JPH02504664A - 定速駆動装置へ注油するための方法および装置 - Google Patents

定速駆動装置へ注油するための方法および装置

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JPH02504664A
JPH02504664A JP89502237A JP50223789A JPH02504664A JP H02504664 A JPH02504664 A JP H02504664A JP 89502237 A JP89502237 A JP 89502237A JP 50223789 A JP50223789 A JP 50223789A JP H02504664 A JPH02504664 A JP H02504664A
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モーテンソン、ジェローム・エイ
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サンドストランド・コーポレーション
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 定速駆動装置へ注油するための方法および装置産業上の利用分野 この発明は、給油弁、さらに詳しくは、総合駆動用発!8!<IDに)および定 速駆動装置(CSD)の部分としてのIDG用外部冷却回路において、例えば航 空機に取り付けられた状態で、C3Dシステムに注油することによって点検する 場合で、CSDが作動しておらず、システムに注油されるようにオイル回路に圧 力が加えられている時に、注油のあぶれを防止し、ガス抜きをするタイプの給油 弁に関するものである。
従来の技術 航空機の装備として使用され、ここで参照される通常のタイプのCSD (定速 駆動装置)システムは、米国特許第3,733,924号に開示されている。こ こで開示されるシステムは、可変速の航空機エンジンから供給される動力によっ て定速で航空機用交流発電機を回転するために、静的液圧伝動装置(HST)と −緒に機械的差動機構を使用している。静的液圧伝動装置は閉じだ液圧回路と結 び付けられる。流体は油槽から充填用ポンプによって回路に供給される。流体圧 は充填用逃がし弁によって規制される。IDGのために外部回路が提供される。
しかしながら、このシステムは、失われた流体を補充するためにCSDに連結さ れた外部冷却通路をいかに詰め替え、通の問題に向けられていない。
他の航空機のCSDシステムは米国特許第3,600.106号に示されている 。このシステムは、外部エンジン排出設備の必要性の減少する油槽加圧予備手段 を提供することによって、航空機における必要な要素の重量を減少することを目 的としている。この目的は、所望の効率水準を維持するために、排出ポンプに対 する充分な入口ヘッドを達するべく伝動装置貯槽の中に空気混合の液体を供給す ることによって達成される。逃がし弁は流体圧力における現在の作用圧力を維持 する。異なる圧力弁が、伝動装置貯槽内の充分な圧力を維持するために用いられ 、伝動装置貯槽からの漏洩流体を引き出し、その流体を戻り導管に供給するため に用いられる排出ポンプの入口における充分な圧力ヘッドがある。
充填用ポンプがシステムの潤滑と制御用の流体と補充用流体を提供するために利 用される。充填用または補充用流体は、漏洩によって生じる流体の損失を補うた めに液圧駆動装置のポートに連結される導管を介して供給される。充填用流体の 超過分は導管内の充填用圧力を維持する充填用逃がし弁から流れる。貯槽は、漏 洩流体を集めるためにCSDの容器内に設けられ、排出ポートによって外部冷却 用回路、すなわちCSDシステムの容器やハウジングの外側に置かれたクーラを 通る戻り導管に送り出され、それから、流体が充填用貯槽に戻される前に流体に 混入した空気を分離する貯蔵部に送られる。しかステムが操作状況にない場合に 充填工程中に空気を完全に回路から除去するために何もつくられていない。
可動スプールを有する弁は、種々の使用目的のためにずっと以前から知られてい る0例えば、米国特許第4.537,284号は、織機の開口装置に対する分配 潤滑のための進歩した分配弁を開示している。しかしながら、この弁は、同時に 注油されるオイル回路を加圧することの目的のために設計されていない、また、 潤滑剤から空気を除去することに関するものでなく、綜絖の案内溝の形の空気空 間に渭を介して放出される。
米国特許第3,964,506号は、クラッチの係合と離脱の間、クラッチシリ ンダの迅速な充填と空にすることのために設けられた圧力制御手段が示されてい る。システムは、逃がし弁タイプの圧力規制弁、ソレノイド操作パイロット弁お よび流量制御弁を使用している。しかしながら、これらのタイプの弁は、システ ムが作動しない時にそれ自身の圧力調節を設けているように、厳格に給油弁とし て圧力作動によって操作しようとしたものでない。
米国特許第3,995,727号は、自動的な伝動装置のクラッチに対する付加 的な冷却を提供するために弁を使用することを示している。しかしながら、この 弁の配置と作動は、高い充填圧と空気除去能力を必要とする給油弁への適用に対 しては全く有用でない。
発明が解決しようとする課題 この発明の目的は、従来の装置が出会った問題点と不利益を克服する給油弁を提 供することである。
さらに詳しくは、この発明の目的は、システムが操作状態にない時に、システム のための補充流体を提供するために圧力作動給油弁を利用することである。
なお、この発明のたの目的は1作動圧力によってその圧力自身を調節する給油弁 を提供することである。
なお、さらにこの発明による給油弁の目的と利益は、駆動装置が操作されていな い時においても、C3Dの外部冷却用回路の注油を可能とすることである。
この発明の他の目的は、捕らえられている空気ポケットを減少するために注油さ れるような外部冷却用オイル回路の加圧の手段を提供することである。
図面の簡単な説明 この発明のこれらの特徴およびさらなる特徴、目的および利益は、例示の目的の みのためにであるが、この発明の方法を実施するためのCSDシステムの給油弁 装置を示し、より明確にする添付の図面についてなされる、この好適な具体例の 以下の説明から容易に明らかにされるであろう。
第1図は、CSDシステム(略図的に示される)に取り付けられた給油弁を、シ ステムに補充流体を注油している給油位置において示している。
第2図は、同じCSDシステムに取り付けられた第1図の給油弁を、CSDシス テムが作動中で給油弁が補充流体の供給のために使用されていない時を想定した 通常位置において示している。
実施例 この発明のより良き理解を助けるためと簡明化の観点から、従来のシステムは上 述の米国特許第3,600,106号および第3,733.924号に示されて いるので、C5D−IDGの液圧回路の全体を示さないことが好ましいと思われ る。この発明の理解は、供給弁の製造と使用に必要なCSDの部分のみを略区的 に示せば、容易であろう。
この発明の給油弁の好適な具体例は、第1図において符号10によって一般的に 示されている。給油弁は、システムが他方で作動していない時、すなわち航空機 エンジンが制御と潤滑のために流体の使用を必要とするCSDを駆動するように 用いられていない時に、CSD容器に注油するために使用される。給油弁10は 、外側ケーシング11と、このケーシング11の孔の中に滑動的かつ液密的に配 置された軸方向に可動なスプール12とからなっている、この発明を不明瞭にし ないように、再び、弁を液密的にするために使用される従来のリングやパツキン については説明しない、ばね30のような付勢手段が、スプール12を通常には 入口21の方向に付勢するように、ケーシング11の一面とスプール12の端面 に接して弁ケーシング内に配置されている。C9Dが後述するように作動中であ るのはこの通常の位置においてである。
ケーシング11はシステムの極々の部分と連結するために多数の開口部すなわち ボートを有している。ケーシング11の入口端近くのボート13は、油のような 流体が外部クーラ14(すなわち、C8D容器の外側)を通って循環し、矢印A で示されるように通路または導管15を通ってケーシング11のボート24を経 て給油弁に戻ることを許容する。この循環は、C3Dの通常作動中および給油弁 がシステムに補充流体を供給すべく利用されている時の両方において起きている 。逆止弁16が開口13とクーラユニット14の間の通路15に設けられている 。容器貯槽17は、排油ポンプ18と逆止弁19の手段によって、通常のシステ ムの作動中に循環通815に流体を供給している。加圧下の油は、システムにお いていかなるガスの捕集を行うこともなく補充流体を供給する目的で、加圧流体 の外部の貯蔵源に対して付属の迅速閉鎖器具を有しているケーシング11の入口 特表土2−504664 (4) 21において孔20に入ることができる。
システムの点検が望まれる時には、排油ポンプ18は閉じられ、加圧流体の外部 貯蔵源は、スプールを第2図に示される右側位置から第1図に示される左側の方 向に動かすように入口21に迅速に接続される。油のような加圧流体は、孔20 と連絡するボート13を通り、そして外部回路14のための入口導管を通る。逆 止弁16は逆流防止のために入口導管に配置されている。圧力流体がボート13 を通ると同時に、ピストンすなわちスプール12は孔20内の油からの圧力によ 、って弁ケーシング11の後方に押される。スプール12は、通常のC3D作動 中(第2図)と給油中(第1図)の両方において、ボート24と連絡する油通路 空間23を画成する狭小部分22を有している。ボート24は、外部クーラ回路 14の出口導管すなわち通路15に連結されている。加圧された油が、第1図の スプール12の位置で導管15から油通路空間23に満たされる時には、油は、 油通路空間23と連絡しているボート25を通って弁ケーシング11から出て行 く、ボート25は導管26と連結されている。
導管26は空気抜きフロート弁27と連絡状態にある。
流体が導管26に供給される時に、空気はフロート弁27の開口43を通って放 出される。流体がフロート弁27の水位に達した時に、フロートボール44は、 導管26内に流体圧力を確立するのを可能とするため、空気排出口43を閉鎖す るべく上昇する。この点において、外部回路の給油が完全であることを指示する ように、圧力信号が作業者に送られる。
圧力感知器28はボート25とフロート弁27の中間に置かれている。予定の点 において、確立された圧力は圧力感知器28を作動し、順に、アキュムレータ2 9に連結されているソレノイド50を作動させる。油は、アキュムレータの流体 水位指示計(図示されていない)がアキュムレータが一杯であることを指示する までアキュムレータ29に供給される。アキュムレータに対するソレノイドは、 それから不作動となる。
小量の油は、孔20とボート42の間でスプールを横切る漏洩によってIDC容 器に送られる。スプール12とケーシングの間には、孔20と連絡する、図面に 示すには小さすぎる僅かな間隙が、この漏洩のために設けられている。この油は 導管41を通ってIDC容器に供給される。IDGの給油塔36は、IDC容器 の注油水準を目視用指示を可能にするために設けられている。容器内の油の水位 が給油塔の頂点に達する時には、泊れた油は導管45とボート37を通って、廃 棄用ドレンに向けられる。廃棄ドレン通路を通る油の次は、外部回路給油完了に 対する圧力信号とともに、作業者がユニットに対する給油を中止すべきことを指 示している。
作業者は、それから、迅速分離ノズルを入口21から分離する。しかしながら、 いくらかの油は、弁ケーシングの中で加圧状態で残り、かくして、外部回路14 に対してボート13を閉鎖し、従来構造の脱気器40(米国特許第3.733, 924号において伝導システム、ずなわち伝導装置の作動中に流体から空気を除 くことが示されているのと類似の方法で使用される。)が、スプール12がその 通常位置にある時(第2図)に、通路空間23と連絡するボート42に連結され る導管41を経て液圧回路に結合されるように、スプール12がその通常位置く 第2図)に戻るのを遅れさせる。
ばね30の強制によって、スプール12がその通常の非注油位置に戻るのを許容 するために、流出口31が、そこを通ってスプールの中心軸に沿って配置された 孔32の中へ加圧下の流体の流出を許容するために、スプール12の中心軸を通 って設けられ、その結果、スプールに左方向への付勢を与えている。孔32の流 体は、それから、スプールの後部33から退出することができ、この時に、スプ ールはケーシング11の壁から離れるように動かされる。孔32は、また、スプ ール12を取巻く空間34と連結状態にある。ボート35は、IDGの給油塔3 6に空間34を連絡し、ボート37は、超過した流体を運び去り、弁内から排出 するための廃棄ドレンに空間34を連絡している。
例えば航空機に取り付けられているCSDシステムの通常の作動中、給油弁lO は、さらに詳しく言えば、スプール12は、第2図に示される位置にある。ID Gからの流体は、排出ポンプ18によって容器貯槽17から外部クーラ回路に送 られ、そこから、給油弁のケーシングに戻って、そこでポンプ24から環状空間 23に入り、そこから脱気器を通った後にポート42を通って退出し、容器の方 向へ戻るように指向している(そこでは、前述したように、外部クーラ14が例 外的に図に示されているが、図示されていない種々の部分が取り囲んでいる。) 。
給油塔36内の流体は、容器内の流体水位がある好ましい量を超えないことを示 すための流体の貯蔵である。もし、給油塔の開口端から流体が出るならば、容器 はあふれてしまっている。
この発明による好適な具体例が示され、説明されたが、この技術分野の専門家に とって明らかであるように多くの変型と修正が同一のものとして受は容れられる ことが理解されるであろう、それゆえ、ここに示され、説明された詳細に制限さ れることはなく、添付の請求の範囲の範囲に囲まれるような、このような変型と 修正はすべてカバーされることを意図している。
補正書の翻訳文提出書(特許法第184条の7第1項)平成 1年 8月24日

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.(a)ケーシング内の可動制御ピストンが注入流体に対して選択的に導管を 連絡させることができるように、弁のケーシングのポートを介してシステムの導 管を弁に接続すること; (b)圧力下の流体の貯蔵源を弁ケーシングの入口に連結ずること、および、そ れによって、選択された導管が注入流体に選択的に連絡される位置に対し弁ケー シング内で制御ピストンを動かすこと; (c)最初に、外部回路に導管の1つによって接続される最初のポートの1つを 通って流れる注入流体を可能とすること; (d)その後、外部回路と弁ケーシングの第2のポートとの間で接続される戻り 導管を通って、弁ケーシングの内部に戻すために、外部回路に供給する流体とす るに充分な流体で弁を満たすこと; (e)空気逃がしフロート弁と連絡する導管および圧力応答スイッチ手段に接続 している第3のポートを通つて外部回路から弁の内部に戻る流体を指向している こと; (f)さらに、容器が望ましい水位に満たされるまでシステムの容器に対して流 体が指向していること;(g)予定の圧力に達するまで、空気逃がし弁を第3の ポートに連絡する導管に確立される圧力をつくること; (h)圧力を確立する結果として予定の圧力に応答する圧力応答スイッチ手段を 生じさせ、その後、作業者に望みの圧力に達し、システムは捕らえられている空 気を追放したという圧力信号を提供しながら注入流体がアキュムレータを指向し ていること; (i)弁ケーシングの入口と注入流体の貯蔵源の接続を断つこと; の各段階からなる、注油工程の間に、システムにおいて捕らえられているガスの 脱出を可能とし、溢出を防止するような方法で、圧力下の流体を液圧システムに 注油するための方法。
  2. 2.外部回路が液圧システムにおいて用いられる流体のためのクーラであるとこ ろの請求項1記載の方法。
  3. 3.貯蔵源との接続が断たれた後に、弁の入口のピストンの区域に残っている圧 力流体がピストンの孔を通って流出し、弁の外側へ排出されるところの請求項1 記載の方法。
  4. 4.(a)外部液圧回路; (b)流体の貯蔵源と接続するための入口を有するケーシングを含む弁、ケーシ ング内で滑動できる制御ピストン、通常はピストンを入口の方向に付勢するため の付勢手段、およびケーシングのポート;(c)弁の入口から外部回路に圧力下 の流体を供給するための第1導管を介して外部回路と連絡する第1ポート; (d)ケーシングの内部に外側から圧力下の流体を戻すために第2導管を介して 外部回路と連絡し、滑動できるピストンがその周囲とケーシングの内壁によって 画成される環状空間を有している第2ポート;(e)ピストンが付勢手段に対し て反対に動かされている注入操作の間に、第1のポートと第2のポートとを選択 的に連絡するためのピストンとケーシングの内壁との間に環状空間を画成する制 御ピストンにおける手段(f)空気逃がしフロート弁: (g)アキュムレータ; (h)液圧システムのための容器; (i)流体水位検出器を通り、導管を経て容器に連絡する制御ピストンにおける 選択的連絡手段である環状空間と連絡状態にある第3のポート; (j)空気逃がしが弁と関連する導管における圧力を検出し、第3のポートから アキュムレータに流体を選択的に入るための圧力応答スイッチ手段であって、注 入操作中に、圧力下の注入流体が外部回路から弁に戻され、予定の圧力に達する まで容器に送られ、その点において、圧力応答スイッチ手段が流体をアキュムレ ータへ指向させ、作業者に注入作業が完了し、捕らえられていたガスがシステム から除去されたことを指示するために送られる圧力信号を発生させる圧力応答ス イッチ手段;からなる、注入工程の間に、システムに捕らえられているガスの脱 出を可能とし、溢出を防止するような方法で圧力下の流体を液圧システムの導管 に注入するための装置。
  5. 5.外部回路が流体のためのクーラを構成しているところの請求項4記載の装置 。
  6. 6.弁の入口が圧力下の外部貯蔵源の迅速除去を可能にするための迅速遮断を含 むところの請求項4記載の装置。
  7. 7.流出口が入口に面する端部において制御ピストンに設けられ、注入作業の完 成と通常位置方向へ戻るピストンの付勢について、入口付近の流体が弁の外部に 排出されることができ、弁の通常位置への戻りを可能とするところの請求項4記 載の装置。
  8. 8.さらに、容器内に蓄積する流体を集めるために容器内に貯槽が設けられ、そ の操作中に調節および/または潤滑の目的のために、システムを通して送り込ま れる流体のための排出ポンプ手段が設けられているところの請求項4記載の装置 。
  9. 9.さらに、容器内に蓄積する流体を集めるために容器内に貯槽が設けられ、そ の操作中に調節および/または潤滑の目的のために、システムを通して送り込ま れる流体のための排出手段が設けられているところの請求項8記載の装置。
  10. 10.その操作中に、システムの流体を脱気するために、システムに脱気器が設 けられているところの請求項9記載の装置。
  11. 11.制御ピストンにおける選択連絡手段が、注入作中にシステムから脱気器を 分離するために設けられているところの請求項10記載の装置。
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