JPH02501698A - 動的に割当てられる表示レートを有するページング受信機 - Google Patents

動的に割当てられる表示レートを有するページング受信機

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JPH02501698A
JPH02501698A JP63506473A JP50647388A JPH02501698A JP H02501698 A JPH02501698 A JP H02501698A JP 63506473 A JP63506473 A JP 63506473A JP 50647388 A JP50647388 A JP 50647388A JP H02501698 A JPH02501698 A JP H02501698A
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デルーカ・ジョアン サビン
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モトローラ・インコーポレーテッド
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 動的に割当てられる表示レートを有するベージング受信機1匪曵皇遣 1、l肌二左ヱ 本発明は、通信システムに関し、より詳細にはベージング情報を受信し、格納し 、かつ表示するためのページング受信機のような通信受信機に関する。
2.1見立盈」 送信された呼信号を用いる一般的には通信システムそして特定的にはベージング システムは基地局送信機から受信機に情報を送信するため選択された受信機を呼 ぶために広範な用途を達成した。近代的なページング受信機はマイクロコンピュ ータの使用により多くの機能の可能性を達成したが、該マイクロコンピュータは ページング受信機がトーン、トーンおよび音声、またはデータメツセージの種々 の組合せを有する情報に応答できるようにする。この情報は任意の数のベージン グ符号化機構およびメツセージフォーマットを用いることにより送信される。さ らに、これらの従来技術のページング受信機はまた使用者がメツセージを後の時 間に再呼び出しすることを許容するためにページング受信機のメモリにデータメ ツセージを格納するような特徴をも提供する。他の特徴は選択的にメツセージを 再呼び出ししかつそれをベージングユーザのために表示するページング受信機の 能力である。
典型的な従来技術のメモリ表示ページャはページング受信機のメモリ内に複数の 受信データメツセージを格納する。
これらの従来技術のページング受信機についての特定の問題はメツセージのワー ド長がディスプレイ装置に対して利用可能な小さなスペースのなめにディスプレ イの容量を越えた時の状況である。米国特許第3,976.995号のような、 これらの従来技術のページング受信機においては、1つの療法は一度に受信され たメツセージの一部を表示しかつ次に表示アレイの一端から他方に向けて文字( キャラクタ)ベースでメツセージを移動させる(marquee)ことである、 しかしながら、この形式の移動操作は迅速な目の動きを強要し、かつこれらのメ ツセージをワードまたはワード群ベースで知覚される情報よりも理解しにくくす る。
米国特許第4.646,081号のような、他の従来技術のページング受信機は 受信メツセージの一部を一度に1つの画面(スクリーン)として表示しかつ次に 該メツセージを固定された順序でスクリーン毎のベースでスクロールしこの場合 各スクリーンはメツセージの異なる部分を含んでいる。しかしながら、このスク リーンは壊されたワードフォーマットまたは切断されたワードを含むことがあり 使の形式のスクローリングはスクリーンの情報内容に無関係な一定のスクロール レートでなされる。各スクリーンは異なる情報を含むかも知れないから、ページ ングユーザは該メツセージにおける情報のすべてを知覚するために繰返し各スク リーンをスクロールすることを要求される。
及玉座且l 従って、本発明の目的は、表示されたメツセージを含むスクリーンに対して調整 可能なあるいは変更可能なスクロールレートを提供することにより従来技術のペ ージング受信機の問題を克服することにある。
本発明の他の目的は、メツセージの各スクリーンに対し個々に変化可能なスクリ ーンタイムアウトを提供することにあり、変化可能なタイムアウトはメツセージ をより理解可能にするために使用者が選択可能であるか、動的に割当てられるか 、あるいはメツセージ内容に依存するかされる。
本発明のさらに他の目的は、スクリーンを表示するための順方向、該順方向の逆 である逆方向、高速順方向および高速逆方向を提供することにある。
本発明のこれらの、および他の目的および有利な特徴は明らかでありかつ、部分 的に、以後指摘する。
一般に、ベージング受信機のような、情報を受信するための通信受信機は、受信 手段、デコード手段、メモリ手段、表示手段、そして警報手段を含む、受信およ びデコード手段は少なくとも1つのデータメツセージを含む、情報信号を受信し 、データメツセージを得るために該情報信号をデコードし、かつそのデータをメ モリ手段に格納する。メモリ手段は対応する受信データメツセージを格納するた めの複数のメモリ格納領域および表示手段で表示可能な最大数のキャラクタのた めの記憶装置を有するスクリーン表示領域を含む、デコード手段は表示されるべ き特定のメ・yセージの情報内容の複雑性を判定する計算手段を含む、メツセー ジに含まれる情報の複雑さに応じて、該計算手段はメツセージを複数のスクリー ンに分離しかつ各スクリーンに対して可変スクリーンタイムアウト値を計算する 。各スクリーンはすべてのスクリーンが表示されるまで計算されたタイムアウト 期間の間表示される。各スクリーンは順方向または逆方向で表示できかつ後の再 呼び出しのために格納される。特に、スクリーンタイムアウト値はメツセージ内 容、ユーザ要求入力、コードプラグメモリ変数または受信データメツセージに含 まれる制御信号に応じて、計算される。
一般に、スクリーンタイムアウト値の計算方法はメツセージを、各々一連のキャ ラクタを有しかつ壊れたまたは切断されたワードを避けるようにフォーマットさ れた、複数のスクリーンに分離することから始まる。最初のシーケンスのキャラ クタはスクリーンのタイムアウト値を計算するために解析される。l&初のスク リーンのキャラクタの最初の−続き(シーケンス)が、制御手段により計算され たスクリーンタイムアウト値の間表示された後、第2のスクリーンにおける第2 のシーケンスのキャラクタがメモリから読み取られかつ計算手段が第2のスクリ ーンを表示するための別個の第2のスクリーンタイムアウト値を計算する。
これがすべてのスクリーンが表示されかつ全メツセージを表示するまで続けられ る。さらに、ユーザ入力に応じて、スクリーンの順序をメツセージを逆に表示す るために反転することができる。さらに、メツセージの情報内容に応じて、計算 手段があるシーケンスのキャラクタにおける1つのワードの一部を表示し次にキ ャラクタの後続のシーケンスで該ワードの第2の部分を表示することを防止する ため−続きの文字をワード群で表示する。
I乱ら星皇女塁」 発明を説明する目的で、図面には現在好ましいと考えられる実施例が示されてい るが、しかし本発明は図示された構成および手段そのものに限定されないことが 理解されるであろう。
第1図は、本発明を実施した典型的なページング受信機を示す概略的回路図であ る。
第2A図は、英数字キャラクタを表示するための典型的な13セグメントの表示 パネルを示す。
第2B図は、第1図のデー°タメモリのメモリ格納領域に格納された受信メツセ ージの説明図である。
第2C図は、本発明に係わるスクリーン表示領域の説明図である。
第3A図から第3C図までは、本発明の詳細な説明する上で有用な第2B図の例 示的なメツセージから発生される一連のキャラクタを各々有する、複数のスクリ ーンを示す。
第4図は、可変スクロールレートを用いてメツセージを表示するためのページン グ受信機の動作を示すブロック国である。
第5図は、第4図に示された動作を行なうための第1図のマイクロプロセッサの 命令を記述するフローチャートである。
第6図は、可変スクロールレートを発生するための第1図のマイクロプロセッサ の命令を記述するフローチャートである。
第7図は、表示されるべきメツセージの所定の順序にスクリーンをフォーマット するための第1図のマイクロプロセッサの命令を記述するフローチャートである 。
第8図は、表示されるべきメツセージに対し第7図と逆の順序でスクリーンをフ ォーマットするための第1図のマイクロプロセッサの命令を記述するフローチャ ートである。
第9図は、各スクリーンに対し可変スクリーンタイムアウト値を計算するための マイクロプロセッサの動作を記述るフローチャードである。
第10図は、メツセージ内容にもとづき可変スクリーンタイムアウト値を計算す る方法を記述するフローチャートである。
第11図は、メツセージに含まれる制御キャラクタにもとづき可変スクリーンタ イムアウト値を計算する方法を記述するフローチャートである。
第12図は、ユーザ要求可変スクリーンタイムアウト値を計算するための方法を 示すフローチャートである。
第13図は、コードプラグメモリにおける所定の値にもとづき可変スクリーンタ イムアウト値を発生するための方法を示すフローチャートである。
タイムアウト値を計算するための方法を記述するフローチャートである。
ましい 雄側の詳細な脱臼 本発明の有用性を最も良く説明するために、本発明を少なくとも1つのデータメ ツセージを含む情報を受信しかつデコードし、該データメツセージを格納し、さ らに該データメツセージを表示することができる、ベージング受信機のような、 通信受信機に関して説明する。ここに開示された本発明の詳細な説明的実施例は 本発明を例示するものでありかつ現在のところそのような目的に対する最良の実 施例であると考えられる。しかしながら、本発明が以後ページング受信機を特に 参照して説明されるが、それに続く説明の最初において、本発明に係わる装置お よび方法は数多くの他の通信受信機と共に用いることができることを理解すべき である。
ここに記述されるページング受信機は、基地局ターミナルを有するページングシ ステム、基地局ターミナルからの制御およびデータ情報に対する応答、そして次 に動作の間に使用者にデータメツセージを格納しかつ提供することに関連する。
図面を総括的に参照すると、ページング受信fllloおよび複数の表示スクリ ーン(screen:画面)からなるデータメツセージを表示するための可変ス クロールレートを発生する本発明の1形態における方法が図示されており、この 場合各スクリーンはメツセージ内容のような要因にもとづき可変表示期間または 可変スクリーンタイムアウト値の間表示される0本発明の他の形態においては、 スクリーンタイムアウト値はメツセージ内に含まれる制御キャラクタにもとづく 0本発明の他の形態においては、ユーザ入力の関数としであるいは外部制御信号 の関数としてスクリーンタイムアウト値を計算するための方法を含む本発明の方 法が開示される。特に、制御信号はコードプラグメモリにおける制御ワードの形 態あるいは受信情報における制御ワードの受信によることができる。最後に、ス クリーンタイムアウト値はメツセージ内容、外部制御信号または受信メツセージ 中に含まれた制御キャラクタの組合せとして計算することができる。
■、ページングー の一般白一−B より特定的には、かつ第1図を特に参照すると、受信手段12、デコードおよび 計算手段14、メモリ手段16、サポートユニット18、スイッチ手段20、表 示手Pi22、そして警報手段24−28を含むページング受信8110が示さ れている。第1図においては、アンテナ30がページング信号のような、情報を 受信する。該ページング信号はベージング受信機のための制御信号およびデータ 情報を含む、アンテナ30は受信手段12に結合されており、該受信手段12は 以後デコード手段と言及するデコードおよび計算手段14の制御に従う、デコー ド手段14は受信手段12をスイッチオンおよびスイッチオフする制御のみなら ず、バッテリセイビング回路34によりバッテリ13の寿命を伸ばすため中間的 なベースで受信手段12を動作させるマイクロプロセッサ32を含む、受信手P i12はデコード手段14にアドレスを有する出力を与え、該アドレスは受信ア ドレス語をコードプラグメモリ36に含まれるアドレスと比較して特定のベージ ング受信機が付勢されたか否かを決定しかつもしそれが付勢されておらなければ 該ベージング受信機が機能することを防止するためのものである。
より特定的には、コードプラグメモリ36はデコード手段14に動作可能に′! #続されており、受信手段12がページングコードおよび対応する選択呼び出し 信号を受信した時、該デコード手段14がコードプラグメモリ36を付勢しかつ その独自の符号化された内容を読み出す、もし受信されたページングコードがコ ードプラグメモリ36からの独特のページングコードと整合すれば、受信されな ページングコードに関連する選択呼び出しメツセージがメモリ手段16に格納さ れる。さらに、コードプラグメモリはデコード手段14によりアクセス可能な所 定のスクリーンタイムアウト値を含む。
第1図のベージング受信機はメモリ16に選択呼び出しメツセージ信号を記憶し かつそれらをサポートユニット18またはディスプレイドライバ38に提供して スイッチング手段20のスイッチが設定されている状態に従って読み出す可能性 を備えている。スイッチインタフェース40はスイッチ手段20およびマイクロ プロセッサ32の間におけるI10能力を提供する。より特定的には、スイッチ ング手段20は警報信号を警報告知器24.26および28に通過させるための スイッチ42−44、メモリ16に格納されたメツセージの格納、保護および回 復を制御するためのスイッチ46−50、そしてディスプレイ手段22のスクロ ールレートを制御するためのスイッチ52−56を含んでいる。さらに、各スイ ッチは付勢に応じてデコード手段14への入力信号を発生する。
例えば、保護スイッチ34はデコード手段14に入力信号を発生し、この入力信 号はユーザがメモリ16に含まれるメツセージ位置(location)を選択 しかつ破壊されることから保護できるようにする。スイッチ50はユーザにメモ リ16内の特定のメモリ位置を読むことを許容する。付勢に応じて、スイッチ4 8はユーザがメモリ手段16に含まれているメモリ位置からメツセージを削除す ることを許容する。スイッチ42および44はユーザが典型的にはランプ、発光 ダイオード、スピーカ、または他の告知器である警報装置24−28の1つを選 択できるようにする。スイッチ54はユーザがスクロールレートを減少させかつ 従って表示手段22上でスクリーンが表示されている時間を増大させるスクリー ンタイムアウト値を増大できるようにする。付勢に応じて、スイッチ52はスク ロールレートを増大させかつ従って表示パネル22上でスクリーンが表示されて いる時間を減少させるようにスクリーンタイムアウト値を減少させる。最後に、 スイッチ56は表示手段22上でスクリーンが表示される順序を逆転する。動作 においては、スイッチ56は巻き戻しく r e w i n d > tl! 1能として作用し、ユーザが最も最近に表示されたスクリーンから最も以前に表 示されたスクリーンへと選択されたスクリーンの表示を急速に繰返すことを許容 する。。
■、ベージング厚。の 次に、マイクロプロセッサ32を含むデコード手段14の動作の説明に移る。マ イクロプロセッサ32は受信手段12からのアドレスデータを知られた様式でデ コードしかつその結果をコードプラグメモリ36に含まれている所定のアドレス と比較してメツセージデータを処理し、メツセージデータを格納し、ユーザにメ ツセージが受信されたことを警報し、かつ該メツセージをユーザに表示するため に出力信号を生成する。マイクロプロセッサ32はバス58を通り人力/出力ポ ートロ0を介してベージング受信機10の他の要素と通信する。マイクロプロセ ッサ32がらの出力信号の1つは表示ドライバ38に供給されLCDディスプレ イパネル22のような表示手段22上にデータの英数字表示を発生する1表示パ ネル22は典型的には所定数の英数字表示エレメントを組合せ有する。使用でき る1つの典型的な表示エレメントは12エレメントを有する13セグメント液晶 表示装置である。従って、表示パネル22上には1度に12の英数字キャラクタ を表示することができる。
マイクロプロセッサ32からの他の出力信号はサポートユニット18に供給され バイブレータ(振動器)ドライバ62、警報ランプドライバ64、または変換器 ドライバ66を選択的にイネーブルする。(t!2の信号はバッテリセイバユニ ット34、ウオッチドグタイマ68、DC−DCコンバータ70、そしてスイッ チインタフェース40に供給される。マイクロプロセッサ32はまた変換器ドラ イバ66により生成されるトーンをスピーカ24に印加させる警報発生器71を 制御する。
発振器72から得られる、クロック信号は、モトローラ社によって製造されてい るMCM68HCO5C8型マイクロプロセッサのような、マイクロプロセッサ 32に印加されてメモリ16に格納されかつ複数のスクリーンからなるデータメ ツセージが表示されるスクロールレートを制御する。マイクロプロセッサ32は 技術上良く知られているように発振器72を内部動作を制御するのみならずタイ マ制御74のようなベージング受信1filoの他の要素とのそのインタフェー スを制御するために用いる。タイマ制御74はマイクロプロセッサ32に技術上 よく知られた様式でデータを処理するための時間および割込み情報を提供する。
マイクロプロセッサ32はデータバス58により読み出し専用メモリ(ROM) 76にかつデータバス58によりランダムアクセスメモリ(RAM)のような、 メモリ手段I6に結合されている。RAM16は複数のメツセージ格納領域を含 みかつマイクロプロセッサ32が受信されたエンコードベージング情報信号から 変換するデータメツセージを格納しかつデコードを含みこれらの信号を処理し、 RAM16の指定されたメモリ位置領域に適切にデータメツセージを格納し、か つ該データメツセージを表示パネル22上に表示するよう構成される。マイクロ プロセッサ32を動作させるためのプログラムまたはルーチンの幾つかは本発明 の理解にとって重要でなくかつ詳細には述べられていない、しかしながら、デー タメツセージを表示パネル22上に表示しかつ可変スクロールレートを計算する ためのプログラムおよびルーチンはROM76に格納されておりかつ一般的に第 5図から第14図までを参照して説明される。
ベージング受信l110においては、受信されかつデコードされたデータメツセ ージはマイクロプロセッサ32によりRAM16のメツセージ格納領域に格納さ れる。該メツセージはユーザによって読み出しスイッチ50を付勢する処理によ りマイクロプロセッサ32に適切なメモリ格納領域を呼び出しかつ該メツセージ を表示ドライバ38により表示パネル22上に表示するよう通知することにより 使用者により取り出される。いったんメツセージがメモリに格納されると、ベー ジングユーザはそのような格納を11続しかつメツセージの読み出しを延期する ことを希望できる。
あるいは、ユーザはスイッチ42および44によりそのように指令されている時 に後の読み出しのためにベージング受信機が選択されている間に何らかのメツセ ージがその中に格納されているか否かを判定するためにメモリ16に間合せるこ とを希望するかも知れない、メモリ16を読み出すためにそのような問合せを開 始するため、ベージングユーザはスイ・yチ50を付勢してマイクロプロセッサ 32にメモリ16からメモリ位置を読み取るようにさせる。マイクロプロセッサ 32は次にデータメツセージのキャラクタを、各々データメツセージからの一連 のキャラクタからなる所定の順序のa数のスクリーンに配列する。スクリーン中 の一連のキャラクタはページングユーザによるデータメツセージの理解の容易化 のために表示パネル22のエレメントにおける表示用に配置される。マイクロプ ロセッサ32は次に各スクリーンに対して別個のスクリーンタイムアウト値を計 算しかつスクリーンを計算された該スクリーンのタイムアウト値の間表示する。
全データメツセージがスクリーンを通りスクロールすることにより表示される。
読み出しスイッチ50のその後の付勢はマイクロプロセラ′す32をして複数の メモリ格納領域を通り進ませそれらの内容を表示する。さらに、読み出しスイッ チ50のスクリーンの表示中の付勢はスクリーンを保持またはr凍結Jさせる。
本発明の1つの形態においては、付加的なスイッチ52および54がディスプレ イ上のデータメツセージのスクロールレートをそれぞれ増大または減少するため にユーザをイネーブルする。リバーススイッチ56はスクリーンが逆順序で表示 されることを許容する6例えば、もしあるメツセージに対してn番目のスクリー ンが表示されておれば、リバーススイッチの付勢はn−1,n−2,・・・番目 のスクリーンをこの順序で該スイッチが非付勢にされ、るまで表示させる。さら に、データメツセージの読み取りの後、ユーザは削除スイッチ48の付勢により メツセージを削除するかあるいは保護スイッチ46の付勢によりメツセージを破 壊から保護することができる。
上記のページャの動作の記述は当然一般的なものであることを注目すべきである 。ページャ動作のより一層の詳細は本発明の譲受人に譲渡されその開示がここに 参照のため導入される「メモリの表示状態を示す可視的ディスプレイを有するペ ージャ」と題する米国特許第4.412.217号に見られる。
m、+2 スクロールレートを 生 るためのベージングμ侭1しυ1芸 次に、説明を各スクリーンに対して可変スクリーンタイムアウト値を計算するこ とにより可変スクロールレートを発生するために以下のフローチャートに記載さ れているマイク0プロセツサの動作に進める。10グラムは所定のシーケンスで ROM76に格納されており以下のフローチャートに従ってメツセージを格納し 、配列し、再呼び出ししおよび表示するためにデータメツセージに対して働きか けるためにマイクロプロセッサに動作をさせる。マイクロプロセッサの動作の他 のルーチンはROMに含まれているが、該ルーチンは本発明の理解にとっては必 要でないからここでは述べない。
第2A図を参照すると、説明の明確化および目的のために、12エレメントを有 する13セグメント表示パネル22が示されている0表示のための1つのエレメ ントは単一の英数字キャラクタの表示が可能である。マイクロプロセッサの動作 の簡単化された例として、第2B図に示されるようなメツセージの表示を考える 。第2B図は、メモリ16のメツセージ格納領域66に格納されたrCALL  MICHAEL AT 555−9479 IMMEDIA置YJというメツセ ージ105を示す、A印はメツセージ終了キャラクタ(end−of−ness age character)を意味する。第2C図は、メモリ16に含まれて いるスクリーン表示領域106を示しかつ表示パネル22と同じ数のエレメント を含む、スクリーン表示領域の各格納位置は表示パネル22の1つのエレメント 上で表示され得る8ビツトのASCIIキャラクタの形式における英数字キャラ クタを含むことができる9本発明は説明の目的で表示装?I!22のための特定 数のメモリおよびエレメントを参照して説明されているが、本発明に係わる装置 および方法はメモリ長および表示パネルエレメントの数多くの他の変形と共に用 い得ることを意図していることを指摘しておく。
説明の目的で、第3A図から第3C図まではメツセージ格納領域におけるメツセ ージ105を各々第3A図から第3C図とラベル付けられている複数のスクリー ンに変換するためのマイクロプロセッサ32の動作を示す01例えば、第3A図 は最初のスクリーンを構成するワード群rCALL MICHAELJに配列さ れた第1のシーケンスのキャラクタを示す、同様に、第3B図はメツセージ10 5からの第2のシーケンスのキャラクタrAT 555−9479Jからなる第 2のスクリーンを示す、f&後に、第3C図は第3のスクリーンを構成する第3 のシーケンスのキャラクタr TMMED IA置YJを示す、1例として、明 瞭化のために以下に続く記述においては第3A図から第3C図までを連続的に参 照する。
A、二東鯉虚] 第4図を参照すると、メツセージを表示するためのページング受信機機能のブロ ック図が示されている。各ブロックの機能は、カウンタ、タイマ、およびレジス タのような、必要なデジタルハードウェアによって技術上よく知られた様式で記 述されているように各機能を達成するために実行されることを理解すべきである 。しかしながら、好ましい実施例においては、各機能はマイクロプロセッサ32 め制御のもとで動作するソフトウェアによって達成され、その詳細な説明は第5 図ないし第14図を参照して記述される。
最初に、受信手Pi12が基地局ターミナル100から送信された情報に応答す る。デコーダ14は受信機12から情報を受信しかつ該情報に含まれているデー タメツセージをメモリ16のメツセージ格納領域に格納する。さらに、デコーダ 14はコードプラグメモリ36からの制御情報に応答しかつ表示コントローラ1 02のための制御信号を発生するが、該表示コントローラ102はユーザの表示 要求スイッチ46−50に応答してメモリ16に格納された複数のメツセージの 任意の1つを選択的に表示するためにユーザをイネーブルする。スイッチ46− 50に応答して、表示コントローラ102はスクリーンフォーマツタ104に制 御信号を送り、該スクリーンフォーマツタ104はメモリ16に応答しデコーダ 14、ユーザ表示スイッチ46−50、そしてユーザ調整可能スクロールレート スイッチ52−56の制御の下に動作する。スクリーンフォーマツタ104はユ ーザ表示要求を受信しかつユーザ表示要求スイッチおよびディスプレイ22に含 まれる表示エレメントの数の関数としてメツセージの適切な表示のためにスクリ ーンを形成(フォーマット)することを開始する。スクリーンフォーマツタの1 つの目的はとき′れたワードフォーマットを避けるためスクリーンをワード群に 配列することである。
例えば、第2B図の表示例を参照すると、データメモリの選択されたメモリ位置 に格納された受信メツセージ105は複数のワードrCALL MICHAEL  AT 555−9479 IMMEDIA置Y、を含みこの場合メツセージ中 のキャラクタ数はディスプレイ22のエレメントより大きい、スクリーンフォー マツタ104の1つの目的は第2CI]に示されるようにスクリーン表示領域1 06におけるワードをメツセージ105のワードが分り易い、ユーザに親しみ易 い様式でディスプレイ22上に表示されるようにアレンジすることである。スク リーンフォーマツタ104の他の目的は1つのワードが切り裂かれて第1の部分 が1つのスクリーンに現われ第2の部分が次のスクリーンに現われることがない ように分解されない形式でワードを表示することを含む、いったんスクリーンフ ォーマツタ104が各スクリーンに対するワードのグループ分けまたはキャラク タのシーケンスを選択すると、スクリーン複雑性決定器108がスクリーン表示 領域のメツセージ内容を走査してスクリーンのメツセージ内容の複雑性を判定す る。該複雑性は、スクリーンに含まれるキャラクタ形式またはワードによって判 定できる。スクリーン複雑性決定器108はスクリーンの複雑性にもとづき該ス クリーンに対する表示時間(スクリーンタイムアウト値)を発生し、かつこの情 報をスクロールレート調整器110に転送する。
スクロールレート調整器110はコードプラグメモリ36およびスクロールレー ト制御スイッチ52−56により発生される調整可能なスクロールレート制御情 報に応答する。スクロールレート制御はスイッチまたはコードプラグメモリから の入力信号の形式をとる。スクロールレート調整器110はスクリーン複雑性決 定器からのスクリーンタイムアウト値を調整しかつ該情報をスクリーンタイムア ウト値を表示ドライバ38に送信するために使用する6表示ドライバ38はスク ロールレート調整器110からスクリーンタイムアウト値を受信しかつスクリー ンに含まれるキャラクタをスクロールレート調整器110により発生されるスク リーンタイムアウト値に従って表示パネル22上に表示する。さらに、表示ドラ イバ38はスクリーン表示領域内のキャラクタが表示可能なキャラクタであるこ とを確認する。もしあるキャラクタが、制#’rヤラクタのような、表示不可能 なキャラクタであれば、表示ドライバは該表示不可能なキャラクタを消去しかつ 残りのキャラクタを前記表示不可能なキャラクタの消去により残されたスペース を消去するためにシフトする。
B、を良肱i丞皇泄 第5図は、第4図のブロック図の動作の方法を記述するフロチャートを示す、最 初に、該方法はあるメツセージがデコーダ14によってデコードされているか否 かを判定する、ステップ150.もしあるメツセージがデコードされておれば、 次に該メツセージはディスプレイ22上の表示のために予定に組込まれる。ステ ップ154.もしあるメツセージがデコードされておらなければ、ユーザ表示要 求スイッチが走査されユーザが先に格納されたメツセージを表示することを望ん でいるか否かを判定する、ステップ152、もしユーザが先に格納されたメツセ ージの表示を望んでおらなければ、該方法は次に入ページング情報を待機するた めに戻る。
ステップ154に戻ると、もしメツセージが表示のなめに予定に組込まれると、 表示動作が実行される0表示動作154は可変スクロールを要求してもよくある いは要求しなくてもよい、可変スクロールが要求されているか否かを判定するメ モリ16内に格納されたフラグが検知される、ステップ156.該フラグはスク ロールレートスイッチを付勢することによりセットでき、あるいはソフトウェア 制御によりセットすることができる。もし可変スクロールが要求されておれば、 可変スクロール動作が予定されかづ処理される、ステップ158.該方法は次に これが表示動作の終わりであるか判定し、もしそうであれば、デコードされるべ きメツセージを待つために戻る、ステップ159゜ステップ159を参照すると 、もしこれが表示動作の終わりでなければ、システムはステップ154で始まる 表示動作を繰返す。
次に第6図を参照すると、第5図のステップ158の可変スクロール動作のため の詳細なフローチャート図が示されている。スクロール動作158の1つの目的 はメツセージを複数のスクリーンにフォーマットすることである。スクリーンは メツセージのメツセージ内容に従ってスクリーンフォーマツタ114により構成 される。該方法はスクリーンが表示されるべき順序を決定することにより始まる 。
°スクリーンは順方向または逆方向のいずれにも順序付けることができる。順方 向はスクリーンを人が読むに従って典型的に左から右方向に表示する。逆方向は 順方向の逆である。実例によれば、順方向はメツセージ106を第3A図−第3 B図−第3C図に示されるような順序で表示する。
逆方向はメツセージ106を第3C図−第3B図−第3A図により示される順序 で表示する。明確化のため、順方向においては、スクリーンは1.2.・・・、 n、n+1と順序付けられ、一方逆方向では、スクリーンはn+1.n、・・・ 。
2.1と順序付けられる。
本方法はまず逆(reverse)スイッチが付勢されているか判定する、ステ ップ160.もし逆スイッチが付勢されておれば、スクリーンは逆方向に発生さ れる、ステップ162.もし逆スイッチが付勢されておらなければ、順方向が想 定される、ステップ164.スクリーンは次に順方向で発生される、ステップ1 66、スクリーンが順方向または逆方向のいずれかに順序付けられた後、スクリ ーンタイムアウト値が表示されるべき最初のスクリーンに対して計算される、ス テップ168.スクリーンタイムアウト値の計算の詳細な説明については第9図 から第14図が参照される。
スクリーンタイムアウト値を計算する方法においては、高速(fast)スイッ チおよび低速(slow)スイッチが走査されてスクロールレートがそれぞれ増 大されるべきかあるいは低下されるべきかが判定される。もし高速スイッチが付 勢されておれば、スクリーンタイムアウト値は所定のパーセンテージまたは量だ け低減される。スクリーンタイムアウト値を低減することはスクロールレートを 増大させることに注意を要する。もし低速スイッチが付勢されておれば、スクリ ーンタイムアウト値が所定のパーセンテージまたは量だけ減少される。これはス クロールレートを増大させる。もし高速または低速スイッチのいずれも付勢され ておらなければ、スクリーンタイムアウト値は変わらないままとなる。より詳細 な説明については第12図が参照される。
続いて、本方法は次にスクリーンのメツセージ内容を表示する、ステップ178 .スクリーンは次に先に計算されたスクリーンタイムアウト値の間表示される、 ステップ180、しかしながら、もしリード/リセット(read/reset >スイッチが付勢されておれば、表示されているスクリーンが保持または凍結さ れる、ステップ176゜これはユーザがディスプレイ上のスクリーンを無限に保 持することを許容する。もしリードスイッチが付勢されておらずかつスクリーン タイムアウトが経過すれば、本方法は次にこれがメツセージ中の最後のスクリー ンであるか判定する、ステップ182.結局は、最後のスクリーンが表示されか つシステムが戻る、ステップ184.スクリーンがフォーマットされる各時間毎 に、表示の方向がチェックされる、ステップ162および164.従って、スク リーンは1,2,3.・・・、pの順序で表示されかつ次にP−1゜P−2,・ ・・、3.2.1と逆転することができ、ここでP≦nである。従って、ユーザ はメツセージの表示中の任意の時間にスクリーンの方向を反転することができる 。
第3A図から第3C図における例につき考察すると、スクリーンフォーマツタ1 04は最初のスクリーンをメツセージrCALL MICHAEL AT 55 5−9479 1MMEDIA置Y」からrCALL MICHAELJにフォ ーマットする、ステップ160−166゜スクリーンタイムアウト間隔が最初の スクリーンに対し計算される、ステップ168.該スクリーンは表示ドライバ3 8により表示パネル22に転送され第3A図に示されるようにrCALL MI CHAEL、を表示する、ステップ178.もしリードスイッチが付勢されてお れば、該スクリーンは保持または凍結される。該スクリーンはスクリーンタイム アウト間隔が経過するまで表示される、ステップ180.2つのスクリーンが残 っているから(第3B図ないし第3C図)、ステップ160−182が最後のス クリーンが表示されるまで繰返される。各スクリーンは各スクリーンに対して独 立に計算される対応するスクリーンタイムアウト間隔を有している点に注目する ことが重要である0例えば、後に説明するように、第3A図のスクリーンは1. 11秒のタイムアウト値を持っており、第3B図のスクリーンは2.17秒のタ イムアウト値を持ち、かつ第3C図のスクリーンは1.11秒のタイムアウト値 を持つことができる。
C1Il 向フォーマットスクリーン 作第7図を参照すると、第6図のステッ プ166の順方向フォーマットスクリーン動作の詳細なフローチャートが示され ている。 Ili方向フォーマットスクリーン動作はスクリーンを順方向にフォ ーマットする。始めに、最初のキャラクタがメツセージ格納領域から取り出され る、ステップ200、該キャラクタはもしそれがメツセージ終了(end−of −nessage> *ヤラクタであるか否かを判定するためにテストされる。
もし該キャラクタがメツセージ終了キャラクタでなければ、該キャラクタはスク リーン表示領域に転送されかつスクリーン表示領域ポインタが次のキャラクタ位 置に順方向に移動される、ステラフ204.該スクリーン表示領域が次にチェッ クされもしそれがキャラクタで満たされているか否かを判定する、ステップ20 6.もし該スクリーン表示領域がキャラクタで満たされておらなければ、本方法 はステラ7200−206、即ちキャラクタをメツセージ格納領域から取り出し かつそれをスクリーン表示領域に書き込む処理、を繰返す、R1,終的には、ス クリーン表示領域が満たされるかあるいはメツセージ終了キャラクタに到達する 。
ステップ202に戻ると、もしメ・yセージ終了キャラクタが検出されれば、本 方法は戻る、ステップ214.ステ・y 7206に戻ると、スクリーン表示領 域が一杯になった場合には、システムはメツセージ格納領域の次のキャラクタが スペースキャラクタか否かを判定する、ステップ208、もしメツセージ格納領 域の次のキャラクタがスペースキャラクタであれば、これは1つのワードの終わ りにおける切れ目を意味しかつスクリーン表示領域がとぎれないワードを含んで いることを意味する。もしメツセージ格納領域の次のキャラクタがスペースでな ければ、これは1つのワードがスクリーン境界に渡って存在することを意味する 。
この場合には、本方法はスクリーン表示領域ポインタを一度に1キヤラクタだけ 逆移動させ、該キャラクタがスペースであるか否かを見るため該キャラクタをチ ェックしかついずれのスペースでないキャラクタをもスペースで置き代えてスク リーン表示領域における最後のとぎれないワードの終わりからクリアすることに よりスクリーン表示領域におけるi&後のとぎれないワードの終わりを決定する 、ステップ210−212.A終的に、スペースが検出されその結果衣のスクリ ーンがスペースの後の最初のワードで始まることとなる0本方法は次に戻る、ス テラ7214゜第3A図から第3C図までの実例を考察すると、メツセージアド レス68からの最初のシーケンスのキャラクタはrCALL MICHAEL、 を含む(第3A図)、最初のスクリーン境界は1つのワードの境界と一致するか ら、本方法は次のスクリーンをシーケンスFAT ・・・」で始めるであろう0 次のシーケンスけrAT 555−9479JMMEDIA置YJで始まるから 、スクリーン境界はワードr IMMBDIA置YJを切り裂くであろう(第3 C図)、従って、本方法は第2のスクリーンとしてrAT 555−9479J  (第3B図)を発生しかつ次のスクリーンをシーケンスr IMMED IA 置Y。
で始めるであろう、rIMMEDIA置Y」におけるキャラクタの数は表示パネ ルのエレメントより小さくかつメツセージ終了キャラクタに到達するから、本方 法は「IMMEDIA置YJを有する第3のスクリーンで終了する。
順方向フォーマットスクリーン動作をさらに幾らか詳細に考察すると、各スクリ ーンがフォーマットされるに応じて、それはメモリ16に格納できる。加えて、 スクリーンタイムアウト値を容易にスクリーンと共に格納することができる。従 って、複数のスクリーンを名スクリーンに対し対応するスクリーンタイムアウト 値と共にあるいは各スクリーンに対する対応するスクリーンタイムアウト値なし にデータメツセージから、1,2.3.・・・、nのように、所定の順序で発生 しかつメモリに格納することができる。明らかに、1つのメツセージまたは複数 のメツセージは次にスクリーン毎のベースで格納することができる。後に述べる ように、順方向フォーマットスクリーン動作の間にスクリーンを格納することは 、P≦nとすると、p、p−1゜・・・、2,1のように、スクリーンを逆方向 に表示することに便宜を与える。
D、 フォーマットスクリーン 第8図を参照すると、第6図のステップ162の逆方向フォーマットスクリーン 動作の詳細なフローチャートが示されている。逆方向フォーマットスクリーンは スクリーンを逆方向にフォーマットする。始めに、メツセージ格納領域から最後 のキャラクタが引き出される、ステップ250、さらに、メツセージ格納領域ポ インタが先のキャラクタを拾うために逆方向に移動される。該キャラクタは次に もしこれがメツセージの始めであるか否かを判定するため試験される、ステップ 252.もし該キャラクタがメツセージの始端にあれば、本方法は戻る、ステッ プ264.もし該キャラクタがメツセージの始めになければ、該キャラクタはス クリーン表示領域に転送されかつスクリーン表示領域ポインタが先のキャラクタ に戻される、ステップ254、スクリーン表示領域が次に転送されたキャラクタ がスクリーン表示領域の始めにあるか否か判定するなめにチェックされる、ステ ップ256.もし転送されたキャラクタ。
がスクリーン表示領域の始めになければ、本方法はステップ250−256を繰 返す、即ちメツセージ格納領域からキャラクタを引き出しかつそれをスクリーン 表示領域に書き込む、結局、スクリーン表示領域は満たされあるいはメツセージ アドレスの始めに到達する。ステップ252に戻ると、もしメツセージの始端が 検出されれば、本方法は戻る、ステップ264.ステップ256に戻ると、スク リーン表示領域が一杯になった場合には、本方法はメツセージ格納領域における 先のキャラクタがスペースキャラクタか否かを判定する、ステップ258.もし メツセージ格納領域の先のキャラクタがスペースキャラクタであれば、これはワ ードの終わりにおける切れ目を意味しかつスクリーン表示領域がとぎれていない ワードを含むことを意味する。
もしメツセージ格納領域の次のキャラクタがスペースでなければ、これはワード がスクリーン境界に渡り存在することを意味する。ワードがスクリーン境界に渡 り存在する場合には、本方法はスクリーン表示領域における最後のとぎれていな いワードの始端を、スクリーン表示ポインタを一度に1キヤラクタずつ順方向に 動かし、該キャラクタがスペースであるか否かを判定するため該キャラクタをチ ェックし、いずれの非スペースキャラクタをもスペースと置き代えてスクリーン 表示領域における最後の切れ目のないワードをクリアしかつスクリーンにおける ワードグループを正しいものとして残しておくことにより、スクリーン表示領域 における最後のとぎれないワードの始端を決定する、ステップ260−262. 本方法は次に戻る、ステップ264゜ 第3A図から第3C図までに示される実例を考察すると、逆方向フォーマット動 作は105のメツセージ格納領域からの最初のシーケンスのキャラクタに対しr  I MMED IA置YJ (第3C図)を有するものと計算する。スクリー ン2に対する次のシーケンスのキャラクタはワード「AT 555−9479J  (第3B図)を有するであろう、最後に、本方法は最後のスクリーンとしてr  CA L LMICHAELJ (第3A図)を発生するであろう。
第7図を参照して説明したように、スクリーンは順方向フォーマットスクリーン 動作において先に格納するこ゛とができる。もしスクリーンが、1,2,3.・ ・・、n−1,nのように、所定の順序で先に格納されておれば、逆方向動作は 格納されたスクリーンをP、P−1,・・・、2.1のような逆の順序で呼び出 すことにより大幅に簡単化されるが、ここでP≦nである。この場合、逆方向フ ォーマツトス2リーン動作は各スクリーンを再び個々に発生する必要なくスクリ ーンをメモリから逆順序で呼び出すことを含む、もしスクリーンタイムアウト値 もまた先に格納されておれば、スクリーンは直ちに表示できるが、それはスクリ ーンタイムアウト値がスクリーンがフォーマットされる方向に依存しないであろ うがためである。しかしながら、もしスクリーンタイムアウト値が先に格納され ておらなければ、スクリーンタイムアウト値を再計算しなければならない。
81石 ・スクリーンタイムアウトの計第9図を参照すると、第6図のステップ 158のスクリーンタイムアウト値の計算のためのフローチャートが示されてい る。第9図のフローチャートは可変スクリーンタイムアウト値を計算するための 3つの異なる方法を示す。
最初の方法は可変スクリーンタイムアウト値をメツセージ内容にもとづき計算す る、ステップ300.第2の方法は可変スクリーンタイムアウト値を制御信号の メツセージに含まれているかあるいはコードプラグメモリにより発生される制御 キャラクタのような、制御信号にもとづき計算する、ステップ302.第3の方 法はスクリーン可変タイムアウト値を少なくとも1つの制御スイッチの付勢を検 知することにより決定する、ステップ304−306.制御スイッチの検知にも とづく可変スクリーンタイムアウト値は表示されるべきメツセージに存在する特 別の制御キャラクタによりフラグがセットされておればディスエーブルされ得る 、ステップ304.二〇オーバライド的な特徴は重要なメツセージをベージング ユーザに分かり易く呈示できることを保証する。
1、メツセージ 容にもとづくa タイムアウト第10図を参照すると、第9図 のステップ300に示されているメツセージ内容にもとづく可変スクリーンタイ ムアウト値の計算のための詳細なフローチャートが示されている。この方法はス クリーンタイムアウト値をゼロに等しく設定しかつスクリーン表示領域における 最初のキャラクタを指示することにより開始される。スクリーン表示領域は表示 されるべきメツセージからの一連のキャラクタを含むことを思い起こすことが重 要である。一般に、本方法はスクリーン表示領域における各キャラクタの特性ま たは形式を決定しかつ、各キャラクタの形式に依存して、所定の増分的タイムア ウト値をスクリーンタイムアウト値に加算する。キャラクタの形式はA、B、C ,D、・・・のような英字(alpha)キャラクタ、0.1.2.3. ・  。
9のような数字(numeric)キャラクタ、あるいは” r =+ / * 等のような所定の特別のキャラクタを含む。
ステップ352においては、キャラクタが英字キャラクタであるか否かが判定さ れる。もしキャラクタが英字キャラクタであれば、スクリーンタイムアウト値は 100ミリセカンドのような所定の増分時間値「X」だけ増分される、ステップ 356.この所定の増分時間値「X」は任意の値とすることができるが、それは 一般的には表示エレメントの数のような変数に依存する。
ステップ352に戻ると、もしキャラクタが英字キャラクタでなければ、該キャ ラクタが数字キャラクタであるか数字キャラクタであれば、これはきつと電話番 号または他の重要なデータがメツセージに含まれていることを意味する。従って 、数字キャラクタに対する増分的タイムアウト値は英字キャラクタに対する増分 タイムアウト値と異なっている。この場合、もし該キャラクタが数字であれば、 タイムアウト値は英字キャラクタに対する所定の増分タイムアウト値「X」より も大きい量だけ増大される。この理由はベージングメツセージに含まれる数字デ ータは通常電話番号または何らかの他の重要なデータでありそれをユーザは通常 写すことを希望するからである。従って、250ミリセカンドのような所定の増 分タイムアウト値「X」がスクリーンタイムアウト値を増分する、ステップ35 8゜ステップ354に戻ると、もしキャラクタが数字でもなく英字でもなければ 、該キャラクタは特別のキャラクタでありかつ所定の増分タイムアウト値「X」 はキャラクタルックアップテーブルから決定される、ステップ360.ブロック 372を参照すると、「X」の適切な値を有するキャラクタルックアップテーブ ルの一例が示されている0例えば、スペースキャラクタはユーザがスペースを読 むために多くの時間を要求しないことを意味する10ミリセカンドの増分タイム アウト値を有する。ルックアップテーブルを幾らかさらに詳細に考察すると、代 数学士の符号はより長い増分タイムアウト値が与えられているがこれは方程式は 英数字メツセージよりも長く表示することが望ましいと考えられるからである。
明らかに、スクリーンタイムアウト値はステップ352−360により決定され るようにメツセージの複雑性および内容により決定される。
スクリーンタイムアウト値は次に増分タイムアウト値だけ増分される、ステップ 362.スクリーン表示領域におけるアドレスポインタが次にスクリーン表示領 域の次のキャラクタを引き出すために増分される、ステップ362゜次に、スク リーン表示領域における次のキャラクタがIktIkのキャラクタであるか否か が判定され、かつもしそうでなければ、次のキャラクタが取り出される、ステッ プ364゜もしスクリーン表示領域のfit&のキャラクタがチェックされれば 、本方法は次に最小スクリーンタイムアウト値が計算されることを保証する。も しスクリーンタイムアウト値が所定の値より小さければ、スクリーンタイムアウ ト値が1.2秒のような最小値にセットされる、ステップ366−368.次に 本方法は戻る、ステップ370.第3A図から第3C図までの例を検討すると、 以下の表が各スクリーンに対するタイムアウト値を与える。
区 民主 双生 登芳l タイムアウト値3A 11x、10 0.01 (ス ペース) 1.11秒3B 2X、10 7X、25 2X、01 (スペース > 2.17秒、20ハイフン 3c 11x、10 0.01 (スペース)、 1.11秒明らかに、第3B 図は電話番号を含むから、計算されたタイムアウト値は第3A図または第3C図 のスクリーンに対するタイムアウト値(1,11秒)よりも大きい(2゜17秒 )。
2、制御キャラクタにもとづくり1タイムアウト第11図を参照すると、第8図 のステップ302に示されている制御キャラクタにもとづく可変スクリーンタイ ムアウト値の計算手法が示されている。該ルーチンはスクリーン表示領域の第1 のキャラクタを取り出すことにより始まる、ステップ4000次に、該キャラク タが制御3キヤラクタのような特別の所定のキャラクタであるか否かが判定され る、スフフグ4020図示された実施例においては、制御3キヤラクタは後続の キャラクタがスクリーンタイムアウト値を決定するための情報を含んでいるとい うことを通知する。もし該キャラクタが制御3キヤラクタであれば、スクリーン 表示領域におけるアドレスポインタが次のキャラクタに指示される、ステップ4 046次に、次のキャラクタが制御Cキャラクタのような第2の特別の所定のキ ャラクタであるか判定される、ステップ406.もし該キャラクタが制御Cキャ ラクタであれば、制御スイッチの付勢にもとづく可変タイムアウトを禁止するた めにフラグがセットされる、ステップ408.もし次のキャラクタが制御Cキャ ラクタでなければ、該次のキャラクタはスクリーンタイムアウト値「z」がブロ ック418に示されるルックアップテーブルによって対応する制m−1rヤラク タに関連付けられている複数の制御キャラクタの1つとなるであろう、スクリー ンタイムアウト値が制御キャラクタに対応するタイムアウト値「Z」にセットさ れる、ステップ410、次にアドレスポインタがスクリーン表示領域における次 のキャラクタを引き出すためにセットされる、ステップ4121次に、スクリー ン表示領域におけるfIt後のキャラクタがチェックされたか否かが判定される 、ステップ414、もしそれが最後のキャラクタでなければ、再び処理がステッ プ400−414によって繰返され制御3キヤラクタのような他の特別の所定の キャラクタをサーチする。
最後の制御3キヤラクタはスクリーンに対する最後のタイムアウト値をM#する ことに注意を要する。ステップ414に戻ると、′Ik終的にはスクリーン表示 領域における最後のキャラクタがチェックされかつ本方法は退出する、ステップ 416.上記方法の一例として、もしスクリーン表示領域が制御Aキャラクタが 後に続く制御3キヤラクタを含んでおれば、該スクリーンに対するタイムアウト 値は4秒にセットされるであろう。
3、外部制御二号にもとづく回内タイムアウト第12図を参照すると、第9図の ステップ306の可変スクリーンタイムアウト値を計算するためのルーチンが示 されている。該ルーチンはページング受信機における高速スイッチを検知するこ とによりユーザがより早いスクロールレートを要求しているか否かを判定するこ とにより始まる。もしユーザがより早いスクロールレートを要求しておれば、ス クリーンタイムアウト値が90%のような、所定のパーセンテージまたは量だけ 低減される、ステップ452、スクリーンタイムアウト値は次にユーザによって 要求されるタイムアウト値にセットされる、ステップ458゜ステップ450に 戻ると、もしより高速のスクロールレートが要求されておらなければ、より低速 のスクロールレートが要求されているか否かが判定される、ステップ454、も しより低速のスクロールレートが要求されておれば、次にスクリーンタイムアウ ト値が10%のような、所定のパーセンテージまたは量だけ増大される、ステッ プ456゜本システムは次にスクリーンタイムアウト値を要求されるタイムアウ トにセットする、ステップ458.もしより高速のまたはより低速のスクロール レートが要求されておらなければ、スクリーンタイムアウト値は変わらないまま となる0本システムは、次に、戻る、ステップ462゜第13B図を参照すると 、コードプラグメモリからのスクリーンタイムアウト値をセットするための方法 が示されている。この方法においては、制御Bのような第3の特別の制御キャラ クタが基地局ターミナルの処理によりメッセ−ジ中に含められている。この方法 はこの特別の制御キャラクタをチェックする、ステップ470.もし該キャラク タが検出されれば、所定のスクリーンタイムアウト値がコードプラグメモリから 取り出される、ステップ472.該スクリーンタイムアウト値が次に取り出され た値にセットされる、ステップ474.明らかに、この方法は基地局がユーザの 可変タイムアウトを無視することを許容する。−例として、緊急メツセージのよ うな、非常に重要なメツセージはいずれのユーザによる要求タイムアウト値をも 無視しかつページング受信機のユーザに通知するため適切な時間長だけ表示され る。
第14図を参照すると、メツセージ内容、ワード内容、キャラクタ形式、および 制御キャラクタにらとづくスクリーンタイムアウト値の計算方法が示されている 。該方法はスクリーンタイムアウト値をゼロにセットし、乗算数(multip lier)rM」を1に等しくセットしかつスクリーン表示領域から最初のワー ドを引き出すことにより始まる、ステップ500.複数のキャラクタを有する、 最初のワードは次にワードルックアップテーブルと比較される、ステツブ502 .ワードルツクアツプテーブルの一例がブロック501に示されている。もし該 ワードがワードルックアップテーブルにあれば、スクリーンタイムアウト値はW およびMにもとづき決定され、ここでWはルックアップテーブルからのワードに 対応しかつMは乗算数である、ステップ5040例えば、もしスクリーン表示領 域がワードrPHONEJを含んでおれば、該スクリーンタイムアウト値はrP HONEJに続くワードは数字であるという推定にもとづき計算される。ブロッ ク501からのこの例においては、Wは0.75にセットされかつMは1゜0に セットされ、0.75秒のスクリーンタイムアウト値を与える。
本方法は次にスクリーン表示領域における次のワードを引き出す、ステップ50 40本方法はもしこれがスクリーン表示領域における最後のワードであるか否か を判定することにより継続する、ステップ506.もしそれがそうであれば、本 方法は最小スクリーンタイムアウト値が計算されたことを保証するためチェック を行なった後戻る、ステップ508−512.もしこれがスクリーン表示領域に おける最後のワードでなければ、アドレスポインタがスクリーン表示領域の次の ワードにセットされかつ本手順が繰返される、ステップ514゜ ステップ502に戻り、もし該ワードがワードルックアップテーブルになければ 、該ワードのキャラクタがスクリーンタイムアウト値を決定するためにチェック される。該ワードの最初のキャラクタがチェックされ該キャラクタが制御1キヤ ラクタのような第4の特別の制御キャラクタであるかが判定される、ステップ5 16.もし該キャラクタが制御1キヤラクタであれば、乗算数ファクタが所定の パーセンテージまたは量だけ増大される、ステップ518゜もし該キャラクタが 制御1キヤラクタでなければ、該キャラクタが制御2キヤラクタのような第5の 特別の制御キャラクタであるか否かが判定される、ステップ520.もし該キャ ラクタが制御2キヤラクタであれば、乗算数が所定のパーセンテージまたは量だ け減分される、ステップ522、明らかに、ステップ516−522はメツセー ジ中に対応する制御キャラクタを埋め込むことによってタイムアもし該キャラク タが制御1キヤラクタでもなく制御2キヤラクタでもなければ、該キャラクタが 英字キャラクタであるか否かが判定される、ステップ524.もし該キャラクタ が英字キャラクタであれば、スクリーンタイムアウト値が100ミリセカンドの ような所定の増分スクリーンタイムアウト値だけ増分される、ステップ526. もし該キャラクタか英字キャラクタでなければ、該キャラクタが数字キャラクタ であるか否かが判定される、ステップ528゜もし該キャラクタが数字キャラク タであれば、増分スクリーンタイムアウト値が250ミリセカンドのような異な る量だけ増大される、ステップ530.先に説明したように、数字キャラクタに 対するより大きな増分タイムアウト値は数字キャラクタは電話番号またはアドレ スまたは何らかの他の重要な情報であることを想定している。もし該キャラクタ が英字キャラクタでもなく数字キャラクタでもなければ、スクリーンタイムアウ ト値はブロック533に示されかつ第10図に関連して先に述べた特別のキャラ クタのルックアップテーブルからのタイムアウト値に等しくセットされる、ステ ップ5320次にスクリーンタイムアウト値が増分タイムアウト値および乗算数 「M」にもとづき変更される、ステップ534.スクリーンタイムアウト値を決 定した後、本方法は次に前記ワード中の次のキャラクタを取り出す、ステップ5 36.もし該ワードが他のキャラクタを含んでおれば、システムはステップ50 0から534までを繰返す、ステップ536に戻ると、もし該ワード中のfi後 のキャラクタがチェックされれば、これがスクリーン表示領域における最後のワ ードか否かが判定される、ステップ506.もし最後のワードにおける最後のキ ャラクタがチェックされておれば、本方法は最小スクリーンタイムアウト値が計 算されたことを保証するためにチェックしかつ戻る、ステップ508−512゜ 従って、ページング受信機のディスプレイのための可変スクロールレートを決定 するための方法および装置が示さリ、メツセージに含まれる制御キャラクタによ り、あるいは外部制御信号により決定される。スクロールレートは該情報により かつユーザによりメツセージを分り易く、親しみ易い様式で表示するために調整 される。
勿論、当業者により、示された本発明の特定の実施例は例示のためだけのもので ありかつ決して制限的なものでないことを意味することが理解され、従って本発 明の精神および範囲から離れることなく達成される等個物の全体における多くの 変形は添付の請求の範囲により規定されている。
表示パネル FIC:、2A FIG、3A FIG、3B FIG、4 FIC−,5 FICニー、6 FIG、7 FIG、8 FIC,9 FIC−,10 FIG、11 FIC−、−12 FI(,14 補正書の写しく翻訳文)提出書(特許法第184条の8)1、特許出願の表示 PCT/US88102143 2、発明の名称 動的に割当てられる表示レートを有するページング受信機3、特許出願人 住 所 アメリカ合衆国イリノイ州60196、シャンバーブ、イースト・アル ゴンフィン・ロード1303名 称 モトローラ・インコーホレーテッド代表者  キルマン・ジェームズ ダブリュ4、代理人 住 所 〒231神奈川県横浜市中区本町1丁目7番地東ビル 電話045(2 11)27955、補正書の提出年月日 1989年9月14日請求の範囲 1、通信受信機の表示装置のスクロールレートを制御するための方法であって、 該表示装置は所定の数の表示可能なキャラクタを有しかつえ1叉■鳳ぶ複数の受 信データメツセージをメモリに格納可能であり、各データメツセージは複数の英 数字キャラクタを有し、前記方法は、(a)前記メモリから表示するためにデー タメツセージを選択する段階、 (b)該データメツセージを複数のスクリーンに配列する段階であって、各スク リーンは一連のデータメツセージキャラクタを有するもの、 (c)各スクリーンを る一連のキャー タの全介にもとづき 各スクリーンに 対し別個のスクリーンタイムアウト値を計算する段階、そして(d)各スクリー ンを所定の順序で計算された前記スクリーンタイムアウト値の間< −区’、/  f −Islの表示装置上に表示する段階、 を具備することを特徴とする前記方法。
2、通信受信機の表示装置を制御するための方法であつつ該通信受信機は複数の 受信データメツセージを格納するためのメモリを有し、各データメツセージは複 数の英数字キャラクタを有し、該通信受信機はさらに一二茗Zll旦a9動作を 制御するための第1の制御スイッチを有し、前記方法は、 (a>前記第1の制御スイッチの付勢を検知しかつそれに応じて第1の入力信号 を発生するHill、(b)前記メモリから選択されたデータメツセージを表示 するなめに前記第1の入力信号に応答してデータメツセージを選択する段階、 (C)前記データメツセージを複数のスクリーンの内の少なくとも1つのスクリ ーンに配列する段階であって、該スクリーンは前記データメツセージからの一連 のキャラクタを具備するもの、 (d)前記スクリーンにおけるキャラクタをワードグループに配列する段階であ って、この場合該グループの各ワ算する段階、そして (f)前記スクリーンを、通信受信機の表示装置上に所定の順序で、計算された 前記スクリーンタイムアウト値の間表示する段階、 を具備することを特徴とする前記方法。
3、通信受信機においてデータを表示するための装置であって、該通信受信機は 複数の受信データメツセージを格納するためのメモリを含み、各データメツセー ジは複数の英数字キャラクタを有し、前記装置は、メモリから表示のためにデー タメツセージを選択するための手段、 該データメツセージを のスクリーンに配列するための手段で って 各スクリ ーンはノ1なくとも第1のシーケンスのデータメツセージキャラクタおよび第2 のシーケンスの一一タメツセージキャラクタを し 0第1および第2のシーケ ンスの間の 一部はスペースの一一タメツセージキャラクタを るもの、 盲1小tくとも第1および第2のシーケンス のキャラクタにもとづき各スクリ ーンに る1 のスクリーンタイムアウト値を計算するための手段、そして前言 各スクリーンを所 の川、序で計算された前記スクリーンタイムアウト値の間表 示するための手段、を具備することを特徴とする前記装置。
4、前記計算手段は麦コアgよ スクリーンを 成 る1言シーケンスのキャラクタのキャラクタの 斧を判 し 、かつ キャラクタの種査にもとづき スクリーンタイムアウト−に戸 の タイムアウ ト をn る、請求項3に記載の装置。
5、前記計算手段はさらに、 スクリーンを 成 るキャラクタを所 の組のBキャラクタと比較し、かつ 各スクリーンを、成 る一連のキャラクタにお番る所の組の湘 キャラクタから の る制御キャラクタの存在に依存して、所 の増 タイムアウト値をスクリー ンタイムアウト値に加 る、 一陀]L項」し仁記載の装置。
6.3[”(841!臣穀狂ニヱニ叉l入丞工ik及ty>mW又って、=通信 ’LfB−は の 住−一タメツセージを納するためのメモリを含み、各データ メツセージは の字キャラクタを有し、前を装置は メモリから表示のためにデータメツセージを選 るための手段、 TLxデータメツセージを一連のデータメツセージキャラクタに ダ るための 手 、 前記一連のデータキャラクタに対するスクリーンタイムアウト値を計算 るため の手 で って、 言叶 は111言一連のキャラクタを所 の組の制tXJキ ャラクタとし かつ前9一連のキャラクタにおける所 の組の制 キャラクタか らの る制 キャラクタの存在に じて 所の増 タイムアウト値を前言スクリ ーンタイムアウト値に加算するもの、および 前言一連のデータキャラクタを計算されたスクリーンタイムアウト値の間表示  るための手 を旦 ることを特徴と る前言装 7、通信受信機の表示装置のスクロールレートを制御するための方法であって、 該表示装置は所定数の表示可能なキャラクタを有しかつ前記通信受信機は1監9 受信データメツセージをメモリに格納可能であり、 −一タメツセ−2は複数の 英数字キャラクタを有し、前記方法は、<a)表示のためにデータメツセージを 前記メモリから選択する段階、 (b)前記データメツセージを のスクリーンに配列する段階で って 各スク リーンは一連の一一タメツセージキャラクタを しかつ各−一タメツセージキャ ラクタはのスクリーンの内の1つにのみ画 されるもの、アウト値を計算する段 階、そして (d)■言各スクリーンを通信厚信 の表示装置上に計算された前記スクリーン タイムアウト値の間表示する段階、を具備することを特徴とする前記方法。
国際調査報告

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.通信受信機の表示装置のスクロールレートを制御するための方法であって、 該表示装置は所定の数の表示可能なキャラクタを有しかつページング受信機は複 数の受信データメッセージをメモリに格納可能であり、各データメッセージは複 数の英数字キャラクタを有し、前記方法は、(a)前記メモリから表示するため にデータメッセージを選択する段階、 (b)該データメッセージを複数のスクリーンに配列する段階であって、各スク リーンは一連のデータメッセージキャラクタを有するもの、 (c)各スクリーンに対し別個のスクリーンタイムアウト値を計算する段階、そ して (d)各スクリーンを所定の順序で計算された前記スクリーンタイムアウト値の 間通信受信機の表示装置上に表示する段階、 を具備することを特徴とする前記方法。
  2. 2.通信受信機の表示装置を制御するための方法であって、該表示装置は所定数 の表示可能なキャラクタを有しかつ該通信受信機は複数の受信データメッセージ を格納するためのメモリを有し、各データメッセージは複数の英数字キャラクタ を有し、該通信受信機はさらに該通信受信機の動作を制御するための第1の制御 スイッチを有し、前記方法は、 (a)前記第1の制御スイッチの付勢を検知しかつそれに応じて第1の入力信号 を発生する段階、(b)前記メモリから選択されたデータメッセージを表示する ために前記第1の入力信号に応答してデータメッセージを選択する段階、 (c)前記データメッセージを複数のスクリーンの内の少なくとも1つのスクリ ーンに配列する段階であって、該スクリーンは前記データメッセージからの一連 のキャラクタを具備するもの、 (d)前記スクリーンにおけるキャラクタをワードグルーブに配列する段階であ って、この場合該グループの各ワードは切断されていないもの、 (e)前記スクリーンに対するスクリーンタイムアウト値を計算する段階、そし て (f)前記スクリーンを、通信受信機の表示装置上に所定の順序で、計算された 前記スクリーンタイムアウト値の間表示する段階、 を具備することを特徴とする前記方法。
  3. 3.通信受信機においてデータを表示するための装置であって、該通信受信機は 複数の受信データメッセージを格納するためのメモリを含み、各データメッセー ジは複数の英数字キャラクタを有し、前記装置は、メモリから表示のためにデー タメッセージを選択するための手段、 該データメッセージを一連のデータメッセージのキャラクタに配列するための手 段、 前記一連のデータキャラクタのためのスクリーンタイムアウト値を計算するため の手段、そして前記一連のデータキャラクタを計算された前記スクリーンタイム アウト値の間表示するための手段、を具備することを特徴とする前記装置。
  4. 4.前記計算手段はさらに前記一連のキャラクタの情報内容にもとづきスクリー ンタイムアウト値を計算する請求項3に記載の装置。
  5. 5.前記計算手段はさらに、 前記一連のキャラクタにおける各キャラクタの種類を判定し、かつ 各キャラクタの種類に応じて前記スクリーンタイムアウト値に所定の増分タイム アウト値を加算する、請求項4に記載の装置。
  6. 6.前記計算手段はさらに、 前記一連のキャラクタを所定の組の制御キャラクタと比較し、かつ 前記一連のキャラクタにおける所定の組の制御キャラクタからの制御キャラクタ の存在に応じて、所定の増分タイムアウト値を前記スクリーンタイムアウト値に 加算する、請求項3に記載の装置。
  7. 7.通信受信機の表示装置のスクロールレートを制御するための方法であって、 該表示装置は所定数の表示可能なキャラクタを有しかつ前記通信受信機は受信デ ータメッセージをメモリに格納可能であり、前記データメッセージは複数の英数 字キャラクタを有し、前記方法は、(a)表示のためにデータメッセージを前記 メモリから選択する段階、 (b)前記データメッセージを一連のデータメッセージキャラクタに配列する段 階、 (c)前記一連のデータメッセージに対するスクリーンタイムアウト値を計算す る段階、そして(d)前記一連のデータメッセージをページング受信機の表示装 置上に計算された前記スクリーンタイムアウト値の間表示する段階、 を具備することを特徴とする前記方法。
JP63506473A 1987-08-05 1988-06-27 動的に割当てられる表示レートを有するページング受信機 Pending JPH02501698A (ja)

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