JPH02503222A - 流体導管用の継手 - Google Patents

流体導管用の継手

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JPH02503222A
JPH02503222A JP1502048A JP50204889A JPH02503222A JP H02503222 A JPH02503222 A JP H02503222A JP 1502048 A JP1502048 A JP 1502048A JP 50204889 A JP50204889 A JP 50204889A JP H02503222 A JPH02503222 A JP H02503222A
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    • F16L37/32Couplings of the quick-acting type with fluid cut-off means with fluid cut-off means in each of two pipe-end fittings at least one of two lift valves being opened automatically when the coupling is applied
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    • Y10T137/87925Separable flow path section, valve or closure in each
    • Y10T137/87941Each valve and/or closure operated by coupling motion
    • Y10T137/87949Linear motion of flow path sections operates both
    • Y10T137/87957Valves actuate each other

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 流体導管用の継手、特に急速継手 本発明は、請求の範囲第1項の上位概念による、流体導管用の継手、特に急速継 手に関する。
この種の継手は特に、ホース又は他の可動流体導管の迅速な、密な接続のために 使用される。
この種の継手は、スイス国特許出願公開第626696号明細書に記載されてい る。この継手は2つの継手半休を持っており、一方の継手半休はプラグ弁として 、他方の継手半休はスリーブ弁としてそれぞれ閉鎖位置でばね方を受ける閉鎖片 を備えて構成されており、この閉鎖片は、継手半休の内側円雄面に密に接触して それぞれのa5封環を押し付ける0両方の継手半休の間の密封は、これらの継手 半休により押し付けられる、別の弾性材Ba1l密封環によって行なわれる。! !!鎖片は連結された状態において釈放位置で拘束ピンによって拘束可能であり 、それにより、例★ば圧力W1撃の際に釈放位置を越える軸線方向移動は行なわ れ得ない、これによって、最悪の場合に弁の好ましくない打撃が装置全体の完全 な拘束により回避されなければならない0両方の継手半休の拘束は拘束玉を介し て行なわれ、これらの拘束玉は、連結された位置でスリーブ及びプラグ弁の溝の 中にある。
プラグ弁及びスリーブ弁の接続部上を移動可能なスリーブにある別の溝を通して これらの玉を、拘束しない位置へもたらすことができ、これらの拘束玉は連結及 び連結解除の塵に移動せしめられなければならず、それは、例えば汚損又は締付 けによる障害に至らせる。
密封環は比較的速やかに摩耗し、それにより生ずる漏れが損傷に至らせ、これら の損傷は頻繁な規則釣保守(密封環の交換)によって初めて回避され得る。密封 環を交換するために、継手全体が分解されな゛ければならず、それは面倒であり がつ時間がかかり、その結果として装置の長い作動停止時間を必要とする。
腐食性の液体又は気体においてかつ高い、低い又は激しく変化する温度において 又は放射線の周囲において、弾性密封環を使用することができない、この場合、 この種の継手を今まで使用することができなかった。更に、公知のこの種の継手 において不利なのはこれらの継手の構成部材が多数であることであり、そのため に構成部材がaIIIシやすくかつ高価になる。
細書及びスイス国特許出願公開第474010号明細習に記載されている。これ らの継手は密封する円錐状面を持っており、これび/又は円錐状面は継手半休の 頻繁な釈放及び拘束の際に摩耗し、継手全体の密封性がその被害をこうむる−6 これらの継手がまれにしか訳及されなければ、押し付けられた密封リップは対め 合わせの際にこれらの円錐状面の間へ汚れが押し込められ、それによりやはり十 分な密封性が実現不可能にされる。
本発明の課題は、腐食性の流体及び大きい温度範囲における使用のための簡単な 構造様式の保守不要の継手を提供することである。特に、継手は高い、低い又は 激しく変化する温度、放射線、さびしい1囲条件及び水中範囲において動作しな ければならない。
この課題の本発明による解決策は、請求の範囲ig1項の対象である。
本発明により得ら口る利点は大体において、継手半休の!!5封が、支配的な意 見に反して、弾性相MI!、円錐状密封面又は弾性密封リップなしに行なわれる ので、保守が必要でなくかつ公知の継手に比べて少ない部品による簡単化された 構成が得られ、この構成では組立て及び製造の際に必要とされる操作及び加工段 階が一層少ないということに見られる。
請求項2ないし15の対象は、本発明による継手の好ましい実施例である。
本発明による継手の実施例を図面により以下に詳細に説明する。
第1図は連結解除された位置における急速継手の縦断面図、第2囚は連結された 位置における継手の縦断面図、第3図は継手の閉鎖片の側面図、 第4図は第3図のIVの方向に見た閉鎖左の図、第5図は連結解除された位置に おける継手の変形例の縦断面図 である。
WL1図ないし第4図に示された急速継手は可撓導管の接続のために使用され、 これらの導管の中に、例えば水、油などのようなIWaが流れる。この急速継手 は2つの継手半体2及び3から成り、継手半体2はスリーブ弁として、継手半体 3はプラグ弁としてそれぞれ構成されている。更に以下に述べられるばね6.1 9並びに弾性クランプ14及び締付は環13を含めてすべての部分は、継手半休 2及び3のそれぞれにおいて同一の材料、なるべく鰐、特に硬度の高い耐食性鰐 、からllI!造されている。
これにより、これらの継手半体の熱膨張係数は同じである。同じ熱膨張係数を持 つ材料は、更に以下に述べられるように、周囲又は流体の温度変化の際にほとん ど解除不可能な隙間ばめ又め及びこれらの面の仔馬する聞5tsiiが維持され るようにするために、必要である。継手半体2及び3はそれぞれ閉鎖片5及びた け小さいように遍ばれている。
スリーブ弁2は、連結の際にプラグ弁3に近い方の端面16おり、この隆起の後 に溝15が続く、プラグ弁3はプラグ部分11と、スリットを付けられた締付は 環13にgmされて、自由つこれらの舌片上をスリーブ17が渦巻台ばね19に よって移動可能である。スリーブ部分10及びプラグ部分11上にそれぞれ閉鎖 キャップ7が密にねり止めされている。
スリット、を付けられた締付は環13はプラグ部分11の同軸溝20にはまり込 んでいる。渦巻きばね19は醜聞ばめにより締付は環13及び舌片14の長さの −j一部にわたって位置している。湯巻きばね19の一端は、$1120の端面 】8とは反対側の縁の半径方向延長部と゛してのプラグ部分11の股部24に支 持されており、他端は、スリーブ17のほぼ同軸の内側段部29においてほぼこ のスリーブの中ノーに支持されている。
連結するためにスリーブ17はばね19の力に仇して手で揮し戻され、今や舌片 14は弾性的に曲がることができ、従って溝15に係合するまで隆起12上を移 動可能である。ばね19の力によりスリーブ17は再び舌片14上を押し戻され 、それにより舌片14の、半径方向曲がりは不可能である。これにより両方のは 〜締付け11113から出発して、継手軸線から離れて行く舌片び解体の際に圧 力を強めて弾性舌片14上に移動させることができる。
スリーブ部分10は端面16に軸線方向の環状突出部21を持っており、プラグ 部分11は端面18にPg側の同軸環状突出部22及び外側の同軸環状突出部2 3を持っており、これらの突出部の間に環状溝が形成されている。突出部21は 2つの円筒状局面25及び26を持ち、内側突出部22は円筒状周面27を持ち 、外側突出部23は8情状局面28を持っている。継手半体2及びをなして隙間 はめにより互いに接触している。w方の面25及び2フの間にへ−の最大間隙が ある。これにより継手はヘリウムを通さない(11手が例えば水のために使用さ れる揚台は、最大量armに出される要求は一層小さい)0円筒状局面25+2 6127及びi8の母線はスリーブ又はプラグ弁2又は3の軸線に対して平行し ており、従って又継手の軸線に対して平行しておりかつできるだけ円錐角を持た ないようにしである0円錐角は最大限数分の角度に達して!すい、この優かな円 錐角を越えてはならない、なぜならばさもないとスリーブ弁が急速継手としての 作動中にプラグ弁の中で締め付けられるからである。
スリーブ部分lO及びプラグ部分11はそれぞれ同軸孔31又は32を持ってお り、これらの孔は連結された状態で同一面上に互いにM続しており、互いに一直 線をなしておりかつこれらの孔の直径は同じ大きさである。孔30及び31の縁 は鋭い角をこの孔のほぼ1.5倍に一致しかつ面25又は、27の母線の長さよ り少し長い、更に以下に述べられるように、孔31及び32の長さ並びに1li 1図に示された面25又は27の母線・の長さaは製造公差及び所属の密封作用 に左右される。孔31は、端面16側の端部において、同軸内面25を持つ孔へ 鋭い角をもって移行し、この内面の内径は隙間ばめを含めて環状突出部22の外 径と同じである。孔ゴ2は環状突出部22に続いている。この孔の全長は孔31 の長さと面25の母線の長さの和にほぼ等しい。
孔31又は32は、孔の軸線に対して直角の半径方向段付き面42を経てそれぞ れ別の孔35又は36へ移行しており、これらの孔の直径はほぼ同じである。孔 の軸線及び継手半休の軸線は同じである。これらの孔35及び36の直径は設計 上、以下に連合する渦巻きはね6の直径により決められる。孔35又は36のの 厚さと、以下に述べられる閉鎖片5のはめ合い部40の長さと、以下に述べられ るように、液体が以下に述べられる閉鎖片5の通過兼案内部41を通って流れる ことができるようにするために必要とさ゛れる数ミリメー°トルbとを加えた長 さである。
閉鎖キャップ7は、第1図及び1!2図に示されているように、同軸ねり込みニ ップル゛43との一体形成部品でありt−このねじ込みニップルに同軸六角ナツ ト44が接続している。ねじ込みニップル43の中心に孔47があり、この孔は 、穴の軸線に対して直角の半径方向W49を経て六角ナツト44内の軸線方向雌 ねじ50に移行している。N鋼ギヤップ7は雄ねじ52上の雌ねじれている0M 鎖キギヤプ7をスリーブ部分10又はプラグ部分11上にrM定的にねじ止めし 又は場合によってはあとから再び取外すことができるようにするために、この閉 鎖キャップはスリーブ部分lO又はプラグ部分1’lの周面54又は55と同様 に、上述したように、六角ナツト44として構成されている。
図示されてない可視導管又はホースは、継手半休2又は3においてIF5図及び 第2図に云された閉鎖キャップ7のねじ込みニップル43に取り付けられている 。ねじ込みニップル43の代わりに、クランプにより諦め付けられるホース戻続 部も設けることができる。
皿状の帽子状体39は軸としての円筒状ピンと共にきのこ状の閉鎖片5を形成し ている。帽子状体の下面59及び上面60は互いにほぼ平行な面であり、これら の面は軸の軸線に対して直角をなしている0皿状の帽子状体39から2つの対向 する弧状片57が欠けており、これらの弧状片は流体用の流通空間として作用す る。−子状体39の下面59は連結解除された位置において満巻きばね6により ストッパ面42に押し付けられている。
繻子状体39の上面60は渦巻きはね6の一端の支持のために役立つ、軸は周囲 における繻子状体39とは反対側の長さの3分の2にわたって3つの半円形切欠 き56を持っている。これらの両方の弧状片57及び3つの切欠き56の横断面 はほぼ同じである。連結された状態において液体はこれらの横断面を通って流れ る。はめ合い部40は円筒として構成されておりかつ通過兼案内部41の長さの ほぼ3分の1だけしか持っていない、これらの長さ比は、第2図から分かるよう に、液体がはめ合い部40の端部と面42との間隔すにおいて3つのの欠き56 へ流入し又はそこから再び流出することができる。
閉IIlぐ5は、N】図及び第2図によれば、その軸の軸線にお継手内の液体の 自由な又は拘束された通路を一層良く示すことができる。
閉鎖室5の通過M案内N41は、連結された状態において互いに一直線をなして 接触している。閉鎖片5は、孔31又は32の中で自由に回転可能であり、同様 に継手半休2及び3もはめ合わさの際に自由に回転可能である。従って、切欠き 56の間にある突寸が、連結された状態で、どのようにして互いに当たるかを予 想す゛ることはできない0通過兼案内部41は端面に面取り部分58を持ってい る。それにより、互いにねじられた切欠き56における流通変化が回避される。
第1図に示されているように、連結解除された位置において、閉鎖片5のはめ合 い一部40は数十気圧の密封圧力差において流体としての水及び密封する部分の 材料としての鰐でなるべく最大きさは、密封されるべき液体の圧力差、液体の粘 性、はめ合い部40の氏さ及び渦巻きはね6の使用可能なばね力に従う。
面25ないし28の場合のように、はめ合い部40並びに孔31及び32の円錐 角は最大限数分の角MT’ある。
この間隙は、−カタは閉鎖室5゛が容易に移動できるように曝証されるように錫 狭くしである。閉鎖片5は連結解除中に閉鎖任意の大きさのばね力により実現で きるが、しかしばね力は連結の際に両方の閉M、ff!5は、人が骨折らずに両 手で加えられることができるような通常の数ニュートンの力によってはめ合わせ できる程度の大きさしか許されない。
上に示された例では、密封する隙間ばめは、はめ合い孔3I又は32とそれぞれ のはめ合いM2Oとの間のように、唯1つの密封する面封において最大a5マイ クロメートルであるように設計されている0面封61/62125/27163 /64.26/28.65/66におけるような、半径方向に蛇行して配置され た複数の1!!!封する面において、隙間はめは10分の1ミリメートルまで達 することができる。
驚くべきことにいかなる弾性!!!5封環も、又互いに押し付けられる密封面も なしに達成された継手の1g封作用は、大体次のように説明できる。すなわち、 孔32とはめ合い3S40との闇の環状!Ias+−二液体獲があり、この液体 腰はその付着力により孔32の内壁及びはめ合い部40に付着する。孔32内の はめ合い部40の摩擦はジャーナル軸受内の潤滑剤蓼擦と同・jである。この摩 擦は、摩擦する面の粘性係数及び閉鎖片5が移動せしめられる速度に比例しかつ 間隙−に逆比例する1間隙を通る流量は内圧と外圧との圧力差1、間隙の横断面 及び間sumの2乗に比例しかつ粘性係数に逆比例する。粘性係数は流体の温度 及び圧力に左石される。要約すれば、驚くべき密ガ作月が、物理的に理想的でな い液体の付着力及び特性(粘性係数など)に基づくと推測することができる。
閉鎖片5が、要求される高いHIMにおいて往復運動中に動か内されなければな らない、この正確な案内は、切欠き56の間の突片の正確に適合された表面によ って達成される。
面25及び27並びに26及び28は、両方の継手半体2及び3の間の通過する 流れを密封する。これらの面の公差は、上述したように、マイクロメートルの範 囲内にある。これらの面の精度は一層小さくてもよい、なぜならばfgカは面2 5927と26/2 gの間の2つの間隙を通って半径方向に蛇行して行なわれ 、そして孔32から面27へかつ孔31から面25への2つの半径方向面61及 び62の間の別の間隙と、面27から宜28へかつ面25から面26への2つの 半径方向面63及び64の間の別の間隙とを経て、そして半径方向に面26に続 く面65又は半径方向に面28に続く面66を通って行なわれるからである。こ れらの面封25/27 + 26/28 t 61/62 la3/a4及び6 5/66の密封作用は、通過する流れが間隙にある液体に対して吸引作用を及ば tことにより更に改善される。
連結解除の際にスリーブ17は手で押し戻され、両方の継手半体2及び3は隆起 12における舌片14の締付は力に抗して互いに引き離される。渦巻きはね6は それぞれの継手半体2又は3からほぼ均一に両方の閉鎖片5を押し出す0両方の 通過兼案内部41は端面において互いに接触し、それぞれのはめ合い部40はそ れぞれのはめ合い孔31又は32に押し込められ、それにより継手半休の後ろの 導管系の液体を外部に対して密封する。
はめ合い部40が全長の約3分の2だけはめ合い孔31又は32にはまった後に 初めて継手半休は、面封25/27@26/28963/64,65/66.6 1/62の密封作用がもはや存在しなくなるまで互いに引き出される。連結解除 の際に噴出は起こらない、なぜならば継手の密封する面が完全に互いに分屋され る前に密Σが行なわれるからである。続いて閉鎖:!r5は更にはめ合い孔31 及び32の中へ滑り込み、帽子状体39の下面59が面42に当たる。
両方の継手半体2及び3用の構成部材を製造する際に1面26及び28fiびに 特に面25及び27が同軸に延びかつできるだけ円錐角を持たないように注意す る一円雌角は最大限数分の角度でよい、なぜならば一層高い値は継手の動作能力 を損ないかつ一層大きI/1圧力;;おいて継手半休の引き出しの際に動かなく するからである。これらの同軸面の利点は、・面25/27又は26/28に付 着する汚れが継手半休2及び3のはめ合わせの際に押しのけられるということに 存する。
実験において、継手半休が面25又は27のamの長さのほぼ半分まで互いに引 き出される場合はmM作用が維持されていることが確認できた。従って密!!r 住は両方の面25及び27の上述の形状によりもたらきれる。
閉鎖片5の密N性についても同じことが言え、この場合にもはめ合い1M40及 び軸線方向はめ合い孔31又は32の周面のいかなる円錐角も回避されなければ ならない。
繻子状体39の上述の形状の代わりに、この帽子状体は、軸線が軸の軸線に対し てはば平行に延びるいくつかの孔を持つことができ又は例えば狭い十字としてW 成され得る。この曙゛P状体の役目は烏、11きはね6の一端の支持片として使 われることでありかつ渦巻きはね6が閉鎖片5を継手半体2又は3から押し出さ ないようにするために、連結解除された状態で面42に当たることである。更に 帽子状体39は、流体がこの1子状体を通って又はこの−子状体のかたわらを流 れ過ぎることができる虹   ように形成されなければならない。
1    3つの笛欠き56の代わりに、それ以上の切欠き及び図示さ)    れた形状と興なる切欠きも使用することができる。案内特注及び十分な流通が保 証されるだけでよい0図丞された形状はもちは・9一つ以上の舌片も使用するこ とができる。しがし6つの舌片継手にそれほどi% ’/’1密封性の要求が出 されないsi!rは、密封する面26及び28は簡単化された構造において省略 され得る。
ばね荷重を受けたスリーブ17七未に両方の継手半休を1いに滑り抜けないよう にする弾性舌片14の代わりに、第5図に示されているように、一方の継手半体 7oがねじ71を持ち、他方の継手半体73がこのねじに合う袋ナツト74を持 つことができる。1Mナツト74は同軸段部75をmらかっ謎手半a73は半径 方向段部76を持っており、この段部の直径は半径方向段部76の内径より大き い1袋ナツト74はホースの組立ての前に継手半体73上にはめられる。
環状突出部21,22*23 、スリーブ17及び舌片14の配置の円筒状形状 の代わりに、非対S形状、例えばam形状、も遍ぶことができる。非対称形状に より継手半体2及び3の相互位置が決められている。更にそれぞれの継手半休2 又は3に対する閉鎖片5の半径方向位置が、両方の通過兼案内N41が互いに一 直線をなすように、決められる場合は、連結された位置において常に最層の流通 が行なわれる。閉鎖片5の半径方向位置は例えは、繻子状体39が縁に図示さ゛ れてない溝又は隆起を持っており、これらが孔35又は36の図示されてない隆 起又は凹所に入ることにより固定される。
円筒状形状と興なる、環状突出部2L2L23 、スリーブ17及び舌片14の !211.例えば腎lI@状、三角形、四角形、は、混司しない継手半休を持つ 継手を製造することを可能にする。こうして、個々の継手半体の混同及び流路の 取り違えがもはやあり得ない全−手列が設置できる。密封する面25/27及び 26/28が円筒状面からではなく円筒状の平らな直角部分面又は皐に角柱面か ら構成される場合は、円形部分面の母線及び/又は部分面又は角柱面はスリーブ 又はプラグ弁2又は3の軸線に対して平行に位置している。形状変化の代りうに 、興なるN径も使用することができる。プラグ部分11の面61,83.66の うちの1つ又は複数の面及びこれらの面に適合するスリーブ部分1oの面6L6 4,65のうちの1つ又は複数の面が、互いに適合する穴及びピンを備える場合 は、更に継手の符号化が達成できる0面61ないし66にねじ穴だけを設けるこ ともでき、この場合、使用者はビンと同一面上において表面で終わる押しねじと を穴にねじ込み、それにより使用者の希望する符号化を達成することが急速継手 に閉鎖片5及び渦巻きはね6が使用されない場合は、この継手を導管片の接続の ための簡亀な継手として使7月する二七ができる。
切欠き56の横断面の大きさにより、継手を通る流量が謂節できる。すなわち、 切欠き56の適当な横断面を持つ閉鎖片の使用により流量を決めることができる 。
孔として作ることができる。閉鎖片5の帽子状体39ははめ合い部40及び通過 兼案内部41と同様に軸線方向に構成される。
更に孔31及び32又は35及び36はtはめ合い及び案内機能を引き受けるよ うに構成され得る。これらの孔は端面!6又は18とは反対側の部分の内面に、 図示されてない軸線方向切込みを持っており、これらの切込みは、連結された状 態で流体を導く。
孔の残りの部分ははめ合い部として構成されている。帽子状体がはめ合シ)、通 過及び案内部としてm印される場合は、閉鎖ばね6は、もtマや帽子状体縁に載 っていない中心はねとしてaSSされなければならない、この解決策は構造的に 一層費用がかかり、そして大きい孔35及び36における正確なはめ合いを行な うことが孔31又は32におけるより一層困難でありかつ費用がかかる。
閉鎖片5は段付きのきのこ状構成により、移動中に可変減圧装置として作用する 。連結解除中に連続的圧力低下が行なわれ、との圧力低下は連結解除されるべき 導管系における過度の衝撃を防止する。
継手の特別の構成により、流れを妨げる雌ねじを回避することができた。特に、 孔35又は36に滑−らかな内壁を設けるように注意し=。
上述したように、本発明による継手又は急21!継手の這スな利点は従来の継手 、=tべて弾性密M紫子の省略に存し、これらの密封票子は通過する流体、周囲 の温度及び粂件な1どに応じて特別に選択されなけれシざならずかつ急速にII I耗する。
密封する面25/27t26/28e31/40132/4G又は閉鎖片5、ス リーブ及びプラグ部分lO及び!夏は、同じ鰐から成る代わりに、同じに処理さ れた、特に表面処理された真ちゅう又はアルミニウムから成ることもできる。同 じ硬質金属の代わりに、閉鎖片5、スリーブ及びプラグ部分1o及び11は硬質 プラスチックから成ることもでき又はプラスチックでのみ被覆され得る。
継手においては、材料が付着する間隙及び角のない、滑らかな流通を達成するよ うに注意した。この理由から継手は特に食品分野に適している。継手は更に化学 工業及び研究所で使用され得る。
スリーブ及びプラグ弁2及び3の端面の面61ないし66及び25ないし28を 適当に形成することによって、気体状の流体も継手を通して導くことができる。
請求項6及び請求項8に述べられた急速継手は、軽金属、例えばアルミニウムで 作ることができる。なるべく両方の面27及び63又は25及び62から形成さ れた角において、例えばはめ込まれるべき密封環に溝を設けることができる。閉 鎖片5も、なるべく鱈子状体の下面59及びはめ合い部40から形成された角に 、密封環用の溝を持つことができる。
国際調査報告 国際調査報告 CH89DOO34

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 互いにはめ合わせ可能な2つの継手半体(2,3)を持つ、流体導管用の継 手、特に急速継手、において、両方の継手半体(2,3)の密封する面(25/ 27,26/28)が、隙間はめにより互いに分離された円筒面及び/又は角柱 面であり、これらの円筒面の母線文は角柱面が継手軸線に対して平行に位置して 、両継手半体が互いにはめ合わされた状態で互いに変形されておらず、隙間はめ が、流体が密封する面(25/27,26/28)の間を通過することができな いように小さく寸法設定されていることを特徴とする継手。 2 密封する面(25/27,26/28)が、同じ熱膨張係数を持つ材料、な るべく同じ硬質金属から成ることを特徴とする、請求項1に記載の継手。 3 両方の継手半体(2,3)がそれぞれ直径の同じ円筒状孔(31,32)と 少なくとも1つの環状突出部(21,22,23)とを持つており、孔(31, 32)が、結合された位置で同一面上に互いに接続しかつ互いに一直線をなして おり、環状突出部(21,22,23)が結合された位置で漏れのないように互 いにかみ合うことを特徴とする、請求項1又は2に記載の継手。 4 一方の継手半体(2)の環状突出部(21)の内径が孔(31)の直径より 大きく、突出部(21)の内局面(25))と孔(31)との間に、継手軸線に 対して少なくともほぼ垂直な環状段(62)が形成されており、他方の継手半体 (3)の孔(32)がこの継手半体の環状突出部(22)の中を通過し、この突 出部の外面(27)の局りに、一方の継手半体(2)の突出部(21)に適合さ れた環状構(27,63,28)が延びており、密封する面が一方の継手半体( 2)の環状突出部(21)の内局面(25)により形成され、他方の継手半体( 3)の環状突出部(22)の外局面(27)並びに一方の継手半体(2)の突出 部(21)の外局面(26)及び他方の継手半体(3)の環状溝(27,63, 28)の面(28)が形成されており、段(62)及び突出部(22)の端面( 61)並びに環状溝(27,63,28)のほぼ垂直環状底(63)及び突出部 (21)の環状端面(64)が両方の継手半体(2,3)のストツパ面として使 われることを特徴とする、請求項3に記載の継手。 5 一方の継手半体が継ねじ(71)を持ち、他方の継手半体がこの継ねじに合 う袋ナツト(74)を持つており、それにより両方の継手半体(2)が滑り抜け ないようにできることを特徴とする、請求項1ないし4のうち1つに記載の継手 。 6 両方の継手半体のうち一方(2)が外側の同軸管(12)を持ち、他方(3 )が、外面に取り付けられた複数の弾性舌片(14)を持つており、これらの舌 片が自由端においてかき状に曲げられておりかつ連結された位置で外側環隆起( 12)上に係合して継手が滑り抜けないようにすることを特徴とする、請求項1 ないし4のうち1つに記載の継手。 7 地方の継手半体(3)が、ばね(19)により舌片(14)上を摺動できか つばね(19)の力に抗して戻ることができる抑えつけスリープ(17)を持つ ており、このスリープ(17)がはめ合わせの際に舌片(14)の釈放のために 引き戻され、続いてばね(19)により舌片(14)上を移動せしめられて、こ れらの舌片のかぎ状端部が環(12)に抑えつけられていることを特徴とする、 請求項6に記載の継手。 8 閉鎖片(5)が案内兼通過部(41)及びはめ合い部(40)を持つており 、これらが継手半体(2,3)のはめ合い孔(31,32)の中で案内されてお り、案内兼通過部(41)が、連結されに位置ではめ合い孔(31,32)の中 にありかつ流体が貫流することができるように構成されており、はめ合い部(4 0)が連結された位置ではめ合い孔(31,32)の外部にありかつ連結解除さ れた位置で漏れのないようにはめ合い孔(31,32)の中にあることを特徴と する、継手半体(2,3)のそれぞれが閉鎖ばね(6)の荷重を受けた閉鎖片( 5)を持ち、この閉鎖片が継手半体(2,3)を連結解除された位置で拘束しか つ連結された位置で釈放する、なるべく請求項1ないし7のうち1つに記載の急 速継手。 9 閉鎖ばね(6)のそれぞれが連結された位置でほぼ完全に閉鎖片(5)によ り圧縮されて、閉鎖片(5)が釈放位置において流体の圧力衝撃から守られて固 定されていることを特徴とする、両方の閉鎖片(5)がはめ合わせの際に互いに 突き当たりかつ閉鎖ばね(6)の力に抗して移動せしめられる、請求項8に記載 の急速継手。 10 閉鎖片(5)がきのこ状に構成されており、各継手半体(2,3)にスト ツパ(42)が形成され、このストツパにきのこ状の閉鎖片(5)の帽子状体( 39)の下面(59)が連結除の際に当たり、帽子状体(39)の上面(60) が閉鎖ばね(6)の一端の支持面を形成しており、■体の通過のための少なくと も1つの切欠き(56)を持つ軸(40,41)及び/又はきのこ状閉鎖片(5 )の帽子状本の縁の部分(41)が、はめ合い孔(31,32)の中で案内され る通過兼案内部(41)を形成し、他方の部分がはめ合い部(40)を形成する ことを特徴とする、請求項8又は9に記載の急速継手。 11 きのこ状の閉鎖片(5)の軸が円筒状ピンであり、このピンの帽子状体( 39)とは反対側の案内兼通過部(41)周囲に軸線方向切欠き(56)を持つ ており、帽子状体(39)の範囲に少なくとも1つの流体用通過空間が存在する ことを特徴とする、請求項10に記載の急速継手。 12 軸にある切欠きの全横断面が帽子状体の範囲にある通過空間の全横断面と ほぼ同じであることを特徴とする、請求項11項記載の急速継手。 13 はめ合い孔(31,32)に第2の同軸孔(35,36)が続いており、 両方の孔(31,32,35,36)の間の帽子状体(39)の下面(59)用 のストツパが半径方向段(42)として形成されており、通過兼案内部(41) が連結された位置で第2の孔(35,36)の中へ突き出ていることを特徴とす る、請求項10ないし12のうち1つに記載の急速継手。 14 帽子状体(39)が第2の孔(35,36)の中で移動可能であり、渦巻 きばねとして構成されに閉鎖ばね(6)の巻回が第2の孔(35,36)壁に接 触しており、それにより第2の孔(35,36)の中の流体の流れ抵抗を減少さ せることを特徴とする、請求項13に記載の急速継手。 15 通過兼案内部(41)が連結されだ位置ではめ合い孔(31,32)より 突き出ており、両方の継手半体(2,3)がそれぞれ少なくとも1つの環状突出 部(21,22,23)を持つており、これらの突出部が連結された位置で漏れ のないように互いに係合し、環状突出部(21,22,23)の漏れのないよう に互いに接触する周面の軸線方向長さ(a)が、連結された位置ではめ合い孔( 31,32)より突き出ている通過兼案内部(41)の長さ(b)の倍以上であ り、それにより継手半体(2,3)の引離し及びはめ合わせ中に流体が供給導電 及び/又は継手半体(2,3)から流出し得ないことを特徴とする、請求項8な いし14のうち1つに記載の急速継手。
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