JPH0247725Y2 - - Google Patents

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JPH0247725Y2
JPH0247725Y2 JP15611283U JP15611283U JPH0247725Y2 JP H0247725 Y2 JPH0247725 Y2 JP H0247725Y2 JP 15611283 U JP15611283 U JP 15611283U JP 15611283 U JP15611283 U JP 15611283U JP H0247725 Y2 JPH0247725 Y2 JP H0247725Y2
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arm
locking
shoji door
fixed
guide member
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、嵌殺し窓状の外観を有しかつ障子
戸を外側に突き出したのち横引き移動することが
できる突き出し横引き窓のロツク装置に関するも
のである。
次にこの考案を図示の例によつて詳細に説明す
る。
図面はこの考案の一実施例を示すものであつ
て、建築物の開口部に固定されるサツシ枠1にお
ける下枠材2の左右両側に、突き出し用下部アー
ム4が配置されると共に、アーム取付台19が配
置されてビス20により固定され、アーム取付台
19の上面と下部アーム4の中間部の下面との間
にはスラストリング21が介在され、下部アーム
4の中間部はアーム取付台19に対し枢軸22に
より枢着されている。
上部に溝を備えていて左右方向に延長する上部
ガイド部材7は、各下部アーム4の一端部の上面
にスラストリング23を介して載置され、かつ下
部ガイド部材7のウエブにはスラストリング23
の上方において切欠孔が設けられ、その切欠孔に
嵌入される円筒部分を有する下部軸受24は下部
ガイド部材7のウエブに対しビス25により固定
され、さらに前記下部アーム4の一端部と下部ガ
イド部材7とは、下部アーム4、スラストリング
23および下部軸受24にわたつて挿通された枢
軸26により枢着され、また下部ガイド部材7に
おける上部の溝の底面には四弗化エチレン等の合
成樹脂からなる帯状滑り材27が接着剤等により
固着されている。
サツシ枠1における上枠材3の左右両側に、突
き出し用上部アーム5が配置されると共に、アー
ム取付台28が配置されてビス29により固定さ
れ、アーム取付台28の下面と上部アーム5の中
間部の上面と間にはスラストリング30が介在さ
れ、上部アーム5の中間部は上部アーム取付台2
8に対し枢軸31により枢着されている。
下部に溝を備えていて左右方向に延長する上部
ガイド部材8は、各上部アーム5の一端部の下部
にスラストリング32を介して配置され、かつ上
部ガイド部材8のウエブにはスラストリング32
の下方において切欠孔が設けられ、その切欠孔に
嵌入される円筒部分を有する上部軸受33は上部
ガイド部材8のウエブに対しビス34により固定
され、さらに前記上部アーム5の一端部と上部ガ
イド部材8とは、上部アーム5、スラストリング
32および上部軸受33にわたつて挿通された枢
軸35により枢着され、また上部ガイド部材8に
おける下部の溝内には四弗化エチレンその他の合
成樹脂からなる断面溝形の滑り材36が接着剤等
により固着されている。
硬鋼線の撚線の外周に硬鋼線からなるプロジエ
クトワイヤを等ピツチでかつ緊密に巻付けて構成
した公知のギヤードケーブルからなる可撓性条体
9は、サツシ枠1の下枠材2、上枠材3および一
方の縦枠材におけるフランジ付き溝形部分37内
に配置され、かつサツシ枠1内の各隅部には条体
ガイド孔38を有する隅部ガイド部材39が配置
されてビス40により固定され、さらに前記可撓
性条体9は、各隅部ガイド部材39における条体
ガイド孔38に挿通されると共に、隅部ガイド部
材39間に配置されたスリツト付きガイド部材4
1に挿通され、またそのスリツト付きガイド部材
41は前記フランジ付き溝形部分37内に摺動自
在に嵌設されている。
サツシ枠1における下枠材2の中間上部に軸受
金具42がビス43により固定され、かつ下枠材
2の中間内部には歯車ケース44がビス45によ
り固定され、その歯車ケース44に一部が収容さ
れている歯車46はギヤボツクス44に回転自在
に取付けられた歯車軸47に固定され、さらに操
作用ハンドル48を固定したハンドル軸49は、
前記軸受金具42により回転自在に支承されると
共に歯車軸47に連結されている。
前記歯車46に噛み合うラツク50は条体駆動
部材51に対しビス52により固定され、その条
体駆動部材51は、下枠材2におけるフランジ付
き溝形部分37に摺動自在に嵌合されると共に可
撓性条体9に係合固定され、前記ハンドル48を
回動すると、ハンドル軸49および歯車軸17を
介して歯車46が回動され、その歯車46の回動
によりラツク50、条体駆動部材51を介して可
撓性条体9がサツシ枠1内の周囲に沿つて循環駆
動される。
サツシ枠1における下枠材2の左右両側に配置
された下部操作部材10は、下枠材2におけるフ
ランジ付き溝形部分37に摺動自在に嵌合される
と共に、可撓性条体9に対し相対的に移動しない
ように係合固定され、かつサツシ枠1における上
枠材3の左右両側に配置された上部操作部材11
は、上枠材3におけるフランジ付き溝形部分37
に摺動自在に嵌合されると共に、可撓性条体9に
対し相対的に移動しないように係合固定され、さ
らに下部操作部材10および上部操作部材11
に、下部操作アーム12の基端部および上部操作
アーム13の基端部が枢軸53により枢着され、
また各操作アーム12,13の先端部には、円形
孔14とその円形孔14からアーム基端側に向か
つて延長するロツク用スリツト15とが設けられ
ている。
各操作アーム12,13の中間部の室外側にロ
ツク用溝16が設けられ、このロツク用溝16の
底部はアーム基端側に位置し、かつロツク用溝1
6の開口部はアーム先端側に位置している。前記
下部アーム4および上部アーム5の一端部に、ロ
ツク用溝16に抜挿自在に嵌合されるロツクピン
17が取付けられ、かつ下部アーム4および上部
アーム5の端部には、ロツク用スリツト15に嵌
合される巾および円形孔14に嵌合される長さを
有する扁平ロツク部材18が固定され、さらにそ
の扁平ロツク部材18の端部には円形孔14より
も大径の抜け止め用フランジ54が固定され、ま
た前記アーム取付台19,28には、アーム4,
5の回動範囲を規制する回動範囲設定用ストツパ
55が一体に設けられている。
前記可撓性条体9を循環駆動した場合、下枠材
2内の可撓性条体と上枠材3内の可撓性条体とは
互いに左右逆方向に移動するので、上部のアーム
取付台28および上部操作部材11は、下部のア
ーム取付台19および下部操作部材10と左右逆
の位置関係に配置され、かつ上部アーム5および
上部操作アーム13も、下部アーム4および下部
操作アーム12とは左右逆向きになつている。
前記下部操作部材10および上部操作部材11
は、フランジ付き溝形部分37に摺動自在に嵌合
された摺動部材56と枢軸53および歯付き突起
57を有する操作部材本体58とそれらを結合す
るビス59とにより構成され、前記歯付き突起5
7は摺動部材56の透孔60に挿通されて可撓性
条体9の凹凸に係合固定されている。また前記条
体駆動部材51も下部操作部材10および上部操
作部材11と同様の手段により可撓性条体9に係
合固定されている。
ガラス61入りの障子戸6における下枠材62
の下部に左右方向に延長する下部突条63が一体
に設けられ、その下部突条63は前記下部ガイド
部材7の上部の溝内に設けられた滑り材27に載
置され、かつ前記障子戸6における上枠材64の
上部には左右方向に延長する上部突条65が一体
に設けられ、その上部突条65は前記上部ガイド
部材8の下部の溝内に配置されている。
障子戸6における下枠材62の中間部の左右両
側および上枠材64の中間部の左右両側に、サツ
シ枠1の縦枠材66に係合すべき横引制限用スト
ツパ67がビス68により固定され、かつ障子戸
6のフレームにはサツシ枠1に接触されるゴムの
シール材69,70が嵌装されている。
次に前記実施例のロツク装置を有する突き出し
横引き窓の動作について説明する。
ハンドル48を下枠材2と平行な向きにしたと
きは障子戸6が閉塞位置に置かれると共にその位
置にロツクされている。第3図ないし第8図はそ
の閉塞ロツク状態を示すものであつて、下部ガイ
ド部材7および上部ガイド部材8がサツシ枠1内
に配置され、かつシール材69,70がサツシ枠
1に当接され、さらにロツクピン17がロツク用
溝16に嵌入されると共に、扁平ロツク部材18
がロツク用スリツト15に嵌合されているので、
下部アーム4および上部アーム5は障子戸突き出
し方向に回動することができず、障子戸6が閉塞
位置にロツクされている。
次に前記ハンドル48を室内側に回動して可撓
性条体9を循環移動し、これにより下部操作部材
10および上部操作部材11をアーム取付台19
および28から離反する方向に移動していくと、
各操作部材10,11と共に各操作アーム12,
13も移動し、第14図に示すようにロツクピン
17がロツク用溝16から外れると共に、扁平ロ
ツク部材18がロツク用スリツト15から抜け出
して円形孔14内に配置される。
各操作部材10,11の移動をさらに継続する
と、各操作アーム12,13により扁平ロツク部
材18を介して下部アーム4および上部アーム5
が枢軸22,31を中心として障子戸突き出し方
向に回動されていく。第15図ないし第20図は
下部ガイド部材7、上部ガイド部材8およびこれ
らにより支承されている障子戸6がサツシ枠1か
ら室外側に突き出された状態を示している。この
状態では、第1図および第2図に鎖線で示しかつ
第15図にも示すように、障子戸6を左端位置6
Aまたは右端位置6Bまで左右方向に移動するこ
とができ、したがつて、サツシ枠1と障子戸6と
の間の開口部を、ガラス61の外面清掃、緊急避
難口、排煙口等として利用することができる。ま
た下部ガイド部材および上部ガイド部材を介して
障子戸をサツシ枠内から室外側に突き出しておけ
ば、室内外の換気を行なうことができる。なお障
子戸6の左右方向の最大開放巾は、ストツパ67
とサツシ枠1の縦枠材66との係合により設定さ
れる。
次に障子戸6を中央位置に戻したのち、ハンド
ル48を逆方向に回動して可撓性条体9を逆方向
に循環させ、これにより下部操作部材10および
上部操作部材11をアーム取付台19および28
に接近する方向に移動していくと、下部操作アー
ム12および上部操作アーム13により扁平ロツ
ク部材18を介して下部アーム4および上部アー
ム5が枢軸22,31を中心として障子戸引込み
方向に回動されて行き、下部アーム4および上部
アーム5が所定の障子戸引込み位置まで回動する
と回動範囲設定用ストツパ55に突き当たつて停
止し、この状態では、第14図に示すようにロツ
クピン17がロツク用溝16の開口部に対向する
位置に配置されると共に、扁平ロツク部材18の
長手方向中心線がロツク用スリツト15の中心線
とほぼ同一直線上に位置するように配置される。
各操作部材10,11の移動をさらに継続する
と、下部アーム4および上部アーム5が停止した
状態で、下部操作アーム12および上部操作アー
ム13が移動するので、ロツクピン17がロツク
用溝16に嵌入されると共に、扁平ロツク部材1
8がロツク用スリツト15に嵌入され、第3図な
いし第8図に示すような障子戸閉塞ロツク状態に
なる。
第21図ないし第23図は下部ガイド部材に対
する障子戸の錠止位置を示すものであつて、障子
戸6の下枠材62に雌ねじ部材71がビス72に
より固定され、かつ下部ガイド部材7のウエブに
は、錠止孔73を有する錠止板74がビス75に
より固定されると共に、その錠止孔73と合致す
る透孔76が設けられ、さらに回動操作用把手7
7に螺杆78および錠止杆79が順次一体に連設
されて、錠止部材80が構成され、その錠止部材
80における螺杆78は前記雌ねじ部材71の雌
ねじ孔に螺合されている。
障子戸6がサツシ枠1内に引込まれている場合
は、錠止部材80における錠止杆79が錠止板7
4の錠止孔73に挿入されて、障子戸6が下部ガ
イド部材7に対しその長手方向に移動しないよう
に錠止されており、障子戸6が突き出されたの
ち、錠止部材80の錠止解放方向回動により錠止
杆79が錠止孔73から抜き出され、この状態で
障子戸6が横引き可能状態になる。
また突き出されている障子戸6をサツシ枠1内
に引込む場合は、予め障子戸を引込み可能位置ま
で横引き移動したのち、錠止部材80を錠止方向
に回動して錠止杆79に挿入し、次いで前述のよ
うな障子戸引込み操作を行なう。
この考案を実施する場合、可撓性条体9として
は、ギヤードケーブルに代えて無端状のチエーン
を使用してもよい。また各操作部材10,11を
障子戸引込み方向に移動して、各アーム4,5を
障子戸引込み方向に回動した場合、障子戸6のシ
ール材69,70がサツシ枠1に接触すると、ア
ーム4,5の回動が停止し、第14図に示すよう
な状態になるので、前記ストツパ55を省略して
もよい。さらにまた、ロツクピン17にローラを
嵌設してもよい。
この考案によれば、下部ガイド部材7、上部ガ
イド部材8およびこれらにより支承されている障
子戸6が突き出されている状態から、手動式駆動
装置により可撓性条体9を介して下部操作部材1
0および上部操作部材11を障子戸引込み方向に
移動していくと、下部操作部材10および上部操
作部材1に枢着されている下部操作アーム12お
よび上部操作アーム13により、突き出し用下部
アーム4および突き出し用上部アーム5が障子戸
引込み方向に回動され、下部アーム4および上部
アーム5が障子戸引込み位置まで回動されて停止
したのち、前記下部操作部材10および上部操作
部材11の移動を継続すると、下部アーム4およ
び上部アーム5に固定されたロツクピン17およ
び扁平ロツク部材18が、下部操作部材10およ
び上部操作部材11におけるロツク用溝16およ
びロツク用スリツト15に嵌入されて、下部アー
ム4および上部アーム5が回動しないようにロツ
クされるので、手動式駆動装置により可撓性条体
9を障子戸閉塞方向に循環駆動するという簡単な
操作を行なうことにより、障子戸6をサツシ枠1
内に引込み、続いて障子戸閉塞位置に自動的にロ
ツクすることができ、また突き出し横引き窓の障
子戸6が引込まれた状態でロツクされるので、気
密性を保持できると共に風圧により障子戸6が突
き出されるのを防止できる等の効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
図面はこの考案の一実施例を示すものであつ
て、第1図は突き出し横引き窓の概略正面図、第
2図はその横断平面図である。第3図ないし第9
図は障子戸がサツシ枠内に収容されているときの
各部の状態を示すものであつて、第3図は下側部
分を示す縦断側面図、第4図はその一部切欠斜視
図、第5図は下側部分の一部を示す正面図、第6
図は第5図のA−A線断面図、第7図は下側の突
き出しロツク機構を示す斜視図、第8図は上側部
分の縦断側面図、第9図は上側の突き出しロツク
機構を示す底面図である。第10図は手動式駆動
装置付近を示す一部切欠斜視図、第11図はその
縦断側面図、第12図は隅部ガイド部材の取付部
付近を示す斜視図、第13図は操作部材と可撓性
条体との係合固定部を示す縦断側面図、第14図
はロツクピンがロツク用溝から抜け出すと共に扁
平ロツク部材がロツク用スリツトから抜け出した
直後の状態を示す図である。第15図ないし第2
0図は障子戸が突き出されているときの各部の状
態を示すものであつて、第15図は下側部分を示
す横断平面図、第16図はその縦断側面図、第1
7図は下側部分の一部切欠斜視図、第18図は下
側の突き出しロツク機構の斜視図、第19図はそ
の平面図、第20図は上側部分を示す縦断側面図
である。第21図は下部ガイド部材に対する障子
戸錠止装置を示す縦断側面図、第22図は第21
図のB−B線断面図、第23図は第21図のC−
C線断面図である。 図において、1はサツシ枠、2は下枠材、3は
上枠材、4は突き出し用下部アーム、5は突き出
し用上部アーム、6は障子戸、7は下部ガイド部
材、8は上部ガイド部材、9は可撓性条体、10
は下部操作部材、11は上部操作部材、12は下
部操作アーム、13は上部操作アーム、14は円
形孔、15はロツク用スリツト、16はロツク用
溝、17はロツクピン、18は扁平ロツク部材、
19はアーム取付台、22は枢軸、24は下部軸
受、26は枢軸、27は帯状滑り材、28はアー
ム取付台、31は枢軸、33は上部軸受、35は
枢軸、36は滑り材、46は歯車、48は操作用
ハンドル、50はラツク、51は条体駆動部材、
53は枢軸、54は抜け止め用フランジ、55は
回動範囲設定用ストツパ、67は横引制限用スト
ツパ、69および70はゴムのシール材である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. サツシ枠1における下枠材2の左右両側および
    上枠材3の左右両側に、突き出し用下部アーム4
    の中間部および突き出し用上部アーム5の中間部
    が枢着され、障子戸6の下部を左右方向に移動自
    在に支承している下部ガイド部材7に前記下部ア
    ーム4の一端部が枢着され、障子戸6の上部を左
    右方向に移動自在に支承する上部ガイド部材8に
    前記上部アーム5の一端部が枢着され、前記サツ
    シ枠1に設けられた手動式駆動装置により循環移
    動される可撓性条体9はサツシ枠1内の周囲に沿
    つて延長するように設けられ、可撓性条体9の下
    部に固定された下部操作部材10および可撓性条
    体9の上部に固定された上部操作部材11に、下
    部操作アーム12の基端部および上部操作アーム
    13の基端部が枢着され、各操作アーム12,1
    3の先端部には、円形孔14とその円形孔14か
    らアーム基端側に延長するロツク用スリツト15
    とが設けられ、前記各操作アーム12,13の中
    間部には、アーム長手方向に延長するロツク用溝
    16が設けられ、前記下部アーム4および上部ア
    ーム5の一端部に、ロツク用溝16に抜挿自在に
    嵌合されるロツクピン17が取付けられ、前記下
    部アーム4および上部アーム5の他端部には、ロ
    ツク用スリツト15に嵌合される巾および円形孔
    14に嵌合される長さを有する扁平ロツク部材1
    8が固定されていることを特徴とする突き出し横
    引き窓のロツク装置。
JP15611283U 1983-10-11 1983-10-11 突き出し横引き窓のロツク装置 Granted JPS6063666U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15611283U JPS6063666U (ja) 1983-10-11 1983-10-11 突き出し横引き窓のロツク装置

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JP15611283U JPS6063666U (ja) 1983-10-11 1983-10-11 突き出し横引き窓のロツク装置

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Publication Number Publication Date
JPS6063666U JPS6063666U (ja) 1985-05-04
JPH0247725Y2 true JPH0247725Y2 (ja) 1990-12-14

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ID=30344578

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JP15611283U Granted JPS6063666U (ja) 1983-10-11 1983-10-11 突き出し横引き窓のロツク装置

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