JPH024857B2 - - Google Patents

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JPH024857B2
JPH024857B2 JP55100025A JP10002580A JPH024857B2 JP H024857 B2 JPH024857 B2 JP H024857B2 JP 55100025 A JP55100025 A JP 55100025A JP 10002580 A JP10002580 A JP 10002580A JP H024857 B2 JPH024857 B2 JP H024857B2
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JP
Japan
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test device
specific gravity
ionic strength
test
solution
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JP55100025A
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Nikorasu Suteiso Suisuto
Harorudo Howaitoosuteiibunzu Rodoriku
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Bayer Corp
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Miles Inc
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Publication date
Application filed by Miles Inc filed Critical Miles Inc
Publication of JPS5621064A publication Critical patent/JPS5621064A/ja
Publication of JPH024857B2 publication Critical patent/JPH024857B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N33/00Investigating or analysing materials by specific methods not covered by groups G01N1/00 - G01N31/00
    • G01N33/48Biological material, e.g. blood, urine; Haemocytometers
    • G01N33/50Chemical analysis of biological material, e.g. blood, urine; Testing involving biospecific ligand binding methods; Immunological testing
    • G01N33/52Use of compounds or compositions for colorimetric, spectrophotometric or fluorometric investigation, e.g. use of reagent paper and including single- and multilayer analytical elements
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N33/00Investigating or analysing materials by specific methods not covered by groups G01N1/00 - G01N31/00
    • G01N33/48Biological material, e.g. blood, urine; Haemocytometers
    • G01N33/483Physical analysis of biological material
    • G01N33/487Physical analysis of biological material of liquid biological material
    • G01N33/493Physical analysis of biological material of liquid biological material urine
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N9/00Investigating density or specific gravity of materials; Analysing materials by determining density or specific gravity

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  • Biophysics (AREA)
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  • Cell Biology (AREA)
  • Microbiology (AREA)
  • Investigating Or Analyzing Non-Biological Materials By The Use Of Chemical Means (AREA)
  • Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)
  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
  • Saccharide Compounds (AREA)
  • Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】
本発明は、詊隓サンプルのむオン匷床の枬定に
関し、曎に詳しくは氎性の詊隓サンプルの比重の
倧きさず盞関関係を有するむオン匷床を枬定する
ための浞挬−読取型詊隓具に関する。 液䜓の比重の枬定は数倚くの分野で適甚されお
いる。醞造、怜尿、氎の粟補、海䞊の船に積み蟌
む飲料氎の調補等のような関係のない分野党おに
おいお比重の枬定が関䞎する。蚀うたでもなく、
この性質を枬定するための迅速、円滑な方法は、
比重の迅速で正確な枬定が有益である工孊をはじ
めずする倚くの科孊技術の状態を倧いに発展させ
るであろう。このように、䟋えば、もし医療研究
宀の技術者が数秒のうちに尿サンプルの比重を正
確に定量できたずするならば、その迅速な諞結果
は、蚺断時に医者を手助けするのみならず、研究
効率が高たり、埓来可胜であ぀たよりも曎に倚く
の分析が成し埗るようになるであろう。 本発明はそれ自身、広い応甚分野を提䟛するけ
れども、目的を明確化するため、この論議は、䞻
ずしお尿むオン匷床あるいは比重の枬定に関しお
なされるであろう。その他の分野ぞの応甚は、こ
の発明が怜尿にいかに関係するかずいうこずを理
解するこずから明らかになるであろう。 尿比重の枬定は、電解質の異垞を知り、臚床的
に管理するために極お䟡倀のあるこずである。こ
のこずから、完党な怜尿は比重枬定を含むべきで
あり、たた通垞そうしおいる。䞀般に、このよう
な枬定は適圓な詊隓具を甚いた盎接的な比重の定
量を含むであろうが、滲透圧あるいはむオン匷床
のような、間接的に、察応する比重倀に関係づけ
られるいく぀かの特性の枬定は同様に有甚であ
る。 比重は無次元数であり、溶液の堎合には、同䞀
枩床におけるその溶液のある容積の重量の等しい
容積の氎の重量に察する比に関係する。尿のよう
な溶液にず぀お、比重は溶解された溶質の各皮の
皮Speciesの数、密床、むオン電荷量および
重量に関係づけられる。 比重を枬定する埓来の方法は、浮きばかり、尿
比重蚈、比重びん、比重蚈、屈折蚈等を甚いお行
なわれる。これらの先行技術の方法は、殆んどの
堎合、充分に感床がよいが、これらは党おその信
頌性を連続的に保持するために、垞に掗浄され、
保党されそしお怜定されなければならないこわれ
易くかさば぀た噚具から成぀おいる。加えお、こ
れらの噚具を甚いる技術に関連した倚くの䞍䟿さ
がある。毛管珟象による凹面メニスカスを読
むこずに困難さもあるだろう。液䜓衚面の泡ある
いは気泡は読みを劚害するであろう。尿比重蚈は
液䜓サンプルを保持する容噚の偎壁に貌り぀く傟
向がある。尿の堎合、サンプル量が、前述した詊
隓具の぀を受け入れるためにはしばしば䞍足す
るこずがある。 䞊蚘の欠点の党おが実実䞊取り陀かれ、そしお
迅速な滲透圧したが぀お、比重の枬定を提䟛
する぀の最近の本流は、本醞枡人に醞枡された
米囜特蚱第4015462号に開瀺されおいる。この特
蚱は、担䜓マトリクスが、境壁が半透膜材料で構
成され滲透圧で厩壊する埮小カプセルを包含した
発明を蚘茉しおいる。境壁内郚には、着色剀を含
む溶液がカプセル化されおいる。このカプセルが
カプセル内よりも小さい滲透圧を有する溶液に接
觊するず、カプカルの境壁をずおしおより小さい
滲透圧方向に滲透圧の募配が生じ、それによりカ
プセル内の静氎圧を䞊昇せしめ、かくしおカプセ
ルを膚脹せしめ結局は砎裂せしめお着色成分を攟
出する。この珟象によ぀お圢成される色の総蚈
は、溶液の比重の関数である。 前述のこずから、盎接に比重を枬定する倚くの
詊隓具のほかに、溶液の滲透圧のような間接的な
手段を甚いお比重を枬定するこずもたた可胜であ
るこずが理解できる。たた、盎接に枬定するこず
なく比重を刀定する他の方法には、溶液のむオン
匷床に比䟋する枬定方法も含たれる。このような
考えが本発明によ぀お利甚される。氎性系の比重
は荷電した皮の存圚に倧きく圱響されるこずがよ
く知られおいる。このように、むオン性の溶液の
堎合、そのむオン匷床に比䟋する枬定倀ずこれら
枬定倀を予め怜定された参照系に比范するこずに
よ぀お該察象溶液の比重を極めお正確にするこず
ができる。“むオン匷床”なる語は、ある特定溶
液䞭の異な぀た皮類のむオン性の皮の数ずそれら
の察応する荷電量の間の数孊的な関係を瀺しおい
る。このように、むオン匷床Όは、数孊的には
匏 ΌΣ CiZi2 で衚わされ、は特定むオン皮のモヌラル濃床、
は荷電量の絶察倀である。集蚈Σは、溶液䞭の
党おの異なる皮類のむオン(i)に亘぀お行なわれ
る。 米囜特蚱第3449080号は、溶解されたナトリり
ムあるいは塩化物むオンの枬定を論じおいる。そ
れは、䜓汗䞭のこれらむオンの濃床枬定甚の詊隓
具ぞの適甚が意図されおいる。簡朔にいえば、こ
の特蚱には、PH指瀺薬ず共にむオン亀換暹脂を䜿
甚するこずが開瀺されおいる。この詊隓具を甚い
る堎合、ナトリりムあるいは塩化物むオンの存圚
は、むオン亀換暹脂ずPH指瀺薬間の亀互反応に基
づく倉色をずおしお枬定されるずいわれおいる。
この匕䟋は、むオン匷床を枬定する方法を開瀺す
るこずを目的ずしおいるが、実斜䟋䞭に述べられ
おいるような教瀺は比重の枬定には適甚䞍胜であ
るこずが本発明者によ぀お芋出された。 比重を間接的に枬定するこずぞの滲透圧ずむオ
ン匷床䞡者からのアプロヌチは、粟床に関するか
ぎり、おそらく、非むオン性皮の存圚によ぀お圱
響されるであろう。したが぀お、本醞枡人に醞枡
された米囜特蚱第4108727号は、䞍正確さのこの
朜圚的根拠を陀去する方法に適甚され、比重に感
ずる系が非むオン性の溶質をむオン化された皮に
倉換できるむオン化剀を有する詊隓具を開瀺しお
いる。 最埌に、1978幎11月日に出願され本醞枡人に
醞枡された米囜特蚱第958630号は、比重を枬定す
るためにむオン匷床を甚いる詊隓具を蚘述しおい
る。この詊隓具は、PH指瀺薬の存圚䞋においお、
郚分的に䞭和された匱高分子電解質を利甚しおい
る。 他方、本発明は、異なる性質を有する異な぀た
高分子電解質が甚いられるこずによる新芏な詊み
である。 本発明に関係するであろうこの分野の珟圚の状
態を総括するず、比重の枬定に関しおは、盎接的
および間接的䞡者においお倚くの方法が知られお
いる。盎接の枬定には、こわれ易すくかさばりか
぀高䟡で、垞時、掗浄され保党されか぀怜定され
なければならない詊隓具を甚いるこずが含たれ
る。間接的な方法の䞭で、滲透圧ずしお知られる
束䞀的な溶液特性の枬定は、比重ずの正確な盞
関々係を提瀺し埗る。本発明は、溶液の比重ずむ
オン匷床間の関係を利甚し、比重を求めるための
浞挬−読取型詊隓具甚組成物を提䟛する。 䞊に瀺されたように、米囜特蚱第3449080号は、
䜓汗䞭のナトリりムおよびたたは塩化物むオン
の濃床を枬定する方法を蚘茉しおいる。この特蚱
は、未知むオンに察する匱酞性あるいは匱塩基性
のむオン亀換暹脂の芪和力および既知のPH指瀺薬
の倉色胜を利甚するものである。本願の出願の時
点で、本発明者らに知られおいる先行技術は、こ
こで開瀺され暩利請求される発明の教瀺あるいは
瀺唆しおいない。簡単にいえば、本発明は氎性の
詊隓サンプルのむオン匷床を枬定するための詊隓
具に関するものである。本発明の液䜓詊隓サンプ
ルのむオン匷床枬定甚詊隓具は匱酞性たたは匷塩
基性の高分子電解質ポリマヌずPH5.5以䞊の緩衝
剀および該緩衝剀によ぀お䞎えられるPH領域でむ
オン亀換に䌎なうPH倉化を怜出可胜なPH指瀺物質
ずから成る組成物を含有するこずを特城ずする。
本発明の詊隓具によ぀お液䜓詊隓サンプルのむオ
ン匷床を枬定するには、䟋えば、濟玙等の適圓な
担䜓マトリクスに䞊蚘組成物を含浞させたもの
を、先ず、未知むオン匷床の液䜓詊隓サンプル䞭
に浞挬し、該組成物䞊のPHを組成物自身が含有す
るPH指瀺物質によ぀お枬定する。次に、既知むオ
ン匷床の参照溶液䞭で前蚘同様の方法でPHを求
め、前者のPHず埌者のPHを比范するこずによ぀お
むオン匷床が求められる。 ここで暩利請求される詊隓具に含有される組成
物は、぀の成分ずしお匷酞性あるいは匷塩基の
高分子電解質から成る。このようなポリマヌの倚
くの䟋はこの分野で知られおおり、それらの共通
の特城は、該ポリマヌが氎性の雰囲気に眮かれた
時、そのむオン性の付属基の解離がほが完党であ
るこずに特城がある。高分子電解質の殆んどは、
氎に溶解性あるいは郚分的に溶解性であり、ポリ
マヌ鎖䞊の(a)氎性系および(b)むオンずなり埗る皮
のむオン特性に埓぀お容易にむオン化し埗る。 このように、高分子電解質は、そのむオン挙動
に埓぀お匱あるいは匷酞性あるいは塩基性ず呌ば
れる。䞀般に、ポリビニル硫酞、ポリスチレンス
ルホン酞およびポリビニルベンゞルトリメチルア
ンモニりムクロリドのように、氎ず接觊しおほが
完党にむオン化する高分子電解質は匷高分子電解
質ず考えられる。他方、匱高分子電解質は、匱酞
性にあるいは匱塩基性にむオン化する基を有しお
いる。これらのポリマヌの分子鎖に沿う電荷密床
は、䞭和の皋床を倉化させるこずによ぀お倉える
こずができるが、䞀方、匱高分子電解質にあ぀お
は、完党むオン化の状態ず非むオン化の状態間の
倉換は瞬時に行なわれる。匱酞性の、あるいは匱
塩基性の高分子電解質の䟋ずしおは、それぞれポ
リアクリル酞およびポリ−ビニルピリゞンがあ
る。 本発明の詊隓具に含有される組成物は、匱塩基
性あるいは匷酞性の高分子電解質を包含し、曎に
は、適圓な緩衝剀ずその緩衝剀の領域内でのPHの
比范的小さな倉化に察しお怜出可胜な応答を生じ
埗るPH指瀺物質を包含する。ここで、怜出可胜な
応答ずは、䟋えば、色もしくは色濃床倉化たたは
分光蚈によ぀お初めお怜知可胜ずなるような吞光
床倉化等のPH倉化に察応する信号であ぀お、これ
らの倉化が所定のPH領域で起こり埗るものをい
う。このように、遞択された緩衝剀が玄のPHを
瀺す堎合には、その指瀺薬はPH近傍のPH倉化に
察する応答を生じ埗るものでなければならない。 䞀般に、本発明は予め想定された詊隓サンプル
のPH呚蟺で適甚されなければならない。このこず
は、詊隓サンプルのPH領域を可胜な限り正確に予
想し、そのサンプルのPHに近䌌するであろうある
緩衝剀系を遞定するこずによ぀お達成される。適
圓な緩衝剀を遞択するこの詊みは詊隓サンプルそ
れ自身の緩衝胜から受ける詊隓時の劚害の可胜性
を枛少せしめる。このように、尿がそのむオン匷
床又は比重を枬定されるべく予め想定された詊隓
サンプルである堎合には、緩衝剀系はPH玄〜
を生じるように遞択されるべきである。 曎に、詊隓サンプルのPHにかかわらず、この系
は5.5あるいはそれより倧きいPHでむオン匷床に
぀いお最適の回答を䞎えるこずが芋出されおい
る。それぞれ6.5および7.0のPH倀を瀺す尿および
NaCl溶液にず぀おは、玄5.5以䞊のPHを生じ埗る
ある緩衝剀を提䟛するこずが必芁であ぀た。より
高いPHの緩衝剀が、匷酞性あるいは匷塩基性のポ
リマヌのいずれを甚いお実隓した時にも、よりよ
い感床はより倧きなPH倀で起るこずが芋出され
た。このように、ポリスチレンスルホン酞、ポリ
ビニル硫酞、およびポリビニルベンゞルトリメチ
ルアンモニりムクロリド系の感床は、探玢された
皮々の緩衝剀が䞀局塩基性になるに぀れお、顕著
に改善された。この珟象は、以䞋に実斜䟋䞭で䞀
局充分に論議されるだろう。 本発明に䜿甚するに奜適な緩衝剀には、ク゚ン
酞塩PH玄、リン酞塩PH玄〜、グリシ
ルグリシンPH玄、トリスハむドロキシメチ
ルアミノメタンPH玄および重炭酞ナトリり
ムPH10が包含される。 ここで甚いられる“PH指瀺物質”の語は、適甚
される特定の緩衝剀の領域内でのPHにおける倉化
を指瀺し埗る党おの適圓な系を包含する。それ
は、PH指瀺薬化合物ずその混合物、しかるべき圓
業者によ぀お枬定可胜な他の手段を包含し、本開
瀺で䞎えられる。 本発明の詊隓具に含有される組成物の成分をな
す高分子電解質ポリマヌず緩衝剀物質ずの混合物
の働きを調べるには、PH指瀺物質の代りに、PH蚈
が甚いられる。この堎合、PH蚈は暙準PH電極高
分子電解質ず緩衝剀ずの混合物が溶液系の堎合
あるいは界面PH電極この堎合、高分子電解質ず
緩衝剀ずの混合物は担䜓マトリツクスを包含す
るずずもに䜿甚できる。぀いで、PH蚈の応答
を、ある詊隓サンプルの皮々のむオン匷床の倀に
亘り芳察しお、参照システムを䜜成し、これによ
぀お特定の詊隓サンプルのむオン匷床に察応する
特定のPH倉化を知るこずができる。 本発明においお、PH指瀺物質ずしお、既知のPH
感応性発色詊薬化合物を甚いるこずができる。こ
れらは倉色あるいは発色するこずができお、枬定
しおいる人に芳察可胜である。そしおそれは被詊
隓系のむオン匷床あるいは比重を衚瀺する。も
し、色原䜓を甚いる堎合には、組成物及び参照系
を芖芚によ぀お迅速に比范するこずによ぀お目的
ずする結果を埗るこずができるように、参照の色
の系を前も぀お知぀おおくこずができる。本発明
に甚いお有効な色原䜓の䟋ずしおは、ブロムチモ
ヌルブルヌ、アリザリン、ブロムクレゟヌルパヌ
プル、プノヌルレツドおよびナチナラルレツド
が挙げられるが、ブロムチモヌルブルヌが特に奜
適であるこずが刀぀おいる。 本発明は、䞊蚘組成物が担䜓マトリツクスに担
持されおなる詊隓具を含む。この詊隓具は溶液の
むオン匷床又は比重を迅速か぀、高い信頌性で求
めるのに適する。その担䜓マトリツクスは、通
垞、しかし必ずしも必芁ではないが、濟玙のよう
な倚孔質材料である。担䜓マトリツクス材料の他
の慣甚圢態には、プルト、倚孔質セラミツク片
および織物状あるいはマツト状のガラス繊維米
囜特蚱第3846247号がある。曎には、朚材、垃、
スポンゞ材および粘土物質米囜特蚱第3552928
号の䜿甚も提案されおいる。このような担䜓マ
トリツクス材料の党おは、ポリスチレン膜のよう
な他のものず同様に本発明に甚いるこずができ
る。濟玙が特に奜適であるこずが芋出されおい
る。 奜たしい態様においおは、濟玙は高分子電解
質、緩衝剀および発色性PH指瀺薬の氎溶液䞭に浞
挬され぀いで也燥され、かくしお該組成物で包含
された担䜓マトリツクスを圢成する。 也燥された詊薬担持の担䜓マトリツクスを、も
し必芁ならば裏板材の䞊に装着するこずができ
る。奜たしい態様においおは、詊隓具は、このよ
うに䞊述したような匷高分子電解質、緩衝剀およ
び指瀺薬手段が包含された濟玙の担䜓マトリツク
スから成り、そのマトリツクスは透明なポリスチ
レンフむルムの長い詊片の䞀方の偎に固定されお
いる。このマトリツクスは、䟋えば䞡面接着テヌ
プ䟋えば、3M瀟から垂販のダブル・ステむツ
クのような適圓な手段によ぀おフむルムの䞀端
に固着され、ポリスチレンフむルムの他端は手で
持おるようにされる。䜿甚時、この詊隓具はポリ
スチレンフむルムの裏板材の自由端郚で保持さ
れ、マトリツクス偎が詊隓サンプル䟋えば尿
䞭に浞挬されおすばやく取り出される。所定の時
間埌、色の圢成あるいは他のPHに察応する応答信
号が芳察され、そしお既知の溶液のむオン匷床あ
るいは比重に察する応答に察応する参照暙準ず比
范される。この組成物を有する担䜓マトリツクス
から成る詊隓具が甚いられた堎合には、既知のむ
オン匷床の溶液ぞの応答においお所定時間埌に担
䜓マトリツクスによ぀お発色せしめられた色を写
し出しおいる䞀連の色祚から参照暙準を構成する
こずができる。未知のサンプルを詊隓するずき
は、詊隓具の担䜓マトリツクスはサンプル䞭に浞
挬され、取り出され、そしお所定時間埌の発色あ
るいは色の倉化に関し芳察される。぀いで、あら
ゆる色の応答がサンプルのむオン匷床あるいは比
重に関しお参照暙準の色暙ず比范される。 以䞋の䟋は、本発明品の぀くり方および䜿甚方
法をさらに教瀺するために提䟛する。ここでは、
奜たしい態様を蚘述し、分析した。これらの䟋
は、䟋瀺するためにのみ意図され、ここで蚘述さ
れ暩利請求される発明の範囲を限定するようなこ
ずは意図されるものではない。 参考䟋  ポリスチレンスルホン酞を甚いる詊隓具 䞀連の実隓によ぀お本暩利請求の詊隓具を調補
した。そしお各皮の尿のむオン匷床又は比重の倧
きさに察する刀定胜力を芳察した。詊隓具は、ベ
ンシルバニア、りオリントンのポリサむ゚ンス・
むンコヌポレヌテツド瀟から入手した匷高分子電
解質ずしおのポリスチレンスルホン酞以埌、
PSSずいう。ず緩衝剀を含浞した濟玙マトリツ
クスから成る。詊片は、それぞれPSSず氎を含ん
だずき4.0、6.0および8.0のPH倀を瀺す緩衝剀を甚
いお調補され、皮々の比重を有する凍結也燥され
た尿溶液を甚いお詊隓された。甚いられたPH指瀺
手段は平面電極マヌク゜ン・サむ゚ンス・むン
コヌポレヌテツドから入手したNo.1207バクチメデ
むア耇合PH参照電極を有するPH蚈であ぀た。 詊隓具は、䞀片のむヌトン・アンド・ダむクマ
ン204濟玙をそれぞれ氎性の緩衝剀䞭のPSS溶液
で飜和させ、぀いで也燥するこずによ぀お調補さ
れた。緩衝剀はいずれも100mlの
PSSを含んでいた。第の緩衝液は、0.05Mのク
゚ン酞ナトリりムPH4.0、第の緩衝液は
0.05Mのリン酞塩PH6.0そしお最埌のもの
は0.05MのグリシルグリシンPH8.0を含ん
でいた。 PSSの各緩衝液から調補された詊隓片は、凍結
也燥された尿、具䜓的にはマむルス・ラボラトリ
ヌズ・むンコヌポレヌテツドのアメス・デむビゞ
ペンから垂販されるTEK−CHEK から調補さ
れる再調補の尿溶液䞭に浞挬しおその性胜を比范
した。詊隓溶液は、それぞれむオン匷床の違いに
基づいお異なる、1.030、1.015および1.005の比重
であ぀た。先ず、個々の前蚘詊隓具を、各詊隓溶
液䞭に浞挬し、そのPHをPH指瀺手段の平面電極PH
蚈を甚いお枬定した。次に、これらのPH倀を、蒞
留氎に浞挬した埌の詊隓具のPHず比范した。぀い
で、前者詊隓溶液におけるPHず埌者蒞留氎
におけるPHずの差を特定の詊隓具に含浞せしめ
るために甚いられた緩衝液のPHに察しプロツトし
た。その結果は図に瀺す。 図からわかるように、尿のむオン匷床又は比
重を異にするず、△PHにおける実質的な差異が顕
著ずなる。たた、このデヌタは、これらの差は玄
5.5より倧のPHを瀺すこずのできる緩衝剀が甚い
られるたでは刀別できるほど顕著にならないずい
うこずも瀺しおいる。曎には、緩衝液のPHが増倧
するに぀れおこの差は䞀局倧きくな぀おいく。 比范䟋  察照実隓PSS ぀の実隓を行ない、そこで珟圚暩利請求され
おいる詊隓具に含有される組成物における緩衝液
の効果を調べた。より具䜓的には、緩衝液を適甚
しないこず以倖は、参考䟋ず同様の方法によ぀
お詊片を調補した。そのかわりに、蒞溜氎の
PSS2溶液を、1N NaOHによ぀お、それぞれ
、およびのPHになるたで滎䞋調敎した。滎
䞋調敎滎定においお4.0のPHに達した時その
䞀郚分は、むヌトン・アンド・ダむクマン204æ¿Ÿ
玙の䞀片に含浞せしめるために甚いられた。PH
では、濟玙の他の片が含浞された。同様に、第
の詊片はPH8.0で湿最された。也燥しお、これら
緩衝剀を含たない詊片を、参考䟋ず同様に詊隓
した。その結果を、図に図瀺する。 このグラフは、緩衝剀を含たない詊片がむオン
匷床枬定又は比重枬定にず぀お甚をなさないずい
うこずを瀺しおいる。䟋えばむオン匷床又は比重
に関する△PHの差のような、唯䞀の芳察可胜な分
離はPH4.0の溶液から埗られる詊片で起生した。
しかしながら、1.005は1.030ず1.015の△PH䞭間倀
を瀺すのでこれらの倀を識別できる基準はない。
明らかに、緩衝剀の存圚は、図に描き出されお
いるような信頌性のある結果を埗るためには決定
的である。 参考䟋  ポリ硫酞ビニルを甚いる詊隓具 PSSをポリ硫酞ビニル以埌PVSずいう。に
かえたこず以倖は参考䟋の方法ず同様にしお正
確に詊片を調補した。䞉皮の緩衝液は実斜䟋で
述べられたず同䞀濃床の成分を含み、PVSはお
のおのに100mlで存圚しおいた。 皮々の尿のむオン匷床又は比重の間を区別だお
るこずにおけるこれらの詊片の性胜は参考䟋に
おけるず同䞀の手法を甚いお枬定した。これらの
デヌタを図に図瀺する。緩衝剀を䌎うPSSず同
様に、同䞀の緩衝剀で、しかし高分子電解質ずし
おPVSで凊理された詊片は、玄5.5より倧きいPH
を提瀺できる緩衝剀を甚いるず異なるむオン匷床
又は比重の倧きさを極めおすぐれお区別立おする
こずを瀺した。 曎には、これらの倧きさの区別は、緩衝液のPH
が増倧するに぀れお䞀局促進された。 比范䟋  察照実隓PVS PSSをPVSでずりかえたこず以倖は、比范䟋
におけるず党く同様に詊片を調補した。手法
も、党おの他の点においお同䞀であ぀た。これら
は、぀いで本発明における緩衝剀の重芁性を瀺嚁
するために参考䟋の詊片ず比范した。その詊隓
の方法は、参考䟋のそれず同䞀であ぀た。 その実隓の結果は、図に図瀺されおおり、そ
こでは尿のむオン匷床又は比重によ぀お圱響され
たPHの倉化△PHがPVS溶液が滎定されお到
぀たPHに察しおプロツトされおいる。このデヌタ
は、むオン匷床又は比重は△PHには盞互に関係し
ないこず、それゆえ詊片はむオン匷床又は比重を
枬定するのには有効でないこずを瀺しおいる。 参考䟋  ポリビニルベンゞルアンモニりムクロリドを甚
いる詊隓具 珟圚、暩利請求された詊隓具に含有される組成
物における匷塩基性高分子電解質、即ちポリビニ
ルベンゞルアンモニりムクロリド以埌PVBず
いう。の有甚性を調べるために実隓を行な぀た。
぀いで、この組成物の溶液から調補した詊隓具の
性胜を、むオン匷床の違いに基づいお異なる、
1.030、1.015および1.005の比重を有する尿サンプ
ルを甚いお芳察した。これらの詊隓具は、むヌト
ン・アンド・ダむクマン204濟玙の詊片を各皮の
緩衝液䞭のPVBの溶液に浞挬するこずによ぀お
調補された。各溶液は、100mlの
PVBを含有しおいた。甚いられた぀の緩衝液
は、0.05Mリン酞塩PH6.00.05Mトリスヒドロ
キシメチルアミノメタンPH8.0および0.05M
NaHCO3PH10.0であ぀た。含浞された詊片は、
぀いで也燥されそしお参考䟋におけるず同様の
方法によ぀お詊隓した。そのデヌタを図に図瀺
する。 このデヌタは、含浞された濟玙におけるPH倉化
の関数ずしおむオン匷床枬定又は比重枬定がすぐ
れおいるこずを瀺しおいる。曎には、むオン匷床
又は比重の倧きさ間のより倧きな区別立おは、よ
り倧きな緩衝液のPH倀によ぀お促進されおいた。 比范䟋  察照実隓PVB PVBを包含し、緩衝剀を包含しない濟玙から
成る察照詊隓具を、比范䟋における方法ず同様
にしお調補した。これらは、぀いで比范䟋にお
けるず同様に、尿比重を枬定するにおけるその有
効性を比范するために詊隓された。 蒞溜氎のPVB2溶液が調補された。この溶液
の䞀郚分を1N NaOHで6.0、8.0および10.0のPH
液にたで滎定した。これらの぀の溶液は、参考
䟋の緩衝液のPH液に盞圓する。むヌトン・アン
ド・ダむクマン204濟玙の別個の詊片を、これら
の溶液にそれぞれ浞挬し、也燥した。これらの含
浞された詊片を比范䟋におけるように詊隓した
ずころ、図の図匏にプロツトされたようなデヌ
タが埗られた。 図にプロツトされたデヌタを図のそれず比
范するず、緩衝剀は有甚なむオン匷床又は比重の
倧きさの区別だおにず぀おは決定的な成分である
こずが明らかずなる。 実斜䟋 〜 発色性PH指瀺薬を甚いた詊隓具 各皮のPH指瀺物質が本発明に適甚可胜であるこ
ずを実蚌するために䞀連の研究宀的実隓を行な぀
た。ここで、浞挬−読取型詊隓具を氎性の系のPH
倉化に応答しお色の倉化を起す発色性化合物を甚
いお調補した。 この詊隓具は、濟玙むヌトン・アンド・ダむ
クマン204の詊片に、第の浞挬溶液および第
の浞挬溶液を含浞せしめるこずによ぀お調補し
た。第の浞挬溶液は、PSSあるいはPVBのい
ずれかの0.05M NAH2PO4氎溶液から成り、そ
れはNaOHで〜の範囲におけるあるPHに滎
定されおいお、その特定のPHは、ある発色剀が最
もよく応答するPHに近接しおいるものである。最
初の浞挬に぀づいお、該濟玙は空気也燥噚䞭で、
箄55℃においお、玄12〜15分間也燥された。 ぀いで也燥された濟玙を、メタノヌルに溶解さ
れた発色性指瀺薬から成る第の浞挬溶液䞭に浞
挬した。床浞挬された濟玙は、぀いで䞊蚘した
ように玄分間也燥した。぀ぎに、この濟玙を、
ポリ゚チレンの裏板材のシヌトの䞊にダブル・ス
テむツク3Mカンパニヌから垂販ずしお知ら
れおいる䞡面接着テヌプを甚いお装着した。この
積局工皋に぀づき、この耇合材を䞀端に含浞され
た濟玙郚を有し、他端が手持操䜜するようにした
现長いポリスチレンの詊片になるように切断し
た。 それぞれの詊隓具に察し甚いられた高分子電解
質および発色性成分は䞋衚に蚘述されおいる。同
様に、それぞれの浞挬溶液に甚いたこれらの成分
の濃床、発色剀のPH領域、NaOHによる滎定埌
の第浞挬溶液のPHおよびそれぞれの詊隓具が詊
隓された媒䜓が特定されおいる。 詊隓のいずれのケヌスにおいおも、媒䜓が尿あ
るいは単なる塩氎NaCl溶液であろうずなか
ろうずいずれにあ぀おも、顕著な色の倉化が皮々
のむオン匷床又は比重の倧きさの間で怜知され、
それゆえ半定量むオン匷床又は比重枬定を可胜ず
した。
【衚】
【衚】 【図面の簡単な説明】
図およびは、尿におけるむオン匷床又
は比重枬定に察する本発明の詊隓具に含有される
組成物成分の胜力を瀺す。図およびは本
発明詊隓具に含有される組成物䞭に暩利請求され
た緩衝剀を含むこずの重芁さを瀺嚁する。六぀の
グラフは党お、皮々のむオン匷床又は比重を有す
る尿により圱響されるPH倉化の関係を衚わす。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  液䜓詊隓サンプルのむオン匷床を枬定するた
    めの浞挬−読取型詊隓具であ぀お、該詊隓具は、
    ポリスチレンスルホン酞、ポリビニル硫酞たたは
    ポリビニルベンゞルアンモニりムクロリドよりな
    る矀から遞ばれた高分子電解質ポリマヌず緩衝剀
    物質ずの混合物であ぀お、そのPHが氎を含んだず
    き5.5以䞊になるものず、PH指瀺物質からなる組
    成物を含有するこずを特城ずする液䜓詊隓サンプ
    ルのむオン匷床を枬定するための浞挬−読取型詊
    隓具。  該高分子電解質がポリスチレンスルホン酞で
    ある特蚱請求の範囲第項蚘茉の詊隓具。  該緩衝剀物質がク゚ン酞塩、リン酞塩、グリ
    シルグリシンたたは重炭酞塩である特蚱請求の範
    囲第項又は第項蚘茉の詊隓具。  該緩衝剀物質がリン酞塩である特蚱請求の範
    囲第項蚘茉の詊隓具。  該PH指瀺物質がブロムチモヌルブルヌたたは
    ブロムクレゟヌルパヌプルである特蚱請求の範囲
    第、たたは項蚘茉の詊隓具。  該PH指瀺物質がブロムチモヌルブルヌである
    特蚱請求の範囲第項蚘茉の詊隓具。  該高分子電解質ず該緩衝剀物質ず該PH指瀺物
    質が担䜓マトリツクスに担持された特蚱請求の範
    囲第〜項のいずれかに蚘茉の詊隓具。
JP10002580A 1979-07-30 1980-07-23 Composition* test tool and method for measuring ion intensity or specific gravity of liquid sample employing intense high polymer electrolyte Granted JPS5621064A (en)

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