JPH02500186A - 牽引装置と方法 - Google Patents

牽引装置と方法

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JPH02500186A
JPH02500186A JP63500130A JP50013087A JPH02500186A JP H02500186 A JPH02500186 A JP H02500186A JP 63500130 A JP63500130 A JP 63500130A JP 50013087 A JP50013087 A JP 50013087A JP H02500186 A JPH02500186 A JP H02500186A
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JP63500130A
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ブロー アンドリュー ピーター
マッソー ジョセフ アントニー
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キャタピラー インダストリアル インコーポレーテッド
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    • B60D1/00Traction couplings; Hitches; Draw-gear; Towing devices
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B60D1/00Traction couplings; Hitches; Draw-gear; Towing devices
    • B60D1/24Traction couplings; Hitches; Draw-gear; Towing devices characterised by arrangements for particular functions
    • B60D1/42Traction couplings; Hitches; Draw-gear; Towing devices characterised by arrangements for particular functions for being adjustable
    • B60D1/46Traction couplings; Hitches; Draw-gear; Towing devices characterised by arrangements for particular functions for being adjustable vertically
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  • Auxiliary Devices For And Details Of Packaging Control (AREA)
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  • Handcart (AREA)
  • Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 牽引装置と方法 伎亙た訪 本発明は、牽引される器具を牽引車に連結する牽引装置と方法、より詳細には、 舌部材、穴部材および舌部支持部材を備えたトレーラ−と、穴部材を牽引車に連 結すると同時に、台支持部材を舌支持位置から持ち上げるため、上方に動かすこ とができる穴引掛は機構を備えた牽引車に関するものである。
11伎4 牽引される器具たとえばトレーラ−2農機具、等を牽引する車たとえば無人自動 誘導式牽引車、トラクター、等に連結するための牽引装置は、以前より知られて いる。農機具を農業用トラクターに連結する牽引装置の例が米国特許第2,84 4,390号(1958年7月22日発行)に開示されている。この米国特許に は、農機具側に取り付けた連結部材とトラクター側に取り付けた牽引装置が記載 されている。連結部材は、一体構造の連結リングと旋回可能に取り付けた胛部を 持っている。脚部は、連結部材に旋回可能に取り付けられており、地面に接触し ている位置から地面から離れた位置へ動かすことができる゛、この牽引装置は、 下方に動かして農機具をトラクターに連結する連結リングを留めるためのビンを 有する。
このビンは、ばねで下方に押されており、ビン・ロックを解除すると、下方に動 く、また、牽引装置は、連結リングとビンが一直線に並ぶように、ビンに対し連 結リングを位置決めする、後方外側に張り出た上下方向案内傾斜板を備えている 。連結リングをビンの方へ動かすと、下部傾斜板に脚部が当たる。続けて連結リ ングを傾斜板の方へ動かすと、脚部が旋回して地面から離れる。上記の米国特許 の牽引装置には、本発明が、簡単なかつ経済的な方法で解決しようとする幾つか の問題点がある。
問題点の1つは、脚部の旋回運動に関するものである。連結部材をビンに心合せ するために、下部案内傾斜板で脚部を押し、地面に接触している状態から高い位 置へ旋回させなければならない。
農機具を動かすのに必要な力よりも地面と脚部の摩擦力のほうが大きいことがあ るため、農機具が横に揺れて、脚部が間違った方向に旋回することがある。これ は、当然に、脚部に過大な応力を生じさせるので、脚部が曲がったり、脚部と連 結部材間の旋回継手が破損したりする。また、この過大な力のために、下部案内 傾斜板が破損することがある。また、もし脚部が地面の表面より下方にある距離 伸びて束縛されていれば、過大な応力によって脚部が破損する可能性はさらに高 くなるであろう。
また、連結リングがビンに向かって動き、脚部が旋回して直立支持位置から離れ ると、連結リングが下降して下部傾斜板に接触する。その結果、連結リングが傾 斜板に支えられるので、牽引される器具側の舌部の全重量が傾斜板へ伝わる。連 結リングを動かしてビンと一直線に合わせるためには、連結ングを傾斜板に沿っ てかなりの距離滑動させなければならない。この滑動により、傾斜板と連結リン グが早期に摩耗し、最後には、どちらか一方が早期に破損することになろう。し たがって、連結リングを一直線に合わせる際に舌部材の重量が加わる滑動を無く すことが望ましい。
連結リングを引っ掛けるため、ビンがばねによって下方に押されているので、ば ねが破損する可能性があり、ばねが破損すれば、ビンを連結リングを引っ掛けた 状態に保持することができないので、トラクターから牽引している農機具が外れ てしまう、特に、地形がごつごつしていて、トラクターや農機具の過大なバウン ドや縦揺れが起きるような場所で使用する場合には、上記のことが起きる可能性 がある。このことから、牽引装置を「連結リング引掛は位置」に保つために、ば ねに依存しない確実な牽引装置を提供することが望まれている。
また、上記米国特許では、ビンと連結リングとの連結を切り離し、かつビンを高 い非連結位置に保持するラッチをリセットするのに手動操作式カムを使用してい る。したがって、牽引装置とトラクターの連結を解除する時はいつでも、そこま で出向いて、手動で操作しなければならない、これは、人件費が高くつくし、人 的資源の浪費であることは言うまでもない。
米国特許第4.368.899号(1983年1月18日発行)は、牽引される 農機具と旋回可能に取り付けた引掛は部材との連結および切離しを動力操作で行 う自動牽引機構を開示している。農機具側に取り付けたラッデリックを引っ掛け るため引掛は部材が旋回するので、農機具が地面に沿って移動するので望ましく ない。このような移動は、牽引されるトレーラ−等を正確に位置決めする必要が ある産業分野では許されない。
本発明が解決しようとする課題は、上に述べた幾つかの問題点を解決することで ある。
l乳へ1肛 本発明の第1の態様として、下の支持面(以下、床面と呼ぶ)の上で牽引される 器具と牽引する車とを連結するための牽引装置を提供する0間隔をおいて配置さ れた第1および第2端部を有する舌部材は、第1端部が、牽引する車と牽引され る器具の一方に連結され、第2端部が穴部材に結合されるように構成されている 。
取付は端部とパイロット端部を有する台支持部材は、取付は端部が舌部材に連結 され、舌部材を上下に横切る方向に下方に伸びている。牽引車と被牽引器具の他 方に取り付けることができるブラケットには、穴引掛は機構が取り付けられてい る。大引掛は機構は、穴部材が穴引掛は機構に連結されていない第1位置と、穴 部材が大引掛は機構に連結される、前記第1位置から上下方向に離れた第2位置 との間で動かすことができる。また、本牽引装置は、大引掛は機構を前記第1位 置と第2位置の間で上下に動かすために、ブラケットと大引掛は機構の一方に連 結されたハウジングと、ブラケットと穴引掛は機構の他方に連結された出力部材 とを有するアクチュエータを備えている。穴引掛は機構が前記第1位置から第2 位置へ動くと、それに応じて、舌部材は、台支持部材のパイロット端部が床面に 当たっている「床面で支持された位置」がら、前記パイロット端部が床面がら上 方に離れている[穴引掛は機構で支持された位置」との間で動くことができる。
本発明の第2の態様として、トレーラ−と牽引車の組合せを提供する。第1およ び第2端部を有する舌部材は、その第2端部が穴を有する穴部材に結合されてい る。舌部材の第2端部をトレーラ−に結合するため、取付は機構がトレーラ−側 に付いている。
取付は端部とパイロット端部を有する舌部支持部材は、前記取付は端部が舌部材 に取り付けられ、舌部材に直角な方向に床面に向かって伸びている。第1フラン ジ部材を有するブラケットは、牽引車の車体の第1および第2端部の一方に連結 される。引掛は部材と案内機構を有する大引掛は機構は、このブラケットに取り 付けられている。案内機構は、上下方向の所定の案内通路を形成している。引掛 は部材は、この案内機構に滑動可能に取り付けることができ、案内通路に沿って ブラケットに対し動くことができる。
また、本牽引装置は、前記引掛は部材が第1フランジ部材から所定の距離だけ離 れている第1位置と、前記引掛は部材が前記第1位置から間隔をおいて、第1フ ランジ部材に近い第2位置との間で、前記引掛は部材を案内通路に沿って上下に 動かすための動力装置を備えている。前記引掛は部材が第1位置から第2位置へ 動くと、それに応じて、舌部材は、パイロット端部が床面に当たり、引掛は部材 が穴部材に連結されていない「床面で支持された位置」から、パイロット端部が 床面から引き離され、引掛は部材が穴部材の穴の中に入っている「大引掛は機構 で支持された位置」へ上方に動くことができる。引掛は部材が第2位置にあると き、穴部材は、第1フランジ部材と引掛は部材との間に挟まれている。
本発明の第3の態様として、無人自動誘導コンピュータ制御式牽引車を備えた産 業用運搬システムを提供する。自動誘導式牽引車は、車体と、その車体に回転可 能に取り付けられた複数の車輪を有する。産業用トレーラ−は、車体と、その車 体に回転可能に取り付けられた複数の車輪を有する。床面には、係留場所を定め る間隔をおいて配置された複数のパイロット孔が設けられている。
第1端部と第2端部を有する舌部材は、第1端部が産業用トレーラ−に連結され 、第2端部が穴部材に結合されている。取付は端部とパイロット端部を有する台 支持部材は、取付は端部が、前記第1端部°と第2端部の間の舌部材上の場所で 舌部材に取り付けられる。台支持部材は、舌部材に直角な方向に、床面に向かっ て下方に伸びている。パイロット端部は、複数のパイロット孔の1つの中に挿入 される。案内機構を有する大引掛は機構は、牽引車の車体に取り付けられる。案 内機構は、案内通路を形成しており、大引掛は機構は、穴部材が大引掛は機構よ り上方に引き離され、大引掛は機構に連結されていない第1位置と、穴部材が大 引掛は機構に連結される第2位置との間で、案内通路に沿って上下に動くことが できる0本装置は、大引掛は機構を案内通路に沿って第1位置と第2位置の閣で 上下に動かすための動力装置を備えている。前記大引っ掛は機構が上方に動くと 、それに応じて、台支持部材は上方に動くことができる。大引掛は機構が第1位 置にあるときは、台支持部材のパイロット端部は、複数のパイロット孔の1つの 中に置かれ、大引掛は機構が第2位置にあるときは、前記パイロット孔の1つの 中になく、床面から離れた上方の位置に持ち上げられる。
本発明の牽引方法は、産業用牽引車を産業用トレーラ−に近い場所に位置決めす ること、産業用牽引車の大引掛は機構を、産業用1〜レーラーの穴部材の下の、 大引掛は機構の上下移動通路内の第1位置に置くこと、大引掛は機構に連結され た動力装置を作動させ、前記上下移動通路に沿って、大引掛は機構が穴部材に連 結されていない第1位置から、大引掛は機構が穴部材に連結されている第2位置 へ、大引掛は機構を上方に動かすこと、前記大引掛は機構が第1位置から第2位 置へ上方に動かされると、それに応じて、産業用トレーラ−に取り付けられた台 支持部材を、そのパイロット端部が床面のパイロット孔の中にある「床面で支持 された位置」から、パイロット端部が前記パイロット孔の中にない「牽引車で支 持された位置」へ持ち上げること、の諸ステップから成つ第1図は、牽引装置に よって連結された牽引車と被牽引器具を示す、本発明の第1の実施例の略側面図 、第2図は、持ちあげられた位置にある、被牽引器具に連結された舌部材、穴部 材に連結された状態の第2位置にある大引掛は機構、および床面に設けたパイロ ット孔の中から上方に引き上げられた状態の台支持部材を示す、第1図の牽引装 置の拡大部分側面図、 第3図は、大引掛は機構が穴部材に連結されていなく、そして台支持部材のパイ ロット端部が床面に設けたパイロット孔の中に置かれた状態の第1位置にある大 引掛は機構を示す、第1図の牽引装置の側面図、 第4図は、牽引装置の細部構造に示す、第3図の牽引装置の正面図、 第5図は、大引掛は機構が穴部材に連結されていなく、そして台支持部材のパイ ロット端部が床面に設けたパイロット孔の中に入っている状態の第1位置にある 舌部材を示す、第1図の牽引装置の第2の実施例の側面図、 第6図は、穴部材に連結された状態の大引掛は機構と、床面に設けたパイロット 孔の中に1かれた状態から上方に引き」−げられた台支持部材を示す、第5図の 第2の実施例の側面図、および第7図は、牽引装7の構造を詳細に示す、第5図 の第2の実施例の正面図である。
を るための最良の形、! 第1図から説明すると、回転可能に取り付けられた複数の車輪18(1個のみを 示す)を有する被牽引器具16を床面20上で牽引するために使用する牽引車1 0は、車体12と、前記車体12に回転可能に取り付けられた複数の車輪14を 有する。牽引車10は、広範な能力を有する無人自動誘導コンピュータ制御式牽 引車が好ましいが、他の形式の牽引車、たとえばペイロードを牽引する能力を有 するタッガー、トラクター、フォークリフト、等であってもよく、それらの車も 本発明の範囲に含まれる。被牽引器具16は産業用トレーラ−が好ましいが、他 の形式の被牽引器具、たとえば土盛り機具、等であってもよく、それらも本発明 の範囲に含まれる。牽引装置22は、床面20上に支えられた被牽引器具16と 牽引車10を連結するためのものである。牽引車10が自動的に誘導されるよう になっている産業用運搬装置23などの場合には、トレーラ−16と牽引車10 を順次自動的に連結するため、自動制御装置(図示せず)が搭載される。他の利 用においては、自動制御装置が必要ない場合もあろう。自動誘導牽引の場合にも 、手動誘導牽引の場合にも、本発明の牽引装置22を使用することができる。
次に、第2図〜・第4図に示した好ましい第1の実施例について説明する。牽引 装置22は、細長い形状の舌部材24を有する。舌部材24は第1端部26と第 2端部28を有し、第1端部26はトレーラ−16側に連結され、第2端部28 には穴部材30が結合されているい車体12の端部38には、間隔をおいて配置 された側面部材34.36を有するブラケット32が取り付i:jられている。
しかし、舌部材24を車両側に連結し、ブラケッl−32をト・レーラー側に連 結してもよい8、:の連結は、本発明から逸脱するものではないことに留意され たい。ブラケット32は、さらに、前記第1および第2側面部材34゜36の間 に間隔をおいて平行に配置され、適当な方法たとえば溶接で前記第1および第2 側面部材34.36に接合された第1.および第2フランジ部材40.42を有 する。第2フランジ部材42は前記第1および第2側面部材34.36を越えて 伸びており、その両端が車体12の第2端部38に固定されていることが好まし い。
ブラケット32に取り付けられた大引掛は機?1144は、穴部材30が大引掛 は機構44に連結されていない状態の第1位置46(第3図)と、穴部材が大引 掛は機構44に連結された状態の第2位置48(第2図)との間で上下に動くこ とができる。
第1図〜第4図に示すように、大引掛は機構44は、ブラケット32に取り付け られた、上下方向の案内通路66を形成している案内機構49を有する。案内機 構49は、第1および第2フランジ部材40.42にそれぞれ取り付けられた第 1および第2スリーブ50.52を有する。各スリーブ50.52には、それぞ れボア54.56が設けられており、互いに一直線に並んでいる。案内機構49 には、案内従動部・テロ5を有する引掛は部材64が取り付けられている。引掛 は部材64゜、虚、案内通路66に沿って、前記第1位置46と第2位置48の 間を動くことができる。案内従動部分65は、ボア54.56に挿入された滑動 可能な軸58を有していることが好ましい。第1および第2ボア54.56に取 り付けられた第1および第2軸受60.62は、軸58をボア54.56内で案 内する役目をする。したがって、軸58は、軸58と第1および第2スリーブ5 0.52の軸線によって定められた上下方向案内通路66に沿って動くことがで きる。引掛は部材64は、軸58の周囲にある環状部分69の所で、ビン68で 軸58に連結されていることが好ましい、上記の代替構造として、軸58をスリ ーブ50.52に固定して取り付け、引掛は部材64と環状部分69を軸58に 沿って滑動させる構造もあることに留意されたい。引掛は部材64は、前記環状 部分69から伸びて、上方に湾曲している端部70を有することがわかる。湾曲 端部70は、穴部材30を引っ掛けて、湾曲端部70と第1フランジ部材40と の間に穴部材30を挟み付けるのに適している。湾曲端部70以外の構造を用い て、穴部材30を湾曲端部70と第1フランジ部材40の間に挟み付けて、同様 な効果が得られることに留意されたい。
大引掛は機構44を、詳細には引掛は部材64を案内通路66に沿って、引掛は 部材64が第1フランジ部材40から所定の距離だけ離れている第1位置46と 、引掛は部材64が第1フランジ部材40に隣接している第2位置48との間で 動かすために、動力手段71が設けである。舌部材24は、台支持部材74のパ イロット端部72が床面20に係留され、引掛は部材64が穴部材30に連結さ れていない状態の「床面で支持された位f」73(第3図)がら、前記パイロッ ト端部72が床面20から上方に引き上げられ、引掛は部材64が穴部材3oの 穴76の中に入っている状態の「大引掛は機構で支持された位置」75(第2図 )へ上方に動くことができる。引掛は部材が第1位置46と第2位置48の闇で 上下に動くと、それに応じて、舌部材24は、「床面で支持された位置」73と 「大引掛は機構で支持された位置」75の間で上下に動くことができる。引掛は 部材64が第2位置48にあるとき、穴部材30は第1フランジ部材40と引掛 は部材64の間にあることに留意されたい。
台支持部材74の取付は端部78は、舌部材24の第1および第2端部26,2 8の間の場所で舌部24に取り付けられる。取付は端部78の周囲には、舌部材 24の雌ねじに対応する雄ねじ80が切っである。
台支持部材74のパイロット端部72には、環状停止部材82が取り付けである 。停止部材82は、床面20の穴88に設置された係留部材86の上面84に当 たる。第3図に示すように、パイロット端部72は、停止部材82が上面84に 当たった状態で、係留部材86のパイロット孔90の中に置かれる。床面20の いろいろな場所に間隔をおいて複数の係留部材86が設置されている。各係留部 材86は、トレーラ−16の係留場所を定める。上記の代わりに、床面20上の パイロット孔を使用しても、同じ効果が得られることは理解されるであろう。係 留部材86は、特に、床面20がでこぼこであったり、高低がある場合に使用す ると都合がよい。 この係留部材86は、高度の正確さでもって、床面20と穴 部材30間の距離を正確に定めるので、引掛は部材64を穴部材30の下にぴっ たり置くことができる。
動力手段71はハウジング94と、ハウジング94内で動くことができる出力部 材96を持つアクチュエータ92を有する。出力部材96はハウジング94内で 滑動できる細長いロッドを有していることが好ましい、モーター98は、電動機 であることが好ましく、出力部材96に駆動連結されており、ハウジング94に 対し出力部材96を動かすために使用される。アクチュエータ92のハウジング 94は、ピボットビン100でブラケット32に旋回可能に取り付けられている 。出力部材96は、ピボットビン102で引掛は部材64の二股部分101に旋 回可能に取り付けられている。アクチュエータ92の出力部材96の動きに応じ て、穴引っ掛は機構44は第1位置と第2位置のm】で」−下に動くことができ る。前に述べたように、舌部材24は、台支持部材74のパイロット端部72が 床面20に係留された状態のr床面で支持された位置」73から、前記パイロッ ト端部72が床面20から上方に引き上げられた状態の「大引掛は機構で支持さ れた位置」75へ上方に動かすことができる。
軸58が第1および第2ボア54.56の中で回転するのを防止するため、軸5 8上の平たん面106と、第1スリーブに固定され、前記子たん面106に滑べ り接触している止め片108とから成る回転防止手段104が設けである1代替 構造として、他の構造たとえばキーとキー溝や同等な構造が考えられるが、それ らも本発明の範囲に含まれる。
舌部材24が第1の軸線112のまわりに旋回し上下に動くことができるように 、舌部材24の第1端部26を被牽引器具16に旋回可能に取り付ける手段11 0が設けである。第1の軸線112は、案内通路66および台支持部材74の延 長方向と直角な向きあることが好まl〜い、したがって、第1の軸線112まわ りの舌部材24の旋回は、案内通路66を通る平面内にある。取付は手段110 は、ヒンジ・ビン116とヒンジ114で構成することが好ましい、ヒンジ11 4は、適当な方法たとえばファスナー118で舌部材24の第1端部26に固定 され、適当な周知の方法たとえばファスナーで被牽引器具に固定される。
舌部材24の第2端部28に取り付けられた舌案内突起120は、舌部材24か ら下方に伸びている。先端124とその先端124の所で開いている溝穴126 を有する舌案内部材122は、台支持部材74が「床面で支持された位it」7 3(第3図)にあるとき、舌案内部材122と舌案内突起120とが一直線に並 んで当たるように、床面20から所定の高さにブラケット32に収り何けられて いる。舌案内突起120は、牽引車10がトレー・ラー16に向かって移動する と、それに応じて、舌案内溝穴126の中に入り2舌案内部材122に当たって 滑動し、穴部材30と大引掛は機構44が一直線に並ぶように位置決めする。
舌案内突起120の端部127は、先細になっている。舌案内溝穴126の形状 は、V形て′あり、舌案内部材122の先端124で開いている。
先細端部127は、溝穴126に当たって滑動し、牽引車10と一直線に並ぶよ うに舌部材24を位置決めする。舌案内部材122は、案内通路66と直角な方 向に伸びた第2フランジ部材42の延長部であることが好ましい。
次に、第5図〜第7図について本発明の第2の実施例を説明する。案内機構49 は、第1および第2側面34.36に、それぞれ間隔をおいて平行に、上下方向 に取り付けられた第1および第2案内レール128,130を有する。この実施 例の第1および第2案内レール128,130は、上下方向の案内通路66を形 成している。引掛は部材64は案内従動部分65を有する。案内従動部分650 両側136゜138には、それぞれ第1および第2切欠き132,134が設け である。
前記第1および第2案内レール128,130は、それぞれ第1および第2切欠 き132.134の中に置かれており、案内従動部分136,138は、案内レ ール128,130に沿って、第1位置46と第2位置48の間を上下に案内さ れて動くことができる。この実施例では、大引掛は機構44の第1位置は、アク チュエータ92のハウジング94と、ハウジング94内に完全に引っ込められた ときの出力部材96の位置によって決まる。大引掛は装g44の第2位置48は 、第1フランジ部材40によって決まる。この実施例の引掛は部材64は、穴部 材30の穴76に挿入可能な円すい形部分140を有する。引掛は部材64を穴 部材30に連結する際、この円すい形状は、両者の整合を助けるであろう、引掛 は部材64には、大引掛は機構44が第2位置にあるとき第1フランジ部材40 の受け口144の中に入る円柱形突起142が付いている。穴部材30と大引掛 は機′!s44を一直線に合わせて連結するのに必要な精度を緩和するため、穴 76は細長い形をしていることに留意されたい。
引掛は部材64は、ビン102で出力部材96に旋回可能に取り付けられている ので、案内従動部分65と穴部材30との適切な面接触が得られる。突起64が 受け口144に挿入されると、舌部材24は、引掛は部材64にしつかり連結さ れるので、被牽引器具すなわちトレーラ−16は牽引車10の車体12と確実に 連結されることがわかる。
また、大引掛け1ilii44が第2位置46にあるとき、穴部材30は第1フ ランジ部材40と引掛は部材64の案内従動部分65との間にサイドイッチ状に 置かれることに留意されたい。
第1および第2案内レール128,130は、引掛は部材64を案内し、かつハ ウジング94の出力端の向きを支える。これは、出力部材96を引掛は部材64 にビン100で旋回可能に取り付けることで達成される。
この実施例の舌部材24の第1端部26をトレーラ−16に連結する取付は手段 110は、第1の実施例の取付は手段とは多少異なっている。この相違は、第6 図に示すように、舌部材24が持ち上げられ、大引掛け8!楕44が第1位w4 6にあるとき、ヒンジ114の一部が入る切除部分146が、トレーラ−16に 設けであることである。
第1の実施例のヒンジと同様に、ヒンジ114は、ヒンジ・ビン116でトレー ラ−16に取り付けられているので、ヒンジ・ビンのまわりに旋回することがで きる。ヒンジ・ビン116のまわりに舌部材24が旋回すると、台支持部材74 が平面内で上下に動くことはわかるであろう。台支持部材74のパイロット端部 72に付いている先細部分148は、パイロット端部72が係留部材86のパイ ロット孔90の中に入るのを助ける作用をする。したがって、台支持部材74は 、「床面で支持された位置」73と「大引掛は機構で支持された位置」75の開 で容易に動かすことができる。
この実施例では、「床面で支持された位置J 73にあるとき、穴部材30が高 い位置で引掛は部材64と第1フランジ部材40との間に置かれるように、舌部 材24は床面20に対しある角度で伸びている。
舌部支持部材74は、第1の実施例の場合と同様に、第1および第2案内レール 128,130で形成された案内通路66と平行に舌部24から下方に床面20 に向かって伸びている。
第7図かられかるように、穴部材30は、第1および第2テーパー側面150, 152を有する。これらのテーパー側面150,152は、大引掛は機構44と 穴部材30がぴったり合わさるように、舌部材24を案内して大引掛は機構44 に整合させる作用をする。第1および第2テーパー側面150,152は、それ ぞれ、牽引車10の動きに応じて、ブラケットの第1および第2側面34.36 に当たって、強制的に整合作用をする。これらの構成要素は、第1の実施例の舌 案内突起120と舌案内部材122と同様な仕方で整合作用をする。
先見五へ札肚工直i 図面を参照すると、自動誘導牽引車10は、主として、工場内で、機械加工をす る部品、貯蔵する部品、または組み立てる部品をトレーラ−16に載せて運搬す る運搬システムに使用するのに適している。工場内のいろいろな場所には、複数 のパイロット孔90が床面に設置されている。複数のパイロット孔90は係留場 所を定めており、そこに、トレーラ−16が係留され、ピックアップされる。
前に述べたように、パイロット孔90の目的は、自動誘導牽引車10を特定の係 留場所へ派遣してトレーラ−16を連結することができるように、トレーラ−1 6を正確に位置決めすることである。
作用について説明すると、運搬する特定のトレーラ−16を連結するため、自動 誘導式牽引車10が特定の係留場所へ派遣される。
その係留場所に達すると、搭載したコンピュータと牽引車誘導装置が牽引車10 の端部38を正確にトレーラ−16の近くに位置決めする。牽引車10がトレー ラ−16に向かって移動すると、舌案内部材122の溝穴126は、舌案内突起 120に当た一部て、穴部材30と引掛は部材64が整合する位置へ舌案内突起 120を案内する。この動作のとき、大引掛は機構44は第1位w46にあるの で、引掛は部材64は、大引掛は機構44の上下移動通路66内で穴部材30よ り下に離れた位置にある。
舌案内部材122と舌案内突起120によって行われるこの整合動作が終了する と、大引掛は機構44に連結された動力手段71が作動して、出力部材96を動 かし、大引掛は機構44を案内通路66に沿って第1位置46から第2位置へ上 昇させ、穴部材30を引掛は部材64に当たった状態で引掛は部材64と第1フ ランジ部材40の間に置く。
この第2位置で、舌部材24は自動誘導牽引車10にしつかり連結される。
この動作の結果、引掛は部材64が第1位置46から第2位置48へ移動すると 、それに応じて、舌部材24が旋回ビン116の軸線112のまわりに上方に旋 回する。この方向に舌部材24が旋回すると、台支持部材74のパイロット端部 72が床面20に当たり、パイロット孔90の中に入っている状態の「床面で支 持された位置」73から、パイロット端部72が床面20から上方に引き上げら れ、パイロット孔90の中に入っていない状態の「大引掛は機構で支持された位 置」75へ持ち上げられる。この時点で、トレーラ−16は床面20との係留が 解かれるので、自由に運搬することができる。台支持部材74がこのように持ち 上げられたあと、トレーラ−16は工場内の所定の置き場所へ牽引される。置き 場所には、床面20にパイロット孔90が設けられている場合もあるし、設けら れていない場合もあることに留意されたい。台支持部材74は、舌部材24を床 面20の上に支え、かつト・レーサー16を床面20に係留しなり、床面から切 り離す役目をする。これが可能な訳は、第1位置46にあるとき、床面20と穴 部材30との間の距離が、引掛は部材64を穴部材30の下に置くことができる 許容距離範囲内にあるからである。
置き場所に到着すると、動力手段71が作動して、大引掛は機構44を案内通路 66に沿って第2位置48から第1位置46へ押し下げるので、引掛は部材64 が穴部材30の穴76から出て、穴部材30との連結が解除される。大引掛け1 1144が下降すると、それに従って舌部材24も下降する。軸線112のまわ りに舌部材24が旋回すると、それに応じて、パイロット端部72がパイロット 孔90の中に入り、舌部材24の重量が床面20で支えられるまで下降する。第 2図〜第4図の第1の実施例では、停止部材82が舌部材24の重量を支えてい るが、第5図〜第7図の第2の実施例では、先細部分148が床面20に当たっ て舌部材24の重量を支えることに留意されたい。
このように、本発明の牽引装置22は、簡単な、経済的な、かつ効率的なやり方 で、トレーラ−16を牽引車10に連結すると同時に、トレーラ−16と床面2 0との係留を解くことができる。
本発明のその他の特徴、目的、利点は、図面、明細書および請求の範囲の記載を 読まれれば、理解できるであろう。
国際調査報告 国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.床面(20)の上に支えられた被牽引器具(16)を牽引車(10)に連結 するための牽引装置(22)であって、間隔をおいて配置された第1および第2 端部(26,28)を有し、前記被牽引器具(16)と牽引車(10)の一方に 前記第1端部(26)が連結されるようになっている舌部材(24)、前記舌部 材(24)の第2端部(28)に結合された穴部材(30)、前記舌部材(24 )に取り付けられた取付け端部(78)と、前記舌部(24)を上下に横切る方 向に伸びて、床面(20)に当たるようになっているパイロット端部(72)と を有する舌支持部材(74)、前記牽引車(10)と被牽引器具(16)の他方 に取り付けることができるブラケット(32)、 前記ブラケット(32)に取り付けられていて、前記穴部材(30)が穴引掛け 機構(44)に連結されていない状態の第1位置(46)と、前記穴部材(30 )が穴引掛け機構(44)に連結されている状態の第2位置(48)との間で動 かすことができる穴引掛け機構(44)、ハウジング(94)と前記ハウジング (94)内で動かすことができるように取り付けられた出力部材(96)とを有 し、前記ハウジング(94)がブラケット(32)と穴引掛け機構(44)の一 方に連結され、前記出力部材(96)が前記ブラケット(32)と前記穴引掛け 機構(44)の他方に連結されているアクチュエータ(92)、を備え、前記ア クチュエータの出力部材(96)の動きに応じて、前記穴引掛け機構(44)は 、前記第1位置(46)と第2位置(48)の間で上下に動くことができ、前記 穴引掛け機構(44)の第1位置(46)から第2位置(48)への動きに応じ て、前記舌部材(24)は、舌支持部材(74)のパイロット端部(72)が床 面(20)に当たっている状態の「床面で支持された位置」(73)から、前記 パイロット端部(72)が床面(20)から離れている状態の「穴引掛け機構で 支持された位置」(75)へ上方に動くことを特徴とする牽引装置(22)。 2.前記穴引掛け機構(44)は、 前記ブラケット(32)に取り付けられ、上下方向案内通路(66)を形成する 案内機構(49)と、 前記案内機構(49)に取り付けられ、案内従動部分(65)によって前記案内 通路(66)に沿って前記第1位置(46)と第2位置(48)の間を動くこと ができる引掛け部材(64)、から成ることを特徴とする請求の範囲第1項に記 載の牽引装置(22)。 3.前記穴引掛け機構(44)の第2位置(48)に近い場所でブラケット(3 0)に取り付けられた第1フランジ部材(40)を有しており、前記穴部材(3 0)は、前記穴引掛け機構(44)が第2位置(48)にあるとき、穴引掛け機 構(44)と第1フランジ部材(40)との間に挟まれることを特徴とする請求 の範囲第2項に記載の牽引装置(22)。 4.前記案内機構(49)は、 穴引掛け機構(44)の第1位置(46)に近い場所でブラケット(30)に取 り付けられた、ボア(54)を有する第1スリーブ(50)、前記第1スリーブ (50)から間隔をおいて、穴引掛け機構(44)の第2位置(48)に近い場 所でブラケット(32)に取り付けられた、ボア(56)を有する第2スリーブ (52)、前記第1および第1スリーブ(50,52)のボア(54,56)に 挿入され、前記案内通路(66)を形成している軸(58)、から成り、前記引 掛け部材(64)は、前記軸(58)上に取り付けられ、前記軸(58)とスリ ーブ(50,52)とにより前記案内通路(66)に沿って案内されて動くこと を特徴とする請求の範囲第3項に記載の牽引装置(22)。 5.前記軸(58)は、前記第1および第2ボア(54,56)の中に滑動可能 に挿入されており、前記軸(58)が前記第1および第2ボア(54,56)の 中で回転するのを防止するため回転防止手段(104)が設けられていることを 特徴とする請求の範囲第4項に記載の牽引装置(22)。 6.前記アクチュエータのハウジング(94)に取り付けられ、出力部材(96 )に駆動連結された電動機(98)を有しており、前記アクチュエータの出力部 材(96)は前記ハウジング(94)に対し伸縮することが可能であり、出力部 材(96)は前記引掛け部材(64)に旋回可能に取り付けられており、前記ア クチュエータのハウジング(94)はブラケット(32)に旋回可能に取り付け られていることを特徴とする請求の範囲3に記載の牽引装置(22)。 7.舌部材(24)の第1端部(26)を被牽引器具(16)へ旋回可能に取り 付け、前記舌部材(24)が第1の軸線(112)のまわりに旋回して上下運動 ができるようにする取付け手段(110)を備えていることを特徴とする請求の 範囲第3項に記載の牽引装置(22)。 8.舌部材(24)の第2端部(28)に取り付けられ、前記舌部材(24)か ら下方に伸びている舌案内突起(120)、先端(124)と、前記先端(12 4)の所で開いている溝穴(126)を有する舌案内部材(122)、 を有しており、前記舌案内部材(122)は、穴引掛け機構(44)が前記第1 位置(46)にあるとき舌案内突起(120)に当たるように、前記ブラケット (30)に取り付けられており、前記吉案内突起(120)は、舌案内溝穴(1 26)の中に入り、前記舌案内部材(122)に当たって滑り、穴部材(30) を穴引掛け機構(44)と上下方向に整合した状態に位置決めできることを特徴 とする請求の範囲第1項に記載の牽引装置(22)。 9.前記舌案内突起(120)は、先細の端部(127)を有しており、前記舌 案内溝穴(126)は、V形の形状を有していることを特徴とする請求の範囲第 8項に記載の牽引装置(22)。 10.前記案内機構(49)は、 前記ブラケット(32)に取り付けられ、上下方向に伸びている第1案内レール (128)、 前記ブラケット(32)に取り付けられ、前記第1案内レール(128)に平行 に伸びている第2案内レール(130)、から成り、前記第1および第2案内レ ール(128,130)が前記案内通路(66)を形成していることを特徴とす る請求の範囲第3項に記載の牽引装置(22)。 11.前記案内従動部分(65)に、反対の方向に開いた第1および第2切欠き (132,134)が設けられており、前記第1案内レール(128)は、前記 第1切欠き(132)に、前記第2案内レール(130)は、前記第2切欠き( 134)の中に置かれていることを特徴とする請求の範囲第10項に記載の牽引 装置(22)。 12.前記ブラケット(32)に受け穴(144)が設けられており、前記引掛 け部材(64)に突起(142)が付いており、前記引掛け部材(64)はロッ ド(58)に取り付けられており、前記穴引掛け機構(44)が第2位置(48 )にあるとき、前記突起(142)は前記受け穴(144)に入ることを特徴と する請求の範囲第11項に記載の牽引装置(22)。 13.第1および第2端部(26,28)を有する舌部材(24)、前記舌部材 の第1端部(26)をトレーラー(16)に連結する取付け手段(110)、 前記舌部材(24)の第2端部(28)に結合された、穴(76)を有する穴部 材(30)、 取付け端部(78)とパイロット端部(72)を有し、前記取付け端部(78) の所で前記舌部材(24)に取り付けられ、前記舌部材(24)を上下に横切る 方向に床面(20)に向かって下方に伸びた舌支持部材(74)、 端部(38)を有する牽引車(10)の車体(12)、第1フランジ部材(40 )を有し、前記車体(12)の端部(38)に取り付けられたブラケット(32 )、 前記ブラケット(32)に取り付けられた案内機構(49)と、前記案内機構( 49)に滑動可能に取り付けられた引掛け部材(64)とを備え、前記引掛け部 材(64)を所定の上下方向案内通路(66)に沿って前記ブラケット(32) に対し動かすことができるように、前記案内機構(49)が前記案内通路(66 )を形成している穴引掛け機構(44)、 前記案内通路(66)に沿って、引掛け部材(64)が第1フランジ部材(40 )から所定の距離だけ離れている状態の第1位置(46)と、引掛け部材(64 )が前記第1フランジ部材(40)に近い、前記第1位置(46)から離れてい る状態の第2位置(48)との間で前記引掛け部材(64)を上下に動かすため の動力手段(71)、を備え、前記引掛け部材(64)が前記第1位置(46) から第2位置(48)へ持ち上げられると、それに応じて、前記舌部材(24) は、パイロット端部(72)が床面(20)に当たり、引掛け部材(64)が穴 部材(30)の中に直かれていない状態の「床面で支持された位置」(73)か ら、パイロット端部(72)が床面(20)から引き離され、引掛け部材(64 )が穴部材(30)の穴の中に置かれる状態の「穴引掛け機構で支持された位置 」(75)へ上方に動くことができ、前記引掛け部材(64)が第2位置(48 )にあるとき、前記穴部材(30)は第1フランジ部材(40)と引掛け部材( 64)との間に挟まれていることを特徴とする牽引車(10)とトレーラー(1 6)。 14.前記動力手段(71)は、 前記ブラケット(32)へ旋回可能に取り付けられたハウジング(94)、 前記ハウジング(94)の中に滑動可能に取り付けられ、前記引掛け部材(64 )へ旋回可能に取り付けられた出力部材(96)、前記ハウジング(94)へ取 り付けられ、前記出力部材(96)へ駆動連結された電動機(98)、 から成り、前記出力部材(96)が伸縮すると、それに応じて、前記引掛け部材 (64)は、前記第1位置(46)と第2位置(48)の間で動くことを特徴と する請求の範囲第13項に記載の牽引車(10)とトレーラー(16)。 15.前記引掛け部材(64)の第1位置(46)に近い場所で前記ブラケット (32)に取り付けられた第2フランジ部材(42)を有しており、前記案内機 構(49)は、 軸(58)、 前記第1フランジ部材(40)に取り付けられた、ボア(54)を有する第1ス リーブ(50)、 前記第2フランジ部材(42)に取り付けられた、ボア(56)を有する第2ス リーブ(52)、 から成り、前記軸(58)は、前記第1スリーブ(50)のボア(54)と前記 第2スリーブ(52)のボア(56)に挿入されており、前記引掛け部材(64 )は、前記軸(58)へ取り付けられ、前記第1および第2スリーブ(50,5 2)と前記軸(58)によって案内され、前記案内通路(66)に沿って動くこ とを特徴とする請求の範囲第13項に記載の牽引車(10)とトレーラー(16 )。 16.前記案内機構(49)は、上下方向に平行に間隔をおいて前記ブラケット (32)に取り付けられ、前記案内通路(66)を形成している第1および第2 案内レール(128,130)から成り、前記引掛け部材(64)は、向かい合 って配置された第1および第2切欠き(132,134)のある案内従動部分( 65)を有しており、前記第1および第2案内レール(128,130)は、前 記第1および第2切欠き(132,134)の中に置かれ、前記案内従動部分( 65)は、前記案内レール(128,130)に沿って動くことを特徴とする請 求の範囲第13項に記載の牽引車(10)とトレーラー(16)。 17.前記取付け手段(110)は、ヒンジ・ピン(116)を有し、舌部材の 第1端部(26)とトレーラー(16)との間に取り付けられたヒンジ(114 )から成り、前記ヒンジ・ピン(116)は、第1の軸線(112)を有し、案 内通路(66)に直角な方向に向いており、引掛け部材(64)が前記第1位置 (46)と第2位置(48)の間を上下方向に動くと、それに応じて、前記舌部 材(24)は、前記ヒンジ・ピン(116)のまわりに旋回することを特徴とす る請求の範囲第13項に記載の牽引車(10)とトレーラー(16)。 18.床面(20)に取り付けられた、パイロット孔(90)を有する係留部材 (86)を備えており、前記舌支持部材(74)のパイロット端部(72)は、 舌部材(24)が「床面で支持された位置」(73)にあるとき、前記係留部材 (86)のパイロット孔(90)の中に置かれることを特徴とする請求の範囲第 13項に記載の牽引車(10)とトレーラー(16)。 19.舌支持部材(74)のパイロット端部(72)には、停止部材(82)が 取り付けられており、前記停止部材(82)は、舌部材(24)が「床面で支持 された位置」(73)にあるとき、前記係留部材(86)に当たることを特徴と する請求の範囲第18項に記載の牽引車(10)とトレーラー(16)。 20.前記舌支持部材(74)のパイロット端部(72)は、先細であることを 特徴とする請求の範囲第18項に記載の牽引車(10)とトレーラー(16)。 21.前記舌支持部材(74)の取付け端部(78)にはわじが切ってあり、前 記舌支持部材(74)は、舌部(24)にねじで取り付けられたとき、前記舌部 (24)から直角に下方に伸びていることを特徴とする請求の範囲第13項に記 載の牽引車10とトレーラー(16)。 22.前記軸(58)は、前記第1および第2スリーブのボア(54,56)に 滑動可能に取り付けられており、前記軸(58)が前記ボア(54,56)の中 で回転するのを防止する手段(104)が設けられていることを特徴とする請求 の範囲第15項に記載の牽引車(10)とトレーラー(16)。 23.前記舌部材(24)の第2端部(26)に取り付けられ、前記舌部材(2 4)を上下に横切る方向に前記舌部(24)から伸びている舌案内突起(120 )、 先端(124)と、前記先端(124)の所で開いている舌案内溝穴(126) を有する舌案内部材(122)、を有し、前記舌案内部材(122)は、前記ブ ラケット(32)に取り付けられており、穴引掛け機構(44)が第1位置(4 6)にあるとき、前記舌案内突起(120)に当たるようになっており、前記舌 案内突起(120)は、前記舌案内溝穴(126)の中に入り、前記舌案内部材 (122)に当たって滑り、穴部材(30)を穴引掛け機構(44)に上下方向 に整合した状態に位置決めすることを特徴とする請求の範囲第13項に記載の牽 引車(10)とトレーラー(16)。 24.車体(12)と、前記車体(12)に回転可能に取り付けられた、床面( 20)に接した複数の車輪を有する無人自動誘導コンピュータ制御式牽引車(1 0)、 床面(20)に接した複数の車輪(18)を有する産業用トレーラー(16)、 第1および第2端部(26,28)を有し、前記第1端部(26)が産業用トレ ーラー(16)に連結される舌部材(24)、前記舌部材(24)の第2端部( 28)に結合された穴部材(30)、取付け端部(78)とパイロット端部(7 2)を有し、前記取付け端部(78)が第1端部と第2端部の間の舌部材上の場 所で舌部材(24)に取り付けられ、前記舌部材(24)から床面(20)に向 かって下方に伸び、前記パイロット端部(72)が複数のパイロット孔(90) の1つに入るようになっている舌支持部材(74)、案内通路(66)を形成し ている案内機構(49)を有し、牽引車(10)の車体(12)に取り付けられ 、前記案内通路(66)に沿って、前記穴部材(30)が穴引掛け機構(44) の上方に引き離され、前記穴引掛け機構(44)に連結されていない状態の第1 位置(46)と、前記穴引掛け機構(44)が前記穴部材(30)と連結されて いる状態の第2位置(48)との間で上下に動かすことができる穴引掛け機構( 44)、 前記穴引掛け機構(44)を前記案内通路(66)に沿って、前記第1位置(4 6)と第2位置(48)の間で、上下に動かすための動力手段(71)、 を有し、前記穴引掛け機構(44)が上下に動くと、それに応じて、前記舌支持 部材(74)は上下に動くことができ、前記舌支持部材(74)のパイロット端 部(72)は、前記穴引掛け機構(44)が前記第1位置(46)にあるとき、 複数のパイロット孔(90)の1つの中に入り、前記穴引っ掛け機構(44)が 前記第2位置(48)にあるとき、複数のパイロット孔(90)の1つから上方 に持ち上げられることを特徴とする産業用運搬システム(23)。 25.産業用牽引車(10)と床面(20)に係留された産業用トレーラー(1 6)とを連結し、同時に産業用トレーラー(16)を床面(20)から切り離す 方法であって、 産業用牽引車(10)の穴引掛け機構(44)が、その上下移動通路(66)内 の、産業用トレーラー(16)の穴部材(30)の下の第1位置(46)に置か れるように、産業用トレーラー(16)に近い場所に前記産業用牽引車(10) を位置決めすること、前記穴引掛け機構(44)に駆動連結された動力手段(7 1)を作動させ、前記穴引掛け機構(44)が穴部材(30)と連結されていな い状態の前記第1位置(46)から、穴引掛け機構(44)が穴部材(30)と 連結された状態の前記第2位置(48)へ前記穴引掛け機構(44)を上方に動 かして産業用牽引車(10)を産業用トレーラー(16)に連結すること、 前記穴引掛け機構(44)が第1位置(46)から第2位置(48)に向かって 上方に動かすことにより、産業用トレーラー(16)に取り付けられた舌支持部 材(74)のパイロット端部(72)を、床面(20)のパイロット孔(90) の中に置かれた状態の「床面で支持された位置」から、前記床面(20)から上 方に離れている状態の「牽引車で支持された位置」へ持ち上げて、産業用トレー ラー(16)を床面(20)から切り離すこと、 の諸ステップから成ることを特徴とする牽引方法。
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