JPH0245071A - 携帯用煙およびガス追払い装置 - Google Patents
携帯用煙およびガス追払い装置Info
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- JPH0245071A JPH0245071A JP1090512A JP9051289A JPH0245071A JP H0245071 A JPH0245071 A JP H0245071A JP 1090512 A JP1090512 A JP 1090512A JP 9051289 A JP9051289 A JP 9051289A JP H0245071 A JPH0245071 A JP H0245071A
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- 238000010926 purge Methods 0.000 title 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 claims abstract description 18
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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- B23K9/32—Accessories
- B23K9/325—Devices for supplying or evacuating shielding gas
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- A—HUMAN NECESSITIES
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- A62B18/00—Breathing masks or helmets, e.g. affording protection against chemical agents or for use at high altitudes or incorporating a pump or compressor for reducing the inhalation effort
- A62B18/003—Breathing masks or helmets, e.g. affording protection against chemical agents or for use at high altitudes or incorporating a pump or compressor for reducing the inhalation effort having means for creating a fresh air curtain
-
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- A62B29/00—Devices, e.g. installations, for rendering harmless or for keeping off harmful chemical agents
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、邪魔な煙および／又はガスが排出される条件
で作業する人が使用し、使用者が煙又はガスを吸い込ま
ないようにするのに役立つ携帯用煙およびガス追払い装
置に関する。かかる装置は例えば溶接工が使用する。溶
接中ガスと煙が発生する。これらのガスと煙は吸い込む
と健康に害を及ぼす。本明細書で説明する煙およびガス
追払い装置は、いわゆる呼吸領域から煙又はガスをでき
るだけ多く遠ざけておくのに役立つ。
で作業する人が使用し、使用者が煙又はガスを吸い込ま
ないようにするのに役立つ携帯用煙およびガス追払い装
置に関する。かかる装置は例えば溶接工が使用する。溶
接中ガスと煙が発生する。これらのガスと煙は吸い込む
と健康に害を及ぼす。本明細書で説明する煙およびガス
追払い装置は、いわゆる呼吸領域から煙又はガスをでき
るだけ多く遠ざけておくのに役立つ。
溶接工が吸い込む煙又はガスの量を制限する周知の方法
は、溶接工が作業する領域を抽気装置を使用してよく換
気することである。さらに、煙およびガス発生源にでき
るだけ近く置かれ、煙およびガスを直接抽気することが
できるように寸法状めした抽気装置を提供することも可
能である。しかしながら、多くの場合には、抽気装置の
運転効果は、特に抽気装置と換気設備との間の距離や溶
接位置がしばしば非常に変わる場合に大変不十分である
。このような場合には、溶接位置にあわせて抽気装置の
位置を変えることがしばしば必要である。かかる設備の
欠点は、かかる装置で作業すると製造速度に悪影響を及
ぼしたり、使用者に余分な負担がかかることである。
は、溶接工が作業する領域を抽気装置を使用してよく換
気することである。さらに、煙およびガス発生源にでき
るだけ近く置かれ、煙およびガスを直接抽気することが
できるように寸法状めした抽気装置を提供することも可
能である。しかしながら、多くの場合には、抽気装置の
運転効果は、特に抽気装置と換気設備との間の距離や溶
接位置がしばしば非常に変わる場合に大変不十分である
。このような場合には、溶接位置にあわせて抽気装置の
位置を変えることがしばしば必要である。かかる設備の
欠点は、かかる装置で作業すると製造速度に悪影響を及
ぼしたり、使用者に余分な負担がかかることである。
より良好な設備は、抽気装置と溶接工との間の距離が常
に同じであるような設備である。この要求を満たすため
、油気装置を備えた溶接用ヘルメットが開発された。し
かしながら、ここでの欠点は、溶接工の動きが再び制限
されることである。
に同じであるような設備である。この要求を満たすため
、油気装置を備えた溶接用ヘルメットが開発された。し
かしながら、ここでの欠点は、溶接工の動きが再び制限
されることである。
多くの場合、かかるヘルメットの重量は重すぎるように
思われる。フィルタおよび過圧フードを備えた顔面マス
クのような今までに知られた抽気装置に代わる装置の場
合にも、使用には多くの難点がある。これらの代わりの
装置は、頭の上の重量が重すぎたり、フィルタがすぐに
故障したり、フードの中で音がうるさかったり、息がつ
まるような閉じ込められた感じを与えたりして、かくて
着用者にとってしばしば使用し難かった。
思われる。フィルタおよび過圧フードを備えた顔面マス
クのような今までに知られた抽気装置に代わる装置の場
合にも、使用には多くの難点がある。これらの代わりの
装置は、頭の上の重量が重すぎたり、フィルタがすぐに
故障したり、フードの中で音がうるさかったり、息がつ
まるような閉じ込められた感じを与えたりして、かくて
着用者にとってしばしば使用し難かった。
本発明の目的は、前記煙およびガスに進んだ仕方で対処
し、知られた前述の欠点のない装置を提供することであ
る。本発明による煙およびガス追払い装置は、使用する
とき、使用者の胸に付けられ、後壁が使用者の胸の正面
で或いは使用者の胸に当たって吊り下げられるハウジン
グを備え、該ハウジングは、１つ以上の空気の入口オリ
フィスと、水平平面上１８０°の弧に亘っておよそ５゜
から３０°、好ましくはおよそ１５°の一定角度をなし
て配置され、空気を上向きに吹き出すための出口オリフ
ィスとを備え、前記ハウジングは更に、空気を該ハウジ
ングに導入し、加圧した空気を前記出口オリフィスを経
て再び外部に追い出すための装置を備え、或いはこの装
置に接続することができることを特徴とする。
し、知られた前述の欠点のない装置を提供することであ
る。本発明による煙およびガス追払い装置は、使用する
とき、使用者の胸に付けられ、後壁が使用者の胸の正面
で或いは使用者の胸に当たって吊り下げられるハウジン
グを備え、該ハウジングは、１つ以上の空気の入口オリ
フィスと、水平平面上１８０°の弧に亘っておよそ５゜
から３０°、好ましくはおよそ１５°の一定角度をなし
て配置され、空気を上向きに吹き出すための出口オリフ
ィスとを備え、前記ハウジングは更に、空気を該ハウジ
ングに導入し、加圧した空気を前記出口オリフィスを経
て再び外部に追い出すための装置を備え、或いはこの装
置に接続することができることを特徴とする。
周知の装置とは異なり、本明細書は、煙／ガスを抽気す
る代わりに煙／ガスを吹き払う装置に関する。溶接する
とき発生されるガス又は煙の場合には、いわゆる溶接煙
柱は、装置それ自体によって吹き出される空気によって
、使用者（溶接工）が空気を吸う領域から構成される装
置それ自体によって吹き出される空気は、立ち昇る煙柱
と呼吸領域との間の一種のエアカーテンとして役立ち、
それによって、吹き払われた空気と立ち昇る（溶接）煙
を、呼吸領域に入らないようにする。
る代わりに煙／ガスを吹き払う装置に関する。溶接する
とき発生されるガス又は煙の場合には、いわゆる溶接煙
柱は、装置それ自体によって吹き出される空気によって
、使用者（溶接工）が空気を吸う領域から構成される装
置それ自体によって吹き出される空気は、立ち昇る煙柱
と呼吸領域との間の一種のエアカーテンとして役立ち、
それによって、吹き払われた空気と立ち昇る（溶接）煙
を、呼吸領域に入らないようにする。
空気は入口オリフィスを経てハウジングに導入され、こ
こでこの空気を用いて空気を吸い込む領域と煙又は望ま
ないガスを含む領域との間に一種のエアカーテンが形成
され、空気は出口オリフィスを経てハウジングから出て
いく。これまで知られた装置とは異なり、空気を浄化す
る必要はなり。
こでこの空気を用いて空気を吸い込む領域と煙又は望ま
ないガスを含む領域との間に一種のエアカーテンが形成
され、空気は出口オリフィスを経てハウジングから出て
いく。これまで知られた装置とは異なり、空気を浄化す
る必要はなり。
か（して、フィルタ等の使用を回避するすることができ
る。例えば、空気をハウジングに導入するための好まし
い装置は、ハウジングそれ自体に収容されたモータ駆動
ブロアであり、モータ駆動ブロアは、入口オリフィスを
通して空気をハウジングに吸込み、加圧した空気を出口
オリフィスを通して再び外部に吹き出す。これに関連し
て、外部の空気供給源から入口オリフィスを経てハウジ
ングに導入することができる空気を加圧することも考え
られる。
る。例えば、空気をハウジングに導入するための好まし
い装置は、ハウジングそれ自体に収容されたモータ駆動
ブロアであり、モータ駆動ブロアは、入口オリフィスを
通して空気をハウジングに吸込み、加圧した空気を出口
オリフィスを通して再び外部に吹き出す。これに関連し
て、外部の空気供給源から入口オリフィスを経てハウジ
ングに導入することができる空気を加圧することも考え
られる。
空気出口オリフィスは、装置を胸に取付けたとき、空気
がハウジングから前方向と横方向を含む全ての方向に吹
き出・すことができるように形成されている。このため
、ハウジングは、１８０°の角度に亘って空気を吹き出
す主として水平方向に延びるスロット状出口オリフィス
を備える。出口オリフィスの口は、空気が水平平面に対
して前述した角度をなして吹き出すように配置されてい
る。
がハウジングから前方向と横方向を含む全ての方向に吹
き出・すことができるように形成されている。このため
、ハウジングは、１８０°の角度に亘って空気を吹き出
す主として水平方向に延びるスロット状出口オリフィス
を備える。出口オリフィスの口は、空気が水平平面に対
して前述した角度をなして吹き出すように配置されてい
る。
作るのが容易な本発明による装置の実施例では、空気出
口は１つのスロット状オリフィスか或いは互いに延長線
上にある一連のスロット状オリフィスであり、空気出口
オリフィスは、ハウジングのまわりをほぼ水平方向に外
向きにハウジングの後壁の一方の縁からもう一方の縁ま
でハウジングの側壁と前壁に延びている。
口は１つのスロット状オリフィスか或いは互いに延長線
上にある一連のスロット状オリフィスであり、空気出口
オリフィスは、ハウジングのまわりをほぼ水平方向に外
向きにハウジングの後壁の一方の縁からもう一方の縁ま
でハウジングの側壁と前壁に延びている。
本発明の好ましい実施例では、使用中、ハウジングは後
壁の上縁に、ほぼ水平方向の軸線のまわりにヒンジ運動
するように取付けられたストリップ状又はシート状部分
を備える。使用中、このストリップ状部分を使用者の体
の上の部分に付ける。
壁の上縁に、ほぼ水平方向の軸線のまわりにヒンジ運動
するように取付けられたストリップ状又はシート状部分
を備える。使用中、このストリップ状部分を使用者の体
の上の部分に付ける。
すると、ハウジングは後壁が使用者の胸に付いて吊り下
がるか或いは使用者の胸から離れてヒンジから吊り下が
る。このヒンジによって、使用者が前ことかがんだとき
でも空気出口オリフィスは水平平面に対して前述した角
度がほぼ保たれる。
がるか或いは使用者の胸から離れてヒンジから吊り下が
る。このヒンジによって、使用者が前ことかがんだとき
でも空気出口オリフィスは水平平面に対して前述した角
度がほぼ保たれる。
本発明による装置は、特に溶接工が溶接煙柱追払い装置
として使用する。このとき、溶接煙柱は使用者から遠い
方向に曲げられる。主として、電池駆動モータによって
空気流を発生させるときには、空気が溶接を始めるとき
にだけ吹き出され、溶接を終えたとき再び吹き出すのが
やむと有利にエネルギが節約される。本発明による溶接
煙柱追払い装置はその前側に、好ましくは溶接アークに
よって発生する光を感知するセンサを備える。このよう
な光が発生すると、・ハウジングに収容されたモータが
始動され、アークによって発生される光が消えるとモー
タが止まる。
として使用する。このとき、溶接煙柱は使用者から遠い
方向に曲げられる。主として、電池駆動モータによって
空気流を発生させるときには、空気が溶接を始めるとき
にだけ吹き出され、溶接を終えたとき再び吹き出すのが
やむと有利にエネルギが節約される。本発明による溶接
煙柱追払い装置はその前側に、好ましくは溶接アークに
よって発生する光を感知するセンサを備える。このよう
な光が発生すると、・ハウジングに収容されたモータが
始動され、アークによって発生される光が消えるとモー
タが止まる。
以下のデータは、本発明による煙追払い装置の作業模型
的実施例から得られた。煙追払い装置を、ヒンジストリ
ップを備えた平たい箱の形に設計して作った。この煙追
払い装置は、支持ハーネスによって使用者の肩から吊り
下げられ、支持ハーネスの一方の端は、箱が胸に当てた
ままになるようにヒンジストリップに取付けられる。ハ
ウジングは途切れのない出口スロットを有し、出口スロ
ットは、使用中、水平平面に対しておよそ１５°の角度
をなしており１、溶接工の襟のおよそ１５ｃｍ下に位置
する。装置が良好に作動するには、６ｄｒｒｒ／ｓｅｃ
以上の空気流で十分であることがわかった。この空気流
は、ハウジング内に設けた２つのブロアによって作られ
る。各々のブロアは、３６ｍｍの直径を有し、１つのモ
ータによって駆動される。モータには両方とも９ボルト
の電池から電力が供給される。最適なおよそ８ｍ／ｓｅ
ｃの空気排出速度がスロット状出口オリフィスのところ
で得られることがわかる。
的実施例から得られた。煙追払い装置を、ヒンジストリ
ップを備えた平たい箱の形に設計して作った。この煙追
払い装置は、支持ハーネスによって使用者の肩から吊り
下げられ、支持ハーネスの一方の端は、箱が胸に当てた
ままになるようにヒンジストリップに取付けられる。ハ
ウジングは途切れのない出口スロットを有し、出口スロ
ットは、使用中、水平平面に対しておよそ１５°の角度
をなしており１、溶接工の襟のおよそ１５ｃｍ下に位置
する。装置が良好に作動するには、６ｄｒｒｒ／ｓｅｃ
以上の空気流で十分であることがわかった。この空気流
は、ハウジング内に設けた２つのブロアによって作られ
る。各々のブロアは、３６ｍｍの直径を有し、１つのモ
ータによって駆動される。モータには両方とも９ボルト
の電池から電力が供給される。最適なおよそ８ｍ／ｓｅ
ｃの空気排出速度がスロット状出口オリフィスのところ
で得られることがわかる。
当然に、そして−船釣には、スロット状排出オリフィス
の寸法形状は、空気流（量）と空気排出速度の組合せに
よって決定される。
の寸法形状は、空気流（量）と空気排出速度の組合せに
よって決定される。
この煙追払い装置は、溶接アークによって発生される光
を検知し、この光に反応するセンサとして機能する光感
知セルを備える。この反応を通じてブロアは作動され、
停止される。
を検知し、この光に反応するセンサとして機能する光感
知セルを備える。この反応を通じてブロアは作動され、
停止される。
周知の方法による局部的な抽気装置と比較して、いわゆ
る減少率、すなわち呼吸領域での溶接煙の濃度の減少率
を測定したところ７倍よくなっていることがわかった。
る減少率、すなわち呼吸領域での溶接煙の濃度の減少率
を測定したところ７倍よくなっていることがわかった。
本発明を添付図面を参照してさらに詳しく説明する。
ハウジング１は、前側と後ろ側に２つの入口オリフィス
２．３を備える。空気は、これらの入口オリフィスを経
てハウジングに吸い込まれ、スロット状オリフィス４を
経て吹き出される。スロット状オリフィス４は、後壁（
図示せず）の縁から側壁および前壁を経てハウジングの
幅全体に亘って延びている。かくして、スロット状オリ
フィス４から吹き出される空気は水平平面上１８０°の
弧に亘って吹き出される。
２．３を備える。空気は、これらの入口オリフィスを経
てハウジングに吸い込まれ、スロット状オリフィス４を
経て吹き出される。スロット状オリフィス４は、後壁（
図示せず）の縁から側壁および前壁を経てハウジングの
幅全体に亘って延びている。かくして、スロット状オリ
フィス４から吹き出される空気は水平平面上１８０°の
弧に亘って吹き出される。
ハウジング１は、光感知セル５を備え、この光感知セル
５によって、ハウジングに収容されたモータを作動又は
停止することができる。ストリップ状部分６はヒンジ７
を介してハウジングｌの後壁の上側に取付けられている
。この部分６は又、使用者が前にかがんだとき使用者の
胸に当たったままになる。こうなったときに、ハウジン
グ１の後壁はもはや使用者の胸には当たらない。何故な
ら、ハウジング１は、ヒンジ７を中心としだ回動機構に
より垂直な姿勢がほぼ保たれるようなるからである。支
持ハーネスのストラップを参照番号８．９で示す。この
ストラップによって、ハウジング１は使用者の胸から吊
り下げられ、ストリップ６は、溶接工が動く間、使用者
の胸に当たったままになる。
５によって、ハウジングに収容されたモータを作動又は
停止することができる。ストリップ状部分６はヒンジ７
を介してハウジングｌの後壁の上側に取付けられている
。この部分６は又、使用者が前にかがんだとき使用者の
胸に当たったままになる。こうなったときに、ハウジン
グ１の後壁はもはや使用者の胸には当たらない。何故な
ら、ハウジング１は、ヒンジ７を中心としだ回動機構に
より垂直な姿勢がほぼ保たれるようなるからである。支
持ハーネスのストラップを参照番号８．９で示す。この
ストラップによって、ハウジング１は使用者の胸から吊
り下げられ、ストリップ６は、溶接工が動く間、使用者
の胸に当たったままになる。
１・φ・ハウジング ２．３・慟・人口オリフィス
４・・・スロット状オリフィス５・・・光感知セル
６・・・ストリップ状部分 ７・・・ヒンジ ８
．９・・・支持ハーネスのストラップ 手 続 補 正 書く方式） ２発明の名称 携帯用煙およびガス追払い装置 ３、補正をする者 事件との関係 出顆人 ４、代 理 人 氏 名 （５９９５）弁理士 中 村 稔１ ５、補正命令の日付 平成１年７月２５日
４・・・スロット状オリフィス５・・・光感知セル
６・・・ストリップ状部分 ７・・・ヒンジ ８
．９・・・支持ハーネスのストラップ 手 続 補 正 書く方式） ２発明の名称 携帯用煙およびガス追払い装置 ３、補正をする者 事件との関係 出顆人 ４、代 理 人 氏 名 （５９９５）弁理士 中 村 稔１ ５、補正命令の日付 平成１年７月２５日
Claims (4)
- （１）邪魔な煙および／又はガスが排出される条件で作
業する人が使用し、使用者が煙又はガスを吸い込まない
ようにするのに役立つ携帯用煙およびガス追払い装置に
おいて、使用するとき、使用者の胸に付けられ、後壁が
使用者の胸の正面で或いは使用者の胸に当たって吊り下
げられるハウジングを備え、該ハウジングは、１つ以上
の空気の入口オリフィスと、水平平面上 １８０°の弧に亘っておよそ５°から３０°、好ましく
はおよそ１５°の一定角度をなして配置され、空気を上
向きに吹き出すための出口オリフィスとを備え、前記ハ
ウジングは更に、空気を該ハウジングに導入し、加圧し
た空気を前記出口オリフィスを通して再び外部に追い出
すための装置を備え、或いはこの装置に接続することが
できることを特徴とする携帯用煙およびガス追払い装置
。 - （２）空気の出口は１つのスロット状オリフィスか或い
は互いに延長線上にある一連のスロット状オリフィスで
あり、空気出口オリフィスは、ハウジングのまわりをほ
ぼ水平方向に外向きにハウジングの後壁の一方の縁から
もう一方の縁までハウジングの側壁と前壁に延びている
ことを特徴とする請求項１に記載の携帯用煙およびガス
追払い装置。 - （３）ハウジングは後壁の上縁に、ほぼ水平方向の軸線
のまわりにヒンジ運動するように取付けられたストリッ
プ状又はシート状部分を備えることを特徴とする請求項
１又は２に記載の携帯用煙およびガス追払い装置。 - （４）前側に溶接アークによって発生する光を感知する
センサを備えることを特徴とする携帯用煙およびガス追
払い装置、特に溶接煙柱追払い装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| NL8800905 | 1988-04-08 | ||
| NL8800905A NL8800905A (nl) | 1988-04-08 | 1988-04-08 | Draagbare rook- en gasverdrijver. |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0245071A true JPH0245071A (ja) | 1990-02-15 |
Family
ID=19852093
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1090512A Pending JPH0245071A (ja) | 1988-04-08 | 1989-04-10 | 携帯用煙およびガス追払い装置 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5002049A (ja) |
| EP (1) | EP0336518B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0245071A (ja) |
| AT (1) | ATE90216T1 (ja) |
| DE (1) | DE68906947T2 (ja) |
| NL (1) | NL8800905A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007167199A (ja) * | 2005-12-20 | 2007-07-05 | Shirokuma Co Ltd | 吊下フック |
Families Citing this family (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5145496A (en) * | 1991-10-16 | 1992-09-08 | Mellen Floyd F | Centrifugal air cleaner |
| FI191U1 (fi) * | 1992-03-23 | 1992-07-28 | Arto Armas Helin | Skyddsmask |
| NO921853D0 (no) * | 1992-05-11 | 1992-05-11 | Iver Hansen | Luftrenser |
| AU718455B2 (en) * | 1992-05-11 | 2000-04-13 | Iver Hansen | Portable air conditioner |
| US5394870A (en) * | 1993-09-03 | 1995-03-07 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Respirator blower unit housing with pommel-like strap support member comprising lower exterior support surface |
| US6645064B1 (en) | 1998-04-30 | 2003-11-11 | Bertil R. L. Werjefelt | Smoke evacuation device |
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