JP2000085139A - シ―ルを有するインクジェットのインクカ―トリッジ - Google Patents

シ―ルを有するインクジェットのインクカ―トリッジ

Info

Publication number
JP2000085139A
JP2000085139A JP11229882A JP22988299A JP2000085139A JP 2000085139 A JP2000085139 A JP 2000085139A JP 11229882 A JP11229882 A JP 11229882A JP 22988299 A JP22988299 A JP 22988299A JP 2000085139 A JP2000085139 A JP 2000085139A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ink
ink cartridge
cap
seal
adjusting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP11229882A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3066425B2 (ja
Inventor
Ralph Papenfuhs
ラルフ・パーペンフース
Manuela Rau
マヌエラ・ラウ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JS Staedtler GmbH and Co KG
Original Assignee
JS Staedtler GmbH and Co KG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by JS Staedtler GmbH and Co KG filed Critical JS Staedtler GmbH and Co KG
Publication of JP2000085139A publication Critical patent/JP2000085139A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3066425B2 publication Critical patent/JP3066425B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J2/00Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
    • B41J2/005Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
    • B41J2/01Ink jet
    • B41J2/17Ink jet characterised by ink handling
    • B41J2/175Ink supply systems ; Circuit parts therefor
    • B41J2/17503Ink cartridges
    • B41J2/17513Inner structure
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J2/00Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
    • B41J2/005Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
    • B41J2/01Ink jet
    • B41J2/17Ink jet characterised by ink handling
    • B41J2/175Ink supply systems ; Circuit parts therefor
    • B41J2/17503Ink cartridges
    • B41J2/17506Refilling of the cartridge

Landscapes

  • Ink Jet (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 補充開口部は、シールによって密閉可能であ
る、インクジェットのインクカートリッジ。 【解決手段】 シールは、一方が、密閉するように働く
栓又はシールキャップ13であり、他方が、通気性の物
体として又は調節キャップ15として形成されている。
両キャップは、自由に互いに交換可能に形成されてい
て、かつ互いに接合して装着可能である。シールが3つ
又は多数の相違する構成されていて、少なくとも1番目
の要素がシールキャップとして形成されていて、2番目
の要素がチューブ連結部を有する連結キャップとして形
成されていて、3番目の要素が調節体16を有する調節
キャップ15として形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、請求項1の上位概
念に記載のシールを有するインクジェットのインクカー
トリッジに関する。
【0002】
【従来の技術】このような密閉可能なカートリッジは、
圧力ヘッドとプリンタに又はこれらのどちらか一方に動
かないように又は交換可能に連結されていて、場合によ
っては、必要に応じて手動で補充可能であるか、又は、
例えば、1本の管系を介してより大きい外部のタンクか
らインクを連続的に供給される。しかし、原理的には、
いわゆる一方向カートリッジも要求に合わせて使用可能
であるか又は変更することもできる。
【0003】要求に合ったインクカートリッジが使用で
きるインクジェット系として、 −通常、電子制御され
る − 自動的な多種多様の記録設備又は装置,プロッ
タ設備又は装置及び印刷設備又は装置が考えられる。こ
れらの設備又は装置は、活字表示又はイメージ表示のた
めに、特にいわゆるインクジェットヘッドを使用する。
これらのインクジェットヘッドのインクタンクが、大抵
取外し可能に配置されて、圧力ヘッドに直接的に連結さ
れているか又は1本のインク導管系を介して間接的に連
結されている。この場合、特にインク又は墨が記録手段
又はマーキング手段として使用され、ノズルを有する圧
力ヘッドが出力要素として使用され、そして異なる複数
の配列と寸法が複数の出口として使用される。大抵、交
換可能なインクカートリッジによってと、場合によって
はチューブ導管系を介して、又はこれらのどちらか一方
の手段によってインクで直接満たされ得るか又は補充さ
れ得るこれらのプリンタの一部は、変更されたカートリ
ッジでも作動する。これらのカートリッジは、それぞれ
の圧力ヘッド内に交換可能に差込み可能であるか、又
は、これらのカートリッジは、その圧力ヘッドに動かな
いように連結されていて、そのときにプリンタ内に完全
に差込まれる。
【0004】このとき、場合によっては、これらのイン
クカートリッジは、それらのインクカートリッジのケー
スに、例えば、1本の連結スリーブのような1つの連結
要素を有するように変更されている。この連結要素は、
簡単に補充するために形成されているか、又はチューブ
系を連結するためにも形成されている。このチューブ系
は、1つの大きいインクタンク内へ通じている。そし
て、このインクタンクは、場合によっては1つのシール
を有する。このインクタンクの容積が、充填された市販
のインクジェットのインクカートリッジの充填容積の何
倍にも形成できる。
【0005】この連結スリーブは、手動で充填するため
にも使用でき、従来の方法でシールキャップで気密に密
閉されている。
【0006】このようなインクカートリッジとインク系
に対するいろいろな解決手段が、この従来の技術から公
知である。すなわち、例えば、[1.]ドイツ連邦共和国特
許出願公開第 196 15 997 号明細書が、任意のインク用
の1つのインクタンク,1つの調節調整系,及びこの調
節調整系の使用中にシールキャップで気密に密閉される
1つの補充開口部を有する手動で補充可能なインクカー
トリッジを開示している。インクジェットのインクカー
トリッジを手動で補充する設備が、ドイツ連邦共和国実
用新案[2.]第 296 03 466 号及び米国特許発明第 5 329
294号明細書からも公知である。この場合、ここでも、
注入口が、充填後に弾性の栓か又は粘着テープで再び気
密に密閉される。
【0007】この場合、特に、インク容器内に存在する
インク又は墨が、特に、大きい面を印刷する際に長時間
もたない点、それに起因して、それぞれのインクカート
リッジが、非常に頻繁に交換されなければならない点、
又は補充されなければならない点が欠点である。さら
に、これらのカートリッジでは、圧力ヘッドを介してイ
ンクの流出を調節するためと、例えば、系内の圧力上昇
時又は制御されない空気の流入時の望まないインクの流
出を阻止するために、タンクのフィルタやその他の要素
が、大抵経費のかかるバッファ要素又は調節系を必要と
する。
【0008】インクタンクを有するこれらのインクカー
トリッジ又は圧力ヘッドは、タンク/チューブ系を介し
て補充可能であるばかりでなく、専ら補充瓶によってか
又は注射針( Sprize )によって手動で充填されるべきで
ある。
【0009】それ故、実際には、インクカートリッジ
は、その注入口が1本のチューブ連結部を有するように
既に変更されていた[4.]。連続的なインク供給がこのチ
ューブ連結部を介した1つの大きい追加タンクから可能
になり、同時に、制御されたインクの供給も可能にな
る。圧力ヘッドからの又はノズル板からのインクの流れ
が負圧で調節され、そのインクの流出が停止中に阻止さ
れることで、連結されたチューブ又はチューブ系及び供
給制御部が、そのとき、大抵圧力調節要素として働く。
カートリッジがインク供給されるか又は貯蔵されると、
注入口又はチューブ連結部は、このとき、従来の方法で
取外し可能なシールキャップで気密に密閉される。
【0010】これらの圧力ヘッド又はカートリッジの場
合、その連結開口部が気密に密閉されていないならば、
カートリッジ内又は圧力ヘッド内に存在するインクが、
チューブ系が接続されていないときでとバッファ系が存
在していないときにほとんど制止されないか又は制動さ
れないで流出しうる点、又は、僅かな空気がそのカート
リッジ内に流入しうると、インクの流れが突然とぎれる
点が欠点である。したがって、これらのカートリッジ又
は圧力ヘッドは、試験目的に対して短期間使用すること
もできず、さらに通常の作動条件下で安全に使用するこ
ともできない。
【0011】チューブを連結して中央に供給する際に、
例えば、織物インク,顔料インク又は織物墨,顔料墨か
ら染料インク等へのインクの種類の交換、又は別の溶媒
による短期間の「中間試験」が、その全ての系の経費の
かかる高価な完全な洗浄に起因して、今日まで問題を起
こしうる点も欠点としてあった。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、これ
らの欠点を排除すること、及び圧力ヘッドを有するイン
クカートリッジ又は連結可能なインクカートリッジを提
供することにある。このインクカートリッジは、場合に
よってはタンク/チューブ系にも連結され得る。インク
が、このタンク/チューブ系を介して長時間連続して供
給され、場合によってはその圧力も、このタンク/チュ
ーブ系を介して長時間連続して調節される。この場合、
このカートリッジ又は圧力ヘッドは、このタンク/チュ
ーブ系に一時的に依存しないでかつ介入又は変更なしに
使用され得る。この場合、使用者は、例えば、試験使用
の実施後に通常の条件下で、すなわち、タンク/チュー
ブ系を有したまま又はタンク/チューブ系なしでこの圧
力ヘッドと、場合によってはインクカートリッジも使用
できる。
【0013】
【課題を解決するための手段】この課題は、請求項1に
記載の特徴によって解決される。
【0014】好ましい構成と改良点は、ここでは従属請
求項に記載されている。
【0015】
【発明の実施の形態】以下に、提案された幾つかのイン
クカートリッジを図面を用いた実施の形態に基づいて詳
しく説明する。
【0016】図1中に示されたインクジェットプリンタ
用のインクカートリッジ1は、ケース10,任意のイン
ク110若しくは試験インク111又は洗浄液112で
部分的に満たされたインク室,及び正面104に接する
圧力ヘッドの連結部4を有し、平面103に接している
調節系105を有する。シールキャップ13で密閉され
た補充開口部12が、後壁102に装着されている。こ
の調節系105は、このときはまだ可動していない。何
故なら、インクシール106が、まだゆるめられていな
いからである。
【0017】パッキン130を有するシールキャップ1
3が、補充開口部12から補充するために取外される。
その結果、次いでこの補充開口部12を介して、例え
ば、補充瓶を用いて手動で充填され得る。
【0018】図2は、この補充開口部12に嵌合する連
結キャップ14を示す。
【0019】例えば、大きいタンクからチューブ状の導
管を介してインクを連続して補充する必要がある場合
は、シールキャップ13は、長時間使用するためにパッ
キン130とチューブ連結部140とで構成された連結
キャップ14に交換され得る。
【0020】− 図3中で分かるように − 同様にパ
ッキン130とそれに加えて調節された調節体16とを
有する調節キャップ15が、この連結キャップ14の代
わりに又は別に使用されるならば、インク空間11又は
このインク空間11のタンクの中身が空になってもID
制御(i.d.R; integral plus rate action control)で問
題なく印刷することができる。全てのはめ込むべき又は
装着すべきキャップ13,14,15は、場合によって
は独立したパッキン130又は密接して形成された気密
縁部を有する。
【0021】第4図中では、チューブ/タンク系による
充填部が見て取れ、簡略化して示されている。
【0022】ここでは、インクが、外部のタンク3から
チューブとして形成された導管2を経由してインクカー
トリッジ1’内に連続して流入される。この導管2は、
ここでは連結キャップ14’のチューブ連結部140に
固定されている。この連結キャップ14’は、その側方
でインクカートリッジ1’の蓋101に接する密閉突起
部121に取外し可能に配置されている。ここでも、
− カートリッジの種類に応じて − 圧力ヘッドの連
結部4がケース10’の表側104と平面103とに接
して存在するか、又はその圧力ヘッド自体がケース1
0’の表側104と平面103とにじかに接して存在す
る。
【0023】図5,6は、付随するシールキャップ1
3’及び調節キャップ15’をそれぞれ示す。このシー
ルキャップ13’と調節キャップ15’は、通気性の調
節体16’として合成樹脂の粒状物又はセラミックの粉
末から全体的に焼結され、そしてその嵌合領域内に保護
カバーを有する。このインクカートリッジ1’が、例え
ば、短期間試験インクで又は洗浄液で満たされて操作さ
れる必要がある場合は、連結キャップ14’又は導管2
だけが取外されて、調節体16’を有する調節キャップ
15’が代わりに又は付加的に装着される。このとき、
試験印刷又はノズルの洗浄が、この構成によって問題な
く実施され得る。作業の中断がより長い場合は、中身の
蒸発又は乾燥を阻止するために、シールキャップ13’
を代わりに又は同様に付加的に目的にあった方法で調節
キャップの上に被せることができる。
【0024】初めに、予め充填されたインクカートリッ
ジが、大量生産で同様に密閉したシールキャップ13,
13’を有し、交換可能な調節キャップ15,15’,
15”を付加的に自由に使用できる。密閉突起部121
がこのときに既に前もって正確に合ったチューブ連結部
として形成されている場合は、場合によっては連結キャ
ップ14を付加的に使用する必要はない。
【0025】他方で、価値の高い「試験用圧力ヘッド」
又はインクカートリッジも、この密閉構造によって使用
され得る。これらの「試験用圧力ヘッド」又はインクカ
ートリッジは、既に完全な − そして一般に高価な
− ノズルヘッドで構成されている。これらのノズルヘ
ッド内にある「試験インク」又は洗浄剤が使い果たされ
ている場合は、例えば、既存の外部のインク供給部によ
って再び作動できるようにするために、 − その他の
チューブ連結部が存在しないならば − 調節キャップ
15’は、単に連結キャップ14’に交換されるだけで
済む。
【0026】図7,8中に示されたインクカートリッジ
1”は、連結ねじ122と装着された調整キャップ1
5”と、補充開口部12を外側へ延長する密閉突起部1
21とを有する、後付けでケース10”上に装着された
蓋101を備える。芯ホルダ160が、貫通する調節体
16”によってこの調節キャップ15”内に動かないよ
うに挿入されている。
【0027】この場合、圧力ヘッドの連結部4が平面1
03に接しているのが分かる。ここに含まれる試験イン
ク111が、この圧力ヘッドの連結部4を介して流出す
る。このとき、インク容器1”が正常に作動するために
再び使用される必要がならば、密閉突起部121は、こ
れがチューブ連結部として直接形成されていてかつ使用
できるように形成され得る。調節体15”をインクカー
トリッジ1”に確実に連結させるため、1本の連結ねじ
122が両部分に沿ってそれぞれ設けられている。この
とき、負荷的に十分ならば、差込コレクタ又はより簡単
なコネクタが代わりに選択されてもよい。
【0028】提案された解決手段の最初の好ましい実施
の形態では、インクジェットプリンタ及び類似の記録設
備,印刷設備又はプロッタ設備用のシールを有するイン
クジェットのインクカートリッジの場合に、このインク
カートリッジがプリンタ内に取外し可能に配置されてい
て、しかも、このシールがこのインクカートリッジに取
外し可能に配置されている。この場合、このインクカー
トリッジは、 − 場合によってはさらにチューブ系を
介して − 外部のタンクからのインクで満たされ得
る。このとき、このインクカートリッジは、少なくとも
1つのケース,1つのインク室及び1つの補充開口部を
有する。そして、この補充開口部は、シールによって密
閉可能である。このシールは、要求に応じてセットとし
て形成されていて、少なくとも2つの相違する密閉要素
から構成されている。この場合、その一方が、密閉する
ように働き、栓として又はシールキャップ13,13’
として形成されていて、その他方が、通気性の物体とし
て又は調節キャップ15,15’,15”として形成さ
れる必要がある。この場合、両密閉要素13,13’又
はキャップ15,15’,15”は、自由に互いに交換
可能に形成されていて、かつインクカートリッジ1,
1’,1”に装着可能であるか又は互いに接合して装着
可能である。
【0029】もう1つ別のキャップセットでは、シール
が、3つ又は多数の相違する密閉要素から構成されてい
る。この場合、少なくとも1番目の要素がシールキャッ
プ13,13’として形成されていて、2番目の要素が
連結キャップ14,14’として形成されていて、3番
目の要素が調節キャップ15,15’,15”として形
成されている。この場合、全ての3つの要素、つまりキ
ャップ13,13’;14,14’;15,15’,1
5”が、自由に互いに交換可能にかつ互いに接合して装
着可能に形成されているか、又は自由に互いに交換可能
に形成されているか若しくは互いに接合して装着可能に
形成されている。
【0030】調節キャップ15,15’,15”の全て
か又はその一部が、通気性でありかつ調節体16’とし
て形成されているか又は少なくとも1つの調節体16,
16”を有する場合は、規則通りの作業時にインクカー
トリッジの中身を使い切ることができる。
【0031】連結キャップ14,14’は、通水性でな
ければならず、かつ管状の又は差込式のチューブ連結部
140を有する必要がある。これによって、いつでも、
つまり連続使用中に中央のインク供給部でも作動され得
る。
【0032】したがって、シールキャップ13,1
3’,連結キャップ14,14’及び調節キャップ1
5,15’,15”が、同一の連結手段と固定手段を有
し、かつ要求に応じて互いに交換可能であるか又は互い
に接合して連結可能であるならば、これらの互いに補完
して1つの全体を形づくっている密閉要素は、互いに交
換可能でありかつ互いに接合して連結可能にセットとし
て使用できるか、又は互いに交換可能にセットとして使
用できるか若しくは互いに接合して連結可能にセットと
して使用できる。
【0033】調節キャップ15’が全体的に調節体1
6’として形成されていない場合は、調節キャップ1
5,15”は、少なくとも1つの調節体16,16”を
有する。この調節体16,16”は、例えば、多孔性の
挿入部材として形成されていて、調節キャップ15,1
5”内に動かないように配置されている。
【0034】調節体16,16’は、好ましくは繊維の
芯,弾性のスポンジ,フェルトの挿入部材,又は焼結セ
ラミック若しくは焼結されたポリエチレンから成る剛性
の挿入部材その他の合成樹脂でもよい。調節キャップ1
5’が、例えば、焼結材料から製作され、かつ全体的に
調節体16’を構成する場合は、この調節キャップ1
5’は、その嵌合領域内で水密性にラッカーで塗布して
もよいし又はその他の方法で被覆してもよいし若しくは
覆ってもよい。
【0035】特に簡単な解決手段として、調節体16,
16’が、従来通りに焼結された又は押出し成形された
又は繊維質の芯でもよい。そして、これらの調節体1
6,16”は、所定の芯の太さを有する。この芯の太さ
は、好ましくは 0.05 〜 5.0 mm の直径である。
【0036】調節体16,16' の通気性が大きすぎる
ならば、この調節体16,16' に、(例えば、インク
カートリッジを逆さにして水分を吸い込ませることによ
って)インク溶液,界面活性剤若しくはテンサイド( te
nside ) ,水,有機溶媒,又は場合によっては通気を阻
止するその他の中身に合った液体を適切にしみこませて
もよい。
【0037】任意のインク110を収容するインク室1
1は、適切な方式によりその他の吸収部材又は挿入部材
を有さない。したがって、その都度の中身は、容易にか
つ清潔に使い切れて交換され得る。
【0038】その結果、このインク室11は、要求に応
じて又は一時的に、例えば、特殊な試験インク111で
又は洗浄液112で満たされ得る。
【0039】それぞれのシールキャップ13,13’,
場合によっては存在する連結キャップ14,14’,及
びこれらに一致して連結する補完的な調節キャップ1
5,15’,15”,又はインクカートリッジ1,
1’,1”のその他の一緒に作用する複数の部品が互い
に接合して連結可能であるように、すなわち、例えば、
シールキャップ13,13’が、インクカートリッジ
1,1’,1”の密閉突起部121に沿って、又はそこ
に既に取付けられた連結キャップ14,14’上に、又
は − 場合によっては既にこの連結キャップ上に取付
けられた − 調節キャップ15,15’,15”上に
意のままに気密に直接装着され得るように、これらのキ
ャップと部品が構成されかつ設定されているならば、こ
のとき、互いに補完して1つの全体を形づくっているセ
ットの全ての部品が、例えば、インクの供給のために又
はインクの貯蔵のために互いに連結されることもでき
る。原理的には、このとき、この系は、装着された連結
キャップ14,14’及びこの連結キャップ14,1
4’上に固定された調節キャップ15,15’,15”
と共に使用でき、作業の中断中にこれらのキャップ上に
装着されたシールキャップ13,13’で密閉でき、そ
して長期間インクを貯蔵できる。
【0040】提案された解決手段の特別な利点は、基本
的に、タンク/チューブ系に依存しない既存のインクカ
ートリッジの使用が、付随する圧力ヘッドによって問題
なく可能になる点、すなわち、より大きい変更なしでこ
れらの圧力ヘッドを使用する必要がある点にある。これ
によって、コストが最小限になる。何故なら、従来の方
法で使用される圧力ヘッドが普通の市販品であるので、
インクタンクを有する高価な圧力ヘッドが試験目的のた
めと洗浄のためとに省略できるからである。
【0041】既存の、例えば、金属で包囲された繊維状
の注射針( Faserschreiberspitze )が、通気を調節する
調節体16,16’として使用される場合は、それ故に
非常に適した基本流路が既に存在している。
【0042】使用可能な調節キャップ15”を製作する
ためには、普通のシールキャップ13,13’が、中心
で孔を開けられ、そしてこの金属で包囲された繊維状の
注射針が、所定の強さで動かないようにその開けられた
開口部内に挿入されなけれるだけでよい。これによっ
て、所定の圧力調節が可能になる。全ての系に対して又
は直接使用すべき媒体に対して最適なインクの流出量を
得るため、この圧力調節は、直径,透過性又は孔の密度
を選択することによって、場合によっては調節体16,
16’,16”に溶媒を適切にしみこませることによっ
て要求に応じて変更され得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 調節系とシールキャップを有する最初のイン
クカートリッジを示す。
【図2】 図1のインクカートリッジ用の連結キャップ
を示す。
【図3】 図1のインクカートリッジ用の調節キャップ
を示す。
【図4】 タンク/チューブ系と連結キャップとを有す
るその他のインクカートリッジを示す。
【図5】 図4のインクカートリッジ用のシールキャッ
プを示す。
【図6】 図4のインクカートリッジ用の調節キャップ
を示す。
【図7】 調節キャップを有する部分的に満たされたも
う1つ別のインクカートリッジを示す。
【図8】 図7のインクカートリッジを拡大した正面図
で示す。
【符号の説明】
1 インクカートリッジ又はインクジェットのインク
カートリッジ 1' インクカートリッジ又はインクジェットのインク
カートリッジ 1" インクカートリッジ又はインクジェットのインク
カートリッジ 10 ケース 10' ケース 10" ケース 101 蓋 102 後壁 103 平面 104 正面 105 調節系 106 インクシール 11 インク室 110 インク 111 試験インク 112 洗浄液 12 補充開口部 121 密閉突起部 122 連結ねじ 13 シールキャップ 13' シールキャップ 13" シールキャップ 130 パッキン 14 連結キャップ 14' 連結キャップ 140 チューブ連結部 15 調節キャップ 15' 調節キャップ 15" 調節キャップ 16 調節体 16' 調節体 16" 調節体 160 芯ホルダ 2 導管 3 タンク(外部)

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項01】 インクカートリッジがプリンタ内に取
    外し可能に配置されていて、かつ、シールがインクカー
    トリッジに取外し可能に配置されていて、この場合、こ
    のインクカートリッジは、場合によっては手動で又は自
    動的に外部のタンクからのインクで満たされ得り、この
    場合、このインクカートリッジは、少なくとも1つのケ
    ース,1つのインク室及び1つの補充開口部を有し、こ
    の場合、この補充開口部は、シールによって密閉可能で
    ある、インクジェットプリンタ及び類似の記録設備,印
    刷設備又はプロッタ設備用のシールを有するインクジェ
    ットのインクカートリッジにおいて、 このシールは、少なくとも2つの相違する密閉要素から
    構成されていて、この場合、その一方の要素が、密閉す
    るように働く栓又はシールキャップ(13,13' )で
    あり、その他方の要素が、通気性の調節キャップ(1
    5,15' ,15" )として形成されていて、かつ調節
    体(16,16’,16”)を有し、これらの調節体
    (16,16’,16”)は、この使用状態で、インク
    溶液,界面活性剤若しくはテンサイド,水,有機溶媒,
    又はその他の液体がしみこまされていること、及び、 これらの密閉要素(13,13' )又はこれらのキャッ
    プ(15,15' ,15" )は、自由に互いに交換可能
    に形成されていて、インクカートリッジに装着可能であ
    りかつ互いに接合して装着可能であるか又はインクカー
    トリッジに装着可能であるか若しくは互いに接合して装
    着可能であることを特徴とするインクカートリッジ。
  2. 【請求項02】 シールが3つ又は多数の相違する構成
    されていて、この場合、少なくとも1番目の要素がシー
    ルキャップ(13,13' )として形成されていて、2
    番目の要素が連結キャップ(14,14' )として形成
    されていて、3番目の要素が調節キャップ(15,1
    5' ,15" )として形成されていること、及び、 全ての3つの要素、つまりキャップ(13,13' ;1
    4,14' ;15,15' ,15" )は、自由に互いに
    交換可能にかつ互いに接合可能に又は自由に互いに交換
    可能に若しくは互いに接合可能に形成されていて装着可
    能であることを特徴とする請求項1に記載のインクカー
    トリッジ。
  3. 【請求項03】 通気性の調節キャップ(15,15'
    ,15" )は、調節体(16' )として形成されてい
    るか、又は多数の調節体(16,16" )を有すること
    を特徴とする請求項1又は2に記載のインクカートリッ
    ジ。
  4. 【請求項04】 調節キャップ(14,14' )は、通
    水性であり、かつ管状の又は差込み式のチューブ連結部
    140を有することを特徴とする請求項2又は3に記載
    のインクカートリッジ。
  5. 【請求項05】 シールキャップ(13,13' ),連
    結キャップ(14,14' )及び調節キャップ(15,
    15' ,15" )が、同一の連結手段と固定手段を有
    し、かつ要求に応じて互いに交換可能でありかつ互いに
    接合可能であるか、又は互いに交換可能であるか若しく
    は互いに接合可能であることを特徴とする請求項1〜4
    のいずれか1項に記載のインクカートリッジ。
  6. 【請求項06】 少なくとも1つの調節体(16,1
    6' ,16" )は、多孔性の挿入部材であり、この挿入
    部材は、調節キャップ(15,15' )内に動かないよ
    うに配置されているか、又は、この挿入部材は、調節キ
    ャップ(15')を主に形成することを特徴とする請求
    項1〜5のいずれか1項に記載のインクカートリッジ。
  7. 【請求項07】 調節体(16,16' )は、繊維の芯
    であることを特徴とする請求項6に記載のインクカート
    リッジ。
  8. 【請求項08】 調節体(16,16' )は、弾性のス
    ポンジ,フェルトの挿入部材,又は燒結セラミック若し
    くは燒結されたポリエチレンから成る剛性の挿入部材若
    しくはヘッドであることを特徴とする請求項6に記載の
    インクカートリッジ。
  9. 【請求項09】 調節体(16,16" )は、従来通り
    に燒結された,押出し形成された又は繊維質の芯であ
    り、かつ所定の芯の太さを有することを特徴とする請求
    項6〜8のいずれか1項に記載のインクカートリッジ。
  10. 【請求項10】 調節体(16,16" )の芯の太さ
    は、0.05〜 5.0 mm の直径であることを特徴とする請求
    項1〜9のいずれか1 項に記載のインクカートリッジ。
  11. 【請求項11】 任意のインク(110)を収容するイ
    ンク室(11)が、その他の吸収部材又は挿入部材を有
    さないことを特徴とする請求項1〜10のいずれか1 項
    に記載のインクカートリッジ。
  12. 【請求項12】 インク室(11)は、特殊な試験イン
    ク(111)又は洗浄液(112)で満たされているこ
    とを特徴とする請求項1〜11のいずれか1項に記載の
    インクカートリッジ。
  13. 【請求項13】 シールキャップ(13,13' )が、
    インクカートリッジ1,1' ,1" の密閉突起部(12
    1)に沿って、又はそこに既に取付けられた連結キャッ
    プ(14,14' )上に、又は調節キャップ(15,1
    5' ,15")上に意のままに直接気密に装着され得る
    ように、全てのキャップ(13,13' ;14,14'
    ;15,15' ,15" )とこれらのキャップの連結
    手段が構成されかつ設定されていることを特徴とする請
    求項1〜12のいずれか1 項に記載のインクカートリッ
    ジ。
JP11229882A 1998-08-14 1999-08-16 シ―ルを有するインクジェットのインクカ―トリッジ Expired - Lifetime JP3066425B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19836924:7 1998-08-14
DE19836924A DE19836924A1 (de) 1998-08-14 1998-08-14 Ink-Jet-Tintenpatrone mit Verschlußvorrichtung

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000085139A true JP2000085139A (ja) 2000-03-28
JP3066425B2 JP3066425B2 (ja) 2000-07-17

Family

ID=7877561

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11229882A Expired - Lifetime JP3066425B2 (ja) 1998-08-14 1999-08-16 シ―ルを有するインクジェットのインクカ―トリッジ

Country Status (4)

Country Link
US (1) US6102535A (ja)
EP (1) EP0980760A3 (ja)
JP (1) JP3066425B2 (ja)
DE (1) DE19836924A1 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7384133B2 (en) 2003-08-08 2008-06-10 Seiko Epson Corporation Liquid container capable of maintaining airtightness
JP2013000949A (ja) * 2011-06-15 2013-01-07 Seiko Epson Corp 液体容器、液体容器複合体、および液体供給システム

Families Citing this family (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7147310B2 (en) * 2002-01-30 2006-12-12 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Printing-fluid container
US7744202B2 (en) * 2002-01-30 2010-06-29 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Printing-fluid container
US6962408B2 (en) 2002-01-30 2005-11-08 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Printing-fluid container
US7104630B2 (en) 2003-07-31 2006-09-12 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Printing-fluid container
US7004564B2 (en) 2003-07-31 2006-02-28 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Printing-fluid container
US6959985B2 (en) * 2003-07-31 2005-11-01 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Printing-fluid container
KR100526199B1 (ko) * 2003-10-09 2005-11-08 주식회사 프린톤 잉크카트리지의 잉크리필방법
JP2008230214A (ja) * 2007-02-19 2008-10-02 Seiko Epson Corp 流体導出部のシール構造体及びシール方法並びに流体収容容器、再充填流体収容容器及びその再充填方法
US8322835B2 (en) * 2007-02-19 2012-12-04 Seiko Epson Corporation Sealing structure of fluid container, and method of manufacturing and reusing fluid container
US7950788B2 (en) * 2007-04-20 2011-05-31 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Printing device having supply of colorant and receptive to print cartridge having self-contained supply of colorant
JP5272357B2 (ja) * 2007-08-31 2013-08-28 ブラザー工業株式会社 インク容器、インク容器の製造方法、及び係合解除部材
US8152287B2 (en) * 2007-08-31 2012-04-10 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Ink cartridge assemblies
ITVI20120276A1 (it) * 2012-10-19 2014-04-20 New System Srl Dispositivo di compensazione per una testa di stampa e gruppo di stampa comprendente tale dispositivo di compensazione
US9481180B2 (en) * 2013-03-01 2016-11-01 Seiko Epson Corporation Liquid container, liquid container unit, liquid ejecting system, and liquid ejecting apparatus
BR112018004238B1 (pt) * 2015-09-04 2022-10-18 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Cartucho substituível para instalação de usuário em um sistema de impressora e sistema de impressora

Family Cites Families (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59131837U (ja) * 1983-02-23 1984-09-04 シャープ株式会社 インクジエツトプリンタのインクカ−トリツジ装置
EP0424133B1 (en) * 1989-10-20 1995-03-22 Canon Kabushiki Kaisha Ink jet apparatus and ink jet cartridge and ink container mountable thereto
JP2752466B2 (ja) * 1989-10-24 1998-05-18 キヤノン株式会社 インクタンクおよびインクジェットカートリッジならびにインクジェット装置
JPH04214360A (ja) * 1990-12-10 1992-08-05 Canon Inc インクジェット記録装置,該装置用インクタンクカートリッジ、および該カートリッジの製造方法
ATE153917T1 (de) * 1991-03-08 1997-06-15 Canon Kk Tintenstrahlaufzeichnungskopf und schützverfahren dafür
US5621445A (en) * 1991-08-27 1997-04-15 Hewlett-Packard Company Apparatus for refilling ink cartridges
US5453771A (en) * 1992-07-03 1995-09-26 Citizen Watch Co., Ltd. Ink tank
US5329294A (en) * 1992-09-24 1994-07-12 Repeat-O-Type Mfg. Co., Inc. User refillable ink jet cartridge and method for making said cartridge
WO1995011424A1 (en) * 1993-10-20 1995-04-27 Lasermaster Corporation Automatic ink refill system for disposable ink jet cartridges
JPH0839831A (ja) * 1994-05-23 1996-02-13 Canon Inc インクタンクカートリッジ及び該タンクに対するインク充填器
AU7502996A (en) * 1995-11-08 1997-05-29 American Ink Jet Corporation Refilling ink jet cartridges
DE29603466U1 (de) * 1996-02-26 1997-06-26 Pelikan Produktions Ag, Egg Vorrichtung zum Nachfüllen eines Druckkopfes eines Ink-Jet-Printers
DE19615997C2 (de) * 1996-04-10 1999-11-04 Staedtler Fa J S Tintenspeicher für Drucker, insbesondere Tintenpatronen für Ink-Jet-Drucker
US5980029A (en) * 1996-06-28 1999-11-09 Mitsubishi Pencil Corporation Of America Ink refilling assembly

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7384133B2 (en) 2003-08-08 2008-06-10 Seiko Epson Corporation Liquid container capable of maintaining airtightness
US8083335B2 (en) 2003-08-08 2011-12-27 Seiko Epson Corporation Liquid container
US8210670B2 (en) 2003-08-08 2012-07-03 Seiko Epson Corporation Liquid container
US8668317B2 (en) 2003-08-08 2014-03-11 Seiko Epson Corporation Liquid container
JP2013000949A (ja) * 2011-06-15 2013-01-07 Seiko Epson Corp 液体容器、液体容器複合体、および液体供給システム

Also Published As

Publication number Publication date
EP0980760A2 (de) 2000-02-23
US6102535A (en) 2000-08-15
JP3066425B2 (ja) 2000-07-17
DE19836924A1 (de) 2000-02-17
EP0980760A3 (de) 2000-03-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3066425B2 (ja) シ―ルを有するインクジェットのインクカ―トリッジ
EP0605183B1 (en) Device for holding cartridges for an ink-jet printer and keeping them supplied with ink
US6769764B2 (en) Rejuvenation station and printer cartridge therefore
JP5552931B2 (ja) 液体収容容器、および、液体噴射システム
CN1672942B (zh) 附加装置系统
US20030007040A1 (en) Large volume ink supply system
JP5552932B2 (ja) 液体収容容器、および、液体噴射システム
JPH10244688A (ja) インクジェット印刷装置および該装置を用いた印刷方法
JP2002248790A (ja) 顔料インク用交換式インク槽における流体相互連絡
JP3111039B2 (ja) インクジェットプリンタのヘッドカートリッジ
JPH11512040A (ja) インクジェットプリンタ用インク及び溶剤容器
KR100870695B1 (ko) 프린터의 무한 잉크공급장치
JP3227271B2 (ja) インク供給装置
JP2002103642A (ja) インクジェット記録装置用インクカートリッジ
WO2012075792A1 (zh) 一种墨盒用压力控制器及包含该压力控制器的墨盒
US6942324B2 (en) Fluid delivery system for an ink jet print head
WO1997016314A9 (en) Ink cartridge with improved volumetric efficiency
JP5867548B2 (ja) 液体収容容器
EP0868307A1 (en) Ink cartridge with improved volumetric efficiency
JPH10119313A (ja) インク供給装置及びインクジェット記録装置
US20060028514A1 (en) Uninterrupted ink supply system for digital printers or "UISS"
JP2001001682A (ja) インキタンク
JP2024059413A (ja) 画像形成装置及びカートリッジ支持部材
JP2841623B2 (ja) インクジェット記録装置用インクカートリッジ
JP3048802U (ja) 補充用インクカートリッジ

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20000307