JPH0246158B2 - Arubamuyodaishinoseizohoho - Google Patents
ArubamuyodaishinoseizohohoInfo
- Publication number
- JPH0246158B2 JPH0246158B2 JP8198485A JP8198485A JPH0246158B2 JP H0246158 B2 JPH0246158 B2 JP H0246158B2 JP 8198485 A JP8198485 A JP 8198485A JP 8198485 A JP8198485 A JP 8198485A JP H0246158 B2 JPH0246158 B2 JP H0246158B2
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- JP
- Japan
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- finished product
- core
- outline
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- paper
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- Expired - Lifetime
Links
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Landscapes
- Sheet Holders (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はアルバム用台紙の製造方法に関するも
のである。
のである。
従来、この種のアルバム用台紙は第７図に示す
ようにおもて側構成素紙５とうら側構成素紙６と
の間に台紙主部用芯体２１と綴込部用芯体２２と
折曲部中間用芯体２３とを所定の間隔で離し並べ
て挾着することによつて台紙主部と折曲自在部と
綴込部より形成された完成品を得る方法のものは
公知であつて常套手段でもあつた。
ようにおもて側構成素紙５とうら側構成素紙６と
の間に台紙主部用芯体２１と綴込部用芯体２２と
折曲部中間用芯体２３とを所定の間隔で離し並べ
て挾着することによつて台紙主部と折曲自在部と
綴込部より形成された完成品を得る方法のものは
公知であつて常套手段でもあつた。
上記した従来の方法はおもて側構成素紙５とう
ら側構成素紙６との間に台紙主部用芯体２１と綴
込部用芯体２２と折曲部中間用芯体２３とを所定
の間隔で離し並べる際には台紙主部用芯体２１の
位置決めと綴込部用芯体２２の位置決めと折曲部
中間用芯体２３の位置決めとが別々の取扱い作業
で行う必要であつて生産性が悪く、また間隔の幅
を画一とするには当て定規を利用する必要があつ
て不便であるのみならず当該定規を利用しても不
揃いを招来する危惧がある等の欠陥があつた。
ら側構成素紙６との間に台紙主部用芯体２１と綴
込部用芯体２２と折曲部中間用芯体２３とを所定
の間隔で離し並べる際には台紙主部用芯体２１の
位置決めと綴込部用芯体２２の位置決めと折曲部
中間用芯体２３の位置決めとが別々の取扱い作業
で行う必要であつて生産性が悪く、また間隔の幅
を画一とするには当て定規を利用する必要があつ
て不便であるのみならず当該定規を利用しても不
揃いを招来する危惧がある等の欠陥があつた。
本発明は台紙主部用芯体と綴込部用芯体と折曲
部中間用芯体（無しとする場合もある）とを一体
としておいて生産作業を行うようにすることによ
つて上記の諸欠陥を解消するものである。
部中間用芯体（無しとする場合もある）とを一体
としておいて生産作業を行うようにすることによ
つて上記の諸欠陥を解消するものである。
次いで、本発明の実施例を図面に依拠して説明
するに、 先ず、芯体構成素紙１の上に完成品の外形線２
を想定し、この外形線２に囲繞された個所に於て
完成後に折曲自在部３，３′となる個所を切除し
当該切除個所４，４′の両端を連続させるとする
と共にこの芯体構成素紙１の表裏に折曲自在のお
もて側構成紙５およびうら側構成素紙６を貼合す
ることによつて半完成品７を構成する。
するに、 先ず、芯体構成素紙１の上に完成品の外形線２
を想定し、この外形線２に囲繞された個所に於て
完成後に折曲自在部３，３′となる個所を切除し
当該切除個所４，４′の両端を連続させるとする
と共にこの芯体構成素紙１の表裏に折曲自在のお
もて側構成紙５およびうら側構成素紙６を貼合す
ることによつて半完成品７を構成する。
然るのち、この半完成品７に上記の想定外形線
２に沿う型抜カツトを施して台紙主部９と折曲自
在部３，３′と綴込部１０とより形成された完成
品１１を得るようにしたものである。
２に沿う型抜カツトを施して台紙主部９と折曲自
在部３，３′と綴込部１０とより形成された完成
品１１を得るようにしたものである。
尚、上記の完成品１１はこれを利用してアルバ
ムとする際には第５図に示すように台紙主部９の
表裏両全面に感圧接着剤１３，１３′を塗布し当
該塗布面面に透明合成樹脂フイルム製の写真おさ
え止め用被覆膜１４を剥離自在に被着すると共に
綴込部１０に途中の深さまでの切線１５を入れて
当該綴込部１０を二つ折りとし且つこの二つ折り
部１６に綴込孔１７を開設して使用するものであ
る。
ムとする際には第５図に示すように台紙主部９の
表裏両全面に感圧接着剤１３，１３′を塗布し当
該塗布面面に透明合成樹脂フイルム製の写真おさ
え止め用被覆膜１４を剥離自在に被着すると共に
綴込部１０に途中の深さまでの切線１５を入れて
当該綴込部１０を二つ折りとし且つこの二つ折り
部１６に綴込孔１７を開設して使用するものであ
る。
また、第６図に示す別異の実施例は外形線同士
間を離し且つ切除個所４，４′に補強リブ１８を
設けたものである。
間を離し且つ切除個所４，４′に補強リブ１８を
設けたものである。
本発明は上記のように台紙主部用芯体と綴込部
用芯体と折曲部中間用芯体とを一体化した形成か
らなる芯体構成素紙を利用するので、本発明方法
によれば上記のような別々の取扱作業で行う必要
がなく、定規を利用する必要もなくなると共に不
揃いも招来することもなくなるのである。
用芯体と折曲部中間用芯体とを一体化した形成か
らなる芯体構成素紙を利用するので、本発明方法
によれば上記のような別々の取扱作業で行う必要
がなく、定規を利用する必要もなくなると共に不
揃いも招来することもなくなるのである。
本発明は上記の通りであるので所期の目的を完
全に達成することができる優れた効果を奏すもの
である。
全に達成することができる優れた効果を奏すもの
である。
図は本発明アルバム用台紙の製造方法の実施例
を示すものであつて、第１図は半完成品の分解斜
視図、第２図は半完成比の斜視図、第３図は完成
品の斜視図、第４図は第３図Ａ―Ａ線に沿う拡大
断面図、第５図は完成品の使用状態を示す断面
図、第６図は別異の実施例を示す半完成品の斜視
図、第７図は従来の実施例の製造過程を示す斜視
図である。 １……芯体構成素紙、２……外形線、３，３′
……折曲自在部、４，４′……切除個所、５……
おもて側構成素紙、６……うら側構成素紙、７…
…半完成品、９……台紙主部、１０……綴込部、
１１……完成品、１３，１３′……感圧接着剤、
１４……被覆膜、１５……切線、１６……二つ折
り部、１７……綴込孔、１８……補強リブ、２１
……台紙主部用芯体、２２……綴込部用芯体、２
３……折曲部中間用芯体。
を示すものであつて、第１図は半完成品の分解斜
視図、第２図は半完成比の斜視図、第３図は完成
品の斜視図、第４図は第３図Ａ―Ａ線に沿う拡大
断面図、第５図は完成品の使用状態を示す断面
図、第６図は別異の実施例を示す半完成品の斜視
図、第７図は従来の実施例の製造過程を示す斜視
図である。 １……芯体構成素紙、２……外形線、３，３′
……折曲自在部、４，４′……切除個所、５……
おもて側構成素紙、６……うら側構成素紙、７…
…半完成品、９……台紙主部、１０……綴込部、
１１……完成品、１３，１３′……感圧接着剤、
１４……被覆膜、１５……切線、１６……二つ折
り部、１７……綴込孔、１８……補強リブ、２１
……台紙主部用芯体、２２……綴込部用芯体、２
３……折曲部中間用芯体。
Claims (1)
- １ 芯体構成素紙の上に完成品の外形線を想定
し、この外形線に囲繞された個所に於て完成後に
折曲自在部となる個所を切除し当該切除個所の両
端を同外形線の外とすると共にこの芯体構成素紙
の表裏に折曲自在のおもて側構成素紙およびうら
側構成素紙を貼合することによつて半完成品を構
成し、然るのち、この半完成品に上記の想定外形
線に沿うカツトを施すことを特徴とするアルバム
用台紙の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8198485A JPH0246158B2 (ja) | 1985-04-17 | 1985-04-17 | Arubamuyodaishinoseizohoho |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8198485A JPH0246158B2 (ja) | 1985-04-17 | 1985-04-17 | Arubamuyodaishinoseizohoho |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61239999A JPS61239999A (ja) | 1986-10-25 |
| JPH0246158B2 true JPH0246158B2 (ja) | 1990-10-15 |
Family
ID=13761741
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8198485A Expired - Lifetime JPH0246158B2 (ja) | 1985-04-17 | 1985-04-17 | Arubamuyodaishinoseizohoho |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0246158B2 (ja) |
-
1985
- 1985-04-17 JP JP8198485A patent/JPH0246158B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61239999A (ja) | 1986-10-25 |
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