JPH0247573Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0247573Y2 JPH0247573Y2 JP18122586U JP18122586U JPH0247573Y2 JP H0247573 Y2 JPH0247573 Y2 JP H0247573Y2 JP 18122586 U JP18122586 U JP 18122586U JP 18122586 U JP18122586 U JP 18122586U JP H0247573 Y2 JPH0247573 Y2 JP H0247573Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- metal
- sleeve
- insulated cable
- adapter
- metal sleeve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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- 239000000919 ceramic Substances 0.000 claims description 8
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 7
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- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 4
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 3
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 3
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 3
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Landscapes
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、無機絶縁ケーブルを他の無機絶縁
ケーブルや導体と接続するのに使用するアダプタ
に関する。
ケーブルや導体と接続するのに使用するアダプタ
に関する。
従来において、無機絶縁ケーブル1を他の導体
と接続するときは、第3図で示すようなアダプタ
を介して接続していた。即ち、無機絶縁ケーブル
1の端末部において、金属製シース2から導電線
3を露出させ、これをリード線4に接続する。こ
の接続部の周囲に金属製スリーブ5を嵌め込み、
リング状のフランジ6を介してこの末端を上記金
属製シース2に熔接する。リード線8を樹脂製の
絶縁シール材4に貫通させ、上記金属製スリーブ
5の中に無機絶縁材9を充填した後、上記絶縁シ
ール材8で金属製スリーブ5の端部がシールす
る。
と接続するときは、第3図で示すようなアダプタ
を介して接続していた。即ち、無機絶縁ケーブル
1の端末部において、金属製シース2から導電線
3を露出させ、これをリード線4に接続する。こ
の接続部の周囲に金属製スリーブ5を嵌め込み、
リング状のフランジ6を介してこの末端を上記金
属製シース2に熔接する。リード線8を樹脂製の
絶縁シール材4に貫通させ、上記金属製スリーブ
5の中に無機絶縁材9を充填した後、上記絶縁シ
ール材8で金属製スリーブ5の端部がシールす
る。
しかしながら、このようなアダプタでは、次の
ような問題があつた。
ような問題があつた。
第一に、金属製スリーブ5の末端を樹脂製の絶
縁シール材8でシールしているため、高温下での
使用等において、同絶縁シール材8の変形や破
損、強度の劣化等が生じやすい。
縁シール材8でシールしているため、高温下での
使用等において、同絶縁シール材8の変形や破
損、強度の劣化等が生じやすい。
第二に、真空中に置いた場合、樹脂製の絶縁シ
ール材4からのガス放出が多く、しかもベーキン
グの高温処理に耐えることができないため、真空
中での使用に適さない。
ール材4からのガス放出が多く、しかもベーキン
グの高温処理に耐えることができないため、真空
中での使用に適さない。
第三に、リード線8を他の導体と接続するとき
は、別途図示のような圧着端子aを使用するか、
或いは一旦雄または雌のアダプタに接続し、これ
らを介して他の導体に接続しなければならなかつ
た。
は、別途図示のような圧着端子aを使用するか、
或いは一旦雄または雌のアダプタに接続し、これ
らを介して他の導体に接続しなければならなかつ
た。
この考案は、従来の無機絶縁ケーブルのアダプ
タにおける上記の問題点を解決するためなされた
もので、高温下での使用にも耐えることができ、
真空中での使用に適し、しかも他の導体との接続
が容易なアダプタを提供することを目的とする。
タにおける上記の問題点を解決するためなされた
もので、高温下での使用にも耐えることができ、
真空中での使用に適し、しかも他の導体との接続
が容易なアダプタを提供することを目的とする。
図面の符号を引用しながら、この考案の構成に
ついて説明すると、無機絶縁ケーブル11の金属
製シース12から露出させた導電線13をリード
ピン14に接続する。フランジ16,18を有す
る円筒形の金属製スリーブ15,17を、それぞ
れ上記金属製シース12とリードピン4の外側に
嵌め込み、一方の金属製スリーブ15の先端を金
属製シース12に封着し、他方の金属製スリーブ
17の端面にリードピン14の先端を導電固着
し、該金属製スリーブ17の端面を閉じる。さら
に、両金属製スリーブ15,17の対向させたフ
ランジ16,18の間に円筒形のセラミツク製ス
リーブ19を挟み込んで固定する。
ついて説明すると、無機絶縁ケーブル11の金属
製シース12から露出させた導電線13をリード
ピン14に接続する。フランジ16,18を有す
る円筒形の金属製スリーブ15,17を、それぞ
れ上記金属製シース12とリードピン4の外側に
嵌め込み、一方の金属製スリーブ15の先端を金
属製シース12に封着し、他方の金属製スリーブ
17の端面にリードピン14の先端を導電固着
し、該金属製スリーブ17の端面を閉じる。さら
に、両金属製スリーブ15,17の対向させたフ
ランジ16,18の間に円筒形のセラミツク製ス
リーブ19を挟み込んで固定する。
この考案によるアダプタでは、無機絶縁ケーブ
ル11の導電線13がリードピン14を介して金
属製スリーブ17に導通している。一方、金属製
シース12は、金属製スリーブ15に導通してい
るが、該金属製スリーブ15と上記金属製スリー
ブ17との間には、セラミツク製スリーブ19が
介在しているため、この間は絶縁状態となつてい
る。
ル11の導電線13がリードピン14を介して金
属製スリーブ17に導通している。一方、金属製
シース12は、金属製スリーブ15に導通してい
るが、該金属製スリーブ15と上記金属製スリー
ブ17との間には、セラミツク製スリーブ19が
介在しているため、この間は絶縁状態となつてい
る。
また、セラミツク製スリーブ19の中の導電線
13が、同スリーブ19によつて保護されると共
に、該スリーブ19の両端が金属製スリーブ1
5,17のフランジ16,18に挟み込まれ、シ
ールされる。
13が、同スリーブ19によつて保護されると共
に、該スリーブ19の両端が金属製スリーブ1
5,17のフランジ16,18に挟み込まれ、シ
ールされる。
次に、第1図と第2図を参照しながらこの考案
の実施例、使用例及び望ましい実施態様について
説明する。
の実施例、使用例及び望ましい実施態様について
説明する。
第1図で示すアダプタの構造を、その一般的製
造手順に従つて説明すると、無機絶縁ケーブル1
1の金属製シース12にフランジ16を有する金
属製スリーブ15を嵌め込むと共に、該金属製シ
ース12の端部を切除し、その中の無機絶縁材を
除去する。これによつて、金属製シース12から
導電線13の端部が露出する。
造手順に従つて説明すると、無機絶縁ケーブル1
1の金属製シース12にフランジ16を有する金
属製スリーブ15を嵌め込むと共に、該金属製シ
ース12の端部を切除し、その中の無機絶縁材を
除去する。これによつて、金属製シース12から
導電線13の端部が露出する。
一方、金属製のリードピン14にフランジ18
を有する金属製スリーブ17を嵌め込み、該金属
製スリーブ17の端面にリードピン14の先端を
揃え、同端面を覆うように、金属製スリーブ17
にリードピン14の先端を熔接する。
を有する金属製スリーブ17を嵌め込み、該金属
製スリーブ17の端面にリードピン14の先端を
揃え、同端面を覆うように、金属製スリーブ17
にリードピン14の先端を熔接する。
予め、無機絶縁ケーブル11の先端部に、円筒
形のセラミツク製スリーブ19を引き通した後、
金属製シース12から露出させた上記導電線13
の先端をリードピン14に熔接する。最後に、金
属製スリーブ15の先端を無機絶縁ケーブル11
の周面に熔接またはろう付けする。
形のセラミツク製スリーブ19を引き通した後、
金属製シース12から露出させた上記導電線13
の先端をリードピン14に熔接する。最後に、金
属製スリーブ15の先端を無機絶縁ケーブル11
の周面に熔接またはろう付けする。
上記金属製シース12、金属製スリーブ15,
17には、一般にステンレス製のものが使用さ
れ、セラミツク製スリーブ19には、Al2O3の成
型体等が使用される。
17には、一般にステンレス製のものが使用さ
れ、セラミツク製スリーブ19には、Al2O3の成
型体等が使用される。
この考案によるアダプタを使用し、無機絶縁ケ
ーブル11を他の導体と接続する場合、金属製ス
リーブ17に圧着端子等を介して接続することが
できる。また、同スリーブ17の長さと径を市販
の雌コネクタの差込穴の寸法に合わせておくこと
によつて、市販のコネクタとの互換性を持たせる
ことができる。即ち、上記アダプタを雄コネクタ
として使用し、第1図において二点鎖線で示すよ
うに、この金属製スリーブ17を雌コネクタbに
差し込んで使用する。
ーブル11を他の導体と接続する場合、金属製ス
リーブ17に圧着端子等を介して接続することが
できる。また、同スリーブ17の長さと径を市販
の雌コネクタの差込穴の寸法に合わせておくこと
によつて、市販のコネクタとの互換性を持たせる
ことができる。即ち、上記アダプタを雄コネクタ
として使用し、第1図において二点鎖線で示すよ
うに、この金属製スリーブ17を雌コネクタbに
差し込んで使用する。
さらに、第2図で示すように、両端に差込穴
d,dを設けた導体製のアダプタcを使用し、こ
の一方の差込穴dに上記金属製スリーブ17を差
し込んで固定することにより、雌コネクタとして
利用することもできる。なお、第2図において、
eの符号で示したのは、上記アダプタeの差込穴
d,dに嵌め込んだスプリングである。
d,dを設けた導体製のアダプタcを使用し、こ
の一方の差込穴dに上記金属製スリーブ17を差
し込んで固定することにより、雌コネクタとして
利用することもできる。なお、第2図において、
eの符号で示したのは、上記アダプタeの差込穴
d,dに嵌め込んだスプリングである。
なお、以上の実施例と使用例では、何れも単芯
形の無機絶縁ケーブルを接続する場合のアダプタ
の構造について説明したが、多芯形無機絶縁ケー
ブル接続用のものでも、1つのフランジ18から
円筒部を複数本突出させた金属製スリーブ17を
用いることにより、上記と実質的に同様のアダプ
タを構成することができる。
形の無機絶縁ケーブルを接続する場合のアダプタ
の構造について説明したが、多芯形無機絶縁ケー
ブル接続用のものでも、1つのフランジ18から
円筒部を複数本突出させた金属製スリーブ17を
用いることにより、上記と実質的に同様のアダプ
タを構成することができる。
以上説明した通り、この考案による無機絶縁ケ
ーブル接続用アダプタでは、金属製スリーブ1
5,17のフランジ16,18で円筒形のセラミ
ツク製スリーブ19を両側から挟み込むことよ
り、該スリーブ19の両端をシールしているた
め、絶縁シール材として樹脂製のものを使用した
場合のように、高温下での変形や破壊、強度の劣
化等を伴わず、安定した状態で使用できる。さら
に、真空中でも、表面からのガス放出が少なく、
しかもベーキングによる高温処理が可能であるた
め、真空中での使用に適したものが得られる。
ーブル接続用アダプタでは、金属製スリーブ1
5,17のフランジ16,18で円筒形のセラミ
ツク製スリーブ19を両側から挟み込むことよ
り、該スリーブ19の両端をシールしているた
め、絶縁シール材として樹脂製のものを使用した
場合のように、高温下での変形や破壊、強度の劣
化等を伴わず、安定した状態で使用できる。さら
に、真空中でも、表面からのガス放出が少なく、
しかもベーキングによる高温処理が可能であるた
め、真空中での使用に適したものが得られる。
また、金属製スリーブ17の中にリードピン1
4を差し込み、これらを該金属製スリーブ17の
端面で導電固着すると共に、同スリーブ17の端
面を閉じているので、金属製スリーブ17をコネ
クタ用のピンとして使用でき、接続が容易にな
る。
4を差し込み、これらを該金属製スリーブ17の
端面で導電固着すると共に、同スリーブ17の端
面を閉じているので、金属製スリーブ17をコネ
クタ用のピンとして使用でき、接続が容易にな
る。
第1図は、この考案の実施例を示す無機絶縁ケ
ーブル接続用アダプタの縦断側面図、第2図は、
同アダプタの使用例を示す縦断側面図、第3図
は、無機絶縁ケーブル接続用アダプタの従来例を
示す縦断側面図である。 12……無機絶縁ケーブル、12……金属製シ
ース、14……リードピン、15,17……金属
製スリーブ、16,18……フランジ、19……
セラミツク製スリーブ。
ーブル接続用アダプタの縦断側面図、第2図は、
同アダプタの使用例を示す縦断側面図、第3図
は、無機絶縁ケーブル接続用アダプタの従来例を
示す縦断側面図である。 12……無機絶縁ケーブル、12……金属製シ
ース、14……リードピン、15,17……金属
製スリーブ、16,18……フランジ、19……
セラミツク製スリーブ。
Claims (1)
- 無機絶縁ケーブルの端末を接続するアダプタに
おいて、無機絶縁ケーブル11の金属製シース1
2から露出させた導電線13をリードピン14に
接続し、フランジ16,18を有する円筒形の金
属製スリーブ15,17を、それぞれ上記金属製
シース12とリードピン14の外側に嵌め込み、
一方の金属製スリーブ15の先端を金属製シース
12に封着し、他方の金属製スリーブ17の先端
にリードピン14の先端を導電固着すると共に、
該金属製スリーブ17の端面を閉じ、両金属製ス
リーブ15,17の対向させたフランジ16,1
8の間に円筒形のセラミツク製スリーブ19を挟
み込んで固定したことを特徴とする無機絶縁ケー
ブル接続用アダプタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18122586U JPH0247573Y2 (ja) | 1986-11-26 | 1986-11-26 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18122586U JPH0247573Y2 (ja) | 1986-11-26 | 1986-11-26 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6385886U JPS6385886U (ja) | 1988-06-04 |
| JPH0247573Y2 true JPH0247573Y2 (ja) | 1990-12-13 |
Family
ID=31125898
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18122586U Expired JPH0247573Y2 (ja) | 1986-11-26 | 1986-11-26 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0247573Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-11-26 JP JP18122586U patent/JPH0247573Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6385886U (ja) | 1988-06-04 |
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