JPH02501787A - コンピュータシステム用入出力ネットワーク - Google Patents

コンピュータシステム用入出力ネットワーク

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JPH02501787A JP62506109A JP50610987A JPH02501787A JP H02501787 A JPH02501787 A JP H02501787A JP 62506109 A JP62506109 A JP 62506109A JP 50610987 A JP50610987 A JP 50610987A JP H02501787 A JPH02501787 A JP H02501787A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 コンピュータシステム用入出力ネットワーク本発明はコンピュータシステムの入 出力(X10)の改善に関し、比較的大きな地理的領域にわたって比較的多数の 低中速I10デバイスや混合型の周辺装置を経済的にコンピュータシステムに接 続して、コンt 、ユータシステムリソースの効率的な時分割及びI10デ′バ イスとコンピュータ間の有効な通信を行うのに特に有用である。
発明の背景 複数の異なる比較的低速の外部I10デバイス間でコンピュータリソースを時分 割する要求が高まって、年々コンぎユータシステムアーキテクチュアにさ1ざ1 な発展的変化がもたらされている。これらの変化の多く!”!I10システムを 中心とするものである。モダンな中央処理装置から利用できる処理速度の制Fl を排とするI10チャネルコントローラが考案てれている。
I10チャネルコントローラは通常大容量記憶型であるかもしくはキャラクタ型 である。大容量記憶I10チャネルコントローラは、ディスクドライブ等の1個 もしくは数個の外部大容量記憶装置からの比較的大量のデータを、コンぎユータ システムのバスを介してシステムメインメモリへ高速転送するのを制御するのに 使用される。比較的少数の大量データ転送及び連続する各高速転送動作中に転送 される比較的大量のデータにより、大量記憶チャネルコントローラの動作効率は 通常主要な制Fl要因とは考えられない。しかしながら、端末やプリンタ等の比 較的多数の比較的低及び中速のI10デバイスの場合には、通常文字である、比 較的、少量のデータを間欠ベースで比較的多数回転送しようとすると、かなシの 制約が生じる。低中速I10デバイスの使用が高まるにつれて発達してきたキャ ラクタI10・チャネルコントローラは継続的に複雑度が増し、得ようとする改 良に対して有効性が低減される点1で到達している。
キャラクタI10チャネルコントローラの最も一般的なバージョンは、それ自体 の比較的複雑なプロセッサを使用してそれに接続されている固定数(例えば、8 .16もしくは32)の工/○デバイスに対してデータを多重化する。キャラク タチャネルコントローラのI10ポートは厳密にローカル接続用の特定タイプの デバイスに限定することができる。キャラクタチャネルコントローラが特定デバ イス用でない場合には、工/○チャネルコントローラと各デバイスもしくはデバ イス群間の通信に同様に複雑なI10アダプタが必要である。I10チャネルコ ントローラ、工10アダプタ、ホストコンピュータ及びI / Oデバイスの動 作機能はこれら全ての構JR要素間で共有される。通信及びこのような通信を行 うのに使用する制御プロトコルは通常複雑であり、オペレーティングシステムに かなシのオーバヘッドを要し、一般的にI / Oデータの転送が複雑となり、 通常データスループットが制約される。
デバイスをコンぎユータシステムに接続する丸めのコストの大部分はチャネルコ ントローラ内のI10プロセッサ及びアダプタ及び必要なプロトコルの比較的複 雑な動作特性により生じる。この比較的高いコストの幾分かを支出する九めに、 多数のI10デバイスを接続する目的で各I10アダプタに多数のボートが代表 的に設けられる。ケーブル長により信頼度の高いデータ転送を行う速度が制約さ れることがある几め、I10デバイスは通常I10アダプタに物理的に接近して 配置される。多ボートエ10アダプタの非使用ポートが利用できない場合に新し いI10デバイスをコンぎユータシステムに接続するためには、もう一つの多ポ ートI10アダプタをチャネルコントローラに接続しなければならない。ユーザ はシステムに新しいI10デバイスを付加することとは必ずしも関連しない接続 コストを支出することになり、それは新しい多ボートアダプタを付加することが 、これら全ての接続ボートを利用するかどうかにかかわらず、多数のI10デバ イスを接続する可能性に支払いすることを含む九めである。ある場合には、I1 0デバイスをシステムに接続するコストがI10デバイス自体のコストヲ越すこ とがある。
キャラクタI10チャネルコントローラ及びアダプタに使用する多重化のタイプ により制約が生じることもある。一種の多重化は集中ポーリングとして知られて いる。集中ポーリングでは、中央処理装置が信号を送り、それが送信すべきデー タがあるかどうかに無関係に各1/○デバイスを順次間合せる。誘導ポーリング もしくはポーリングオンデマンドとして知られる、もう一種のポーリングはアダ プタが状態変化信号を送出する場合のみ、この種の集中ポーリングを開始する。
誘導ポーリングは全てのアダプタ及びI10デバイスを連続的にポーリングする 処理負荷やオーバヘッドを回避はするが、任意のポーリングシーケンス中に一度 全てのアダプタを順次ポーリングする必要がある。ポーリングは中央処理装置も しくはチャネルコントローラに相当のソフトウェア機能を必要とし、アクティブ 及びイナクティブI10デバイスのポーリングとポーリング結果の解釈に時間を 浪費する。
もう一種の多重化は一般的にオフセスオンデマンドと呼ばれる。アクセスオンデ マンド多重化は通常アダプタから通信リンクへのアクセス要求及び異なるアダプ タからの競合要求を解決するある種の調停を含んでいる。調停システム内の信号 伝播遅延により著しい逆影響を生じることがある。信号伝播遅延は物理的なケー ブル長が増大する程増大する丸め、中央処理装置やシステムバスコントローラを 使用して競合要求を解決する、集中調停スキームとして知られる、調停技術は要 求を出す工/○アダプタと調停論理間の距離が数m以下のコンピュータバスやそ の他の応用に通常限定される。
トークンパッシングはローカルエリアネットワーク(LAN )でうi(使用さ れている分布制御もしくは調停技術である。
発明の要約 本発明はコンピュータシステム用I10ネットワーク(l0NET ) t”示 すものである。一般的にl0NETチヤネルは、LANタイプ通信メディアの調 停、メディアにマイクロコンピュータが分布され各工/○デバイスに個別にもし くは比較的少数のI10デバイスに接続されている比較的低コストの使用点アダ プタと、マイクロコンぎユータを効率的に制御してI10デバイスとコンピュー タシステムメモリ間のデータ通信を制御する通信及び制御プロトコルを使用する ことにより、コンピュータシステムのI10サブシステムに直結され九同種もし くは混合種の複数の低中速デバイス間で極めて効果的なキャラクタ及び他の通信 を行う手段である。LANタイプ通信メディア、プロトコル及び分布され九低コ スト使用点アダプタは協調して改良され次I / Oチャネルコントローラとし て機能するが、前記したような著しい制約はない。
工10デバイスは代表的なI10チャネルよりも中央処理装置から実質的に遠い 距離へなり付けることができ、それは調停制御によりデータスループットを低減 することな(このような接続を行うことができ、LAN技術により低コストケー ブルに匹敵する他のスキームよりも長い距離で信頼度の高い通信が行われるため である。通信及び制御プロトコルは比較的簡単であり、相当なオーバヘッドを必 要とゼす、効率的なデータスループットの助けとなる。使用点アダプタは比較的 簡単に実施され、データ転送を制御するプロトコルのコマンドに直接かつ有効に 応答する。ユーザは比較的低い一定の接続コストヲ支出して新しい各工/○デバ イスをシステムに取り付け、1個の高価な共有論理多l化アダプタの高いコスト とI10デバイスをこのような共有論理多l化アダプタに接続する際の物理的な 配置上の制約を回避する。I / Oデバイスは広範に分布され次位置に配置す ることができる。通信が著しく遅いI10デバイスで生じている事実にかかわら ず、データスルーグツト能力は遥かに高速の中央処理装置のリアルタイムシェア リングを必要としない。各I10デバイスのユーザは各I10デバイスや端末に 完全なコンピュータシステムを配置することなく、完全なコンぎニータフステム へのアクセスを有する。 。
本発明のプロトコルはトランスボートレベルフローコントロールを内蔵している 九め、ネットワーク帯域幅が著しく節減される。パケットを受信できるようにな るまでは、データパケットの送信は試行されない。
一般的に、プロトコルは任意の時間における任意の一つのパケットの損失や重複 の心配がない。パケットが重複もしくは省かれると、システムはトランスポート レベルにおいて本質的に回復する。データメツセージは別々のネットワークセグ メント間でフォワードすることができる。本発明は”!fc、マルチプロセッサ 環境においてもプライベートに接続されたローカルデバイスの様相を呈し、これ はセキュリティの配慮及び情報へのアクセスを制約するのに非常に有用である。
多重化機能及びネットワークコントロール機能のかなりの部分がプロトコルへ移 されている。
本発明は後記する添付図にも示てれている、本発明の実施例の詳細説明により良 (理解することができる。
発明の実際の範囲は特許請求の範囲に定義されており、前記発明の説明はある特 徴の一般化てれfc要約にすぎないものと考えてい穴だ@たい。
図面の簡単な説明 第1図は大容量記憶工/○チャネル、キャラクタI10チャネ°ル及びローカル エリアネットワークが接続されている代表的な従来技術のコンピュータシステム の一般化されたブロック図、 第2図は本発明のl0NETチヤネルを使用したコンぎニータフステムの一般化 されたブロック図、第3図は複数個の工/○デバイスを複数のl0NETチヤネ ルにより一つのコンピュータシステムに接続することを示すブロック図、 第4図は複数のコンピュータシステムを一つのl0NETチヤネルにより複数個 のI10デバイスへ接続することを示すブロック図、 第5図はLANにより相互接続され、各々が複数個のI10デバイスを各コンぎ ニータフステムに接続するl0NETチヤネルを有する複数のコンピュータシス テムを示すブロック図、 第6図1dI10デバイスをl0NETチヤネルのケーブルに相互接続する使用 点(POU )アダプタのブロック図、 第7図はl0NETチヤネルのケーブルに接続され九コンぎニータフステムのブ ロック図、 第8図はR8232シリアルデバイスインター7エ、イスを使用し2 POUア ダプタの例のブロック図、第9図は国際標準機構通信基準モデルの7レイヤオー プンシステムインターフエイ(O3I)アーキテクチアアを示す図、 第10図は工○NETチャネル上を通信される、シーケンシャルバイト形式で示 す、情報のl0NET パケットを示す図、 第11図は○SIモデルの物理的、リンク、ネットワーク、トランスポート及び セツションレベルに対応スるハイアラーキレベルにブレークダウンされる第10 図に示すl0NETパケツトを示す図、第12図は第10図に示すrONETパ ケットのビットレイアウトの詳細及びい(つかの個別バイトの他の詳細を示す図 、 第13図は本発明のPoUアダプタの送信機状態マク/に対する一般化され九状 態遷移図、 第14図は本発明のPOUアダプタの受信機状態マシンに対する一般化された状 態遷移図、 第15図は送信機状態マシンの正規モード動作を特徴すげる図、 第16図μ送信機状態マシンのイメデイエートモード動作を特徴ずける図、 第17図は受信機状態マシンの正規モード動作を特徴すげる図、 第18図は受信機状態マシンのイメデイエートモード動作を特徴ずける図である 。
詳細説明 本発明は第1図に示す代表的な従来技術のコンぎユータシステム100を参照す れば良く理解できる。コンぎユータシステム100は代表的なシステム主メモリ 要素104に接続されそれと通信を行う代表的なプロセッサ102を含んでいる 。主メモリ104に対してデータを通信する代表的なI10サブ7ステム106 が設けられている。プロセッサ102、主メモリ104及び工/○サブシステム 106は全てモダンなコンぎユータシステムを特徴すげる高い内部容量及び帯域 唱で互いに通信することができる。
I10サブシステム106は外部周辺装置用の一つもしくはい(つかの外部相互 接続を有している。これらの外部接続は代表的にI10チャネルと呼ばれる。
84、モダンなコンぎユータシステムでは二種のI10チャネルが使用されてい る。一種のI10チャネルは大容量記憶I10チャネル108である。大容量記 憶I10チャネル108はディスク110及びテープ112記憶装置で代表され る高帯域幅転送t−特徴とする。大容量記憶I10チャネル108は代表的に数 十分の1rnの長さに制限される。大容量記憶チャネル108は一時に1個のみ にI10デバイスに対してデータ転送を行うことができ、ある種の大容量記憶X /○チャネルは異なるデバイスが同時にデータをアクセスはしているが一時に1 個のみが物理的にデータを転送している重畳動作を処理することができる。一般 的に、大容量記憶チャネルはシステムメモリと工/○周辺装置間で低速もしくは あ1り連続的でないデユーティサイクルのデータ転送を処理するのに必ずしも最 適ではなく、それは、なかんずく、比較的高価なケーブリング条件と、比較的高 価なインターフェイス回路と、物理的距離の制約と、各転送ごとに比較的大きな データブロックを転送するのに大容量記憶I10チャネル108が最適であるた めである。
比較的少量のデータを比較的多数回個別に転送する友めに、大概のコンピュータ システムはキャラクタI10チャネル114も組込んでいる。。キャラクタ”と いう用語はその最も優勢な用途、すなわちアルファニューメリック及び特殊文字 を我わすデータ実体の外部周辺装量への転送を記述するものである。しかしなが ら、゛キャラクタ”という用語は決して文字だけを転送できるという制約を示す ものではない。グラフィックデータ、任意の2進データ及び情報の他のコード化 もキャラクタI10チャネル114上を転送することができる。キャラクタエ1 0チャネル114は大容量記憶工/○チャネル108よりも一般的に低いが、キ ャラクタI10チャネル114に取り付けられた任意個別の周辺装置よりも速い 速度で生じる並列もしくは直列データビット転送tW徴とする。キャラクタエ/ ○チャネル114は少数の周辺装置への長距離転送よりも比較的多数の周辺装置 への短距離転送に最適化されている。
中小サイズのコンピュータシステムでは、Rも一4的なI10デバイスへの接続 構底はチャネル114に取り付けられた一つもしくはい(りかの多ボートインタ ーフェイスあるいはアダプタ116である。代表的にアダプタ116は全体コン ピュータシステム100の一部である。いくつかの低速直列もしくは並列通信イ ンターフェイス118がコンぎユータシステム100の筐体を出て、端末120 、プリンタ122及びモデム124等の周辺装置と電気的に接続して通信を行う 。
インターフェイス118は代表的にモデムが使用されない限り長さがきびしく制 限される低速通信ケーブルであり、通常1;せいぜい数分の1にビットの速度に 制限され、各ケーブル118がコンぎエータシステム100i体の裏パネル上に かなりのスペースを取るため、コンピュータシステムの容量が制限される。しば しば、モダンなコンぎユータシステムがサポートできる外部ケーブル118数は コンピュータシステムの実際に利用可能なI10帯域幅よりも裏パネルスペース により制約される。
’Jt、多ポートアダプタ116をコンぎユータシステム筐体内もしくはそれに すぐ隣接するI10キャラクタチャネル114に直結することも代表的に慣行さ れている。しかしながら、このような直接接続は比較的短距離に制限されており 、従って多ポートアダプタ116はコンピュータシステム自体の位置から著しく 離れていない距離に配置される。
大概の大規模コンピュータシステムにおいて、多ボートアダプタ116はさ1ざ まな周辺装置とコンピュータシステム100間の通信と多重化を実際に制御する 、しばしばフロントエンドプロセッサと呼ばれる、専用プロセッサを含んでいる 。アダプタ116の機能はかなり複雑になりがちであり、従って低速I10デバ イス制御の処理条件により制御プロセッサ102に過剰なロードが課されること のないようにそれ自体の比較的複雑で高価なプロセッサが必要とされる。さらに 、I10サブシステム106と多ボートアダプタ116間の通信及び制御プロト コルは複雑になシがちであジ、周辺装置間で多l化を行うためにはシステムメモ リに対して相当な内部通信オーバヘッドを必要とする。
共有論理の費用及び各多ボートアダプタ116に組込む必要のある比較的複雑な ノ1−ドウエアにより、それらは代表的に4個、通常は8もしくrx16個、時 には62個の複数の周辺装置に接続する能力を持つ必要が生じ几。従って、実際 に多数の周辺装置が各アダプタ116に接続される場合には、コスト効果が得ら れる。全部のインターフェイスやケーブル118がふさがる場合には、ユーザは もう一つの多ボートアダプタ116をコンピュータシステムに取り付げて次の付 加周辺装置を収容する必要がある。このような付加周辺装置を取り付ける増分コ ストは極端に高(且つ/もしくに手が出ないほどであり、周辺装置自体のコスト を当然越えることがある。さらに、キャラクタI10チャネル114の距離制限 及びインターフェイスケーブル118の長さ制限により、全ての周辺装置を多ボ ートアダプタ116に比較的近い距離に配置しなげればならない。
前記した多ボートアダプタ116と本質的に同じ一般的機能を有するデバイスは しばしばI10チャネルコントローラと呼ばれる。
多(の場合、符号126に示すローカルエリアネツ) 7−1(LAN ) モ コンぎユータシステム100に接続される。代表的に、LANアダプタ125が LANメディア128とI10サブシステム106間で使用される。このLAN アダプタは最もひんばんにキャラクタI10チャネル114に取り付けられる。
代表的に、LAN 126はネットワーク通信メディアすなわちケーブル128 を含み、それには情報を共有するために複数のコンぎユータシステムが接続され る。各フンぎユータシステムはタップもしくはドロップ130においてLANケ ーブル128に接続される。タップ130においてLAffケーブル128に接 続される各システム競合調停バス等のさ1ざ1な異なる従来構成のLANを利用 できる。さ1ざ1な従来のLAN間の最も′M要な違いはネットワークソフトウ ェアの精巧さに基ず(ものであり、従ってリソースの共有及び機能の程度が異な る。
ネットワークケーブル128はホストすなわち主コンぎユータシステム100か ら他のMode 4で比較的長距離を延在することができる。これらのNode のいくつかは他の汎用コンピュータシステム100である。
LANのい(つかのNodeはフロントエンドプロセッサ132として知られる 特殊目的デバイスとすることがテキル。フロントエンドプロセッサはしばしばク ラスタサーバと呼ばれる。フロントエンドプロセッサ132は一般的な計算サー ビスは行わず、端末134や他の非コンピュータI10デバイスの取付けを行う トランスペアレントインターフェイス要素として働く。LAN126により L ANアダプタ125を介して工/○サブシステム106に接続されてはいるが、 複雑な処理機能、厄介なオーバヘッド及び多重化のための共有論理に関する、多 ボートアダプタ116について検討し九欠点は、一般的に各クラスタサーバ13 2にも適用される。確かに、各クラスタサーバ132のコスト効果は比較的短距 離において比較的多数のI/○デバイス134をそれに接続することに依存する 。しかしながら、全ての端末を物理的にクラスタサーバに近く配置できるわけで はない九め、LANに付加端末を取り付ける増分コストは通常拡大される。その 結果、単にI10デバイスの物理的スペースをとるのに実際に必要とされるより も多(のクラスタサーバや他のフロントエンドプロセッサを使用しなければなら ない。この条件(グ付加I10デバイスの付加コストに相当寄与する。
代表的な従来技術のコンピュータシステムと対照して、本発明を一般的に第2図 に示す。コンぎユータシステム100を、例えば、端末142、プリンタ144 、パーソナルコンぎユータ146、さまざまなデータ収集装置148、モデム1 50及び統計マルチプレクサ152等の複数個のI10デバイスに接続する之め に入出力ネットワーク(l0NET )チャネル140が設けられる。モデム1 50は、例えば、電話線154を介シて遠隔コンピュータシステム156と通信 する。
統計マルチプレクサ152は電話線158を介して物理的に類似の遠隔装置16 0と通信する。複数個の遠隔端末162が遠隔統計マルチプレクサ160に接続 されている。統計マルチプレクサ152.160は1本の電話線158上に一緒 に配置されたい(つかの遠隔端末162に対して行き来する集合入出力を結合す ることによ!llt話線コストを低減する。ここで使用する゛I10デバイス” とは自主的に作動できずコンピュータシステムに取り付けるのにある種のインタ ー7・エイスアダプタを必要とする周辺装置であり、後記するようにそれ自体の プロセッサを含むDevice″とは区別される。I10デバイスはI10情報 転送を行う。
工○NETチャネル140はトークンパッシングLANとキャラクタエ/○チャ ネルのある特徴を結合して、従来技術に存在する多(の重大な制約を回避しなが ら、比較的多数の低中速度I10デバイスをコンピュータシステムに取りつける 際にN要な改善を行う。
l0NET fヤ47’140は本来キャラクタチャネルではあるが、任意のバ イト流をこのチャネルを介して転送することができ、その用途はキャラクタ転送 状況に制約されない。
I 0NETチヤネル140は通信メディアすなわちケーブル170、ケーブル 170に接続された複数個の使用点(POU )アダプタ172及びコンぎユー タシステム100をノード174に接続する手段を具備している。°ノードとい う用語はケーブルへの電気的接続のことであり、後記するようにノードに接続さ れる全ての装置を指すNode ”という用語とは区別される。l0NETチヤ ネル140(グコンピュータ100をさ1ざ1なI10デバイスに接続するイン ターフェイス手段になることができる。I10デバイスは端末142.7’リン タ144、パーソナルコンピュータ146、データ収集装置148、モデム15 o1統計けられるさ1ざ1な異なる種類の全ての非プロセッサ、非大容量記憶周 辺装置を包含するものとする。
コンピュータシステム100は独立し7t LAN 、多ポートアダプタ及びそ れ自体のキャラクタエ10チャネルインター7エイスレバートリ内の他のさ1ざ 1な能力を必要としないため簡単化される。さらに、フンピユータシステム(2 周辺装置と通信するためのLANプロトコル内のネットワークMode機能を必 要としない九め、他のコンピュータシステムとのLAN通信が必要でない限り、 LANプロトコルをサポートする必要がない。
これとは対照的に、l0NETチヤネル140と一緒に使用するのに適したプロ トコルは主としてI10デバイスインターフェイス用であり、リソース共有もし く、は遠隔操作システム機能用ではない。その結果、工○NETプロトコルはP OUアダプタ172により各遠隔I10デバイスにおいて比較的簡単に実施され る。
POひアダプタ1γ2はコンピュータシステム100に比較的近接した物理的配 置とする必要はな(、相当の距離離すOとができる。例えば、本発明の実施例に おいて、I10デバイスはコンぎユータシステム100から6.705.6 m  (22,000フイート)に配置することができる。I10デバイスに行き来 するデータは1本の直列ケーブル170上で多重化される。POUアダプタ17 2は取り付けるI10デバイス内もしり(1それに隣接して配置される。I10 デバイス内に配置もしくは埋設されるPOUアダプタ1720例をパーソナルコ ンピュータ146により示し、POUアダプタ172はパーソナルコンピュータ 146と同じ函体内に密封して示す。
多数のI10デバイスを取り付ける遥かに大きなコンぎユータシステムを収容す る友めに、第3図に示すように、多数のI 0NETチャネル14Da、140 bを同じコンピュータシステムに接続することができる。
第3図は、コンピュータシステム100i出入りするケーブルの数を対応して増 加することなくこの方法を拡張して多数のI10デバイスをサポートする方法を 示す。各l0NETチヤネル140a.140bはそれぞれ1本の導体170a ,170bを使用しており 、各l0NETチヤネルがコンピュータシステム1 00の工10サブシステムとシングルインターフェイスを行う。図示するI 0 N13:Tチャネル形式のコン2ユータシステムの低中速110能力を発揮し、 通常多ボートアダプタや7aントエンドプロセツff付随する機能を複数のPO Uアダプタへ分布することにより、パネルスペースの量及びホストコンピュータ システムに必要なケーブル相互接続が実質的に低減される。1几、コンぎユータ システムへのアクセスに周辺装置を付加するのに必要としない。さらに、代表的 なコンピュータシステムから出る低速通信ケーブルにおいて代表的である数千ピ ント7秒でにな(上型メディアの数百刃ビット/秒により集合帯域幅が測定され る丸め、通信帯域幅が低減されない。
本発明により得られるもう一つの重要な構成を第4図に示す。大容量記憶型であ れキャラクタオリエンテッド型であれ、従来のI10チャネルはコンピュータシ ステムと複数の外部周辺装置間で情報を転送するコンジットを設けるために、一 つのコンぎユータシステムに取り付けられるように制限される。本発明の性質に より、第4図に示す一つの共有l0NETキヤラクタチヤネル140を介して複 数のコンぎユータシステム100a,100bを複数個のI10デバイス1 7 6に取ジ付げることができる。任意1個のI10デバイス176がいずれかのコ ンピュータシステム100a。
100bと通信することができる。集合チャネル帯域零による制限及びl0NE Tチヤネル140をサポートできるNode数の物理的制限を除けば、l0NE Tキヤラクタチヤネルに接続できるこのようなコンピュータシステム数に制限は ない。物理的スイッチングや物理的マルチボーティングが含1れていないため、 この利点は荷に重要である。これは、従来のI10チャネル間でスイッチングを 行う周辺装置やI10チャネル上の多チヤネルスイッチの従来の用途とは対照的 でhv、多チヤネル上の周辺装置の接続を制御するのに利用できる従来のバッチ パネルや電子スイッチングシステムの用途と対照的でちる。特定周辺装置を多数 のI10チャネルに接続するのにハードウェアを付加する必要があるため、この ような従来の構成はコストが増大して信頼度が低下することがある。l0NET チヤネル上の通信は、後記するように、ケーブル上にアドレス信号やトークンを 通して制御される。従って、接続能力はコンピュータシステム及びPOUアダプ タ内で作動するソフトウェア及びファームウェアに基いており、トークンの方向 を変えることにより各工10デバイスをl0NETチヤネルに対してオンオフ切 替えすることができる。物理的スイッチングを行う必要がないため、任意の一つ のコンぎユータシステムが故障しても論理的取付けがなされている之め、そのコ ンピュータシステムに取り付けられているデバイスは停止しない。本発明はまた 、同じケーブル上にこのような多(のシステムが存在しているにもかかわらず、 工10デバイスが−りのコンピュータシステムに直接取り付げられているように 見えるようにする安全機構を内蔵している。
これらの機構については後記する。
各々カl0NETチャネルを内蔵するネットワークコンピュータシステムの正規 のmat第5図に示す。2つの独立し九コンピュータシステム100a、100 bがLAN 125の1本のケーブル128にょシリソースを共有する九めに接 続されている。各コンピュータシステム100a、100bには複数個のI10 デバイス176を取ジ付げる工○NETチャネル140a。
140bがそれぞれ接続されている。特定l0NETチヤネルが接続されている コンピュータシステム以外のコンぎエータシステム上のリソースをアクセスする 任意特定のxo食ETキャラクタチャネルに取)付けられたI10デバイス17 6の能力はコンピュータシステム上でランされるオペレーティング7ステムソフ トウエア内のLANサポートの一つの機能でちり、そのシステムソフトウェアが 機能をサポートする程度まで存在する。
特に図示はしないが、第4図を参照として理解できる本発明のもう一つの利点は 、1本のケーブル1′70で裏及びl0NETキヤラクタチヤネルの悶機能を達 成する可能性である。このような環境において、各コンピュータシステム100 a、100b内のソフトウェアal、ANコンピュータ間プロトコル及び工○N ETプロトコルをサポートする。従って、一つのケーブルシステムで扉内のアク ティビティ及びI 0NETチヤネル上の周辺I10アクティビティを共有する リソースの結合され九トラフィックを処理することができる。
このような!成は同じ数のI10デバイスでより多(の転送帯域幅を使用し、ケ ーブルの集合帯域唱がこの結合ロードを処理するのに充分な場合しか使用しては ならない。1本のケーブルを共有すれば、非常に経済的な相互接続手段が提供さ れる。このような構成では、第5図に示す独立壽及びI 0NETチヤネル構底 の場合よりもコンピュータシステム筐体から出て行くケーブルは少(なる。
本発明の実施例はあるハードウェア要素及び本譲受人の製品であるARCNET として知られる裏で使用するプロトコルと一緒に実施されている。ARCNET は譲受人のトレードマークであり、米国特許商標事務所に登録されている。しか しながら、本発明をARCNETLAN技術により実施するという制約はない。
本発明は任意のタイプのトークンパッシングLAN技術により実施することがで きる。しかしながら、本発明はARCNETサポートLAN技術を使用する実施 例に関して説明する。
ARCNET LANのハードウェア及びソフトウェア要素は、市販てれており 、良(知られている。譲受人はそのARCNET LANに関する膨大な情報を 発行しており、とりわけ、1983年版権のARCNETデデイナハンドブック が譲受人から入手できる。さらに、ニューヨーク州 11788、ハウポージ、 35マーカスプールバードのスタンダードマイクロシステム社はARCNETL ANに使用される2つの重要な集積回路を製造しており、さらに本分野に習熟し 九人であればARCNET LANを構築して使用することができる重要なオペ レーティング情報を発行した。このような説明は1985年発行のスタンダード マイクロシステムズ社データカタログの第193〜213頁に記載されている。
ARCNET技術は比較的良(知られていて好評である丸め、本発明に使用する ARCNETの特徴を比較的短縮して後記する。
ARCNET LANはトークンバッシングシステムニ基イている。トー′クン バッジ/グクステムにおいて、ネットワーク上の各Nodeは論理的に隣接する 上流Nodeからユニークな短いデジタルビット、すなわちトークンとして知ら れる信号、の到来を待つ。トークンの受信はそのNodeのD6viceがネッ トワーク上に情報を送信すなわち送出できることを示す。ネットワークはネット ワーク上に一時に1個のトークンしか存在しないことを保証するように構成され ている。情報を送った後、Nodeはネットワーク上の論理的に続く次のNod eヘト−クンを送り、そこでこの手屓が操り返される。何も送るものが無い時に No deがトークンを受信すると、トークンは即座にパスされる。ARCNE T LANは常にネットワーク上にアクティブなNodeだけが存在するように 構成される。従って、イナクティブすなわちパワーオフされ2Noaeは論理的 すなわち電気的にトーク/の送受信には参加しない。ARCNETネットワーク はトークンが通されるNodeのアドレスをダイナミックに調整することにより 、それ自体を再構成してネットワークに結合するNoae を収容しネットワー クからドロップオンするNode f消去することができる。Nodeのアクテ ィビティ状態のこのような変化はネットワー、りの作動中にリンクレベル以上の ネットワーク動作に影響を及ぼすことな(生じることがある。
ARCNET LANで使用される標準通信メディア1qRG−62同軸ケーブ ルである。このケーブルを第2図の符号1γ0に示す。他の通信メディアとして は、元ファイバ、自由空気赤外リンク、マイクロウェーブリンク及びシールド撚 線対ケーブルが含1れる。
同軸ケーブルへの接続能力は”ハブとして知られるコネクタを使用して簡単化さ れる。各ハブは複数個のボートを有し、それにはリソースインター7エイスモジ ユールすなわちRIMとして知られるメディアインターフェイスを取シつけて各 プロセッサと通信するか、もしくはケーブルの他のリンクを取り付けることがで きる。RIMは各Nodeに存在する。ハブはケーブルセクション間のアクティ ブもしくはパッジブリぎ一夕と 、して働き、信号ルーチップ機能(rxない。
ハブは任意の大信号をその各地のボートを介して比信号として再送信するだけで ある。ハブはARCNET LANに関して出版された文献にも記載されており 、市場でも入手できる。
ARCNET LANの物理的トポロジーは無制約分岐ツリーのものである。A RCNET LANの電気的接続の論理構成は各送信Nodeがその信号(i− LAN上の他の全てのModeに送信するバスの接続である。ARCNET L ANのケーブリングは双方向であり、信号がケーブル上を両方向に交互に流れる ことを意味する。メディアアクセスコントロールに関しては、 ARCNET  LANは算術的な昇べきネットワークRIM識別値に基ずく論理リングである。
LANはそれ自体自動的に再構成して論理リングからのイナクティブNode  f消去し新しいアクティブMode ’に論理リングへ加えて、トークンがRI M識別番号に基いてアクティブNoaeからアクティブModeへ通されるよう にする。イナクティブなNodeヘト−クンを転送する時間の浪費がない。トー クンはネットワーク上のN6aeの物理的配置や位置に無関係にアクティブMo deからアクティブNodeへ通すことができる。トークンは元のNodeK戻 る前にネットワーク上の全てのアクティブNode間を通過し、リング状のパタ ーンに従う。
RIMは本発明及び従来のARCNET LANの伺方におい、て、通信メディ アすなわちケーブルへの物理的インターフェイス手段として働く。符号178に 示すこのような一つのRIMが第6図及び第7図にそれぞれ示す相互接続ケーブ ル170に取り付けられた各POUアダプタ172及び各コンぎユータシステム 100a内に含でれている。各RIM178iケーブル170に信号を送信もし くf2同報通信する送信機と、ケーブル170上を同報通信される信号を受信す る受信機と、送信されてケーブル170上に受信されるメツセージや信号を受信 して保持する複数個のメツセージバッファと、RIMが取り付げられるプロセッ サ間でバッファを共有して他の機能も達成するのに必要な、第6図に示すマイク ロコンぎユータ180や第7図に示すコントロールプロセッサ102等の調停及 び他の論理を含んでいる。RIMは相互接続ケーブル170上でベースバンド信 号を使用する。RIM 17 Bは相互接続ケーブル170に接続されに変放器 であ夛、LANの作動時にネットワークの作動にあ″=v衝撃を与えず且つRI Mのパフ−オフ時にネットワーク性能を低下させるような衝撃なしに、パワーオ ンオフすることができる。各RIM Kは、しばしばRIM IDと呼ばれる物 理的アドレスが割シ当てられる。このアドレスはトークンバラシングラ行う几め に使用される。
RIM171D他に、各POU 7ダプタ172は第6図に示すようなマイクロ コンピュータ180及びデバイスインターフェイス182を含んでいる。マイク ロコンピュータ180は所要データレートを処理しI 0NETチヤネル通信及 び制御プロトコルヲ実施するのに充分な計算能力を有している。従来技術のクラ スタサーバや他の多ボートアダプタとは対照的に、マイクロコンピュータ180 はオペレーティングシステム機能、LAN機能その他のマルチューデ機能を含ん でいない。
従って、コストが著しく低減されるだけでな(、実質的なオーバヘッドの節約及 びネットワーク帯域幅の増大が得られる。
マイクロコンピュータ180+x簡単な中央処理ユニット(CPU )プラス少 量のランダムアクセスメモリ(RAM ) 、少量の読取専用メモIJ (RO M )及びさ1ざ1な工/○及びタイマ機能を1個の集積回路チップ上に含むマ イクロコントローラとして説明する方が良いかも知れない。実施例は日立aD6 3B01YOマイクロコンぎユータを使用し、コスト及びスペース有効性の点か ら選定された。このマイクロコンぎユータに関する情報は日立マイクロコンピュ ータデータブック、第071号、1985年7月、の第358頁〜第405頁に 記載されている。
POUアダプタ172のデバイスインターフェイス182はPOUアダプタ17 2に取り付けられ九特種のI10デバイス176に特定され友ものである。例え ば、デバイスインターフェイス182は端末及びモデムを取り付けるR8−23 2シリアルインターフエース、低コストプリンタを取ジ付ける8ビツトパラレル インターフエイス、最もボぎニラ−なパーツナルコンピュータを取り付けるイン ターフェイス、もしくはある種の周辺装置を取り付ける8ビツト汎用ハンドシエ ークインターフエイスとすることができる。
使用点アダプタ172は第2図に示すように任意特定タイプのデバイスに埋設す ることかで@、’EN物理的にデバイスに近い位置に取り付げ九独立筐体とする こともできる。いずれの場合にも、相互接続ケーブル1701qPOUアダプタ 172に直結される。
第7図IHl0NETチヤネルのケーブル170へのコンピュータシステム10 0aの接続を示す。コンピュータシステムの中央処理装置102はRrMl 7 8に接続され、R工MICノード174においてケーブル170に接続されてい る。第6図と第7図を比較すれば、中央処理装置やコンピュータシステムが工/ ○デバイスと直接インターフェイスしない点を除けば、中央処理装置102のZ ONET機能12マイクロコンピュータ180のその機能と全(同じであること が容易に判る。従って、チャネルコントローラと通信を行うのに必要な独立し之 プロトコルや従来技術において一般的な多ポートアダプタを使用する必要なしに 、中央処理装f102は単にl0NETプロトコルをサポートしケーブル170 上のRIMを介して直接通信を行う。コンピュータシステムをケーブルとインタ ーフェイスするのに、完全なPOUアダプタではな(RIMだけで充分である。
一つのコンぎユータシステム100から一つよシモ多いl0NETチヤネルを使 用する場合には(第3図)、−っよりも多いRIM i 78が必要である。
第8図に代表的なPOUアダプタ172aの詳細を示す。アダプタ172aは従 来の1/○デバイス176aに対してR8232形式でシリアルデータを送受信 する。
RIM 178は相互接続通信メディアすなわちケーブル170に電気的に接続 され九ハイブリッド回路190を含んでいる。ハイブリッド回路190は市販品 でありウィスコンシン州53201 、ミルウォーキ、P。
0、ボックス2145.2601サウスムーアランドロードのセントララブ社、 ウィスコンシン州53051、メノモニーフォール、W141 N5984カウ ルアベニユーのマイクロテクノロジー社、もしくはイリノイ州60025、グレ ンビュー、100ミルウオーキアベニユーのゼニスCRTアンドフンボーネント オペレーション社から入手できる。ハイブリッド回路は変成器カップリングを含 む。クロック発振器192がトランシーバ194ヘクロツク信号を与える。PO Uアダプタ172a内で信号を制御する他に、クロック192はケーブル170 上に現れるデータビットに対して同atm立する。トランシーバ194はスタン ダードマイクロシステム社からCOM 9032の名称で市販されているもので ある。トランクーパ194はハイブリッド回路190に対して信号を送受信する 送信機及び受信機ヲ含んでいる。トランシーバ194もコントローラ196にク ロック信号を供給し、且つ導体198t−介してマイクロコンピュータ180に 供給する。
コントローラ196+qpxu 17 Bの心臓部である。
ユニークなRIM識別誉号(RIM ID ) k確立するための一連のスイッ チ200がコントローラ196に接続されている。RIM IDは’RIM 1 7 Bが取り付けられるネットワーク上のModeと同じである。コントローラ 196はマイクログログムドシーケンサ及びネットワーク上のトークンパッシン グを制御して適切な時間にデータパケットを送受信するのに必要な全ての論理を 含んでいる。コントローラ196はまたネットワーク構成を確立して、ネットワ ークに対して新しいNodeが付加もしくは削除されると自動的にネットワーク を再講築する。コントローラ196iqtた、他のネットワーク機能だけでな( アドレスデコード機能、パケット発生及び受信中のサイクリック冗長度チェック (CRC)及びパケット背定応答を実施する。コントローラ196はスタンダー ドマイクロ7ステム社からCOM 9026の名称で市販されているものである 。
標準多重化アドレス/データバス202がコントローラ196から延長しており 、データ及びアドレス通信インターフェイスを確立する手段となっている。一方 向アドレスドライバ204及び双方向データトランシーバ206をバス202に 接続して、マイクロコンピュータ100がこのバスをアクセスできるようにする こともできる。
外部パケットバッファ、ランダムアクセスメモリ(RAM ) 208もバス2 02に接続されている。本発明の目的上、RAM208i8つの完全なl0NE Tパケツトを保持するのに充分な少(とも2048の8ビツト記憶位置を含まな ければならない。RAM ’l Q 8iqコントローラ196及びマイクロコ ンピュータ180の両方からアクセスできる。パケットの送信、パケットの受信 、及びマイクロコ/ぎユータ180によるパケットの処理に8つのパケット記憶 エリアのいずれを使用するのかを識別するmめに、バッファポインタ210が設 ケラれている。コントローラ19Gはそれ自体とマイクロコンぎコータ180間 でRAM 20 Bバッファへのアクセスを調停するのに必要な全ての信号を供 給する。RAM 20 Bは従来のデジタルメモリである。
マイクロコンピュータ180は制御及びバイト流データ通信の目的で、l0NE Tプロトコル内に含でれる制御情報に応答するのに必要なメモリ及び処理能力を 含んでいる。マイクロコンピュータ180はコントローラ196及びトラン7− バ194と一緒に機能して送信様状態マシン及び受信機状態マシンを実行する。
送信機状態マシンはケーブル178を介したRIM 178からの信号送信を制 御する。受信機状態マシンはケーブル170からRIM 178への信号の受信 を制御する。
送信信号にコード化され受信信号からデコードされる情報B ハクットパツファ RAM 20 Bの指定エリア内へ記憶される。
マイクロコンピュータ180はパラレルI10ポー−) 212及びシリアルI 10ボート214を含んでいる。シリアルI10ポート2141q、第8図に示 すR8−232POUアダプタ172aの場合、ライントライバ及び受信f!2 16に接続されてI10デバイ、ス176aと通信する。他種のデバイスインタ ーフェイスにはパラレルポート212を使用することができる。
本発明のl0NETチヤネルのコンポーネントの一般的講成について説明して@ 九ので、以下の定義は良(理解できると思う。これらの定義は本発明のより特定 的な特徴に関する。5erver ’とはそのサブアドレスとセツション開始時 にダイナミックに割り当てられるその内部機能構成要素間の結合と同時に多ボー トl0NET七ツ7ヨンをサポートするプロセッサである。
= C11ent″とはそのサブアドレスとその内部機能構成要素間の結合を固 定して一つもしくはいくつかのI 0NETセツシヨンをサポートするPOUア ダプタ(もしくはコントローラ)である。−Device″′とは工○NETセ ツションの全二重通信径路の一端の構成要素である。、” C11ent ”及 び−5erver”という用語は、ccでは代嵌的なユーデパターンに関する説 明用語として使用されている。本発明を使用した通信111、C11entとC 11ent 、 5erv6rと5erver 、もしくはC11entと5e rverのDevice対により確立することができる。
DeviceはDeviceを付随するプロセッサやPOUアダプタのRIM  IDであるアドレス、及び複数のDevice ’j−同時に接続することがで きる各プロセッサもしくはPOUアダプタの各パケットに対するソース及び行先 Deviceを弁別する手段であるサブアドレスにより識別される。” Nod e”とはRIM t−有するI 0NETチヤネルに取り付げられているもの全 てを言う。゛セツション”とは一対のDevice間に確立されるポイントツウ ポイント全二重仮想回路である。セツションは2つの1半セツシヨン”からなる 。半セツションは一方のNodeにおける送信機と他方のModeにおける対応 するセツションパートナ−の受信様間の通信リンクである。
確立されるフルセツションごとに、各方向に一つずつ、2つの半セツションがあ る。
ケーブル170上を通される信号はネットワーク上の通信を制御する。これらの 信号にI 0NETチヤネル上の通信及び制御用のl0NETプロトコルを形成 する。
l0NETプロトコルはARCNET LANハードウェアを利用しているが、 l0NETプロトコルはARCNET仕様ではない。l0NETプロトコルは任 意のトークンベースネットワーク上で同等の効率及び同じ機能で作動できるが、 トーク/パッシング以外の調停技術を使用する場合には動作効率が低下すること がある。
ネットワークへのインターフェイスの実施例はI 0NETプロトコルをサポー トする必要性及び、ARCNET LAN等の使用されているLANメディアへ のインターフェイスの必要性によってのみ制約される。
l0NETプロトコルは任意特定のデバイスや任意特定のオペレーティングシス テム及びさまざまなコンぎコータシステム上の任意のI10チャネルの特性とは 独立して作動する。
l0NETプロトコル(2、後記する国際標準機構(ISO)オープンシステム インターフェイス(O8I )通信基準モデルのネットワーク、トランスポート 及びセツションレイヤに存在する完全にビアツウーアなプロトコルである。一対 のDevice間でセツションレイヤ、保守もしくは使用する際に、通信構成要 素間に主従関係はない。これは、ホストプロセッサのチャネルコントローラがチ ャネル上の全ての通信のマスター及びファンダメンタルコントローラである本質 的に全てのI10チャネルの特性と対照的である。工○NETプロトコルには、 Deviceの特定能力により制約されるものを除(任意のDevice間の制 御機能やバイト流通信のレベルにおける機能上の区別はない。
第9図に示すO9Iモデルは、ネットワークを含む通信システムを説明するのに 有用である。理論上、任意のレイヤの機能を別の方法で実施される等何機能と置 換して、他の全てのレイヤが影響されずシステム内で適切に作動するようにする ことができる。ケーブル170等の通信メディアを介した一つの110デバイス 176aと他のI10デバイス176b間の通信を、各々が通信プロトコル内に あるレベルの機能を含む7つのレイヤすなわちレベルに基いて説明する。最低レ ベルに物理層220である。
物理層220に通信メディア1γ0への物理的接続と、電気的7ステムにおける 電圧値等の物理的信号、元ファイバシステムにおける光変調、とマイクロ波シス テムにおける無線周波変調等を含んでいる。電気的システムにおいて、物理層に 通信メディア上に存在するビット流により表わされる。
その上の層は、しばしばデータリンク層と呼ばれるリンク層222である。デー タリンク層222はネットワークのMode間で生データの物理的送出が行われ るレイヤである。リンク情報、同期化情報、エラー修正情報、ブロックサイズ、 フレーミンク等を含む物理的信号プロトコルはこのレベルで処理される。大概の ネットワークにおいて、リンクレベル222にファンダメンタル通信エラーが検 出されて修正されるか再送信要求されるレベルである。ネットワーク上の一対の Mode間の通信はデータリンクレイヤのコンパチブルな実施に依存する。要約 すれば、リンクレイヤはデータリンクを確立し、維持し、解放し、且つエラー検 出及び物理的フローコントロールに使用される。
第3の層はネットワーク層224でちる。ネットワーク層224はアドレッシン グ、ネットワーク初期化、エラー検出及び回復を含むネットワーク中の情報のル ーチッグと、情報のスイッチング、セグメンテイング及びプロツキフグに関して いる。しばしば、生デリバリデータの肯定応答はネットワークレベルで行われ、 17を時にはリンクレベルで行われる。
明白な層のO3Iモデルに直接アドレス逼れていない通信アスペクトは物理層に おいて送信権の論理的調停が行われる手段を参照する。○SIは通常この調停’ k IJンク層222に置(が、他の所に置かれることもある。
本開示の目的上、メディアアクセス制御はリンクレベル機能と考える。
次の上位レベル:ζトランスポート層226である。
トランスポート層はトランスペアレントデータ転送、エンドツウェンドコントロ ール、多重化、マツピング等に関する。データ配送はトランスポートレベルより も下の層で考えるべきデータを配送する景善の努力とは逆に、信頼度の高い配送 を暗示する。トランスポートレベルにおいて、データは高信頼度で通信されてい るものとし、消失データの再送信、順序を乱して配送されたデータの順序すげ、 送信エラーからの回復等の事柄はトランスポート層もしくはそれよシ下の層で修 正されているものとする。実際上、トランスポートレベル226及びそれよりも 上のレベルで入出力されるデータは、ネットワークに対して適切にフォーマット 化される生データとに異なり、コンピュータシステムにとって意味のあるデータ である。
第5のレベルはセツションレベル228でアル。セツションレベル22Bにトラ ンスポートレベルカラセツションと呼ばれる所与のアクティビティを付随するデ ータ群片への情報の配送を利用する。セツションはネットワーク上のさ1ざ1な 位置における2つの構成要素間で生じる。所与の時間に、ネットワーク上の一つ のNodeが他の複数のNocieへ行(多数のセツションと関連することがで き、同じネットワーク上で多(のセツションを多重化することができる。しかし ながら、セツション層サービスは他のアクティビティからのデータによる干渉な しに、所与の論理的アクティビティを付随するデータのエンドツウェンド配送ヲ 行う。
第6レベルはプレゼンテーション層230である。
プレゼンテーション層230はセツションレベル22Bと第7レベルにおけるア プリケーションレベル232間のインターフェイスに関する。アプリケーション レベル232は通信の各エンドにおけるI10デバイス(175aもしくに17 6)に対して実際のデータを与え穴り受信する所である。プレゼンテーションレ ベル2301c本質的にセツション層22Bのネットワーク関連インテグリテイ を妥協することな(、アプリケーションレベル232で使用するのに適し九受入 れ可能な形式でデータを提供するレベルである。従って、プレゼンテーション層 230はデータ解釈、フォーマント及びコード変換に関し、アプリケーション層 にユーデアプリケーションプロセス及び管理機能に関する。
後記するLAN及び工○NETチャネル機能に対するアクティビティにセツショ ン層以下に存在する。プレゼンテーション及びアプリケーション層のこれ以上の 検討は行わず、それにこれらの層が厳密にはシステム、物理的デバイス及び/も しくにユーデアプリケーション仕様である事実による。
I 0NETデータパケツト240のバイト構at第10図及び第11図に示し 、このl0NETパケツトに第9図のoSエモデルに対応するハイアラーキレベ ルにブレークダウンされている。第10図に示すl0NETパケツトに含1れて いないのにコントローラ196(第8図)がRIM内に発生してパケットの開始 を識別するアラートバースト242である。アラートバースト242は6つの連 続する1”ビットからなり、第11図に示すように物理的レベルに生じる。物理 的レベルパケット244内の情報の残部はリンクレベル情報245を含む1組の 8ビツトバイトである。
リンクレベルパケット245において、RIMiARCNETデータパケットの 始めをマーキングする文字であるスタートオプヘッディング(SOH)バイトラ 送信する。SOHバイト246の後に、RIMはパケットヲ送出しているNod eのRIM ID を示すソース識別(SID)パイ)241送信する。それに 続く2つのバイトは行先識別(DID )バイト250の繰返しである。DID バイ)250nこのパケットがアドレスされるすなわち行(先のNodeのRI M IDを示す。DIDバイトはARCNET LAN 内のエラーコントロー ル及び信頼度推理に対して2度現れる。次のバイト252はパケット長(ネット ワークレベルバイト数)を識別するようにコード化され、一般的にARCNET 用語法において継続ポインタ(CP)と呼ばれる。パケットの最後の2バイトは 16ビツトサイクリック冗長度チェック(CRC)254である。CRCバイト 254は送信エラーを検出する目的でR工)シにより使用される。
リンクレベルパケット245の始めのSOH246と終りのCRC254は通常 ARCNETパケットの一部とはみなされず、それはそれらが共にネットワーク インター 7 zイスハードウェア(例えば、ARCNETコントローラ196 )により発生及びチェックされ、RIMのパケットバッファ(RAM 20 B  、第8図)には決して現われないtめである。ネットワークハードウニ7fl バケツトバツフア内の値に無関係にSID 248 を出パケットに供給するが 、リンクレベルパケット245のヘッダの残りのバイトニパケットバッファには 現れない。
各受信機に対するDIDは常にRIM IDに等しいか、もしクハ(全てのNo deが受信する)同報パケットに対してはゼロである。さらに、2りのDID  250の中の一つだけがRIMのパケットバッファ内に記憶され、従って一つの DID 25 QのみがI 0NETパケツト240のARCNETヘッダ一部 28の一部である。第10図に示すl0NET パケット240は説明の都合上 この習慣に従う。
通常、代表的なARCNETパケットに256データバ、イトもしくはそれ以下 の長さである。しかしながら、512データバイトマでの長いデータパケット長 でARCNET LAN上の通信を行うことができる。長いデータパケットモー ドでは、CP252は2バイト長でありリンクレベルヘッダを図示する5バイト 長でにな(6バイト長とする。
cp252に続きCRC254に先行するネットワーフレベル情報251はコン トローラ196(第8図)からコンピュータシステムやPOUアダブメの低レベ ルソフトウェアやファームウェア内のネットワークレベル解釈まで通される情報 である。
ネットワークレベルパケット257はシステムコード(SC)バイト256で始 する7バイトヘツダで開始する。SCバイト256は全てのARCNETパケッ トの共通特徴であり、パケットの種類を示す。システムコードに同時に使用され る異種の通信プロトコルを識別して区別するのに使用される。
ARCNETヘッダー28の5C256が工○NETパケットに独特なコードに よりI 0NETパケツトヲ識別すると、続<10/fイト260 カl0NE Tパケット240のI 0NETヘソグーを構成する。l0NETヘツダー26 0はネットワークレベル及びトランスポートレベル情報を与え、残シのデータエ リア262t−管理情報264とバイト流情報266間でどのように分割すべき かを示す。
データエリア262を管理部264とバイト流部266間で分割すれば、工10 デバイス及びPOUアダプタの制御もしくFX、I10デバイスやPOUアダプ タの状態報告に使用する管理情報tI10デバイスに対して情報を通信するのに 使用するバイト流情報266から明確に分離することにより、いわゆるアウトオ ブバンド信号を行うことができる。V理情報264は10NET制御要素により 供給、検査もしくに変更することができるが、バイト流情報266は常にトラン スペアレントな方法で処理され、従って送信時にそれを構成するソース値から変 更されない行先I10デバイスへ配送される。
l0NETヘツダー260の最初の6バイトICネツトワークパケツト257の 一部である。これらのバイトハ1、送信機状態パイ) (TXSB ) 26  B、受信機状態パイ) (RXSB ) 270.2バイトソースサブアドレス (SSA)272、及び2バイト行先サブアドレス(DSA > 274の順で ある。l0NETヘツダー260の残りの4バイトはトランスポートレベル情報 ツ) 276内に含でれている。トランスポートレベルパケット276の第1の パイ)flパケット機能(PFN ) 27 Bを示すバイトである。それに続 (バイト280に現在使用されず、将来の拡張のために備えられる。第3バイト は管理長値(ADLもしくはADLNG ) 282である。
ADLバイトの機能はデータエリア262の管理情報264の長さを識別するこ とである。最終バイト284はバイト流長値(BSLもしくはBSLNC) )  284である。
BSLSCバイト256−タエリア2620バイト流情報266の長さを識別す る。管理情報264とバイト流情報266を結合した長さはネットワークレベル パケット2570合計長よジも短(することができるので、ADL 282及び BSL 284バイトは共に使用される。このような場合、データエリア262 に対して定義されるものを越えるネットワークレベルパケット257内の残シの バイトは使用されない。データエリア262の長さく2短いパケットモードでに 242バイトまで、長いパケットモードでは497バイト1でとすることができ る。長いパケットモードを使用する場合、CP252f12バイト長延長L A RCNET ヘア タ258及びI 0NETヘツダ260は第10図に示すも の以外は1バイト延長する。
ARCNET ヘッダ258及びl0NETヘツダ260の詳細を812図に示 し、ここにに各ヘッダ内の各フィールド名、各フィールドの右の最下位ビットか ら左の最上位ビット1でのビットレイアウトが示され、各フィールドの用途を要 約しである。
各人パケットのARCNETヘッダ258内のソースアイディンティファイア( Sより)2481qセツシヨ7(D進行中は必ずModeが受信するたびにRI Mによりチェックされる。アクティブなセツションパートナ−により送出される パケットに全て受け入れられて解釈及び処理される。あるレベルコントロール機 能を含むものを除き、他のNodeのRIMから受信されるパケットは全て廃棄 さh、RIM受信機は運座に再イネーブルされる。セツションが進行していない 場合には、全ての入パケットが解釈されるが、セツションの確立及びパラメータ や統計の報告もしくに設定に関するあるネットワーク及びトランスポートレベル コントロール機能ヲ含むものだけが受け入れられて処理される。
ARCNETヘッダ258の行先アイディンティファイア(DID ) 250 はこのノードのRIM IDに等しいか、もしくは同報メツセージに対してゼロ である。I 0NETチヤネル上で使用されるRIMは常に同報を受け入れるよ うに構成される。後記するLOCATEコマンドだけが同報としてDevice により受け入れられる。受信される任意性の同報に、たとえI 0NETシステ ムコード(sc)t”有していても、 Deviceにより廃棄される。
ARCNETヘッダ258の継続ポインタ(CP ) 252fl l0NET パケツト長を決定するのに使用される。CPは短パケツトモードに対しては1バ イト長であり、259から減算したパケット長を含んでいる。CPf12バイト 長でアリ、長パケツトモードに対して、第1バイトはゼロにセットされ第2バイ 1J516から減算したパケット長にセットされている。
ARCNETヘッダ256のシステムコード(SC)256はl0NETプロト コルを識別する任意特定のコーディングとすることができ、コーディングの一例 全第12図に示す。(診@システムコード以外の)他のシステムフードを有する 入パケットハ全てのC11entにより廃棄され、全ての5erverにより、 少しでもあれば、他のプロトコルコードにより処理される。
工○NETヘッダ260はネットワークの通信メディアを介したバイト流通信金 制御し、パケット内容金工しい論理的I10デバイスへ向け、バケツ、トのデー タエリア262(第10図)の内容を決定するために、全l0NETヘツダ26 0の送信機状態バイト(TXSB )268 ta、 工0NETパケットの全 体用途及びパケットヲ送出し九送信機状態マシンの状態に関する情報を含んでい る。第12図に示すように、TXSBバイトのイメデイエートフィールド(bo m、 ) Bイメデイエートプライオリテイパケット(Inn、 = 1 )と 正規プライオリティパケット(Imm、 = 0 ) t−区別するようにコー ド化される。迅速配送パケットはイメデイエートパケットと呼ばれる。出イメデ イエートパケットは保留中の正規プライオリティパケットの前に送信され、入イ メデイエートパケットニ受信後すぐに、受信バッファ内で待機している任意の正 規プライオリティパケットよりも先で且つイメデイエートパケットの到来時には (もしあれば)進行中の残りの正規プライオリティパケットよりも(代表的に) 先に処理される。
TXSB Oオペレーションフィールド4(xoNETバケットのトランスポー トレベル用途に対するコードを含んでいる。オペレーションフィールドでコード 化できるトランスポートレベル用途は、メツセージを生かし続けるのに使用する NOP 、送信機待!M!(TV)状態を示すIDLE 、 PFN 27 B フィールドがデータエリアの用途を制御する送信グループ内の最終(もしくは唯 一の)パケット上の送信機アクティブ(TA)もしくはイメデイエート送信機ア クティブ(ITA )状態を示すDATAF 5PFN 278 フィールドが データエリアの用途を制御する送信グループ内の初期もしく(グイメディエート パケット上のTA状態を示すDATA I、TXSBバイトのファンクションフ ィールドでさらにコード化されルC0NTR0L COMMAND 、及びTX SBバイトの777クシヨンフイールドでさらにコード化されるC0NTR0R EPLYである。
TXSBバイト268のシーケン番号やファンクショ7フイーh )” n C 0NTR0L COMMAND及びC0NTR0L REPLY機能を除(全て の機能に対してオペレーションフィールドがコード化される時に送信されるパケ ットのシーケンス番号を含んでいる。C0NTR0L COMh/、ANDやC 0NTR0L REPLYに対してオペレーションフィールドがコード化される 時、コントロール機能は次衷に示すようにTXSBの7アンクシヨンフイールド 内でコード化される。
小 負 家 前表を参照として、C0NTR0L CO1#、AND a TXSB値が嵌上 の°E”もしくは”6”で始する場合に、TXSB268のオペレーションフィ ールド内に存在する。特定C0NTR0L COMMANDにより達成される機 能は1コントロ一ル機能”欄に示されている。TX!EiBのオペレーションフ ィールド内でコード化されるデータ機能は、Ill 4 l111 ′5″もし くはC′″で始するTXSB値により示されている。これら5つの機能、すなわ ち最終デ 、−タ転送(DATAF )、初期/中間データ転送(’DATAI  ) 、7ラツシユバツフア、ラン拡張診断、及びリポートステータスfl T XSHの他にPFNバイト278のタイプコードフィールド内へコード化される 。
” LNG″フィールドは各種のコントロール機能に必要もしくは許される長さ を示す。−Received by″欄は各種の工○NETバケツ)k受信する ことができる、C11ent (C)、5erver (S )もしくはその両 方(A、)のDeviceのクラスを示している。′セツション”欄はコマンド がイン及びアウトオブセツションのいfれかで受け入れられ九か、1E″で示す 、コマンドが@0”で示すようにアウトオブセツションだけで受け入れられたか 、あるいはl″で示すようにコマンドがインセツションの場合のみ受け入れられ るかを示す。
1モード欄にパケットが工”で示すようにイメデイエートパケットとして送出さ れなければならないか、ON′で示すように正規プライオリティパケットとして 送出されなければならないか、もしくはE”で示すように正規もしくはイメデイ エートモードで送出されなげればならないかを示す。殆んど大概のコントロール 機能の場合、受皿Deviceによりリプライパケット′が発生され元の制御コ マンドを送出しfq Deviceへ返送される。。リプライ”下のTXSB、  PFN及びLN()欄はさ1ざ1なC0NTR0L COMMANDに応答し て送出されるC0NTR0L REPLY !能に対するコントロールエンコー ディング及び長さを提供する。
l0NET ヘッダの受信機状態パイ) RXSB 27012パケットを送信 しfcDeviceの受信機状態マシンの状態に関する情報を含んでいる。高次 ビットすなわちイメデイエートフィールドはイメディエートパケットの肯定応答 と正規パケットとを区別するようにセットされる。肯定応答フィールド(ACK  )は、NOP ;受信機待機(RW)’!i−示すBUSY ;もしくはイメ デイエート受信機待機(II’tW)状態;及び受信機アクティブ(R,A)も しくはイメデイエート受信機アクティブ(IRA ) 状nを示すREADY等 のコードを送出することにより、Deviceが受信する最終パケットへの肯定 応答をコート化スる。C11entハードウエアやファームウェアから遠い検出 可能な内部故障状態が生じていれば、C11ent内で故障フィールドは−1に セットされ、他の場合にはゼロにセットされる。5erverに常に故障フィー ルドをゼロにセットする。シーケンス番号フィールドは肯定応答されるパケット のシーケンス1lt−含んでいる。
l0NETヘツダのソースサブアドレス(SEA ) 272はパケットが送出 されるModeの特定ソースDevice kllに別する。行先サブアドレス (DSA ) 274 iこのバケツ)t−受信しているNodeの特定行先D evice k識別するO パケット機能PFN 278 t!、TXSBが−DATAI ”もL < f l ”’ DATAF”のオペレーションコードによりこれが゛データ”である ことを示す場合に、l0NETパケツトのデータエリア262の用途を定義する 。PFN 278のタイプコードフィールドは、データエリアがI10デバイス により愛用されるバイト流もしくは管理データを含むデータ転送、もしくはデー タエリアがC11ent ファームウェアにより使用されるコントロール情報を 含むC11ent制御コマンド、もしくはデータエリアがコントロール要求に答 えて送出され穴コントロール情報を含むクライアント制御リプライを示すパケッ トの一般的用途全コード化する。
PFN 278のASL及びADLで示すビットは後記するADLN() 28  B及びBSLNG 284内のレングス値の最上位ビット全保持するのに使用 される。
PFN 278の機能コードフィールドはデータ転送機能に対して常にゼロにセ ットされる。C11ent制御コマンド及びC11ent制御リプライに対して 、C11ent機能は前表で確認したフラッシュバッファ、ラン拡張診断及び状 態報告機能を示すようにコード化される。
アドレス長(ADLM ) 282及びバイト流長(BSLNC) ) 284 バイトはデータエリアディスクリブタを形成する。データエリアディスクリブタ はl0NETパケツトのデータエリア262(第10図)の用途を定義する。A DLNGフィールド282内の値は管理情報264(第10図)の長さを指定す る。管理情報長がゼロでなげれば、管理データはデータエリアディスクリブタ2 82,284の直後に始まり特定バイト数だけ拡張する。PFNバイト278の ビット41’m ADLNG282の最上位ビットとして肋! 、ADLNG値 は長パケツトモードで使用する255よりも太き(することができる。
BSLNGフィールド284内でコード化される番号はデータエリア262のバ イト流情報部266(第10図)の長さを指定する。BSLNGバイト内の値が ゼロでなげれば、バイト流エリアは管理エリアに続くバイトで始1り、 ADL NGフィールド282がゼロであればデータエリアディスクリブタ282及び2 84に従う。
バイト流情報にフィールド284内に指定され九バイト数に対して拡張される。
PFNバイト278のビット5 !’! BSLN()フィールド284内に指 定されたレングス値の居上位ビットとして彷き、BSLNG値は長パケツトモー ドで使用する255よりも太き(することができる。
1ONETチヤネル上を最も頻繁に送出されるパケットは行先I / Oデバイ スが使用するバイト流を転送するパケットである。コントロニル機能パケットh −tの内容がl0NET 5erverもしくはl0NET C11entのサ ポートソフトウェアもしくはファームウェア内で解釈されるパケットであり、工 10デバイスが見ることはない。
I 0NETコントロ一ル機能パケットは前表で識別されたパケットであり、第 12図に関して説明し友ように、TXSB 253内で識別される。
l0NET :lントロール機能コマンド及びリプライはい(クカルヘルで入手 できる。ネットワークコントロール機能はI 0NETチヤネル上のNodeに 関連し、セツションアクティビティから独立している。トランスボートレベルコ ントロール機能はセツションの確立、制御及び終止に使用される。セツションレ ベルコントロール機能はI10デバイスへのインターフェイスヲ制御するのに使 用され、注記する例外を除けば、セツションの進行中しか使用できない。セツシ ョンレベルバイト流機能は取り付けられたI10デバイスに対してデータ、制御 及び状態情報を転送する。
制御コマンドメツセージに常に短I 0NETパケツトヲ使用して送出される。
全てのC0NTR0L COMMANDはC0NTR0L REPLYパケット ヲ返送する几めの受皿を必要とする。従って、コントロール機能は2つの通信デ バイスの送信機状態マシン間の明確なハンドシェイクを含んでいる。このハンド シェイクは受信機状態マシンを含まなイ。各C0NTR0L Co)/114A ND及びCo!JTROL REPLYに適用できる一般化てれた詳細は次のよ うである。
C0NTR0L REPLYパケット形式(D C0NTR0L COMMAN D (D肯定応答が、送信パケットカウントとは魚関係に常に必要と逼れる。対 応するC0NTR0L REPLYが受信される〕でに(再試行以外の)これ以 上の送信はなされない。
シーケンス番号はコントロール機能パケットにとって不要であり使用されない。
コントロール機能受理FX完了コードバイトにコード化され、全てのC0NTR 0LREPLYパケツトに管理データの第1バイトとして生じる。コントロール リプライを送信する各I 0NETパケツト240のデータエリア262の管理 エリア264内へコード化される完了コード値の例は、とりわけ、次の通りであ る。コントロール機能の首尾よい完了;コントロール機能が行先Deviceに よりサポートされない;受信機の状態によりコントロール機能がリジェクトされ る; Devxceがセツクヨy中でない几めコントロール機能がリジェクトさ れる; Deviceが即にセツション中である次めコントロール機能がリジェ クトされる; Device t−付随する構成ロックがセットされている比め コントロール機能がリジェクトされる:及びC0NTR0L COMMANDパ ラメータに仕様エラーがある。
前表に示すように、ネットワークレベルコントロール機能はリポートデバイスパ ラメータ、リポートスタテイスティック、リポートインターフェイスパラメータ 、セットデバイスパラメータ、セクトインター7エイスパラメータ、及びロケー トを含んでいる。前表には示されていないが、ナル機能もあり、それはエラーも リプライも発生せずに受皿によシ無視される。これらのネットワークレベルコン トロール機能は、セツションが進行中かどうかにかかわらず、常時l0NET  Nodeに受理される。これらのコントロール機能にセツション中に受理される アクティブセツションパートナ−のSよりから出される必要はない。
リポートデバイスパラメーI C0NTR0L COMMANDによりl0NE T DEVICEはI10デバイスの種類と状態に関する情報を含むC0NTR 0L REPLYバケツ)1−発生する。
リポートデバイスパラメータに全てのDeviceにより認認され、セツション が進行中かどうかにかかわらず受理され、Deviceがセツション中であれば 、セツションパートナ−だけでなく任意のンースから受理される。報告される情 報のい(つかはModeの属性に関するものである。この情報に全てのDevi ceに対して均一ベースで報告される。発生されるネットワークトラヒックが大 量でちり、サブアドレスと呼ばれる回報能力が欠けており、全てのデバイスから 応答を受信しているかどうかを決定する能力がないため、同報パケットからのリ ポートデバイスパラメータコマンドは受理されない。リポートデバイスパラメー タコマンドはイメデイエートパケットとして送出される。
リポートデバイスパラメータC0NTR0L COMMANDに応答して送信さ れるC0NTR0I、 REPLYパケットのフォーマットニデータエリア26 2(第10図)の管理情報セクション264内に次のものを含んでおれば有利で ある:前記完了コードの表示、C11entや5erver及びDevice’ を付随するI10デバイスインターフェイス182(第6図)のタイプの識別に 使用するタイプコード、パケット長及びDATAFパケットが要求される前に許 される最大DATAIパケット数を示す送信パケットカウント、及びセツション 開始タイプバイト。セツション開始タイプバイトは所定のセツションにおけるそ の所定C11entもしく FX 5erverとの通信を制限するl0NET  Deviceの制限を示す。この種の制約通信能力は特定Device間の通 信上行うためにあるDeviceへのアクセスを制限しであるレベルのセキュリ ティを要求するために有利に使用される。
リポートスタテイスティックC0NTR0L COMMANDにより、コマンド がアドレス嘔れるDevice n Deviceにより集められる統計的情報 を含むC0NTR0L REPLYパケット全発生する。このコマンドにサブア ドレスゼロにおいて全てのModeにより認識され、且つ全てのDeviceが 認識することができる。このコマンドはセツションが進行中かどうかにかかわら ず受理され、Deviceがセツション中は、セツションパートナ−だけではな く任意のソースから受理される。
報告されるいくつかの情報はNodeの属性に関し、そのModeの全Devi Ceに同じ形式で報告される。発生されるネットワークトラヒックが大量でアク 、サブアドレスと呼ばれる同報能力を欠き、全ての応答を受信したかどうか決定 することが出来ないため、同報パケットからはこのコマンドは受理されない。こ のコマンドはイメデイエートパケットとして送出される。
リポートインター7エイスパラメータC0NTR0LCOMMANDによ、jl ) 、CLIENT DeviceはDeviceのインタcoNTnoLRE PLYパケットを発生する。情報はDevi ceに関連する誠メそり内に記憶 され現在Devi c eが使用中の1組のパラメータから報告される。これら の値はある条件の元で14、C11entの持久メモリに記憶されたパラメータ 値と異なることがある。このコマンドはDevice %定の方法で全てのC1 1entにより認識され、全ての5erverによりリジェクトされ、セツショ ンが進行中かどうかにかかわらずC11entにより受理され、C11ent  Deviceがセツション中であればセツションパートナ−だけでな(任意のソ ースから受理される。
リポートインターフェイスパラメータコマンドはセツションパートナ−以外のD eviceによシイメデイエートパケットで送出しなげればならず、セツション パートナ−により正規もしくはイメデイエートバケント形式で送出することがで きる。I 0NETパケツトのデータエリア262(第10図)の管理情報26 4のあるバイトは、票メモリに記憶されたパラメータとは異なる通信値に当てる ことができる。
セットデバイスパラメータC0NTR0L COMIJANDにより、C11e nt Device q持久メモリへ新しい値を記憶することができる。このコ マンドは構成ロックがセットされていない場合のみC11ent Device によってのみ受理され、この場合コマンドは(存在する場合の)セツションパー トナ−だけでな(任意のソースから受理される。
I 0NETパケツトのデータエリアの管理情報セクションに含1れる付加情報 として、外部装置のタイプを識別するパイ) 、 Device名、Devic eのセツション開始タイプ、Deviceのタイプ特定サービスクラス、所定パ ートナ−もしくは遠扁セツションパスワードのMtt別、及び構成ロック状態を 含むことができる。
セットインターフェイスパラメータCONTRC0NTR0LCOにより、C1 1ent Deviceはインターフェイスコントロール及び関連するモード状 態に対する新しい値をセットする。新しい値はインターフェイスに与えられC1 1ent内のRAMに記憶される。これらの値にC11ent内の持久メモリに も記憶できる。このコマンドに持久メモリからRAMへ値を呼び出すのにも使用 できる。
セットインターフェイスパラメータコマンドはDevice !#定の方法によ シ全てのC11entにより認識され、全ての5erverによりリジェクトさ れ、常にセツションパートナ−からC11entにより受理され、構成ロックが セットされていなげればセツション中かどうかにかかわらず任意のソースからC 11entにより受理される。
セットインターフェイスパラメータコマンドはセツションパートナ−以外のDe viceによりイメデイエートパケットにより送出しなければならず、セツショ ンパートナ−により正規もしくはイメデイエートパケットで送出することができ る。I 0NETパケツトの管理情報セクションに含まれる付加情報はパケット から誠もしくはRAMと持久メモリへパラメータを書き込み持久メモリからRA Mへパラメータを呼び出すRAMもしくは持久メモリ制御に関連している。管理 情報セクション内の他の情報はデバイスタイプ特定インターフェイスパラメータ に関連している。
ロケ−) C0NTR0L COMMAIVDにそれに割り当てられた名前を使 用してロケートされる所望行先DeviceのRIM識別番号及びサブアドレス を決定するためにセツションを確立しようとするDevi C@により同報とし て送出される。多数のリプライが受信されると、最初のもの以外は無視される。
ロケートコマンドはサブアドレスゼロの全てのNodeにより、セツションが進 行中かどうかにかかわらず、認識され、Deviceがセツション中であれば、 セツションパートナ−だけでな(任意のソースから受理される。ロケートコマン ドは同報パケットから受理される唯一のコントロールコマンド機能である。
ロケートコマンドは行先のサブアドレスゼロへ向ケなげればならない。コントロ ールリプライパケットのソースサブアドレスはその識別番号を送信してロケート され次対応するNodeの特定Deviceを識別する。対応するModeの多 数のDeviceが指定された名称と一致する場合には、多数のリプライパケッ トが発生する。
ロケートパケットヲ受信しているNodeのDeviceがどれも指定されm名 称と一致しない場合にハ、リプライは発生されない。
ロケートコマンドのリプライを待つ間にタイムアウト期間が限れることは、アク ティブDevice FXどれも名称が一致しないことを示す。ロケートコマン ドはイメデイエートパケットとして送出しなげればならない。
応答するNodeの名称にI 0NETパケツトの管理情報セクション内でコー ド化される。ロケートパケットは所望のサービスクラスも倉んでいる。この値が ゼロであれば、名称だけが一致しなげればならず、そうでない場合には名称とサ ービスクラスの両方が一致しなげれハナラない。ロケートコマンドのリプライ内 の完了コマンドにDeviceが指定サービスクラスに対するコネクトコマンド 金受理できる場合と、Deviceがこのようなコネクトコマンドを受理できな い場合とを区別する。
前2に示すように、トランスポートレベルコントロールコマンド機能はコネクト 、フォワード、ディスコネクト、リデイレクト及びリシンクロナイズを含んでい る。
コネクトC0NTR0L COW、ANDは、セツションが進行中テナケレハ、 セツションを確立し、セツションが進行中に受信されればリジェクトされる。C 11entもしくは5erverがコネクトコントロールコマンドt−送出する ことによりセツションを開始することができる。
5erverへのコネクト要求は一般的に所望のセツションパートナ−名に対す るロケートコマンドにより戻されたサブアドレス(すなわち、サブアドレスゼロ )へ送出しなければならない。5erverはリプライパケットのソースサブア ドレス(SSA) 272 (第12図)フィールドに対する適切な値を送出す ることにより、異なるサブアドレスへセツション通信を再指向することができる 。セッショントラフイツは後にリプライパケットのSSAフィールドから得られ た行先サブアドレスへ指向しなければならない。
コネクトコマンドはイメデイエートパケットとして送出しなければならない。好 ましくは、コネクトC0NTR0L COMMANDパケットの管理情報セクシ ョンはDeviceタイプ、そのハードウェアとファームウェアもしくはソフト ウェア訂正レベル、そのプロトコルバージョンサポート、その最大サブアドレス 、そのパケット長及び送信パケットカウント、その大送信バッファ長、その最小 入送信長、入パケットを強制的にC11entが送出するまでの時間、ソース外 部装置タイプ、ソースDe’viCet名、ソースセツション開始タイプ、ソー スサービスクラス、及びセツション開始パスワードに関する情報を含んでいる。
コネクトコマンドが受理されると、接続要求が成功してもしなくても、C0NT R0L REPLYパケットが発生される。完了コードフィールドがセツション がうまく確立されていないといつ表示を含む場合には、完了コーrは失敗の理由 を指定する。セツションの確立が失敗したことに対して完了コードに指定される 理由のいくつかは、I)eviceが即にセツション中であるためにコントロー ル機能がリジェクトされている、コントロール機能パラメータに仕様エラーがあ る、リプライしている1)6viceが要求される特定プロトコルバージョンや ハードウェア訂正レベルもしくはファームウェアやソフトウェア訂正レベルをサ ポートしない、Deviceが利用できないサービスクラスにある、Devic eが遠隔開始に構成されていない、もしくは遠隔パスワードや名称のミスマツチ があることである。さらに、C0NTR0L REPLYパケット内の他の管理 情報は使用するプロトコルバ°−ジョン、使用するパケット長、使用する送信パ ケットカウント、大送信バッファ長、最小入送信長、及び入パケットの送出を強 制するまでの時間に関連している。
フォワードC0NTR0L COMMANDは5erver t−ネットワーク 間リンケージのパケットのフォワードとなるように構成する。フオワーディング が確立されると、DeviceはI 0NETパケツトを解釈も肯定応答もせず 、単に確立されたリンクに対して両方向にフォワードするだけである。7オワー デイングDevi(6との通信は不可能であるため、このDevi ceの全て の構成をフォワードコマンドの送出前に行わなp−ればならない。フオワーデイ ングDevice Fi)ランスポートコントロール状態マシンを作動させず、 ディスコネクトC0NTR0LRR:PLYコードの逆チャネルをモニターして 、いつフォワーデイングを終止すべきかを知る。混乱して通信が停止した場合に リノースのロスを回避するために、フオーワーデイングが終止され、リンクを確 立するフォワードコマンドに指定されたタイムアウト期間に対していずれの方向 にも通信が受信されない場合には、Deviceは非接続状態となる。
フォワード要求は一般的にサブアドレスゼロへ送出しAければならない。フォワ ードはリプライパケットのSSAフィールド2γ2(第12図)に対する適切な 値を送出することにより、異なるサブアドレスへ通信を再指向することができる 。後に、通信はリプライパケットのSSAフィールfから得られる行先サブアド レスへ指向しなければならない。
フォワードコマンドはセツション進行中に受信されればリジェクトされる。パケ ットフォワーダとして機能できないDevice 、全てのC11entも含む )は常にこがフォワードコマンドを送出することによりフォヮーデイングを開始 することができる。フォワードコマンドはイメデイエートパケットとして送出し なければならない。好ましくは、フォワードエ○NETパケットの管理情報セク ションは行先ネットワーク名、所望の行先デバイス名、所望のサービスクラス、 及び接続タイムアウト期間を含んでいる。
フォワードコマンドの行先Deviceは指定行先デバイスに対する行先ネット ワークにロケート機能を達成して、通信をフォワードすべきRIM ID及びサ ブアドレスを決定する。
フォワードコマンドが受理されると、フォワード要求が成功したかどうかにかか わらずリプライパケットが発生される。完了コードフィールドがフオワーデイン グがうまく確立されていないことを示すコードを含む場合、完了コードは失敗の 理由を指定する。失敗の理由は前記したものと同じとすることができる。
ディスコネクトCONTRC0NTR0LCOはセツションを終止させる。セツ ションが進行中でない場合には、ディスコネクトコマンドはリジェクトされる。
C11entもしくは5erverがディスコネクトコマンドを開始することが できる。ディスコネクトコマンドはイメデイエートハケットとして送出しなけれ ばならない。
リデイレク) C0NTR0L COl、Q’ANDは2つのセツションのトラ フィックをリディレクトしたいModeから2つのアクティブセツションのセツ ションパートナ−へ同時に送出され、これらのセツションのパートナ−b=互い に通信を行いリディレクトコマンドを送出するModeとは通信しないよりにす る。このコマンドはイメデイエートパケットで送出しなければならない。リデイ レク) zfゲットの管理情報セクションは新しい行先識別及び新しい行先サブ アドレスを含んでいる。リディレクト完了コマンドは後記する再同期化を含んで いる。
リシンクロナイズC0NTR0L COMMANDにより、セツションの各端の 送信機及び受信機状態マシンはセツション確立時にその状態ヘリセットされる。
これにより、2つのデバイス間でシーケンス番号や他の同期化が失われている場 合に、切離しや再接続を行うことなく通信を再確立することができる。
セツション進行中にC11entもしくは5erverかりシンクロナイズコマ ンドを送出することができる。セツションが進行中でなければ、リシンクロナイ ズコマンドはリジェクトされる。リシンクロナイズコマンドはイメデイエートパ ケットとして送出しなければならないO セツションレベルコントロール機能ハフラッシュバッファ、ラン拡張診断、及び リポートステータスttんでいる。これらのセツションレベルコントロール機t Id C11ent内のインターフェイスコントロールファームウェアにより解 釈される。これらのコントロール機能は、フラッシュバッファ機能を除けば、5 erverによりサポートされない。大概のこれらのコマンドの詳細はC11e nt型仕様であり、その共通アスペクトについてのみ後記する。これらのセツシ ョンレベルコントロール機能はそのTXSB値がデータ転送(DATAF )を 示すが、そのPFN値はクライアントコントロール要求及びクライアントコント ロールリプライを示すパケットで送出されることをお判り願いたい。
フラッシュバッファコントロール機能により、受皿はPOUアダプタや低レベル ソフトウェア内の受信バッファに存在する任意のパケットもしくは部分パケット を廃棄する。フラッシュバッファコマンドはセツション進行中の任意のデバイス により受理され、セツション進行中でなければ無視される。フラッシュバッファ コマンドはイメデイエートパケットとして送出される。
ラン拡張診断コントロール機能により、Deviceは診断機能を実施してその 結果を報告する。これらの診断機能はパワーオン時のデフォルトにより実施され るものと同じであり、あるいは大規模もしくは特殊テストとすることができる。
このコマンドはタイプ特定方法で全てのclientにより認識される。拡張診 断機能を実施しないC11entはこのコマンドの首尾よい完了を報告する。こ のコマンドは全てのC11entにより認識され、全ての5erverによりリ ジェクトされ、セツション進行中のみ受理される。ラン拡張診断コマンドは正規 もしくはイメデイエートパケットで送出される。
10NETコマンドパケツトの管理情報セクションは診断パラメータに関する情 報を含み、l0NETリプライパケツトの管理情報セクションは診断結果に関す る情報を含んでいる。
リポートステータスコントロール機能により、DeviceはDeviceのI 10インターフェイス状態に関する情報を含むリプライデータパケットを発生す る。このコマンドはタイプ特定方法により全てのC11entに認識される。こ のコマンドは全てのC11entにより認識され、全ての5erverによりリ ジェクトされ、セツション進行中のみ受理される。コマンドは正規もしくはイメ デイエートパケットで送出される。リプライl0NETパケツトの最小応答はセ ツションレベルバイト流機能に関して後記する標準化されたインターフェイスコ ントロール及びステータスからなっている。
セツションレベルバイト流機能は、最初もしくはイメデイエートデータパケット を転送するDATAI 、最終もしくはデータパケットのみを転送するDATA F 、受信機状態マシンを停止状態とするIDLE 、及びメツセージをキープ アライブするNOP i含んでいる。これらの機能の用途については、トランス ポートコントロール状態マシンに関して後記する。
DATAI及びDATAP l0NETのデータエリアの管理清報部は、標準化 されたインターフェイスコントロール及びステータスファシリティに使用される 。標準化されたコントロール及びインターフェイスファシリティの利点は、物理 的I10デバイスタイプから独立した方法でDeviceコントロール及び状態 情報に直接アクセスする手段を提供することである。I10デバイスタイプの独 立性により、 5erverに一つの低レベルソフトウェアを与えて全種のI1 0デバイスと通信し制御することができる。
DATAI及びDATAP l0NETパケツトの管理データエリアは外部イン ターフェイスコントロール入力信号の状態を報告して包括的なパワーオン/オフ 及び包括的なレディ/非レデイ状態の表示を与える入力状態語(工(5);どの 入力状態変化がセツションパートナ−にとって興味があるかを選定してこの管理 データエリアへ報告するステータスマスク語(s口);外部インターフェイス出 力制御信号の設定を指定する出力制御語(OCW)を保持するのに使用される。
データ転送に使用される全てのDATA I及びDATAFパケットが欠のよう に解釈される:管理データエリアがナルであればインター7エイスコントロール 及び状態変化は生じていない;正確に2バイトの管理デ7夕があればこれらのバ イトは工SWである;正確に4バイトの管理データがあればこれらのバイトはS MWが続くISWである;正確に6バイトの管理データがあればこれらのバイト はそれぞれISW 、 SMW及びocwである:6・バイト以上の管理データ があれば最初の6バイトはISW 、 SMW及びOCWであり付加バイトはタ イプ仕様である。
先行語の情報に影響を及ぼすことなく後の語の情報を容易に報告して設定するた めに、各ISW、 SMW及びOCWの最上位ビットはバリディティもしくはイ ネーゾルピッ゛トである。バリディティビットがゼロにセットされている語は無 視される。C11entから5erverへの通信に対して、ISWは外部イン ターフェイスコントロール入力状態を報告し、S)、4Wは現在のマスク設定値 を報告し、OCWは現在の外部インターフェイスコントロール出力設定値全報告 する。5erverからC11entへの通信に対して、工SWは使用されずS Mwは状態マスク値をセットするのに使用され、OCWは外部インターフェイス 制御出力をセットするのに使用される。5erverから5erverへの通信 に対して、工SW、5vyI及びOCWは一般的に使用されず、C11entか らC11entへの通信。
に対してこれら3つの語は一般的に無視される。
データメツセージ通信に対するセツションレベルセキュリティを得るために本発 明から利用でき戦略は、SID を使用して第6のDeviceがl0NETセ ツシヨンに参加している一対のDevice間の通信と干渉するのを防止するこ とに基りている。セツションの進行中は、データ及び制御パケットはそのSID が元のコネクトコマンド機能パケットもしくは元のコネクトパケットに対するリ プライを送出したNodeのSIDと一致する場合のみ受理される。非常に簡単 且つ効率的に実施され余分なバーvウェアを必要としない他に、このセキュリテ ィ技術は他のModeからの非許可通信に対するバリアを提供する。これは、A RCNETリンクレバルバーVウェアがその確立されたSID以外のSIDの送 信を防止するために生じる。
セツションはパスワード及び構成ロックを使用して確立及び制御することができ る。パスワードはデバイスのメモリ内に確立されたある情報である。セツション を確立するために、パスワードに対応するかもしくはパスワードにより定義され るSID群内にあるSIDを有するDeviceからコネクトコマンドパケット を生じなければならない。全てのフライアンがあるD9ViCeパラメータを持 久メモリ内に維持している。この持久メモリの内容は、別のI 0NETコント ロ一ル機能により構成ロックがセットされない限り、工○NETコントロール機 能によりアクセス及び更新される。一度構成ロツクがセットされると、例えばス イッチ操作等のDevユceにおける人間のアクションにより構成ロックがクリ アされるまでは持久メモリの内容は変更されない。構成ロックの設定によりDe vice構成は無許可修正から保護される。
cxientは遠隔セツション開始として構成することができ、この場合には5 erverがセツションを開始しなければならない。関連する5erverの構 成清報ファイルを保護することにより、ユーザがセツションを開始するタスクの 位置及び/もしくは特性を変えることを制約することができる。C11e+:+ tは所定のセツション開始を行うように構成することかでき、この場合にはセツ ションパートナ−はC11entの持久メモリ内に識別され固定される。構成ロ ックをセットしてユーデ及ヒアプリケーションハードウェアがセツション開始タ イプ及びセツションパートナ−t−変えるのを防止する。所定のセツションに構 成されたC11entはユーザからメツセージやセツションパートナ−識別’に 受理しないため、所定のセツションは、通信メディアがマルチコンテキストで多 重化されているにもかかわらず、一つの5erverと一つのC11ent間の 直接専用接続の観を呈する。多重化メディア上のこの種の予め定められた専用の ポイントツウポイント通信は、専用のポイントツウポイント単用途ケーブルを介 さない限り、代表的に従来のI10チャネルでは利用できない。任意のDevi ceに到来する遠隔セツション開始要求は、セツション開始タイプが予め定めら れていない場合にはパスワードを必要とし、無許可式アクセスを除外するように DeViceを構成することができる。使用点アダプタの場合には、構成ロック がセットされておれば、遠隔セツションパスワードは読取りもしくは修正されな い。
トランスポートコントロール状態マシンはl0NET 通信チャネルを介した通 信に必要な機能を与えるように作動し、前記工○NETプロトコルに応答して作 動する。
通信は、通信しているDevi ce対間の、セツションレベルにおける、全二 重論理リンクである。各論理リンクは2台の送信機と2台の受信機を含み、各々 が簡単な状態マシンにより制御される。各セツションはセツションに参加してい る各Modeにおいて作動している送信機及び受信機状態マシンの場合がある。
状態マシンの目的はバイト流配送を同期化し、パケットの首尾よい受信に肯定応 答し、消失もしくは紛失パケットを検出して再送信し、重複パケットヲ無視し、 データが通信されない期間中に周期的な1キープアライブパケツトを給送し、レ シーブバッファを利用できなめパケットの送信音防止するフロー制御を行い、送 出するデータがなく且つ/もしくはデータを受信するバッファスペースが無い期 間中に通信を停止することにより不要なフロー制御アクティビティを回避し、そ の後これらの状態が改善された時に通信を再開することである。
工○NETヘッダーのTXSBはパケットを受信すると思われる受信機状態マシ ンへパケットヲ送出している送信機状態マシンの状態と通信を行う。RXSBは (このパケットヲ送出している送信機状態マシンではなく)このパケットの行先 であるDevi ceの送信機状態マシンへこのパケットを送出しているDev iceの受信機状態マシン(バケツ)l受信している受信機状態マシンではない )の状態と通信を行う。
各パケットに対する肯定応答は肯定応答されるバケツ)!受信するDevi(6 の送信機が送出する次のパケットのPXSBとして現れる。双方向通信期間中に 、肯定応答のこの1ビヤ−バック1構成はネットワーク帯域@を保存する。一方 向通信期間中に、逆方向に行くデータパケットは無いが、肯定応答を含むパケッ トが発生する。送信機状態マシンもしくは受信機状態マシンが報告すべき状態変 化を有する場合には必ず、パケットが送出される。一つの状態マシンがその時何 も送出するものがなければ、その状態バイト内の” NOP ”コードを使用し て状態なし全報告する。
セツションの確立時にセツションパートナ−間に最大送信パケットカウントが確 立される。2つの通信方向に対して同じである必要の力いこれらのカウントは、 受信機からの肯定応答なしに送信機が送出することのできる最大データパケット 数を指定する。(コマンドパケットは常に一時に一つずつ送出され、各コマンド に対してリプライされる。)送信機は肯定応答を受信するまで全てのデータパケ ット群のコピーを保持して再送信の可能性に備えなければならない。受信エラー もしくは同期化エラーが主じると、この状態は即座に報告される。イメデイエー トデータパケット及び全てのコマンドパケットが受信時に、送信パケットカウン トから独立して肯定応答される。正規プライオリティデータパケットは肯定応答 を発生するように指示することができる。受信機は受信準備完了を送信機に示す 前に最大数の非肯定応答パケットヲ保持するのに充分なバッファを持たなければ ならない。
デフォルト送信パケットカウントは1パケツトであり、送信される各パケットの 肯定応答となる。許容最大送信パケットカウントは15であり、4ビツトシーケ ンス番号を使用してパケット配送同期化を維持するように制限される。任意のD eviceにより使用される送信パケットカウントは、関連する受信機状態マシ ンがRIM受信機を抑止することなくバッファすることの出来るパケット数より 1だけ少い値を越えてはならない。送信パケットカウントが高い程、肯定応答の 送出に使用するネットワーク帯域幅と処理時間は少なくなり、連続する送信間の 経過時間は少くなければならないが、再送信の可能性に対処するために送信機は より多数のバッファを保持しなければならない。
送信機及び受信機状態マシンは、ハードウェアもしくはソフトウェアによシ比較 的簡単に実施される。ソフトウェアにより実施するのが好ましく、それは経済的 で、ハードウェアにより実施すると大概の応用において、POUアダプタの物理 的サイズが許容できない程犬きくなるためである。
第13図及び第14図はどんな状態が送信機及び受信機状態マシン状態間で移動 させるかという点から一般的な状態遷移を示している。状態マシンを同じ状態に とどまらせる条件は第15,16,17及び18図の状態遷移表に示す受信情報 に基いた複雑な決定、もしくはプロトコルの外側にありマシン全問じ状態に放置 するパケットの受信を特徴とする。
第13図は5つの基本的な送信機状態を示す;送信機が送信する情報を有しそれ を送信もしくは送信しようとするプロセスにある時のTA(送信機アクティブ) ;送信機がフローコントロールに関する限りデータを送信することができるが送 信するものが無く、従ってそのノード内の内部状態でもつとデータを入手しよう と待機している場合の’1’w(送信機待機);トランスボートレベルフローコ ントロールにより送信が停止していることを示す、すなわちセツションの反対端 の受信機状態マシンからのビジィ表示である’I’S(送信停凹:送出スべきイ メデイエートパケットがある場合に正規セードから入るITA (イメデイエー トモード送信機アクティブ):及びTS(送信機停止)と同等であるがイノディ エートモード中のトランスポートレベルフロ−コントロールにより生じるITS  (イメディエートモード送信機停止)。イメディエートモー−fから正規モー ドへのドロップバックは全てのイメデイエートパケットが送出するとすぐに考へ られる。“アウトオブセツション1として示された状態は厳密に言えば状態では なく、むしろ進行中のセツションが無−ため状態マシンが作動しない条件である 。アウトオシセツション状態には、ディスコネクトコントロール機能もしくはセ ツションを終止させるタイムアウトによるセツションの終りだけでなく、チャネ ルやNodeのリセット後に入る。
セツションが確立されると、データ受信準備完了であることを受信中のデバイス が表示するまでは受信機がビジィであるものと送信機が考えるため、送信機状態 マシンはTS(送信機停止)に入る。従って、任意のセツション内で、セツショ ン内で通信される最初のものは受信機から送信機へのレディ表示であり、送信機 をTS状態から抜は出させる。状態間の遷移を生じる残りの状態及び条件は第1 3図を見れば理解できる。
第14図は5つの基本的な受信機状態を示す:受信機が情報を受信している場合 のRA(受信機アクティブ):フローコントロールに関する限り受信機はデータ を受信できるが、実際にはデータを受信しておらずデータを入手できるよう待機 している場合のRW(受信機待機);この時これ以上データを送出する°必要が ないという、このセツションの反対端の送信機状態マシンからの表示によりデー タの送信が停止されていることを示すR3(受信機停止):受信すべきイメデイ エートパケットがある場合に正規モードから入るXR(・イメデイエートモード 受信機アクティブ):及びRW(受信機待機)と同等であるがイノディエートモ ード中のトランスポートレベルフローコントロールにより生じるIRW(イメデ イエートモード受信機待機)。
イメデイエートモードから正規モードへのドロップバックは各イメデイエートパ ケットが肯定応答されるとすぐ考えられる。′オウトオシセッション1で示され る状態は厳密には状態ではなく、むしろ進行中のセツションが無いため状態マシ ンが作動しない条件である。
アウトオシセツション状態に入るのは、ディスコネクトコントロール機能もしく はセツションを終止させるタイムアウトによるセツションの終りによるものか、 もしくはl0NETチヤネルやNoaeのリセット後である。
第14図に示す受信機状態マシン図に関して、状態及び状!t−177りする遷 移状態の数と方向は、アウトオシセツション状態からの遷移がセツション確立時 のR3(受信機停止)ではなくむしろRW(受信機待機)に行く点を除けば、第 15図の送信機状態マシン図と同じである。第13図及び第14図に示す状態の ペアを御注意願いたい。通常、TAとRAはアjテイゾ通信を処理する対である 。送信機がこれ以上送信するものが無い場合、アイドルを示しTW状態へ行く。
送信機からのアイ「ルメッセージにより受信機はR8状態に入る。送信機が再び アクティブとなってTWからTAへ戻る遷移により、受信機はR8状態から移動 する。
受信機がバッファからランアウトして入データを保持すると、それはノットレデ ィ状態を示し、RAからRWへ行く。これにより、送信機はTS状態へ移動する 。
送信機をTS状態から抜は出させるものは受信機からのレディ表示であり、それ はフリーバッファを再び利用できる時に受信機がRWからRAへ遷移して戻る時 に生じる。アクティブ通信が進行中の時は、送信機及び受信機は共にそのアクテ ィブ状態、TA、RAにある。送信機がこれ以上送信するものが無いために送信 保留されていると、送信機はTWにあって受信機はR8にあり、受信機にこれ以 上データを入れるスペースが無いために送信が停止されると、受信機は’RWに あり送信機はTSにある。
送信機及び受信機状態マシンの詳細動作については、第15.16,17.18 図に関して後記する。
送信機状態マシンは所与のデバイスに対する全ての出パケットを処理し、処理す る全パケットに対して送信機ステータスバイ) TXBS を与え、出データパ ケットに対してシーケンス番号を発生し、肯定応答を送出されたパケットと一致 させ、時間限れ後肯定応答されないパケットを再送信し、出データが入手できな め期間中に所定間隔でキープアライゾパケットを発生し、対応する受信機状態マ シンからステータスリプライがないまま所定時間以上経過すれば接続を断つ。
正規モード送信機状Bt−第15図に示す。これらの状態は送信する出データが あり送信機が送信されたパケットの肯定応答を待機している場合に入る送信機ア クティブ(TA);最後に送信されたパケットが肯定応答されてこれ以上出デー タが入手されない場合に入る送信機待機(’r W)p及び受信バッファスペー スが入手できないために受信機が通信を停止した時に入る送信機停止(TS)で ある。正規パケット及びイメディエートパケットの送信は独立アクティビティと して処理される。ITA及びITS送信機状態を使用した、第16図に示す、イ メデイエートパケットに対する半独立送信機状態マシンがある。保留もしくは肯 定応答を待機中のイメデイエートパケットが無い場だけでなく、リセット後にも 、送信機状態マシンは正規モードにあり、TA、TW及びTSt−使用する。
正規モード中に送信するイメデイエートパケットが出されると、送信機状態マシ ンはITA状態でイメデイエートモードに入りパケットを送出する。一度イメデ イエートモードに入ると、保留中の全てのイメデイエートパケットが送出されて 肯定応答されるまで、送信機状態マシンはイメデイエートモードにとどまる。最 初のイメデイエードパケットが出される時にどの状態がアクティブであっても、 この時送信機状態マシンは正規モードへ戻る。
各セツションの各方向の2つの終りにおける送信機状態マシンと受信機状態マシ ンの同時作動により、正規プライオリティアクティビティに関するパケットはイ メディエートパケット処理の進行中に送信機状態マシンに到達することができる 。イメディエートモード処理が完了するまでは他の正規モード動作は生じないが 、これらの受信は正規モード送信機の状態に基いて処理される。
送信機状態マシンは、送信パケットカウントに対して指定された値とは独立して 、各イメディエートパケットに対して肯定応答を期待する。
メツセージシーケンスを追跡して消失及び/もしくは重複パケットを検出するた めに、送信機状態マシンによりいくつかの整数値が維持される。これには、正規 プライオリティパケットの送信に使用する現在のシーケンス番号を表わす、n 対応する受信模状悪マシンが首尾よい受信の肯定応答を行った最高(正規プライ オリティ)メツセージシーケンス番号を表わす、m イメデイエートパケットの送信に使用する現在のシーケンス番号を表わす、p この方向のアクティブセツションに使用する送信パケットを表わす、t 0〜15の範囲内の値を表わす、X が含まれる。
これらの数量の大きさの関係は15から0へのラップアラウンドが大きさの増大 と見えるように行われる。
t・が16よりも小さくなければならないため、これはけつきりしている。
送信機状態マシンはそれが送出する各パケットの送信機状態パイ) (TXSB )内のオ(レーションコード及びシーケンス番号を使用してその状態を示す。
許可できるオペーレションとして矢のものが含まれる。
このパケットがバイト流及び/もしくは管理データを含み且つこのパケットが肯 定応答なしに送信される2つもしくはそれ以上のパケットの群内の最初もしくは 中間パケットであることを示す、DATAIn。
このパケットがバイト流及び/もしくは管理データを含み、群内の最終(もしく は唯一)のパケットであり、肯定応答が要求されることを示す、DATAFn  。
データバケツ)’n−1°の後でこれ以上のデータを現在(一時的に)入手でき ないことを示す、IDLEn 。
メツセージ(シーケンス番号は無視)をキープアライブするのに使用する、N0 PX 。
コネクト、ディスコネクト、リポートデバイスパラメータ等の機能に使用する( シーケンス番号は使用せず) 、C0NTR01,COMIvD−ND 。
C0NTR0L COMMAND K i答して完了コード及びリプライデータ を送出するのに使用する、C0NTR0L REPLY 。
(シーケンス番号は使用せず) 送信機状態マシン内の状態遷移を生じるイベントは次のものを含む。
その受信機状態バイトが肯定応答型READYn+x f含むパケットの受信を 意味し、DATAFnまで送信された全てのパケットヲ受信機が首尾よく受信し たこと及び一群のパケットに対してアクティブ送信パケットカウント長を利用で きる充分なバッファを受信機が有していることを示す@READYn+1”、そ の受信機状態バイトが背定応答型BUSYn+1を含むパケット受信全意味し、 受信機がDATAFnまで送信された全てのパケットヲ首尾よく受信はしたが、 現在付加バッファを利用できない(もしくは一群のパケットがアクティブ送信パ ケットカウント長を受理するのに不充分な数のバッファ)を示す、’ BUSY n+1’、その受信機状態バイトが肯定応答型READYm+xを含むパケット の受信を意味し、受信機状態マシンがχ会まで送信された全てのバケツ)1首尾 よく受信し、シーケンス番号m+1で送信されたパケットは首尾よく受信せず、 パケット“m”(及び、それに続く)送信の再試行が必要であることを示す、@ READYm+x ’、最終の@READYn+x″、” READYm+1° 、もしくは′T1″イベント以来データパケットが送出されてぃない時IC1つ もしくはそれ以上の出パケットが送信のため出されることを示す、°ナッシング セント、データアベイラブル°、 最終の” READYn+1 ” 、” READYm+1 ”もしくは”Ti ”イベント以来少くとも一つのDATAInパケットが送出されている時に、一 つもしくはそれ以上の付加量パケットが送信待ちして込ることを示す% ” D ATAInセント、モアデータアベイラブル1 再試行及びキープアライブに関するタイムアウト期間限れを示す“T1゛、この タイムアウトはセツションパートナ−に任意のパケットが送信されるたびにリセ ットされる、 通信消失もしくはプロトコル違反に関するタイムアウト期間限れを意味する、w T21、このタイムアウトはセツションパートナ−から任意の妥当なパケットが 受信されるたびにリセットされる。
そのR工M受信機が抑止されているデバイスにパケットを送信する前の試みを含 む、さまざまな状況により、そのR工M送信機がビジィである時に送信機状態マ シンがパケットを送出する必要性が出てくる場合が生じる。
これが生じると、送信機状態マシンは、°T2”タイムアラトイベン)1除き、 その状態遷移表に示す全てのイベントの処理を一時的に中止する。送信機が使用 できるようになり、再び送信待ちを送出できるようにされた後、送信機がビジィ である期間中に到来した任意のイベントが処理される。送信機のビジィ期間中は 受信したN0Px ”パケットの(リセッ)、 T 2への〕処理も延期される 。
送信機状態マシンの正規モード動作は第15図に示す表によジ特徴ずけられる。
表本体の各ボックスに対して、大文字のアイテムは送信機状態バイトで示す機態 を有するパケットの送信を示し、小文字のアイテムは送信機状態マシン内の内部 オペレーションを示し、右矢符で始まるアイテムはボックス内のアクティビティ の完了時に入る状態を示す。
送信機状態マシンの他の動作上の特徴は次のようである。一つ以上のイベントが 同時に起る場合には、表の最も左側の欄に示されたイベントが最初に処理される 。他のイベントは最初のイベントの処理後もまだ真であれば処理される。T1タ イムアウト期間は図示する送信機状態と共に変動し、T2タイムアウト期間は常 にT1よりも大き^−一定値ある。(シーケンス番号は無関係に) ” N0P x ”の任意の受信機状態メツセージの受信により、T2タイマはリセットされ るが、さもなくば送信機状態マシンにより無視される。
C0NTR0L COMMANDもしくはC0NTR0I、 REPLYの送信 は@DATAFn”が生じる時は常に行うことができる。
C0NTR0L Co恕NDの送出後は、対応するC0NTR0L隙督が受信さ れるまではこれ以上送信は行われない。このC0NTR0L REPLY ′t −待機中にT1時間間隔が限れると、C0NTR0L COMMANDが再送信 される。各C0NTR0T、 R’:PLYに対して、肯定応答は期待されず、 要求もされない。
C0NTR0T、 REPLYを受信することな(T2時間間隔が経過すると、 C0NTR0L COMMANDアクティビテアクティビティする場合にはセツ ション)が終止する。状態遷移表に定義されたイベントによりカバーされる値以 外の受信機状態値を有するセツションパートナ−から受信される全てのパケット はT2タイマをリセットすることなく送信機状態マシンにより無視される。この ため、プロトコル違反によるタイムアウトベースセツション終止が生じる。また 、T2タイマをリセットすべきでないことを指定するエラー状態も状態遷移表に 示されている。セツションが確立されるか、もしくは再同期化が行われると、送 信機状態マシンはn: w m: =a −1のTS状態に入る。
送信機状態マシンのイメデイエートモード動作は第16図に示す表により特徴ず けられる。木表の本体の各ざツクスに対して、大文字のアイテムは送信機状態バ イトに示された機態を有するパケットの送信を示し、小文字アイテムは送信機状 態マシン内の内部オペレーション全示し、右矢符で始まるアイテムはざツクス内 のアクティビティの完了時に入る状態を示し、”TX@はイメデイエートモード オペレーションの終止時に入るのが適切である正規モード状態(TA、TWもし くはTS)である。
送信機状態マシンのイメデイエートモードにおける他の動作特性は次のようであ る。T1タイムアウト期間は図示するように送信機状態と共に変動し、T2タイ ムアウト期間は常1cTIよりも大きい一定値である。
T1及びT2タイマーは正規そ一ド送信機状態マシンに使用されるものと同じで ある。(シーケンス番号に無関係に) ” N0Px ”の任意の受信機状態メ ツセージの受信により、T2タイマがリセットされるが、さもなくば送信機状態 マシンにより無視される。C0NTR0LC噸匹NDもしくはC0NTR0L  REPLYの送信は” DATAFp@が生じる時はいつも行うことができる。
C0NTR0C0JkAANDの送出後は対応するC0NTR0L REPLY が受信されるまでは、−これ以上の送信は行われない。このC0NTR0T、  ff1Yを待機中にT1時間間隔が限れると、C0NTR0L c■じが再送信 される。各CAL RE乙Yに対して肯定応答は期待されず、要求もされなイ6  C0NTR0L REPLYやCCNn’1DLCOIJ話NDアクティビイ ティを受信することなくT2時間間隔が経過する場合には、存在する場合のセツ ションが終止する。状態遷移表に定義されたイベントによりカバーされる値以外 の受信機状態値を有するセツションパートナ−から受信される全てのパケットは T2タイマをり七ツトすることなく送信機状態マシンにより無視される。このた め、プロトコル違反によるタイムアウトベースセツション終止が生じる。また、 T2タイマをリセットすべきでないことを指定するエラー状態が状態遷移表に示 されている。セツションの確立、もしくは再同期化により、pの値はゼロに初期 化される。イメデイエートモードに入ると、送信機状態マシンはDATAFnパ ケットヲ送出しITA状態に入る。このDATAFpパケットに使用されるpの 値はイメデイエートモード(もしくは再同期化)からの前のエグジットから変化 しない。
受信機状態マシンは所与のDeviceに対する全ての入パケットヲ処理し、受 信機状態・fイ) RXSB ’i与えてこのDeviceからの全ての出パケ ットと結合させ:出肯定応答のシーケンス番号を発生し:タイムアウト期間内に 新しいパケットが受信されない場合には7リ一バツフアアベイラゾル表示を再送 信し;フリーバッファが使用できない場合には所定の時間間隔においてキープア ライゾパケットを発生し;対応する送信機状態マシンからの状態リプライなしに 大きい第2の所定期間以上経過すれば接続を断つ。
正規モード受信機状態t−第17図に示す。受信機状態は一つもしくはそれ以上 の受信バッファを使用できる場合に入るRaceiver Ac11ve (R A) ;使用できる受信バッファが無い場合に入るReceiver Waft ing (RW);及び送出すべき出データが無いために送信機が通信を停止し た時に入るReceiver 5topped (R8)であふ。
正規パケット及びイメデイエートパケットの受信は独立アクティビティとして処 理される。IRA及びIRW受召機状at使用した、イメディエートパケットに 対する半独立受信機状態がある。イメディエートパケットが受信されておらずま だ肯定応答されていない場合だけでなく、リセット後も、受信機状態マシンは正 規モードにあり、状態RA、RW及びR8i使用する。
正規そ−ド中にイメディエートパケットを受信すると、受信機状態マシンはIR A状態でイメディエートモードに入り、パケットヲ肯定応答する。一度イメディ エートモードに入ると、受信されたイメディエートパケットが肯定応答されるま で受信機状態マシンはイメディエートモード(状態IRA及びIRW)にとどま る。この時、第1のイメディエートパケットの受信時にどの状態がアクティブで あっても、受信機状態マシンは正規モードへ戻る。各セツションの各方向の2つ の終端における送信機状態マシンと受信機状態マシンの同時作動により、正規プ ライオリティアクティビティに関するパケットはイメディエートパケットの処理 進行中に受信機状態マシンに到達することができる。イメディエートそ−ド処理 が完了するまでは他の正規そ一ドオペレーションは生じないが、これらの受信は 正規モード受信機の状態に基いて処理される。これは正規モード受信機がRW状 態に入る時に、少くとも一つ(一般的には正確に一つの)の受信バッファが使用 可能でなければならないことを暗示する。
受信機状態マシンは、送信パケットカウントに指定された値とは無関係に、各イ メディエートパゲットに対して肯定応答を発生する。
メツセージシーケンを追跡して消失及び/もしくは重複パケットヲ検出するため に、いくつかの整数値が受信機状態マシンにより維持される。これには、久のも のが含まれる。
正規プライオリティ受信に使用する現在のシーケンス番号を表わす、nl 受信された正規プライオリティパケットに関連し、nよりも早期のシーケンスと することができるがアクティブ送信パケットカウントの範囲内とすることができ るシーケンス番号を示す、ms t−1であればm−(n−1)、tが1よりも 大きければ(n−t)はmよりも小さく(n−1)以下である。
イメデイエートパケット受信に使用する現在のシーケンス番号全表わす、pl アクティブセツションのこの方向に使用する送信パケットカウントを表わす、t % 0〜15の範囲内の値を表わす、XO これらの数字間の大きさの関係は、15からOへのラップアラウンドが大きさの 増大に見えるように行われる。tは16よりも小さくなければならないため、こ れははつきりしている。
受信機状態マシンはそれが送出する各パケットの受信機状態バイトの肯定応答コ ード及びシーケンス番号上使用して、その状態遷移を示す。許可される肯定応答 には次のものが含まれる。
受信機が1n−ioまでの全てのパケットヲ首尾よく受信して、少くとも送信パ ケットカウントにより許可される数のパケットヲ受理できることを示す、EEA DYn。
受信機が1n−11までの全てのパケットを首尾よく受信したが、現在送信パケ ットカウントにより許可される数のパケットヲ受信するのに充分なバッファを使 用できないことを示す、BUSYn 。
メツセージ(シーケンス番号は無視)をキープアライブするのに使用する、N0 Px、′ 受信機状態マシン内の状態遷移を生じさせることができるイベントは次のものを 含む。
その送信機状態バイトが機能型DATAFnを含むパケットの受信を意味し、肯 定応答を必要とするパケット群内の最終(もしくは唯一)のデータパケットに次 に期待されるシーケンス値の到来を示す、”DATAFn ”、その送信機状態 バイトが機能型I DLEnを含むパケットの受信を意味し、送信機が現在送出 すべき付加データを持たないことを示す、” よりLEnゝ、その送信機状態バ イトが機能型DATAFn f含むパケットの受信を意味し、送信機状態マシン がデータパケットへの最終肯定応答を首尾よく受信せず、その送信(及びそれに 続く送信)の再試行が生じていることを示す、” DATAFm ” (t =  1の時はm−(n−1)、従って、DATAFmはDATAFn−x IC等 しい。〕その送信機状態バイトが機能型DATA1nを含むパケットの受信を意 味し、(機能タイプDATAFnを有するパケットの受信により示される)群全 体の受信後に肯定応答が発生されるデータパケット群内の最初もしくは中間デー タパケットに次に期待されるシーケンス値の到来を示す、” DATAIn ” 、;最終DATAFnイベント以来のDATAInイベント数がアクティブ送信 パケットカウントマイナス1を越える場合には、DATAInパケットの受信は 無視される。
t“よりも少いフリー受信機バッファが使用できた状態の後に、少くも°t°の フリー受信機パケットバッファが使用可能となったことを示す、′を受信機バッ ファアベイラブル1、 再試行及びキープアライブに関するタイムアウト期間の期間限れを意味する、。
T3°、このタイムアウトは任意のパケットがセツションパートナ−に送信され るたびにリセットされる、 紛失通信もしくはプロトコル違反に関するタイムアウト期間の期間限れを意味す る” ’r 2 ” 、このタイムアウトは任意の妥当パケットがセツションパ ートナ−から受信されるたびにリセットされる。
受信機状態マシンの正規モード動作は第17図に示す表により特徴ずけられる。
表本体内の各ボックスに対して、大文字のアイテムは表示された機能を受信機状 態バイト内に有するパケットの送信を示し、小文字のアイテムは受信機状態マシ ン内の内部オペレーションを示し、右矢符で始まるアイテムはボックス内のアク ティビティの完了時に入る状態を示す。 ゛受信機状態マシンの他の動作特性に は次のものが含まれるニ一つ以上のイベントが同rPK保留されておれば、表の 最左墳に表われるイベントが、それよりも右のイベントを考慮する前に完全に処 理される。大概の場合、最左イベントヲ処理すれば、このような処理の完了時に 他のイベントはもはや保留されなめ。CONTRCoNTRoLCOやC0NT R0’L REPLYパケットの受信によシ、受信機状態マシンはT2タイマを リセットさせデバイスのコントロール機能処理ファシリティへパケットを通す。
受信機状態マシンは他のアクションはとらず、C0NTR0L COhM仏ND や各C○NTR0L REPLYを肯定応答しない。T3タイムアウト期間は図 示するように受信機状態と共に変動し、T2タイムアウト期間は常に一定である 。(シーケンス番号に無関係に) ” N0Px”の任意の送信機状態メツセー ジの受信により、T2タイマはリセットされるが、さもなくば受信機状態マシン により無視される。定義されたイベントによりカバーされるもの以外の送信機状 態を有するセツションパートナ−から受信される全てのパケットが%T2タイマ をリセットすることなく受信機状態マシンにより無視される。これはプロトコル 違反のタイムアウトベース回復を生じる。T2タイマがリセットされないことを 指定するエラー状態も状態遷移表に示されている。リセットもしくはセツション の確立時に、受信機状態マシンはn: −QのRW状態に入る。
受信機状態マシンのイメディエートモード動作は第18図の表により特徴ずけら れる。表本体内の各ボックスに対して、大文字のアイテムは表示された機能を受 信機状態バイト内に有するパケットの送信を示し、小文字のアイテムは受信機状 態マシン内の内部オペレーションを示し、右矢符で始まるアイテムはボックス内 のアクティビティの完了時に入る状態を示し、”RX”はイメデイエートモード 動作の終止時に入るのが適切な正規モード状態(RA 、RWもしくはR8)に 関する。
受信機状態マシンのイメデイエートモ〜ドにおける他の動作特性は矢のようであ る。C0NTR0L CO醜NDもしく FiCONTROL REPLYパケ ットの受信により、受信機状態マシンはT2タイマをリセットしパケットをデバ イスのコントロール機能処理ファシリティへ通?。受信機状態マシンは他のアク ションはとらず、CONTRCoNTRoLCOや各C0NTR0T、 REP T、Y K肯定反応しなイ。T5タイムアウト期間は図示するように受信機状態 と共に変動し、T2タイムアウト期間は常に一定である。これらのT3及びT2 タイマは正規モード受信機状態マシンに使用されるものと同じである。(シーケ ンス番号に無関係に) ” N0Px ”の任意の送信機状態メツセージの受信 により、T2タイマはリセットされるが、さもなくば受信機状態マシンにより無 視される。定義されたイベントによりカバーされるものを除く送信機状態を有す るセツションパートナ−から受信される全てのパケットが、T2タイマをリセッ トすることなく受信機状態マシンによシ無視される。これにより、プロトコル違 反のタイムアウトベース回復が行われる。
また、T2タイマをリセットすべきでないことを指定するエラー状態が状態遷移 表に示されている。セツションもしくは再同期化が確立されると、受信機状態マ シンはイナクティブにセットされ、Pは0に初期化される。イメデイエートモー ドに入ると、PIl′iイメデイエートモード(もしくは再同期化)からの前の エグジットから変らずに、受信機状態マシンはIRA状態に入る。
工○NETプロトコル及び状態マシンの機能を含む工0NETキャラクタチャネ ルのそのさまざまなアスペクトの前記説明から、本発明により得られる改善の意 味がお判りいただけると思う。しかしながら、これは実施例の説明であり、特許 請求の範囲 囲を制限するものと解釈してはならない。
浄書(内容に変更なし) Fig−7 へ8 F/″(7−13 j咲4京1v11ン二オυ1′スと 手続補正書(自発〕 ・コーグし−1年 6月27日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.チャネルに接続された複数個の物理的に離されたDevice間でデータメ ッセージを通信するI/Oネットワークチャネルにおいて、少くとも一つのDe viceは主メモリ及びプロセッサ手段を有するコンピュータシステムDevi ceであり、少くとももう一つのDeviceは入出力情報転送を行うI/Oデ バイスを付随しており、該I/Oネットワークチャネルは、 相当な物理的距離を延在するようにされ且つ動作上DevIceをメディアに接 続する物理的に離された複数の接続点を有するネットワーク通信メディアと、個 別の各Deviceをメデイア上の別々の接続点に接続するインターフエイス手 段とを具備し、接続点及び接続されたDeviceはノードと呼ばれ、各インタ ーフエイスデバイスは付随するデバイスが接続されている特定ノードをメデイア 上の他の各ノードからユニークに区別する所定の識別番号を確立する手段と、メ デイア上でメツセージデータを送信する送信機と、メディアからデータメッセー ジを受信する受信機と、データメッセージを保持するバツフア手段と、送信機手 段と受信機手段とバツフア手段を動作上制御するコントローラ手段とを具備し、 コントローラ手段は動作上前記送信機手段を制御してリンクレベル通信情報を各 データメッセージの一部として送信し且つ各データメッセージの送信を識別する 物理的レベル通信情報を送信し、リンクレベル情報はデータメッセージ送信を始 めたNodeを識別するソース情報及びデータメツセージの行先きNodeを識 別する行先情報を含んでおり、 コントローラ手段はさらに物理的及びリンクレベル情報に応答して、特定Nod eを指定する行先情報を有するデータメッセージのみをバツフア手段に保持させ 、使用点手段が動作上各I/Oデバイスをメデア上の接続点と相互接続し且つI /Oデバイスとメディア間でデータを通信するように作動し、I/Oデバイスを 含む各Deviceは使用点手段も含んでおり、各使用点手段は一つの前記イン ターフエイス手段及び動作上インターフエイス手段に接続されるマイクロコンピ ュータ手段を含んでおり、 コンピュータシステムDeviceのプロセッサ手段及び使用点手段のマイクロ コンピュータ手段は各々が動作上付随する各インターフエイス手段のコントロー ラ手段とバツフア手段に接続され、プロセッサ手段及びマイクロコンピュータ手 段はさらに動作上バッフア手段内に保持された情報を解釈してコントローラ手段 を制御し送信機手段及び受信機手段をそれぞれ送信機状態マシン及び受信機状態 マシンとして機能させ、バツフア手段内に保持されたデータメッセージに含まれ るネットワークレベル情報に応答してある所定の動作状態及びNodeコントロ ール機能を達成し、バツフア手段内に保持されたデータメッセージに含まるトラ ンスポートレベル情報に応答して所定のデータ転送及びDeviceコントロー ル機能を達成し、且つバツフア手段内に保持されたデータメツセージに含まれる セツシヨンレベル情報に応答してDevice内の所定のI/Oデバイスコント ロール機能及びバイト流データ通信機能を達成する、I/Oネットワークチャネ ル。 2.請求項1記載のI/Oネツトワークチヤネルにおいて、 2つの半セッションからなるセツシヨンの結果として通信が生じ、第1の所定N odeから第2の所定Nodeへのデータメッセージの送信が一方の半セツシヨ ンを確立し、第2の所定Nodeから第1の所定Nodeへの応答データメッセ ージの送信が他方の半セッションを確立し、 使用点手段のマイクロコンピュータ手段及び各コンピュータシステムDevic eのプロセツサ手段はさらに動作上バツフア手段内に保持されたデータメッセー ジに含まれる全てのネットワーク及びトランスポート及びセッションレベル情報 の解釈を制御する、I/Oネットワークチャネル。 5.請求項2記載のI/Oネツトワークチヤネルにおいて、 一方の各半セツシヨン送信はトランスポートレベルで送信される各データメッセ ージに含まれる任意多数のデータパケットの順次配列を指定するネットワークレ ベルにおける配列情報を含み、 他方の各半セッション送信は一方の半セッション中に首尾よく受信されたデータ パケツトを指定する肯定応答情報を含む、I/Oネットワークチャネル。 4.請求項3記載のI/Oネットワークチャネルにおいて、首尾上く受信されな かつた全ての情報パケットが第2の所定Nodeから受信される肯定応答情報に 応答して第1の所定Nodeにより再送信される、I/Oネットワークチャネル 。 5.請求項3記載のI/Oネットワークチャネルにおいて、首尾よく受信された かつた全ての情報パケットが第2の所定Nodeから肯定応答が受信されない所 定期間限れに応答して第1の所定Nodeにより再送信される、I/Oネツトワ ークチヤネル。 6.請求項2記載のI/Oネットワークチャネルにおいて、 コントロール機能情報を含む一方の半セツシヨン中に送信される各データメッセ ージにより、他方の半セツシヨン中にコントロールリプライ情報を含むデータメ ッセージの送信が行われ、 コントロールファンクション情報及びコントロールリプライ情報は第1及び第2 の所定Nodeにおける送信機状態マシンの制御のみに解釈される、I/Oネッ トワークチャネル。 7.請求項6記載のI/Oネットワークチャネルにおいて、ネットワークレベル コントロール機能情報は、下記の少くとも一つ、すなわち、 Deviceに付随するI/Oデバイスのタイプ及び所定の属性に関する情報を 含むコントロールリプライ情報を発生するリポートデバイスパラメータコントロ ールコマンド、 メディア通信に関する統計的情報を含むコントロールリプライ情報を発生するリ ポートスタテイステイツクコントロールコマンド、 インターフエイスコントロールに関するコントロールリプライ情報及びDevi ceの関達するモード状態を発生するリポートインターフエイスパラメークコン トロールコマンド、 第2のNodeのDeviceのメモリ内へ新しいパラメータ情報を記憶させる セツトデバイスパラメータコントロールコマンド、 第2の所定NodeのDeviceにインターフエイスコントロール及び関連す るモード状態のための新しい値をセットさせるセットインターフェイスパラメー タコントロールコマンド、及び セツションを確立するために、Nodeの所定の行先Deviceの所定の識別 番号の決定を試みるロケートコントロールコマンド、 を含むI/Oネットワークチャネル。 8.請求項6記載のI/Oネットワークチャネルにおいて、トランスポートレベ ルコントロール機能情報は次の少くとも一つ、すなわち、 セツシヨンを確立するコネクトコントロールコマンド、 Deviceをもう一つの異なる通信メデイアとリンクするためのデータメツセ ージフオワーダとして働かせるフオワードコントロールコマンド、 セツシヨンを終止させるデイスコネクトコントロールコマンド、 データメッセージ送信をリテイレクトしたいNodeから送出されるリデイレク トコントロールコマンド、セツシヨンに参加しているDeviceがその受信機 及び送信機状態マシンをセッションの始めに確立された状態へリセットするよう にするリシンクロナイスコントロールコマンドを含み、 各トランポートレベルコントロール機能に応答して発生されるコントロールリプ ライ情報は、トランスポートレベル機能が首尾よく確立されたかどうかを示し、 確立されていなければ確立失敗の理由を示す、I/Oネットワークチャネル。 9.請求項6記載のI/Oネットワークチャネルにおいて、セツシヨンレベルコ ントロール機能情報は次の少くとも一つ、すなわち、 受皿Deviceのバツフア手段内の前の情報パケツトもしくは部分パケツトの 全てを廃棄させるフラッシユパツフアコントロールコマンド、 Deviceに診機能及びこれらの機能の結果報告を行わせるラン拡張診断コン トロールコンマンド、DeviceにDeviceのI/Oインターフェイス状 態に関するコントロールリプライ情報を発生させるリポート状態コントロールコ マンド、 を含むI/Oネットワークチャネル。 10.請求項6記載のI/Oネツトワークチヤネルにおいて、セツシヨンレベル バイト流データ通信機能は次の少くとも一つ、すなわち、 データメッセージの最初及び中間データパケットを転送するコマンド、 データメッセージの最終もしくはデータパケットのみを転送するコマンド、 受信機状態マシンを停止状態とするコマンド、及び、キープアライプメツセージ をDeviceへ通信して他のデータメッセージの通信欠落によるセッションの 終止を防止するのに使用するコマンド、 を含むI/Oネットワークチャネル。 11.請求項6記載のI/Oネットワークチャネルにおいて、コントロールリプ ライ情報は少くとも次の一つ、すなわち、 コントロール機能の首尾よい完了、 行先Deviceによるコントロール機能の非サポート、Deviceにおける 受信機手段の状態によるコントロール機能のリジエクシヨン、 Deviceがセッション中でないことによるコントロール機能のリジエクシヨ ン、 Deviceがセツシヨン中であることによるコントロール機能のリジエクショ ン、 Deviceに関連する構成ロックがセットされることによるコントロール機能 のリジエクシヨン、コントロールコマンド情報に仕様エラーがあることによるコ ントロール機能のリジエクシヨン、を含むI/Oネットワークチャネル。 12.請求項6記載のI/Oネットワークチャネルにおいて、コントロールリプ ライ情報はネットワークレベルの情報を含み、それは第1の所定Nodeにおけ るマイクロコンピユータ手段もしくはプロセッサ手段の一つにより解釈されて、 データメッセージが受信できて第2の所定Nodeのバツフア手段内に保持され るまでメディアを介した第2のNodeへのデータメツセージの送信を禁止する 、I/Oネットワークチャネル。 13.請求項6記載のI/Oネットワークチャネルにおいて、受信データメッセ ージ内のソース情報がセツシヨンを確立するNodeにより送信されるソース情 報と一致しない限り、マイクロコンピュータ手段は動作上任意の受信データメツ セージに応答したデータメッセージの送信を禁止する、I/Oネットワークチャ ネル。 14.請求項6記載のI/Oネットワークチャネルにおいて、少くとも一つの使 用点手段のマイクロコンピユータ手段は一つの使用点手段とセッションを開始す ることがてきる各Deviceのソース情報を識別するパスワード情報を含み、 一つの使用点手段の前記マイクロコンピュータ手段も一方の半セッション期間中 に受信される各データメッセージ内のソース情報がセツシヨンを開始するために パスワード情報を供給したDeviceのソース情報に対応し互い限り、動作上 データメッセージの送信を禁止する、I/Oネットワークチャネル。 15.請求項14記載のI/Oネットワークチャネルにおいて、一つの使用点手 段のマイクロコンピュータ手段はさらに、メディアを介したメッセージの送信に よりパスワード情報が変化されるのを防止するロック手段を含む、I/Oネット ワークチャネル。 16.請求項6記載のI/Oネットワークチャネルにおいて、ネツトワークレベ ルコントロール情報は送信データメッセージ内に名称が指定されたDevice の所定の識別情報の決定を試みるロケートコントロールコマンドを含む、I/O ネットワークチャネル。 17.請求項6記載のI/Oネットワークチャネルにおいて、トランスポートレ ベル情報はDeviceに受信データメッセージを前記した以外の異なる通信メ デイアへ送信させるフォワードコントロールコマンドを含む、I/Oネットワー クチャネル。 18.請求項6記載のI/Oネットワークチャネルにおいて、ネツトワークコン トロール情報はイメデイエート情報を含むデータメツセージの受信に応答してイ メデイエート機能を行わせるイメデイエート情報を含む、I/Oネットワークチ ャネル。 19.請求項1記載のI/Oネットワークチャネルにおいて、トランスポートレ ベル情報はセツシヨンレベル情報を任意長の管理データ及びバイト流データ部へ 分割する情報を含んでおり、管理データ部は所定のI/Oデバイスの所定のイン ターフエイス制御及び状態機能を指定する情報を含んでいる、I/Oネットワー クチャネル。 20.請求項1記載のI/Oネットワークチャネルにおいて、 コントローラ手段はさらに動作上送信機手段を制御して、特定Nodeを指定す る行先情報を含むトークンメッセージの受信にのみ応答してデータメッセージを 送信し、データメッセージの送信後メディア上のNodeの論理ループ内の次の 順次Nodeを指定する行先情報を含むトークンメッセージを送信する、I/O ネットワークチャネル。
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