JPH02502080A - 縫い作業中にミシン縫いの線の内に発生するひだを減少させる為の装置 - Google Patents

縫い作業中にミシン縫いの線の内に発生するひだを減少させる為の装置

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JPH02502080A
JPH02502080A JP1504931A JP50493189A JPH02502080A JP H02502080 A JPH02502080 A JP H02502080A JP 1504931 A JP1504931 A JP 1504931A JP 50493189 A JP50493189 A JP 50493189A JP H02502080 A JPH02502080 A JP H02502080A
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    • D05SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
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    • D05B81/00Sewing machines incorporating devices serving purposes other than sewing, e.g. for blowing air, for grinding
    • DTEXTILES; PAPER
    • D05SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
    • D05DINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES D05B AND D05C, RELATING TO SEWING, EMBROIDERING AND TUFTING
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    • D05D2209/14Brushes

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Sewing Machines And Sewing (AREA)
  • Prostheses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 縫い作業中にミシン縫いの線の内に発生するひだを減少させる為の方法と装置 この発明の主題は、ミシン縫い目的でひだを減少させる方法と装置である。
縫い位置より進んで縫い目線を横切って突き出すように−縫いの長さより小さい 幅の縫い目係合部材を配置する事と、−縫いが部材を覆って形成され終わるまで 部材が縫い目線を横切って正確な位置に止まる事を可能にする事と、その後に形 成された縫い目の下から部材を引き出す事とにより、材料片上にほぼひだ無くミ シン縫い目を形成する事が知られている。
ひだを減少させるか或いは解消させる事を意図した総ての既知の装置は、縫い目 保合部材を組み込み、縫い目係合部材は、縫いミシン機構に動作的に接続され且 つ其と協調して各々の−纏いが形成される′前に直ちに縫い線を横切って横方向 に移動しそれから縫いが形成された後に直ちに形成された縫い目の下から引き出 される、剛性の高い指の形態である。
そのような既知のamは、ミシンの製造中にミシン内に組み込まれなければなら ず、或いは、もし現存するミシンに嵌め込まれなければならないのなら、縫い係 合部材とその作動機構を収容するようにミシンを適合させる為にミシンの高価な 改造が必要とされる。
本発明の目的は、いずれの現存する縫いミシンにも容易に嵌め込まれる事が可能 であり且つ通常はミシン機構と何れかの方法で連結される必要の無い、縫い線内 のひだを減少させる為の単純な方法と装置を提供する事である。
本発明により、縫い位置で縫い目線を横切って突き出すように−縫い目の長さよ り小さい幅の縫い目保合部材を配置する事によりほぼひだ無く材料片上に縫い目 線を形成する為のliWは、縫い目係合部材として多数の柔軟な繊維状の部材を 採用し、その繊維状の部材は、縫い目保合部材の列の長手方向に移動可能な縫い 目係合部材の循環する列として緊密に接近して隣合って配置され、且つ縫い目係 合部材の列の一部分が常に縫い位置で縫い目線を横切って突き出すように配置さ れる事により、特徴付けされる。
上記に定義される@胃は、柔軟m線状部材を呈する円盤を含んでも良く、柔軟w it状部材は円盤の円周を完全に取り目んで円盤の円周から半径方向に突き出し 、縫い目係合部材の循環する列を形成し、該円板は縫い位1に隣接して縫い目の 線の一方の側に配置される軸線の目りで回転可能であり、それにより該循環する 列の一部分を構成する少なくても一つの部材が常に縫い位置で縫い縫い糠を横切 って突き出す。
縫い目線を永続的に横切って突き出す縫い目保合m材の列の一部分は、縫い目線 の一部分をミシンの針の前進する位置から針の後ろの位置まで覆う幾つかの縫い 部材を有しても良い。
円盤は、平坦であるか或いは皿状である。
代替としては、装置は円錐形リムを有する輪により構成されても良く、そのより 大きい直径の端部からリムの円周を取り囲んで配置される柔軟な縫い目係合部材 が突き出し、部材は仮想の直立円錐の表面上に位置するよう方向付けされその直 立円錐の軸線は輪の軸線と一致し、表面でありその上に縫われるべき材料が縫い 中に位置する表面に関して傾斜する軸線の回りで輪は回転可能であり、該軸線の 傾斜角度は、常に少なくても一つの縫い目係合部材が材料表面に隣接し且つ針位 置の前進に形成される縫い目線を横切って突き出すようにされる。
縫い目係含部材は、二つの開隔を1かれた自由に回転可能なプーリーを囲む循環 するバンドに取り付けられても良い。代替としては、縫い目保合部材は、縫い位 置を横断するよう案内される自由循環バンドに取り付けられても良い。
柔軟繊維状部材は、ナイロンのような合成材料のIl雑でも良い。
縫い目保合部材を運搬する円盤或いは輪或いはバンドは自由に回転可能或いは自 由に移動可能であり、或いはもし特に望まれるならばミシン機構により駆動され るように配置されても良く、例えば円盤或いは輪は、組み合わされる縫い機械の ニードルバー上の突出と動作的に係合可能なスピンドルに固定されても良く、そ れによりニードルバーの往復運動は円盤或いは輪への間欠運動を与える。
円盤或いは輪はフレームにより支持されるピン上に装着されても良く、フレーム はミシンの従来配置された位置に固定される。
本発明の特定の実施例は付属する図面内に描かれ、その中で、第1図には平坦な 円盤を組み込んだ1ifiが描かれ、第2図には円錐形の輪を組み込んだtil lが描かれ、第3図には二つの案内プーリーを有するバンドを組み込んだ装置が 描かれ、第4図には縫い位置を横断するように案内されしかし其以外には支持さ れず且つ案内されないバンドを組み込んだ装置が描かれている。
図面に於いて、第1図に於いて、1は円盤を指しその円周から、柔軟な材料のm 雑で形成された半径方向に延びる縫い目係合部材2が突き出している。円111 はミシンにより支持される枢軸3上に自由に装着される。4は組み合わされるミ シンの針を指し、5は針3により既に形成された縫い目の線を指す。第2図に於 いて、6は輪を指し、その円周7は円錐の一部分として形成され、そのより大き い直径の端部8から縫い目係合部材2が突き出し、輪6はミシンの作業面10に 対して成る角度で傾斜するその軸輪9の回りで回転可能であり、それにより作業 表面に隣接する縫い目係合部材は作業表面にほぼ平行である。11は針4の動作 により縫われる材料片を指す。第3図に於いて、12は柔軟な縫い目係合部材の 列を指し、それは隣合って位置し、二つの回転可能プーリー14を包む循環バン ド13から突き出す。縫い目係合部材は総ての一つ平面内に位置し、プーリーは ミシン上で、縫い目係合部材の列の一行程の一部分が縫い目の線15を横切って 針16の前進する位置から針16の後方までの位置まで突き出すように配置され る。第4図に於いて、17は、ルーフ18として形成される列内で隣合う関係で 配置される柔軟な縫い目保合部材を指し、ルーフ18の一部分は案内8119に より案内され縫い目線を横切って針20の前進位置から針20の後方の位置まで 突き出し、ループの残りは自由にミシン部分21を取り囲む。
本発明の動作に於いて又図面の第1図と第2図に描かれる実施例を特に関して、 材料11上での縫い目線の形成の動作に於いて材料片11が針4に向かって送ら れる時、縫い目線を横切って突き出す@((目係合部材2がミシンの押し付はフ ットにより材料片11に対して押し付けられ又移動する材料片11の側に沿って 運搬される為、円盤1(第1図)或いは輪6(第2図)は回転する。各々の部材 2が針の下を通過する時、縫いが部材2を越えて形成される。−縫いの長さと部 材2の間隔とに応じて、幾つかのその様な部材は同じ縫い目により覆われる。材 料片11の連続する送りの間の円!11或いは輪6の連続する回転は、針3の縫 い位置に押し付けられた部材2を形成された縫い目の纏5の下から引き出し、こ うして各各の縫い目の下に瞬間的な隙間を残す、第3図と第4図の実施例は、縫 いが進行する際にバンド13と18が循環する事を除いて、第1図と第2図の実 施例と全く同じ様式で作動する。
縫い動作中に縫われる材料の通常の送り運動により移動可能な複数の柔軟な縫い 目保合部材の使用と、針が縫い目を形成する位置の前に又その位置の後方まで縫 い目形成部材の方向を変化させる事により縫い目係合部材の総数の一部分のみが 縫い目線を横切って連続的に移動可能であり且つ縫い目線から構成される装置と が、抗しわVRMをミシン機構と同調させる如何なる必要も解消する。
縫い線のしわは、縫われている糸の不正確な設定引っ張り力或いは縫い動作の後 の糸の縮みによりしばしば発生し、且つ該隙間の存在は発生する不正確な設定引 り張゛ り力或いは如何なる縮みを補償するのに充分な糸を各々の縫い目角に確 保する。この瞬間的な隙間は何れの場合にも縫い線の長さ或いは他の縫い線釣合 い或いはその見栄えを損なわず、しかし完全に或いはほぼ完全に縫い線内にしわ を形成する何れの傾向も解消する事が発見された。
引っ張り力が正確に設定され且つ後の縮が無いなら、本発明の方法の行使は縫い 線に如何なる悪影響も生じさせない事が理解されるべきである。
閏 島 tm* 輻 牛 国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.一縫い目の長さより小さい幅の縫い目係合部材を縫い位置に於いて縫いの線 を横切って突き出して配置する事により、材料片上にほぼしわ無く縫い目線を形 成する為の装置に於いて、縫い目係合部材として多数の柔軟な繊維状部材(2, 12,17)を使用し繊維状部材は、縫い目係合部材の列の長手方向に移動可能 な縫い目係合部材の循環する列として隣合って近接した並列に配置され、且つ縫 い目係合部材の列の一部分が永続的に縫い位置で縫い線(5,15)を横切って 突き出すように繊維状部材が配置される事を特徴とする、装置。 2.請求の範囲第1項による装置であり、柔軟な繊維状部材(2)を呈する円盤 (1)を組み込み、柔軟な繊維状部材は円盤の円周から半径方向に突き出して縫 い係合部材の循環する列を形成し、縫い位置に隣接して縫い目線(5)の一方の 側に位置されるよう配置される軸線(3)の回りで該円盤は回転可能であり、そ れにより該循環する列の一部分を構成する少なくても一つの部材は縫い位置で縫 い目線を横切って常に突き出す事を特徴とする、装置。 3.請求の範囲第1項による装置であり、永続的に縫い目線を横切って突き出す 縫い係合部材(2,12,17)の列の一部分は、ミシンの針の前進位置から針 の後方位置までの縫い目線(5,15)の一部分を覆うように配置される幾つか の縫い部材を有する事を特徴とする、装置。 4.請求の範囲第2項による装置であり、円盤は円錐状リム(7)を有する輪( 6)により構成され、円錐状リムのより大きい直径の端部からリムの円周を取り 囲んで配置される柔軟な縫い目係合部材(2)が突き出し、部材は仮想の直立円 錐の表面上に位置するように方向付けされ、仮想の直立円錐の軸線は輪の軸線と 同一であり、輪は軸線(9)の回りで回転可能であり、軸線(9)は表面に対し て傾斜しその表面上に縫われる材料が縫いの間位置し、該軸線の傾斜角度は、少 なくても一つの縫い係合部材が常に材料表面に隣接するよう且つ針位置の先に形 成される縫い目線を横切って突き出すようにされる事を特徴とする、装置。 5.請求の範囲第1項による装置であり、縫い係合部材(12)は、二つの間隔 を置かれた自由に回転可能なブーリー(14)を包む循環するバンド(13)に 取り付けられる事を特徴とする、装置。 6.請求の範囲第1項による装置であり、縫い係合部材(17)は、縫い位置を 横切るよう案内される自由循環バンド(18)に取り付けられる事を特徴とする 、装置。 7.請求の範囲第1項による装置であり、縫い係合部材(2,12,17)は自 由に移動可能である事を特徴とする、装置。 8.請求の範囲第1項による装置であり、縫い係合部材(2,12,17)はミ シン機構への接続の為に配置されそれにより駆動される事を特徴とする、装置。 9.請求の範囲第8項による装置であり、縫い係合部材は、組み合わされるミシ ンのニードルバー上の突起と作動的に係合可能なスピンドル上に装着される装置 から突き出し、それによりニードルバーの往復動が装置に間欠回転連動を提供す る事を特徴とする、装置。 10.請求の範囲第9項による装置であり、スピンドルは、ミシンフレームの適 宜に配置される部分に固定されるよう配置されるフレーム上に装着される事を特 徴とする、装置。
JP1504931A 1988-04-29 1989-04-24 縫い作業中にミシン縫いの線の内に発生するひだを減少させる為の装置 Granted JPH02502080A (ja)

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