JPH0248943B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0248943B2 JPH0248943B2 JP60276202A JP27620285A JPH0248943B2 JP H0248943 B2 JPH0248943 B2 JP H0248943B2 JP 60276202 A JP60276202 A JP 60276202A JP 27620285 A JP27620285 A JP 27620285A JP H0248943 B2 JPH0248943 B2 JP H0248943B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data storage
- hole shape
- graphic data
- data
- section
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000013500 data storage Methods 0.000 claims description 33
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 6
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 6
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000011017 operating method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C33/00—Moulds or cores; Details thereof or accessories therefor
- B29C33/38—Moulds or cores; Details thereof or accessories therefor characterised by the material or the manufacturing process
- B29C33/3835—Designing moulds, e.g. using CAD-CAM
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Mounting, Exchange, And Manufacturing Of Dies (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、金型を構成する各プレートに、締
結ボルト、ノツクピン等の部品を取付けるために
必要な穴の形状の図形データを作成する計算機に
よる金型設計支援システム（以下、CADシステ
ムと適宜略記する）に関するものである。
結ボルト、ノツクピン等の部品を取付けるために
必要な穴の形状の図形データを作成する計算機に
よる金型設計支援システム（以下、CADシステ
ムと適宜略記する）に関するものである。
第４図は従来の金型の図面を作成するCADシ
ステムの概要を示す図である。第４図において、
１は図形データ入力手段、２は図形データ記憶
部、３は図面出力部を示す。
ステムの概要を示す図である。第４図において、
１は図形データ入力手段、２は図形データ記憶
部、３は図面出力部を示す。
このように構成された従来装置は、図形データ
入力手段１を用いて金型を構成する各種プレー
ト、及び、そのプレートに締結ボルト、ノツクピ
ン等の部品を取付けるために必要となる各々のプ
レートの穴の形状の図形データを逐一図形データ
記憶部２に入力している。図形データ記憶部２に
入力された上記図形データが、たとえばプロツタ
などの図面出力部３によつて製造図面（部品図）
等の図面として出力される。
入力手段１を用いて金型を構成する各種プレー
ト、及び、そのプレートに締結ボルト、ノツクピ
ン等の部品を取付けるために必要となる各々のプ
レートの穴の形状の図形データを逐一図形データ
記憶部２に入力している。図形データ記憶部２に
入力された上記図形データが、たとえばプロツタ
などの図面出力部３によつて製造図面（部品図）
等の図面として出力される。
以上説明したように、従来システムは、人間が
各プレート毎に穴の形状、位置を、締結ボルト、
ノツクピン等の部品の形状、位置、及び、プレー
トの形状、位置から都度算出し、入力しなければ
ならず、その算出、入力作業に伴う、穴の形状、
位置の計算ミス、誤入力の発生という問題があつ
た。
各プレート毎に穴の形状、位置を、締結ボルト、
ノツクピン等の部品の形状、位置、及び、プレー
トの形状、位置から都度算出し、入力しなければ
ならず、その算出、入力作業に伴う、穴の形状、
位置の計算ミス、誤入力の発生という問題があつ
た。
この発明は上記のような問題点を解消するため
になされたもので、締結ボルト、ノツクピン等の
部品の図形データを入力することにより、該部品
を取付けるために必要な各プレートの穴の形状を
自動作成する金型CADシステムを提供すること
を目的とする。
になされたもので、締結ボルト、ノツクピン等の
部品の図形データを入力することにより、該部品
を取付けるために必要な各プレートの穴の形状を
自動作成する金型CADシステムを提供すること
を目的とする。
この発明に係る金型CADシステムは、金型を
構成する部品の図形データを図形データ記憶部に
入力する入力手段、及び、穴形状自動決定データ
記憶部を有し、上記入力手段で入力した金型を構
成する各種プレートの図形データ、締結ボルト、
ノツクピン等の部品の図形データ、及び、穴形状
自動決定データ記憶部から、金型を構成する各種
プレートに締結ボルト、ノツクピン等の部品を取
付けるために必要な穴形状の図形データを図形デ
ータ記憶部に作成する穴形状データ作成手段を有
したものである。
構成する部品の図形データを図形データ記憶部に
入力する入力手段、及び、穴形状自動決定データ
記憶部を有し、上記入力手段で入力した金型を構
成する各種プレートの図形データ、締結ボルト、
ノツクピン等の部品の図形データ、及び、穴形状
自動決定データ記憶部から、金型を構成する各種
プレートに締結ボルト、ノツクピン等の部品を取
付けるために必要な穴形状の図形データを図形デ
ータ記憶部に作成する穴形状データ作成手段を有
したものである。
各種プレートの図形データ、締結ボルト、ノツ
クピン等の部品の図形データ、その他の図形デー
タ、注記データを入力し、書込んだ後、プレート
に取付けるための穴形状の図形データを作成する
部品を指定し、部品に関して穴加工の必要なプレ
ートを抽出し、部品のそのプレート部分の部分形
状を抽出するとともに位置情報を抽出し、部品の
部分形状情報をもとに穴形状の図形データを決定
し、穴形状の図形データの位置を決定し、これら
各種データに基き図面を作成する。
クピン等の部品の図形データ、その他の図形デー
タ、注記データを入力し、書込んだ後、プレート
に取付けるための穴形状の図形データを作成する
部品を指定し、部品に関して穴加工の必要なプレ
ートを抽出し、部品のそのプレート部分の部分形
状を抽出するとともに位置情報を抽出し、部品の
部分形状情報をもとに穴形状の図形データを決定
し、穴形状の図形データの位置を決定し、これら
各種データに基き図面を作成する。
以下、この発明の実施例を第１図ないし第３図
を参照しつつ説明する。第１図はこの発明の該略
構成を示す図、第２図は穴形状自動決定データ記
憶部の内部構造例を示す図、第３図は本発明の一
実施例を示す図である。図において、１は図形デ
ータ入力手段、２は図形データ記憶部、３は図面
出力部、４は穴形状自動決定データ記憶部、５は
穴形状データ作成手段、６は穴形状自動決定デー
タ記憶部４の内部構造、１１は図形データ入力
部、１２は図形データ書込部、１３は穴形状作成
対象部品指定部、１４は部品形状、位置情報抽出
部、１５は穴形状決定部、１６は穴位置決定部、
１７は穴形状図形データ書込部である。
を参照しつつ説明する。第１図はこの発明の該略
構成を示す図、第２図は穴形状自動決定データ記
憶部の内部構造例を示す図、第３図は本発明の一
実施例を示す図である。図において、１は図形デ
ータ入力手段、２は図形データ記憶部、３は図面
出力部、４は穴形状自動決定データ記憶部、５は
穴形状データ作成手段、６は穴形状自動決定デー
タ記憶部４の内部構造、１１は図形データ入力
部、１２は図形データ書込部、１３は穴形状作成
対象部品指定部、１４は部品形状、位置情報抽出
部、１５は穴形状決定部、１６は穴位置決定部、
１７は穴形状図形データ書込部である。
第１図において、穴形状自動決定データ記憶部
４は、締結ボルト、ノツクピン等の部品をプレー
トに取付けるために必要な穴加工の情報を該部品
毎にもつたものであり、穴形状データ作成手段５
は、穴形状自動決定データ記憶部４と図形データ
記憶部２から穴形状、穴位置情報を得、穴形状図
形データを図形データ記憶部２に作成するもので
ある。
４は、締結ボルト、ノツクピン等の部品をプレー
トに取付けるために必要な穴加工の情報を該部品
毎にもつたものであり、穴形状データ作成手段５
は、穴形状自動決定データ記憶部４と図形データ
記憶部２から穴形状、穴位置情報を得、穴形状図
形データを図形データ記憶部２に作成するもので
ある。
なお第３図に示す穴形状自動決定データ記憶部
の内部構造６は、部品タイプコード、部品分類コ
ード、穴加工シーケンス数、該穴加工シーケンス
数に登録した数の穴加工シーケンス情報を登録し
てある。穴加工シーケンス情報はプレート情報、
加工方向情報、加工シーケンスコード、パラメー
タ情報からなつている。
の内部構造６は、部品タイプコード、部品分類コ
ード、穴加工シーケンス数、該穴加工シーケンス
数に登録した数の穴加工シーケンス情報を登録し
てある。穴加工シーケンス情報はプレート情報、
加工方向情報、加工シーケンスコード、パラメー
タ情報からなつている。
このように構成されたものの動作手順について
第３図に基き以下に説明する。
第３図に基き以下に説明する。
図形データ入力部１１は各種プレートの図形デ
ータ、締結ボルト、ノツクピン等の部品の図形デ
ータ、その他の図形データ、注記データを入力す
るものであり、図形データ書込部１２は図形デー
タ入力部１１で入力された図形データを図形デー
タ記憶部２に書込むものである。穴形状作成対象
部品指定部１３は図形データ入力部１１で入力し
た部品データのうちプレートに取付けるための穴
形状の図形データを作成する部品を指定するもの
であり、部品形状、位置情報抽出部１４は上記部
品に関して穴形状自動決定データ記憶部４から穴
加工の必要なプレートを抽出し、穴形状自動決定
データ記憶部４、及び、図形データ記憶部２から
該プレート部分の上記部品の部分形状を抽出し、
図形データ記憶部２から上記部品の位置情報を抽
出する。穴形状決定部１５は上記部品の部分形状
情報をもとに穴形状の図形データを決定し、穴位
置決定部１６は上記穴形状の図形データの位置を
決定する。穴形状図形データ書込部１７は上記穴
形状の図形データ、及び、位置を図形データ記憶
部２に書込む。この図形データ記憶部２からの各
種情報に基き、図面出力部３にて図面が出力され
る。
ータ、締結ボルト、ノツクピン等の部品の図形デ
ータ、その他の図形データ、注記データを入力す
るものであり、図形データ書込部１２は図形デー
タ入力部１１で入力された図形データを図形デー
タ記憶部２に書込むものである。穴形状作成対象
部品指定部１３は図形データ入力部１１で入力し
た部品データのうちプレートに取付けるための穴
形状の図形データを作成する部品を指定するもの
であり、部品形状、位置情報抽出部１４は上記部
品に関して穴形状自動決定データ記憶部４から穴
加工の必要なプレートを抽出し、穴形状自動決定
データ記憶部４、及び、図形データ記憶部２から
該プレート部分の上記部品の部分形状を抽出し、
図形データ記憶部２から上記部品の位置情報を抽
出する。穴形状決定部１５は上記部品の部分形状
情報をもとに穴形状の図形データを決定し、穴位
置決定部１６は上記穴形状の図形データの位置を
決定する。穴形状図形データ書込部１７は上記穴
形状の図形データ、及び、位置を図形データ記憶
部２に書込む。この図形データ記憶部２からの各
種情報に基き、図面出力部３にて図面が出力され
る。
なお、第３図において二重矢印（）はデータ
の流れを示している。
の流れを示している。
以上のように、この発明によれば、プレートの
図形、締結ボルト、ノツクピン等の部品の図形を
入力することにより、これらの部品をプレートに
取付けるために必要な各プレートの穴の形状を自
動作成でき、図面を作成する時間の短縮、該入力
の低減を計ることができる。
図形、締結ボルト、ノツクピン等の部品の図形を
入力することにより、これらの部品をプレートに
取付けるために必要な各プレートの穴の形状を自
動作成でき、図面を作成する時間の短縮、該入力
の低減を計ることができる。
第１図はこの発明が適用されるシステムの概要
を示す図。第２図はこの発明の一実施例における
穴形状自動決定データ記憶部の内部構造を示す
図。第３図はこの発明の一実施例の動作を説明す
る図、第４図は従来のCADシステムの概要を示
す図である。 各図において、１……図形データ入力手段、２
……図形データ記憶部、３……図面出力部、４…
…穴形状自動決定データ記憶部、５……穴形状デ
ータ作成手段、６……穴形状自動決定データ記憶
部の内部構造、１１……図形データ入力部、１２
……図形データ書込部、１３……穴形状作成対象
部品指定部、１４……部品形状、位置情報抽出
部、１５……穴形状決定部、１６……穴位置決定
部、１７……穴形状図形データ書込部である。図
中同一符号は同一或いは相当部分を示す。
を示す図。第２図はこの発明の一実施例における
穴形状自動決定データ記憶部の内部構造を示す
図。第３図はこの発明の一実施例の動作を説明す
る図、第４図は従来のCADシステムの概要を示
す図である。 各図において、１……図形データ入力手段、２
……図形データ記憶部、３……図面出力部、４…
…穴形状自動決定データ記憶部、５……穴形状デ
ータ作成手段、６……穴形状自動決定データ記憶
部の内部構造、１１……図形データ入力部、１２
……図形データ書込部、１３……穴形状作成対象
部品指定部、１４……部品形状、位置情報抽出
部、１５……穴形状決定部、１６……穴位置決定
部、１７……穴形状図形データ書込部である。図
中同一符号は同一或いは相当部分を示す。
Claims (1)
- １ 図形と図面とを格納する図形データ記憶部を
用いた計算機による金型設計支援システムにおい
て、金型を構成する部品の図形データを図形デー
タ記憶部に入力する入力手段、及び、穴形状自動
決定データ記憶部を有し、上記入力手段で入力し
た金型を構成する各種プレートの図形データ、締
結ボルト、ノツクピン等の部品の図形データ、及
び、穴形状自動決定データ記憶部から、金型を構
成する各種プレートに締結ボルト、ノツクピン等
の部品を取付けるために必要な穴形状の図形デー
タを図形データ記憶部に作成する穴形状データ作
成手段を有することを特徴とする計算機による金
型設計支援システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60276202A JPS62137129A (ja) | 1985-12-09 | 1985-12-09 | 計算機による金型設計支援システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60276202A JPS62137129A (ja) | 1985-12-09 | 1985-12-09 | 計算機による金型設計支援システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62137129A JPS62137129A (ja) | 1987-06-20 |
| JPH0248943B2 true JPH0248943B2 (ja) | 1990-10-26 |
Family
ID=17566105
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60276202A Granted JPS62137129A (ja) | 1985-12-09 | 1985-12-09 | 計算機による金型設計支援システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62137129A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0767576B2 (ja) * | 1987-11-18 | 1995-07-26 | ファナック株式会社 | パンチ取り付け用部品の穴位置定義方法 |
| JP2779181B2 (ja) * | 1988-10-26 | 1998-07-23 | マツダ株式会社 | 治具自動設計装置および治具の設計方法 |
| JPH04137181A (ja) * | 1990-09-28 | 1992-05-12 | Nec Software Ltd | 部品およびその取付穴のサイズの決定方式 |
| JPH07242130A (ja) * | 1994-03-07 | 1995-09-19 | Komatsu Ltd | 作業用車両の走行駆動装置 |
-
1985
- 1985-12-09 JP JP60276202A patent/JPS62137129A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62137129A (ja) | 1987-06-20 |
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