JPH02503183A - 物品詰め込み装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 包装機械押し込み検出器 ｌ肚色茨歪会！ この発明は、広く云えば、スリーブタイプのキャリヤ内で物品を包装することに 関するものである。特に、キャリヤの終了パネルが閉じられる前のキャリヤスリ ーブ内の物品の押し込み（ａｒｔｉｃｌｅ　ｊａｍ）の検出に関するものである 。

及豆立背且韮ｌ スリーブ−タイプのキャリヤで物品を包装するに当っては、物品は、急速に動く 開放端キャリヤスリーブへ導入される。物品はスリーブの開放端を経てロードさ れ、その後スリーブの端フラップが閉じられ、シールされ、一杯の完全に形成さ れたキャリヤができる。このタイプの動作の典型的なものは、スリーブタイプの キャリヤで飲料のカンを包装することである。普通カンは、移動するキャリヤス リーブの反対側で予じめ定められた数の群で下流に押され、そして、固定された 角度付きのレールによりローティングステーションに案内され、そこでカンは移 動しつつあるスリーブの反対側の開放端へ入る。

この基本的設計の機械は多年に亘り使われており、それらの設計に多くの改良が 何年にも亘りなされてきたが、カンは、キャリヤスリーブに導入される時、ロー ディングステーションでなお時として一緒になって押し込まれる。これが起こる と、終了フラツグは正しく閉じることができず、カンは下へ落ち、そのため、機 械を停止させて落ちたカンとキャリヤスリーブを片づけねばならない０機械が迅 速に停止しないと、カンはしばしばローディング区域に残り、次のキャリヤの積 込みと閉鎖をも妨害する。高い機械速度が含まれているため、単一の押し込みは 多数の搬送中のカン及びキャリヤスリーブに悪影響する。

この時たま起こる押し込み問題の一つの理由は、固定されたカンガイドの端とキ ャリヤスリーブの開放端との間で移行区域におけるカンの経路に求められるであ ろう、基本的には、この区域でカンはもはやガイドされない、なぜならば、機械 の機構的構成が、固定ガイドをこの区域に迄継続することを許さないからである 。また、ここでカンが極めて傷つく場合が多く、他のカンに押され、落下し、こ れ故前述した押し込み状況を作ることになる。

一層効果的に、通常のガイドレールの端とキャリヤスリーブの開放端との間での カンの送行時にカンをガイドし、カン押し込みの回数を減らすことができること が望ましい、更にこのような押し込みが生じた時、機械を迅速に止める自動シス テムを与えることも望ましい。

ｌ■□□□鷹１ 本発明は、キャリヤスリーブの開放端の通路に隣接して機械上に取付けられた手 段、少なくとも物品ローディング区域の下流に延在する取付けられた手段の一部 を提供する。この取付けられた手段は、キャリヤスリーブの内側で物品の押し込 みの結果キャリヤの開放端の一方又は双方を経て外方に動くカン又は他の物品に よりコンタクトされるように位置する。この取り付けられた手段は水平プレート を具え、その上流部が、物品が機械の通常のガイドレール区域を去った後、物品 の上部に対するガイドとして働らくと好適である。僅かな運動ができるようにプ レートは付加的に垂直ピボット点に取付け、カンの外方への移動に応答し、カン 及びキャリヤスリーブ運動手段を停止させる信号を送るようにする。プレートを 特別に設計し、取り付けると物品をキャリヤスリーブ内にガイドする機能と押し 込みが起った時駆動を切る機能の両方を行なうことができる。

本発明の他の特徴及び相並びにその種々の利点は以后の本発明の一層詳細な説明 で明らかとなろう。

区１匹里皇皇盈ｊ 第１図は本発明の包装機械の略式平面図、第２図は第１図の包装機械の物品ロー ディング部の描画、第３図は明瞭ならしめるため機械の構造のいくつかを省略し た第２図の物品ローディング区域の平面図、第４図はフライトバーの一部を示す 第３図の４−４線できった第２図及び第３図の物品ローディング部の側面展開図 、第５図は遠方のプレート組立体の設置を見る時明らかとなるようなりランプバ ーの下側を見るために露出させるためにプレート構造の一部を除いた取付けられ たガイド及び検出プレートの描画、 第６図はプレート組立体要素の展開描画、第７図は全支持プレートを示すが第５ 図の取付けられたガイド及び検出プレートの反対側の描画。

第８図は構造鉤止に取付けられたプレートを一部示す取付けられたプレートの端 展開図。

第９Ａ図は正規位置にある時の本発明のプレートの略式平面図、 第９Ｂ［ａは物品ローディングステーション内の一位置で物品の押し込みから外 へ向う圧力に応答してのプレートの運動を示す第９Ａ図の類似の図、 第９Ｃ図は、物品ローディングステーション内の種々の位置での物品押し込みか らの外へ向う圧力に応答してのプレートの運動を示す第９Ｂ図の類似の図、 第１０図は、修正された押し込み検出プレートを示す第３図の類似の図。

第１１図は、修正された押し込み検出プレート組立体の描画。

第１２Ａ図は、正規位置にある修正されたプレートの略式平面図、 第１２Ｂ図は、物品ローディングステーション内の物品押し込みから外方へ向う 圧力に応答してのプレートの運動を示す第１２Ａ図の類似の図である。

な　　　　　の雪 第１図につき説明すると、一つの形態のスリーブ・タイプ包装機械ｌＯがカート ンブランクホッパ１２、カートンブランク開放手段１４及びコンベヤ１６で送り 込まれる物品又はカンから成る。ホッパ１２は、平坦化されたキャリヤスリーブ を具え、このキャリヤスリーブは、適当なカートンブランク開放手段１４に送ら れ、そこで平坦化されたスリーブ起き上り、開放端キャリヤスリーブを形成する 。ホッパーブランク送給手段及びブランク起立手段は、任意の適当な従来技術の デザインとすることが可能であり、その特徴は本発明の一部を形成しない。

送給コンベヤ１６は、カンを輸送コンベヤ１８にのせる。送給コンベヤ輸送コン ベヤは任意の実用的な設計にできるが、図では端を連続チェーン１９に接続され たスラット（ｓｌａｔ）から成るものとしている。カンは任意の便利な手段で所 望の数が群に分割され、その手段としては、例えば、スクリニ−２０でよく、そ の設計と動作は従来技術で周知である。

開放されたキャリヤスリーブＳは機械支持面上で隣接するフライトパー２４間の ポケット又は隙間に置かれ、フライトパーの端は連続チェーン２６に連結される 。こうしてフライトバーは、機械支持面２２に沿って下流方向にスリーブを押す 、カン群は、コンベヤ１８により下側のカンガイド間の支持面２２上に置かれ、 これまたフライトバー２４で下流に押される。カンはガイド２８を流れ、ガイド ２８はカンを成る角度でスリーブローディングステーションに入れ、そこでカン はキャリヤスリーブにその反対側で集められる。ローディングステーションから の下流では、キャリヤスリーブの塵フラップが閉鎖ホイール３０で既知の態様で 閉じられ、次にキャリヤは更に下流に進み、そこでフォールディングで残りのフ ラップが閉じられ、接着剤でシールされる。完成した包装は次に機械から離れ、 放出コンベヤで更に取り扱われる。

第２図につき説明する。スリーブＳのトレイリングアップライトパネル３３がフ ライトバーで押され、スリーブを下流の方に進めるところが示されている。カン ガイド２８．これはカンの底部を案内して下流に押し、支持面２２上に置くが、 支持面に取り付けられている。カンガイド２８と垂直方向に離隔しているのはガ イド３４であるが、ガイド３４は細長い板の形態をとりえ、カンの中央部又は中 間部と接触するように置かれ、カンが下側のカンガイド２８の頂上を越えないよ うに押す、上述したように、同様のカンガイドがキャリヤスリーブの走行路の両 側に位置し、カンローディングステーションで終了し、そこからはフライトバー がカンをキャリヤスリーブの開端部内に押し込む、中間のカンガイド３４は下側 のカンガイド２８の上方に距離をとってあり、フライトバー２４がそれらの間を 動く。

キャリヤスリーブＳは第２図に両端が開いた状態で示すように、先端と後端の塵 フラップ３６が外方に延在し、上側及び下側のエンドフラップ３８がスリーブの 両端を開放し続けられるように保持されている。上側の端フラップ３８は、第２ 図に示したスリーブの遠い端にある上方端フラップで最もよく示されているよう に、オーバーヘッド支持角４０により上方に折り曲げられた位置で保持される。

下側の端フラップは支持面２２により下側に曲げられた位置に保たれ、この下側 端フラップは支持面内のスロット４２を通って延在しており、この図では見えな い、注意すべきことは、支持面２２は図示したように固い面である必要な（、フ ライトバーがスリーブとカンを下流に押す詩画がスリーブとカンをその上で滑ら せることができれば、間隔をとったストリップ又はスラットで作っても良い、ス リーブの頂部は従来のホールド−ダウンパー４４により正しい位置に保持された ことを示す、カンの入口点及びその点から下流に成る距離延在するものは、後に 詳細に説明する手段により支持角４０に連結された板４６である。

プレート４６は板ばね４８により機械の内部の方へバイアスされて示されている 。これも後に詳細に説明する。注意すべきことは、同様の配置が支持角の反対側 に設けられ、反対側のプレート４６の内縁が第２図の遠い右側に示されたスリー ブＳから丁度下流に支持角４０の底の下から延在するように第２図に示されてい る。

カンローディング区域とプレート配置は第３図にも示され、これはカンガイド２ ８及び３４に対するプレート４６の位置を示し、明瞭ならしめるためスリーブと カンは省略しである。この点で分かることは、点線で示した各プレート上流縁５ ０が関連する支持角４０に隠されているが、外側の中間のカンガイド３４のカン 係合面とほぼ整列するような角度である。この様に上流縁５０は、カンＣがガイ ド２８及び３４を去り、開放キャリヤスリーブ端に対し支持角の下を通る時カン Ｃの上方外側部の走行通路と整列している。このようにしてカンはこの移行区域 上を案内されるが従来、カンはガイドのアシストなしで走行し続けたのである。

注意すべきことは、プレート４６は相当な距離下流に延在し、フラップ閉鎖ホイ ール３０の直前で終了することである。これ故プレートはカンローディングステ ーションとフラップクロージングステーションとの間で生ずる任意の押し込め状 況を検出できる。第４図に示すように、ガイドプレート４６の上流端は下側ガイ ド２８の下流端と中間ガイド３４の終了する点で実質的に開始する。理解すべき ことは、ガイドブレート４６はカンの特定の外貌に無関係にカンＣの上部と接触 する位置にあることである。それ故、たとえカンの一部が第４図に示すように僅 かに直径が小さく、従って厳密に云えばカンの側壁の残りと垂直方向に整列して いない場合でも、プレートは第３図に示すように角縁５ｏがカンの直径が小さい 部分と接触するように当然位置する。

ガイドプレート組立体の要素は第５図及び第６図に最もよく示されているが、そ こではプレート４６に間隔をおいたスロット５２を設けられていることが見える 。スロット５２を抜けて上方に延在するのはビン又はシャフト５４で、これはク ランプバー５６に連結されている。スロット５２はビン５４の直径より大きな距 離でプレートの長平方向を横切って延在し、後に詳述するようにビンとプレート ４６の間の相対運動を許す、角度支持体４゜の水平方向の脚５８はビン又はシャ フト５４を受は入れる孔６゜と、支持体を一つに保つシャフト５４のねじ切りし た端に連結されるナツト６２を含む、ブッシング６４は角度支持脚５８の下側と プレート４６の上面との間でビン５４を好適に囲み、プレート４６と固定クラン プバー５６と角度支持体４ｏとの間で容易に相対運動できるようにする。

第７図及び第８図を説明すると、角度４ｏの垂直脚の外面にパネ取付は具６６が 取り付けられ、そこに板ばね４８がねじ６８のようなもので取付けられている。

板ばねの下端はばねガイド７０の外向きに対向する凹所に嵌合し、バネガイド７ ｏはその内面に溝を付け、プレート４６の外縁を受は容れる凹所を与える。板ば ねは２個のビン５４間に位置する一点でプレート４６に連結され、後述するよう にプレートがカンの押し込みを検出できるようにする。プレート４６の下流部か ら上方に延在し、検出スクリュー７２があり１機械構造から下方に延在し、セン サ７４がある。

ねじはコンタクトの一つとしてそのコンタクトを調整できるようにすると好適で あるが、明らかにセンサー素子又は他のコンタクト部材を代りに調整自在にする こともできる。任意の所望のサーキットリーは、検出ねじ７２がセンサ７４を具 備するコンタクトから逃げてはずれるようになると信号を送り、フライトバー駆 動を止める限り、検出回路として使用できる。検出ねじがその正規の動作位置か ら動くと、開閉のいずれかの結果としてこのような信号を明らかに送ることがで きる。

動作をする時は、カンガイド２８及び３４の下流端で、ローディングステーショ ンに渡されたカンは、プレート４６の角度付けられた上流エツジ５０によりそれ らの上側部でガイドされ、ローディングステーションで動くキャリヤスリーブの 開放端内にカンは動かされる。こうしてカンはこのクリティカルな区域で一層安 定され、押し込み状況を消したり、生成したりすることが少ない、正規の押し込 みのない動作状態では、プレートはその動作ガイド位置に止まり、板ばね４８が プレートを移動キャリヤスリーブ内の方へ押す、この状態を第９Ａ図に略式図示 したが、これはプレートが機械の右側にあり、そこで板ばね４８に隣接する矢印 がばねによりかけられる力の方向を示し、スロット５２の外端をしてビン５４に 対して押す、プレート縁５０に対向して動くカンによりかかる力は、ばね４８の 力を克服するにはほど遠いから。

正規の動作時ではプレートはこの状態に止まり、検出ねじ７２はセンサー素子７ ４とコンタクトし続ける。

プレート案内面５０の良好な効果にもかかわらず、カンがローディング区域に落 ち、押し込みが生ずると、キャリヤスリーブへ案内された予じめ定められたカン がロードされることはなく、スリーブの隣隔内に嵌合できる０Ｍし、カンは元来 全てのカンがそれらの上向き側面−側面状態の場合だけ、正しく嵌合できるから である。この結果、スリーブ内の１個又は！Ｍ数個のカンがプレート４６の１個 又は双方の内側縁に対抗して外方に動く、カンが。

第９Ｂ図に示すように、ビン５４どうじの間の一点でプレートの内側縁に対抗し て外方に板ばね４８の力を克服する十分な力で押されると、プレートの上流端は 、上流スロット５２の内側端が上流ビン５４と係合する迄外方に押される。この ような状況下では、ばねの力が下流スロット５２の外端を下流ビン５４とコンタ クトさせ続けるのに十分であり、プレートを下流ビンを中心として回動させる。

これが生ずると検出ねじ７２はセンサー素子７４とのコンタクトをはずれ、フラ イトバーコンベヤ駆動を制御する回路が駆動を切る。

第９Ｃ図は他の押し込み状態を示す、キャリヤスリーブ内のカンが下流ピン５４ の下流の位置でプレート４６の内側縁に対抗して外方に押されると、力は板ばね の内力を克服し、プレートの下流端を延長し、下流スロット５４の内側端が下流 ビン５２と係合する迄動かされる。これが生ずる時板ばねの力はなお、第９Ａ図 に示すように、上流ピンとスロットの間でコンタクトを保つのに十分である。こ れらの状態下でプレート４６は上流ピン５２を中心として回動し、検出ねじ７２ はキャリヤスリーブから離れ、センサ素子７４とのコンタクトをはずれる。もう 一度フライトバーコンベヤ駆動の結果を切る。

第１０図につき説明する８本発明のもう一つの実施例が第４図のそれと類似した 視感で示されている。ここでは同じような符号は同様の要素を示す、この構成で は、第４図の構成と同じように、カンＣがフライトバー２４により下流に押され 、それらの動きについては下側ガイド２８及び中間ガイド３４で案内される。

カンの動きの最上流の通路に隣接して支持角４０に連結されている押し込み検出 プレートを設ける代りに、検出プレート８０を支持面２２に隣接して設ける。

第１Ｏ及び１１図に示す様に、検出器プレート８０は傾斜又は角度付きの側縁８ １を有し、機械のキャリヤスリーブローディング区域内に動くカンの外縁を案内 するような位置に適合させである。こうしてこの縁は第１の実施例の縁５０と類 似した機能を与える。プレートは２個のリンク８２により固定支持プレート８４ に連結され、これがボルト８６のような任意の適当な手段で支持体に連結される 。プレート８４はスペーサ８８により正しい高さに調整でき、ボルトを受は容れ るためのスロット９０を設けることができる。リンク８２はビン９２により検出 プレート８０に、またビン９４により支持プレート８４に回動自在に連結される 。

上流リンク８２はセンサ９６を支持するが、このセンサは正規の動作状態では検 出ねじ９８とコンタクトする。検出ねじ９８は支持プレート８４から延在する角 度付き支持アーム１００上に取り付けられ、センサ９６とコンタクトするのに正 しい位置に置かれる。コイルばね１０２はセンサ９６をバイアスし、検出ねじ９ ８とコンタクトする。

検出機構の動作は第１２Ａ及び１２Ｂ図に示しである。第１２Ａ図において機構 はその正規動作状態で示され、ここで検出器プレート８０は支持プレート８４か ら予しめ定められた距離離れており、センサ９６は検出ねじ９８とコンタクトし ている。押し込みが起ると、検出器プレートの内側縁に対抗するカンの圧力はプ レートを支持板８４の方向に動かし、検出回路を一時的に中断し、キャリヤスリ ーブ供給及びカン供給を保留する。第１２Ｂに見ることができるように、検出器 プレート８０の内面に沿って任意の点でのカンの圧力はリンク８２をして検出器 プレートを支持プレートの方に回動させ、これによりセンサ９６をばね１０２の ずらしに対抗し、検出ねじ９８から離れさせる。カン圧力が取り除かれると、ば ねは検出素子の方に戻され、コンタクトし、上流リンク８２が本来の位置の方へ 振れ、これにより検出プレートをその本来の位置に戻す。

それ故、この実施例は、頂上に取付けた検出器プレートが実用的でないか、主な 押し込み問題が頂上部よりカン底部の付加的案内を要求する場合に用いることが できる。第１図の実施例と同じ動作原理を用いると、この配置はデザインが特に 異なり、スペースが必要で支持構造の利用が異なる機械の異なる区域に設置でき るようになる。

今や明らかなように、本発明のカンガイド及びカン押し込み検出プレート組立体 は、通常のタイプのカンガイドの両端とキャリヤスリーブの両開放端との間の移 行区域に亘ってカンを案内する二重の機能を提供し、押し込みが生じた時自動的 にフライトバーコンベヤ駆動及びカンコンベヤ駆動を遮断するように働らく、こ れは非常に単純に且つ経済的な態様で行なわれるが、それでいて非常に有効であ る。２個のピボット点及びばねバイアシング力を用いることにより、プレートは 速く、キャリヤスリーブ内の任意の点で生ずる外向きのカン圧力に応答し、それ でいてプレートのカン案内縁をして正規の動作カン圧力を吸収することを許し、 このときコンベヤベルト回路の時期尚早のトリガリングを起させることはない。

明らかに１本発明の好適な実施例を開示したが、これらの実施例の特徴の一部の 変更は押し込み検出器の全体の動作を変更させず且つ請求の範囲に規定された本 発明の精神と範囲から離れずに行なうことができる。

Ｆ７ｃ３．ｔ Ｆ／ｅ５．５ ヌ Ｒ６１０ 国際調査報告

Claims (18)

【特許請求の範囲】
1. １．開放端キャリヤスリーブを機械の下流へ動かす手段と；物品をキャリヤスリ ーブの開放端を経てキャリヤスリーブ内に動かす手段を具える物品ローディング 手段と；該スリーブキャリヤ内での物品の押し込みを自動的に検出し、機械の動 作を停止させる手段：とから成るスリーブタイプキャリヤ内で物品を包装する機 械。
2. ２．物品の押し込みを自動的に検出する手段が、機械上でキャリヤスリーブの開 放端の移動通路に隣接して取付けられた手段を具え、この取付けられた手段の少 なくとも一部が、物品ローディング手段から下流に延在し、この取付けられた手 段が、キャリヤスリーブ内での物品の押し込みの結果としてキャリヤスリーブの 開放端を介して外の方に力がかかる物品によりコンタクトされるように位置し、 この取付けられた手段がこのように外の方ヘ力がかかる物品によりコンタクトさ れる時動くように取付けられ、この動きが機械の動作を停止させる請求の範囲第 １項記載の包装機械。
3. ３．取付けられた手段が、キャリヤスリーブ内の物品の少なくとも一部と交わる 面内でほぼ水平に延在する少なくとも１枚のプレートを具える請求の範囲第２項 記載の包装機械。
4. ４．プレート上流部がスリーブの開放端内の物品の入口の区域から上流に延在す る側縁を含み、この側縁が物品の外側の運動の径路と整列し、物品が入口点の方 ヘ動き、物品を開放スリーブ内にガイドする請求の範囲第３項記載の包装機械。
5. ５．物品をガイドする付加的な固定ガイド手段を含み、プレートの上流部の側縁 が固定ガイド手段とほぼ垂直に整列させる請求の範囲第４項記載の包装機械。
6. ６．キャリヤスリーブと物品とを両方共機械の下流に動かす付加的なフライトパ ーを含む請求項第５項記載の包装機械。
7. ７．付加的にセンサ手段と、センサ手段とのコンタクトをなすか又は切り、機械 の動作を継続しないプレートと関連する手段とを含み、このプレートと関連する 手段がプレートをその正規動作位置の方ヘバイアスする手段を含む請求項第４項 記載の包装機械。
8. ８．２個のプレートが存在し、各々の側縁が物品をスリーブの対向する開放端に 入れる入口の区域から上流に延在する請求項第７項記載の包装機械。
9. ９．垂直軸を中心として動かすためにプレートを回動自在に取り付ける付加的手 段を含む請求の範囲第７項に記載の包装機械。
10. １０．プレートを回動自在に取り付ける手段がプレート内のスロットを通って延 在する２個の垂直なシャフトを具え、一方のシャフトとスロットが他方のシャフ トとスロットから下流に間隔を置いており、プレート内のスロットがプレートを キャリヤスリーブの方及び離れる方に動かし、バイアシング手段によりかかる力 が物品の押し込みが生じた時外向きの力が下流のシャフト及びスロットから上流 の領域内でプレートに対向し、プレートが下流のシャフトを中心として回動し、 センサとのコンタクトを作ったり、切ったりし、物品の押し込みが生ずる時外向 きの力が下流のシャフト及びスロットの下流の領域内でプレートに対向し、プレ ートが上流のシャフトを中心として回動し、センサとのコンタクトを作ったり、 切ったりする請求の範囲第９項記載の包装機械。
11. １１．バイアシング手段がプレートをキャリヤスリーブの運動通路の方ヘバイア スするばね手段を具える請求の範囲第１０項記載の包装機械。
12. １２．ばね手段が２組のシャフトとスロットの間でプレートとコンタクトする板 ばねを具える請求項第１１項記載の包装機械。
13. １３．プレートが物品の走行通路上に位置する機械支持構造体に連結されている 請求の範囲第９項記載の包装機械。
14. １４．プレートを回動自在に取り付ける手段がプレートを固定支持体に回動自在 に連結する２個のリンクを具え、プレートの回動自在の運動がプレートをキャリ ヤスリーブの運動通路から離すようにプレートを動かす請求の範囲第１４項記載 の包装機械。
15. １５．バイアシング手段が一方のリンクに連結されている請求の範囲第１４項記 載の包装機械。
16. １６．センサ手段の一つの要素がバイアシング手段が連結されているリンクによ り達成される請求の範囲第１５項記載の包装機械。
17. １７．バイアシング手段がリンクを固定支持構体に連結する引張りバネである請 求の範囲第１６項記載の包装機械。
18. １８．プレートがロードされている物品の底に隣接して位置する機械支持構体に 連結される請求の範囲第９項記載の包装機械。