JPH02503241A - Svdブロック変換を使用したディジタル画像雑音抑制方法 - Google Patents

Svdブロック変換を使用したディジタル画像雑音抑制方法

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JPH02503241A JP63502641A JP50264188A JPH02503241A JP H02503241 A JPH02503241 A JP H02503241A JP 63502641 A JP63502641 A JP 63502641A JP 50264188 A JP50264188 A JP 50264188A JP H02503241 A JPH02503241 A JP H02503241A
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リー,ヒュイ‐ジャン
ウォン,ヒーミン
リアン,ジーナイン
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 SVDプロ、り変換を使用した ディジタル画像雑音抑制方法 1、 発明の技術的分野 この発明はディジタル画像における雑音を低減するためのプロ、り変換ディジタ ル画像処理方法に関係している。
2、発明の背景 1985年11月12日パイヤ(Bayer)に発行された米国特許第4553 165号は、例えば写真画像を走査することによって発生された、ディジタル画 像から(フィルム粒子雑音のような)雑音を除去てるためのプロ、り変換画像処 理方法を開示している。パイヤにより開示された方法によれば、ディジタル画像 はプロ、りに分割され、各プロ、りは例えばウオルシュ−アダマール変換によっ て変換されて変換係数のプロ、りを与える。この変換係数はプロ、りにおける雑 音を低減するために非線形方法で変更され、そして変更された係数のプロ、りは 逆変換されて、低減された雑音ン待った処理画像2与える。この処理の効果は、 処理画像における雑音の出現音低減すると共に、(顔の特徴のような)処理画像 の滑らかな区域に偽「縁部(工、ジ)」が現れるような他の従来技術の雑音低減 過程によって引き起こされるアーティファクトの導入を回避することである。
バイヤによって開示された技法は、偽縁部の出現ン回避すると共に処理画像にお ける雑音の出現ン低減するために実際有効であるが、ウオルシュ−アダマール変 換ン使用した画像処理方ルシ、−アダマールプロ、り変換雑音低減方法によって 有効に回避されない処理画像における別の種類の望ましくないアーティファクト ノ存在が明らかになった。このアーティファクトは微細なチフスチャン持った画 像の区通に発生し、それによってテクスチャは滑らかそうに見える区域によって 置き換えられる。
このアーティファクトは、基9毛のような画像特徴、及びカーペットのような織 物模様においては特に目立って不快である。
又注意深い研究によると、バイヤ方法は縁部(工、ジ)細部描写の鮮明さくシャ ープネス)を幾分低減することがわかった。
発明の要約 それゆえ、上述の欠点を回避てるプロ、り変換画像処理方法を提供することがこ の発明の目的である。この発明に違到する際に、我我は画像から除去される雑音 の統計的特性、並びに処理画像において保存されるべきであったテクスチャ及び 縁部のような画像細部の統計的特性を考えるのが有用であることがわがりた。特 に、我我は変換された座標空間における雑音及び画像細部の統計的特性を調査し た。ウオルシュ−アダマール形の空間変換については、雑音の変換係数は零の平 均値の周りの概して正規の分布によって特徴づけられる。これは図2に曲線10 で示されている。縁部及びテクスチャを含む画像細部の変換係数は(図2に曲線 12で示された)やはり零の周りに中心を置いた概してラプラスの分布ン形成し ている。
画像細部からの変換係数は雑音からのそれよりも定数項において一般に高い振幅 χ持りている。雑音抑制は変換係数にしきい値を設定することによって又は変換 係数を非線形利得関数により変更でることによって達成される。これは雑音の大 部分を除去するが、不幸にも、画像細部から低振幅変換係数を除去し、これがア ーティファクトを発生する。アーティファクトは低コントラスト微細テクスチャ の区域において最も目立ち且つ不快である。
我我は又、雑音(ノイズ)、テクスチャ及び縁部(工、ジ)の45な画像構成部 分の分散分布を横歪して、小さい領域の分散についてプロ、トシたときに画像構 成部分の統計量のはるかに良い分離が存在することに注目した。図5は写真ン走 査することによって生成された典型的なディジタル画像に関してフィルム粒子雑 音(曲線14)、テクスチャ(曲線16)及び縁部細部描写(曲線18)につい ての分布(出現度数)に対してプロ、トされた分散を示した図表である。
図2と図5との比較から察知されることであろうが、画像細部描写の分散に基づ いて判別する雑音低減技術はテクスチャに大規模に影響を及ぼすことなく雑音を 低減するはるかに良い機会を持つであろう。我我は又、統計学における主成分解 析の概念に厳密に類似している一組の特異ベクトル及び特異値に画像を分解する 特異匝分解(singular value decomposition。
5VD)と呼ばれる画像変換が存在することt実感するに至った。
これは次の解析から察知することかできる。
mXn行列がn個のm次元列ベクトルの集合として処理され且つ平均列ベクトル がこれχこの行列のことごとくの列ベクトルから差し引(ことによって零に設定 されたならば、結果として生じる行列の特異値は回転した空間におけるmベクト ル成分の分散の平方根である。この回転した空間はこれにおける標本ベクトルの 任意の二つの成分の間に相関がないようになっている。雑音に対する特異値の分 布はそれが減小する順序に並べられたときにはゆっくり減小する関数である。画 像細部に対する特異値の分布は雑音とは全く墨なっている。又、画像細部に対す る特異値は雑音のそれよりもはるかに高い。そして、上述のよう蝉、画像細部か らの雑音の判別ははるかに良好である。
このような洞察の下に我我は変換として特異値分解を使用して画像における雑音 を低減するためのプロ、り変換ディジタル画像処理方法の開発ン進めた。この発 明の方法に従って、ディジタル画像は次の諸段階を実施することによって雑音を 除去するために計算機において処理される。まず、画像における雑音の特異値の 測定統計量に基づいて非線形利得関数が生成される。
細部画像及び低域フィルタされた画像が処理されるべきディジタル画像から生成 される。細部画像はプロ、りに分割され、そしてプロ、りは特異ベクトル及び対 角配列の特異値に変換される。非線形利得関数は変更特異値の配列を生成するた めに特異値に適用される。逆SVD変換が特異ベクトル及び変更特異値について 実施されて、処理された細部画像値のプロ、りt生成する。最後に、処理された 細部画像が低域画像に加えられて雑音の低減した処理済み画像が生成される。
図面の簡単な説明 図1はこの発明の方法を実施するために適したディジタル画像処理システムを示 した概略図であり、図2は従来技術に従りて処理された画像特徴の統計量を説明 するのに有効な図表であり、 図3はこの発明に従って処理された画像の統計的諸特徴ン説明するのに有効な図 表であり、 図4はこの発明によるディジタル画像処理の方法を図解した構成図であり、 図5は図4において説明された係数の表を生成する段階を図解した構成図であり 、 図6は図5に示された諸段階に従って生成された典型的な係数の表の値を示した 図表であり、 図7はこの発明に従ってディジタル画像ン処理するブロック重複方法を示した構 成図であり、 図8は図7に示された画像処理方法を説明するために有効な線図であり、 図9は画像の植種の空間周波数通過帯域を処理するための複数の段を待ったこの 発明によるディジタル画像処理方法を示した構成図であり、 図10a〜10cは図9に示されたディジタルフィルノにおいて使用された係数 の値を示した勝因であり、図11はプロ、り重複及び複数の空間周波数帯域通過 画像信号を使用したこの発明によるディジタル画像処理方法を示した線図であり 、 図12は対角縁部情報を処理するための装置を備えたこの発明Y:笑実施る方法 を示し′fSm図であり、又図13は図12に示されたディジタル画像処理方法 の動作を説明するのに有効な線図である。
発明を実施する方法 この特許書類の開示内容の一部分は著作権保護の請求が行われている計算機プロ グラムを含んでいる。著作権所有者はこの特許書類又は米国特許商標局特許ファ イル又は記録に現れるような特許開示内容の何人によるファクシミリ複写に対し ては異議がないが、他のすべての権利はどのようなものでも留保する。
次の説明において言及されるディジタル画像信号は原始画像を走査し且つ標本化 することによって発生される。採択実施例を説明する目的のために、入力信号は 写真陰画又は透明陽画から発生される。ディジタル画像信号は、平均明るさレベ ル、線及びテクスチャのような微細部、小さい特徴部のような中間細部、並びに 滑らかな面上の濃淡及び他の徐徐に変化する特徴部のような粗細部を含む、画像 のa種の空間成分を表わしている。
加えて、信号は画像の空間成分の大部分にある程度影響を及ぼ1雑音成分を含ん でいる。
写真陰画又は透明陽画では、雑音の多くはフィルム粒子雑音である。この発明は 写真からの標本化データに関連して説明されるが、入力信号は物体の直接走査か ら、複合ビデオ信号から、又は光学的若しくは磁気的記憶媒体に記憶された画像 情報から得られるであろうような他の情報又はデータを表わすことができるもの と理解されるべきである。このような場合には、雑音は画像信号発生システムの 他の特性に源に発するかもしれない。
特異値は相関を測定するので、この方法は広範囲の植種の雑音源から発生する雑 音を除去することかできる。
図1はこの発明ン実施するために有効なディジタル画像処理設備を示した概略図 である。このディジタル画像処理設備は入力画像走査器20、例えばCCD走食 器、又はグラフィ、クアート平台若しくはドラム走査器を備えている。入力走査 器20によって発生されたディジタル画像信号はディジタル画像処理用計算機2 2によりて処理される。ディジタル画像処理用計算機22は多目的ディジタル計 算機でよく、又は画像処理のために特に設計された特殊目的計算機、例えば16 のマイクロプロセ、す及び局部記憶装置を備えた並列多重プロセ、す計算機でも よい。走査器からの原始ディジタル画像、及び/又は処理済みディジタル画像は 、例えば磁気的若しくは光学的ディスク記憶媒体からなる大量画像記憶装置24 に記憶されることができる。
原始及び/又は処理済み画像は出力画像走査器(イメージスキャナ)26、例え ばCRT又はレーザフィルム走査器によって表示されることができる。このシス テムは、サン・マイクロシステムズ社(Sun Microsystems I nc、)により製造され且つ販売されているサン(Sun) ワークステージ、 ンのようなワークステージ、728から操作員によって制御される。ワークステ ージ、ンには画像を一時的に表示するためのCRT30゜キーボード32、並び にマウス及び図形タプレ、ト34のような図形入力装置がある。
図4はこの発明によるディジタル画像処理の一方法ン実施する際に画像処理用計 算機22によって実現される主要段階を示した構成図である。低域ディジタルフ ィルタ(例えば31X31画累ガウス形フィルタ)がディジタル画像信号2に適 用されて(36)低域ディジタル画像信号Gが発生される。この低域ディジタル 画像信号が適当に遅延したディジタル画像信号Zから減算されて(38)細部画 像信号Hが発生される。この細部画像信号Hは、雑音低域細部描写信号H’Y生 成するために以下で詳細に説明されるようにSVD変換を使用して(40)処理 される。
SVD方法においては、細部画像信号Hは、この明細書に添付された付録Fに記 載され、且つフォーサイズ、マルコム、及びモーラ著、米国二、−シャーシー州 エングルウ、ド・クリ。
フス在、プレンティス−ホール社、1977年発行「数学的計算のだめの計算機 方式J (Computer Methods forMathematica l Computations by G、 E、 Forsythe+M、  A、 Malcolm、 and C,B、 Mo1er published  byPrentice−Hall Inc、* Englewood C11 ffs、 N、 J、*1977)という本の229ないし255ページに説明 されている周知のSVD計算機プログラムを使用してプロ、りSVD変換されて (44)、特異ベクトル行列U、V”、及び減小する振幅の順序に配列された特 異値diの対角行列りが生成される。
丁なり%、  H=UDV”            (1)ここで、Hは画像 のnXnサブプロ、り(例えば20 X 20画素)であり、 UはHHの固有ベクトルを含んでおり、Dは減小する振幅の順序に特異[d1d 2・・・d2o’に含んでいる対角行列であり、又 VはHHの固有ベクトルを含んでいる。
配列りにおける特異値は探索表(ル、クア、ブチ−プル。
LUT)48に記憶された係数fiによって非線形方法で変更されて(46)変 更特異値の配列D′が生成される。探索表48に記憶された係数の生成は以下に おいて更に詳細に説明さnる。
変更特異値D′の配列及び特異ベクトルU 、 V”は逆変換されて(50)雑 音低減細部描写信号を生成する。
今度は図5を参照して非線形利得関数からの係数fiの生成(図4における52 )が説明される。例えば一様に露光させられて現偉されたフィルムを走査するこ とによって生成されたディジタル雑音画像Nが、例えば51X31画素のガウス 形(ガウシアン)ディジタルフィルタによって低域フィルタされて(54)低域 フィルタ通過雑音信号りが生成さnる。
この低域フィルタ通過雑音画像りは適当に遅延した雑音画像Nから減算されて( 56)雑音細部画像信号を生成する。この雑音細部画像信号はプロ、りSVD変 換されて(58)雑音画像プロ、りについての特異ベクトル、及び特異(iii diの配列を生成する。変換された雑音細部画像の各プロ、りからの特異値di は累算され、そして配列のそれぞれの部分における特異値の平均値μi及び標準 偏差01が次のように計算される(60)。
但し、iは特異値の順序のための指数であり、又jは植種のプロ、りのための指 数である。
次に各特異値diに対する係数fiが次の事柄乞考慮することによりて生成され る(62)。雑音の特異値はμiY中心として標準偏差σiで配置されている。
画像の濃淡区域の特異値は雑音の優勢な区域のそれよりもわずかに高い値ン持っ ている。
画像のテクスチャのある区域の特異値はテクスチャに依存して一層高い値χ持っ ている。画像における縁部の特異値は雑音のそれよりもはるかに高い値を持って いる。
上のことt考慮して、各特異値diは下記のように定義された非線形関数F(d i、pi、σi)による係数fiで乗算されて出力特異値d’i ’に’生成す る。
f・=F(di、μi、σi) 凰 又 di)(μi十thi−σi)且つF(di 、μi、σi)≧Oの場合=0、 その他の場合 パラメータa、p、及びthl  は濃淡及びテクスチャのある区域における良 好な雑音抑制が達成されるように決定される。パラメータth2はdiが大きい ときにしきい1厘レベルを制御する。
係数fiの効果は次の論述から理解されることができる。
di<(μi十th1$σi)のときには、係数fi=o  であり、一様な区 域における雑音が抑制される。a r >> (μi+thi”σi)のときに は、係数fiは1−(th2・σi/di)に近づく。この係数がdiで乗算さ れたときには、dt、−(di−th2”σi)となって、縁部領斌における幾 らかの雑音抑制を生じることになる。
パラメータa及びpはこれら二つの極値の間の推移のための曲線形状を制御する 。諸パラメータに対する典型的な値は、th1=3.th2=0ないし2.p= 4 、a=0.05である。
上に記載された式は雑音抑制のための係数として使用され得る多くの可能な非線 形曲線形状の一形式に丁ぎない。雑音を部分的に除去することン望む場合には、 次のような係数ン持つことができるであろう。
F(di、μi 、17i)=fmindi>(μi+thl・σi)の場合 =fmin *  d;<(/ji+thl・σi) の場合ここで、fmin は所望の雑音レベル低減のために選ばれた定数でありて、零と1との間の値を持 っている。
雑音低減は1絞りのフィルム感度における改善に相当する。特異値に適用された ときのこの関数は雑音のしきい値を定めること、濃淡区域に対する特異値ン低減 すること、並びにテクスチャ及び縁部を保持することの効果ン持っている。しき い値レベル及び曲線形状は許容され得るようなアーティクラフトに依存している 。
各特異値に対する係数fiの表を生成するために各特異[diについて非線形利 得関数F(di、μi、σi)の値が計算される。係数fiは探索表の形式でデ ィジタル化されて、図4に示された探索表48に記憶される。
図4及び5を参照して説明された基本的SVDディジタル画像処理方法を多目的 ディジタル計算機で実施するためのフォートランプログラムが添付の付録に関し て目録1に記載されている。
目録 1 これは図4及び5において説明された方法の基不版である。
t 低域フィルタを得る −filer、  for・・・・・・・・・・・・ ・・・付録A2、フィルタで畳み込む −convol、  for・・・・・ ・・・・・・・付録B6、帯域通過画像Y得る − imgn、  for・・ ・・・・・・・・・・・・・・付録C4、SVD雑音データを得る− 5vdn oi、  for・・・・・・・・・・・・付録D5、SVDの基本板   − 5vd−basic、 for ・・・・・・付録E6、上のプログラムのため のサブルーチン−svd util、  for −−付録Fこの発明ン実施す る現在採択された方法に従って、ブロックSVD処理はプロ、り化アーティクラ フトの出現、1r:低減するためにプロ、り重複を使用した移動平均技法を用い て行われる。
図7はプロ、り重11USVD処理に関連した主要段階χ示した概略的プロ、り 図である。
説明を簡単化する目的のために、4×4画素ブロックを水平及び垂直方向に2画 素段階合体させる処理が説明される。このようなプロ、り重複パターンは図8に 示されている。実際の実施の際には、プロ、り化アーティクラフトの許容範囲に 依存して、20 X 20画素プロ、りが1以上の画素段階で使用された。
図7に言及すると、図4に示されたように発生された画像細部描写信号Hは(I i94に示されたような)プロ、りSVD過程40によって処理されて処理済み 画像細部描写信号H,”&生成する。
同時に、画像細部描写信号Hは2画素遅延させられ(64)、そしてプロ、りS VD処理されて(40’)、処理済み画像細部描写信号H2’Y生成する。この 2画素遅延は、図8において66及び68と標識付けされた画素のプロ、りによ って示されたように、処理され今プロ、りt2画素だけ移動させるという効果を 持っている。画像細部描写信号は同様に2i1(ライン)だけ(70)及び2線 プラス2画素だけ(72)遅延させられ、そしてプロ、りSVD処理されて(4 0′及び401)、それぞれ処理済み画像細部描写信号1(3/及びH4’ Y 生成する。2線、及び2線プラス2画素の遅延は、図8においてそnぞれ74及 び76と標識付けされた画素のブロックによりて示されたようにプロ。
りを移動させるという効果を持りている。処理済み細部描写信号H1’IH2’ IH1’及びH4′は記録され、加え合わされ、そして平均化されて(78)、 処理済み画偉細部描写信号H’Y生成する。
処理済み画像細部描写信号H′は低域フィルタ通過画像信号GK加えられて、図 4に示されたような処理済み画像信号Z′χ生成する。この処理方法が異なった 量のプロ、り重複を持った、より大きいプロ、りに拡張され得ることは容易に明 らかであろう。
多目的ディジタル計算機において図7に関して説明された処理方法を実施するた めの移動平均5vD7を一トランプログラムが添付の付録に関して目録2に記載 されている。
目録 2 処理方法のこの版は図7に説明されたプロ、り移動平均を含んでいる。
1、移動平均?伴ったSVD  −svd−move、  for−”・付録G 2、サブルー5−ン−svd util、  for −付録Fこの発明による SVD処理方法は、処理の各段が異なった通過帯域の空間周波数を表わ1細部描 写信号を使用している、1984984年4月10日パラエルoweel )   に発行された米国特許第4442454号に開示された形式の多段処理方法に 拡張されることができる。処理済みディジタル画像信号は各段からの処理済み細 部描写信号を組み合わせることによって得られ、これにより異なった空間周波数 内容からの雑音が画像から有効に除去される。図9に示されたように、入力ディ ジタル画像Zが3×5画素低域フィルタ80によりてフィルタさnて低域フィル タ通過画像Sが得られる。SがZから減算されて(82)、画像Zの帯域フィル タ通過板である差画像Z−8が得られる。同様に、低域フィルタ通過画像Sが5 XS画累低域フィルタ84によってフィルタされて低域フィルタ通過画像Mが得 られ、そして次にこれか9×9画素低域フィルタ86によってフィルタされて低 域フィルタ通過画像りが得られる。MがSから減算されて(88)画像差信号S −Mが形成され、又りがMから減算されて(90)画像差信号M−Lが形成され る。差画像信号Z−S。
S−M、及びM−Lは丁べて原始画像Zの歪域通過版であって、異なった空間周 波数内容を持っている。これらの帯域通過画像はそれぞれSVD過程40.40 ’及び40#によって処理されて、異なった周波数帯域における雑音を低減され た後、低域フィルタ通過画像りと組み合わされて(92)出力画像Z′ヲ生成す る。
ディジタルフィルタ80.84及び86ン生成するために使用されたフィルタ係 数はそれぞれ図10a、b及びCに示されている。
画像Sに適用される図10bに示された5X5画累低域フィルタはZに適用され る7×7画素低域フィルタと等価である。画像Mに適用される図10c に示さ れた9x9画素低域フィルタはZに適用される15 X 15低域フイルタと等 価である。
多目的ディジタル計算機において図9に関して説明された多段SVDディジタル 画像処理方法を実施するだめの71− )ランプログラムが添付の付録に関して 目録3に記載されている。
目録 3 図9及び10に説明された多段処理方法に適用される基本的SVD方法。
1、低域フィルタ(s、m及び1)Y得る一5m1−filter、 for  −付録H2、フィルタで畳み込む      −convol、for・・・・ ・・付録B6、帯域通過画像を得る     −imgn、  for・・・・ ・・・・・付録C4、SVD雑音データを得る    −5vdnoi、  f or・・・・・・付録D5、移動平均によるSVD     −5vd−bas ic、 for・・・・・−付録E6、上の六グラムのためのサフ)−チン − svd、−uti1. for・・・・・・付録F移動平均技法は図9に関して 説明された多段方法について次のように使用されることができる。SVD過程4 0によりZ−8、S−M、及びM−L画像を処理する代わりに、帯域通過画像の それぞれは図7及び8に関して説明されたプロ、り重複SVD処理法により処理 されることができる。この組合せ式処理法の流れ図は図11に示されている。図 11に言及すると、一群のフィルタ及び差増幅器94が、図9に説明されたよう に画像Zから低域通過画像Z−S、S−M、M−L、及びLを生成するために使 用される。図7に示されたようなプロ、り重複SVD過程96.96’及び96 #がツレぞれS域通過信号Z−S。
S−M、及びM−Lに適用されて処理済み帯域通過画像z−s’。
S−M’、及びM−L’が生成される。こ、れらの処理済み帯域通過画像は低域 通過画像りと加え合わされて処理済み画像Z’Y生成する。
図11に関して説明された多段移動平均SVDディジタル画像処理方法を多目的 ディジタル計算機において実施するためのフォートランプログラムが添付の付録 に関して目録4に記載されている。
目録 4 プロ、り移動平均法によるこのSVD方法は図11に説明された多段処理方法に 適用される。
t 低域フィルタ(s、m、及びl)χ得る−  5m1filter、for ・・・付録A2、フィルタで畳み込む   −convol、  for・・・ ・・・・・・・・・付録B6、%F域通過画像を得る  − imgn、  f or・・・・・・・・・・・・・・・付録C4、SVD雑音データを得る −  5vdnoi、for・・・・・・・・・・・・付録D5、移動平均によるSV D  −svclmove、  for  ・・−−−−付録E6、上のプログ ラムのためのサブルーチン−svd util、  for  −−付録Fに、 画像プロ、りは図13に示されたような台形パターンにおいて標本化された。こ の図において、我我は例によって、4X4プロ、りの画素Pn、m  が三つの 異なった格子方向、−45(点線で示されている)、O(英線で示されている) 、及び+45(破線で示されている)において標本化され得る様子を示す。三つ の異なった方向の標本化ノくターンは中央において四つの共通画素(P4,2  P5.2 F’4.s及びP5.3)のサブプロ、りt持っていることに注意せ よ。図12に示されたように、SVD変換は異なった方向の三つのプロ、りのそ れぞれにおいて行われる。図4に示されたように発生された画像細部描写信号H は0°プel、/5VDi換44、+45°フo 、 / S VD変換44’ 、及び−45°プロ、りSVD変換44′によりて処理されて、特異ベクトル行 列U及びvT並びに特異値diの集合ン生成する。
特異値diは次式に従って雑音正規化される( 100,102.104)。
−”i”(di−#i)/ ’i      (5)ここで、  1=1 +  2m・・・・・・nであり、且つμi及びσiは図5に関して前に説明されたよ うに各プロ、夕方向(0°、45°、及び−45°)について発生された雑音特 異値diのそれぞれ平均匝及び標準偏差である。縁部方向に最も密接に対応して いるプロ。
夕方向が雑音正規化特異値の値に基づいて選択される(106)。
一般に、SVDプロ、り変換の方向が画像における縁部の方向に対応している場 合には、それの雑音正規化特異値ziは指数iが増大てるにつれて一層急速に減 小し、そして最初のけんの少数の値41及びz2は縁部の方向に合わされていな いプロ。
りのそれよりも高くなる。i = 1から始まって、各プロ、りか、らのZiは プロ、夕方向に対する雑音レベル、例えば6.5σiと比較される。正規化特異 値が雑音レベル内に入る場合の最低指数iが注目されてinと表示される。三つ 丁べてのプロ、夕方向(すなわち、0°、45°及び−45°)に対するi。が それぞれ具なっているならば、最低のint待ったブロック方向が選択される。
最低のinが二つの方向について同じであるならば、(zl+z2)の最大@を 待った方向が選択される。inが三つすべての方向について同じであり且つin が1であるならば、この領域は多分雑音によって支配されており、0°方向が選 択される。11が三つすべての方向について同じであり且つinが2に等しいな らば、2.の最大値ン待った方向が選択される。
inが三つすべての方向について同じであり且つinが2より大きいならば、最 大の(zl+z2)’l待った方向が選択される。
このようにして選ばれた方向が局部的画像細部の最良の表現を与える。特異値を 変更するための係数fiの探索表48は各プロ、夕方向に対して図5に関して説 明されたように準備される。
適当な係数fiが選択された方向を持りたプロ、りからの特異値diに適用され て変更特異値di′が生成される。変更特異値di′並びに特異ベクトル行列U 及びvTは逆変換されて(50)雑音低減画像細部描写信号を生成する。三つ丁 べてのプロ、夕方向に共通の4画素(P4,2 P5,2 P4,3及びP5, 3)は各処理済みプロ、りから取り出されて雑音低減画像細部描写信号H”k生 成する。最後に、雑音低減画像細部描写信号H′は低域画像信号Gに加え戻され て、図4に示されたように処理済み画像信号Z′を形成する。対角プロ、りSV D処理方法は説明の容易さのために4×4プロ、りの画素に関して説明されだけ れども、現在採択さnたプロ、りの大きさは20 X 200画素あって、三つ すべてのプロ、夕方向に共通の1oxio画素の領域ン持っている。
対角プロ、りSVD処理方法は因11に関して説明された多段プロ、り重複技法 を用いて実施されることが望ましく、又4画素の中央共通プロ、り部分はその方 向のSVD処理済みプロ、りから取り出される。
図12に関して説明された対角プロ、りSVD処理方法ビ多目的ディジタル計算 機において実施するだめの71)ランプログラムが添付の付録に関して目録5に 記載されている。
目録 5 処理方法のこの版は図12に説明されたプロ、り移動平均及び5方向法を含んで いる。
t 低域フィルタン得る   − filter、for・・・・・・・・・・ ・・付録AZ フィルタで畳み込む   −convol、  for・・・・ ・・・・・・・・付録B3、  W域通過画像を得る  − imgn、  f or・・・・・・・・・・・・・・・付録C4、SVD雑音データを得る −  5vdnoi、  for・・・・・・・・・・・・付録D5、移動平均及び3 方向法による5VD−svd訓ove−3ori、 for・−付録工6、上の プログラムのためのサブルーチン−5vcjuti1.for・・・・・−付録 Fこの発明の方法は植種の方法でのディジタルカラー画像の処理に適用されるこ とができる。一つの方法においては、ディジタルカラー画像か赤、緑及び青の色 分解画像に分解され、そして各色分解画像が上述のようなプロ、りSVD変換方 法を用いて処理される。この発明tカラー画像について英雄する採択方法におい ては、赤、緑及び青のカラー画像が輝度Y(例えば、Y=5/8R十a/8G+ 1/8B)及び二つの色差成分(R−Y及びB−Y)  に変換される。これら の画像のそれぞれは上述のSVDブp、り変換の任意の一つt用いて処理されて 、処理済み輝度及び色差信号を生成する。処理済み輝得及び色差信号は再び組み 合わされて処理済みカラー画像を生成する。別の方法においては、赤、緑、青の カラー画像が輝度(Y)及び二つの色差成分(R−Y及びB−Y)に変換される 。輝度画像YだけがブロックSVD変換方法を用いて処理され、そして処理済み 輝度画像が色差成分と再び組み合わされて処理済みカラー画像を生成する。この 方式はすぐ上に論述された方法と比較して処理時間を減少させる。
産業上の適用性及び利点 この発明による画像処理方法はグラフィ、クアートディジタル画像処理及び写真 ディジタル画像処理に有効である。この方法は雑音が低減し且つテクスチャの区 域において望ましくないアーティファクトがない処理済み画像を生成するという 利点を持っている。この方法は画像細部が画像処理によって劣化されないという 更なる利点を持っている。
図 6 I!12 図 3 2゜ 図4 鼎ih 、h、ヤk II!18 FIG、1Oa FIG、 l0b FIG、 IOc FIG、 1B 国際調査報告

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.a.面像雑音に対するSVD特異値の測定統計量に基づいて非線形利得関数 を生成する段階、 b.ディジタル画像をフィルタして細部画像及び低域フィルタ遜過画像を生成す る段階、 c.細部面像をブロックに分割する段階、d.SVD変換を用いてブロックを変 換して特異ベクトル、及び特異値の配列を生成する段階、 e.非線形利得関数を特異値の配列に適用して変更特異値の配列を生成する段階 、 f.変更特異値を持った特異ベクトルについて逆SVD変換を行って処理済み細 部面像値のブロックを生成する段階、g.処理済み細部画像価を低域フィルタ通 過画像値と組み合わせて処理済みディジタル面像を生成する段階、を含んでいる 、画像における雑音を低減するためにディジタル計算機において画像を処理する 方法。
  2. 2.非線形利得関数を生成する前記の段階が、a.雑音成分だけを持った雑音デ ィジタル画像を生成する段階、 b.雑音ディジタル画像をフィルタして雑音細部画像及び低域フィルタ通過雑音 画像を生成する段階、c.雑音ディジタル画像を複数のブロックに分割する段階 、d.雑音細部画像のブロックについてSVD変換を行って各ブロックについて 特異ベクトル、及び特異値の配列を生成する段階、 e.ブロックのそれそれの特異値について平均値及び標準偏差を計算する段階、 f.それそれの平均値及び標準偏差に基づいて特異値のそれぞれについて非線形 利得関数を生成する段階、を含んでいる、請求項1に記載のディジタル画像を処 理する方法。
  3. 3.a.各段が別の段のブロックと部分的に重なり合ったブロックを使用してい る複数の段において前記の方法を実施する段階、b.部分的に重なり合ったブロ ックからの処理済み画像値の平均値から処理済みディジタル画像を生成して、こ れにより処理済み画像が目に見えるブロック構造を伴わないで生成される段階、 を更に含んでいる、請求項1に記載のディジタル画像を処理する方法。
  4. 4.a.各段が異なった通過帯域の空間周波数を表わす面像細部描写信号を使用 している階層制の段において前記の方法を実施する段階、及び各段からの処理済 みディジタル信号を組み合わせることによって処理済みティジタル画像を生成し 、これにより異なった空間周波数成分によって特徴づけられに異なった源からの 雑音が画像から有効に除去される段階、を更に含んでいる、請求項1に記載のデ ィジタル面像を処理する方法。
  5. 5.a.各段が別の段のブロックと部分的に重なり合ったプロックを使用してい る複数の段において前記の方法を実施する段階、及び b.部分的に重なり合ったブロックからの処理済み画像値の平均値から処理済み ディジタル画像を生成し、これにより処理済み画像が目に見えるブロック状の構 造を伴わないで生成される段階、 を更に含んでいる、請求項4に記載のディジタル画像を処理する方法。
  6. 6.a.細部画像を対角線方向の縁部のあるブロックに分割する段階、 b.対角線方向のブロックについてSVD変換を行う段階、c.画像を処理する ために最高の特異値を持ったブロックを使用する段階、 を更に含んでいる、請求項1に記載のディジタル画像を処理する方法。
  7. 7.ディジタル画像がカラーディジタル画像であり、且つ前記の方法がディジタ ル画像の各色成分に適用されて処理済みカラーディジタル画像が生成される、請 求項1に記載のディジタル画像を処理する方法。
  8. 8.画像が輝度成分及び二つの色成分を持ったカラーティジタル画像であり、且 つ前記の方法がディジタル画像の輝度成分に適用されて処理済みカラーディジタ ル面像が生成される、請求項1に記載のティジタル画像を処理下る方法。
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