JPH02504624A - 掛け布団の巻装および折畳み装置 - Google Patents

掛け布団の巻装および折畳み装置

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JPH02504624A
JPH02504624A JP50663189A JP50663189A JPH02504624A JP H02504624 A JPH02504624 A JP H02504624A JP 50663189 A JP50663189 A JP 50663189A JP 50663189 A JP50663189 A JP 50663189A JP H02504624 A JPH02504624 A JP H02504624A
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JP
Japan
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comforter
futon
folding
wrapped
fold
Prior art date
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Pending
Application number
JP50663189A
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English (en)
Inventor
ウオング,ポール・チヤールズ
Original Assignee
オーストラリアン・フエザー・ミルズ・ピー・テイ・ワイ・リミテツド
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Filing date
Publication date
Application filed by オーストラリアン・フエザー・ミルズ・ピー・テイ・ワイ・リミテツド filed Critical オーストラリアン・フエザー・ミルズ・ピー・テイ・ワイ・リミテツド
Publication of JPH02504624A publication Critical patent/JPH02504624A/ja
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  • Auxiliary Devices For And Details Of Packaging Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 掛は布団の巻装および折畳み装置 本発明は、掛は布団の巻装、折畳み、梱包に関する。
背景技術 掛は布団は、通常、素材の2つの布からなり、ステッチ縫いされた、或いはそれ らの間に締着され離間したウェブを有し、羽毛のような材料で満されたチューブ を形成している。
製造後、掛は布団は、通常、環状のパッケージに巻装され、それ自身折り畳まれ る。そして、分配用のバッグ内に収納されている。伝統的に、これは手作業であ り、本発明の目的は、完成した掛は布団を自動的に巻装し、折畳むための装置を 提供することにある。
発明の開示 本発明に従って、複数の満されたチューブを有する掛は布団を巻装し、折畳むた めの機械が提供される。この機械は、掛は布団を供給するための手段と、掛は布 団の先頭部を収容するようにしたマンドレル手段と、マンドレル手段を回転させ 、掛は布団がそれ自身回転される手段と、巻装された掛は布団の長軸と直角に延 出する少なくとも1つの折畳まれた折目の回りに、巻装された掛は布団を折畳む ための手段と、折畳まれた巻装された掛は布団を取外すための手段とを備えてい る。
好ましくは、上述の機械は、折畳まれた巻装された掛は布団をバック内に梱包す るための手段を備えている。
図面の簡単な説明 発明をより容品に理解し、実際の効果を知るために、添付した図面を参照する。
第1図は、本発明の一実施例に係わる掛は布団巻装、折畳み、梱包装置の斜視図 、 第2図は、第1図に示す装置において掛は布団を受けるための巻装および折畳み ステーションの斜視図、第3図は、巻上げマンドレルおよび、解放位置にある巻 上げマンドレルを示す第1図および第2図の装置の操作機構の拡大斜視図、 第4図は、巻上げマンドレルおよび、閉成位置にある巻上げマンドレルを示す第 1図および第2図の装置の操作機構の拡大斜視図、 第5図は、巻装された掛は布団を保持している第2図の巻装および折畳みステー ションの斜視図、第6図は、折畳みクランプの動作を示す第5図の掛は布団が保 持された巻装および折畳みステーションの斜視図、第7図は、第1図の装置のバ ックを保持している梱包ステーションの斜視図、 第8図は、バック固着手段の動作を示す第7図の梱包ステーションの側面立面図 である。
好ましい実施例の説明 第1図の掛は布団の巻装、折畳み、梱包装置は、モータ11により巻装および折 畳みステーション12方向に駆動されるベルトコンベア10を備えている。これ に隣接して梱包ステーション14を支持する折畳み台13が設けられている。
ベルトコンベアー10の摩擦ゴムベルト15載置されているのが掛は布団16で ある。
動作において、掛は布団16は、コンベア10により巻装および折畳みステーシ ョン12方向に搬送される。ここで掛は布団は、まずプログラムコントローラ( 図示せず)に接続された先端スイッチ17により検出され、一対の巻上げマンド レル18および19の顎開口に導かれる。両方の巻上げマンドレル18および1 9の開口した顎は、第1図および第2図に示されている。両方の巻上げマンドレ ル18および19は、同様の構造を有し、同様に作動する。
巻上げマンドレル18を参照すると、上顎20は、その下側に一対の歯21を有 し、上顎20と下顎22とが閉成される時には、下顎22上のブム部材23によ り形成される一対の溝内に係合される。図示しないが、上顎20の歯21は、ゴ ムクッションの中央の配置された光沢のある金属の外部片を有している。。さら に読み進めれば明らかとなるが、この構造では、掛は布団は折畳み操作用の顎の 把持から取外すことができる。
両巻上げマンドレル18および19の顎を開放しながら、掛は布団16は、その 後一対の斜面24および25によって、掛は布団16の先頭部が両巻上げマンド レル18および19の顎の閉線(第2図に示す)上にくるような高さに持上げら れる。この位置で、掛は布団16の先頭縁は、近接スイッチ26により検出され る。この近接スイッチは、プログラムコントローラ(図示せず)に接続され、掛 は布団16の先頭部を把持するためのコンベア10の停止および両巻上げマンド レル18および19の顎の開成を行う。
この機構により、巻上げマンドレル18の顎は、掛は布団16の先頭部が第3図 および第4図に示す状態の時に閉成される。近接スイッチ26による検出後、ロ ッドのないシリンダ28の駆動アーム27は、シリンダ28のトラック29に沿 って矢印Aで示す方向に付勢される。駆動アーム27は、軸受32によって支持 された中空マンドレル巻取軸31を貫通している駆動軸30の一端に接続されて いる。顎部動軸30の他端は、巻上げマンドレル18の両顎に接続されたトラッ ク従動子(図示せず)に接続されている。
上顎20は、一対のピン33および34を有し、これらはトラックハウジング3 6および37に形成された一対の同一のトラックに各々係合している。矢印A方 向に軸30を引張る効果は、矢印A方向に両顎20および22を移動させること であり、そして、上顎20は、ハウジング36および37の案内溝35に従うよ うに付勢されて下顎22に係合する。
掛は布団16の先頭部の水平位置に対する案内溝35の水平位置の相対高さは、 上@20により下顎22に支持された案内溝35に沿って矢印入方向に移動する ピンの移動距離は、掛は布団16の先頭部の両側間の張力に影響する。
一度、両巻上げマンドレル18および19の顎が掛は布団16の先頭部を把持す れば、モータ/ギア箱(図示せず)は、駆動軸38を矢印Bで示す時計方向に回 転させる。この軸38は、両側で一対の滑らないタイミングベルト(ベルト39 のみを第3図および第4図に示し、ベルト40を第1図示す)を支持している。
各タイミングベルトは、対応するマンドレル巻取軸の回りに係合している。両タ イミングベルトの動作は、同一である。
第4図に示すように、駆動軸38の時計方向の回転により、マンドレル巻取軸3 1は、閉成された巻上げマンドレル18(掛は布団16を把持している)および ハウジング36と共に時計方向に回転する。この状態において、掛は布団16は 、第5図に示す完全に巻装された状態まで巻かれる。
十分に巻装された掛は布・団16は、折畳み操作(第5図および第6図に示す) のために準備される。軸41に支持されているのは、自由端に保持棒43を有す る折畳みクランプ42である。軸41は、シリンダ44の動作により回転される ようになっている。軸41に沿う折畳みクランプ42の位置は、巻装された掛は 布団16に沿う距離のほぼ3分の1の位置に対応している。
動作において、シリンダ44のロッドが引き込まれると、軸41を軸受に従って 回転させ、折畳みクランプ42を巻装された掛は布団16の方向に押し下げる。
シリンダ44のロッドを最大に引込むと、折畳み棒43は、巻装された掛は布団 16を水平に押圧し、第6図示す状態に湾曲させと同時に、巻上げマンドレル1 8および19の顎による把持から内方向にスリップさせる。
操作者は、その後、巻上げマンドレル18の顎の緩い把持から、巻装された掛は 布団16の一端を引抜き、折畳み棒43を越えて自由端を折畳む。その後、操作 者は、巻装された掛は布団16の他方の把持端を引抜き、そして、これを第1折 畳み部の回りに重ねる。結果として、掛は布団は三つ折に畳まれる。折畳まれた 掛は布団は、その後、折畳み棒43から抜出され、(第7図に示すように)梱包 ステーション14に隣接する折畳み台13上に載置される。
梱包ステーション14は、柔軟な梱包バック45を有し、バックの開口は、折畳 み台13の一端に固着されたシュート46の傾斜端の回りに強固に固着されてい る。
バック固定機構は、第8図に示されている。シュート46に把持されているのは 、ブラケット47である。このブラケット47は、中央から偏心したローラ48 を保持している。
このローラ48は、ハンドル49の操作により偏心した中心の回りに回転させる ことができる。また、ローラ48は、開口に隣接したバック45の部分を押し下 げるようになっている。従って、ハンドル49が実線で示す位置にある時には、 バック45をシュート46に固着する。ハンドル49の起上により、ローラ48 は破線で示す位置になり、バック45はシュート46から解放される。また、必 要な時には、空のバックの開口をシ、−)46の傾斜端部に被せて固着する。
バックが配置された状態で、操作者は折畳み台13に沿って折畳まれた掛は布団 16をスライドさせ、シュート46を介してバック45内に挿入する。バックの 大きさは、空のバックと交換するまでのバック内に収納できる折畳み掛は布団の 数を決定する。
以上のように掛は布団は折畳まれ、そして梱包され、次ぎの掛は布団がコンベア により移送され、これらの工程が繰り返される。
様々な構造および形状の変形例が、本発明の精神または視野から逸脱することな く作成できることは当然である。
4B 国際調査報告 M!Ex■よりζ口へ閣丁a偽LS論χΣたツボび(1)WGQL &C7ff 1(11m、 pc’r AU  89100269

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.複数の満されたチューブを有する掛け布団を巻装して折畳むための装置にお いて、掛け布団を供給するための手段と、掛け布団の先頭部を収容するようにし たマンドレル手段と、マンドレル手段を回転させ、掛け布団がそれ自身回転され る手段と、巻装された掛け布団の長軸と直角に延出する少なくとも1つの折畳ま れた折目の回りに、前記巻装された掛け布団を折畳むための手段と、折畳まれ巻 装された掛け布団を取外すための手長とを備だ掛け布団の巻装および折畳み装置 。
  2. 2.前記折畳まれた巻装された掛け布団をバック内に梱包するための手段を備え ている請求項1に記載の装置。
  3. 3.前記掛け布団は、ベルトコンベアにより供給される請求項1または2に記載 の装置。
  4. 4.前記マンドレル手段は一対の巻上げマンドレルを有し、各巻上げマンドレル は上下の顎を有し、この顎は掛け布団の先頭部の対向端を把持することにより、 掛け布団の先頭部を収容するようになっている請求項1から3のいずれか1項に 記載の装置。
  5. 5.掛け布団の先頭部の対向端を顎で把持させるための前記手段は、掛け布団を 横切って端から端に張力を作用させる請求項1から4のいずれか1項に記載り装 置。
  6. 6.前記巻装された掛け布団は、この掛け布団の長軸に直角に延出する少なくと も1つの折目の回りに折畳まれ、前記折目は、装置の取付け位置から巻装された 掛け布団上に下降する折畳み棒によって設けられる請求項1から5のいずれか1 項に記載の装置。
JP50663189A 1988-06-20 1989-06-20 掛け布団の巻装および折畳み装置 Pending JPH02504624A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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AU884388 1988-06-20
AU8843 1988-06-20

Publications (1)

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JPH02504624A true JPH02504624A (ja) 1990-12-27

Family

ID=3699557

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP50663189A Pending JPH02504624A (ja) 1988-06-20 1989-06-20 掛け布団の巻装および折畳み装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104097801A (zh) * 2014-07-08 2014-10-15 江苏迎阳无纺机械有限公司 被子折叠机的叠合被子输出装置
CN104108630A (zh) * 2014-07-08 2014-10-22 江苏迎阳无纺机械有限公司 被子折叠机的横向叠被装置
CN104108629A (zh) * 2014-07-08 2014-10-22 江苏迎阳无纺机械有限公司 被子折叠机的引被装置

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