JPH0248740A - Lsiのテスト法 - Google Patents

Lsiのテスト法

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Publication number
JPH0248740A
JPH0248740A JP63200506A JP20050688A JPH0248740A JP H0248740 A JPH0248740 A JP H0248740A JP 63200506 A JP63200506 A JP 63200506A JP 20050688 A JP20050688 A JP 20050688A JP H0248740 A JPH0248740 A JP H0248740A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
test
output
rom
data
result
Prior art date
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Pending
Application number
JP63200506A
Other languages
English (en)
Inventor
Eiji Hirao
栄二 平尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、LSIのテスト法に関し、特にデータ・プロ
セッサやマイコン等のアドレスバスとデータバスを有す
るLSIにおいて、これらのLSIの機能をコンピュー
タによるシミュレーションによってテストするLSIの
テスト法に関する。
〔従来の技術〕
従来この種のLSIのテスト法としては、第2図に示す
ように実使用時と同じ回路構成にして、ROMにテスト
プログラムを記憶させて回路を動かしてデータバスや各
端子を全てモニターするか、又は第3図のように、RO
M/RAMは使わずテストパターンとしてデータを入力
して、出力をテストするという方法があった。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来のテスト法では、第2図に示すようにテス
ト結果としてのデータをデータ・バス上でチエツクする
ために、あらかじめどのようなタイミングでデータが出
力されるかを知っておく必要が有った。また出力された
データが正しいかどうかは、人間が調べて判断しなけれ
ばならない為時間がかかり、見落しが発生する可能性も
大きいという欠点がある。さらに第3図に示すように入
力データをLSIの動作タイミングに合わせて変化させ
なければならないためテスト・パターンファイルの作成
に非常に時間がかかるという欠点がある。
上述した従来のテスト法に対し、本発明のテスト法は、
複雑なテスト・パターンファイルの作成を必要とせずま
たテスト結果のデータそのものを人間が期待値と比較す
る必要がなく、完全に自動的にテストが行なえるという
相違点を有する。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のテスト法では、ROMの出力と、データバスd
の全bitが一致しているかどうかを調べる比較器と、
ROMの出力をデータバスから切り離すための3ステー
トゲートとこのゲートをコントロールする論理ゲートと
、所定のタイミングで一致が検出されるかどうかをチエ
ツクするための論理ゲートとこのゲートの力がつながる
チエツク端子を有している。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す、第1図において、L
SIIはROM6に記憶されたプログラムに従って動作
する。RAM8はデータの一時記憶に使われる。ROM
6とRAM8は、アドレス・デコーダ2から出力される
チップセレクト信号す、cによって選択される0本実施
例によるテストのために、ROM6にはテストの結果と
してデータバスdに出力されるのと同じデータ(期待値
)が記憶されており、また同じ<ROM6に記憶されて
いるテストプログラムには、テストの結果をROM6上
の期待値が記憶されている番地へ出力する命令が書かれ
ている。従って、LSIIからテストの結果がデータバ
スdに出力されると、書込みを明示するWR信号aとR
OMチップセレクトbがアクティブ(L o w )に
なるため、ORゲート3の出力であるウィンド(win
d。
w)信号fがアクティブ(L o w )になる。また
ROM6はROMチップセレクトbがアクティブになっ
ているため、アドレスバスeで指定される番地のデータ
を出力している。このデータはテストの期待値である。
ROM6の出力はウィンド信号fがLowなので3ステ
ートゲート7によってデータ・バスdから切り離されて
いるので比較器4の出力gはテストの結果と、ROM6
の出力が等しい時だけアクティブ(Hi)になる。従っ
てNORゲート5の出力は、LSIIがテスト結果をR
OM6へ出力した時にこの結果とR,0M6の出力が一
致しなかった時だけ、Hiになり、それ以外では常にL
owである。すなわちテスト結果の不一致は必ずチエツ
ク端子9の出力に反映されるので、この端子の期待値を
常にLowと設定しておくだけで、データの不一致を発
見できる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、複雑なテスト・パ
ターンを作成する必要がなく、またデータ・バスに出力
されるテスト結果を人間が目でチエツクしたりする必要
もない。また、テスト結果の期待値は、あらかじめアセ
ンブラ等のソフトで記述して、ROMのデータに変換で
きるのでコーディングミス等が発生しにくく、テストパ
ターンの作成時間も大幅に短縮できるという効果がある
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す図、第2図は従来技術
による例を示す図、第3図は従来技術による例を示す図
、第4図は本発明の一実施例のタイミングチャートの一
部を示す図である。 1・・・LSI、2・・・アドレスデコーダ、3・・・
ORゲート、4・・・比較器、5・・・NORゲート、
6・・・ROM、7・・・3ステートゲート、8・・・
R,AM、9・・・チエツク端子、10・・・テスト・
パターンファイルの一例、a・・・WR,b・・・RO
Mチップセレクト、C・・・RAMチップセレクト、d
・・・データ・バス、e・・・アドレス・バス、f・・
・ウィンド信号、g・・・比較器出力。 第 図 牛 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  外部とのインタフェースのためにアドレスバスとデー
    タバスを有し、プログラムやデータを格納するためのR
    OM/RAMを有するLSIのテストにおいて、ROM
    の出力とデータバスの内容を比較する比較器と、LSI
    がROMに対して書き込み動作を行なった時だけ、比較
    器の出力を有効にする論理ゲートとを含み、1本の端子
    だけでnビットのデータの真偽がテストできるようにし
    たことを特徴とするLSIのテスト法。
JP63200506A 1988-08-10 1988-08-10 Lsiのテスト法 Pending JPH0248740A (ja)

Priority Applications (1)

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JP63200506A JPH0248740A (ja) 1988-08-10 1988-08-10 Lsiのテスト法

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JP63200506A JPH0248740A (ja) 1988-08-10 1988-08-10 Lsiのテスト法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0248740A true JPH0248740A (ja) 1990-02-19

Family

ID=16425447

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JP63200506A Pending JPH0248740A (ja) 1988-08-10 1988-08-10 Lsiのテスト法

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JP (1) JPH0248740A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102021108994A1 (de) 2020-05-22 2021-11-25 Makita Corporation Tragbares bearbeitungsgerät

Cited By (1)

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DE102021108994A1 (de) 2020-05-22 2021-11-25 Makita Corporation Tragbares bearbeitungsgerät

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