JPH02500604A - リファイナー - Google Patents

リファイナー

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JPH02500604A
JPH02500604A JP50647987A JP50647987A JPH02500604A JP H02500604 A JPH02500604 A JP H02500604A JP 50647987 A JP50647987 A JP 50647987A JP 50647987 A JP50647987 A JP 50647987A JP H02500604 A JPH02500604 A JP H02500604A
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JP
Japan
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refiner
gap
rotor
grinding
sorting
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Pending
Application number
JP50647987A
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English (en)
Inventor
スラッカ・イョルマ
Original Assignee
サンドス・デフィブラトル・イュルハ・オイ
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Publication date
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D21PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
    • D21DTREATMENT OF THE MATERIALS BEFORE PASSING TO THE PAPER-MAKING MACHINE
    • D21D1/00Methods of beating or refining; Beaters of the Hollander type
    • D21D1/20Methods of refining
    • D21D1/30Disc mills
    • DTEXTILES; PAPER
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    • D21D1/303Double disc mills

Landscapes

  • Paper (AREA)
  • Glass Compositions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 リファイナ一 本発明は、少なくとも一方がいわゆるロータとして回転し、それぞれブレードを 設けた互いに対向しまた密接して離れる2個の本体を有し、精砕すべき材料を前 記本体間の磨砕ギャップ内で磨砕し、スチームを発生し、前記精砕すべき材料を ほぼブレードの中心軸線の方向に供給する好適には、ディスクリファイナ−また はコニカルリッツイナーとしてのりファイナ−に関するものである。
製紙に使用するに適する繊維にするため繊維質物質例えば、ウッドチップを破砕 するのはりフッイナーにより機械的に行い、このようなりフッイナーとしてはデ ィスクリフッイナーまたはコニカルリファイナーがある。このいわゆる繊維化は 、チップをリファイナー内に導入し、材料を2個の互いに対向するブレード間に 通過させることにより行う。ブレードの表面には溝と細長の隆起部、歯を敷き詰 め、少なくとも一方のブレードを回転させ、材料を強力に加工し、ブレード間に 通過させて材料を強力に破砕し、一定の繊維度にまで粉砕する。
精砕プロセスにおいては、多量のスチームが発生し、このスチームを除去するい くつかの方法が試みられた。一つの解決法としては、ディスクリファイナ−にお けるディスクに入口室または出口室に通ずる開孔を形成するものがある。このよ うな設計は、ブレードに貫通する通路を設け、これに連続する通路をディスクに 設けるものであった。更に、スチーム除去通路をディスクに形成し、ディスクの 後方に連続通路を設ける構成も既知である。このような解決法は単にスチーム除 去を目的としており、既に適正に磨砕した材料を取り出すためのものでなく、従 来の技術のすべてに見られる最も困難な問題は、通路の閉塞またはスチームの漏 れであり、スチームがブレードギャップから完全に漏れて作業を乱す点である。
この閉塞は、主に流れが通路を開放したままにするような寸法に形成されていな いことに起因する。
本発明の目的は、スチーム除去だけでなく、より完全に磨砕した材料をスチーム とともにブレードギャップから送出し、これにより過剰な精砕を減少することが できるリファイナーを得るにある。この目的を達成するため、本発明リファイナ ーは、磨砕ギャップに、精砕すべき材料のより完全に磨砕した部分およびスチー ムの一部をそれほど完全ではなく磨砕した材料部分から分離するソーティング領 域を設けたことを特徴とする。
本発明の好適な実施例においては、ソーティング領域は、ブレードの半径方向に みてほぼ中心に配置し、またこのソーティング領域をほぼ環状にする。
更に、本発明の他の好適な実施例においては、固定本体いわゆるステータには、 前記ソーティング領域に近接してほぼ環状の開孔を形成し、この開孔からより完 全に磨砕した材料部分およびスチームの一部の取出しを行う。
本発明の更に他の好適な実施例においては、前記ソーティング領域は、ロータに 形成しかつステータに形成した環状開孔に突出する環状部材を有するものとして 構成し、この環状部材に数個の半径方向開孔を形成し、より完全に磨砕した材料 およびスチームの一部を通過させる取出通路を環状部材と環状開孔との間に形成 する。
本発明の更に他の好適な実施例においては、ロータの環状部材とステータの整合 環状開孔との互いに対向する表面にブレードを装着する。
本発明の最も重要な利点は、出口開孔が閉塞しにくく、またスチームおよび完全 に磨砕した材料を取り出す量を完全に制御することができる点である。これと同 様に、異なるルートを通過する成分の取出室も互いに独立的に制御することがで きる。
盗に、図面につき本発明の好適な実施例を説明する。
第1図は、本発明の第1実施例のディスクリファイナ−の縦断面図、 第2図は、本発明の第2実施例のディスクリファイナ−の縦断面図、 第3図は、本発明の第2実施例のディスクリファイナ−の縦断面図である。
第1図に固定本体1即ちステータと、回転本体2即ちロータとを有するディスク リファイナ−を示す、ステータ1およびロータ2の互いに対向する表面に、それ ぞれステータブレード4.8およびロータブレード5.9を設ける。これらブレ ード間のいわゆる磨砕ギャップに精砕すべき物質例えば、ウッドチップを供給通 路3がら遠心力にょり供給する。精砕すべき材料はステータブレード4とロータ ブレード5との間で処理し、材料の一部は所要の精細度に磨砕され、同時にスチ ームを発生する。
本発明によるリファイナーには、ソートティング領域を設け、第1図の実施例に おいては、このソートティング領域をロータ2に取付けた環状突出部材6と、こ の突出部材をステータ室13に突入させるためステータ1に設けた環状開孔とに より構成する。環状部材6は突出するとともに、リファイナーの中心軸線に向か って内方に傾斜する。ロータ2に取付けた環状部材6とステータ1に形成した整 合開孔の互いに対向する表面にブレード10.11を設ける。しかし、この点に おけるブレードギャップは、ブレード4.5とブレード8.9との間の磨砕ギャ ップよりも大きくする。
環状部材には多数の半径方向貫通開孔7を設ける。
ブレード4.5間のギャップから発生したより完全に磨砕した材料およびスチー ムの一部はプレー1”10.11間のギヤ・ンプ即ち、出口通路を通過してステ ータ室13に流入し、更に、弁15を設けた出口14に達する。不完全に磨砕さ れた成分および残りのスチームは環状部材に形成した開孔7を経てブレード8. 9間の空間に通過して磨砕され、材料は遠心力により精砕室12に向けて送られ 、この室12において他の処理を受ける。
第2図には、本発明の他の実施例を示し、この実施例においてはステータ1をロ ータ2の両側に設ける。ステータにはブレード16.17を設ける。ロータには ブレード18.19.20を設ける。ロータ軸を参照符号21で示す。精砕すべ き材料のための供給管を参照符号3で示す。精砕した材料の取出室を参照符号1 2で示す、リファイナーブレード間には磨砕ギャップ22.23.24を生ずる 。磨砕ギャップ22.23間にはソーティング空間25を配置し、このソーティ ング空間25から数個の通路26をロータ2に貫通させ、環状空間27に終端さ せる。
第2図のりフッイナーの動作を以下に説明する。精砕すべき材料を管3から磨砕 ギャップ22に供給する。空間25に排出されるとき、材料は精細に磨砕された 材料およびそれほど精細ではない粗く磨砕された材料を含む。ギャップ22から は強力なスチーム流も排出される。即ち、強力な磨砕により磨砕すべき材料に含 有される水分の大部分を蒸発させるためである。遠心力により材料を空間25か らギャップ23に供給し、このギャップ23において材料はより完全に磨砕され る。磨砕ギャップ23は、初期部分を広くして材料が進入しやすくし、終期部分 を極めて狭くなる形状にする。
従って、ギャップ23から発生したスチームは空間25に排出され、次いで通路 26から空間27ムこ流入し、磨砕ギャップ24を経て取出室12に至る。即ち 、ギャップ24はギャップ23に比べると短く、またギャップ23のように狭小 部分を持たないためである。このスチームは微粒子をギャップ23の初期部分か らまた空間25からギャップ24を経て取出室12に移送する。粗い材料は精細 に磨砕されるまで遠心力によりギャップ23の初期部分に止まり(通路26は遠 心力に逆らうように延びている)、精細に磨砕されてからスチームに乗って移送 される。
第3図には、ソーティング領域を有するディスクリファイナ−の更に他の実施例 を示す、リファイナーのステータを参照符号2日で示し、ステータブレードを参 照符号29.30.31および32で示す、ロータを参照符号33で示し、ロー タ軸に供給する。精砕した材料の取出室を参照符号38で示す。
ロータ33には貫通開孔39を設ける。磨砕ギヤ・ノブを参照符号40、<1’ 、 42.43で示す。開孔39に連通する磨砕ギヤ・ンプ42の初期部分にソ ーティング空間44を形成し、このソーティング空間44は開孔39を介して空 間45に連通ずる。ソーティング空間44からソーティングおよび移送ギャップ 46を導き、環状空間47に終端させる。ギャップ46の壁に隆起部48.49 を設ける。
第3図に示すリファイナーの動作を以下に説明する。精砕すべき材料を管37か ら磨砕ギャップ40に供給し、一部を磨砕状態で空間45に排出する。開孔39 は短く幅広であり、材料は即座に空間44に供給される。空間44.45から遠 心力により材料を磨砕ギャップ41.42に供給し、第2図と同様に動作する。
従って、ギャップ40.41および42で発生するスチームはソーティングギヤ ツブ46がら空間47に排出され、低抵抗磨砕ギャップ43を経て取出室38に 達する。スチームとともに精細に磨砕された材料を第1図と同様にして取り出す 。
ギャップ46は第2図の通路26よりも一層効果的に作用する。即ち、ギャップ 46の壁が相対的に移動するためである。
従って、ギャップ46は相当狭く形成しても閉塞する危険性がない。これにより スチームの高速移送作用が得られる。
粗い粒子の発生は隆起部48.49により防止される。磨砕ギャップ41.42 の最終部分は、図面の底部に示す交互の突出部によりほぼ完全に堰き止めること もでき、この場合、取出室はこのギャップにおいて極めて狭くなる。更に、ディ スクの外周の部分50に歯を設け、室に既に進入した材料を粉砕し、撹拌し、ギ ヤツブに戻り、またソーティングするようにする。
上述したところは、本発明の好適な実施例を説明したに過ぎず、請求の範囲にお いて種々の変更を加えることができること勿論である。例えば、必ずしもディス クリファイナ−に限定するものでなく、コニカルリッツイナーにも通用すること ができる。
国際調査報告 1m囮+噂*−嘩ム5enaし・―11番pcτノ丁:ε710〇二42−―v −−1−−−−瞥一−−^曽mmm+a*ktpニー、!7:ε710C−2

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.少なくとも一方がいわゆるロータ(2)として回転し、それぞれプレード( 4,8;5,9)を設けた互いに対向しまた密接して離れる2個の本体を有し、 精砕すべき材料を前記本体間の磨砕ギャップ内て磨砕し、スチームを発生し、前 記精砕すべき材料をほぼプレードの中心軸線の方向に供給する好適には、ディス タリファイナーまたはコニカルリファイナーとしてのリファイナーにおいて、磨 砕ギャップに、精砕すべき材料のより完全に磨砕した部分およびスチームの一部 をそれほど完全ではなく磨砕した材料部分から分離するソーティング領域を設け たことを特徴とするリファイナー。
  2. 2.ソーティング領域は、プレード(4,8;5,9)の半径方向にみてほぼ中 心に記遣し、またこのソーティング領域をほぼ環状にした請求項1記載のリファ イナー。
  3. 3.固定本体いわゆるステーク(1)には、前記ソーティング領域に近接してほ ぼ環状の開孔を形成し、この開孔からより完全に磨砕した材料部分およびスチー ムの一部の取出しを行う請求項1または2記載のリファイナー。
  4. 4.前記ソーティング領域は、ロータ(2)に形成しかつステータ(1)に形成 した環状開孔に突出する環状部材(6)を有するものとして構成し、この環状部 材(6)に数個の半径方向開孔を形成し、より完全に磨砕した材料およびスチー ムの一部を通過させる取出通路を環状部材と環状開孔との間に形成した請求項1 乃至3のうちのいずれか一項に記載のリファイナー。
  5. 5.ローク(2)の環状部材(6)とステータ(1)の整合環状開孔との互いに 対向する表面にプレード(10,11)を装着した請求項4記載のリファイナー 。
  6. 6.ロータ(2)の環状部材(6)とステータ(1)の整合環状開孔との聞のギ ャップにおける取出通路をロータプレード(5,9)とステータプレード(4, 8)との間の磨砕ギャップよりも大きくした請求項4または5記載のリファイナ ー。
  7. 7.環状部材(6)のロータ(2)から最も遠い点の直径を、ロータにおける点 の直径よりも小さくした請求項4乃至6のうちのいずれか一項に記載のリファイ ナー。
  8. 8.ステータ(1)をロータ(2)の両側に配置し、ロータの両側に磨砕ギャッ プ(22,23,24)を形成した請求項1記載のリファイナーにおいて、前記 ソーティング領域は、ロータ(2)に貫通して第1磨砕ギャップ(22,23) から第2磨砕ギャップ(24)に至る通路(26)を有するものとして構成した リファイナー。
  9. 9.前記通路(26)をリファイナーの軸線に向かって傾斜させた請求項8記載 のリファイナー。
  10. 10.ソーティング領域を、ステータ(28)とロータ(33)により生ずる互 いに平行な2個の磨砕ギャップのうちの一方の磨砕ギャップに精砕すべき材料を 供給する磨砕ギャップ(41,42)と、ステータおよびロータにより生じ、磨 砕ギャップよりも幅広のソーティングギャップ(46)とにより構成し、より完 全に磨砕された成分を、前記ソーティングギャップに沿ってそれほど完全ではな く磨砕された成分を受け入れる異なる磨砕ギャップに導く構成とした請求項1記 載のリファイナー。
  11. 11.前記ソーティングギャップ(46)に、材料の流れを撹拌する隆起部(4 8,49)を設けた請求項10記載のリファイナー。
  12. 12.前記ソーティングギャップ(46)を、リファイナーの軸(34)に向け て傾斜させた請求項10または11記載のリファイナー。
  13. 13.それほど完全でなく磨砕された成分が通過する磨砕ギャップ(41)の最 外側の形状を、この磨砕ギャップ(41)の通過容量がより完全に磨砕した成分 がソーティング領域を通過した後に通過する磨砕ギャップ(43)の通過容量よ りも相当小さくなる形状に形成した請求項10乃至12のうちのいずれか一項に 記載のリファイナー。
JP50647987A 1986-10-31 1987-10-28 リファイナー Pending JPH02500604A (ja)

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FI864442A FI75000C (fi) 1986-10-31 1986-10-31 Raffinoer.
FI864442 1986-10-31

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JP50647987A Pending JPH02500604A (ja) 1986-10-31 1987-10-28 リファイナー

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JP (1) JPH02500604A (ja)
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NZ (1) NZ222366A (ja)
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