JPH0247351B2 - Inpakutoshikipurinta - Google Patents
InpakutoshikipurintaInfo
- Publication number
- JPH0247351B2 JPH0247351B2 JP15290482A JP15290482A JPH0247351B2 JP H0247351 B2 JPH0247351 B2 JP H0247351B2 JP 15290482 A JP15290482 A JP 15290482A JP 15290482 A JP15290482 A JP 15290482A JP H0247351 B2 JPH0247351 B2 JP H0247351B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printing
- recording paper
- print head
- platen
- head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 229920001875 Ebonite Polymers 0.000 description 1
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J9/00—Hammer-impression mechanisms
- B41J9/26—Means for operating hammers to effect impression
Landscapes
- Handling Of Sheets (AREA)
- Impact Printers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、例えばワイヤ式の印字ヘツドにより
衝撃的に印字を行なうインパクト式プリンタに関
する。
衝撃的に印字を行なうインパクト式プリンタに関
する。
インパクト式プリンタは同時に複数枚のコピー
を形成することができる利点があるが、このコピ
ー能力(コピー枚数)を上げるには、これまでは
印字ヘツドに大電流を印加するなどして印字エネ
ルギを大きくするしか無かつた。そのために、(1)
電力消費が大きくなる。(2)印字ヘツドの発熱が高
くなる。(3)ヘビーデユーテイ印字ができない。(4)
ヘツド寿命が短かくなる。などの欠点を生じてい
た。
を形成することができる利点があるが、このコピ
ー能力(コピー枚数)を上げるには、これまでは
印字ヘツドに大電流を印加するなどして印字エネ
ルギを大きくするしか無かつた。そのために、(1)
電力消費が大きくなる。(2)印字ヘツドの発熱が高
くなる。(3)ヘビーデユーテイ印字ができない。(4)
ヘツド寿命が短かくなる。などの欠点を生じてい
た。
本発明は上記実状に鑑みて発明したものであつ
て、印字ヘツドの外部より印字エネルギが補給さ
れることを特徴とする。
て、印字ヘツドの外部より印字エネルギが補給さ
れることを特徴とする。
実施例について説明すると、ガイド軸1,1に
摺動自在に受けられているキヤリツジ2上にイン
パクト式印字ヘツド3が装備されている。印字ヘ
ツド3は、例えばワイヤ方式、活字ボール方式ま
たは花弁型活字ホイール方式など周知のものが適
宜に適用できる。印字ヘツド3の前方には円筒状
のプラテン4が配置して、記録紙が両者の間に通
されている。6はインクリボンである。プラテン
4は、例えば硬質ゴムなどで形成したものであつ
て、印字ヘツド3にて印字を行なうとき回転駆動
される。
摺動自在に受けられているキヤリツジ2上にイン
パクト式印字ヘツド3が装備されている。印字ヘ
ツド3は、例えばワイヤ方式、活字ボール方式ま
たは花弁型活字ホイール方式など周知のものが適
宜に適用できる。印字ヘツド3の前方には円筒状
のプラテン4が配置して、記録紙が両者の間に通
されている。6はインクリボンである。プラテン
4は、例えば硬質ゴムなどで形成したものであつ
て、印字ヘツド3にて印字を行なうとき回転駆動
される。
印字ヘツド3に駆動電流が印加されると、その
印字要素(図示せず。)がインクリボン6および
記録紙5をプラテン4に強く押し付けることによ
つて記録紙5に印字が為されるが、印字要素がイ
ンクリボン6および記録紙5をプラテン4に押し
付けた瞬間に、プラテン4はその回転によつて記
録紙5とインクリボン6を逆に印字要素に対して
擦りつけるように作用する。そしてこれによつて
得られた印字結果は、従来の静止プラテンの場合
よりも濃く形成され、また複数枚の同時コピーを
行なうときはそのコピー枚数を多くできる。この
ことはプラテン4の回転エネルギの一部が印字エ
ネルギに利用されることを意味する。なお記録紙
5は図示しない紙送り装置によつて改行される。
印字要素(図示せず。)がインクリボン6および
記録紙5をプラテン4に強く押し付けることによ
つて記録紙5に印字が為されるが、印字要素がイ
ンクリボン6および記録紙5をプラテン4に押し
付けた瞬間に、プラテン4はその回転によつて記
録紙5とインクリボン6を逆に印字要素に対して
擦りつけるように作用する。そしてこれによつて
得られた印字結果は、従来の静止プラテンの場合
よりも濃く形成され、また複数枚の同時コピーを
行なうときはそのコピー枚数を多くできる。この
ことはプラテン4の回転エネルギの一部が印字エ
ネルギに利用されることを意味する。なお記録紙
5は図示しない紙送り装置によつて改行される。
上述した本発明によれば、大きな駆動電流を印
加することなしに印字エネルギを高めることがで
きるから、コピー能力を上げる場合に消費電力の
増加やヘツドの発熱等の問題を生じることがな
く、それによつてヘビーデユーテイ印字が可能で
あり、またヘツド寿命の低下を招くことがない。
1枚の記録紙に印字する場合は、文字等をこれま
でと同じ濃さに形成するのに小さな駆動電流で済
む。
加することなしに印字エネルギを高めることがで
きるから、コピー能力を上げる場合に消費電力の
増加やヘツドの発熱等の問題を生じることがな
く、それによつてヘビーデユーテイ印字が可能で
あり、またヘツド寿命の低下を招くことがない。
1枚の記録紙に印字する場合は、文字等をこれま
でと同じ濃さに形成するのに小さな駆動電流で済
む。
図面は本発明の一実施例を示す断面図である。
3……印字ヘツド、4……プラテン、5……記
録紙。
録紙。
Claims (1)
- 1 記録紙を介してインパクト式の印字ヘツドと
対向するプラテンが、印字動作時に回転駆動され
ること、を特徴とするインパクト式プリンタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15290482A JPH0247351B2 (ja) | 1982-09-02 | 1982-09-02 | Inpakutoshikipurinta |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15290482A JPH0247351B2 (ja) | 1982-09-02 | 1982-09-02 | Inpakutoshikipurinta |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5941285A JPS5941285A (ja) | 1984-03-07 |
JPH0247351B2 true JPH0247351B2 (ja) | 1990-10-19 |
Family
ID=15550671
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15290482A Expired - Lifetime JPH0247351B2 (ja) | 1982-09-02 | 1982-09-02 | Inpakutoshikipurinta |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0247351B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4764880A (en) * | 1986-01-09 | 1988-08-16 | Gerber Garment Technology, Inc. | Compound plotting apparatus and related method of operation |
JPS62237703A (ja) * | 1986-04-09 | 1987-10-17 | 日本碍子株式会社 | 電圧非直線抵抗体の製造法 |
JPS63136603A (ja) * | 1986-11-28 | 1988-06-08 | 日本碍子株式会社 | 電圧非直線抵抗体の製造方法 |
-
1982
- 1982-09-02 JP JP15290482A patent/JPH0247351B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5941285A (ja) | 1984-03-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0247351B2 (ja) | Inpakutoshikipurinta | |
ES2002267A6 (es) | Maquina impresora por impactos y su correspondiente mecanismo de impacto | |
JPH0470157B2 (ja) | ||
US5193922A (en) | Serial printer | |
JPS61246081A (ja) | 熱転写プリンタ | |
JPH0472703B2 (ja) | ||
JPH0632936B2 (ja) | 感熱記録装置 | |
GB2161756A (en) | Ribbon feeding apparatus for printers | |
US4278357A (en) | Apparatus for controlling impression in a daisy wheel printer | |
JPH0550676A (ja) | シリアルプリンタの紙送り機構 | |
JPH0120131Y2 (ja) | ||
JPS61274974A (ja) | サ−マルヘツドのリトラクシヨン | |
JPH065895Y2 (ja) | インパクト式プリンタ | |
JPS5911268A (ja) | 印字装置 | |
JPH06155725A (ja) | 転写型インクジェット式記録装置 | |
JPS63443Y2 (ja) | ||
JPS62179970A (ja) | 記録装置のシ−ト搬送装置 | |
EP0226398A3 (en) | Impact printer with application of oblique print force | |
JPH06171122A (ja) | 熱転写印字装置 | |
JPS5887080A (ja) | プリンタ− | |
JPH04191069A (ja) | 記録装置 | |
JPS6124196B2 (ja) | ||
JPS6225562U (ja) | ||
JPS6129564A (ja) | プリンタ | |
JPH0376231B2 (ja) |