JPH02501817A - ガスケットによりガラスを包囲するための型のためのシール構造 - Google Patents

ガスケットによりガラスを包囲するための型のためのシール構造

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JPH02501817A
JPH02501817A JP63506268A JP50626888A JPH02501817A JP H02501817 A JPH02501817 A JP H02501817A JP 63506268 A JP63506268 A JP 63506268A JP 50626888 A JP50626888 A JP 50626888A JP H02501817 A JPH02501817 A JP H02501817A
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ホーファー、ピーター・エイチ
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リビー‐オーウェンズ‐フォード・カンパニー
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の名称 ガスケットによりガラスを包囲するための型のためのシ本発明は射出成形過程の 際に用いられるシールアセンブリに関し、特にモールド材料により包囲された窓 材構造を形成するための型構造に於て用いられるシールアセンブリに関する。
背景技術 従来、自動車用の固定窓材アセンブリは、板ガラスの周縁部に沿って塗布された 接着性シーラントと、金属製クリップ等の適宜な締結具と、板ガラスの周縁部と 車体の隣接部との間を覆うべく配設された外側装飾用トリムストリップとを含む 複数の部品からなっている。このような窓材構造は、自動車の組立アセンブリラ インに沿って個々の部品を取り付けることを必要とすることから、特に労力の点 で高価であった。
その後、このような窓材構造を改善せんとして、米国特許第4.072.340 号明細書に開示されたような一体的な窓材アセンブリが開発された。このような 窓材アセンブリは、板ガラスと、隣接するフレームと、塩化ビニール等からなり 、窓の周縁部とフレームとの間にあって両者を互いに結合するべく両者間に亘っ て延在するモールド材料からなるケーシング即ちガスケットとを備えている。更 に、アセンブリ全体を車体の開口に対して一体的にユニットとして装着し得るよ うに、車体に沿って適所に締結具が配設されている。他の形式の一体的窓材アセ ンブリが米国特許第3.759.004号或いは同4.364.595号明細書 に開示されている。このような一体向窓材構造は、車体に取り付けるために必要 となる時間を短縮し得るものの、このような窓材アセンブリを構成するために必 要となる個々の部品を人手により組み付けなければならないことから、依然とし て比較的高価である。
近年、板ガラスの周縁部の少なくとも一部をガスケット材料により包囲すること により窓材アセンブリを構成するようになってきた。一般に、ガスケットは、板 ガラスの周縁部の所定の部分を包囲するべく、板ガラス上に於てガスケット形成 用のポリマ材料を硬化処理することにより形成される。ガスケットはポリウレタ ンからなり、例えばRIM(リアクション◆インジェクション・モールディング )プロセスにより形成される。
一体的にモールド形成されたガスケットにより板ガラスを包囲するために用いら れる型構造がW、 RoWe a v erに付与され、本出願の譲受人に譲渡 された米国特許第4.561.625号明細書に開示されている。この特許によ れば、型構造が、板ガラスを受容するべき空室を郭成する2つの互いに共働する 面を備える少なくとも2つの型部分を備えている。空室内に位置する板ガラスを 弾性的に支持するために、少なくとも両型部分の一方の、少なくとも前記空室の 周縁部の一部に沿って、弾性的なシール部材が延在している。型構造は金属製の 本体部分を備えていると共に、シール部材は、少なくともその内側に位置する板 ガラスの少なくとも一部を、型部分の金属製本体部分に対して隔置するように板 ガラスを支持する。
更に、上記特許発明によれば、シール部材は、板ガラス及び両型部分の所定部分 と共働することにより、板ガラス上に形成されるべきガスケットに対応する形状 を備えるガスケット形成用キャビティを郭成する。少なくとも、両型部分の対向 面のうちの、ガスケット形成用キャビティの外側に位置する部分は互いに金属間 接触を行なう。これにより、シール部材を圧縮する度合及びガスケットの寸法を 制御することを可能にする。
この従来技術に基づくシール部材は、一般的に、変形可能なシリコンゴムやテフ ロンコートされたエラストマ材料からなる。このようなシール部材は、個々の板 ガラス間に発生し得る輪郭形状のばらつきを許容するために、「凹所」を埋める のに充分な変形容易性を備え、板ガラスとシール部材との間にギャップが形成さ れるのを防止することにより、成形されるべきガスケットに過度なばりが発生し ないようにしなければならない。このような変形は、5所に対して極めて高い圧 力を及ぼし、シールの疲労を引き起こし、場合によってはシールの破損の原因と なり得る。場合によっては、このような過度な圧力により板ガラスが破壊する場 合もある。いずれにせよ、過度な圧力が発生することは、シールの輪郭を歪め、 ガスケットの形状を変形させる。
発明の開示 本発明は窓材アセンブリの周縁部に沿って直接ガスケットを形成するための型構 造のための新規なシールアセンブリに関する。このシールアセンブリは、型構造 内にあって窓材アセンブリを弾性的に支持しかつガスケット形成用のキャビティ を郭成するべく型構造と共働する。本発明に基づくシール構造は動的なものであ って、板ガラスの凹所及び5所によって発生する圧力の差異を自動的に補償する ような、流体が充填されたブラダを備えている。本発明によれば、板ガラスの5 所に発生する過度な圧力は、隣接する凹所に伝達され、シール部材の全長に亘っ て圧力が均等化される。
特に、型構造は、それぞれ別個の動的シールアセンブリを受容するべき溝を備え るものであって良い2つの互いに、共働する型部分を備えている。各シールアセ ンブリは、変形可能であって非圧縮性の材料からなるシール本体を備えると共に 、窓材アセンブリに対してシール可能に接触しかつ対向するシール面を備えてい る。本発明によれば、シールアセンブリは、互いに共働する型部分の溝の底面と シール本体との間に配設された第1の流体充填可能なブラダを備えている。シー ル本体と窓材アセンブリとの間の輪郭形状の差異に基づきシール本体に対して局 部的な圧力が加わった場合、ブラダは変形し、局部的な圧力の少なくとも一部を シール本体の隣接する部分に向けて自動的に伝達する。
このようなシール構造は、効果的なシールを可能にすると共に、シール本体の疲 労を軽減し、シール本体の耐久性を増大させ、かつ形成されるガスケットを設計 通りの適正な形状を有するものとすることができる。
シールアセンブリは、シール本体と、互いに共働する型部分の溝の側壁との間に 配設された第2の流体充填可能なブラダをも備えている。第2のブラダは、膨張 時にあっては、溝の側壁に対してシール本体を押し付けることにより、ガスケッ ト形成用材料が溝内に侵入するのを防止し、ガスケットにばりが形成されるのを 防止する。第1及び第2のブラダは、長期に亘って使用された時でも伸びること がないような補強された壁体を備える偏平な管からなるものであって良い。別の 実施例に於ては、テフロンストリップが、シール本体と、第2のブラダとは相反 する側の溝の側面との間に配設されている。
このように本発明の主な目的は、ばりの無い合成樹脂材料からなる窓材包囲用の モールド部材を製造する際に有用な膨張可能な包囲用シール構造を提供すること にある。このようなシール構造は、板ガラスの破壊を引き起こすような過度な応 力を窓材アセンブリに加えることなく、ぼりの無い窓材包囲用のモールド部材を 形成するために好適に用いることができる。
図面の簡単な説明 当業者であれば、本発明の上記した或いは別の利点は、添付の図面を参照するこ とにより、以下に記載した好適実施例の説明から自ずと明らかになろう。
第1図は従来技術に基づく窓材アセンブリ及び型構造の部分断面図である。
第2図は第1図に示された従来技術に基づく窓材アセンブリ及びシール構造の部 分正面図である。
第3図は本発明に基づくシールアセンブリを備える型構造および窓材アセンブリ を示す部分断面図である。
第4図は第3図に示されたシールアセンブリ及び窓材アセンブリを示す部分正面 図である。
第5図は本発明に基づくシールアセンブリとブラダ作動システムの構造を示す模 式化された部分正面図である。
第6図は第3図に示されたシールアセンブリの膨張時の状態を示す部分断面図で ある。
第7図は本発明に基づくシールアセンブリの別の実施例を示す部分断面図である 。
発明の開示 本発明によれば、窓材アセンブリの少なくとも一部をガスケット形成材料をもっ て包囲するための型のためのシールアセンブリであって、窓材アセンブリに当接 するべき第1の接触面と前記第1の接触面に相反する第2の接触面とを備えるシ ール手段と、前記シール手段の前記第2の接触面と当接する第1のブラダ手段と を備えることにより、前記シール手段と前記第1のブラダ手段とが型の溝内に配 置され、前記第1のブラダ手段が膨張し、前記第1の面の局部に圧力が加わった 時に、前記第1のブラダ手段が自動的に変形し、前記シール手段の前記第1の面 の隣接する部分に対して前記圧力の少なくとも一部を伝達し、更に、前記シール 手段が、型の壁面に対して当接するべき第3の接触面と前記第3の接触面に相反 する第4の接触面とを有し、かつ前記シール手段の前記第4の接触面に当接する 第2のブラダ手段が用いられていることにより、前記シール手段と前記第2のブ ラダ手段とが型の溝内に配設され、前記第2のブラダ手段を膨張させた時に、前 記シール手段の前記第3の接触面が前記型の隣接する壁面と共働することにより 、ガスケット形成用材料の侵入を阻止するようなシールアセンブリが提供される 。
発明を実施するための最良の形態 第1図は上記した米国特許第4.561.625号明細書に記載された従来技術 の型構造に基づくシール部材を用いる型構造11内に受容された窓材アセンブリ 10を示している。型構造11は、下側型部分12と上側型部分13とを有し、 これら両型部分は開閉し得るように適宜な図示されない手段に結合されている。
両型部分12.13は、例えば鋼若しくはアルミニウム等の剛性を有する材料か らなる。更に、各型部分12.13には、それらを冷却若しくは加熱するための 熱媒体を流通させる通路を備えているものであって良い。
両型部分12.13は、これらを互いに閉じた時にガスケットを装着するべき窓 材アセンブリ10を受容するための空室を郭成する窪み14.15をそれぞれ備 えている。
両型部分12.13が開かれた時、窓材アセンブリ10は下側型部分12上に位 置しており、従って下側型部分12の上面に形成された溝17内に位置する弾性 的な下側シール本体16」−に板ガラスの下面の周縁部が支持される。窓材アセ ンブリ10が下側型部分12のシール本体16上に配置された後、上側型部分1 3を下側型部分12に対して閉じ、第1図に示されているように、互いに両型部 分]−2,13の対向面18.19の周縁部が金属間接触を行なった状態で両型 部分がクランプされる。上側型部分13は、前記した溝17に対向する位置に形 成された溝21内に配置された弾性的な上側シール本体20を有する。上側シー ル本体20及び下側シール本体16は互いに共働し、窓材アセンブリ10に対し て適宜な押圧力を及ぼすと共に、窓材アセンブリ10を空室内にて弾性的に支持 する。
窪み14.150対向面間に郭成された空室は窓材アセンブリ10よりもやや大 きい厚さを有する。しかしながら、窓材アセンブリ10の板ガラスと金属製の型 部分12.13との間にてガラス−金属間接触を回避し得る程度に空室の寸法が 定められている限りその形状は任意であって良い。
例えば、窓材アセンブリ10の中央部の上側及び下側に位置する型部分12.1 3を除去し、両型部分がそれぞれ環状をなすものとしても良い。シール本体16 .20は、シリコンゴム材からなるのが好ましく、それぞれ適宜な接着剤により 対応する溝17.21内に固定されている。
シール本体16.20は窓材アセンブリを空室内にて弾性的に支持することに加 えて、窓材アセンブリ10の周縁部にガスケット22を形成するためのガスケッ ト形成用キャビティを郭成する働きをも有する。即ち、第1図に示されているよ うに、ガスケット形成用キャビティは、下側型部分12の下側ガスケット形成面 23と、上側型部分13の上側ガスケット形成面24と、シール本体16.20 の部分16a、20aと、窓材アセンブリ10の周縁部とにより郭成される。ガ スケット形成用キャビティは、窓材アセンブリ10の周縁部全体に亘って或いは その一部についてガスケット22を形成するべく構成されている。両型部分12 .13を互いに閉じた後、流動可能なガスケット形成用ポリマ材料を、適宜な入 口手段(図示せず)からキャビティ内に注入することができる。
第2図は、窓材アセンブリ10の一部と、下側シール本体16とを示している。
理想的には、シール本体16が、窓材アセンブリ10の周縁部の輪郭形状に適合 するべく定められているのが望ましいが、実際には、ガラスを形成し曲げ加工す る際に、窓材アセンブリ10がシール本体16の輪郭とはやや異なる輪郭形状を 有するものとなる場合がある。第2図には、窓材アセンブリ10の周縁部とシー ル本体16の上側対向面との間に発生した輪郭形状の差異が領域25として示さ れている。窓材アセンブリ10をシール本体16の上面上に載置した時、領域2 5に於ける窓材アセンブリ10の下面が、シール本体16に対して上側に隔置さ れている。このような輪郭形状の差異が発生した領域25に於いて発生したギャ ップ26は、ガスケット形成用材料がシール本体16から漏れ出すのを防止し、 最終的に形成されたガスケットに好ましくないばりが発生するのを回避するため に、ガスケット形成用材料をキャビティ内に注入する前に除去しておかなければ ならない。
窓材アセンブリ10の上面に上側型部分13を配置した後、矢印27により示さ れる向きに圧力が加えられる。ガスケット16は、ギャップ26の両側の領域に 於て圧縮される傾向を有し、充分な圧力が加えられた場合には、領域25に隣接 するシール本体16の部分は窓材アセンブリ10の対向面に接触し、ギャップ2 6を解消する。しかしながら、そのような接触が起きた場合には、窓材アセンブ リ10の領域25によってシール本体16に対して極めて僅かな圧力が加えられ るのみであるため、ガスケット形成用材料の漏洩を引き起こすようなブローアウ トが発生し、良好なガスケットを形成できない可能性が増大する。しかも、ギャ ップ26の両側に位置するシール本体16の部分には過大な圧力が加えられるこ とから、シール本体の疲労を引き起こし、その耐久性を失わせることが考えられ る。更に、加えられる圧力が過大である場合には、窓材アセンブリの破壊を引き 起こすことも考えられる。
第3図は、本発明に基づくシールアセンブリを示している。前記窓材アセンブリ 10と同様な窓材アセンブリ30が9、下側型部分32と上側型部分33とから なる型構造31内に配置されている。両型部分32.33は、通常、金属材料か らなり、かつ互いに共働して窓材アセンブリ30を受容しかつ窓材アセンブリと 両型部分との間のガラス−金属間接触を回避するための空室を郭成する窪み34 .35を備えている。シリコン材料等の変形可能でかつ非圧縮性の材料からなる 下側シール本体36が溝37内に配置されており、かつ窓材アセンブリを下側型 部分32上にて支持するべく窓材アセンブリ30の下面に当接する上側シール面 即ち第1−のシール面38を有している。溝37は、互いに対向する側壁と上側 を向く底壁39とを有する。シール本体36は、底壁39」二に載置された第1 の管状ブラダ41に当接する下向きの第2の対向面40を有する。
上側シール本体42も、下側シール本体36と同様の材料により形成されており 、上側型部分33に形成された溝43内に位置していると共に、窓材アセンブリ 30に当接するべき下向きのシール面44を有する。管状のブラダ45が、上側 シール本体42の上面と溝43の底壁との間に介装されている。シール本体42 と第1のブラダ45とは、接着剤などの適宜な手段により溝43内に固定されて いる。
下側型部分32と上側型部分33とは、それぞれ第1図に示されたガスケット2 4と同様のガスケットを形成するべき空室を郭成するための下側キャビティ46 と上側キャビティ47とをそれぞれ備えている。
下側シール本体36は、下側型部分32の窪み34に隣接する側壁48を有する 。側壁48には、第2の管状ブラダ50を受容するための軸線方向溝49を有す る。同様の第2のブラダがシール本体42について設けられている。
後記するように、各シール本体に対応して設けられた第1及び第2のブラダは、 膨張することによりシール本体36.42を下側キャビティ46及び上側キャビ ティ47に隣接する溝の側壁に対してシール本体36.42を押圧し7、想像線 により示されたように窓材アセンブリ30を配置し、かつガスケット形成用材料 がキャビティ37及びキャビティ43に向けて侵入するのを阻止する。
第4図には、窓材アセンブリ30と下側シール本体36と下側管状ブラダ41が 部分正面図により示されている。
窓材アセンブリ30に於いて輪郭の差異が発生した領域51は、第2図に示され た窓材アセンブリ10に於いて輪郭形状の差異が発生した領域25と同様のもの からなる。しかしながら、型構造の上側型部分から矢印52の方向に加えられる 圧力は、領域51の両側部分のブラダ41を圧縮することにより、ブラダ41内 の流体を領域51の部分に向けて移動させることとなる。従って、ブラダ41は 領域53に於て膨張する傾向を有し、下側シール本体36を窓材アセンブリ30 の領域51に隣接する部分の下面に対して当接させるべく下側シール本体36を 持ち上げる。従って、本発明に基づく動的なシール構造は、輪郭形状の差異に基 づく圧力の非均一性を自動的に補償し、凹所からの圧縮力を5所に向けて伝達す る。したがって、シール本体36は均一な応力を受けることとなり、第1図及び 第2図に示された従来技術に基づくシール本体に比較してその耐久性及び信頼性 が向上し、形成されるガスケットの形状を確実に適正化する。
一般に、上側及び下側シール本体は、ガスケットが形成されるべき窓材アセンブ リの周縁部に沿って延在する。対応するブラダは、所定の量の流体を充填した後 シールされる。窓材アセンブリ周縁部の全体に亘ってガスケットが形成される場 合には型構造内の上側及び下側シール本体は環状に形成される。その場合には、 ブラダも同様に環状に形成される。しかしながら、ブラダは、壁の厚さ及び材料 の可撓性を考慮した場合には、その隅部に於ける曲げ半径が制約を受ける。場合 によっては、環状のブラダを構成するために、2つのブラダの端部を、溝の隅部 に於て互いに衝当させなければならない。云うまでもなく、第3図に示されたブ ラダ50は、ブラダ41よりも水平面内に於て小さな半径を有するものであって 良い。
環状のブラダ内の流体の圧力を制御するのが望ましい場合には、ブラダの内部を 、第5図に示されたように流体圧力源に接続することができる。第5図に於て、 ブラダは互いに隔置された端部60.61を有し、それぞれT字型継手62の両 端部にそれぞれ接続されている。T字型継手62の中間部は、供給ライン63に 接続され、供給ライン63は更に圧力流体源64に接続されている。
ブラダにより支持されたシール本体65はブラダの端部60.61間の支持され ない領域においてデッド領域66を形成する傾向を有する。剛体からなるブリッ ジ67を、デッド領域66内のシール本体65の下面に挿入することができる。
ブリッジ67の端部は、ブラダの端部60.61により支持され、窓材アセンブ リ(図示せず)によりシール本体65のデッド領域66に隣接する部分に加えら れた圧力はブリッジ67により均等に分散される。
ブラダを膨張させるために種々の流体を用いることができる。例えば、油等の比 較的非圧縮性の流体を用いてブラダを膨張させることができる。圧縮性ガスが用 いられた場合には、圧力流体源は、比較的高い圧力の加圧ガス源からなり、ブラ ダに対して所望の圧力を供給し得るように圧力調整器を備えるものであって良い 。型部分及びシール本体がブラダに対して過度に高い圧力を及ぼすような場合に は、補償装置を用いることができる。例えば、供給ライン63をT字型継手68 の中間部に接続することができる。丁字形継手68の中間部は、圧力流体源64 に接続されると共に、補償装置69にも接続される。補償装置69は、窒素ガス が充填されかつ鋼からなるシリンダ内に受容されたバッグを備え、ブラダ内のガ スの過大な圧力が窒素ガスが充填されたバッグを圧縮することによりブラダ内の 圧力を低減させる。
第6図には本発明に基づく下側シール36のシールを行なう状態を示している。
第1の管状ブラダ41には、下側シール本体36を溝37内にて上向きに増長さ せるような適宜な流体が充填されている。同様に、第1の管状ブラダ45(第6 図に於ては図示せず)は、上側溝43内にてシール本体42を下向きに付勢する ように加圧される。従って、シール面38.44は窓材アセンブリ30の外面に 当接し、ガスケット形成材料の漏洩を防止する。云うまでもなく、第1の管状ブ ラダの非膨張時の高さとその膨張時の高さとの間の差は、溝内にてシール本体が 動き得る最大距離を規定するものである。次に、第2の管状ブラダ50及び、上 側シール本体42に対応する上側の第2の管状ブラダは、それぞれ膨張時にあっ ては、対応するシール本体36.42を溝37.43の側壁に押し付けることに より、ガスケット形成用材料が下側キャビティ46及び上側キャビティ47に侵 入するのを阻止する。
第7図には本発明の別の実施例が示されている。この実施例に於ては、シール本 体71が、型部分73内に形成された溝72内に保持されている。シール本体7 1は第1の管状ブラダ74上に載置されている。溝71の壁面には、第2の管状 ブラダ76を保持するための孔75が設けられている。管状ブラダ74の働きは 、第3図に示された管状ブラダ41と同様であって、また管状ブラダ76は管状 ブラダ50と同様の働きを行う。
孔75に対向するシール本体71の側壁77には、軸線方向に延在する樹脂性ス トリップ78が固着されている。
このストリップ78は、テフロン樹脂等の適宜な材料からなるものであって良く 、第2の管状ブラダ76が膨張した時に、溝72の対向面に衝当する。ストリッ プ78は幾つかの働きを有する。先ず、ガスケット形成材料がシール本体71に 付着したり、そのために窓材アセンブリ及びガスケットが型構造から取り外され る際にガスケット形成材料が引き裂かれるのを防止する。更に、ストリップ78 は、溝72とシール本体71との間の摩擦を低減し、モールド過程に於てシール 本体の上向き及び下向きへの運動を容易にする。最後に、ストリップ78は、溝 72内に於けるシール本体71の摺動運動に基因するシール本体71の外面の摩 耗を防止する働きも有する。場合によっては、一方のシールのみを動的なシール からなるものとし、他方のシ−ルを第1図に示されたような静的なシール若しく はストリップ78からなるものとすることができる。通常は、静的なシールを上 側型部分について用いるのが好ましい。
ブラダの材料として強化された布入りの平坦なホース材料を用いることにより好 適な結果が得られることが見出された。このようなブラダ74.76は、例えば 水等の圧力流体源に接続された時に丸みを帯びる傾向を有しており、従って使用 時にその長さが増大しない傾向を有する。ブラダ74.76の長さが増大すると 、対応する型部分を締め付けるという好ましくない結果を引き起こす。
第3図及び第7図に示された本発明の実施例は、ガスケット形成用材料が溝内に 侵入するのを阻止するためにシール本体と対応する溝若しくは通路との間の寸法 の許容公差を小さくする必要を解消し得るという利点を有する。また、この構造 によれば、溝内に於てブラダを保持するために格別補助手段を要しないという利 点も得られる。
特許法の定めにより、本発明の原理及び作動要領を、その最良の実施形態と考え られる実施例について説明したが、添付の請求の範囲から逸脱することなく、図 示及び記述されたものとは異なる態様で本発明を実施し得ることを了解されたい 。
FIG、5 FIG、6 国際調査報告

Claims (24)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.窓材アセンブリの少なくとも一部をガスケット形成材料をもって包囲するた めの型のためのシールアセンブリであって、 窓材アセンブリに当接するべき第1の接触面と前記第1の接触面に相反する第2 の接触面とを備えるシール手段と、前記シール手段の前記第2の接触面と当接す る第1のブラダ手段とを備えることにより、前記シール手段と前記第1のブラダ 手段とが型の溝内に配置され、前記第1のブラダ手段が膨脹し、前記第1の面の 局部に圧力が加わった時に、前記第1のブラダ手段が自動的に変形し、前記シー ル手段の前記第1の面の隣接する部分に対して前記圧力の少なくとも一部を伝達 し、 更に、前記シール手段が、型の壁面に対して当接するべき第3の接触面と前記第 3の接触面に相反する第4の接触面とを有し、 かつ前記シール手段の前記第4の接触面に当接する第2のブラダ手段が用いられ ていることにより、前記シール手段と前記第2のブラダ手段とが型の溝内に配設 され、前記第2のブラダ手段を膨脹させた時に、前記シール手段の前記第3の接 触面が前記型の隣接する壁面と共働することにより、ガスケット形成用材料の侵 入を阻止することを特徴とするシールアセンブリ。
  2. 2.前記第1及び第2のブラダ手段に流体が充填されることを特徴とする請求の 範囲第1項に記載のシールアセンブリ。
  3. 3.前記流体が液体であることを特徴とする請求の範囲第1項に記載のシールア センブリ。
  4. 4.前記流体が気体であることを特徴とする請求の範囲第1項に記載のシールア センブリ。
  5. 5.前記流体が加圧されていることを特徴とする請求の範囲第2項乃至第4項の いずれかに記載のシールアセンブリ。
  6. 6.前記第1及び第2のブラダ手段に接続された流体圧力源を備えていることを 特徴とする請求の範囲第1項に記載のシールアセンブリ。
  7. 7.前記第1及び第2のブラダ手段に接続された圧力補償手段を備えていること を特徴とする請求の範囲第1項に記載のシールアセンブリ。
  8. 8.前記シール手段の前記第4の接触面に前記第2のブラダ手段を受容するため の溝が設けられていることを特徴とする請求の範囲第1項に記載のシールアセン ブリ。
  9. 9.前記第1のブラダ手段が、膨脹時に管状断面を有することを特徴とする請求 の範囲第1項に記載のシールアセンブリ。
  10. 10.前記第2のブラダ手段が、膨脹時に管状断面を有することを特徴とする請 求の範囲第1項に記載のシールアセンブリ。
  11. 11.前記第1及び第2のブラダ手段が、網状体により補強された偏平なホース からなることを特徴とする請求の範囲第1項に記載のシールアセンブリ。
  12. 12.前記シール手段の前記第3の面がテフロンストリップからなることを特徴 とする請求の範囲第1項に記載のシールアセンブリ。
  13. 13.前記第2のブラダ手段が、型内の溝の壁に設けられた開口内に受容される べく適合されていることを特徴とする請求の範囲第1項に記載のシールアセンブ リ。
  14. 14.窓材アセンブリの少なくとも一部をガスケット形成材料をもって包囲する ための型のためのシールアセンブリであって、 窓材アセンブリの面に当接するべき第1のシール面と、前記第1のシール面に相 反する第1の反対面と、型内の溝の壁面に当接するべき第1のシール面と、前記 第2のシール面に相反する第2の反対面とを備えるシール本体と、前記第1の反 対面と型内の溝の壁面との間に挾設されるべき第1のブラダ手段と、前記第2の 反対面と型内の溝の壁面との間に挾設されるべき第2のブラダ手段とを備えるこ とにより、前記第1のブラダ手段を膨脹させ、前記第1のシール面に局部的な圧 力が加わったときに、前記圧力を前記シール本体から前記第1のブラダ手段に伝 達させ、かつ、前記第1のブラダ手段の変形に伴い、少なくとも前記圧力の一部 を前記第1のシール面の隣接領域に伝達させることを特徴とするシールアセンブ リ。
  15. 15.前記第1及び第2のブラダ手段に接続された流体圧力源を備えていること を特徴とする請求の範囲第14項に記載のシールアセンブリ。
  16. 16.前記第1及び第2のブラダ手段に接続された圧力補償手段を備えているこ とを特徴とする請求の範囲第15項に記載のシールアセンブリ。
  17. 17.前記シール本体が、ガスケット形成用材料が前記シール本体から漏洩する ことのないように、型の溝の壁面に当接するべき第2のシール面としてのテフロ ンストリップを有することを特徴とする請求の範囲第14項に記載のシールアセ ンブリ。
  18. 18.窓材アセンブリの少なくとも一部をガスケット形成材料をもって包囲する ための型のためのシールアセンブリであって、 型内に設けられた溝に受容されるべき環状体として溝成され、かつ窓材アセンブ リに当接するべき第1の接触面を備えると共に、型と共働してガスケット形成用 キャビティを郭成するシール本体と、 前記シール本体の前記第1のシール面に対して隔置され、かつ型内に置かれるべ く適合された第1のブラダ手段とを備えていることにより、前記第1のブラダ手 段が膨脹し、前記第1のシール面の局部に圧力が加わった時に、前記第1のブラ ダ手段が自動的に変形し、前記シール本体の前記第1のシール面の隣接する部分 に対して前記圧力の少なくとも一部を伝達し、 更に、前記シール本体が、型に設けられた溝内の側壁面に対して当接するべき第 2のシール面を有し、かつ前記シール本体の前記第2のシール面に対して隔置さ れた第2のブラダを用いることにより、前記第2のブラダ手段を膨脹させた時に 、前記第2のシール面と型の溝の側壁と当接させることにより、前記シール本体 からのガスケット形成材料の漏洩を防止したことを特徴とするシールアセンブリ 。
  19. 19.前記ブラダ手段が、前記シール本体と、型内の溝の壁面との間に介装され 、かつ管状断面を有することを特徴とする請求の範囲第18項に記載のシールア センブリ。
  20. 20.前記ブラダ手段が、両端にて圧力流体源に接続された非連続的な環状体と して構成され、前記第1のブラダ手段のギャップに隣接する領域に於いて前記第 1のシール面に加えられる圧力を伝達するために前記ギャップに掛け渡されたブ リッジ部材を備えることを特徴とする請求の範囲第19項に記載のシールアセン ブリ。
  21. 21.前記第2のシール面が、テフロン材料からなる軸線方向ストリップとして 構成されていることを特徴とする請求の範囲第18項に記載のシールアセンブリ 。
  22. 22.前記シール本体が、第1のシール本体からなり、かつ、型内の溝に保持さ れるべく適合された環状体として構成されると共に、窓材アセンブリに当接する べき第1のシール面を備える第2のシール本体を備え、かつ前記第1及び第2の シール本体が型と共働することによりガスケット形成用キャビティを郭成するこ とをことを特徴とする請求の範囲第18項に記載のシールアセンブリ。
  23. 23.前記シール本体が、第2のブラダを受容するべく、軸線方向溝を有するこ とを特徴とする請求の範囲第18項に記載のシールアセンブリ。
  24. 24.前記第2のブラダが、型内の溝の壁に設けられた開口内に受容されるべく 適合されていることを特徴とする請求の範囲第18項に記載のシールアセンブリ 。
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