JPH02500821A - 主として所謂回転フィルターに於ける方法及びフィルター - Google Patents

主として所謂回転フィルターに於ける方法及びフィルター

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JPH02500821A
JPH02500821A JP62505391A JP50539187A JPH02500821A JP H02500821 A JPH02500821 A JP H02500821A JP 62505391 A JP62505391 A JP 62505391A JP 50539187 A JP50539187 A JP 50539187A JP H02500821 A JPH02500821 A JP H02500821A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 主として所謂回転フィルターに於ける方法及びフィルター 本発明は、透過性管壁を有する実質的に円筒形のフィルター2を含み、軸線方向 に間隔をおかれた2つの位置、望ましくは前記管の両端部で封止されて軸支され るのが望ましい、フィルタージャケットの長手方向軸線の廻りに回転するように なっている種類の主として所謂回転フィルターに於ける方法に関し、この方法で 濾過される材料、即ち給送物がフィルタージャケット及びフィルター管の間の空 間に給送されるようになっていて、以下に於て被濾過物と称される濾過された材 料がフィルター管の内部から除去されるようになされている方法に関する。
本発明は又主として上述の方法を実施する為の所謂回転フィルターにも関する。
実質的に上述のような種類の方法及びフィルターはこの技術分野で公知である。
しかし、従来の技術は高い価格、得られる乾燥した固体内容物に対する比較的! 、IJ限された能力及び使用条件及び保守及び大なる滅菌条件を満足させること に関する融通性を保つ可能性が比較的少ない欠点により支障があったのである。
本発明はこのような欠点に悩まされることのない方法及びフィルターを提供する ものである。従って、被Ii1過物の夫々のユニットの費用が小さくなる。更に 、本発明は高い回転速度を有利に使用するのをpi能になす。使用に対する融通 性も大きいのである。本発明による方法及びフィルターは滅菌に対する要求が大 きい生物工学的応用面に使用するのに特に適している。滅菌なる用語はここでは 病原菌の伝染の危険を減少させ、又は排除するように企図された処理に対する共 通の指示を行うものとして使用されている。本発明が又低温殺菌及び同様の処理 に関することが理解される。なかんずく、回転運動が能力を増大させ、軸支及び 封止機能を改善する為に利用される。
従って、本発明はフィルターが透過性管壁を有し、2つの互いに@線方向に間隔 をおかれた位置、望ましくは管の両端部で封止されて軸支されるのが望ましいフ ィルタージャケットの長手方向軸線の廻りに回転を行うようになされた実質的に 円筒形のフィルター管を含むような種類の主として所謂回転フィルターに関連す る応用面に対する方法に関するもので、この方法によって濾過される材料、即ち 給送物フィルタージャケット及びフィルター管の間の空間に給送され、濾過され た材料、即ち被滅過物がフィルター管の内部から排出されることが出来るように なされるのである。
この方法は特に、実質的なフィルター管の温度変化に適応するような方法で、又 滅菌可能又は同様な方法でフィルター管を封止して軸支することを特徴とし、滅 菌媒体の助けを得て応用される場合にベアリング及びシールを滅菌し、潤滑し、 冷却することを特徴とし、又使用される時に望ましくは比較的高い速度でフィル ター管を回転することを特徴とするものである。
本発明は又透過性管壁を有し、2つの互いに軸線方向に間隔をおかれた位置、望 ましくは管の両端部で軸支されるのが望ましいフィルタージャケットの長手方向 軸線の廻りに回転する実質的に円筒形のフィルター管を含む主として所謂回転す る種類のフィルターに関し、このフィルターによって′a通される材料、即ち所 謂給送物がフィルタージャケット及びフィルター管の間の空間に給送され、!! i遇された材料、即ち被濾過物がフィルター管の内部から排出されるように企図 されるのである。
このフィルターは特に、シール及びベアリングが、軸線方向の移動及びフィルタ ー管の実質的な温度変化により生ずる力を吸収するように配置されていることを 特徴とし、又フィルター管を滅菌し、又は同様の処理を行う装置が設けられてい ることを特徴とし、又使用される時にベアリング及びシールを滅菌し、潤滑し、 冷却する装置が設けられていることを特徴とし、更に又フィルター管が比較的高 い速度で回転するように配置されていることを特徴とするものである。
本発明は、例示的な実施例及び添付図面を参照して更に詳細に説明されるが、添 付図面に於て、第1図は本発明により楊成されたフィルターの第1の実施例を概 略的に部分的な軸線方向断面図にて示し、第2図は第1図の右手部分の拡大図で あり、第3図は第2図の実施例に於けると同様の、第2図に於けると同様の目的 の為に企図された端部軸支装置の第2の実施例を概略的に示し、 第4図は第1図にて右方から見た第1図に示されたフィルターの概略的図示であ り、 第5図は実質的に例えば第2図による、第2図に於けると同様に示された、ポン プインペラーを設けられた端部軸支装置の実施例を概略的に示し、 第5a図は実質的に第5図に従って使用される遠心カボンブインベラーを概略的 に示し、 第6図は第2図に於けると同様に示された端部軸支装置の第3の実施例を概略的 に示し、 第7図は円錐形のフィルタージャケラ1−舎含むフィルターを概略的に軸線方向 断面図にて示し、第8図は端面図が第8b図に示されているような逆流を行う為 の内部吸引ボックスを有するフィルターを概略的に軸線方向断面図にて示し、 第9図は端面図が第9b図に示されているような逆流部ボックスを有するフィル ターを概略的に軸線方向断面図にて示し、 第10図は第2図に於けると同様に示された端部軸支装置の第4の実施例を概略 的に示している。
第1図に於て、符@1は実質的に円錐形のフィルター管を示し、このフィルター 管は円錐形の透過性壁を設けられていて、又この図示された実施例に於てはこの 場合管の両端部である2つの軸線方向に間隔をおかれた位置にて封止状態で軸支 されている。管はフィルタージャケット2内で長手方向軸線の廻りに回転するよ うに軸支されている。図示の実施例に於ては、フィルタージャケット2は封止状 態でフランジ2′によって2つの端部カバ一部分3′、3″に取付()られ、シ ールリング4がフランジ2′及び端部カバ一部分3’、3″の間に円周方向に設 けられている。一方の端部カバ一部分3′は駆動装置、例えば電気モーター5を 取付ける為の取付は部を形成していて、この駆動装置によってフィルター管1が 軸支及びシールユニットを介して回転されるようになっている。この実施例のフ ィルター管は軸6に連結され、この軸にトルクが弾性カップリング7を介して伝 達されるが、この軸はボールベアリング8によって軸支されている。軸6は封止 状態で端部カバ一部分3′を真通し、図示の実施例のシールは二重の機械的の平 シール装贋9になされている。この二重シール9の実質的に大きいシール面の間 には図示されないチャンネルを通して冷却及び潤滑材が供給される空間10が配 置されている。軸支及びシールユニットは熱、例えば蒸気によって主として空間 1oを経て滅菌されるようになっている。
フィルター管1及びフィルタージャケット2の間に配置される空間11は濾過さ れる材料、所謂給送物を受入れるように企図されている。フィルター管の壁部1 を通過した後に引続いて被濾過物は管の内部12から排出される。この目的の為 に空間11は加圧状態に置かれることが出来る。
他方の端部カバ一部分3″は駆動モーターから離れた管1の端部1′を取付ける 取付は装置を支持している。
管1は非回転軸13に封止状態で軸支され、この軸は端部カバ一部分3″に連結 されて軸が封止された状態に保持されて軸の長手方向軸線の方向に運動するよう に軸支されている。この為に第1図に示された実施例は軸支及びシールユニット を設けられているが、この軸支及びシールユニットは二重の機械釣手シール装置 114より成り、第1の部分15を含んでいて、この部分が軸13に封止状態で 軸支され、外側の実質的に円筒形の部分15′を含み、更に又この軸支及びシー ルユニットは第2の部分16を含み、この部分がフィルター@1に封止状態で連 結され、管の半径方向に見た時に実質的にフィルター管及び前記第1の部分の間 に配置されて内側の実質的に円筒形の部分16′を含んでいて、この部分は封止 されて第1の部分15の外側の円筒形部分15′と協働して軸線方向に移動可能 になされており、端部1′にてフィルター管1が前記非回転軸13に封止状態で 嵌合されている。符号17は前述の協働作用にて協illするように企図された シールMlを示している。第1図の実施例に於て、軸支H1itは2つのボール ベアリング18を含んでいる。
81図及び第2図に於ける符号19はインペラー又は同様の81を示し、このイ ンペラー又はIIはフィルター管と共に軸線方向の廻りに回転するように企図さ れ、これにより、設けられている冷却及びWJW4ig内に配置されて軸支及び シールユニットのベアリングを冷却し、潤滑し、又これによりなかんずく温度を 平衡させる目的で冷却材及び潤滑材を循環させるように配置されている。
インペラー19は釜くの方法で構成されることが出来、例えば第1図に示される ようにT形の断面形状を有し、軸13に対面するフランジ状の部分に溝を含み、 この渦が前記長手方向軸線に対して与えられた角度を形成するようになされるこ とが出来る。
第3図の実施例に於て、管の端部1′に対する軸支及びシールユニットの前記第 1の部分15はシール面20を経て軸線方向に伸長するシール装置21の間に配 置されている。この実施例の2つの部分15.16は又実質的に円筒形の部分1 5’、16’を含んでいる。
1つの望ましい実施例によれば、前述の回転可能の軸は第4図の少なくとも1つ の軸線方向に伸長するチャンネル22を設番ブられていて、このチャンネルがフ ィルター管1の内部12をフィルタージャケットの外周に連結している。従って 、被濾過物が排出されるように通過出来るチャンネル22が便利に提供されるの である。多数のチャンネルが適当に設けられるが、第4図には例えば噴流及び洗 滌液体及び/又は不活性遮蔽ガスのようなガスをフィルター管の内部に供給する 為の更に他のチャンネル22及び例えば軸受、シール等に対する冷却材及び潤滑 材を循環させる為のチャンネル22′のような軸13に隣接して配置される連結 片23内の出口開口として示されている。
望ましい実施例によれば、フィルター管1はフィルターが回転する時に被濾過物 をフィルター管の内部12から除去する為の排出バイブ、排出プレート又は同様 のものを内部に設けられていて、正しい方向の前記回転運動が給送圧力を発生出 来るのである。排出バイブ即ち管24を組込んだ実施例が第1図、第2図及び第 4図に概略的に示されている。図示されない排出プレートを使用する場合には、 インペラー/プレートが静止していて、液体が回転運動を与えられてインペラー /プレートの中心に向って給送されるようなインペラーの原理が利用されるので ある。排出バイブ24が軸13を通って伸長している図示の実施例に於ては、被 濾過物の排出はバイブ24によって調節されることが出来るが、このパイプは実 質的にパイプの長手方向軸線の方向に伸長する部分24′及び前記部分24′に 連結されて少なくとも部分的にフィルター@1内で半径方向に伸長する更に弛の 部分24“を含み、前記更に他の部分24″はその自由@25に被濾過物入口2 6を組込んでいて、この被濾過物入口が実質的に接線方向にフィルター管に対面 し、この被lIa過物入口内に前記軸線方向に伸長する部分24′が偏心して配 置され、これによって前記自由端25に隣接する被濾過物入口26のフィルター 管内の半径方向位置が、軸線方向に伸長する部分を前記部分の長手方向軸線の廻 りに回転させてこの入口26を前記長手方向軸線に対して実質的に直角に伸長す る平面内に向って移動させ、又半径方向に伸長する部分24″を偏心して配置さ れる長手方向軸線の廻りに栴勤させることによって調節されることが出来るので ある。排出プレートは、このプレート又は同様のものの羽根の平面の直径が変化 されるように配置することによって実質的に前述と対応する方法で調節可能に配 置出来るのである。図示の実施例の排出バイブは軸13内で回転可能で、これか ら突出してノブ又はハンドル13#内で終端し、緊締1m+27又は同様のもの によって回転しないように錠止めされることが出来る。
1つの望ましい実施例によれば、第2図及び第5図のインペラー28又は同様の ものが軸線方向に移動出来るように軸支されたフィルター管1の端部に配置され 、管1によって前記長手方向軸線の廻りに回転出来るようになっていて、このイ ンペラー又は同様のものが中央部分の圧力を低下させて圧力をフィルタージャケ ット内のシール14の位置で完全に、又は部分的に釈放するように企図されてい る。インペラー28は遠心力型式のインペラーであるのが望ましいが、その他の 種類のインペラーも勿論使用出来る。第2図及び第5図に甚だ概略的に1つ・の インペラー28が図示されている。第5a図は長手方向軸線の方向に見た状態の 、羽根28′又は同様のものを設(プられたインペラーの図面である。
前述のインペラー28又は同様のものは又羽根29又は同様のものを設けられて 、材料を泥状体又はスライムを排出するように、フィルタージャケット内で軸線 方向に前進させるのである。羽根28′及び29が同様の給送作用を行うように 企図されている場合には、この給送はインペラーを反転させ、即ち回転方向を変 化させた後で行われる。符号30はインペラー28の緊締ねじを示し、この緊締 ねじは例として部分16に配置されて示されている。
フィルタージャケットは第1図に示されるように内部に管1の入口端に隣接して インペラー31又は同様のものを配置され、即ち濾過される材料の為に設けられ ている入口32に隣接して配置されるのが望ましく、このインペラー31又は同 様のものは前記入口に於ける圧力を増大させ、これによりフィルタージャケット 2内への前記材料の給送(即ち濾過されない液体のフィルター管に沿い、又これ に接線方向の流れ)を改善し、又望ましくはフィルタージャケット内の前記入口 に隣接して配置された軸支及びシールユニットの近辺に生ずる圧力、この場合は フィルター管に最も近く配置されている平シール装置9の部分の圧力を完全に、 又は部分的に釈放するように企図されている。この場合インペラーは例えば遠心 力型式のものになすことが出来、又入口32から離れる方向に軸線方向に給送す るように配置されることが出来る。、符号33はインペラー31に対する管1の 端部カバー内の取付は装置を示している。
第6図に示された実施例に於て、軸支作用は滑動ベアリングの助けによって行わ れる。前述の部分15及び16は実質的に第1図を参照して説明されたような方 法で配置されている。この実施例の部分15及び16は錠止め部分15及び16 の間の相対回転を閉止する錠止めピンによって連結されている。この錠止めピン 34は、管1が前述のように軸線方向に連動する如く軸支されるように構成され ている。第6図に概略的に図示された平シール装置は前述の移動運動の一部分を 吸収出来る。このような軸線方向の移動を吸収出来る平シール装置20゜21の 構造は第3図に示されている。
第3図の符号35はフィルター管からの完全な排出を行う為の排出バイブを示し 、この場合フィルターは第3図には示されていないが、長手方向軸線が実質的に 垂直に伸長する位置で使用されるように企図されていて、管1内に管の下端部の 近辺に小さい空間36が配置され、この空間がフィルター管を空にする時に乾燥 される最後の区域になっていて、この場合排出バイブ35の入口開口35′は空 間36の底部に4QMしてフィルター管が実質的に乾燥状態まで排出されるのを 可能になし、排出バイブの入口開口は小さい寸法を有し、標準寸法の排出バイブ に適当に組合されるようになされるのが望ましい。
空間11は内部に図示されない1つ又はそれ以上のバッフルを配置されて、この 空間内に撹乱及び強力な撹拌を生じさせるようになっている。夫々のバッフルは フィルター管に対して間隙を形成し、この間隙はフィルター管及びフィルタージ ャケットの間の半径方向の距離よりも狭くなされている。バッフルを使用するこ とは空間11内の撹乱が増大されるのを可能になし、従ってフィルターの能力を 増大させることが出来るのである。これに対応する作用がフィルター管1及びフ ィルタージャケット2の間の距離を減少させることによって得られる。このこと は又濾過されない液体の容積を減少させるのである。
第7図に示されたフィルターの実施例のフィルタージャケット2は円錐形の形状 を有し、従って端部2′に向って外方に拡がっていて、この端部の位置に泥状体 又はスライムの出口が配置されてこの位置から前記泥状体又はスライムが除去さ れるようになっている。このフィルタージャケットの形状は泥状体の排出を容易 になす。
本発明によるフィルターが作動される本発明による方法は、その重要な点が総て 前述の説明から明らかである。
従って処理される林料は入口32を通ってフィルター管及びフィルタージャケッ トの間に配置される空間11に給送され、この空間内にはフィルター管内にある 圧力とは異なるJモカが保持されている。この空1?jlI内に入る被a1過物 はフィルター管内の圧力に対して過圧状態の圧力によって管1の壁部を通過する 。材料の与えられた変化可能の流過量が空間11内に保持され、濃縮物の出口3 2′は前記入口端部とは反対のフィルターの端部に設けられるのが望ましい。フ ィルター管は適当な速度で回転される。軸線方向に移動可能の軸支装置は、温度 等の実質的な変化を生じた場合でも封止された軸支作用が保持されるのを可能に なす。従って滅菌されることが出来るこの軸支Hilはこのようなシールに課さ れる大なる要求条件を満足し、適当な場合には、軸支装置及びシールが蒸気のよ うな滅菌材によって滅菌され、潤滑されて冷却されるのである。
所謂逆噴流又は逆洗滌、即ち例えば被濾過物の管1の内部12から外方に管1及 びフィルタージャケット2の間の空間11に向う通過は適当な装置で達成され、 又なかんずくフィルターの作動部分を清掃し、能力を低下させる傾向を有する不 適当な被覆物、不純物等を除去する目的で行われることが出来、適当な場合には フィルター管1上に効果的な濾過層又はケーキを生じさせるように協働するが、 このようなケーキは所謂力学的膜と称されるものである。逆ll流はフィルター ユニット内の圧力を変化させてフィルターを横切る濾過の為に得られる圧力差、 即ち主として空間11及び12の間の圧力差を減小させて空間即ら室11内の圧 力が空間即ち室12内の圧力よりも大きくなるようにすることによって行い得る 。
この圧力差が充分に減小されると、濾過された液体が遠心力によって逆に回転す るフィルター管の壁部を通って空間11内に強制されるのである。このように行 われる逆Ill流はさもなければフィルターを閉塞させて濾過能率を低下させる 粒子を離脱させて流し、及び/又は粒子を解放させるのである。逆噴流は、11 の回転速度を増大させることにより、与えられた比較的低い圧力差にて行うこと が出来る。更に、フィルター管1が回転し、又逆噴流によって液体が管1を通り 、管の外部にある液体と共に強制されるから、液体及び/又はガスとなし智る管 1を取巻く媒体よりも通常重い粒子は外方にフィルタージャケット2の円筒面に 向う方向に推進されるのである。
圧力差は又11通される流入する材料に対する圧力、及び/又は流出する濾過さ れない月利、即ち濃縮物に対する圧力を減小させ、又はフィルター管内の圧力及 び/又は量、即ち空間又は室12内の圧力を増大させることによって減小させる ことが出来る。この増加は適当な圧力のガス及び/又は液体を例えば噴流又は洗 滌バイブ22を通して供給することによって行い得る。逆Djl流は又フィルタ ー管の内部又はこれの外側円筒面を「吸引ボックス」45に連結することによっ て行い得る。第8図の実施例に於て、この吸引ボックスは管1の内側円部面に対 接して+s[!置され、第9図の実施例に於ける外面に対接して配置されている 。逆@流は夫々の場合管壁の夫々の巻回部に対して一度行われる。排出バイブ、 排出プレート又は同様の装置が使用される場合には、逆噴流の目的で得られる液 体の量はなかんずく管の回転位置を調節し、又は排出プレートの6経を調節し、 これによってフィルター管内の液体の1を調節するこれによって変化されること が出来る。しかし、得られる液体の缶は又他の方法、例えば背圧を発生させ、回 転の変化を与える等によって、又排出バイブ等に於ける被濾過物の量及び連結装 置によって変化されることが出来る。
フィルターは入口32を通して導入される加圧蒸気の助けを受けて滅菌されるの が望ましい。蒸気、滅菌された加熱油又は同様のものがこの目的に使用される冷 却及び潤滑装置の部分を形成するシール9,14等、空間9’ 、10’ 、1 3’ 、14’等を流過される。この点に関し、与えられる過圧が滅菌媒体を充 填されたシール装謬内に保持されて望ましくない媒体の企図されない侵入を閉止 するようになされる。圧力の低くなるのを回避する目的で空気又は水のような無 菌の媒体が特にフィルターユニツI・を冷却する場合に供給されなければならな い。
第3図は、水のような冷却及び潤滑液体が矢印2oによって示されるように軸支 装置の一側に供給されて、装置の他側にて排出されるような実施例を示している が、この装置は過圧状態で洗滌されて清掃されることによって、ベアリングHW Iを被濾過物及び濃縮物から遮蔽して例えば被濾過物内の油の不純物によって味 が損なわれるのを回避するようにしている。例えばボールベアリング21′の両 側に空間が配置されるような実質的に第3図による配置では、潤滑グリースを脱 水する目的で望ましくは軸支装置を洗滌及び/又は滅菌、加熱する場合適当な媒 体の助けを受ける装置及び空間が配置されることが出来る。□滑グリースを脱水 する目的でベアリング装置を低圧にする為の81及び空間も設けられることが出 来る。
フィルターは特にフィルター管に加えて濾過織物、濾過ネット又は透過率(網目 寸法、孔寸法等)、温度及び化学剤(滅菌等)に対する感度に関してこの処理に 適当な種類の濾過膜等の外部の被覆物を有する附加的な濾過膜を形成し、使用す るのに適当なように構成されるのである。動力学的膜は濾過補助体の助けによっ て形成されることが出来るが、この濾過補助体は種々の方法、例えば滅菌媒体、 被濾過物又は給送物を供給されることが出来、又種々の種類、例えば粒子寸法、 粒子形状、密度等のような重要な変化要因になすことが出来る。濾過される材料 の成分を含むことの出来る濾過補助体は適当な部分に細分化され、回転運動を利 用して前記運動の速度及び/又は方向を変化させ、及び/又は濾過される材料の 方向、即ち材料の流過方向及び/又は前述の逆噴流を変化させることによって配 向されることが出来る。引続く濾過に対してあまり適当でない不適当な部分は細 分化処理の完了により流過量及び/又は逆噴流を回転によって除去、例えば流し 去ることが出来る。適当な部分はフィルター布又は膜を保護し、清浄化を容易に すると共に適当でない粒子を有する汚損物を減少させ、又フィルターの平均孔寸 法又は平均網目寸法を減少させて引続く濾過を更に有効になし、即ち数及び寸法 に関して更に小さい粒子を有する更に良好な被淀過物を提供するようになすので ある。上述の適当でない粒子の例は粘着する傾向があり、泥状又は接着性があり 、従ってフィルター布又は同様のものを閉塞させ、更に又フィルターを清掃する 時に除去するのが困難なような粒子である。
前述のように、多数の異なる型式の粒子が使用される。
糸状のような細長い形状の濾過補助体を使用することにより、又連結部32及び 32′の間の流れの方向及び流口及びフィルター管1等の回転速度及び回転方向 を変化させることによって、互いに異なる配向状態を有する種種の層を含むマッ ト状の層を織ることが可能になる。このような濾過補助体の細分化及び1向によ って活性化さゼる為に得られる力を利用することによって、又孔寸法のばらつき を小さくさせるように大きく孔をr!4塞させることによってフィルター織物又 は同様のものを「平均化」させることが出来る。
これらの得られる力は主として、 一フィルターを流過する流れ、即ち給送入口32から濃縮物出口32′への横断 流によって生ずる力、−フィルター管1の回転、即ち上述の横断流に対して垂直 な横1liiれによって生ずる力、−例えばインペラー31によって生ずる前述 の2つの流れの組合せより得られる力、 一回転によって生ずる遠心力、 一粒子を含む液体に対する粒子の密度の結果として生ずる力、即ち粒子を沈下、 舞い上がり即ち上昇させる為のパルスを与える力、 一粒子がフィルターの面に固着して実質的に管の円周方向に管1を随伴させる時 に横断流によって生ずる力、である。
前述から本発明が特に融通性のある濾過方法を提供し、滅菌作用に課された著し く大なる要求を満足させるものであることが明らかである。
本発明はその実施例を参照して説明されたが、他の実施例及び小さい修正が本発 明の概念の範囲内で考え得ることが理解される。例えば、考え得る1つの実施例 は、なかんずく回転方向の選択によってフィルター布、膜又は同様のものが、重 なる端部を円周方向に当接させて強固にフィルター管に固着出来るような実施例 である。
排出バイブ、排出プレート又は同様のものによって得られる圧力が媒体、例えば 被濾過物を軸支及びシール油を冷却して0滑するのに使用されるH置に供給する 為に使用され、又シールを横切る圧力差が測定され、若干の例では適当に調節さ れるような種々の実施例も考え得るのである。
排出バイブ又は排出プレート46は第2図及び第3図による軸支又はベアリング ユニットに内に配置されて、収集された液体を排出させて(ボール)ベアリング をこのような不過当な液体に露出させないようになすことが出来る。排出バイブ 又は排出プレートは空間即ち至13′内又はボールベアリング21′の近辺に配 置されるのが望ましい。排出は固定軸13を介して行われる。1つの実施例が第 10図に示されている。
第5図に概略的に示されるように、若干の例に於ては封止する際に空間14″内 に清浄な液体を供給することが考えられ、この液体はインペラー28によって端 部カバー3nに隣接する附加的なシール28″を介して濃縮物と混合されるので ある。扇状な液体はシールをMaして保護し、又濃縮物の排出を容易になす。こ れに対応して液体は入口端部に供給される給送物と混合されることが出来る。こ の液体の給送物又は濃縮物との混合はフィルター管の回転により、又バッフル、 インペラー等が設けられる場合には、これらのものによって容易になされるので ある。
動力消費量が測定される実施例も考え得るが、この場合得られた濃度の測定を行 うことが出来、この測定が処理を制御し、例えば濃縮物の粘性を調節するのに使 用されるのである。この場合1つ又はそれg、hのインペラーが使用されて測定 信号を増幅するようになし得る。
適当な濾過補助体、粒子は虜温度変化、DH又はその他のパラメーターの変化の 結果として清掃作業の間に容易に溶解出来る性質のものになされる。過当な洗滌 液体に容易に溶解し、又は容易に流出されることが出来る粒子も選択出来る。
透過性のフィルター管1は多くの異なる方法で配置出来る。このように管は金属 、プラスティック材料又は若干の他の林料によって作られることが出来、穿孔さ れた管壁を有するか、又は金属焼結体、金属セラミックス又は同様のものによっ て作られた管を含み得る管状の本体より成ることが出来るelつの望ましい実施 例によれば、この管状の本体は焼結された不銹鋼によって作られている。管状本 体が焼結金属、金属セラミックス又はセラミックによって作られている実施例は 安定性及び頑丈さの点で重要な利点を与える。このようなフィルター管はなかん ずく給送物より生ずる粒子を清芥されることが出来、高温、酸等のような化学剤 に耐えるのである。管状本体は外側をフィルターネット、フィルター織物、フィ ルター膜又はフィルター紙の少なくとも1つの菊にて被覆されるのが望ましい。
このような若干の層が管状本体の上に附与されることが出来る。1つの実施例に よれば、管状本体はその上にフィルター支持層を設けられ、この層が重ね合わさ れる層の適当な支持体を形成するが、これが又排出材料として作用して濾過され た液体又は逆11流液体が横方向に管状本体の適当な孔又は適当な穿孔部に流れ 得るようになすのである。フィルター織物又は同様のものの1つ又はそれ以上の 層が排出支持層上に配置されるごとが出来る。前記層はその外側を動力学的膜又 は濾過補助材料の予備被覆体又は濾過される材料から取出された粒子のような附 加的な膜又はこのような粒子、予備被覆体及び/又は動力学的膜を構成する材料 、例えばZr−又はSl−化合物又はアルコールの組合せで被覆されることが出 来る。
前述にてフィルター管に対するモーター及び駆動軸6の間の直接の弾性的なカッ プリングを含む実施例が説明された。しかし、図示されない磁気カンプリングが 駆動モーターの軸及びフィルター管又はフィルター管に連結される軸の間に設け られるような実施例も考えることが出来る。これによって与えられる1つの利点 は、モーターの軸及びフィルター管又はフィルター軸が互いに完全に1!!隔さ れている空間内に配置されることが出来ることである。しかし、1つの重要な欠 点は、夫々の磁気部分が企図された相互の位置から動くにつれて伝達可能のトル クが減小する際に軸の間の比較的長い移動が短期間の間しか許されないことであ る。
上述のチャンネル22はガスを供給し、これにより管の内部12の濾過された液 体の圧力及び量が変化され得るようになす為に使用出来るのである。
逆噴流に関連して記述された背圧の変化はフィルターの外側の被誼過物出口又は チャンネル22を介したフィルター管1の内側に於ける変化によって行われるこ とが出来る。
従って、本発明は、修正が以下の請求の範囲内で行い得るから、上述の実施例に 制限されると考えてはならない。
平成1年3月7日 1.特許比軸の表示 PCT/5E871004033、特許出願人 住所(居所) スウェーデン国 ニス −14600ツルリンゲ。
二7レベーゲン 28 氏名(名称) アルジンク、カール、ジェイ。
6、添付書類の目録 補正書の翻訳文 1通論 請求 の 紹 囲 1、 透過性壁部を設けられ、2つの軸線方向に間隔をおかれた位置、望ましく は両端部で封止状態で軸支されてフィルタージャケットの長手方向軸線の廻りに 回転するようになされるのが望ましい実質的に円筒形のフィルター管を含み、濾 過される材料、所謂給送物がフィルタージャケット及びフィルター管の間の空間 に供給され、又濾過された材料、即ち被igI過物がフィルター管の内部から排 出されるようになされている種類の所謂回転フィルターを用いる応用方法に於て 、フィルター管の実質的な温度変化に適応し、シール及びベアリングが、軸線方 向の移動運動及びフィルター管の温度変化によって実質的に生ずる力を、フィル ター管(1)に取付けられて、フィルター管の一方の端部(1′ )に隣接して 配胃された軸支及びシールユニットにより吸収するようになされていて、前記ユ ニットが2つの実質的に円筒形の部分(15’ 、16’ )、即ち1つの外側 部分(15’)及び1つの内側部分(16’)を含み、これらの部分が封止され て軸線方向に移動可能の関係で協働するようにしてフィルター管(1)を封止し て軸支していること、及び応用可能の場合に滅菌媒体の助けによってベアリング 及びシールを滅菌し、潤滑し、冷却するようになされていること、及び応用可能 の場合に比較的高速でフィルター管(1)を回転することを特徴とする方法。
2、 所謂排出バイブ(24,25)、排出プレート又は同様のものの助けによ って被′a″iA物を排出する為に回転運動を利用し、前記排出パイプ又は同様 のものによって前記排出を調節の能になされていることを特徴とする請求の範囲 第1項記載の方法。
3、濃縮物の給送、圧力の釈放、循環、横断流、排出又は同様の目的の為にイン ペラー(19,28,31)又は同様のものによって、企図された圧力を発生さ せるのに回転運動を利用することを特徴とする請求の範囲第1項又は第2項記載 の方法。
4、 インペラー(31)により濾過される材料の給送圧力を増大させることを 特徴とする請求の範囲第3項記載の方法。
5、 ベアリングに隣接して記数されたシール(9゜14.20)に対する圧力 を完全に、又は部分的に釈放する為の圧力を発生させることを特徴とする請求の 範囲第3項又は第4項記載の方法。
6.81縮物の排出の為に圧力を発生させ、前記フィルタージャケット(2)が 望ましくは前記新出を容易にする為に円錐形の形状を有し、前記回転運動が望ま しくは例えば排出羽根によって濃縮物を前記フィルター管(1)の面を通して前 記フィルターユニットから外方に機械的に給送するのに使用されることを特徴と する請求の範囲第3項、第4項又は第5項記載の方法。
7、 フィルター内の被aa過物のけ及び/又は得られる所謂逆噴流液体の量を 変化させる為に排出バイブ(24)又は同様のものを利用し、その廻りに回転が 行われるような軸が偏心して配置され、管の開口(20)がフィルター管(1) 内で異なる半径方向位置をとり得ることを特徴とする請求の範囲第1項、第2項 、第3項、第4項、第5項又は第6項記載の方法。
8、 洗滌及び清浄化が逆噴流によって行われ、液体がフィルター管(1)内か ら被濾過物内に排出パイプ、排出プレート及び/又は別個の流しパイプを通り、 及び/又は回転によってフィルター管(1)を介して供給されることを特徴とす る請求の範囲第1項、第2項、第3項、第4項、第5項、第6項又は第7項記載 の方法。
9、 前記逆@流が圧力条件、容積比及び/又は主として速度に関して回転を変 化させることによって行われることを特徴とする請求の範囲第1項、第2項、第 3項、第4項、第5項、第6項、第7項又は第8項記載の方法。
10、フィルター管及びフィルタージャケットの間の空間内の濾過される材料の 入口(32)から出1コ(32′ )への流れ及び/又は前記回転及び/又は逆 噴流及び/又は粒子の密度によって生ずるフィルター管(1)の円周方向の流れ に組合される回転運動を利用することを特徴とする請求の範囲第1項、第2項、 第3項、第4項、第5項、第6項、第7項、第8項又は第9項記載の方法。
11、透過性壁を有し、2つの軸線方向に間隔をおかれた位置、望ましくは両端 部で封止状態で軸支されてフィルタージャケットの長手方向軸線の廻りに回転す るようになされるのが望ましい実質的に円筒形のフィルター管を含み、濾過され る材料、所謂給送物が前記フィルタージャケット及びフィルター管の間に配置さ れる空間に供給され、濾過された材料、即ち被濾過物がフィルター管の内部から 排出されるようになされている主として所謂回転する種類のフィルターに於て、 フィルター管(1)のシール(9,14,20,21)及びベアリングが滅菌状 態で配置され、フィルター管(1)に取付けられたフィルター管(1)の一方の 端部(1′)に隣接して配w1された軸支及びシールユニットによって、フィル ター管(1)の温度変化により実質的に生ずる軸線方向の移動運動及び力を吸収 するように構成されており、前記ユニットが2つの実質的に円筒形の部分(15 ’、16′)、即ち1つの外側の部分(15’)及び1つの内側の部分(16″  )より成り、これらの部分が封止されて軸線方向に移動可能の関係で協働する ようにPtされていること、及び前記シール及びベアリングが滅菌媒体によって 滅菌され、潤滑され、冷却されることが出来るように前記シール(9,14,2 0,21>及びベアリングが構成されていること、及び前記フィルター管が望ま しくは比較的高速で回転するように配置されていることを特徴とするフィルター 。
12、前記フィルター管がこの管の両端部で封止状態で軸支される時に、このフ ィルター管が封止機能を保持しながらその一端部(1′ )で非回転軸(13) 上で軸線方向に移動するように軸支され、前記軸が望ましくはフィルタージャケ ット(2)の端部カバー(3” )によって支持されていることを特徴とする請 求の範囲第11項記載のフィルター。
13、前記軸支及びシールユニットが前記軸(13)に封止状態に軸支されて、 前記外側の実質的に円筒形の部分<15’)を含む第1の部分(15)を含み、 更に前記フィルター管(1)に連結されて、管の半径方向に見た時に実質的にフ ィルター管及び前記第1の部分(15)の間に配置される第2の部分(16)を 含んでいること、及び前記外側の第2の部分が前記内側の実質的に円筒形の部分 (16’)を含み、フィルター管の前記端部が前記非回転軸(13)に封止状態 で嵌合されていることを特徴とする請求の範囲第12項記載のフィルター。
14、前記軸支及びシールユニットがシール部分を含んでいて、このシール部分 が軸線方向に機械的に移動可能で、これによって前記軸線方向の移動の少なくと も・一部分を吸収するように配置されていることを特徴とする請求の範囲第11 項、第12項又は第13項記載のフィルター。
15、前記固定軸(13)が少なくとも1つの軸線方向に伸長するチャンネル( 22)を設けられていて、このチャンネルがフィルター管の内部(12)をフィ ルタージャケット(2)の外側に連結するように配置されていることを特徴とす る請求の範囲第121M、第13項又は第14項記載のフィルター。
16、ポンプインペラー(28)又は同様のものが軸線方向の移動を行うように 軸支された前記管の端部(1′ )に配置されて、この管によって前記軸線方向 の廻りに回転出来るようになされていること、及びインペラー又は同様の装置が フィルタージャケット(2)の前記軸支及びシールユニットに隣接する圧力を完 全に、又は部分的に解放する目的で若干の部分に於ける圧力を低下させるように 配置されていることを特徴とする請求の範囲第12項、第13項、第14項又は 第15項記載のフィルター。
17、前記インペラー(28)又は同様の装置が羽根(29)又は同様のものを 設けられて、泥状体又はスライムを排出するように材料を軸線方向にフィルター ジャケット(2)内に給送するようになされていることを特徴とする請求の範囲 第16項記載のフィルター。
18、ポンプインペラー(31)又は同様の装置が濾過される材料の入口(32 )に隣接してフィルタージャケット(2)内に配置されていること、及び前記イ ンペラー(31)又は同様の装置が前記入口に於ける圧力を増大させ、前記入口 に隣接する前記フィルタージャケット(2)内の軸支及びシールユニットに11 11連して完全に、又は部分的に圧力を解放するように企図されていることを特 徴とする請求の範囲第12項、第13項、第14項、第15項、第16項又は第 17項記載のフィルター。
19、排出バイブ(24> 、排出プレート又は同様のものがフィルター管(1 )内に設けられて、前記管の回転運動を利用しながらlft!過物を前記管から 排出するようになされていること、及び前記排出パイプ、排出プレート又は同様 のものが被濾過物の圧力のような被濾過物の排出状態を調節することが出来るよ うになされていることを特徴とする請求の範囲第11項、第12項、第13項、 第14項、第15項、第16項、第17項又は第18項記載のフィルター。
20、前記排出パイプ(24)による排出が排出パイプ(24)によってtII II可能になされていて、この排出パイプが前記フィルター管(1)の長手方向 軸線の方向に実質的に平行に伸長する部分(24’ )及び前記フィルター管の 半径の方向に少なくとも一部分伸長し、又前記最初に述べた部分(24’ )に 連結される部分く24″)を含んでいて、この部分(24’lの自由端(25) が前記排出パイプの実質的に接線をなす被濾過物入口(26)を含み、ここで前 記軸線方向に伸長する部分がフィルター管内で偏心して配置され、前記自由端に 於けるフィルター管の被濾過物入口の有効な半径方向位置が前記半径方向に伸長 する部分<24’lを偏心して配置される軸線方向に伸長する平面の廻りに枢動 させ、望ましくは前記軸線方向に伸長する部分を前記部分の長手方向@線の廻り に枢動させることによって調節され得るようになされていることを特徴とする請 求の範囲第19項記載のフィルター。
21、前記フィルター管の内1ll(12)をフィルタージャケットの外側に連 結する被濾過物入口バイブ(22)に加えて、流しバイブ(22)が股1ブられ 、この流しバイブを通して例えば噴流及び洗滌液体又はガス例えば不活性の保謂 ガスがフィルター管に供給されるようになされていること、及び適用可能の場合 に、前記フィルター管及びフィルタージャケットの外側の間の連結部が固定軸( 13)を介して伸長し、この固定軸上に前記フィルター管の一端部(1)が封止 状態で軸支されていることを特徴とする請求の範囲第19項又は第20項;2載 のフィルター。
22、前記排出パイプ、排出プレート又は同様の、被濾過物をフィルター管から 排出させる為のものが前記フィルター管内の被濾過物の量を制即出来るように配 置されていることを特徴とする請求の範囲第19項、第20項又は第21項記載 のフィルター。
23、前記フィルター@(1)及びフィルタージャケット〈2)の間に配置され る空間(11)内の撹乱が前記フィルター管及び前記フィルタージャケットの間 の有効間隙を減小させることにより、前記間隙内に少なくとも1つの所謂パンフ ルを設けることにより、及び/又は前記フィルター管及びフィルタージャケット の間の半径方向距離を比較的小さくすることによって増大されるように企図され ていることを特徴とする請求の範囲第11項、第12項、第13項、第14項、 第15項、第16項、第17墳、第18項、第19項、第20項、第21項又は 第22項記載のフィルター。
24、同様の空間(36)が前記フィルター管内の、この管の下端部に隣接する 位置に配置され、前記フィルター管はその長手方向軸線が実質的に垂直に伸長す るようにして使用されるように企図されており、前記同様の空間(36)が前記 フィルター管を空にする時に乾燥される最後の空間になされていること、及び前 記排出パイプ(35)の入口開口(35)が前記同様の空間(36)の底部に配 置されてフィルター管が実質的に乾燥状態にされるのを可能になされていること 、及び前記排出パイプの入口開口が望ましくは小さい寸法であること、及び附加 的な排出パイプの入口開口が望ましくは通常の寸法のバイブに連結されているこ とを特徴とする請求の範囲第11項、第12項、第13項、第14項、第15項 、第16項、第17項、第18項、第19項、第20項、第21項、第22項又 は第23項記載のフィルター。
25、前記フィルタージャケット(2〉が実質的に円錐形の形状を有して、出口 端部に向って拡がっていて、例えば泥状体又はスライムの排出を容易になすよう になされていることを特徴とする請求の範囲第11項、第12項、第13項、第 14項、第15項、第16項、第17項、第18項、第19項、第20項、第2 1項、第22項、第23項又は第24墳記載のフィルター。
26、前記フィルター管(1)の本体が焼結金民例えば不銹鋼のような焼結材料 によって作られていることを特徴とする請求の範囲第11項、第12項、第13 項、第14項、第15項、第16項、第17項、第18項、第19項、第20項 、第21項、第22項、第23項、第24項又は第25墳記載のフィルター。
国際調査報告 −r7.77ケ。。。

Claims (26)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.透過性壁部を設けられ、2つの軸線方向に間隔をおかれた位置、望ましくは 両端部で軸支されてフィルタージャケット内の長手方向軸線の廻りに回転するよ うになされるのが望ましい実質的に円筒形のフィルター管を含む主として所謂回 転フィルターを用いる応用方法であつて、濾過される材料、所謂給送物が前記フ ィルタージャケット及びフィルター管の間に配置される空間に供給され、又濾過 された材料、即ち被濾過物がフィルター管の内部から排出され得るようになされ ている方法に於て、前記フィルター管(1)を、フィルター管の実質的な温度変 化に適応するような方法で封止して軸支し、適用可能の場合にベアリング及びシ ールを滅菌媒体の助けによって滅菌し、潤滑し、冷却し、又適用可能の場合に前 記フィルター管(1)を比較的高速で回転することを特徴とする方法。
  2. 2.所謂排出バイブ(24,25)、排出プレート又は同様のものの助けによっ て被濾過物を排出する為に回転運動を利用し、前記排出バイ7又は同様のものに よつて前記排出を調節可能になされていることを特徴とする請求の範囲第1項記 載の方法。
  3. 3.インペラー(19,28,31)又は同様のものによって、濃縮物の給送、 圧力の釈放、循環、横断流、排出又は同様の目的の為に企図された圧力を発生さ せるのに回転運動を利用することを特徴とする請求の範囲第1項又は第2項記載 の方法。
  4. 4.インペラー(31)により濾過される材料の給送圧力を増大させることを特 徴とする請求の範囲第3項記載の方法。
  5. 5.ベアリングに隣接して配置されたシール(9,14,20)に対する圧力を 完全に、又は部分的に釈放する為の圧力を発生させることを特徴とする請求の範 囲第3項又は第4項記載の方法。
  6. 6.濃縮物の排出の為に圧力を発生させ、前記フィルタージャケット(2)が望 ましくは前記排出を容易にする為に円錐形の形状を有し、前記回転運動が望まし くは例えば排出羽根によって濃縮物を前記フィルター管(1)の面を通して前記 フィルターユニットから外方に機械的に給送するのに使用されることを特徴とす る請求の範囲第3項、第4項又は第5項記載の方法。
  7. 7.フィルター内の被濾過物の量及び/又は得られる所謂逆噴流液体の量を変化 させる為に排出バイ7(24)又は同様のものを利用し、その廻りに回転が行わ れるような軸が偏心して配置され、管の開口(20)がフィルター管(1)内で 異なる半径方向位置をとり得ることを特徴とする請求の範囲第1項、第2項、第 3項、第4項、第5項又は第6項記載の方法。
  8. 8.洗滌及び清浄化が逆噴流によって行われ、液体がフィルター菅(1)内から 被濾過物内に排出バイブ、排出フレート及び/又は別個の流しバイブを通り、及 び/又は回転によってフィルター管(1)を介して供給されることを特徴とする 請求の範囲第1項、第2項、第3項、第4項、第5項、第6項又は第7項記載の 方法。
  9. 9.前記逆噴流が圧力条件、容積比及び/又は主として速度に関して回転を変化 させることによって行われることを特徴とする請求の範囲第1項、第2項、第3 項、第4項、第5項、第6項、第7項又は第8項記載の方法。
  10. 10.フィルター管及びフィルタージャケットの間の空間内の濾過される材料の 入口(32)から出口(32′)への流れ及び/又は前記回転及び/又は逆流及 び/又は粒子の密度によって生するフィルター管(1)の円周方向の流れに組合 される回転運動を利用することを特徴とする請求の範囲第1項、第2項、第3項 、第4項、第5項、第6項、第7項、第8項又は第9項記載の方法。
  11. 11.透過性壁部を有し、封止状態に軸支され、2つの軸線方向に間隔をおかれ た位置、望ましくは両端部で軸支されて、フィルタージャケットの長手方向軸線 の廻りに回転するようになされるのが望ましい実質的に円筒形のフィルター管を 含み、濾過される材料、所謂給送物がフィルタージャケット及びフィルター管の 間の空間内に供給され、濾適された材料、即ち被濾過物がフイルター菅の内部か ら排出されるようになされている主として所謂回転する種類のフィルターに於て 、シール(9,14,20,21)及びフィルター管(1)のベアリングが軸線 方向の移動運動及びフィルター管の温度変化によつて実質的に生する力を吸収す るように構成され、更に前記シール及びベアリングが滅菌媒体によって滅菌され 、潤滑され、冷却されるように構成され、又フィルター管が望ましくは比較的高 速で回転するように配置されていることを特徴とするフィルター。
  12. 12.前記フィルター管が管の両端部で封止機能を保持するように封止状態で軸 支される時にフィルター管の一端部(1′)が非回転軸(13)上で軸線方向に 移動するように軸支され、前記軸が望ましくはフィルタージャケット(2)の端 部カバー(3′′)によつて支持されていることを特徴とする請求の範囲第11 項記載のフィルター。
  13. 13.軸線方向の移動を行うように軸支されている管の端部(1′)がこれに隣 接して配置される軸支及びシールユニットを有し、このユニットが前記軸(13 )に封止状態で軸支されて外側の実質的に円筒形の部分(15′)を含む第1の 部分(15)を含み、吏に前記第1の管(1)に連結されて、管の半径の方向に 見た時に実質的にフィルター管及び前記第1の部分(15)の間に配置される第 2の部分(16)を含み、又前記外側の第2の部分が内側の実質的に円筒形の部 分(16′)を含み、この部分が封止されて軸線方向に移動可能で、前記第1の 部分(15)の前記外側の円筒形の部分(15′)と協働し、前記フィルター管 の前記端部が前記周足軸(13)に封止状態で姦合されていることを特徴とする 請求の範囲第12項記載のフィルター。
  14. 14.前記軸支及びシールユニットがシール部分を含んでいて、このシール部分 が軸線方向に機械的に移動可能で、これによって前記軸線方向の移動の少なくと も一部分を吸収するように配置されていることを特徴とする請求の範囲第11項 、第12項又は第13項記載のフィルター。
  15. 15.前記固定軸(13)が少なくとも1つの軸線方向に伸長するチャンネル( 22)を設けられていて、このチャンネルがフィルター管の内部(12)をフィ ルタージャケット(2)の外側に連結するように配置されていることを特徴とす る請求の範囲第12項、第13項又は第14項記載のフィルター。
  16. 16.ボンブインペラー(28)又は同様のものが軸線方向の移動を行うように 軸支された前記管の端部(1′)に配置されて、管によって前記軸線方向の廻り に回転出来るようになされていて、又インペラー又は同様の装置がフィルタージ ャケット(2)の前記軸支及びシールユニットに隣接する圧力を完全に、又は部 分的に解放する目的で若干の部分に於ける圧力を低下させるように配置されてい ることを特徴とする請求の範囲第12項、第13項、第14項又は第15項記載 のフィルター。
  17. 17.前記インペラー(28)又は同様の装置が羽根(29)又は同様のものを 設けられて、泥状体又はスライムを排出するように材料を軸線方向にフィルター ジャケット(2)内に給送するようになされていることを特徴とする請求の範囲 第16項記載のフィルター。
  18. 18.ボン7インペラー(31)又は同様の装置が濾過される材料の入口(32 )に隣接してフィルタージャケット(2)内に配置されていて、又前記インペラ ー(31)又は同様の装置が前記入口に於ける圧力を増大させ、前記入口に隣接 して前記フィルタージャケット(2)内の軸支及びシールユニットに関連して完 全に、又は部分的に圧力を解放するように企図されていることを特徴とする請求 の範囲第12項、第13項、第14項、第15項、第16項又は第17項記載の フィルター。
  19. 19.排出バイ7(24)、排出フレート又は同様のものがフィルター管(1) 内に設けられて、前記管の回転運動を利用して被濾過物を前記管から排出するよ うになされていて、又前記排出パイプ、排出フレート又は同様のものが被濾過物 の圧力のような被濾過物の排出状態を調節することが出来るようになされている ことを特徴とする請求の範囲第11項、第12項、第13項、第14項、第15 項、第16項、第17項又は第18項記載のフィルター。
  20. 20.前記排出バイ7(24)による排出が排出バイブ(24)によつて制御可 能になされていて、この排出バイブが前記フィルター管(1)の長手方向軸線の 方向に実質的に平行に伸長する部分(24′)及び前記フイルター管の半径の方 向に少なくとも一部分伸長し、又前記最初に述べた部分(24′)に連結される 部分(24′′)を含んでいて、この部分(24′′)の自由端(25)が前記 排出バイ7の実質的に接線をなす被濾過物入口(26)を含み、ここで前記軸線 方向に伸長する部分がフィルター管内で偏心して配置され、前記自由端に於ける フィルター管の被濾過物入口の有効な半径位置が前記半径方向に伸長する部分( 24′′)を偏心して配置される軸線方向に伸長する平面の廻りに枢動させ、望 ましくは前記軸線方向に伸長する部分を前記部分の長手方向軸線の廻りに枢動さ せることによって調節され得るようになされていることを特徴とする請求の範囲 第19項記載のフィルター。
  21. 21.前記フィルター管の内部(12)をフィルタージャケットの外側に連結す る被濾過物排出パイ7(22)に加えて、流しバイブ(22)が設けられ、この 流しバイブを通して例えば噴流及び洗滌液体又はガス例えば不活性の保護ガスが フィルター管に供給され、又適用される場合に、前記フィルター管及びフィルタ ージャケットの外側の間の連結部が固定軸(13)を介して伸長し、この固定軸 上に前記フィルター管の一端部(1)が封止状態で軸支されていることを特徴と する請求の範囲19項又は第20項記載のフィルター。
  22. 22.前記排出バイ7、排出フレート又は同様の、被濾過物をフィルター管から 排出させる為のものが前記フィルター管内の被濾過物の量を制御出来るように配 置されていることを特徴とする請求の範囲第19項、第20項又は第21項記載 のフィルター。
  23. 23.前記フィルター管(1)及びフィルタージャケット(2)の間に配置され る空間(11)内の撹乱が前記フィルター管及び前記フィルタージャケットの間 の有効間隙を減小させることにより、前記間隙内に少なくとも1つの所謂バツフ ルを設けることにより、及び/又は前記フィルター管及びフィルタージャケット の間の半径方向距離を比較的小さくすることによつて増大されるように企図され ていることを特徴とする請求の範囲第11項、第12項、第13項、第14項、 第15項、第16項、第17項、第18項、第19項、第20項、第21項又は 第22項記載のフィルター。
  24. 24.同様の空間(36)が前記フィルター管内の、この管の下端部に隣接する 位置に配置され、前記フィルター管はその長手方向軸線が実質的に垂直に伸長す るようにして使用されるように企図されており、前記同様の空間(36)が前記 フィルター管を空にする時に乾燥される最後の空間になされており、又前記排出 パイ7(35)の入口開口(35)が前記同様の空間(36)の底部に配置され てフィルター管が実質的に乾燥状態にされるのを可能になされてむり、前記把手 バイ7の入口開口が望ましくは小さい寸法であって、更に附加的な排出バイブの 入口開口が望ましくは通常の寸法のバイブに連結されていることを特徴とする請 求の範囲第11項、第12項、第13項、第14項、第15項、第16項、第1 7項、第18項、第19項、第20項、第21項、第22項又は第23項記載の フィルター。
  25. 25.前記フィルタージャケット(2)が実質的に円錐形の形状を有して、出口 端部に向つて拡がっていて、例えば泥状体又はスライムの排出を容易になすよう になされていることを特徴とする請求の範囲第11項、第12項、第13項、第 14項、第15項、第16項、第17項、第18項、第19項、第20項、第2 1項、第22項、第23項又は第24項記載のフィルター。
  26. 26.前記フィルター管(1)の本体が焼結金属例えは不銹鋼のような焼結材料 によつて作られていることを特徴とする請求の範囲第11項、第12項、第13 項、第14項、第15項、第16項、第17項、第18項、第19項、第20項 、第21項、第22項、第23項、第24項又は第25項記載のフィルター。
JP62505391A 1986-09-08 1987-09-08 主として所謂回転フィルターに於ける方法及びフィルター Pending JPH02500821A (ja)

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