JPH0248766Y2 - - Google Patents

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JPH0248766Y2
JPH0248766Y2 JP1984188048U JP18804884U JPH0248766Y2 JP H0248766 Y2 JPH0248766 Y2 JP H0248766Y2 JP 1984188048 U JP1984188048 U JP 1984188048U JP 18804884 U JP18804884 U JP 18804884U JP H0248766 Y2 JPH0248766 Y2 JP H0248766Y2
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    • F24F7/00Ventilation
    • F24F7/007Ventilation with forced flow
    • F24F7/013Ventilation with forced flow using wall or window fans, displacing air through the wall or window
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04DNON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
    • F04D25/00Pumping installations or systems
    • F04D25/02Units comprising pumps and their driving means
    • F04D25/08Units comprising pumps and their driving means the working fluid being air, e.g. for ventilation
    • F04D25/12Units comprising pumps and their driving means the working fluid being air, e.g. for ventilation the unit being adapted for mounting in apertures
    • F04D25/14Units comprising pumps and their driving means the working fluid being air, e.g. for ventilation the unit being adapted for mounting in apertures and having shutters, e.g. automatically closed when not in use
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04DNON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
    • F04D29/00Details, component parts, or accessories
    • F04D29/26Rotors specially for elastic fluids
    • F04D29/32Rotors specially for elastic fluids for axial flow pumps
    • F04D29/34Blade mountings
    • F04D29/36Blade mountings adjustable
    • F04D29/362Blade mountings adjustable during rotation
    • F04D29/366Adjustment by interaction of inertion and lift
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K7/00Constructional details common to different types of electric apparatus
    • H05K7/20Modifications to facilitate cooling, ventilating, or heating
    • H05K7/20009Modifications to facilitate cooling, ventilating, or heating using a gaseous coolant in electronic enclosures
    • H05K7/20136Forced ventilation, e.g. by fans
    • H05K7/20172Fan mounting or fan specifications

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Description

【考案の詳細な説明】 技術分野 本考案は換気扇に関するもので、特に停止時に
は換風翼が互いにかみ合つて空気通路を遮断し、
モーターの回転速度により換風翼のピツチが変化
して空気通路を開放させるようにした換気扇であ
る。
従来技術 換気扇というのは扇風機の逆概念から室内の濁
り空気を外へ噴き出して室内を浄化するもので、
必ず外部と接する開放された所に設けるべきもの
である。
しかし、外部と連続した所に設けると換気扇の
翼と翼の間を通じて虫が入つて来たり汚れた空気
が逆流して入つて来る場合がある。このような問
題を解決するための方法として、換気扇が作動し
ないとき翼と翼の間の空気を遮断するために換気
扇の前面にシヤツターを設けて、機械的に又は電
気的に作動するようにしたものがある。
しかし、これは換気扇の作動時、送風される空
気がシヤツターにぶつかり、空気の流れ抵抗が増
加するようになり、正格風量をそのまま送風でき
ない一方、換気扇の非作動時、空気通路を遮断す
るために別途の器具を設けなければならない。
その為、本考案は上記した諸問題を解消して、
空気通路を遮断するための別途のシヤツター等を
必要とせず、作動しない時は互いに隣接する送風
翼が引つ付いて通路を閉塞させる一方、作動する
時には遠心力によつて送風翼がその支軸回りに一
定角度だけ変位してあるピツチを保ち、空気通路
を開放させて室内の空気を送風するようにして、
空気の流れに対する抵抗をなくし、モーターの回
転速度により、ピツチが変化して送風量を変化さ
せるようにした換気扇を提供する。
考案の要旨 本考案は、モーター軸5に固定キー11で固定
される回転子7と;スライデイングホール15,
15′と多数個の連結ホール16とが形成され前
記のモーター軸5に回転スライデイングできるよ
う挿入された回転円板8と;前記の回転円板8と
平行であり、設置ピン12,12′が挿入され、
モーター軸5に設置される固定円板9と;前記固
定円板9上のモーター軸5へねじ結合されて前記
の回転円板8と固定円板9を回転子7に密着支持
する固定キヤツプ10と;前記の回転円板8と固
定円板9の間に位置して設置ピン12,12′を
中心として回転するとともに案内突起13,1
3′で回転円板8のスライデイングホール15,
15′と連結しかつスプリング18,18′で支持
される遠心錘14,14′と;及び前記の回転子
7に回転リンク20で軸旋回できるように連結さ
れ回転リンク20の突起ピン21,21′で回転
円板8の連結ホール16と連結された送風翼6
と;等で構成した。
本考案の換気扇は、ケーシングの例えば中央部
にフレームでモーターを固定させ、モーターの回
転軸に固定された回転子(ローター)に回転リン
クを備えた送風翼を軸旋回するように連結する一
方、回転円板に、スライデイングホールと連結ホ
ールが形成されるとともにコイルスプリングによ
り支持されて軸旋回するように設けられた遠心錘
が備えられ、上記回転円板と該回転円板に一定の
間隔を置いて平行に設置されるとともに設置ピン
が設置される回転円板とを上記回転子(ロータ
ー)に連結し、モーターの回転軸に挿入して固定
キヤツプで締結し、モーター軸の回転により一体
に回転させる。
一方、上記の回転円板上にスプリングで支持さ
れて回転するように設けられた遠心錘には、、回
転円板に形成された角変位用のスライデイングホ
ールに挿入される案内突起を形成し、各スライデ
イングホールに沿つてこの案内突起をスライデイ
ングさせる。また、送風翼の軸に設けられた回転
リンクの連結ピンが回転円板の連結ホールに挿入
され、モーター軸が回転することによりモーター
の軸に近接していた遠心錘が遠心力によつて半径
方向外向きに拡がる。
半径方向外向きに拡がる遠心錘の下部にある案
内突起が回転円板のスライデイングホールに沿つ
て移動しながら、上記回転円板を一定角度だけ変
位させる。即ち、二個の案内突起によるモーメン
トの発生で回転円板が角変位するようになる。
回転円板が一定角度で回転変位(角変位)する
ことによつて回転円板の縁に沿つて形成されてい
る連結ホール内に挿入された送風翼の連結リンク
が連結ホールに沿つて回転しながら、リンクが締
結された送風翼を角変位させる。即ち、モーター
軸が回転することによつて固定円板と回転円板の
間にある遠心錘を遠心力により半径方向外向きに
拡げる変位は、回転円板を角変位させ、上記回転
円板の角変位が送風翼を角変位させる。
その為、非回転時には互いに接して空気通路を
塞いでいた送風翼が、モーターの回転によつて角
変位すなわち回転面に対して翼を傾けてピツチ角
を持つようになり、このピツチ角は送風作用を円
滑にする。
勿論、モーターの電源供給を中断させると遠心
錘に発生する遠心力はだんだん小さくなり、遠心
錘を支持しているスプリングの復元力で元の位置
へ復元して始めのような状態で空気通路を遮断す
る。
考案の効果 本考案による加変ピツチの換気扇を利用するこ
とによつて、非使用時には外部の空気又は害虫の
侵入を防ぎ、使用時には効果的な定格送風ができ
るようにして、従来使用していた付随的な設置物
を除くことによつて、生産性を高くするようにす
る等の効果が得られる。
実施例 以下、添付した例示図面により、本考案を実施
例に基づいて詳細に説明すると次のようになる。
本考案の一実施例に係る換気扇1はケーシング
2の中央部にフレーム3でモーター4を固定設置
し、上記モーター4の軸5に送風翼6が軸回転で
きるように設けられた回転子(ローター)7と、
回転円板8及び固定円板9を順次に挿入して固定
キヤツプ10で固定支持する。上記回転子(ロー
ター)7は固定キー11でモーター軸5の一定の
位置に固定し、回転円板8と固定円板9は、モー
ター軸5の先端にねじ結合された固定キヤツプ1
0と回転子(ローター)7との間に支持されてモ
ーター軸5の回転と共に全体が一体的に回転する
一方、回転円板8はモーター軸5に対し回転スラ
イデイングができるようにゆるく連結する。
モーター軸5とゆるく連結した回転円板8が固
定円板9と共に回転しないように固定円板9に挿
入された設置ピン12,12′は回転円板8に接
する状態のみであり、回転円板8と固定円板9の
間で、案内突起13,13′を備えた遠心錘14,
14′が上記設置ピン12,12′を夫々中心とし
て軸旋回できるように、設けられている。
上記の回転円板8には、上記遠心錘14,1
4′の案内突起13,13′が挿入されるスライデ
イングホール15,15′と、放射状に延びた多
数個の連結ホール16とが形成されていて、回転
円板8と遠心錘14,14′の間には、案内突起
13,13′とかかりピン17,17′とにかけて
遠心錘14,14′を弾力支持するねじりコイル
スプリング18,18′が設けられている。
従つて、第3図に示すように、固定円板9と回
転円板8はモーター4の軸5に挟まれ、上記固定
円板9は、上記モーター軸5が回転することによ
つて一緒に回転するようにモーター軸5に強制的
に結合され固定されており、回転円板8はスライ
デイングできるように挟まれている。すなわち、
モータ軸5が回転するとき、回転円板8は固定円
板9と一緒に回転しない。言い替えると、回転円
板8はモーター軸5により回転するものではな
く、固定円板9が回転することにより、遠心錘1
4,14′に加えられる力によつてのみ回転され
るようになつており、モータ軸5の長さ方向には
スライドしないようになつている。これを詳しく
説明すると、第5図の斜視図に示されるように、
固定円板9と回転円板8との間には二つの設置ピ
ン12,12′によつて所定の間隔が維持される
ようになつている。このピン12,12′の一端
は上記固定円板9に挿入固定されており、他端は
上記回転円板8の表面にただ接触された状態とす
る。上記ピン12,12′には、下面に案内突起
13,13′をそれぞれ具備した遠心錘14,1
4′とねじりコイルスプリング18,18′とがそ
れぞれ挿入配置されている。一方、上記遠心錘1
4,14′の下面に形成された案内突起13,1
3′は、上記回転円板8のモーター軸5が挟まれ
る孔の両方に形成されたスライデイングホール1
5,15′に挿入され、このホール15,15′の
長さ方向に沿つて滑りながら移動するようになつ
ている。上記ねじりコイルスプリング18,1
8′の一方の自由端は上記案内突起13,13′の
外側に掛けられ、他方の自由端は上記回転円板8
に挿入固定されているピン17,17′に掛けら
れている。このコイルスプリング18,18′は、
その弾性力により、非回転時は、遠心錘を中心軸
側に位置させて送風翼6により外部の空気などの
侵入を防止する一方、回転時には、遠心錘が上記
弾性力に打ち勝つて移動して、送風翼6を角変位
させ、送風できるようにするためのものである。
上記コイルスプリング18,18′は、上記した
ようにその両方の自由端が、夫々、案内突起1
3,13′と17,17′の外側に掛けられている
ため、モータが回転するとき、外れないようにな
つている。なお、上記送風翼6はその翼軸19と
一体に形成された回転リング20に突出された突
起ピン21,21′が上記回転円板8の縁の周辺
に適当な角度で斜めに形成された連結ホール6に
挿入されており、上記翼軸19は回転子7に回転
可能に挿入設置されている。
一方、送風翼6は、翼軸19に設けられた回転
リンク20で回転子(ローター)7の軸旋回を可
能にするように連結され、回転リンク20の突起
ピン21,21′が回転円板8の連結ホール16
に挿入されている。
上記送風翼6の形状は任意の流線型にしてもよ
いが、停止している時には隣接する翼6が互いに
重なつて換気扇1の空気通路22を遮断できる形
状とする。
以上の構造をもつ本考案の一実施例による換気
扇1を、モーター4の電源をオンして、駆動させ
ると、モーター4の軸5が回転することによつ
て、モーター軸5に固定設置された回転子(ロー
ター)7と回転円板8、固定円板9及び固定キヤ
ツプ10が一体になり、上記回転により発生する
遠心力が回転円板8と固定円板9の間にある遠心
錘14,14′に作用して、該遠心錘14,1
4′がモーター軸5の半径方向外向きに第4図の
点線のように拡がる。
遠心錘14,14′が半径方向外向きに拡がる
ことによつて、遠心錘14,14′の下面にあつ
てスライデイングホール15,15′内に挿入さ
れている案内突起13,13′が、回転円板8の
上記スライデイングホール15,15′に沿つて
移動し円周方向の力が回転円板8に加わり、両側
二個の遠心錘14,14′から回転円板8に加わ
る円周方向の力は又力、すなわち偶力、として、
回転円板8を一定角度だけ変位(角変位)させ
る。すなわち、上記回転円板8がモータ軸を中心
として互いに対向するように配列された2つの上
記スプリング18,18′と遠心錘14,14′に
よつて互いに反対方向の力を受けるようになるた
め、結局、この反対方向の力は、モータ軸を中心
としてモーメントを発生させる力となる。
回転円板8のこの角変位はこの枠に放射状に形
成された連結ホール16に挿入連結された回転リ
ンク20の突起ピン21,21′を角変位させ、
上記突起ピン21,21′の角変位は、翼軸19
に固定されている回転リンク20によつて送風翼
6を一定角度で変位させる。即ち、翼の回転面に
対する傾き(ピツチ角)を同じくすることによつ
て送風作用を行わせる。
更に、電源をオフさせると、モーター4の回転
力が減少することによつて遠心錘14,14′の
遠心力も減少して、遠心錘14,14′を弾力支
持していたスプリング18,18′の復元力で本
来の位置に戻り、回転円板8を本来の位置へ戻
す。回転円板8の戻り(復帰)は更に送風翼6を
復帰させるが、これらの復帰作用は、前記した電
源供給時の角変位時と同じで作動方向だけ逆にな
る。よつて、上記構造により、モーター4が回転
し、モーター軸5と共に固定円板9が駆動される
と、第5図の斜視図及び第3,4図に示されるよ
うに、この固定円板9に挿入固定されている設置
ピン12,12′にその一端が回動可能に挿入さ
れ、かつ、ねじりコイルスプリング18,18′
によつて弾性力が付与されつつ支持されている遠
心錘14,14′が、上記固定円板9と共に回転
する設置ピン12,12′によつて回転しつつ、
第4図に二点鎖線で示されるように、遠心力によ
つて半径の外側方向に、第4図中で二点鎖線で示
されるように、離れるようになる。上記遠心錘1
4,14′が遠心力によつて外側方向に離れると
き、上記案内突起13,13′とピン17,1
7′とに掛けられているコイルスプリング18,
18′の弾性力に抗して離れる。このように遠心
錘14,14′が離れながら、その下面に形成さ
れている案内突起13,13′が上記回転円板8
のスライデイングホール15,15′に沿つて滑
りつつ、上記回転円板8を角変位させる。このと
き、回転円板8の角変位量は、遠心錘14,1
4′の離れる量にしたがつて比例し、このように
上記回転円板8が角変位することによつて、上記
回転円板8の縁の周辺に形成された連結ホール1
6に突起ピン21,21′が挿入されている送風
翼6が、その軸回りに、上記回転円板8の角変位
量だけ角変位するようになる。従つて、上記回転
子7に回転可能に挿入設置されていながらこの回
転子7と共に回転する上記送風翼6が、所定量だ
け角変位してピツチが変わるようになる。
以上の説明より、結局、送風翼6のピツチは上
記遠心錘14,14′に加わる遠心力の大きさに
従つて可変であり、この遠心錘14,14′の遠
心力はモーター4の回転速度によつて異なるよう
になるため、結局、送風翼6のピッチはモーター
4の回転速度の変化に従つて異なるようになる。
前記のねじりコイルスプリング18,18′は、
回転円板8に設けたピン17,17′と遠心錘1
4,14′の案内突起13,13′とに各々かかつ
て支持され、モーター4に電源が供給される時、
遠心錘14,14′の遠心力で半径方向外向きに
拡がり、この遠心力でスプリング18,18′の
支持力を越えて拡がることができ、電源供給が遮
断された時、スプリング18,18′の復元力で
復帰できる程度のスプリング定数の価を持たなけ
ればならない。
送風翼6の形状は、一般に使用している翼の形
状とは異なり、非回転時、隣接する翼が互いに重
なつて翼と翼の間の間隔ができずに空気通路22
を完全に遮断できる任意の形状ならば良い。
換気扇が回転することによつて、だんだん加速
され翼のピツチ角が大きくなるが、回転円板8の
スライデイングホール15,15′を適切にする
ことによつて最大ピツチ角が常に一定で効果的な
送風ができるようにする。
以上の説明のように、本考案の実施例による可
変ピツチの換気扇を利用することによつて、非使
用時には外部の空気又は害虫の侵入を防ぎ、使用
時には効果的な定格送風ができるようにして従来
使用していた付随的な設置物を除くことによつ
て、生産性を高くするようにする等の効果が得ら
れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例の正面図、第2図は
本考案の一実施例の断面図、第3図は第2図のA
−A線による断面図、第4図は第3図のB−B線
による断面図、第5図は本考案の一実施例に係る
換気扇の翼の設置部に関する分解斜視図である。 1…換気扇、2…ケーシング、3…フレーム、
4…モーター、5…モーター軸、6…送風翼、7
…回転子、8…回転円板、9…固定円板、10…
固定キヤツプ、11…固定キー、12,12′…
設置ピン、13,13′…案内突起、14,1
4′…遠心錘、15,15′…スライデイングホー
ル、16…連結ホール、17,17′…かかりピ
ン、18,18′…ねじりコイルスプリング、1
9…翼軸、20…回転リンク、21,21′…突
起ピン、22…空気通路。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) モーター軸5に固定キー11で固定される回
    転子7と;スライデイングホール15,15′
    と多数個の連結ホール16とが形成され前記の
    モーター軸5に回転スライデイングできるよう
    挿入された回転円板8と;前記の回転円板8と
    平行であり、設置ピン12,12′が挿入され、
    モーター軸5に設置される固定円板9と;前記
    固定円板9上のモーター軸5へねじ結合されて
    前記の回転円板8と固定円板9を回転子7に密
    着支持する固定キヤツプ10と;前記の回転円
    板8と固定円板9の間に位置して設置ピン1
    2,12′を中心として回転するとともに案内
    突起13,13′で回転円板8のスライデイン
    グホール15,15′と連結しかつスプリング
    18,18′で支持される遠心錘14,14′
    と;前記の回転子7に回転リンク20で軸旋回
    できるように連結され回転リンク20の突起ピ
    ン21,21′で回転円板8の連結ホール16
    と連結された送風翼6と;で構成されたことを
    特徴とする換気扇。 (2) 実用新案登録請求の範囲第1項において、送
    風翼6は、換気扇の非回転時には隣接する翼が
    互いに重なるような形状を持つという特徴があ
    る換気扇。
JP1984188048U 1984-01-14 1984-12-10 換気扇 Granted JPS60128244U (ja)

Applications Claiming Priority (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR2019840000281U KR860001172Y1 (ko) 1984-01-14 1984-01-14 환 풍 기
KR84U281 1984-01-14
KR84U1740 1984-03-02
KR2019840001740U KR860003073Y1 (ko) 1984-03-02 1984-03-02 환 풍 기

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60128244U JPS60128244U (ja) 1985-08-28
JPH0248766Y2 true JPH0248766Y2 (ja) 1990-12-20

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ID=30772275

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1984188048U Granted JPS60128244U (ja) 1984-01-14 1984-12-10 換気扇

Country Status (8)

Country Link
US (1) US4523434A (ja)
JP (1) JPS60128244U (ja)
CH (1) CH660227A5 (ja)
DE (1) DE3431459A1 (ja)
FR (1) FR2558215A1 (ja)
GB (1) GB2153014A (ja)
NO (1) NO844931L (ja)
SE (1) SE460214B (ja)

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