JPH0248709Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0248709Y2 JPH0248709Y2 JP1984102439U JP10243984U JPH0248709Y2 JP H0248709 Y2 JPH0248709 Y2 JP H0248709Y2 JP 1984102439 U JP1984102439 U JP 1984102439U JP 10243984 U JP10243984 U JP 10243984U JP H0248709 Y2 JPH0248709 Y2 JP H0248709Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piston ring
- ring body
- cut
- piston
- fitted
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000013011 mating Effects 0.000 claims description 14
- 230000000452 restraining effect Effects 0.000 claims 1
- 101100008047 Caenorhabditis elegans cut-3 gene Proteins 0.000 description 2
- 101100008048 Caenorhabditis elegans cut-4 gene Proteins 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Pistons, Piston Rings, And Cylinders (AREA)
- Compressor (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、往復動圧縮機において、シリンダと
ピストンの間隙から圧縮される気体が洩れるのを
防ぐピストンリングとして利用されるもので、と
くに、ダブル式ピストンリングの改良に関するも
のである。
ピストンの間隙から圧縮される気体が洩れるのを
防ぐピストンリングとして利用されるもので、と
くに、ダブル式ピストンリングの改良に関するも
のである。
従来の技術
たとえば、第2図に示すように、往復動圧縮機
では気体を圧縮するため、シリンダ21内でピス
トン22が往復動(第2図では上下動)する。こ
のとき、シリンダ21とピストン22の間隙から
圧縮される気体が洩れるのを防止するため、ピス
トン22にピストンリング溝23を設けて、この
溝23に、第3図にみられるような第1ピストン
リング本体24と第2ピストンリング本体25か
らなるダブル式ピストンリングを嵌め込んでい
る。
では気体を圧縮するため、シリンダ21内でピス
トン22が往復動(第2図では上下動)する。こ
のとき、シリンダ21とピストン22の間隙から
圧縮される気体が洩れるのを防止するため、ピス
トン22にピストンリング溝23を設けて、この
溝23に、第3図にみられるような第1ピストン
リング本体24と第2ピストンリング本体25か
らなるダブル式ピストンリングを嵌め込んでい
る。
考案が解決しようとする問題点
第2図および第3図に示した従来のダブル式ピ
ストンリングは、第1ピストンリング本体24と
第2ピストンリング本体25が、第3図のよう
に、正規に重ね合わさつている初期の形状では、
両ピストンリング本体24と25の切り口26と
27が合わされていないが、両ピストンリング本
体24と25が摩耗すると、相対的に回転し、や
がて第4図にみられるように、切り口26と27
が合わさり、矢印28のように圧縮される気体が
洩れるので、ピストンリングとしての役目を果た
さなくなるという問題点がある。
ストンリングは、第1ピストンリング本体24と
第2ピストンリング本体25が、第3図のよう
に、正規に重ね合わさつている初期の形状では、
両ピストンリング本体24と25の切り口26と
27が合わされていないが、両ピストンリング本
体24と25が摩耗すると、相対的に回転し、や
がて第4図にみられるように、切り口26と27
が合わさり、矢印28のように圧縮される気体が
洩れるので、ピストンリングとしての役目を果た
さなくなるという問題点がある。
本考案は、このような問題点を解決しようとす
るものである。すなわち、本考案は、第1ピスト
ンリング本体と第2ピストンリング本体が摩耗し
ても、その合せ面で相対的に回転することを制限
して両方の切り口が合わされないようにした圧縮
機のピストンリングを提供することを目的とする
ものである。
るものである。すなわち、本考案は、第1ピスト
ンリング本体と第2ピストンリング本体が摩耗し
ても、その合せ面で相対的に回転することを制限
して両方の切り口が合わされないようにした圧縮
機のピストンリングを提供することを目的とする
ものである。
問題点を解決するための手段
第1ピストンリング本体と第2ピストンリング
本体の合せ面に円周方向の相対的な回転を制限す
る相対回転抑制部材を設けた。すなわち、本考案
の構成は、上部の第1ピストンリング本体と下部
の第2ピストンリング本体とを合わせ面で重ね合
わせてピストンに設けられている1つのピストン
リング溝に嵌め込むダブル式ピストンリングにお
いて、前記第1ピストンリング本体には、該第1
ピストンリング本体の切り口に対して中心角で或
る角度だけ異なる位置に設けられて、該合わせ面
から下方に突出して前記第2ピストンリング本体
の切り口に嵌め込まれている凸部を備え、かつ、
前記第2ピストンリング本体には、該第2ピスト
ンリング本体の切り口に対して中心角で或る角度
だけ異なる位置に設けられて、該合わせ面から上
方に突出して前記第1ピストンリング本体の切り
口に嵌め込まれている凸部を備え、しかも、前記
両凸部が、前記第1ピストンリング本体の切り口
と前記第2ピストンリング本体の切り口とが合わ
されないようにした円周方向の相対回転抑制部材
になつていることを特徴としている。
本体の合せ面に円周方向の相対的な回転を制限す
る相対回転抑制部材を設けた。すなわち、本考案
の構成は、上部の第1ピストンリング本体と下部
の第2ピストンリング本体とを合わせ面で重ね合
わせてピストンに設けられている1つのピストン
リング溝に嵌め込むダブル式ピストンリングにお
いて、前記第1ピストンリング本体には、該第1
ピストンリング本体の切り口に対して中心角で或
る角度だけ異なる位置に設けられて、該合わせ面
から下方に突出して前記第2ピストンリング本体
の切り口に嵌め込まれている凸部を備え、かつ、
前記第2ピストンリング本体には、該第2ピスト
ンリング本体の切り口に対して中心角で或る角度
だけ異なる位置に設けられて、該合わせ面から上
方に突出して前記第1ピストンリング本体の切り
口に嵌め込まれている凸部を備え、しかも、前記
両凸部が、前記第1ピストンリング本体の切り口
と前記第2ピストンリング本体の切り口とが合わ
されないようにした円周方向の相対回転抑制部材
になつていることを特徴としている。
作 用
第1ピストンリング本体および第2ピストンリ
ング本体が摩耗して円周方向に回転したとして
も、該両ピストンリング本体の合わせ面から突出
している凸部による相対回転抑制部材を備えてい
るので、該両ピストンリング本体は、あたかも一
体的になつて回転するだけなので、両切り口どう
しが合わされていない初期の状態を保持してお
り、気体が両切り口を筒抜けて通るようなことが
ない。
ング本体が摩耗して円周方向に回転したとして
も、該両ピストンリング本体の合わせ面から突出
している凸部による相対回転抑制部材を備えてい
るので、該両ピストンリング本体は、あたかも一
体的になつて回転するだけなので、両切り口どう
しが合わされていない初期の状態を保持してお
り、気体が両切り口を筒抜けて通るようなことが
ない。
実施例
第1図は本考案の一実施例を示している。
第1図において、1は第1ピストンリング本
体、2は第2ピストンリング本体、3は前記第1
ピストンリング本体1の切り口、4は前記第2ピ
ストンリング本体2の切り口、5は前記両ピスト
ンリング本体1と2の合わせ面である。そして、
第1ピストンリング本体1には、その切り口3に
対して中心角で180゜だけ異なる位置に合わせ面5
から下方に突出して第2ピストンリング本体2の
下面と面一になつている凸部6が設けられてお
り、この凸部6が第2ピストンリング本体2の切
り口4に緩く嵌め込まれている。また第2ピスト
ンリング本体2には、その切り口4に対して中心
角で180゜だけ異なる位置に合わせ面5から上方に
突出して第1ピストンリング本体1の上面と面一
になつている凸部7が設けられており、この凸部
7が第1ピストンリング本体1の切り口3に緩く
嵌め込まれている。すなわち、凸部6と7が切り
口4と3の関係で相対回転抑制部材を構成してい
る。
体、2は第2ピストンリング本体、3は前記第1
ピストンリング本体1の切り口、4は前記第2ピ
ストンリング本体2の切り口、5は前記両ピスト
ンリング本体1と2の合わせ面である。そして、
第1ピストンリング本体1には、その切り口3に
対して中心角で180゜だけ異なる位置に合わせ面5
から下方に突出して第2ピストンリング本体2の
下面と面一になつている凸部6が設けられてお
り、この凸部6が第2ピストンリング本体2の切
り口4に緩く嵌め込まれている。また第2ピスト
ンリング本体2には、その切り口4に対して中心
角で180゜だけ異なる位置に合わせ面5から上方に
突出して第1ピストンリング本体1の上面と面一
になつている凸部7が設けられており、この凸部
7が第1ピストンリング本体1の切り口3に緩く
嵌め込まれている。すなわち、凸部6と7が切り
口4と3の関係で相対回転抑制部材を構成してい
る。
第1図に示すように構成された往復動圧縮機の
ダブル式ピストンリングにおいては、第1ピスト
ンリング本体1および第2ピストンリング本体2
が摩耗して円周方向に回転したとしても、凸部6
が切り口4に嵌合しており、凸部7が切り口3に
嵌合しているので、相対的には、切り口4の円周
方向の長さと凸部6の円周方向の長さの僅かな
差、または切り口3の円周方向の長さと凸部7の
円周方向の長さの僅かな差だけの回転があるだけ
で、全体としては、あたかも第1ピストンリング
本体1と第2ピストンリング本体2が一体的にな
つて回転するだけである。
ダブル式ピストンリングにおいては、第1ピスト
ンリング本体1および第2ピストンリング本体2
が摩耗して円周方向に回転したとしても、凸部6
が切り口4に嵌合しており、凸部7が切り口3に
嵌合しているので、相対的には、切り口4の円周
方向の長さと凸部6の円周方向の長さの僅かな
差、または切り口3の円周方向の長さと凸部7の
円周方向の長さの僅かな差だけの回転があるだけ
で、全体としては、あたかも第1ピストンリング
本体1と第2ピストンリング本体2が一体的にな
つて回転するだけである。
したがつて、切り口3と4が合わさることな
く、第4図で説明したような気体洩れが生じな
い。
く、第4図で説明したような気体洩れが生じな
い。
考案の効果
以上説明したように、本考案によれば、上部の
第1ピストンリング本体には、該第1ピストンリ
ング本体の切り口に対して中心角で或る角度だけ
異なる位置に設けられて、合わせ面から下方に突
出して下部の第2ピストンリング本体の切り口に
嵌め込まれている凸部を備え、かつ、第2ピスト
ンリング本体には、該第2ピストンリング本体の
切り口に対して中心角で或る角度だけ異なる位置
に設けられて、合わせ面から上方に突出して前記
第1ピストンリング本体の切り口に嵌め込まれて
いる凸部を備え、しかも、前記両凸部が、前記両
ピストンリング本体の円周方向の相対的な回転を
制限する相対回転抑制部材となつていて、前記両
ピストンリング本体の切り口が合わされないよう
にしてあるから、前記両ピストンリング本体が摩
耗しても、それらの切り口が合わさることがな
く、したがつて、長期使用しても、両切り口の合
わさることによる気体洩れが防止され、往復動圧
縮機の性能の低下が防止される。また前記第1ピ
ストンリング本体の凸部が前記第2ピストンリン
グ本体の切り口に嵌め込まれ、前記第2ピストン
リング本体の凸部が前記第1ピストンリング本体
の切り口に嵌め込まれている構造からなるので、
内周面にテンシヨンリングを設ける必要がなく、
しかも、前記両ピストンリング本体は、上下関係
が逆になるだけで、構造としては同一にすること
ができるので、多量生産に適し、製作費の低減を
図ることができる。
第1ピストンリング本体には、該第1ピストンリ
ング本体の切り口に対して中心角で或る角度だけ
異なる位置に設けられて、合わせ面から下方に突
出して下部の第2ピストンリング本体の切り口に
嵌め込まれている凸部を備え、かつ、第2ピスト
ンリング本体には、該第2ピストンリング本体の
切り口に対して中心角で或る角度だけ異なる位置
に設けられて、合わせ面から上方に突出して前記
第1ピストンリング本体の切り口に嵌め込まれて
いる凸部を備え、しかも、前記両凸部が、前記両
ピストンリング本体の円周方向の相対的な回転を
制限する相対回転抑制部材となつていて、前記両
ピストンリング本体の切り口が合わされないよう
にしてあるから、前記両ピストンリング本体が摩
耗しても、それらの切り口が合わさることがな
く、したがつて、長期使用しても、両切り口の合
わさることによる気体洩れが防止され、往復動圧
縮機の性能の低下が防止される。また前記第1ピ
ストンリング本体の凸部が前記第2ピストンリン
グ本体の切り口に嵌め込まれ、前記第2ピストン
リング本体の凸部が前記第1ピストンリング本体
の切り口に嵌め込まれている構造からなるので、
内周面にテンシヨンリングを設ける必要がなく、
しかも、前記両ピストンリング本体は、上下関係
が逆になるだけで、構造としては同一にすること
ができるので、多量生産に適し、製作費の低減を
図ることができる。
第1図は本考案の一実施例を示した斜視図、第
2図は従来の往復動圧縮機の一部を示した断面正
面図、第3図は第2図のピストンリングを示した
斜視図、第4図は第3図のピストンリングの作用
を示した斜視図である。 1……第1ピストンリング本体、2……第2ピ
ストンリング本体、3,4……切り口、5……合
せ面、6,7……凸部。
2図は従来の往復動圧縮機の一部を示した断面正
面図、第3図は第2図のピストンリングを示した
斜視図、第4図は第3図のピストンリングの作用
を示した斜視図である。 1……第1ピストンリング本体、2……第2ピ
ストンリング本体、3,4……切り口、5……合
せ面、6,7……凸部。
Claims (1)
- 上部の第1ピストンリング本体と下部の第2ピ
ストンリング本体とを合わせ面で重ね合わせてピ
ストンに設けられている1つのピストンリング溝
に嵌め込むダブル式ピストンリングにおいて、前
記第1ピストンリング本体には、該第1ピストン
リング本体の切り口に対して中心角で或る角度だ
け異なる位置に設けられて、該合わせ面から下方
に突出して前記第2ピストンリング本体の切り口
に嵌め込まれている凸部を備え、かつ、前記第2
ピストンリング本体には、該第2ピストンリング
本体の切り口に対して中心角で或る角度だけ異な
る位置に設けられて、該合わせ面から上方に突出
して前記第1ピストンリング本体の切り口に嵌め
込まれている凸部を備え、しかも、前記両凸部
が、前記第1ピストンリング本体の切り口と前記
第2ピストンリング本体の切り口とが合わされな
いようにした円周方向の相対回転抑制部材になつ
ていることを特徴とする、圧縮機のピストンリン
グ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10243984U JPS6117486U (ja) | 1984-07-09 | 1984-07-09 | 圧縮機のピストンリング |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10243984U JPS6117486U (ja) | 1984-07-09 | 1984-07-09 | 圧縮機のピストンリング |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6117486U JPS6117486U (ja) | 1986-01-31 |
JPH0248709Y2 true JPH0248709Y2 (ja) | 1990-12-20 |
Family
ID=30661840
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10243984U Granted JPS6117486U (ja) | 1984-07-09 | 1984-07-09 | 圧縮機のピストンリング |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6117486U (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6910853B2 (en) * | 2002-11-27 | 2005-06-28 | General Electric Company | Structures for attaching or sealing a space between components having different coefficients or rates of thermal expansion |
JP5530142B2 (ja) * | 2009-09-29 | 2014-06-25 | カヤバ工業株式会社 | ピストン部のシール構造 |
JP5409584B2 (ja) * | 2010-12-14 | 2014-02-05 | Tpr株式会社 | 組合せピストンリング |
WO2016177642A1 (en) * | 2015-05-01 | 2016-11-10 | Saint-Gobain Performance Plastics L+S GMBH | Seal rings |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS589020Y2 (ja) * | 1976-04-20 | 1983-02-18 | トキコ株式会社 | シ−ルリング |
-
1984
- 1984-07-09 JP JP10243984U patent/JPS6117486U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6117486U (ja) | 1986-01-31 |
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