JPH02501332A - 光学式スイッチ - Google Patents

光学式スイッチ

Info

Publication number
JPH02501332A
JPH02501332A JP50639187A JP50639187A JPH02501332A JP H02501332 A JPH02501332 A JP H02501332A JP 50639187 A JP50639187 A JP 50639187A JP 50639187 A JP50639187 A JP 50639187A JP H02501332 A JPH02501332 A JP H02501332A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
optical fiber
optical
switch
fiber
fibers
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP50639187A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2612728B2 (ja
Inventor
テン・バージ、エデュアーダス・フランシスカス・アントニアス
バン・アルスト、ゲラルダス・マリア
Original Assignee
アンプ・インコーポレーテッド
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority claimed from GB868624001A external-priority patent/GB8624001D0/en
Priority claimed from GB878719478A external-priority patent/GB8719478D0/en
Application filed by アンプ・インコーポレーテッド filed Critical アンプ・インコーポレーテッド
Publication of JPH02501332A publication Critical patent/JPH02501332A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2612728B2 publication Critical patent/JP2612728B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/24Coupling light guides
    • G02B6/26Optical coupling means
    • G02B6/35Optical coupling means having switching means
    • G02B6/3502Optical coupling means having switching means involving direct waveguide displacement, e.g. cantilever type waveguide displacement involving waveguide bending, or displacing an interposed waveguide between stationary waveguides
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/24Coupling light guides
    • G02B6/26Optical coupling means
    • G02B6/35Optical coupling means having switching means
    • G02B6/354Switching arrangements, i.e. number of input/output ports and interconnection types
    • G02B6/35442D constellations, i.e. with switching elements and switched beams located in a plane
    • G02B6/35481xN switch, i.e. one input and a selectable single output of N possible outputs
    • G02B6/3551x2 switch, i.e. one input and a selectable single output of two possible outputs
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/24Coupling light guides
    • G02B6/26Optical coupling means
    • G02B6/35Optical coupling means having switching means
    • G02B6/3564Mechanical details of the actuation mechanism associated with the moving element or mounting mechanism details
    • G02B6/3568Mechanical details of the actuation mechanism associated with the moving element or mounting mechanism details characterised by the actuating force
    • G02B6/3574Mechanical force, e.g. pressure variations
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/24Coupling light guides
    • G02B6/26Optical coupling means
    • G02B6/35Optical coupling means having switching means
    • G02B6/3564Mechanical details of the actuation mechanism associated with the moving element or mounting mechanism details
    • G02B6/3582Housing means or package or arranging details of the switching elements, e.g. for thermal isolation

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Mechanical Light Control Or Optical Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 光学式スイッチ この発明は選択的光ファイバを光学的に整合させるスイッチ機構に関する。
周知の電磁光学スイッチの一つの形式においては、第1および第2の光ファイバ のそれぞれの第1および第2の端部分が互いに側方運動できるように装架され、 光学端面が異なるスイッチ位置において光学的に整合しかつ該整合から外れるよ うになっており、前記ファイバ端部分がそれぞれの強磁性金属担持ブロックに形 成された溝内に例えば接着剤によって固定され、前記ブロックの一方は通常は静 止し、他方は運動可能にしてスイッチ接極子を形成する。
しかしながら、かかるブロックを高精度に加工しかつ装架しもって端部ファイバ の光学端面を精確に整合させて望ましくない伝送損失を回避する必要がある。そ のうえ、前記ブロックは比較的ml(<、、’さらに、戻しばねが通常接極子ブ ロックをスイッチの開位置に復帰させかつ保持することが必要となる。これらの 要因はスイッチの全体的複雑さ、寸法および製造費に関係する。
本発明の一つの構成によれば、前記接極子が、スイッチ運動できるように装架さ れた第1フアイバの端部分に電気めっきされた金属被覆を含んだ光学スイッチが 与えられる。この金属被覆は光ファイバに弾力特性を供し該ファイバは弾力的偏 圧位Uに保持されスイッチ光ファイバの光学的整合性を増大させる。ファイバを 被覆する適当な方法が、本発明者による欧州特許出願第83303028.1号 に開示されている。この被覆はファイバに一定の厚さに付着されて同心性が得ら れるので、ファイバ端部分をスイッチ運動によって静止ファイバと光学的に整合 しかつ該整合から外れるように容易に装架することができる。
本発明の第2の構成によれば、このスイッチは第1と第2の光ファイバおよび第 1と第3の光ファイバを整合させるだめの整合装置を含み、該整合装置は第2お よび第3のファイバを、これらの端面がほぼ同一方向に而するように、受承する 2個の溝を含む。第1フアイバは該2個の溝の間で第2光フアイバまたは第3光 フアイバと整合しかつ該整合から外れるように運動することができる。前記2個 の溝に関して案内される作動板および前記第1フアイバの自由端から離隔した位 置に該第1フアイバを保持する装置を含む作動装置が設けられ、前記作動板が光 ファイバの長さに関して横方向に運動する時に、ある長さの光ファイバが前記溝 の内部で自由に運動して第2および第3のファイバと整合しかつ該整合から外れ るようになる。
本発明の別の構成によれば、前記整合81は、第2または第3の光ファイバを軸 線方向に沿って運動させて第1光フアイバとの当接関係を外し、その後に対向端 面を横方向運動させるとともに、第2または第3の光ファイバを、それぞれの対 向端面が整合した時に当接させる装置を含有する。第2または第3の光ファイバ を軸線方向に運動させるための好ましい実施例は、第2または第3光フアイバの 端部の周りにバンド部分およびスイッチ板部材の一側縁に凹部を備え、前記第2 および第3の光ファイバのバンド部分が前記スイッチ板の前記側縁に対してばね 負荷状態にあるとともに1個のバンド部分だけがスイッチ板の一部における凹部 と整合する。スイッチ板が横方向に運動すると第1光フアイバが第2または第3 の光ファイバと光学的に整合しまた該整合から外れるとともに前記凹部がカム運 動して第2または第3の光ファイバを第1光フアイバとの当接関係から外す。ス イッチ板のこの凹部は、第2光フアイバまたは第3光フアイバを運動させて第1 光フアイバとの当接関係を外した後に第1光フアイバと第2光フアイバまたは第 1光フアイバと第3光フアイバとの2つの対向端面を横方向に運動させるような 形状を有する。
また、ファイバの端部を電気めっきすることによって該ファイバを機械的または 電磁的のH置によってスイッチ作動させることができる。スイッチを磁気的に作 動させる場合には、スイッチ作動できるように装架された第2光フアイバの端部 分上に電気めっきされた強磁性金属被覆を含む接極子を有する磁気作動光学式ス イッチが備えられる。これによればファイバを担持するための比較的大形の強磁 性金属ブロックを必要とすることが回避されるとともに、前記被覆が該ファイバ 上に一定厚さに容易に付着されて同心的に形成されるので、ファイバ端部は、ス イッチ作動により静止ファイバと光学的に整合しかつ該整合から外れるように容 易に装架することができる。
本発明の磁気作動方式においては、第2光フアイバが光学面から離隔した位置に おいて支持体に固定され、金属被覆は光学面と前記固定位置との間のファイバ部 分に沿って延在し、該被覆はファイバにある程度の弾性を付与するようになって いるので、前記ファイバ部分はビームばねとして作用して第1スイッチ位置に本 質的に偏圧され、付加的な戻しばねを必要とすることなしに該第1スイッチ位置 に戻るようになっている。第3および第4の被覆端部分はそれぞれ第1および第 2のファイバ端部と同一方向に並列して延在するように固定され、これらの光学 端面は同一面内にあって第2および第4のファイバ端部は磁場によって、第3お よび第4のファイバ端部だけの光学面が光学的に整合する位置から、第1および 第4のファイバ端部と第2および第3のファイバ端部とがそれぞれ光学的に整合 する位置へ一緒に運動することができる。
次に、本発明の好ましい実施例を図面について説明する。
第1図は組立てられたスイッチの斜視図、第2A−2D図は光フアイバ間のスイ ッチ構成の概略図、 第3図は光フアイバスイッチの諸構成部材の詳細を示す分解斜視図、 第4図は下方位置にある中間光ファイバを示す一スィッチ端の拡大図、 第5図は前記中間光ファイバを上方位置に移動させた第4図と同様な図面、 第6図および第7図は第4図および第5図に示す切換え運動中に前方および後方 へ運動する時の光フアイバコネクタの各位置を示し、 第8図はリボン状光ケーブルの形式の数本の光ファイバを切換え媒体として使用 する別の実施例のスイッチを示し、 第9図は開位置における電磁スイッチの概略平面図、第10図は第9図に示す電 磁スイッチの側面図、第11図は電磁スイッチの破戒斜視図、第12図は閉位置 における電磁スイッチの破戒斜視図、第13図は閉位置における電磁スイッチの 回路図、第14図は開位置における電磁スイッチの回路図である。
第1図は本発明の光フアイバスイッチの斜視図にして、光ファイバ100a−1 001を相互接続する複数個のスイッチ接続を含む。特に、スイッチ位置は第2 八−第2D図に略示され、光ファイバ100a −1006が中間光ファイバ9 2によって相互接続される。この光フアイバスイッチは各端に2本の光ファイバ 100a、 100dと、反対端に2本の光ファイバ100c、 100dとを 含み、第2^−2D図に示すように4個のスイッチ位置をとることができ、従っ て、このスイッチはツーバイツースイッチと呼ばれる。
本発明のスイッチを第3図に関して詳細に説明する。
スイッチ2は2個の同形の、すなわち雌雄同体のスイッチハウジング半休4.4 ′ を含み、このように両ハウジング半休の詳細を図示しているが一方の半休だ けについて説明する。他方のハウジング半休は一方の半休について説明するのと 同一の部材または特性を含むものと理解されたい。また、第2スイツチハウジン グ半休が、第1スイツチハウジング半休の同様な部材を指示するために各番号に プライム符号が付されていることに注目されたい。
先ず、スイッチハウジング半休4′に関し、第1端部は半円筒形の光フアイバ受 入れトラフ8′を備えた面6′を含むことに注目されたい。U字形の凹部10′ がトラフ8′の端部近くで各トラフ8′ごとに形成される。
隆起面16′がスイッチハウジング半休4′の中心近くにあるとともに凹部18 ′が両隆起面16′の中間にある。凹部44’、 42’が面18′に延入し、 該凹部の機能については詳細に後述する。スイッチハウジング半休4′の第2端 部は側壁22’、 26’ によって境界を限られたスイッチ面20′ と、該 側壁の中央に、かつスイッチハウジング半休のN線方向中心線に沿って対照的に 位置する突出部28′とを含有する。ここで特に第4図において、突出部28が 側壁30、第1端壁32、および第2端壁34とを有することに注目されたい。
再び第3図において、突出部28′ が該突出部の軸線方向中心線に沿う凹部3 6′ と、後述するように、スイッチハウジング半休4′の中心に向って収斂す る2個のV形溝38′ とを有する。さらに、突出部28′は凹部44′に関し て凹部42′ と対称的に位置する凹部40′を有する。側壁22′が両側縁に 近接して戻り止め用切欠き24′ を有することに注目すべきである。さらに、 スイッチハウジング半休4′は2個の光フアイバ受入れトラフ52′ を含む面 50′ を有する第2光ファイバ受入れ端部を含有する。各トラフ52′ はU 字形凹部54′を有する。
スイッチ板60′ は第1側壁62′ と、戻り止め突起66′を含む反対向き のはね指片64′ とを含有する。さらに、スイッチ板60′ は内部側壁68 ′ と内部端壁70’、 72’ とを有する。これらの内部側壁68′および 内部端壁70’、 72’は共同して空所を形成し、スイッチハウジング半休4 ′の面20’上の突出部28′ を受入れるようになっていることに注目された い。さらに、スイッチ板60′ は側壁62′に沿って該側壁の中央に凹部74 ′を有する。また、スイッチ板60′ は該板の上面から起立する2個のビン7 6′を有する。
さらに、第3図は、スイッチ組立体2が光フアイバコネクタ102a−dを有す る光ファイバ100a−dを含有し、該ファイバの自由端104a−dが前記コ ネクタの端部から延出することを示す。このコネクタは本発明者の米国特許第4 .435,038号および第4.669.820号に一開示された形式のもので もよい。一つのコネクタについて記載しているけれども、ファイバの周りにバン ド部分を設けてスイッチング作用の要求に応じてさらに剛性を付加させることも できる。前述したように、光ファイバは外部が金属めっきされて弾力性を付与さ れる。このために、めっきされた光ファイバを含むものがしばしば光学針と称さ れる。
スイッチ組立体2はスイッチ板60.60’をそれぞれの突出部28.28’の 上方にかつ側! 22.26の間に配置することによって組付けられる。スイッ チ板60.60’ は、側壁22.26の間に配置された時に、ばね指片が、前 記スイッチ板60の側壁62をスイッチハウジング半体4の側壁26に対して偏 圧するような弾力的偏圧状態にあるように形成される。次に、一体形成された挿 入体90を有する中間光ファイバ92が板4の中心の凹部44内に配置され、光 ファイバ92の自由端はスイッチ板60の2個のピン76の間に通される。また 、挿入体86.88が同時に、それぞれの凹部40.42内に挿入される。ハウ ジング半休4′が挿入体88,86.90の上方にそれぞれ凹部40’、 42 ’、 44’ を有して該挿入体を固定保持することに注目されたい。さらに、 スイッチハウジング半休4′はトラフ8.52の上方にそれぞれ相補的トラフ5 2’、8’を有する。各スイッチハウジング半休は錠止y!110,110’  と、錠止面114,114’を含む相補的凹部112,112’ とを有して2 個のハウジング半休を互いに錠止する。
2個のハウジング半休4.4′を互いに錠止した後に光フアイバコネクタ102 a−dが重合トラフによって形成された開口から滑入され、それぞれの光ファイ バ端部104a−dがV形溝38内に配置される。前記コネクタは前記開口内に 、光フアイバ端部が挿入体86.88の間にかつV形溝38.38’の間にある ように、配置される。前述したように、■形溝38は内方に収斂し、光ファイバ の外面は金属材料でめっきされるので光フアイバ端部104a、 104bはV 形溝38内でばね偏圧される。
2個のハウジング半休が互いに組合わされ、コネクタ102a−dが挿入された 後に、U字形の保持ばね106を、一端において凹部10,54’ 、他端にお いて凹部10’、 54によって形成されたばね受入れ孔内に配設することがで きる。第6図に示すように、凹部10′ は後面12′を有し、凹部54は後面 56を有する。従って、U字形のばね106は光フアイバコネクタ102a−1 026の一端および後面12’、 56に対してばね偏圧される。前記コネクタ およびこれと一体の光ファイバは、ハウジング半休を分解すること′なしに、取 外しおよび再挿入が可能であることが組付は手続から理解できよう。このように 組付けたスイッチにつき、操作を詳細に説明する。
第4図において、突出部28の端壁32がスイッチ板60の端壁72に近接し、 スイッチ板の内部端壁70が突出部28のfla壁34から離隔している下方位 置にあるスイッチ板60が図示される。スイッチ板60が反対方向、すなわち第 5図に示すような壁34.70の面間隔の程度の位置に運動できることに注目さ れたい。また、戻り止め24の対は、スイッチ板が上方位置または下方位置に運 動した時に、ばね指片64上の戻り止め突起66が戻り止め24のほぼ内部に位 置するように隔置されることに注目されたい。第4図に示すように、中間光ファ イバ92はスイッチ板上の2個のピン16の間に配置され、これによって光ファ イバ92は突出部の■形溝38内で弾力的偏圧状態に保持されて、光ファイバ1 04Cと92の2個の端面を当接状態にするようになっている。本発明の重要な 点は、スイッチ板60が凹部14を有し、この凹部によって光フアイバコネクタ 102a−dがそれぞれのトラフ内で軸線方向に運動することができ、光ファイ バ104a−dの端面が光ファイバ92の端面に対して近接および離隔運動でき るようになっていることである。
両端面が当接関係にあることは信号の光伝送にとって重要である。しかしながら 、当接する光ファイバが組合い関係から外される際に、もし該光ファイバの端面 が互いに当接しているならば、2本のファイバの横方向運動が該ファイバの光学 端面を傷つけることがあるので、端面の耐久性が損なわれる。凹部74は傾斜面 76を有し、該傾斜面は各コネクタ102Cまたは102dの一端に対してカム 運動して該コネクタを光ファイバ92との当接関係から外す。
例えば、第4図は、コネクタ102Cがコネクタ102dの前方にあってコネク タ102Cの内端がスイッチ板60の凹部74内にあることを示す。このときは 光ファイバ104dの端面が中間光ファイバ92の端面と当接することができる 。しかしながら、スイッチ板60が第5図に示される位置へ向って上方へ運動す ると、カム面76はコネクタ102Cを後方へ運動させ、光ファイバ104Cの 端面と光ファイバ92の端面とが相互に横方向運動する前に該両端面の当接関係 を外す。スイッチ板60が第5図に示すように完全上方位置にまで運動すると、 光フアイバコネクタ102dは凹部74の内部に運動し光ファイバ104dの端 面が光ファイバ92の端面と当接するように運動することができる。第6図およ び第7図は、U字形の保持ばねが、コネクタの端部において一定の内向き力を保 持するように、凹部10,54によって形成された孔内にどのようにして接地さ れるかを図解する。第6図は、第4図に示される位置の光ファイバコネクタ10 2Cの位置を説明し、第7図は、第4図に示される光フアイバコネクタ102d を説明する。
ばね指片64は、側壁62が側壁26に当接するように、板60をハウジング半 体4内に保持することが有利である。
この際、戻り止め24およびばね指片64が積極的な錠止位置を有する。凹部1 4に近接する方の、コネクタ102c。
102dの端部は該凹部74と現実に非接触関係にある。この際、光ファイバt 04c、 104dの端面は中間の光学針の光学面の端面を軸線方向に弾力的に 加圧する。このように、2個の光学針箱合い面が軸線方向に弾力的に加圧され、 このためこの配置構成では許容差が大きくなる。光ファイバ104a−dの端面 は、中間の光ファイバ92の両端部がそれぞれのビン76、76’の位置で幾分 自由に運動するので、余分の長を有することができる。しかしながら、めっき光 ファイバは前記2個の端面を弾力的に加圧するので、該端面は常に相互に偏圧さ れる。
第1図に明示されるように、211Hのハウジング半休はスイッチ板60.60 ’ の端壁78.78’ に近接できる開口を有し、該スイッチ板を、2個のハ ウジング半体4,4′ によって形成されたスイッチハウジングの外部の装置に よって作動させることができる。同時かつ瞬間的スイッチ作動を必要としない場 合に、単純なスイッチ作動を実施しようとする時は、スイッチ板60は、作業者 の手作動によってスイッチ操作ができるように凹部を貫通して突出するタブを単 に備えるだけでよい。しかしながら、かなり長い光フアイバケーブルが新たに伝 送線に挿入される場合のように、もし同時かつ瞬間的スイッチ作動が必要な時は 、スイッチ2は、無線制御機構によって作動されるソレノイドのような電気礪械 式スイッチ機構を備えよう。この際、両端部におけるスイッチは瞬間的に作動さ れてファイバ内の伝送損を排除しよう。
本スイッチの好ましい実施例は外面が金属めっきされた光ファイバを有し、かか るスイッチにおいては以前には得られなかったいくつかの利点を有する。スイッ チ媒体として光学針を使用することによって、スイッチング質量が最小となって 反撥力の小さい高速スイッチ作動が可能となる。さらに、光学針を使用すること によって、該光学針は、別の圧縮部材を必要とすることなく、該光学針を正確に 整合溝内に保持するばね力が付与される。
別の利点は光学針のすぐれた整合特性、要するにすぐれた相互接続に関する。光 学針は、先ず第1に、光ファイバがめつき付き直径と同心的となるように精確に めっきされる。従って、複数のファイバの中心線は各ファイバをV形溝のような 整合部材内に配置することによって精確に整合するようになる。第2に、ファイ バは、外部めっきの一部として凸状端面を備えることによって、フレネル損失の ような反OA損失を消去するように作製することができる。あるいは、光学側は その端部に反射防止被覆を、該被覆の一端からファイバに凹部を形成することに よって設けることができる。接着剤のような成分を含む別のコネクタについては 、該接着剤が、光学針の耐えられる高温に耐えられないので、前記被覆を形成す ることは不可能である。
光学針をスイッチ媒体として使用することによって、マンホールの両側でスイッ チ動作できるような2連スイツチを作成することができる。これは光学針の両端 が有する整合特性による。実際のところ、このスイッチについての前記損失を全 スイッチについて1デシベル以内に維持することができる。
本発明の第2実施例が第8図に示され、1本の光学針の代りに、典型的にはリボ ンファイバケーブルと呼ばれる列状の光学針がスイッチ媒体として使用される。
簡単化のために、第8図はスイッチの切断部分のみを示すが、ハウジング半休2 04,204’ は同形のものと理解されたい。
この実施例においては、光ファイバ204a−dと接触しまた接触から外れる数 本の中間光学針292が使用される。
突出部228は複数本の光学針をそれぞれ受入れて光フアイバ端部を中間光ファ イバ292の端部と整合させるV形溝を備える。ハウジング半休204は列状光 ファイバを受入れる角形溝208を備え、該光ファイバはリボンファイバケーブ ル用コネクタ、または単に数本のファイバを内部に融着させるか接着剤で固定さ せた接続箱によって相互接続される。他のすべての点では、第2実施例は第1実 施例と同一であるが、もちろんハウジングは複数本の光ファイバを受容するよう に若干修正される。
中間光学針が金属材料でめっきされる結果として、該中間光学針は該針の運動を 制御するために磁石を使用することができる。特に第9図および第10図に示す ように、本発明の別の実施例においては、電磁スイッチが、中央部において光フ アイバ整合溝313を装架する基板312を支持する外側の長方形ハウジングフ レーム11を含有する。
前記溝は第1側壁314、第2側壁315と、床316とを有するとともに光フ ァイバの端部分の直径の3倍に等しい正確な幅を有する。
電磁石319のソレノイド318が前記溝に近接して置溝の中央領域から垂直に 延びるように前記基板に装架され、巻き線は基板中の切欠き320内に受入れら れる(第11図および第12図)。
電気めっきされて一定厚さの強磁性金属被覆を形成するとともに前記特許出願に 記載されたように両端に光学面を備えた4本の個別の光ファイバ321−324 が前記フレーム内に装架される。被覆ファイバ321,323は各々の一端が側 方に離隔してフレーム311に固定され、さらに前記ハウジングの外部に延び出 して、前記特許出願に記載された方法を使用して、それぞれ加入者すなわち作業 所および回路網リングのファイバに接続または着脱可能にプラグ差込みされる。
これらのファイバの他端部分は溝313の一端に入り、床316に沿って同一方 向に延びかつ光学端面を同一面内にあるようにして並列に当接し、さらにファイ バ321の端部分が溝壁314と床316との間の隅部と当接するようにして前 記溝内に固定される。
被覆ファイバ322,324は一端が同様に側方に離隔してフレーム311に固 定され、さらにハウジングの外部に延び出して、それぞれ加入者すなわち作業所 および回路網リングのファイバに同様に接続または着脱可能に直接に接続される 。これらのファイバの他端部分は前記溝の他端に入って互いに接合するとともに 同一方向にかつ光学端面を同一面内にあるようにして並列に当接するように床3 16に沿って延びる。被覆ファイバは硬い弾力性を有し、前記2本のファイバは ライシュボーンばねの形状を有するとともに接合端が前記溝の側壁315に向っ て側方に偏圧され、ファイバ322の端部分は、第9図および第11図に示され るように側壁315と床316との間の隅部に当接する。この状態においては、 スイッチは開いており、ファイバ323.324の光学面だけが整合し、ファイ バ323がエミッタにしてファイバ324がレシーバである回路網リングはファ イバ321,322に接続される加入者すなわち作業所を除いて閉じられる。こ れは第13図に示された回路状態である。
電磁石を操作すると、ファイバ322.324の端部分が、ファイバ324の端 部分が側壁314における隅部に当接する迄、前記溝を横切って運動する。この 状態、すなわちスイッチの閉状態においては、加入者すなわち作業所は、第12 図および第14図に示すようにそれぞれファイバ321゜324および322. 323の光学面が光学的に整合するために、回路網リング中に接続されすなわち 組込まれる。
溝幅が精確な寸法を有するので、ファイバは両方のスイッチ位置において精確に 光学的に整合し、接合面の伝送損失が最小となるとともに、スイッチ構造は極め て単純にして小型であり、部品が少なく、経済的に製作される。付加的な利点は 、被覆端部分が相補形状のコネクタに直接プラグ差込みするに充分な寸法と力と を有するので、このスイッチをコネクタとして使用できることである。
本発明を好ましい実施例について記載したけれども、この実施例は請求の範囲を 限定するものではなく、従属クレームが限定の目的で付加されている。
国 際 iIl 査 邦 失 、ニー07.〜、A、工、、、、、、、、 PCT/IJS a71023al SA 1917B

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 光ファイバの光路を変更する光学式スイッチにして、第1光ファイバ(92 ,322,324)と整合装置(28,319)とを含有し、該第1光ファイバ ▽(92,322,324)が該第1光ファイバを第2光ファイバ(104a, 104c,321)または第3光ファイバ(104b,104d,323)と整 合させる第1位置と第2位置との間で運動可能にして、前記整合装置(28,3 19)が第1光ファイバ(92,322,324)と第2光ファイバ(104a ,104c,321)、および第1光ファイバ192,322,324)と第3 光ファイバ(104b,104d,323)をこれらの光ファイバの端面を対向 させて一直線上に整合させる光学式スイソチにむいて、 前記光ファイバ(92,322,324)が金属めっき材料によって形成された 外部被覆を含んで該ファイバに弾力特性を与えることを特徴とする光学式スイッ チ。 2 前記農舎装置が互いに対向する2個のV形溝(38,38′)を有し、前記 第1光ファイバ(92)が2個の対向V形溝(38,38′)間に配置されるこ とを特徴とする請求の範囲第1項に記載の光学式スイツチ。 3 前記第2光ファイバ(104a,104c)および第3光ファイバ(104 b,104d)が前記V形溝(38,38′)内にあり、前記第1光ファイバ( 92)が前記V形溝(38,38′)に出入して前記第2光ファイバ(104a ,104c)または前記第3光ファイバ(104b,104d)と精確に整合す ることを特徴とする請求の範囲第2項に記載の光学式スイッチ。 4 前記第1光ファイバ(92)の弾力性によって前記第1光ファイバ(104 a,104c)が各V形溝(38,38′)の一部分内に弾力的に加圧されて2 個の対向光ファイバ端が精確に整合する請求の範囲第3項に記載の光学式スイッ チ。 5 当該スイッチが磁気的に操作されて前記めっき光ファイバ(322,324 )が接極子として作用するとともに、前記接極子をスイッチ位置に対して出入さ せる磁気装置(319)を含有することを特徴とする請求の範囲第1項に記載の 光学式スイッチ。 6 光ファイバの光路を変更する光学式スイッチにして、第1光ファイバ(92 )と整合装置とを含有し、該第1光ファイバ(92)が作動装置によって該第1 光ファイバを第2光ファイバ(104a,104c)または第3光ファイバ(1 04b,m4d)と整合させる第1位置と第2位置との間で運動可能にして、前 記整合装置が第1光ファイバ(92)と第2光ファイバ(104a,104c) 、および第1光ファイバ(92)と第3光ファイバ(104b,104d)を、 これらの光ファイバの端面を対向させて一直線上に整合させる光学式スイッチに おいて、 前記整合装置が前記第2光ファイバ(104a,104c)と第3光ファイバ( 104b,104d)を、これらの光ファイバの端面がほほ同一方向に面するよ うに、受入れる2個の溝(38,38′)を有し、前記第1光ファイバ(92) が前記2個の溝(38,38′)間で運動できて前記第2光ファイバ(104a ,104c)または第3光ファイバ(104b,104d)と整合しかつ該整合 から外れるようになっており、前記作動装置が、前記2個の溝(38.38′) に関して案内されるとともに前記第1光ファイバ(92)の自由端から離隔した 位置に該ファイバ(92)を保持する装置(76,76′)を有する作動板(6 0,60′)を含み、前記光ファイバの長さ部分が前記溝(38,38′)内で 自由に運動でき、前記作動板160,60′)が前記光ファイバの長さに関して 横方向運動する時に、第2光ファイバ‘(104a,104c)および第3光フ ァイバ(104b,104d)と整合しかつ該整合から外れるようになっている ことを特徴とする光学式スイッチ。 7 前記2個の溝(38,38′)が、側壁(30,30′)および端壁(32 ,34,32′,34′)を有する突出部(28,28′)内に形成されるとと もに該突出部(28,28′)の長さに関してほほ横方向に前記2個の側壁(3 0,30′)間に形成され、前記凹所は前記突出部(28,28′)の側壁(3 0,30′)と密接に合致する2個の側壁(68,68′)を有し、前記凹所の 2個の端壁(70,72,70′,72′)は前記突出部(28,28′)の端 壁(32,34,32′,34′)間の距離よりも大きい距離だけ離隔して前記 作動板(60,60′)が旬日突出部(28,28′)に関して横方向に運動で きるようにすることを特徴とする請求の範囲第6項に記載の光学式スイッチ。 8 光ファイバの光路を変更する光学式スイッチにして、第1光ファイバと整合 装置とを含有し、該第1光ファイバが該第1光ファイバを第2光ファイバ(10 4a,104c)または第3光ファイバ(104b,104d)と整合させる第 1位置と第2位置との間で連動可能にして、前記整合装置が第1光ファイバ(9 2)と第2光ファイバ(104a,104c)、および第1光ファイバ(92) と第3光ファィバ(104b,104d)を、これらの光ファイバの端面を対向 させて一直線上に整合させる光学式スイッチと、前記整合装置が、対向端面の横 方向運動の間に、第2光ファイバ(104a,104c)または第3光ファイバ (104b,104d)を軸線方向に運動させて前記第1光ファイバ(92)と の当接関係を外すとともに、それぞれの対端面が整合している時に、第2光ファ イバ(104a,104c)または第3光ファイバ(104b,104d)を当 接関係にもたらす運動装置を有することを特徴とする光学式スイッチ。 9 前記第2光ファイバ(104a,104c)および第3光ファイバ(104 b,104d)が該ファイバの端部から引込めて形成されたバンド(102a, 102c,102b,102d)を有し、前記運動装置が前記ファイバ(104 a−d)の長さ方向に関して横方向に運動可能な板(60,60′)を有し、該 板(60,60′)が前記バンドに面する一つの側壁に凹部(74,74′)を 有するとともに該凹部(74,74′)が前記第2光ファイバ(104a,10 4c)および第3光ファイバ(104b,104d)と整合しかつ該整合から外 れる第1および第2の位置間で運動可能であり、前記凹部(74,74′)と整 合するファイバが軸線方向前方へ運動して前記第1光ファイバ(92)の端部と 当接するようになっていることを特徴とする請求の範囲第8項に記載の光学式ス イッチ。 10 前記板(60,60′)が該板(60,60′)を前記バンド(102a −のに向って弾力的に押圧するばね装置(64,64′)を有することを特徴と する請求の範囲第9項に記載の光学式スイッチ。 11 光ファイバの光路を変更する光学式スイッチにして、第1光ファイバ(9 2)と整合装置とを含有し、該第1光ファイバ(92)が該第1光ファイバを第 2光ファイバ1(104a,104c)または第3光ファイバ(104b,10 4d)と整合させる第1位置と第2位置との間で運動可能にして、前記整合装置 が第1光ファイバ(92)と第2光ファイバ(104a,104c)、および第 1光ファイバ(92)と第3光ファイバ(104b,104d)を、これらの光 ファイバの端面を対向させて一直線上に整合させるようになっており、該整合装 置は第2光ファイバおよび第3光ファイバ(104a−d)のほほ長さに沿って 延びる2個の溝(38,38′)を含み、第1光ファイバ(92)が該2個の溝 (38,38′)の間で第2光ファイバ(104a,104c)および第3光フ ァイバ(104b,104d)と整合しかつ該整合から外れるように連動可能な 光学式スイッチにおいて、 スイッチ板(60,60′)が前記溝(38,38′)の横方向に運動可能にし て、第1光ファイバ(92)の一端を取付けるための装置(76)を有し、該板 (60,60′)の横方向運動によって第1光ファイバ(92)が第2光ファイ バ(104a,104c)または第3光ファイバ(104b,104d)と光学 的に整合するように移動されるようになっており、該板(60,60′)がさら に一つの側縁(62)に凹部(74)を含有し、第2光ファイバ(104a,1 04c)および第3光ファイバ(104b,104d)がこれらの周りにバンド (102a,1q2c,102b,102d)を有し、前記スイッチ板(60, 60′)の前記側縁における前記凹部(74)が前記バンド部分(102a,1 02c,102b,102d)対と対面しており、該板(60,60′)が第1 スイッチ位置と第2スイッチ位置との間で運動可能にして、第1位置おいて1ま これらの光ファイバ(104a−c)の一つが第1光ファイバ(92)と光学的 に整合し、前記一つの光ファイバのバンド部分(102a−c)が前記板(60 ,60′)中の凹部(74)と整合して該一つの光ファイバを第1光ファイバ( 92)と当接するように運動させ、前記スイッチ板が第1位置から第2位置へ移 動する時に、前記凹部(74)が前記一つの光ファイバのバンド部分(102a −c)に対してカム運動して該一つの光ファイバを第1光ファイバ(92)との 当接関係から外すとともに該第1光ファイバ(92)が運動して他の光ファイバ と光学的に整合し、前記凹部(74)が運動して前記他の光ファイバ上のバンド 部分(102a−c)と整合する時に、該他の光ファイバが前記凹部(74)内 に軸線方向に運動して前記第1光ファイバ(92)と当接するようになっている ことを特徴とする光学式スイッチ。 12 光ファイバの光路を変更する光学式スイッチにして、第1光ファイバ(2 92)と整合装置とを含有し、該第1光ファイバ(292)が該第1光ファイバ を第2光ファイバ(204a,204c),たは第3光ファイバ(204b,2 04d)と整合させる第1位置と第2位置との間で運動可能にして、前記整合装 置が第1光ファイバ(292)と第2光ファイバ(204a,204c)および 第1光ファイバ(292)と第3光ファイバ(204b,204d)を、これら の光ファイバの端面を対向させて一直線上に整合させるようになっており、該整 合装置が第2光ファイバおよび第3光ファイバ(204a−d)のほほ長さに沿 って延びる2個の溝(238,238′)を含み、第1光ファイバ(292)が 該2個の溝(238,238′)の間で第2光ファイバ(204a,204c) および第3光ファイバ(204b,204d)と整合しかつ該整合から外れるよ うに運動可能な光学式スイッチにおいて、自身の長さ方向に直角な方向に並ふ複 数本の第1光ファイバ(292)と、同様な複数本の第2光ファイバ(204a ,204c)および第3光ファイバ(204b,204d)とを含有し、前記第 1光ファイバ(292)が運動することにより、それぞれの第1光ファイバ端と 第2光ファイバ端または第3光ファイバ端と整合することを特徴とする光学式ス イッチ。
JP62506391A 1986-10-07 1987-09-21 光学式スイッチ Expired - Lifetime JP2612728B2 (ja)

Applications Claiming Priority (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB868624001A GB8624001D0 (en) 1986-10-07 1986-10-07 Optical switch
GB8624001 1986-10-07
GB8719478 1987-08-18
GB878719478A GB8719478D0 (en) 1987-08-18 1987-08-18 Optical switch

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02501332A true JPH02501332A (ja) 1990-05-10
JP2612728B2 JP2612728B2 (ja) 1997-05-21

Family

ID=26291388

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62506391A Expired - Lifetime JP2612728B2 (ja) 1986-10-07 1987-09-21 光学式スイッチ

Country Status (4)

Country Link
EP (2) EP0530927B1 (ja)
JP (1) JP2612728B2 (ja)
DE (2) DE3785359T2 (ja)
WO (1) WO1988002869A1 (ja)

Families Citing this family (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4874218A (en) * 1988-07-19 1989-10-17 Amp Incorporated Reversible Optical Switch
WO1990004803A1 (en) * 1988-10-24 1990-05-03 Australian Optical Fibre Research Pty Limited Optical switch
DE68924771T2 (de) * 1989-07-31 1996-06-20 Ibm Steuerbarer fiberoptischer Schalter.
US5098207A (en) * 1990-02-09 1992-03-24 Minnesota Mining And Manufacturing Company Optical fiber switch
FR2673730B1 (fr) * 1991-03-08 1993-05-28 Commissariat Energie Atomique Dispositif de commutation optique a fibres optiques et a obturateur escamotable.
CA2127968C (en) * 1993-08-25 2002-08-20 Yukihiro Yokomachi Optical switch
JP3347290B2 (ja) * 1998-05-29 2002-11-20 株式会社精工技研 N×2n光ファイバスイッチ
DE10000482C1 (de) * 2000-01-07 2001-08-23 Inst Mikrotechnik Mainz Gmbh Thermisch stabiler faseroptischer Schalter
DE10000483C1 (de) * 2000-01-07 2001-08-23 Inst Mikrotechnik Mainz Gmbh Faseroptisches Schaltelement
US9335484B2 (en) 2013-03-15 2016-05-10 Commscope Technologies Llc Passive optical through switches
RU2664787C2 (ru) * 2015-08-11 2018-08-22 Федеральное государственное учреждение "Федеральный научно-исследовательский центр "Кристаллография и фотоника" Российской академии наук" Перестраиваемое волоконно-оптическое фокусирующее устройство
DE102016205370B4 (de) 2016-03-31 2022-08-18 Optomedical Technologies Gmbh OCT-System

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5532863B2 (ja) * 1975-06-18 1980-08-27
JPS5535725B2 (ja) * 1974-02-15 1980-09-16

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS53112762A (en) * 1977-03-14 1978-10-02 Fujitsu Ltd Photo switching element
US4152043A (en) * 1977-08-25 1979-05-01 Bell Telephone Laboratories, Incorporated Electrostatic optical switch with electrical connection to coated optical fiber
GB1598334A (en) * 1977-12-13 1981-09-16 Standard Telephones Cables Ltd Switch arrangement
DE3012450A1 (de) * 1980-03-31 1981-10-08 Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München Schalter zum vertauschbaren optischen verbinden zweier lichtleiterpaare
CA1160489A (en) * 1980-11-24 1984-01-17 William C. Young Optical fiber switch
GB2107481B (en) * 1981-10-03 1985-03-20 Barr & Stroud Ltd Fibre optic switches

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5535725B2 (ja) * 1974-02-15 1980-09-16
JPS5532863B2 (ja) * 1975-06-18 1980-08-27

Also Published As

Publication number Publication date
EP0530927B1 (en) 1996-01-03
EP0530927A1 (en) 1993-03-10
EP0327566A1 (en) 1989-08-16
EP0327566B1 (en) 1993-04-07
DE3751669T2 (de) 1996-08-29
JP2612728B2 (ja) 1997-05-21
WO1988002869A1 (en) 1988-04-21
DE3785359T2 (de) 1993-10-28
DE3785359D1 (de) 1993-05-13
DE3751669D1 (de) 1996-02-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5035482A (en) Optical switch
JPH02501332A (ja) 光学式スイッチ
US4174882A (en) Single optical fiber connector
JPS59148287A (ja) コネクタ
EP0938162B1 (en) Two-part electrical connector
US9022666B2 (en) Optical communication connectors with modules movable in a mating direction
US9804340B1 (en) Optical fiber connector capable of switching connection polarity
JPS5816213A (ja) 電気接点と光フアイバを同時に相互接続するためのコネクタ
US4088390A (en) Single optical fiber connector
US4881904A (en) Modular electrical connector
EP2912505B1 (en) Lens block for optical connection
US4887974A (en) Connector
EP0098815A2 (en) Fibre-optic switching means
JPH0560846B2 (ja)
CN216485645U (zh) 光学连接器和光学连接器组件
CN216958629U (zh) 连接器、连接器组件、电子设备、终端及线缆
JP2019129137A (ja) コネクタ、相手方コネクタ及びコネクタ組立体
KR890001470B1 (ko) 접편(接片)을 매설지지시킨 스위치 구조체
US6129567A (en) Connector assembly having an actuating slide
CN218828022U (zh) 连接器组件
CN218272805U (zh) 可交换光纤连接器组件
US20240069295A1 (en) Optical transceiver including connector coupler with elastic holding arm for holding connector
JPH0135421Y2 (ja)
JPH10268212A (ja) 光スイッチ
WO2022155191A1 (en) Connectors with universal components