JPH02503779A - 再‐インキング装置ならびに方法 - Google Patents
再‐インキング装置ならびに方法Info
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- JPH02503779A JPH02503779A JP1504525A JP50452589A JPH02503779A JP H02503779 A JPH02503779 A JP H02503779A JP 1504525 A JP1504525 A JP 1504525A JP 50452589 A JP50452589 A JP 50452589A JP H02503779 A JPH02503779 A JP H02503779A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J31/00—Ink ribbons; Renovating or testing ink ribbons
- B41J31/14—Renovating or testing ink ribbons
Landscapes
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
- Ink Jet (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
再−インキング装置ならびに方法
本発明は、特に織布リボンもしくはテープに対する、再−インキング装置ならび
に方法に関する。
織布リボンおよび殊にマルチ−バスナイロン織布リボンは、例えばタイプライタ
、金銭登録機、金銭出納機、テレックス機に対する種々のプリンタならびに近来
益々増大する電算機プリンタに広く使用されている。予めインキ着けされた適宜
のリボンを、通常、プリンタの製造業者から入手すすることができる。大抵の織
布リボンはプラスチック材料からなるカセット(カートリッジ)に収納された連
続ループに形成されており、各製造業者はそれぞれ独自の識別できる形状と大き
さのカセットを有している。使用に際しては、カセット駆動機構がプリンタ駆動
装置によって回転されて#i布がカセットに対して引出し引戻され、公知の方法
で移動されるリボンの露出部分に付着しているインキの少くとも幾らかの分量が
紙などの材料にプリントのために供給される。リボン上のインキが枯渇しプリン
ト品質が許容されなくなると、カセットは通常廃棄され、交換のためにかなりの
費用が焚されることになる。
インキ−枯渇織布リボンのためにカセットが脛棄される費用のために、2つの解
決策が市販されている。1つの解決策は、元のリボンの代りに、交換用の予めイ
ンキ着けされたリボンを現在のカセット内に装着することである。しかしながら
、これはしばしば困娃で汚らしい操作を伴い、−mのカセット使用者の要求には
適さない、第2の解決策は、リボンを取換えたり、カセットを分解することなく
、元のリボンを再−インキ着けする再−インキング装置を使用することである。
本発明は、この後者の分類に関する。
製造費用を低減するために、特にカセットの各椙遣(大きさおよび形状)に対し
てそれぞれ特定の再−インキング装置を製作する必要を避けるために、種々のカ
セットの再−インキングを意図する再−インキング装置の製作が知られている。
このような再−インキング装置は、異なる設計のカセ・ント(異なるプリンタ製
造業者の製品のように)をそれぞれ使用する多数のプリンタを有する使用者に有
用であるばかりでなく、1つのプリンタのみを有し、その再−インキング装置は
前記特定のカセットのためにのみ組立てられそのまま変更されないような人の場
合にも同様に有用である。
種々の設計のカセットに装着されるリボンを再−インキングするために用いられ
る再−インキング装置は、一般に底板を有し、そしてこの底板の上に、(a)リ
ボンの自由走行部すなわちカセットのリボン出口とリボン入口との間に(一時的
に)露出されるリボン部分が底板とこすり合わされないようにカセットを底板上
に支持する寸法を有する支持手段と、(blリボンが再−インキングのためにカ
セットから引出されている間カセットを底板に向けて横向きに位置させる位置決
め手段と、(cl駆動l!椙の回転駆動手段と、ここで、この駆動手段は、異な
る構造のカセットは異なる形状の駆動機構を有するので、しばしばカセットの駆
動機幅に係合する大きさならびに形状のアダプタ手段を有し、そしてこの駆動手
段は、リボンを再−インキングのためにカセットがら引出すようにカセット駆動
機構が回転されるようアダプタ手段を回転し、および(d)再−インキングの間
適度の割合でリボンに分配されるインキの供給を保有する貯蔵手段とが装着され
ている。
多くのカセット駆動機構は、製造業者によって選定される幅の1つのスロットも
しくは2つのスロット(交差状の)を僅える中央部開口を有し、そしてこれらの
カセットに対し、駆動アダプタは、通常、前記スロット内の異なる深さくスロッ
ト幅に対応する)に挿通されるのに適したテーバブレードから形成されており、
これにより1つの(駆動)アダプタ手段を興なるM遺業者のカセットを駆動する
ために有効に使用することができる。しかしながら、“Y″断面有するアダプタ
手段も知られている。
広く用いられている再−インキング装置においては、織布は、カセットの正規の
位置すなわちカセットがプリンタ内に収納されている状態で再−インキ着けされ
、従って、カセットの“底”面(は駆動機構に対向する面であるので)は底板に
対向し、支持手段を押圧する。カセットは再−インキングの間実質的に水平位置
に保持され、駆動手段と大部分のアダゲタ手段とは底板の下側にあり、カセット
位置決め手段とインキ貯蔵容器とはカセットの横もしくは上方の、底板の反対側
にある。この公知の装置は、カセットが再−インキング装置上に、プリンタ内に
装着されると同じ向きでuIされるという利点を有するが、反面、我々は次の2
つの欠点、すなわち(a)カセット駆動機構が目視されないので、これを(駆動
)アダプタ手段上に正確に心合せすることが多くの使用者にとっては困難である
こと、および(b)駆動アダプタが上向きに正確な距離だけ突出して、駆動RW
Jに完全駆動接触するよう適切に係合されるのを確めることが困難であることを
認識した。駆動i梢の軽い断続的な係合は不規則なインキ濃度従ってプリント濃
度をもたらし、一方、駆動機構がアダプタブレードに押付けられこれらの一方一
通常は駆動機構の方であるが−が損傷されると、それ以降はカセットがプリンタ
内で駆動することができないので、再−インキングが無意味となる。この公知の
装置は、しばしば、カセットを支持手段に対して保持する押下げもしくは押付は
棒−それ自体は位置決め手段として作用する−を備えるが、これは、カセットと
支持手段との間の摩擦によって滑動を妨げもしくは制限する。
なお、商業的に利用されている装置の1つに、再−インキング中にカセットが裏
返され、すなわち“底”面が上向きにされ、このカセット上に駆動アダ1夕と駆
動装置とが配置される装置が知られている。これにより、この設計の場合には、
カセット支持部、カセット位置決め手段、駆動アダプタ、駆動アダプタの駆動手
段およびインキ貯蔵容器の総てが底板の1つの側に装着される。しかしながら、
この公知の装置においては、少くともカセット支持部(そして通常はインキ貯蔵
容器も)は底板に移動不能に固定されている。従って、この再−インキング装置
は限られた数の選定された独占的カセット、すなわち、リボンの自由定行部が、
選定されたカセットが固定−位置の支持部上に適宜に装着された時に、貯蔵容器
のインキ分配口にこすり合わきれるようなカセットのみに対する再−インキング
に適用される。アダプタ手段は半径を調節される腕部上に装着することによりカ
セッ)・駆動機構に適合されるが、しかしながら、その荷重はすべてのカセット
に対し均衡されず、そしてしばしば腕部が短すぎるためにアダプタが係合から跳
ね出され勝ちである。
我々は、前記の欠点を取除きもしくは軽減することを目的とする。
かくして、本発明の1つのe徴によれば、回転駆動機構を有しそしてリボンの露
出自由走行部分を提供するよう形成されたカセット内に装着される織布リボンに
対する再−インキング装置であって、底板を備え、この底板上に、カセット支持
手段と、カセット位置決め手段と、カセット駆動I!椙のための回転駆動手段と
、およびリボンの自由走行部分に係合可能なインキ分配口を有する貯蔵容器手段
とが装着されるものにおいて、前記手段の総てが底板の一方の側面に配置され、
そして前記手段の各々が底板に対して移動可能であることを特徴とする再−イン
キング装2が提供される。好適には、カセット支持手段は、カセット位置決め手
段としても作用する幾つかの支持面を有し、これにより、織布リボンを収容する
異なる形状の別のカセットが支持されると共に、底板ならびに再−インキ着けさ
れるリボンの自由走行部分に対して位置法めされる。
我々は、更に、再−インキ着けされるべきリボンを有すると共に前記リボンの長
さ部分を引出して自由走行リボン部分を形成するための駆動l!禍を有する選定
されたカセットを受入れ且つ位置決めするために、カセット支持手段およびカセ
ット位置決め手段を底板上に配設する工程と、カセットをその駆wJ徴椙が底板
から反対向きになるようにして底板上に前記手段を介して選定的に配設し且つ位
置決めする工程と、駆動手段を前記駆動機構内に挿入する工程と、インキ分配手
段を前記自由走行リボン部分の少くとも1部分に接触させて配置する工程と、お
よび前記リボンが総て再−インキ着けされるまで自由走行部分を連続して引出す
ために、前記駆動i梢を前記駆動手段により回転する工程とからなる、カセット
再−インキング方法を提供する。
本発明を、冥施例につき添付図面を参照しながら詳紹に説明する。ここで、
第1図は、本発明に係る再−インキング装置の一実施例の斜視図、
第2図は、第1図に示される装置の分解図、第3図は、第1,2図の冥7i!B
様に用いられるインキ貯蔵容器の部分断面図、
第4図は、第3図のパー■線平面図、
第5図は、第1図の実施態様の平面図で、再−インキ着けされるべき位置にある
1つの独占的設計のカセットを示し、第6図は、第5図と同様な図であって、第
2の独占的設計のカセットを示し、
第7図は、第5図と同様な図であって、更に別の独占的設計のカセットを示し、
第8図は、第5図と同様な図であって、第4の独占的設計のカセットを示し、
第9図は、第5図と同様な図であって、第5の独占的設計のカセットを示し、
第10図は、第5図と同様な図であって、第6の独占的設計のカセットを示し、
第11図は、本発明に係る再−インAング装rの第2実施態禄の斜視図、
第12図は、第11図の再−インキング装置の側面図、第13図は、第11.1
2図の再−インキング装置で、再−インキングに備えられた1つの独占的設計の
カセットを示し、
第14図は、第12図と同様な図であって、興なる独占的カセットを示し、
第15図は、第12図と同様な図であって、第3の独占的カセットを示し、
第16図は、第12図と同様な図であって、第4の独占的カセットを示し、
第17図は、第11.12図に係る再−インキ着は装置に対する多段駆動装置の
平面図、そして
第18図は、本発明に係る再−インキング装置の代案としての実施態様と、およ
び“蜂巣状”底板とを示す分解斜視図、第19図は、変形されたインキ貯蔵容器
の断面図、第20図は、本発明に使用する貯蔵容器の代案設計の断面図、
第21−24図は、第18図に示す底板上に装着される異なる設計のカセットの
平面図、
第25図は、本発明の1実施態様の分解斜視図、第26図は、インキカートリッ
ジを受ける環状コツプを一部断面で示す側面図、
第27図は、インキカートリッジの側断面図、第28図は、第27図のxxvt
−xx■線に沿って見た図、第29図は、カートリッジバルブを一部断面で示す
側面図、第30図は、第29図のXXX XXX1iRに沿って見た図、第3
1図は、第29図のXXXI−XXXI線に沿って見た図、
第32図は、インキカートリッジに対するバルブキャップの@断面図、
第33図は、第32図のxxxm−xxxm線に治ッテ見第35図は、支持要素
の側面図、
第36 図(:、第35 図(7) X X X Vl −X X X Vl
* ニ沿ッテ見た図、
第37図は、第35図の支持要素に使用されるナツトを一部断面で示す側面図、
第38図は、第37図のXXX■−xxxvi線に沿って見た図、
第39a図は、第37図のナツトと共用するねじの側面図、第39図は、第39
a図のx x x Ix −x x x rv線に沿って見た図、
第1図および分解図の第2図に見られるように、底板は、通常はABSナイロン
のような耐摩耗性プラスチック材からなる板体もしくはボード1から形成される
。板体1は矩形で、一般に、孔5を貫通するねじ6によって基板1に固定される
4つのゴム鳩目金6を介して所定位1に水平に着座される。
支柱7は、正規の使用位置に垂直もしくは略垂直に配置されそして円形断面を有
して同様にABSナイロンから形成されているものであるが、孔3を貫通するね
じ8によって基板1に固定される。4つの支持スタッド16が、ワッシャを装着
されて孔4を貫通するねじ17を介して、それぞれ基板1に固定される。インキ
貯蔵容器18が、ワッシャ21aを装着されるねじ20を介して、基板1内のス
ロット2に沿う選定された位置に配置される。インキ貯蔵容器18は、使用中に
は、リボンの自由走行部Rに接触するようにスロット2内に位置されると共に、
貯蔵容器18内のインキがオリフィス22として示されるインキ分配口の1つあ
るいはそれ以上を通してリボン上に流出されるような向きに方向付けされる。
各スタッド16は肩部16aと直立壁部16bとを有し、肩部16aはカセット
13の支持手段を提供し、また直立壁部16bはカセット13の横方向位置決め
手段を提供する。
肩部16aはリボンの自由走行部Rが基板にこすられない高さに、且つ、カセッ
トの上面から延在する回転“つまみノブ(およびある補遺のカセットに関しては
つまみノブが回転される間カセットを保持するために用いられるフィンあるいは
グリップ)が基板1上で充分高くなる高さに設定される。
かくして、カセット13は、そのlr面を上向きにし、上面(図示されない)を
基1ii″1に対向した、裏返された姿勢で装着されているのが示されているこ
とを理解されるであろう、被駆動軸上の凹部の中心部は、独占的カセット供給者
の標準的設計に係る種々の凹部の中の1つであり得る。しばしば凹部はスロット
あるいは十文字形状であり、従ってドライバは平たいブレード12aに形成する
ことができ、このブレードは好適には幅方向に減少(テーパ)させてその下端部
が興なる幅と深さを有するスロット内に適合されるようにする。
しかしながら、カセット駆bigの中心部は別の形状、例えば三角形、四角形、
Y形等を有することができ、従ってこの場合には別の駆動アダプタを適合させる
か、らしくはブレードとカセット駆!!!7i桐との間に小さい適宜−形状の連
結部材を挿入することができる。
カセット13が裏返された状態で、駆動アダプタ12一本実施態様ではブレード
12aを含む−が、両方向手動回転軸およびクランク腕部11−カセット駆動1
11fg14に対する回転駆動手段を有する一部に固定され、これにより駆動ア
ダプタ12は固定−半径腕部10上に装着される。カセット13は、1つあるい
はそれ以上のスタッド16を横方向へおよび/もしくは回転方向へ調節すること
によりその位置を調整することができ、ブレード12aはカセットドライブ14
の結合深さまで精密且つ正確に挿入することができる。利用される種々の駆動ア
ダプタの14−が判れば、ブレード12aは予め決定された荷重で係合される。
腕部10は、実質的に水平面内で揺動するよう垂直支柱7に旋回可能に装着され
、そして、ねじ9を締付けることにより、任意の高さあるいは角度位置に固定す
ることができる6代案としての実施態様においては、逆回転可能なt!11モー
タが半径腕部10上に装着される。
インキ貯蔵容器18は、インキ収容室から容器壁を貫通するオリフィス22(第
3図)を興なる高さ位置に有し、そしてこれらの中の1つもしくはそれ以上のオ
リフィスがシャッタ19によって閉塞することができる。狭い幅の織布く1/4
インチものとして知られるような)に対しては、インキは下部オリアイスのみを
通しで分配され、一方広い織布(1/2インチ)に対しては、インキは2つもし
くは多分3つの総てのオリフィスを通して分配されるが、肩部16aおよび/も
しくはインキ貯蔵容器゛18の高さは、必要に応じて、それぞれ余分のワッシャ
21.21aを装着することにより調節される。連続ループwh布においては、
再−インキングに対する始点と終点の目印を提供するよう、リボン15上に白点
を印すると便利である。再−インキングの後には、リボンは使用に先立ち好遥に
は数時間放!し、インキが織布の幅方向に亘って均一に浸透されるようにする。
インキ収納室の下部は装着部分として形成し、貯蔵容器が基板1に対して取外し
可能に固定されるようにする。
第5−10図に本発明に係る再−インキング装置の融通性を示すが、種々の異な
るカセットCは、それぞれ異なる大きさおよび形状からなり、そして各々は異な
る位置の駆動mm】4を備え、また各々は再−インキ着けされるべき織布に対す
る異なる自由走行部位WRを備えている。更に、前述したことから、異なるカセ
ットはそれらのカセットドライブ14に対する中央部凹部の形状が大概異なるよ
うに形成されているので、半径腕部】Oは支柱7に対して(僅かに)異なる高さ
に固定されなければならないこと、および/もしくは興なるアダプタが回転軸1
1上に装着されなければならないこと、あるいはアダプタ12のブレード12a
上に装着されるよう挿入され且つ他端部に所要のカセット駆動形状を有する連結
部材がアダプタ12とカセットドライブ14との間に回転可能に配置されなけれ
ばならないことは理解されるであろう。
前述した実1i@態様は、選定された1つの独占的カセットに関して述べられて
いる。スタッド】6は、半径腕部10.垂直支柱7および貯蔵容器18における
場合と同様に、対応する4つの孔4内においてそれぞれ回動されて、直立壁部1
6bが小さい横方向の許容誤差を級数することを可能とする。しかしながら、更
に、基板1は、後で詳述する代案としての実施態様においては、4つ以上の孔4
を備え得ることが理解されるであろう2このごとは、必要に応じて(前述した実
施態様においても)4つ以上のスタッド16を使用できるようにすると共に、ま
た4つ(あるいはそれ以上)の肩付きスタッド16を基板上で再−配設し得るよ
うに、換言すれは前記代案実8!態様において異なる設計のカセットリボンの再
−インキングを同様に適用し得るようにするためである。
種々のプリンタからのカセット織布リボンを再−インキ着けする商業組繊のなめ
に、第11/12図に示されるような代案としての実施態様が同様に提案される
。基台は、山型鋼111および112、離間された平行案内レール120および
121、垂直支柱101を有する桶遺体からなり、一端部において結合リンクブ
ロック108.109が案内レール120.121の一端部を保持すると共に、
他端部において結合リンクブロック1】0および111が各案内レールの他端部
を保持する。代案としての実施態様によれば、−岨の案内レール120,121
はU−渭型鋼に代替えすることができ、この渭型鋼の中央部スロットが3つの支
持腕部114゜116.115に対する支持スプラインとして機能し、3つのボ
ルト頭部がU−溝型鋼内に受入れられ、それらの各々の軸部がスロットを貫通し
て上向きに突出される。更に別の代案としての実施態様によれば、小型@112
,113は中実(正方形もしくは矩形)Sで代替えすることができ、そしてこの
棒は直接作業台の頂面上に固定され得るように垂直方向の孔が設けられる。使用
時には、山型#112.1i3は、作業台100(第12図)の端面もしくは頂
面上に山型鋼が介在されて、水平平面内に配設される。
垂直支柱101に対して滑りブロック102が調節可能に固定される。滑りブロ
ック102にねじ104で1結されて〈垂直)半径腕部103が同様に配設され
、この腕部上にモータ105および減速歯車n106が装着される。モータ10
5は直流モータからなり、その速度は変更可能である。
モータ105の回転方向もまた、駆動アダプタ1070所要回転方向に従って変
更することができる。
2つの平行なカセット支持棒114.115は、ねじおよびナツト41によって
保持されるクランプブロック117゜122と、ならびにねじおよびナツト43
によって保持されるクランプブロック119.124とを介して、それぞれ案内
レール120,121上に装着される。カセット支持棒114上にはストッパ1
25.126が滑動可能に装着されており、このストッパはねじ280.290
を介して解放可能にロックされる。また、カセット支持11115上にはストッ
パ127,128が滑動可能に装着されており、そしてこのストッパはロックね
じ300,310をそれぞれ解放された後では再−位置決めすることができる。
滑りストッパは、その垂直面(通常この垂直面は支持棒に対して直交する)が再
−インキングの間カセットに対して位置決め手段として機能するように、すなわ
ち、リボンがモータ105によって引出されている時にカセットの横方向の移動
が拘束されるようにロックすることができる。そして、本冥施態様においては、
カセットは支持棒上に載置されるので、従って支持棒はカセットの支持手段を形
成している。
貯蔵容器支持棒116は、ねじおよびナツト42によって保持されるクランプブ
ロック118.123を介して、同じく案内レール120,121上に装着され
る。第2図に最も良く示されているように、貯蔵容器棒116の頂部の出っ張り
は、カセット支持棒のそれより下位に位置されている。
イン−1r貯蔵容器133は滑動可能な支持部132によって支持され、支持部
は、ねじ136を介して支持!116上の如何なる位置にでもロックすることが
できる。インキが貯蔵容器133から分配されるオリフィス135の高さならび
に方向は、ロックねじ137を弛めた後に調節することができる。貯蔵容器のV
J塞、あるいは、下部、下部と中位部、もしくは下部と中位部と頂部のオリフィ
ス135の開口は・シャッタ134の貯蔵容器133内における高さによって制
御することができる。平行なカセット支持棒114,115上に装着されている
カセットの位置に対する、更に殊にこのカセットの両腕部の間におけるリボンの
自由走行部Rの位置に対する、貯蔵容器133の配設位置は、好適には、リボン
上に最小の抵抗を負荷するように、そしてこれによりt’1Mに対向するリボン
内に最小の引っ弘り力が負荷されるように調節される。
第11−12図の実8!態様は連続的なtA整が可能であり、従って、横方向の
調節に個別的な段階を要し且つ再−位置決めおよび再−締付けの前に要素の解放
と移動とを要する実施態様よりは、商業的あるいはより頻繁な使用者の要求によ
り連合される。
第13−16図は、第11−12図の再−インキング装置を代案設計のリボンカ
セットの再−インキングに対して使用する方法を示したものであるか、同図から
分るように、本発明に係る再−インキング装置は迅速且つ簡単な再−位置決めが
可能であり、これは、カセット支持1114.115、貯蔵容器支持棒116、
滑りカセットストッパ125,126゜127および128、インキ貯蔵容器1
33、ならびにモータ架台102.103の1つもしくは総てが再−位置決めさ
れる場合にそうである。カセットは一般的にCで示され、リボンの露出自由走行
部分はRて示されている。
より大規模な操作者には、例えば商業的再〜インキング五作においては、いくつ
かのカセット〈同一のあるいは異なる大きさ/形状の)を同時に再−インキ着け
することができる多段−駆動ユニットが必要とされるであろう、これは、第17
図の3台−駆動ユニットにおけるように、案内レール120.121を装着され
たリンクブロックを適宜に拡大された基台例えば山型鋼112a、113a上に
装架することによって達成することができる。
貯蔵容器の代案としての実施態様を、第20図に示す。同様に、シャッタ119
が貯蔵容器118内において閉窓、滑動装着を形成している。シャッタは爪およ
びラチェット装置によってその選定された垂直位置に保持されるが、ここで爪1
20はスプリング121によって1つのラチェット位置に偏位されている。この
実施態様は、第17図に示されるような多段−駆動装置における特定の使用に用
いることができ、そして2つもしくはそれ以上のカセットが同時に再−インキ着
けされる際の振動にも耐えることができる。
以上のことから、我々は次のような装置、すなわち、カセットもしくはカートリ
ッジがその底面を上向きにされた(裏返された)状態で正確に且つ調節可能に位
置決めされ、これにより、上部に装着されたドライバが被駆動カセット輪の凹部
中心部内に移動可能に挿入される装置を提供することが理解されるであろう、2
一方向回転のハンドルもしくはモータを使用することにより、被駆動輪は、特定
のカセット設計の要求に従って、時計廻りもしくは反時計廻りに回転されること
ができる。更に、正逆回転の被駆動輪に対して1つの駆動アダプタを使用するこ
とができる(ねじ付交換アタプタと比較すると、これらは時計廻りか反時計廻り
かのねじであるので2つ1組のアダプタを必要とする)1本実施態様によって達
成される、好ましくはモータからなる可逆回転の駆動手段とならびに高さおよび
横方向位置決め調節とを、適宜にテーバドライバに組合せると、比較的小数の駆
動アダプタを用いて、広範なカートリッジ設計を有効に処理することができる。
更に、第1.2図の実施態様において、支持スタッドおよび貯蔵容器の配設位1
を簡単に変更することにより、例えば家庭電算機使用者によって用いられるよう
な大抵の製造業者のカセットが適応され得るように、固定半径腕部の大きさが設
定され得ること、すなわち、固定位置の垂直支柱および通常の固定半径腕部10
を有する標準的大きさの基板が種々の潜在的使用者によって購買され、そして予
め開口された孔4に代り得る自己−開口の孔を有する特定形状のカセットの装着
が適用され得ることが理解されるであろう。
第18図に示す変形実施態様においては、基板もしくはボード201は矩形形状
で4つのゴム鳩目金6上に着圧され、鳩目金は角部孔5を貫通するねじ6によっ
て基板201に固定されている0本実施態様においては、基板201は多数の貫
通孔を有し、これらは角部孔5と同一の直径を有して蜂巣状に整列される。これ
らの各孔は多照符号205を付されている0代案としての実施態様においては、
角部および/もしくは角部以外の貫通孔は基板の上面に設けられる戻り止めによ
って代替えすることができ、この戻り止めの内部に戻り止めの側部を把持する横
方向に拡大するクリップが装着され、クリップは本明細書の第2項に記載される
手段上に装着される。
支柱7は、正規の使用位置においては垂直もしくは略垂直で、孔205を貫通す
るねじ8によって基板201上に固定される。4つの支持スタッド16は、ワッ
シャ21が装着されてそれぞれ孔205を貫通するねじ17によりそれぞれ基板
201に固定される。インキ貯蔵容器218は、ワッシャ21を貫通するねじ1
7によって、基板201上の選定された位置に配設される。インキ貯蔵容器21
8は、使用時には、リボンの自由走行部Rに接触するように位置決めされると共
に貯蔵容器218内のインキがインキ貯蔵容器の壁部のオリフィス22(第19
図)の1つもしくはそれ以上を通して分配されるよう方向付けられる。
貯蔵容器オリフィス22は異なる垂直位!にあり、そして本実施Btaにおいて
は、これらオリフィスは、インキ貯蔵容器218の本体内部に摺接するよう回動
される中空円筒形シャッタ219によって閉8することができる。シャッタ21
9は貯蔵容器218の頂部に@座される肩部231を備える上部部分230を有
し、開口部219a、219bおよび219cをオリフィス22に対して高さ的
に整列させられる。必要な場合には、キャップに気密な覆を設け、インキ中への
1m$の侵入を防止すると共に、貯蔵容器の非使用時におけるインキの散逸を阻
止するようにすることができる。キャップはインキの供給時には取外される。有
利な代案実施態様においては、インキ貯蔵容器は、3 mlのインキ容積を有し
そしてオリフィスが当初は被覆アルミニウム箔によって閉塞されている交換可能
なカートリッジに形成される。カートリッジは中央部空気孔を有する着脱可能な
プラスチックキャップで閉塞されており、空気孔は着脱キャップを通常は覆うよ
うにこれと一体的に形成される頂部キャップによってインキの放出を防止できる
ように閉塞されており、インキの流動はアルミニウム箔および頂部キャップが取
除かれた時に発生する。
使用に際して、偏狭の織布に対しては、インキは第19図に示されるように最下
部のオリフィス22からのみ分配されるが、これを達成するために、シャッタ2
19は開口219aの左側部分く第19図に示されるように)のみが最下部の開
口22に整列されるように回動される。轟も幅広の織布に対しては、シャッタ2
19は最上部のオリフィスが開口2〕9Cと整列されるように回動されるが、す
ると、本実施態様においては開口22が垂直に配置されているので、開02]9
aおよび219bの右側端部部分が今や同様にそれぞれのオリフィスと整列され
る。従って好適には、開口219Cはこ?Lと[11するオリフィス22の水平
長さに対して同じか僅かに短い長さを有し、一方開口219bおよび219aは
前記水平長さの2倍ならびに3倍の長さを有する。
しかしながら、偏狭、中間および幅広の織布の全織布幅に亘ってインキが適当に
分散される範囲内において、別の形状、大きさおよび配置の孔および/もしくは
オリフィスが配設され得ることは理解されるであろう。
、第18図に見られるように、遊び車220は、ワッシャ21が装着されるねじ
17によって基板201上に固定され得る支持部222と、支持部222から直
立する軸223上に自由回転するよう装着されるローラ221とから構成されて
いる。
第21−24図に、固定−半径腕部10を用い、蜂巣状基板201によって固定
する融通性を示す、現在の種々の独占的設計のカセットA、、B、C,Dは貯蔵
容器218と軽くこすり合い接触した状態で引出される自由走行部Rを有し、ま
た、貯蔵容器、ならびにカセットAおよびBに対しては遊びローラ220を適宜
に位置決めする。基板201の設計は、これら種々の独占的設計のカセットを装
着できるようにするばかりでなく、しかもしばしば、個々のカセットを基板上の
より適当な位置、例えば操作者の便利なあるいは腕部の長さその他に適応した位
置に配置できるようにする。
基板201の特別の!!!徴は、貫通孔が総て同一の直径な有し、従って、基板
上の各要素の装着が標準化されることて−ある。所mM4−1i−ヤップねじの
使用が提案される。この変形された基板を利用することによりカセットが容易に
位置決めされるので、所望により、本明細書の2項に記載される1つもしくはそ
れ以上の手段は基板上の固定位置に配設し、残余のもののみを横方向および/も
しくは角度的にそれぞれ位置決め変更するようにすることが可能であろう。
第25図の実8!態様において、基板蓋301は要素容器340の覆として形成
され、この容器は、その内部に本発明に係るリボン再−インキング装置に使用さ
れる種々の要素が収納されると共に、非使用時には恐らく結送されることができ
、そしてこの豆は、通常は発泡層内に凹部形成される。基板M301は5つのス
ロット342を有し、本実施Blf2においては各々のスロットは一方の端部3
44において開口され、またスロットは豆の肉厚部分から形成されて貫通−スロ
ットには構成されていない、スロットはねじ17の頭部を受入れ且つ保持する大
きさに形成され、これによりねじ17は開口端部344からスロット内に導入さ
れると共にこれに沿って所望のままに前進あるいは後進させることができる。ス
ロットの側面はねじの回転を不能にするように成形することができる1代案とし
ての実施態様においては、異なる数のスロットを有し、スロットは蓋の凹部部分
に形成され、スロットは貫通スロットであり、そしてスロットは各端部を閉塞さ
れるが、しかしながら一方の端部は拡大されてキー−形状のスロットに形成され
る。
以@述べる各要素は、基板蓋301上にどれらねじ17手段の1つによってそれ
ぞれ保持されるが、しかしながら代案としての実施態様においては、1つの要素
が、同一もしくは異なるスロット内に受入れられる1つ以上のねじによって、あ
るいは1つ以上のスロット内にねじ部分を有するねじ部材によって保持すること
ができる。
1つの実施態様においては、少くとも1つの要素、例えばスタッド316は一端
部にフランジ345(第35図)を有し、これに設けられる孔346を通してね
じ軸が押通される。
ねじ軸廻りにはロックナツト348(第37図)がねじ付けされており、このロ
ックナツトはフランジに締付けられて要素をそのスロットに沿う選定された位置
ならびに要求される角度に配設することができる。特に有用な実施態様において
は、フランジは設けられずに、ねじ軸が挿通されるスロットが設けられ、例えば
スタッド316の付加的な横方向の調節が許容される。この代案としての実施B
様においては、好適には、ナツト348は平らなロックナツト(すなわち、高さ
よりも大きな直径を有する)と代替えされる。更に別の代案としての実施態様に
おいては、要素はねじ付けされたフランジ孔か、あるいはねじのねじ山が協働す
るねじ付けされた(垂直)凹部349(第26図)を有する。
更に別の実施態様においては、底板醤301上に装着される1つの要素が旋回腕
部支柱307である。旋回腕部支柱307はこの実施態様においては実質的に平
板であるが、しかしながら底板亜301の@接するスロット342の間の部分に
載置され得る装着フランジ350を有する。第25図に見られるように、ねじ1
7は、旋回腕部支柱307内の垂直に延在する凹部351(第25図)に位1す
るナツト348内に受入れられる0代案としての実施態様においては、ねじ17
は、一般的に前述したように、フランジ350の孔内に挿通されてナツトと係合
することができ、また、別の代案としての実施態様においては、旋回腕部支柱3
07内の凹部351はそれ自体がテーパに形成されていて、旋回支柱307がね
じ17上に螺合されるよう構成されている。
旋回腕部支柱307は、旋回腕部310の支軸354が挿通され得るスロット3
52を有する。旋回腕部310は、ナツト348が弛められると、旋回腕部支柱
307と共に、底板型301に対して水平面内において旋回(is動)すること
ができる、好適な実施態様においては、ナツトは外向きの鋸歯が形成されており
、そしてこのナツトは、対応する噛合い鋸歯を内面に有する旋回腕部支柱が所望
の角度位置で降下する前に、スロット342に沿う所定位置に位置決めされる。
従って、旋回腕部310の方向付けは、ナツトの開放を要することなく、迅速に
変更することができる。この鋸歯ナツトは、対応する内面要素鋸歯と共に、代案
として、基板上に装着される別の要素に適用することができる。
旋回腕部310は旋回ヘッド356を有し、その中にフィンガボール358が配
設される。フィンガボール358は、円板形状の回転副−装置の部分を構成し、
そして4つのクリップ362を介して旋回ヘッド356の所定位置に保持される
。フィンカ;j′、−ル35S内の2イン力の回転動作による前記副−装置の回
転は、駆動チップ312を回転するよう機能し、そして使用時においては、この
駆動チップ312はカセットドライブ14に係合されているので、カセットドラ
イブ14は、再−インキ着けされるべきリボンの自由走行部Rの異なる長さ部分
を露出するよう回転する。フィンカポール358は平滑な内表面を有するが、更
に別の代案としての実施gtにおいては、フィンカポール358は、回転フィン
力の把持を助長するために、その内表面を鋸歯状にもしくは租い面に形成される
。第1図のフランク腕部がフィンガボールの代りに使用することができ、また1
つの実施B5においては、取外し可能な(保管用の)フィンガ保持が一4]の外
向きに偏位されたスプリングフィンガによって凹部内に標準的に保持されている
。
駆動チップ31は副−装置360の軸線上に配置され、そして本実施態様におい
ては、その両平面上に波形部364が形成されて平面部が保持されるよう構成さ
れている。
本案施B楳においては、旋回ヘッド310は、旋回ヘッド310の腕部370に
固定される支持部を介して旋回腕部支柱307に対して直角に支持されており、
支持部は使用時には底板蓋301上に載置される。しかしながら、代案としての
実施MA楳においては支持部は省略することができ、この場合は、旋回ヘッドは
カセットドライブ14内において単に駆動チップ312に係合された状態で保持
される。
貯蔵容器カートリッジ319は第27図に最も良く示されている。カートリッジ
は、区画壁380によって分割される下部部分319aと上部部分319bとを
有する0区画壁380は、カートリッジの壁部を貫通する3つの垂直方向に離間
された孔22に通ずる流路382を提供するように形成され、この孔の1つもし
くはそれ以上が、分配されるインキの位置ならびに量を変更するために開放され
得るように構成されており、流路382は夾角60°を有する半径方向側縁部3
84を有する。カートリッジの下部部分319aはカートリッジベース386の
肩部385(第26図)に適合することができ、このカートリッジベースは環状
コツプ部分388を備えて孔22から漏洩されるインキを保有する。カートリッ
ジの上部部分319bはカートリッジバルブ390(第29図)を受入れること
ができ、次いでこのカートリッジバルブはカートリッジキャップ392(第32
図)を受入れることができ、そしてカートリッジバルブとカートリッジキャップ
は協働してカートリッジ内部への空気の流入従って1つあるいはそれ以上のオリ
フィス22を通過するインキ溶液の許容流出量を制御するよう機能する。バルブ
およびキャップは上部部分319b上で回転可能で、空気の流動従ってインキの
流動を遮断するかあるいは流動量を調節する。
カートリッジ319は、空になるとあるいは興なる色の印刷が所望される場合に
は、カートリッジベースあるいはカートリッジバルブもしくはキャップの取換え
を必要とすることなく、同類の(しかし充満された)カートリッジと交換される
ことができる。すなわち、これらは、交換カートリッジが取外しキャップあるい
は破棄可能な覆いで予め封止された状態で供給される場合には、再使用すること
ができる。
使用に際しては、例えは第25図に示されるような個々の独占的設計のカートリ
ッジ13が、肩部316a上に@座し、そして直立突出部316bによって位置
決めされる。カセットの設計によって必要とされる場合には、第21/22図に
示されるように、再−インキ着けされるリボンの自由走行部Rは、底板’213
01に同様にねじ17およびナツト348によって固定される遊びローラ320
の廻りに通過させることができる。
フな表土:2−5o377:+ (9)Fl(; 1R
手 続 ネ甫 正 −町(自発)1.事件の表示
PCT/GB89100344
2、発明の名称
再−インキング装置ならびに方法
3、補正をする者
事件との関係 特許出願人
(国 1)(シンガポール国) (ほか1名)(1)
委任状(原本および訳文)
(2)明細層および請求の範囲の翻訳文6、補正の内容
国際調査報告 。、j/iQ QO/nl’li/、Z国際調査報告
Claims (10)
- 1.回転駆動機構を有しそしてリボンの露出走行部分を提供するよう形成された カセット内に装着される織布リボンに対する再一インキング装置であって、ベー スを備え、このベース上に、カセット支持手段と、カセット位置決め手段と、カ セット駆動機構のための回転駆動手段と、およびリボンの自由走行部分に係合可 能なインキ分配口を有する貯蔵容器手段とが装着されるものにおいて、前記手段 の総てがベースの一方の側面に配置され、そして前記手段め各々がベースに対し て移動可能であることを特徴とする再一インキング装置。
- 2.請求の範囲1記載の再一インキング装置において、カセット支持手段はいく つかの支持面を有し、更にカセット位置決め手段はいくつかの位置決め面を有し 、位置決め面は支持面に直交し、位置決め面および支持面はベースに対して移動 可能でありこれにより異なる形状のカセットが支持されると共にベースならびに 再一インキ着けされるそれぞれの自由走行部分に対して位置決めされることを特 徴とする再一インキング装置。
- 3.請求の範囲1記載の再一インキング装置において、ベースはこれを貫通する 多数の孔を有するベースボードに形成され、この孔が前記手段の装着位置を提供 するよう適用されることを特徴とする再一インキング装置。
- 4.請求の範囲1記載の再一インキング装置において、ベースは長手方向に平行 な多数のスロットを有するベースボードに形成され、前記手段の各々が前記スロ ットの1つに沿う装着位置決め手段を有することを特徴とする再一インキング装 置。
- 5.請求の範囲3または4に記載の再一インキング装置において、ベースボード は容器の蓋として形成され、この容器は、前記手段がベースから取外された際に 前記手段を収納するために適用されることを特徴とする再一インキング装置。
- 6.請求の範囲1記載の再一インキング装置において、ベースは少くとも1つの 案内レールを含むベース構造体として形成され、カセット支持手段は案内レール 上に滑動可能に装着される1組の支持捧からなり、カセット位置決め手段は各支 持捧上に滑動可能に装着される1組のストッパを含むことを特徴とする再一イン キング装置。
- 7.請求の範囲1記載の再一インキング装置において、回転駆動手段は交換可能 なアダプタ手段を含み、アダプタ手段はカセット駆動機構と作動係合する駆動部 分を有し、更に回転駆動手段は時計廻りあるいは反一時計廻りに選択的に回転さ れて自由走行部分が形成されるように織布をカセットから引出し、そして再ーイ ンキ着けされた織布を、プリンタ内において意図される織布走行方向において、 カセット内に再一導人せしめることを特徴とする再一インキング装置。
- 8.請求の範囲1記載の再一インキング装置において、貯蔵容器手段は中空イン キ収容室を含み、この収容室はその壁部を貫通する少くとも1つのオリフィスを 備えてインキを分配することができ、更にオリフィスを通過するインキの流動を 制御する手段が含まれており、更にシリンダは室の内部を貯蔵容器装着部分から 分離する分割壁を含むことを特徴とする再一インキング装置。
- 9.請求の範囲8記載の再一インキング装置において、貯蔵容器の装着部分はイ ンキ収容室に対して一体的な第1部分と取外し可能な第2部分とを有し、第2部 分は保持部とインキトラップとを備え、保持部は、第2部分内の凹部と協働する 第1部分上の突起によって定められる方向で第1部分を受入れ、突出部がオリフ ィスヘのインキ流動径路を規定し、インキトラッブはリボンに吸着されなかった オリフィスからのインキを収容し、第2部分は、内側凹部を有してその内面を鋸 歯状に形成されており、そして外面を相補的に形成されていてベース上に装着さ れるナット上に取外し可能に受入れ、これにより第2部分はナットに対して取外 し且つ角度的に再一位置決め可能に構成されて、オリフィスのリボン自由走行部 分に対する再一方向付けが順次行われることができることを特徴とする再一イン キング装置。
- 10.再一インキ着けされるべきリボンを有すると共に前記リボンの長さ部分を 引出して自由走行リボン部分を形成するための駆動機構を有する選定されたカー トリッジを受入れ且つ位置決めするために、カセット支持手段およびカセット位 置決め手段をベース上に配設する工程と、カセットをその駆動機構がベースから 反対向きになるようにしてベース上に前記手段を介して選択的に配設し且つ位置 決めする工程と、駆動手段を前記駆動機構内に挿入する工程と、インキ分配手段 を前記自由走行リボン部分の少くとも1部分に接触させて配置する工程と、およ び前記リボンが総て再一インキ着けされるまで自由走行部分を連続して引出すた めに、前記駆動機構を前記駆動手段により回転する工程とからなる、織布リボン の再一インキ着け方法。
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