JPH0250944A - 疲労強度の優れた通常焼入焼戻型肌焼鋼 - Google Patents

疲労強度の優れた通常焼入焼戻型肌焼鋼

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JPH0250944A
JPH0250944A JP20118888A JP20118888A JPH0250944A JP H0250944 A JPH0250944 A JP H0250944A JP 20118888 A JP20118888 A JP 20118888A JP 20118888 A JP20118888 A JP 20118888A JP H0250944 A JPH0250944 A JP H0250944A
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JP
Japan
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steel
fatigue strength
hardening
normal
strength
Prior art date
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Pending
Application number
JP20118888A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuo Uno
宇野 光男
Fukukazu Nakazato
中里 福和
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Nippon Steel Corp
Original Assignee
Sumitomo Metal Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
この発明は、土木建設機械、産業機械に使用される歯車
、シャフト等の機械部品用肌焼鋼に係り、鋼の化学成分
を制御することによって、通常の焼入れて浸炭焼入れと
同等、あるいはそれ以上の疲労強度を有する肌焼鋼に関
する。
【従来の技術】
通常、肌焼鋼は機械加工後浸炭焼入れ、焼戻しを行ない
、自動車部品の歯車やシャフト等に使用される。 浸炭焼入れは、Cレベル0.15〜0.25%の5Cr
420.5CN420等の鋼を用い、芯部硬ざを低く抑
え、表層部のみをCレベル0.6〜1.O%程度に浸炭
させて表面硬さを高くし、歯元疲労強度を向上させる目
的で実施される。 しかし、この浸炭焼入れは通常焼入れ(約1時間)に比
し、長時間(5〜8時間)を要し、製造コストの面で問
題となっている。 なお、従来の肌焼鋼は、通常焼入焼戻処理では歯元疲労
強度が低下するという問題があるため、浸炭処理が必須
となっている。 [発明が解決しようとする課題] この発明は、前に述べたような実状よりみて、肌焼鋼の
化学成分を制御することによって、浸炭焼入れを不要と
し、通常焼入れで浸炭焼入れ材とほぼ同等おるいはそれ
以上の疲労強度を有する肌焼鋼を提案しようとするもの
である。 [課題を解決するための手段] 本発明者は、浸炭処理した歯車やシャフトの破壊事例を
詳細に検討した結果、疲労破壊の発生か浸炭処理工程中
に生じる浸炭異常@(粒界酸化及び不完全焼入層からな
る)の生成と密接な関係があること、又粒界酸化及び不
完全焼入層は浸炭焼入れの場合だけでなく、通常の焼入
れでも生じること、そしてその粒界酸化及び不完全焼入
れ層は、■鋼中のSL2Mn、 Crの含有量を低く抑
えること及び、■鋼中にNbを添加することによってそ
の発生を防止できることを見出した。 又、熱処理の短時間化を目的に、通常焼入れにおいて種
々調査した結果、通常炉人材の歯元疲労強度は、静的強
度と密接な関係にあること、そしてその静的強度は、■
鋼中のCを中炭素鋼及び高炭素鋼並に添加することによ
り実現できることを見出した。 即ち、この発明は上記■■■を同時に実施することによ
って、浸炭処理を不要とし、通常焼入れて従来の浸炭処
理材と同等あるいはそれ以上の疲労強度を有する肌焼鋼
を見出したもので、その要旨は、重量%てC0.30〜
1.20 、 SL 0.05以下。 Inn 0.35JJ、下、 Cr 0.10以下、 
Mo 0.35以上、Nb0.010−0.100.さ
らに必要に応じて、Ni 3.50以下、  Cu 1
.00以下、 八g0.010〜0.100. VO0
01〜0.30 、 Tj 0.010〜0.100.
 B 0.0003〜0.0050の1種又は2種以上
を含み、残部Fe及び不可避的不純物からなることを特
徴とするものでおる。 [作  用I Si、 fln、 Crの低減は表層部の旧オーステナ
イト粒界の酸化防止に有効であり、Nb添加は焼入性の
向上を通じて表層部の不完全焼入層の防止に有効である
。 しかしながら、S5 Inn、 Crの3元素のう
ち、1種又は2種の含有量のみを低く制御するだけでは
異常層は抑制できず、又この3元素の含有量を低く抑え
ても工業的な浸炭焼入や通常焼入れでは、粒界酸化に伴
う不完全焼入層を防止できない。 したがって、工業的な浸炭焼入れ、通常焼入れで粒界酸
化あるいは不完全焼入層を防止するには、上記3元素に
加えてNb添加を同時に実施する必要がある。 又、通常焼入れにおいて、疲労強度を確保するには中炭
素鋼レベル以上のCを添加することが不可欠である。 ここで、この発明鋼の成分限定理由について説明する。 Cは鋼に所定の静的強度を付与するために必要な元素で
あり、この静的強度は疲労強度と密接な関係にある。そ
して、最低限の静的強度IOち疲労強度を得るには、C
0,30wt%以上が必要である。 他方、1.20wt%を超えると旧オーステナイト粒界
に炭化物が析出し、疲労強度を低下させるため、C含有
量の上限は1.20wt%とする必要がおる。 SLは鋼の脱酸に必要な元素でおり、又鋼に所定の静的
強度を付与するのに必要な元素である。しかじ、SLは
酸素との結合力が強いため、焼入加熱時炉内の酸素と結
合し、表層部の粒界に酸化物を生成させ、粒界の脆化を
生じ、疲労強度を低下させる。特に、含有量が0.05
wt%を越えるとSiの酸化物の生成が著しくなるため
、所望の歯元疲労強度を得るためには、前記のC及び後
述のtan、Cr。 比、 Nbの限定に加えてSLを0.05wt%以下に
制限する必要がある。 inは鋼の脱酸に必要な元素でおり、又鋼に焼入性を付
与するのに有効な元素であるが、酸素との結合力が強い
ため、SL同様粒界にI’In酸化物が生成し、粒界を
脆化させ、疲労強度を低下させる。特に、その含有量が
0.35%を超えると、l’In酸化物の生成が著しく
なり歯元疲労強度を低下させるため、0.35wt%以
下に限定する必要がある。 Crは鋼に焼入性を付与するのに必要な元素であるが、
前記のSLlMnと同様、酸素との結合力が強いため、
粒界にCr酸化物が生成し、粒界を脆化させ、疲労強度
を低下させる。特に0.10wt%を超えると、Cr酸
化物の生成が著しくなるので、0.10wt%以下に制
限する必要がある。 Moは鋼に所定の焼入性を付与し、静的強度を向上させ
るとともに、靭性を向上させるのに有効な元素であるが
、0.35wt%未満では従来鋼と同等おるいはそれ以
上の焼入性の付与と、歯元疲労強度の向上が期待できな
いため、0.35wt%以上の添加が必要である。 Nbは粒界酸化に伴って生じる不完全焼入層の防止に極
めて有効な元素であるが、表層部の異常層の防止効果を
十分に発揮させるためには少なくとも0.010wt%
以上の添加か必要である。しかし、その添加量が0.1
00wt%を超えると、機械加工時の切削性を損うとと
もに、鋼の結晶粒を粗大化させ靭性を劣化させるので、
上限を0.100wt%とした。 この発明は上記C、S5 Mn、 Cr、 Mo、 N
bを主要な成分とするものでおるが、さらに必要に応じ
てNi、 CLL、 /V、 V、 Tj、 Bを下記
に示す成分限定範囲内で添加することができる。 N、は鋼に所定の焼入性を付与し、静的強度即ち歯元疲
労強度と鋼の靭性を向上させるのに有効な元素であるか
、3.50wt%を超えて添加しても焼入性と靭性の向
上効果は飽和し経済性を損う結果となるため、その添加
量としては3.50wt%以下が好ましい。 又、CILも鋼に所定の焼入性を付与し、疲労強度を向
上させるのに有効な元素でおるが、1.00wt%を超
えると鋼の熱間加工性が劣化し、さらに静的強度をも劣
化させるので、添加量としてはi、oowt%以下とす
る必要がある。 ■は鋼中で炭窒化物を析出させ、鋼の高温強度を増加さ
せるのに有効な元素であり、昇温時の静的強度向上効果
を発揮させるためには0.01 wt%以上の添加が必
要でおるが、0.30wt%を超えると熱間加工性が劣
化するので、添加量としてはo、 oi〜0.30wt
%が好ましい。 八gは鋼の結晶粒を微細化し、靭性の向上に有効な元素
であるが、その効果を発揮させるためには0.010w
t%以上の添加が必要であり、他方0.100wt%を
超えて添加すると鋼の清浄度か低下し、切削性を損うの
みならず、過剰なA&の添加はかえって鋼の結晶粒を粗
大化させ靭性を劣化させるため、添加量としてはo、o
io〜0.100wt%が好ましい。 TiはA/と同様、鋼の結晶粒を微細化し、靭性の向上
に有効な元素であるが、0.010wt%未満ではその
効果を十分に発揮し得ず、他方0.100wt%を超え
て添加すると鋼の清浄度が低下し、切削性を損うととも
に過剰な王、添加はかえって鋼の結晶粒を粗大化させ靭
性を劣化させるため、添加量としではo、 oio〜0
.100wt%が好ましい。 Bは鋼の焼入性を向上させ、静的強度即ち疲労強度を高
めるのに有効な元素であるが、0.0003wt%未満
ではその効果を十分に発揮し得ず、他方0.0050 
wt%を超えるとかえって鋼の結晶粒を粗大化させ靭性
を劣化させるため、添加量としては0、0003〜0.
0050wt%が好ましい。
【実 施 例】
第1表に示す化学成分を有する鋼を150Kg真空溶解
炉にて溶製した後、鋼塊を1250’Cに1時間加熱し
、100.φ及び30sφに鍛伸し、下記に示す■歯車
疲労試験、■静的曲げ試験、■シャルビ衝撃試験を行な
った結果を、比較鋼及び現用鋼と比較して第2表に示す
。 ■ 歯元疲労強度 100#φの鍛伸材を925°Cに5時間加熱後、空冷
して焼準し、第1図に示す歯車試験片(形状:平歯車、
モジュール: 2.0.歯数:33.P、D:66.9
−1−70mm、  12 =62mm、 I13=4
5mm、  L−30mm、 ’l 5 =20mm、
 9− s = 6mm)に加工後、925°Cに1時
間加熱後油焼入れを行ない、ざらに170℃で1時間焼
戻し処理を行ない、しかる後ショットピーニング処理(
0,6mmφ、 47m/S、 15分)を施し、動力
循環式歯車疲労試験機にて歯元疲労強度を調べた。この
歯元疲労強度は107回において破壊を生じなかった強
度(疲労限界)にて評価した。合せて、焼入れ、焼戻し
後のオーステナイト結晶粒度を調査した。 ■ 静的曲げ試験 30調φ鍛伸材を925°Cに1時間加熱後、空冷にて
焼準じ、第2図に示す静的曲げ試験片(り1−55mm
、  ′12 =10mm、 13 = 8mm)に加
工後、925℃に1時間加熱し、しかる後油焼入れを行
ない、さらに170’Cで1時間焼戻し処理を行なった
後、ショットピーニング処理(0,6mφ、 47m/
S、 15分)を施し、10−2 /sの歪速度で静的
曲げ強度を調べた。この静的曲げ強度は亀裂発生荷重に
て評価した。 ■ シャルピー衡撃試験 30、φ鍛伸材を925°Cに1時間加熱後、空冷して
焼準じ、25#φに切削した後、925°CX 1時間
でで水焼入れを施し、さらに170’Cで1時間焼戻し
処理を行ない、しかる後JIS3号(2#uノツチ)シ
ャルピー試験片に加工し、常温にて衝撃特性を調査した
。 第2表より明らかなごとく、■歯車疲労試験では本発明
鋼及び、従来鋼の中のC、SL、l’In、 Cr。 Mo、tubの規定を満足した鋼(No、27.28.
29.32゜33)は、現用1jlil (JIS規定
 SCr 420.5CH420)の浸炭炉人材(No
、34’ 、 35’)とほぼ同等ないし若干良好な歯
元疲労強度を示した。 ざらに、本発明鋼は本発明の成分規定を外れた鋼に比べ
約3倍の疲労強度の向上が認められる。 又、歯元疲労強度に大きな影響をおよぼす表面異常層は
(粒界酸化層、焼入不完全層)の深さについても、本発
明鋼及び、比較鋼の中の351’In。 Cr、Nbの規定を満足する鋼(No、17.18.2
2.27゜28、29.32.33)は、規定を外れた
その他の比較鋼に比べ表面異常層は全く認められない。 これは、通常焼入れ処理で歯元疲労強度を従来の浸炭朋
焼鋼並み、あるいはそれ以上の強度を得るには、C25
i、 Inn、 Cr、 Mo、 Nb量を本発明の規
定する範囲内に抑える必要があることを示している。 なお、Nb、 A/、 Ti、 B量が本発明の規定か
ら外れたI (No、27.28.31.32.33)
はオーステナイト粒が粗大化し、靭性が低下することが
わかる。 ■静的曲げ試験では、clが本発明の成分規定量から外
れた比較鋼(No、17.18) 、同じくM。量が外
れたNo、22、同じ<CIL量が外れたNo、29と
、現用鋼(JIS規定 SCr 420. SCM42
0)の通常焼入材(No、34.35>は、いずれも本
発明鋼の173程度と静的曲げ強度が低い。 ■シャルピー衝撃試験では、Ag量が本発明の成会規定
量から外れた比較鋼(No、27.28> 、同じくN
b量が外れたNo、31、同じくB量が外れたNo、3
2、同じ<Ti量が外れたNo、33は、いずれも結晶
粒が粗大化し、衝撃値が低いことがわかる。 以下余白
【発明の効果】
以上説明したごとく、この発明鋼は35 I″In、C
rの3元素を同時に低く抑え、かつ陽を添加することに
よって表面異常層(粒界酸化層、不完全焼入層)の発生
を完全に防止し、かつCを中炭素鋼及び高炭素鋼薄に添
加し静的強度を増加することによって、浸炭処理を施さ
なくても通常焼入れ処理で従来朋焼11i11(JIS
規定 SCr 420.5CH420等)と同等おるい
はそれ以上の歯元疲労強度を有し、各種機械部品用肌焼
鋼のコストの低減に大なる効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例における歯車疲労試験片を示
す模式図、第2図は同じく静的曲げ試験片を示す模式図
である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 重量%でC0.30〜1.20、Si0.05以下、M
    n0.35以下、Cr0.10以下、Mo0.35以上
    、Nb0.010〜0.100、さらに必要に応じて、
    Ni3.50以下、Cu1.00以下、Al0.010
    〜0.100、V0.01〜0.30、Ti0.010
    〜0.100、B0.0003〜0.0050の1種又
    は2種以上を含み、残部Fe及び不可避的不純物からな
    ることを特徴とする疲労強度の優れた通常焼入焼戻型肌
    焼鋼。
JP20118888A 1988-08-11 1988-08-11 疲労強度の優れた通常焼入焼戻型肌焼鋼 Pending JPH0250944A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7507303B2 (en) * 2004-09-08 2009-03-24 Arvinmeritor Technology, Llc Carbonitrided low manganese carbon steel alloy driveline component

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