JPH0246507B2 - - Google Patents
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- JPH0246507B2 JPH0246507B2 JP57502611A JP50261182A JPH0246507B2 JP H0246507 B2 JPH0246507 B2 JP H0246507B2 JP 57502611 A JP57502611 A JP 57502611A JP 50261182 A JP50261182 A JP 50261182A JP H0246507 B2 JPH0246507 B2 JP H0246507B2
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
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- B65H63/02—Warning or safety devices, e.g. automatic fault detectors, stop-motions ; Quality control of the package responsive to reduction in material tension, failure of supply, or breakage, of material
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- B65H63/0328—Warning or safety devices, e.g. automatic fault detectors, stop-motions ; Quality control of the package responsive to reduction in material tension, failure of supply, or breakage, of material responsive to breakage of materials characterised by the detecting or sensing element electrical or pneumatic using pneumatic sensing means
-
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- B65H2701/30—Handled filamentary material
- B65H2701/31—Textiles threads or artificial strands of filaments
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Quality & Reliability (AREA)
- Filamentary Materials, Packages, And Safety Devices Therefor (AREA)
- Preliminary Treatment Of Fibers (AREA)
Description
請求の範囲
1 中央柱状体と該中央柱状体用ハウジングとを
含んで構成されているロールに摩擦係合して走行
するフイラメント状糸における糸切れ検知に特に
有用である感知ロールにおいて、 前記中央柱状体12が、外側頂点20を形成す
るために第1の角度で交わる第1の平たい表面1
8と第2の平たい表面16とを、中央柱状体12
の長さ方向に沿つて有し、前記第1の表面18が
オリフイス22を有し、該オリフイス22はオリ
フイスを通過する空気流を与えるための柱状体内
の導管24に連結されており、 前記ハウジング14は回転可能であり、且つ内
側頂点42を形成するために前記第1の角度より
大きい第2の角度で交わる第1の平たい内側表面
40と第2の平たい内側表面38とを有し、前記
第1の内側表面が柱状体の第1の表面内のオリフ
イスを空気流が通過できるように第1の表面から
間隔をあけて置かれており、前記第2の内側表面
が前記柱状体の第2の表面に接し、 前記ハウジングの第1の内側表面が走行するフ
イラメント状糸によつてハウジングに与えられる
トルク(T)に応答して回転するようにハウジン
グに旋回運動を与えて、柱状体の第1の表面内の
オリフイスを閉じてオリフイスを通過する重要な
空気流を停めるために、前記ハウジングの内側頂
点が柱状体の外側頂点上に位置決めされているこ
とを特徴とする感知ロール。 2 前記中央柱状体が固定されている請求の範囲
第1項記載の感知ロール。 3 前記外側頂点と前記内側頂点がそれぞれ前記
中央柱状体と前記ハウジングのそれぞれの幾何学
的中心に一致していない請求の範囲第1項または
第2項記載の感知ロール。 4 前記ハウジングがスリーブと挿入体とを含ん
で構成されている請求の範囲第1項から第3項の
何れか1項に記載の感知ロール。 5 前記第1の角度が60゜であり前記第2の角度
が70゜である請求の範囲第1項から第4項の何れ
か1項に記載の感知ロール。 6 前記中央柱状体内の導管が空気圧の変化を信
号で知らせる手段に作動的に連結されている請求
の範囲第1項から第5項の何れか1項に記載の感
知ロール。 明細書 本発明は感知ロールに関する。繊維工業におい
て、連続フイラメントあるいはフイラメントのグ
ループ(バンドル)はエンド(糸条体)と呼ばれ
ている。エンドダウン(糸切れ糸条体)とは製造
中すなわち処理中において切れた糸条体のことで
ある。本発明のロールは感知器あるいは感知装置
と呼ぶことができ、フイラメント状の糸の切断を
検出するのに特に有用である。この感知ロールは
前述の糸切れが生じた場合に信号装置を始動する
のに用いることができる。 フイラメント状糸を処理する装置は1本あるい
はそれ以上の糸が切断したときにそれを指示する
ある種の手段を有しなければならない。例えばフ
イルタ用トウ製造機において、トウは通常は多数
の糸条体から構成され、それら糸条体は捲縮加工
およびその他の処理がされて、適切な密度を有す
るシガレツト用フイルタに作られる。もし糸切れ
すると、前と同様な単位密度を作ることを続ける
ために修正作業が取られなければならない。もし
さらに他の糸条体が切断すれば、追加の修正作業
が取れるか、あるいは切断した糸条体あるいは切
断した複数の糸条体がフイルタトウの中に再挿入
することができる迄多分全ての糸条体が廃棄物へ
送られることになるだろう。いずれにしても、糸
条体が切れているかあるいは無くなっていること
を作業員に警報として知らすための何等かの感知
装置を設けることが必要である場合が多い。 1976年12月28日に発行された米国特許第
3999695号公報はフイラメントが回転シリンダ上
を通過している間中走行中の糸条体を検知する感
知装置を開示している。この感知装置はハウジン
グ内を回転自在に載置された回転シリンダを含ん
で構成される。静置しているハウジングは流体オ
リフィスを有する。走行中のフイラメントが前記
回転シリンダに摩擦係合すると、前記シリンダは
回転し、それによつてつり合いおもり(その構成
は完全には開示されてない)に打勝つて、つり合
いおもりを回転する。このつり合いおもりはフイ
ラメント状糸がシリンダに摩擦係合しないとき
に、通常流体オリフイスを塞ぐ。フイラメントが
シリンダに係合してシリンダを回転している際に
流体オリフイスが塞がれてない状態になると、空
気がオリフイスから流れることが許される。フイ
ラメントが切れると、つり合いおもりが流体オリ
フイスを塞ぐ位置に戻るように回転してオリフイ
スからの空気流出の流れを防ぐ。このことが空気
がオリフイスに通過する際に通る管中に圧力を形
成させることになる。圧力の増加が例えば特許の
中に示された方法でダイヤフラムと電気スイツチ
によつて感知される。連続したフイラメントが回
転シリンダに対して走行している時に空気は通常
流れているという結果が前記操作において生ず
る。空気の消費はコストのかかることである。又
流体オリフイスは、走行中のフイラメントから放
出されるリント、ごみおよび潤滑剤に曝される状
態にある。 本発明はロールに摩擦係合して走行するフイラ
メント状糸の糸切れおよび糸が無くなつているこ
とを検知するために有用である感知ロールを提供
する。この感知ロールは中央の柱状体と柱状体用
のハウジングを含んで構成され、前記中央柱状体
が中央柱状体の長さ方向に沿つて第1の平たい表
面と第2の平たい表面とを有し、これら2つの表
面は外側頂点を形成するために第1の角度で交つ
ている。第1の表面がオリフイスを有し、このオ
リフイスはオリフイスを通過する空気流を与える
ために中央柱内の導管に連結される。前記ハウジ
ングは回転可能であり、第1の平たい内側表面と
第2の平たい内側表面とを有し、これら2つの表
面は内側頂点を形成するために第1の角度より大
きい第2の角度で交つている。第1の内側表面は
柱状体の第1の表面から間隔が取られており、第
1の表面にあるオリフイスを通つて空気が流れる
ようになつている。第2の内側表面は柱状体の第
2の表面に接する。前記ハウジングの第1の内側
表面が走行するフイラメント状糸によつてハウジ
ングに与えられるトルク(T)に応答して回転す
るようにハウジングに旋回運動を与えて、柱状体
の第1の表面内のオリフイスを閉じてオリフイス
を通過する重要な空気流を停めるために、前記ハ
ウジングの内側頂点が柱状体の外側頂点上に位置
決めされる。 米国特許第3999695号公報の感知装置に比較し
て、本発明の感知ロールの利点は、空気あるいは
他の流体は糸切れが生じたときにのみ流れるとい
うことである。このことは操作上で明らかな経済
性を与える。又、空気あるいは他の流体の流れを
与えるオリフイスがオリフイスを塞ぐことになる
リント、ごみ、潤滑剤あるいは他の汚染物質への
曝露から防護されている。 本発明の詳細を下記の添附図面を参照して説明
する。 第1図は本発明の感知ロールの1部断面正面図
である。 第2図は第1図の線A−Aによる感知ロールの
断面図である。この図面は糸条体が係合してない
ときにおける中央柱状体に対するハウジングの位
置を示している。 第3図は第1図の線A−Aによる感知ロールの
正面図である。この図面は糸条体が係合したとき
における中央柱状体に対するハウジングの位置を
示している。 第4図は中央柱状体の一端における空気取入れ
連結部を示すために第1図に示した糸切れ感知ロ
ールを90゜廻した状態における感知ロールの部分
図である。 第5図は本発明の感知ロールへの糸条体と重力
との正常の相互作用を示すダイヤグラムである。 第6図は本発明の感知ロールを含む代表的な装
置の略示図である。 添附図面において、感知ロールは10で示され
る。感知ロール10は固定すなわち静置すること
ができる中央柱状体12と柱状体用ハウジング1
4とを含んで構成される。 中央柱状体は1個あるいは1個以上の紡出キヤ
ビネツトと共に、それぞれのキヤビネツトに対し
て1個づつ、且つその軸線を水平にして、作動ラ
インに位置決めされる。中央柱状体は柱状体の長
さ方向の部分に沿つて、2個の平たい表面16,
18を有し、平たい表面16,18は外側頂点2
0を形成するためにある角度で交わる。平たい表
面18はオリフイス22を有しオリフイス22か
ら空気あるいは他の流体例えば種々の不活性ガス
が流出することができる。 中央柱状体内の導管24はその一端でオリフイ
ス22に連結されそして他端で空気供給源26
(第6図)に連結される。前記導管は又空気圧の
変化を信号で知らせるための手段(第6図におけ
る信号装置28)に作動的に連結される。空気管
は第4図に示されている空気管取付口30に連結
される。 構造を容易にするために、ハウジング14が、
走行するフイラメント状糸によつて係合されるこ
とのできる外側の弧状表面34と円筒形の断面3
2を有するスリーブと、スリーブの内側に接着剤
を用いて適切に固着されている挿入体36から構
成されていると好ましい。挿入体36は2つの内
側の平たい表面38,40を形成するために平た
い表面38,40から延びたパイ形状の楔部を有
する。平たい表面38,40は内側頂点42を形
成するためにある角度で交わる。パイ形状楔部の
先端が図示したように挿入体の幾何学的中心を越
えて延びることが好ましい。挿入体36の方向が
スリーブ32内でこのように定められており、そ
の結果中央柱状体の軸線が水平平面内にあり且つ
ハウジング14が中央柱状体上に位置決めされて
いる時に、交叉する2つの平たい表面38,40
によつて形成された内側頂点42は中央柱状体1
2の軸線の上方であつて且つ中央柱状体12の軸
線を通過する垂直平面に平行な平面内にある。前
記ハウジングは円筒形状の断面を有することが好
ましい、又希望するならば勿論2個の分離された
部分から成るよりも1個の部材で作られても良
い。 平たい表面38が中央柱状体の平たい表面16
に接し、一方平たい表面40が中央柱状体のオリ
フイス22が設けられている平たい表面18から
間隔をあけて配置されるように、ハウジング14
は中央柱状体の外側頂点上に旋回運動のために置
かれた内側頂点で固定した中央柱状体12上に位
置決めされる。図示したように、平たい表面38
は重力によつて平たい表面16に向つて付勢され
てるが、他の付勢手段、例えばスプリングをこの
目的のために使用することができる。又第5図に
図示し、後記の文面で完全に説明されているよう
に、ハウジングの内側頂点42と中央柱状体の外
側頂点20とがそれぞれハウジングと中央柱状体
の幾何学的中心と一致しない。 ハウジングの外側表面34への糸条体44の摩
擦係合が(第3図)、平たい表面40が中央柱状
体の平たい表面18に接してオリフイス22を閉
じオリフイスを通過する重要な空気流を停止する
迄、ハウジング14を中央柱状体の外側頂点を中
心として回転させる。 交叉する2つの平たい表面38,40間の角度
は約70゜であり、固定した中央柱状体の交叉する
2つの平たい表面16,18間の角度は約60゜で
ある。 第5図において、点Aはスリーブ32の回転軸
線であり、点Bはスリーブ32の重心であり、点
Cは挿入体36の重心であり、Tは糸条体44に
よつて与えられたトルク(回転力)である。 糸条体がハウジング14との摩擦係合と回転の
中心、すなわち点Aの周りの力のモーメントを受
けていないときには次のようになる。 a) スリーブの重心が点Aより右側によつてい
るので、スリーブ32は時計方向の回転を生ず
る。 b) 挿入体の重点も又点Aの右側によつている
ので挿入体36も時計方向の回転を生ずる。 かくして、正常な状態では表面AAが表面BB
上に置かれる、すなわち表面BBによつて支えら
れることになる。 糸条体44がハウジング14と摩擦係合して走
行しているときには、 c) スリーブ32上の摩擦が反時計方向のトル
クを生じ、そして d) その結果生じた力が回転の軸線、点Aの左
側に作用する。 前記c)およびd)によつて生じたトルクは重
力による時計方向の回転を生ずるトルクより大き
い。したがつて、スリーブ32と挿入体36とか
ら構成されたハウジング14は回転して表面DD
を表面CC上に配置させてオリフイス22をおお
うことになる。 本発明の感知ロールの使用を図示する第6図に
よれば、調整された空気圧と空気流が空気供給源
26から感知ロール10に供給される。空気は圧
力調整器46と流量制御弁48を通過して感知ロ
ール10に達する。ロールにおける圧力は約136
キロパスカル(絶対)である。理由の如何を問わ
ず、糸が切断あるいは糸が無くなつているときに
は、ハウジングの重力の中心がオリフイス22が
おおわれなくなる範囲までハウジングを外側頂点
20上で回転させる。そして空気が流量制御弁4
8を越えて通過することができるより早い速度
で、空気はオリフイスから逃失する。このことが
圧力スイツチ50に空気圧の減退を生ずる。圧力
スイツチが閉じて電気回路52が完成しそして信
号装置28を始動する。糸条体がハウジング14
の外側表面34に再び係合すると、それによつて
生じたトルクが前述の方法でハウジングを中央柱
状体12に対して回転させてオリフイス22がお
おわれるようになりそしてオリフイスからの空気
の流れが停止される。そして空気圧が空気管路5
4内で次第に増えて電気回路を開くように作動
し、そして信号装置54の作動を止める。第6図
に示されるように、空気管路54は他の糸切れ感
知ロールにつながつていてもよい。 本発明の感知ロールが特にフイラメント状糸条
体に関して記載されている。しかしながら例えば
ポリエチレンテレフタレートのようなポリエステ
ル、例えばセルローズアセテートのようなセルロ
ーズエステル、例えばナイロン66のようなポリア
ミド、例えばポリプロピレンのようなポリオレフ
インのような材料から用意された連続フイラメン
トの生産に本発明の感知ロールは同様に有用であ
ることは明らかである。
含んで構成されているロールに摩擦係合して走行
するフイラメント状糸における糸切れ検知に特に
有用である感知ロールにおいて、 前記中央柱状体12が、外側頂点20を形成す
るために第1の角度で交わる第1の平たい表面1
8と第2の平たい表面16とを、中央柱状体12
の長さ方向に沿つて有し、前記第1の表面18が
オリフイス22を有し、該オリフイス22はオリ
フイスを通過する空気流を与えるための柱状体内
の導管24に連結されており、 前記ハウジング14は回転可能であり、且つ内
側頂点42を形成するために前記第1の角度より
大きい第2の角度で交わる第1の平たい内側表面
40と第2の平たい内側表面38とを有し、前記
第1の内側表面が柱状体の第1の表面内のオリフ
イスを空気流が通過できるように第1の表面から
間隔をあけて置かれており、前記第2の内側表面
が前記柱状体の第2の表面に接し、 前記ハウジングの第1の内側表面が走行するフ
イラメント状糸によつてハウジングに与えられる
トルク(T)に応答して回転するようにハウジン
グに旋回運動を与えて、柱状体の第1の表面内の
オリフイスを閉じてオリフイスを通過する重要な
空気流を停めるために、前記ハウジングの内側頂
点が柱状体の外側頂点上に位置決めされているこ
とを特徴とする感知ロール。 2 前記中央柱状体が固定されている請求の範囲
第1項記載の感知ロール。 3 前記外側頂点と前記内側頂点がそれぞれ前記
中央柱状体と前記ハウジングのそれぞれの幾何学
的中心に一致していない請求の範囲第1項または
第2項記載の感知ロール。 4 前記ハウジングがスリーブと挿入体とを含ん
で構成されている請求の範囲第1項から第3項の
何れか1項に記載の感知ロール。 5 前記第1の角度が60゜であり前記第2の角度
が70゜である請求の範囲第1項から第4項の何れ
か1項に記載の感知ロール。 6 前記中央柱状体内の導管が空気圧の変化を信
号で知らせる手段に作動的に連結されている請求
の範囲第1項から第5項の何れか1項に記載の感
知ロール。 明細書 本発明は感知ロールに関する。繊維工業におい
て、連続フイラメントあるいはフイラメントのグ
ループ(バンドル)はエンド(糸条体)と呼ばれ
ている。エンドダウン(糸切れ糸条体)とは製造
中すなわち処理中において切れた糸条体のことで
ある。本発明のロールは感知器あるいは感知装置
と呼ぶことができ、フイラメント状の糸の切断を
検出するのに特に有用である。この感知ロールは
前述の糸切れが生じた場合に信号装置を始動する
のに用いることができる。 フイラメント状糸を処理する装置は1本あるい
はそれ以上の糸が切断したときにそれを指示する
ある種の手段を有しなければならない。例えばフ
イルタ用トウ製造機において、トウは通常は多数
の糸条体から構成され、それら糸条体は捲縮加工
およびその他の処理がされて、適切な密度を有す
るシガレツト用フイルタに作られる。もし糸切れ
すると、前と同様な単位密度を作ることを続ける
ために修正作業が取られなければならない。もし
さらに他の糸条体が切断すれば、追加の修正作業
が取れるか、あるいは切断した糸条体あるいは切
断した複数の糸条体がフイルタトウの中に再挿入
することができる迄多分全ての糸条体が廃棄物へ
送られることになるだろう。いずれにしても、糸
条体が切れているかあるいは無くなっていること
を作業員に警報として知らすための何等かの感知
装置を設けることが必要である場合が多い。 1976年12月28日に発行された米国特許第
3999695号公報はフイラメントが回転シリンダ上
を通過している間中走行中の糸条体を検知する感
知装置を開示している。この感知装置はハウジン
グ内を回転自在に載置された回転シリンダを含ん
で構成される。静置しているハウジングは流体オ
リフィスを有する。走行中のフイラメントが前記
回転シリンダに摩擦係合すると、前記シリンダは
回転し、それによつてつり合いおもり(その構成
は完全には開示されてない)に打勝つて、つり合
いおもりを回転する。このつり合いおもりはフイ
ラメント状糸がシリンダに摩擦係合しないとき
に、通常流体オリフイスを塞ぐ。フイラメントが
シリンダに係合してシリンダを回転している際に
流体オリフイスが塞がれてない状態になると、空
気がオリフイスから流れることが許される。フイ
ラメントが切れると、つり合いおもりが流体オリ
フイスを塞ぐ位置に戻るように回転してオリフイ
スからの空気流出の流れを防ぐ。このことが空気
がオリフイスに通過する際に通る管中に圧力を形
成させることになる。圧力の増加が例えば特許の
中に示された方法でダイヤフラムと電気スイツチ
によつて感知される。連続したフイラメントが回
転シリンダに対して走行している時に空気は通常
流れているという結果が前記操作において生ず
る。空気の消費はコストのかかることである。又
流体オリフイスは、走行中のフイラメントから放
出されるリント、ごみおよび潤滑剤に曝される状
態にある。 本発明はロールに摩擦係合して走行するフイラ
メント状糸の糸切れおよび糸が無くなつているこ
とを検知するために有用である感知ロールを提供
する。この感知ロールは中央の柱状体と柱状体用
のハウジングを含んで構成され、前記中央柱状体
が中央柱状体の長さ方向に沿つて第1の平たい表
面と第2の平たい表面とを有し、これら2つの表
面は外側頂点を形成するために第1の角度で交つ
ている。第1の表面がオリフイスを有し、このオ
リフイスはオリフイスを通過する空気流を与える
ために中央柱内の導管に連結される。前記ハウジ
ングは回転可能であり、第1の平たい内側表面と
第2の平たい内側表面とを有し、これら2つの表
面は内側頂点を形成するために第1の角度より大
きい第2の角度で交つている。第1の内側表面は
柱状体の第1の表面から間隔が取られており、第
1の表面にあるオリフイスを通つて空気が流れる
ようになつている。第2の内側表面は柱状体の第
2の表面に接する。前記ハウジングの第1の内側
表面が走行するフイラメント状糸によつてハウジ
ングに与えられるトルク(T)に応答して回転す
るようにハウジングに旋回運動を与えて、柱状体
の第1の表面内のオリフイスを閉じてオリフイス
を通過する重要な空気流を停めるために、前記ハ
ウジングの内側頂点が柱状体の外側頂点上に位置
決めされる。 米国特許第3999695号公報の感知装置に比較し
て、本発明の感知ロールの利点は、空気あるいは
他の流体は糸切れが生じたときにのみ流れるとい
うことである。このことは操作上で明らかな経済
性を与える。又、空気あるいは他の流体の流れを
与えるオリフイスがオリフイスを塞ぐことになる
リント、ごみ、潤滑剤あるいは他の汚染物質への
曝露から防護されている。 本発明の詳細を下記の添附図面を参照して説明
する。 第1図は本発明の感知ロールの1部断面正面図
である。 第2図は第1図の線A−Aによる感知ロールの
断面図である。この図面は糸条体が係合してない
ときにおける中央柱状体に対するハウジングの位
置を示している。 第3図は第1図の線A−Aによる感知ロールの
正面図である。この図面は糸条体が係合したとき
における中央柱状体に対するハウジングの位置を
示している。 第4図は中央柱状体の一端における空気取入れ
連結部を示すために第1図に示した糸切れ感知ロ
ールを90゜廻した状態における感知ロールの部分
図である。 第5図は本発明の感知ロールへの糸条体と重力
との正常の相互作用を示すダイヤグラムである。 第6図は本発明の感知ロールを含む代表的な装
置の略示図である。 添附図面において、感知ロールは10で示され
る。感知ロール10は固定すなわち静置すること
ができる中央柱状体12と柱状体用ハウジング1
4とを含んで構成される。 中央柱状体は1個あるいは1個以上の紡出キヤ
ビネツトと共に、それぞれのキヤビネツトに対し
て1個づつ、且つその軸線を水平にして、作動ラ
インに位置決めされる。中央柱状体は柱状体の長
さ方向の部分に沿つて、2個の平たい表面16,
18を有し、平たい表面16,18は外側頂点2
0を形成するためにある角度で交わる。平たい表
面18はオリフイス22を有しオリフイス22か
ら空気あるいは他の流体例えば種々の不活性ガス
が流出することができる。 中央柱状体内の導管24はその一端でオリフイ
ス22に連結されそして他端で空気供給源26
(第6図)に連結される。前記導管は又空気圧の
変化を信号で知らせるための手段(第6図におけ
る信号装置28)に作動的に連結される。空気管
は第4図に示されている空気管取付口30に連結
される。 構造を容易にするために、ハウジング14が、
走行するフイラメント状糸によつて係合されるこ
とのできる外側の弧状表面34と円筒形の断面3
2を有するスリーブと、スリーブの内側に接着剤
を用いて適切に固着されている挿入体36から構
成されていると好ましい。挿入体36は2つの内
側の平たい表面38,40を形成するために平た
い表面38,40から延びたパイ形状の楔部を有
する。平たい表面38,40は内側頂点42を形
成するためにある角度で交わる。パイ形状楔部の
先端が図示したように挿入体の幾何学的中心を越
えて延びることが好ましい。挿入体36の方向が
スリーブ32内でこのように定められており、そ
の結果中央柱状体の軸線が水平平面内にあり且つ
ハウジング14が中央柱状体上に位置決めされて
いる時に、交叉する2つの平たい表面38,40
によつて形成された内側頂点42は中央柱状体1
2の軸線の上方であつて且つ中央柱状体12の軸
線を通過する垂直平面に平行な平面内にある。前
記ハウジングは円筒形状の断面を有することが好
ましい、又希望するならば勿論2個の分離された
部分から成るよりも1個の部材で作られても良
い。 平たい表面38が中央柱状体の平たい表面16
に接し、一方平たい表面40が中央柱状体のオリ
フイス22が設けられている平たい表面18から
間隔をあけて配置されるように、ハウジング14
は中央柱状体の外側頂点上に旋回運動のために置
かれた内側頂点で固定した中央柱状体12上に位
置決めされる。図示したように、平たい表面38
は重力によつて平たい表面16に向つて付勢され
てるが、他の付勢手段、例えばスプリングをこの
目的のために使用することができる。又第5図に
図示し、後記の文面で完全に説明されているよう
に、ハウジングの内側頂点42と中央柱状体の外
側頂点20とがそれぞれハウジングと中央柱状体
の幾何学的中心と一致しない。 ハウジングの外側表面34への糸条体44の摩
擦係合が(第3図)、平たい表面40が中央柱状
体の平たい表面18に接してオリフイス22を閉
じオリフイスを通過する重要な空気流を停止する
迄、ハウジング14を中央柱状体の外側頂点を中
心として回転させる。 交叉する2つの平たい表面38,40間の角度
は約70゜であり、固定した中央柱状体の交叉する
2つの平たい表面16,18間の角度は約60゜で
ある。 第5図において、点Aはスリーブ32の回転軸
線であり、点Bはスリーブ32の重心であり、点
Cは挿入体36の重心であり、Tは糸条体44に
よつて与えられたトルク(回転力)である。 糸条体がハウジング14との摩擦係合と回転の
中心、すなわち点Aの周りの力のモーメントを受
けていないときには次のようになる。 a) スリーブの重心が点Aより右側によつてい
るので、スリーブ32は時計方向の回転を生ず
る。 b) 挿入体の重点も又点Aの右側によつている
ので挿入体36も時計方向の回転を生ずる。 かくして、正常な状態では表面AAが表面BB
上に置かれる、すなわち表面BBによつて支えら
れることになる。 糸条体44がハウジング14と摩擦係合して走
行しているときには、 c) スリーブ32上の摩擦が反時計方向のトル
クを生じ、そして d) その結果生じた力が回転の軸線、点Aの左
側に作用する。 前記c)およびd)によつて生じたトルクは重
力による時計方向の回転を生ずるトルクより大き
い。したがつて、スリーブ32と挿入体36とか
ら構成されたハウジング14は回転して表面DD
を表面CC上に配置させてオリフイス22をおお
うことになる。 本発明の感知ロールの使用を図示する第6図に
よれば、調整された空気圧と空気流が空気供給源
26から感知ロール10に供給される。空気は圧
力調整器46と流量制御弁48を通過して感知ロ
ール10に達する。ロールにおける圧力は約136
キロパスカル(絶対)である。理由の如何を問わ
ず、糸が切断あるいは糸が無くなつているときに
は、ハウジングの重力の中心がオリフイス22が
おおわれなくなる範囲までハウジングを外側頂点
20上で回転させる。そして空気が流量制御弁4
8を越えて通過することができるより早い速度
で、空気はオリフイスから逃失する。このことが
圧力スイツチ50に空気圧の減退を生ずる。圧力
スイツチが閉じて電気回路52が完成しそして信
号装置28を始動する。糸条体がハウジング14
の外側表面34に再び係合すると、それによつて
生じたトルクが前述の方法でハウジングを中央柱
状体12に対して回転させてオリフイス22がお
おわれるようになりそしてオリフイスからの空気
の流れが停止される。そして空気圧が空気管路5
4内で次第に増えて電気回路を開くように作動
し、そして信号装置54の作動を止める。第6図
に示されるように、空気管路54は他の糸切れ感
知ロールにつながつていてもよい。 本発明の感知ロールが特にフイラメント状糸条
体に関して記載されている。しかしながら例えば
ポリエチレンテレフタレートのようなポリエステ
ル、例えばセルローズアセテートのようなセルロ
ーズエステル、例えばナイロン66のようなポリア
ミド、例えばポリプロピレンのようなポリオレフ
インのような材料から用意された連続フイラメン
トの生産に本発明の感知ロールは同様に有用であ
ることは明らかである。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/284,024 US4353492A (en) | 1981-07-17 | 1981-07-17 | Ends-down sensor device |
| US284024 | 1981-07-17 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58501116A JPS58501116A (ja) | 1983-07-14 |
| JPH0246507B2 true JPH0246507B2 (ja) | 1990-10-16 |
Family
ID=23088570
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57502611A Granted JPS58501116A (ja) | 1981-07-17 | 1982-07-08 | 感知ロ−ル |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
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Families Citing this family (4)
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|---|---|---|---|---|
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- 1981-07-17 US US06/284,024 patent/US4353492A/en not_active Expired - Lifetime
-
1982
- 1982-07-08 GB GB08307338A patent/GB2117801B/en not_active Expired
- 1982-07-08 JP JP57502611A patent/JPS58501116A/ja active Granted
- 1982-07-08 WO PCT/US1982/000915 patent/WO1983000322A1/en not_active Ceased
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| WO1983000322A1 (en) | 1983-02-03 |
| US4353492A (en) | 1982-10-12 |
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| GB2117801A (en) | 1983-10-19 |
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| JPS58501116A (ja) | 1983-07-14 |
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