JPH0247438B2 - 33vzokukagobutsuhandotaitanketsushonoseizohoho - Google Patents
33vzokukagobutsuhandotaitanketsushonoseizohohoInfo
- Publication number
- JPH0247438B2 JPH0247438B2 JP16865584A JP16865584A JPH0247438B2 JP H0247438 B2 JPH0247438 B2 JP H0247438B2 JP 16865584 A JP16865584 A JP 16865584A JP 16865584 A JP16865584 A JP 16865584A JP H0247438 B2 JPH0247438 B2 JP H0247438B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- crystal
- growth
- plane
- single crystal
- grown
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000013078 crystal Substances 0.000 claims description 67
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 11
- 150000001875 compounds Chemical class 0.000 claims description 9
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 claims description 9
- 229910001218 Gallium arsenide Inorganic materials 0.000 description 6
- 239000003708 ampul Substances 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 3
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 3
- 239000000155 melt Substances 0.000 description 3
- VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N Silicium dioxide Chemical compound O=[Si]=O VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910000673 Indium arsenide Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 1
- 238000009826 distribution Methods 0.000 description 1
- 239000002019 doping agent Substances 0.000 description 1
- RPQDHPTXJYYUPQ-UHFFFAOYSA-N indium arsenide Chemical compound [In]#[As] RPQDHPTXJYYUPQ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000010899 nucleation Methods 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C30—CRYSTAL GROWTH
- C30B—SINGLE-CRYSTAL GROWTH; UNIDIRECTIONAL SOLIDIFICATION OF EUTECTIC MATERIAL OR UNIDIRECTIONAL DEMIXING OF EUTECTOID MATERIAL; REFINING BY ZONE-MELTING OF MATERIAL; PRODUCTION OF A HOMOGENEOUS POLYCRYSTALLINE MATERIAL WITH DEFINED STRUCTURE; SINGLE CRYSTALS OR HOMOGENEOUS POLYCRYSTALLINE MATERIAL WITH DEFINED STRUCTURE; AFTER-TREATMENT OF SINGLE CRYSTALS OR A HOMOGENEOUS POLYCRYSTALLINE MATERIAL WITH DEFINED STRUCTURE; APPARATUS THEREFOR
- C30B29/00—Single crystals or homogeneous polycrystalline material with defined structure characterised by the material or by their shape
- C30B29/10—Inorganic compounds or compositions
- C30B29/40—AIIIBV compounds wherein A is B, Al, Ga, In or Tl and B is N, P, As, Sb or Bi
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C30—CRYSTAL GROWTH
- C30B—SINGLE-CRYSTAL GROWTH; UNIDIRECTIONAL SOLIDIFICATION OF EUTECTIC MATERIAL OR UNIDIRECTIONAL DEMIXING OF EUTECTOID MATERIAL; REFINING BY ZONE-MELTING OF MATERIAL; PRODUCTION OF A HOMOGENEOUS POLYCRYSTALLINE MATERIAL WITH DEFINED STRUCTURE; SINGLE CRYSTALS OR HOMOGENEOUS POLYCRYSTALLINE MATERIAL WITH DEFINED STRUCTURE; AFTER-TREATMENT OF SINGLE CRYSTALS OR A HOMOGENEOUS POLYCRYSTALLINE MATERIAL WITH DEFINED STRUCTURE; APPARATUS THEREFOR
- C30B11/00—Single-crystal growth by normal freezing or freezing under temperature gradient, e.g. Bridgman-Stockbarger method
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C30—CRYSTAL GROWTH
- C30B—SINGLE-CRYSTAL GROWTH; UNIDIRECTIONAL SOLIDIFICATION OF EUTECTIC MATERIAL OR UNIDIRECTIONAL DEMIXING OF EUTECTOID MATERIAL; REFINING BY ZONE-MELTING OF MATERIAL; PRODUCTION OF A HOMOGENEOUS POLYCRYSTALLINE MATERIAL WITH DEFINED STRUCTURE; SINGLE CRYSTALS OR HOMOGENEOUS POLYCRYSTALLINE MATERIAL WITH DEFINED STRUCTURE; AFTER-TREATMENT OF SINGLE CRYSTALS OR A HOMOGENEOUS POLYCRYSTALLINE MATERIAL WITH DEFINED STRUCTURE; APPARATUS THEREFOR
- C30B29/00—Single crystals or homogeneous polycrystalline material with defined structure characterised by the material or by their shape
- C30B29/10—Inorganic compounds or compositions
- C30B29/40—AIIIBV compounds wherein A is B, Al, Ga, In or Tl and B is N, P, As, Sb or Bi
- C30B29/42—Gallium arsenide
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Crystallography & Structural Chemistry (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Inorganic Chemistry (AREA)
- Crystals, And After-Treatments Of Crystals (AREA)
- Liquid Deposition Of Substances Of Which Semiconductor Devices Are Composed (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は−族化合物半導体単結晶の製造方
法に係り特にボート成長法による−族化合物
半導体単結晶の製造方法に関するものである。
法に係り特にボート成長法による−族化合物
半導体単結晶の製造方法に関するものである。
[従来の技術]
従来、種結晶を用い、ボート成長法により結晶
を成長させる、GaAs,InP,InAs等の−族
化合物半導体単結晶の製造方法では、{111}面成
長の方法が行なわれていた。その理由は、良好な
基板形状をもつ{100}面ウエハを切り出し易い
こと、並らびに{111}面成長は結晶成長が横方
向に広がり易く、同時に結晶成長界面を平らに制
御し易いこと等によるものである。
を成長させる、GaAs,InP,InAs等の−族
化合物半導体単結晶の製造方法では、{111}面成
長の方法が行なわれていた。その理由は、良好な
基板形状をもつ{100}面ウエハを切り出し易い
こと、並らびに{111}面成長は結晶成長が横方
向に広がり易く、同時に結晶成長界面を平らに制
御し易いこと等によるものである。
ところが{111}面成長を行つた場合でも、特
に大面積の単結晶を製造するときは、結晶成長界
面を平らに制御することが困難となる。例えば、
成長速度を遅くすると成長界面が凸面となつてす
べり転位が発生し易くなり、逆に成長速度を速く
すると成長界面が凹面となつてリネージ
(lineage)転位等の欠陥が発生し易くなる。これ
は{111}面成長を行つて強制的に成長界面を平
らに制御しようとすることに起因するものであ
り、結晶が大形になるほど欠陥が発生する率も大
となる。
に大面積の単結晶を製造するときは、結晶成長界
面を平らに制御することが困難となる。例えば、
成長速度を遅くすると成長界面が凸面となつてす
べり転位が発生し易くなり、逆に成長速度を速く
すると成長界面が凹面となつてリネージ
(lineage)転位等の欠陥が発生し易くなる。これ
は{111}面成長を行つて強制的に成長界面を平
らに制御しようとすることに起因するものであ
り、結晶が大形になるほど欠陥が発生する率も大
となる。
なお、良質の単結晶を得ることの困難さは結晶
の断面積の2乗に比例するといられている。
の断面積の2乗に比例するといられている。
そこで、本発明者は、すでに結晶の成長方向に
垂直な面に対して5゜〜25゜傾けた面を{111}面に
なるように成長させる(特開昭57−129899号公
報)技術を開発しており、低転位な単結晶を得る
ことが可能であつたが、より低転位でかつより大
形な単結晶を再現性よく製造できるよう開発を進
めた。
垂直な面に対して5゜〜25゜傾けた面を{111}面に
なるように成長させる(特開昭57−129899号公
報)技術を開発しており、低転位な単結晶を得る
ことが可能であつたが、より低転位でかつより大
形な単結晶を再現性よく製造できるよう開発を進
めた。
[発明が解決しようとする問題点]
本発明が解決しようとする問題点は、良質で断
面積の大きな単結晶を再現性良く成長させること
であり、本発明の目的は、それを可能にした−
族化合物半導体単結晶の製造方法を提供するこ
とである。
面積の大きな単結晶を再現性良く成長させること
であり、本発明の目的は、それを可能にした−
族化合物半導体単結晶の製造方法を提供するこ
とである。
[問題点を解決するための手段]
本発明は、種結晶を用い、ボート成長法により
結晶を成長させる−族化合物半導体単結晶の
製造方法において、前記結晶としてツイン面を有
するものを用いて結晶の成長方向に垂直な面に対
して5゜〜25゜傾けた面が{111}面になるように成
長させ、かつ成長した結晶に前記種結晶のツイン
面から連続に結晶の成長方向にツイン面が入るよ
うにしたことを特徴とするものである。
結晶を成長させる−族化合物半導体単結晶の
製造方法において、前記結晶としてツイン面を有
するものを用いて結晶の成長方向に垂直な面に対
して5゜〜25゜傾けた面が{111}面になるように成
長させ、かつ成長した結晶に前記種結晶のツイン
面から連続に結晶の成長方向にツイン面が入るよ
うにしたことを特徴とするものである。
[作用]
以下、図面を用いて本発明の作用を説明する。
第1図は本発明の製造方法により製造した−
族化合物半導体単結晶の斜視図、第2図は第1図
の単結晶の成長界面を示す平面図で、1は傾角,
2は{111}面3は種結晶,5は種結晶に含まれ
ているツイン(双晶)面,4は単結晶15は成長
したツイン(双晶)面,6は成長界面,7は成長
方向,8は溶融液である。
第1図は本発明の製造方法により製造した−
族化合物半導体単結晶の斜視図、第2図は第1図
の単結晶の成長界面を示す平面図で、1は傾角,
2は{111}面3は種結晶,5は種結晶に含まれ
ているツイン(双晶)面,4は単結晶15は成長
したツイン(双晶)面,6は成長界面,7は成長
方向,8は溶融液である。
第1図に示す単結晶は、ボートより取り出した
ままのもので、右端はツイン面5をもつた種結晶
3であり、この種結晶3を種にして単結晶4が成
長している。単結晶4の成長方向は矢印7に示す
長手方向であるが、これは垂直な面に対し{111}
面2は水平方向に5℃〜25℃の傾角1をもつて成
長している。この単結晶4を成長させる炉は、普
通は横型の電気炉を用いているので。炉内の温度
分布は対照的である。
ままのもので、右端はツイン面5をもつた種結晶
3であり、この種結晶3を種にして単結晶4が成
長している。単結晶4の成長方向は矢印7に示す
長手方向であるが、これは垂直な面に対し{111}
面2は水平方向に5℃〜25℃の傾角1をもつて成
長している。この単結晶4を成長させる炉は、普
通は横型の電気炉を用いているので。炉内の温度
分布は対照的である。
従つて結晶成長界面は成長軸に対した右対象に
なり易く、上記の方法の場合はツイン面15で折
れ曲がつた「く」の字形の固液界面となる。
なり易く、上記の方法の場合はツイン面15で折
れ曲がつた「く」の字形の固液界面となる。
第2図に示すように、単結晶4はツイン面15
で折れ曲がつた「く」の字の界面6を形成して矢
印7の方向に成長し、溶融液8中を進行する。
で折れ曲がつた「く」の字の界面6を形成して矢
印7の方向に成長し、溶融液8中を進行する。
このような成長界面6を有する単結晶4は次の
ような特徴をもつている。
ような特徴をもつている。
(1) 成長界面6のピーク部分が{111}ツイン面
15に相当し、この部分が成長核となつてお
り、また溶融液の自由表面ともなつているので
転位をとり込みにくくなる。
15に相当し、この部分が成長核となつてお
り、また溶融液の自由表面ともなつているので
転位をとり込みにくくなる。
(2) ツインを入れない場合と比較すると「く」の
字形のピーク方向が安定し、優先的な成長核と
なるため、単結晶4が安定して得られる。
字形のピーク方向が安定し、優先的な成長核と
なるため、単結晶4が安定して得られる。
(3) ツイン面15を境として左右別々の成長を行
なうため、あたかも小断面積の2つの結晶を平
行して成長させることと同じになり、良質大形
の単結晶が安定して得られる。
なうため、あたかも小断面積の2つの結晶を平
行して成長させることと同じになり、良質大形
の単結晶が安定して得られる。
(4) 成長界面6はピークを持つており、見掛け状
は凸面状になつているが、{111}面を成長方向
7の方向の横断面に合わせた場合の凸面とは異
なり、成長界面の熱歪はほとんどなく、すべり
転位等の欠陥の発生が抑制される。
は凸面状になつているが、{111}面を成長方向
7の方向の横断面に合わせた場合の凸面とは異
なり、成長界面の熱歪はほとんどなく、すべり
転位等の欠陥の発生が抑制される。
(5) 成長界面6は自然に「く」の字形となるので
細かな界面制御の調整作業が不要となる。
細かな界面制御の調整作業が不要となる。
[実施例]
次に、GaAs単結晶の製造に適用された本発明
の具体的実施例について説明する。
の具体的実施例について説明する。
石英ガラス製ボートにGa400gとドーパントと
してのSi120mgとを収容し、このボートの一端に
{111}面を13゜傾斜させ、さらに成長方向と平行
に入つたツインを有する種結晶を置く。石英ガラ
ス製のアンプルの一端にこのボートを収容した
後、他端にAs444gを入れ、5×10-6Torr以下の
減圧下で2時間真空吸引を行いその状態で真空封
じをする。このアンプルを二連式の電気炉内に設
置した後、低温炉を約610℃らに保ち、アンプル
内のAsの蒸気圧を1atmに維持し、高温炉では
1200℃付近でGaAs合成反応を行わせた後、さら
に昇温して種結晶部分を1238℃、GaAs液中の温
度勾配を0.5deg/cmに調整して種付けを行う。
してのSi120mgとを収容し、このボートの一端に
{111}面を13゜傾斜させ、さらに成長方向と平行
に入つたツインを有する種結晶を置く。石英ガラ
ス製のアンプルの一端にこのボートを収容した
後、他端にAs444gを入れ、5×10-6Torr以下の
減圧下で2時間真空吸引を行いその状態で真空封
じをする。このアンプルを二連式の電気炉内に設
置した後、低温炉を約610℃らに保ち、アンプル
内のAsの蒸気圧を1atmに維持し、高温炉では
1200℃付近でGaAs合成反応を行わせた後、さら
に昇温して種結晶部分を1238℃、GaAs液中の温
度勾配を0.5deg/cmに調整して種付けを行う。
その後は、0.5deg/hrの速度で冷却し、30時間
で全体を固化させ、その後約100deg/hrの速度
で室温まで冷却した。
で全体を固化させ、その後約100deg/hrの速度
で室温まで冷却した。
このようにして幅5cm,長さ23cmで結晶の一端
長さ方向にツイン15の入つたGaAs単結晶823
gが得られた。この結晶の成長界面6は第2図に
示すようにピークをもつた「く」の字形となり、
成長稿(フアセツト)も「く」の字形に現われ
た。
長さ方向にツイン15の入つたGaAs単結晶823
gが得られた。この結晶の成長界面6は第2図に
示すようにピークをもつた「く」の字形となり、
成長稿(フアセツト)も「く」の字形に現われ
た。
この結晶の{100}面出しを行い溶融KOHでエ
ツチングして転位密度を測定したところ、ボート
に接している部分の周囲約5mmを除いて500個/
cm2以下の低転位密度であつた。またツイン付近は
特に転位が少ないこともわかつた。
ツチングして転位密度を測定したところ、ボート
に接している部分の周囲約5mmを除いて500個/
cm2以下の低転位密度であつた。またツイン付近は
特に転位が少ないこともわかつた。
なお、傾角が5゜以下の場合は、界面「く」の字
の効果)ピーク部分から成長核を発生させる)が
少なくなり、また傾角が25゜以上の場合は{100}
面の形状が乱れて切断が困難となつた。即ち、5゜
〜25゜の範囲が適当である。
の効果)ピーク部分から成長核を発生させる)が
少なくなり、また傾角が25゜以上の場合は{100}
面の形状が乱れて切断が困難となつた。即ち、5゜
〜25゜の範囲が適当である。
さらに、ツイン入り種結晶を用いた本発明方法
は、ツインを入れないで単に傾角した方法と比較
して、再現性に優れている。
は、ツインを入れないで単に傾角した方法と比較
して、再現性に優れている。
上記実施例は、GaAs単結晶の製造方法につい
て説明したものであるが、他の−族元素の単
結晶をボート成長法により得る場合にも適用して
同様の効果を得ることができる。
て説明したものであるが、他の−族元素の単
結晶をボート成長法により得る場合にも適用して
同様の効果を得ることができる。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明によれば、成長界
面ピーク部分がツイン面に相当し、その部分が成
長核となつて優先的に成長し易く、同時にその部
分がボート壁の影響を受けない自由表面であるた
め、低転位単結晶が得られる。また、成長界面の
ピーク部分(ツイン面)を境として左右別々に成
長するので成長界面を抑制し易く、大形の単結晶
が歩留り良く得られるという実用的効果を奏する
ことができる。
面ピーク部分がツイン面に相当し、その部分が成
長核となつて優先的に成長し易く、同時にその部
分がボート壁の影響を受けない自由表面であるた
め、低転位単結晶が得られる。また、成長界面の
ピーク部分(ツイン面)を境として左右別々に成
長するので成長界面を抑制し易く、大形の単結晶
が歩留り良く得られるという実用的効果を奏する
ことができる。
第1図は本発明の製造方法により製造した−
族化合物半導体単結晶の斜視図、第2図は第1
図の短結晶の成長界面を示す平面図である。 1……傾角、2……{111}面、3……種結晶、
4……単結晶、5,15……ツイン面、6……成
長界面、8……溶融液。
族化合物半導体単結晶の斜視図、第2図は第1
図の短結晶の成長界面を示す平面図である。 1……傾角、2……{111}面、3……種結晶、
4……単結晶、5,15……ツイン面、6……成
長界面、8……溶融液。
Claims (1)
- 1 種結晶を用い、ボート成長法により結晶を成
長させる−族化合物半導体単結晶の製造方法
において、前記種結晶としてツイン面を有するも
のを用いて。結晶の成長方向に垂直な面に対して
5゜〜25゜傾けた面が{111}面になるように成長さ
せ、かつ成長した結晶に前記種結晶のツイン面か
ら連続に結晶の成長方向にツイン面が入るように
したことを特徴とする−族化合物半導体単結
晶の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16865584A JPH0247438B2 (ja) | 1984-08-10 | 1984-08-10 | 33vzokukagobutsuhandotaitanketsushonoseizohoho |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16865584A JPH0247438B2 (ja) | 1984-08-10 | 1984-08-10 | 33vzokukagobutsuhandotaitanketsushonoseizohoho |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6148499A JPS6148499A (ja) | 1986-03-10 |
JPH0247438B2 true JPH0247438B2 (ja) | 1990-10-19 |
Family
ID=15872046
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16865584A Expired - Lifetime JPH0247438B2 (ja) | 1984-08-10 | 1984-08-10 | 33vzokukagobutsuhandotaitanketsushonoseizohoho |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0247438B2 (ja) |
-
1984
- 1984-08-10 JP JP16865584A patent/JPH0247438B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6148499A (ja) | 1986-03-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
Wagner et al. | Mechanism of branching and kinking during VLS crystal growth | |
US5871580A (en) | Method of growing a bulk crystal | |
US4944925A (en) | Apparatus for producing single crystals | |
JPH0247438B2 (ja) | 33vzokukagobutsuhandotaitanketsushonoseizohoho | |
TWI281520B (en) | InP single crystal, GaAs single crystal, and method for producing thereof | |
JPS5938187B2 (ja) | 3−5族化合物半導体単結晶の製造方法 | |
JP2773441B2 (ja) | GaAs単結晶の製造方法 | |
KR920007340B1 (ko) | Ⅲ-ⅴ화합물 반도체 단결정의 제조방법 | |
JPS58176194A (ja) | 単結晶成長用容器 | |
Inoue | TriPyramid Growth of Epitaxial Silicon | |
JP2781857B2 (ja) | 単結晶の製造方法 | |
JP2002234792A (ja) | 単結晶製造方法 | |
JP2661155B2 (ja) | 気相エピタキシャル成長方法 | |
JP2001080987A (ja) | 化合物半導体結晶の製造装置及びそれを用いた製造方法 | |
JPH10291890A (ja) | 化合物半導体単結晶の製造方法 | |
JP2700145B2 (ja) | 化合物半導体単結晶の製造方法 | |
JPS61232298A (ja) | シリコン単結晶の製造方法 | |
JPH09110575A (ja) | 単結晶製造用ルツボ及び単結晶の製造方法 | |
JPS60122791A (ja) | 液体封止結晶引上方法 | |
JP2726887B2 (ja) | 化合物半導体単結晶の製造方法 | |
JP2005047797A (ja) | InP単結晶、GaAs単結晶、及びそれらの製造方法 | |
JPH08217589A (ja) | 単結晶の製造方法 | |
JPH0867593A (ja) | 単結晶の成長方法 | |
JP2000327496A (ja) | InP単結晶の製造方法 | |
JPH01179796A (ja) | 無転位GaAs単結晶製造用の種結晶 |