JPH024444B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH024444B2
JPH024444B2 JP54073460A JP7346079A JPH024444B2 JP H024444 B2 JPH024444 B2 JP H024444B2 JP 54073460 A JP54073460 A JP 54073460A JP 7346079 A JP7346079 A JP 7346079A JP H024444 B2 JPH024444 B2 JP H024444B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pouch
web
transfer wheel
filling
lifting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP54073460A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS555394A (en
Inventor
Ii Deietaaren Hooru
Teii Bennaa Junia Harorudo
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
RA Jones and Co Inc
Original Assignee
RA Jones and Co Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by RA Jones and Co Inc filed Critical RA Jones and Co Inc
Publication of JPS555394A publication Critical patent/JPS555394A/ja
Publication of JPH024444B2 publication Critical patent/JPH024444B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65BMACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
    • B65B9/00Enclosing successive articles, or quantities of material, e.g. liquids or semiliquids, in flat, folded, or tubular webs of flexible sheet material; Subdividing filled flexible tubes to form packages
    • B65B9/06Enclosing successive articles, or quantities of material, in a longitudinally-folded web, or in a web folded into a tube about the articles or quantities of material placed upon it
    • B65B9/08Enclosing successive articles, or quantities of material, in a longitudinally-folded web, or in a web folded into a tube about the articles or quantities of material placed upon it in a web folded and sealed transversely to form pockets which are subsequently filled and then closed by sealing
    • B65B9/087Enclosing successive articles, or quantities of material, in a longitudinally-folded web, or in a web folded into a tube about the articles or quantities of material placed upon it in a web folded and sealed transversely to form pockets which are subsequently filled and then closed by sealing the web advancing continuously

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Package Closures (AREA)
  • Supplying Of Containers To The Packaging Station (AREA)
  • Containers And Plastic Fillers For Packaging (AREA)
  • Auxiliary Devices For And Details Of Packaging Control (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は小袋を用いた包装体の製造装置に関
し、特に各々の小袋に充填する物質の容積を増大
することができる小袋を用いた包装体の製造装置
に関する。
[従来の技術] 小袋を用いた包装体の製造装置は、一般に、プ
ラスチツクフイルム、紙またはフイルムまたは箔
で裏張りされた紙のような材料のウエブから頂部
が開いた小袋を形成するように設計されている。
小袋には、粒状物質、通常、砂糖、清涼飲料およ
びそれらに類似の食品等が充填され、その後、小
袋はその頂部に沿つて密封される。
ある小袋形成および充填装置においては、小袋
はウエブから形成されかつ個々の小袋に分離さ
れ、充填されかつ密封される。その他の装置で
は、小袋を形成する材料のウエブがU字形に形成
されかつ横方向に密封されて頂部が開いた個々の
小袋を形成する。このようにして形成されたウエ
ブは移送ホイールに送られ、この移送ホイールに
おいて小袋は開かれかつ充填される。移送ホイー
ルから離れた後、小袋はその頂部を横切つて密封
されてから個々の小袋に切断される。このような
小袋形成装置の一例が米国特許第3344576号明細
書に開示されている。この米国特許に係る小袋製
造装置の概略を説明すると、ウエブ供給手段と、
ウエブをU字形に変換する部材と、横断方向の密
封部を形成するための加熱ドラムと、円周方向に
隔置したランド部を有する充填ドラムとから成
り、横断方向の密封部がランド部と係合するよう
にU字形のウエブを充填ドラムのまわりへ供給
し、充填機によりウエブへ充填を行なうものであ
る。
小袋に出来るだけ多量の物質を収容するための
一つの先行技術によりアプローチはガセツトを備
えた形状の扁平な小袋を使用することである。
小袋の容量を増大するために小袋の底部と係合
する桿を使用する技術が米国特許第3667188号に
開示されている。この米国特許は、ウエブをU字
形に折り曲げる装置および横断方向の密封部を形
成するためのシール装置を開示したもので、水平
方向に突出した桿を有するホイールを備え、各小
袋に膨らみを与えるべく各小袋の位置においてウ
エブの底部と係合してウエブの底部を上方へ持ち
上げるようになつている。
[発明が解決しようとする問題点] 米国特許第3667188号に開示された従来技術で
は、桿が小袋の底部に瞬間的に接触するのみであ
り、かつ充填ステーシヨンより相当手前の位置で
小袋の底部と接触するようになつているので小袋
を十分に持ち上げることが困難である。従つて、
このような小袋は底部において不完全な引き上げ
が生じたり、また持ち上げフインガーと係合した
ときに小袋がランド部から滑り落ちる傾向があ
る。
また、前述の米国特許第3344576号明細書に公
開された型式の装置では、増速駆動ローラによつ
て小袋の幅を約5%程度減少することができる
が、小袋の幅をそれ以上小さくすることは困難で
ある。
[問題を解決するための手段] 本発明による小袋を用いた包装体の製造装置
は、充填機構と、この充填機構の下方に配置さ
れ、U字形に形成され離間して平行に横断方向に
密封されて一連の小袋を形成するウエブの横断方
向に密封された部分と係合する複数個の円周方向
に隔置されたランド部を有する移送ホイールと、
小袋の口を開く為の装置と、この移送ホイールを
回転するための装置と、移送ホイールに枢着され
た複数個の略々水平方向の持ち上げフインガーを
備え、各々の持ち上げフインガーは隣接するラン
ド部の間に配置され、さらに、各々の持ち上げフ
インガーを上向きに揺動させて隣接ランド部の間
に配置された小袋の底部と係合させるためのカム
装置を備え、これによつて小袋を十分に持ち上げ
この小袋を効果的に膨らませることができる。
持ち上げフインガーを小袋の底部と係合と係合
させかつ持ち上げフインガーを上昇させて各々の
小袋の底部の中央部分を持ち上げることにより小
袋の幅を実質的に、例えば約33%まで減少させる
ことができ、それにより小袋はその形成中の扁平
な形状と対比して充填中に円筒形に近い形状にな
る。各々の小袋を円筒形にするアプローチは小袋
の中に導入できる物質の量を大幅に増大する。例
えば、充填する物質の量を75%増大することが可
能であることが判明し、かつ充填する物質の量を
100%まで増大することが理論的に可能である。
また、充填作業中に持ち上げフインガーを小袋
と係合させた状態に維持することによつて二つの
利点が得られる。第一に、持ち上げフインガーを
小袋と係合させた状態に維持することにより、持
ち上げフインガーにより持ち上げられて膨まされ
た小袋が充填ステーシヨンに到達する前につぶれ
て、膨まされる前の平らな当初の形状にもどるこ
とがないことを保証することができる。第二に、
充填作業中に材料が小袋に充填されたときにこの
小袋が材料の重みでランド部からずり落ちないよ
うにこの小袋をランド部に確実に保持できること
である。
本発明の他の特徴によると、ランド部間のスペ
ース数に対応した充填噴出口を等間隔で有し、こ
れらの充填噴出口は移送される袋の上側開口に臨
んでおり、一連の小袋は真空移送ホイールの周速
度よりも速い速度で送られるようになつており、
ランド部間の間隔は小袋の偏平状態における幅よ
りも小さくなつており、更に、持ち上げフインガ
ーのための固定式円周カムをも備え、持ち上げフ
インガーはこのカムと接触して持ち上げフインガ
ーを上方に移動させてウエブの小袋と接触させ各
各の小袋の底部を持ち上げそれにより各々の小袋
の収容能力を増大させるような従動子を有し、小
袋を十分に膨らませることができると同時に、異
なつた寸法の小袋に対して効果的に対応すること
ができる。
即ち、移送ホイールのランド部の表面の速度よ
り速い速度でウエブを送ることによつて、小袋の
ウエブの過剰部分が移送ホイールに送られ、該過
剰部分は移送ホイールの垂直ランド部の間のスペ
ース中に押しこまれる。従つて、移送ホイールで
充填される小袋の幅を制限された寸法範囲内で変
更することができる。例えば、より多量のまたは
より小量のウエブをランド部の間のスペースの中
に送りこむことにより、より広いまたはより狭い
幅の小袋を同一の移送ホイール上で充填すること
ができる。移送ホイールおよび充填組立体によ
り、例えば、一つの製品を101.6mm(4インチ)
幅の小袋の中に充填しかつ異なる製品を異なるサ
イズの小袋の中に充填することができる。従つ
て、粒状物質包装装置には切替えに最小の努力を
費して異なる型式の製品を異なるサイズの小袋に
包装しうる機械を備えつけることができる。さら
に、所定寸法の小袋により多量の物質を包装する
能力から生ずるのみでなくまたそれに加えて所定
量の製品に対して小袋のサイズを正確に定める能
力を通じて製造業者にとつて紙の原価の潜在的な
節減を行うことができる。
本発明では持ち上げフインガーを使用して小袋
の幅を約22%減少しても一貫した結果が得られ
た。理論的には、小袋の幅を約33%減少して円筒
形の小袋を得ることもできる。
[実施例] 次に、添付図面を参照して本発明の好適実施例
を説明する。
特に第1A図を参照すると、移送ホイール11
に向つて送られるウエブ10が示されている。ウ
エブ10は適当な既知の折り曲げ機構(図示せ
ず)によつて先づ長手方向に折り曲げられる。こ
のように折り曲げられたウエブ10は可変速駆動
装置16によつて駆動される一対の整合ロール1
3の間を通過して整合マークが付けられる。
整合ロール13は折り曲げ機構(図示せず)の
下流側にあるものとして説明したが、これを折り
曲げ機構の上流側に配置することもできる。ウエ
ブ10は光電装置17のそばを通過する。光電装
置17はウエブ10の整合マークを読み取つて、
ウエブ10の横方向の密封部分がランド部に整列
するようにウエブ10を移送ホイール11に最適
の速度で送るよう整合ロール13の駆動装置を制
御する。その後、ウエブは前述の米国特許第
3344576号明細書に記載されているような加熱さ
れるランド部を有する垂直方向封かん器18のま
わりを通過する。垂直方向封かん器18の周囲を
移動する間、ウエブ10が加熱されたランド部と
接触することにより、ウエブ10を横切つて長手
方向に隔置された垂直方向即ち横方向の密封部分
19が形成される。この目的のために、ウエブ1
0は横方向密封部分を形成するために加熱された
ランド部によつて溶融させることができる熱可塑
性材料の内側フイルムを有している。横方向密封
部分は互いに連結された個々の小袋をウエブ10
に形成する。
整合ロール13の一方はばね負荷された滑車の
上を通るVベルトによつて駆動される。もしもベ
ルトが一定速度で駆動されるとすれば、ベルトに
作用する張力を増すことによつて滑車が広がり、
それによつて減ぜられた直径に従つてベルトが駆
動され、その結果整合ロールをさらに速い速度で
駆動することを可能にしている。
ウエブ10は各横方向密封部分の位置における
整合マークを読み取る光電装置17のそばを通過
する。この機械の他の一つの光電池は機械の速度
に調時された電気パルスを発信する。制御装置が
2個の光電池から送られるパルスをモニターす
る。もしもウエブが封かん器18に対して遅れ始
めていることを制御装置が感知すると、ベルトに
さらに大きい張力を加えて整合ロール13の速度
を増してそれによりウエブが封かん器18に追い
つくことを可能ならしめるための装置が設けられ
ている。その反対に、もしもウエブが封かん器1
8より進み始めるのであれば、制御装置がベルト
に対してさらに小さい張力を加えてその状態を修
正する。
封かん後、ウエブ10は遊びロール20,21
のまわりを通過する。遊びロール20,21の一
方を駆動ロールとすることもできる。遊びロール
21から、ウエブ10は送りロール25のまわり
を通過する。送りロール25はウエブ10がこの
送りロール25のまわりを通るときにウエブ10
を強固に把持するために真空源に連結された穴を
その周囲に備えることができる。しかしながら、
送りロール25は単にゴムにより被覆され、ウエ
ブ10を十分に摩擦により把持することが好まし
い。送りロール25は、この送りロール25と係
合していないウエブの底部を約25mm(1インチ)
残してウエブの上方と係合することが好ましい。
送りロール25に関するウエブ10のこの下向き
の張出しはウエウブ10が移送ホイール11上に
移動されるときにこのウエブ10の底部がふくれ
出す可能性を増加する。
送りロール25はスリツプクラツチ26(第4
図)により駆動装置27に連結されている。駆動
装置27は小袋を用いた包装体の形成装置の主駆
動装置の一部分である。従つて送りロール25は
移送ホイール11と同期して駆動されるようにな
つている。送りロール25の速度を駆動装置27
の入力速度から約1%ないし30%減少するスリツ
プクラツチ26はウエブ10が移送ホイール11
上に送られるときにウエブ10に均一な張力を維
持する。
送りロール25の表面の速度は移送ホイール1
1のランド部によつて画成された表面の速度より
も僅かに大きくしてあり、それによりウエブ10
を移送ホイール11のランド部の間のスペースの
中に押しこむようになつている。ばね鋼フインガ
ー28が送りロール25と隣接しかつウエブ10
の上側部分と係合するように装着されており、そ
れにより小袋が送りロール25と移送ホイール1
1との間の中心線の間を通過するまで小袋が開く
ことを阻止する。押圧ロール30が圧縮ばね31
により送りロール25に向つて押圧されかつウエ
ブ10を送りロール25に対して強固に挾握して
すべりを最小限にしている。
移送ホイール11はその周囲のまわりに均一な
間隔で配置された複数個の実質的に垂直方向ラン
ド部35を有している。以下さらに詳述する持ち
上げフインガー36が隣接ランド部35の各組の
間の中間に配置されている。
この装置は異なる幅の小袋を有するウエブにも
適用できるように構成されている。すなわち、横
方向密封部分が異なる中心に配置されている場合
でも、ランド部35の間隔を変更することなしに
同じ移送ホイール11で充填出来るようになつて
いる。例えば、幅が約101.6mmでその幅の変更の
範囲が19.05mmであるような小袋を同一の移送ホ
イールに移送することができる。この変更は垂直
方向封かん器18を新しい中心に封かんランド部
を有するものと交換することによつて行うことが
できる。それに加えて、ウエブ10の送りを封か
ん器18のランド部の新しい間隔と合わせるため
に整合ロール13の可変速駆動装置16を僅か変
更する。送りロール25上のスリツプクラツチ2
6は、たとえばウエブ10の送り速度の変更によ
り送りロール25が異なる回転数で回転せしめら
れるとしても、ウエブ10が移送ホイールに送ら
れるときにウエブ10に均一な張力を加え続ける
ために十分な範囲のスリツプを有している。もし
もスリツプクラツチの範囲が送りロール25の変
更された速度を許容できないときには異なつた直
径の送りロールを使用することができる。
充填ヘツド40と組み合わされる移送ホイール
の構造は第3図に最も明瞭に示されている。充填
ヘツド、すなわち、充填機構40は図解的に例示
してある。充填機構の機能は噴出口41の各々に
粒状物質の装入物を送ることである。噴出口41
は移送ホイールの周囲に均一な隔間で設けられか
つ隣接のランド部35の各々の組の間のスペース
の上方に配置されている。
噴出口41はプレート42に装着されており、
このプレート42は傾斜したシヤフト44に軸受
43により回転しうるように装着されている。プ
レート42が傾斜シヤフト44に対して回転する
とき、充填用の噴出口41は、ウエブ10が移送
ホイール11に送り込まれているときはランド部
35の上方に上昇する。この装置の周囲の他の部
分において、傾斜したシヤフト44の作用により
プレート42が充填用出口41をランド部35の
間のスペースの中に下降させて開いた小袋の中に
挿入する。一方、開いた小袋には、充填機構40
が計測された粒状物質の装入物を充填用噴出口を
通じて各々の小袋の中に導入する。
充填機構40の下方に装着された移送ホイール
11は固定したプレート49の上に支持され、こ
の固定されたプレート49の上に、移送ホイール
11の一部を構成する回転可能なプレート50が
装着されている。移送ホイール11はボルト53
によりプレート50に連結されたスリーブ52に
通されたシヤフト51にキーにより留められてい
る。スリーブ52はその上端部においてスリーブ
56のまわりに円周方向に隔置された切欠部54
を有している。各々の切欠部54はシヤフト44
を包囲するスリーブ56の下端部に装着されたロ
ーラ55を受け入れる。ローラ55は充填機構4
0が傾斜したシヤフト44のまわりを回転すると
きスリーブ52と充填機構40との間を駆動連結
する。
ウエブ10をランド部35上に保持するため
に、好ましくは真空装置が設けられている。各々
のランド部35はプレート50の周りに固定され
ている。各々のランド部35はその上端部にねじ
61によつて閉栓される垂直方向の穴60を有し
ており、この垂直方向の穴60は水平方向の穴6
2に連絡している。4個の半径方向の穴63が穴
60から外方に突出してウエブ10の横方向の密
封部分を真空により把握する。プレート50中の
半径方向の穴64を通してランド部35に真空を
作用させる。半径方向の穴64は真空源65に連
絡している。真空源65は固定したプレート49
に固定された環状ブロツク66の中にねじこまれ
ている。ブロツク66はその円周の約270゜の範囲
に延びるみぞ67を有している。みぞ67は送り
ロール25がウエブ10をランド部35に(第1
A図において3時の位置に)駆動しかつ小袋が移
送ホイール11から離れる第1A図において略々
6時の位置に逆時計まわりに延びるような点で始
まつている。
シールリングすなわちウエヤリング68が回転
可能なプレート50に固定されて環状ブロツク6
6を押圧している。シールリングすなわちウエヤ
リング68は各々のランド部35の各々の穴64
に連通した穴69を有してみぞ67と穴64とを
連絡している。
各ランド部35の表面はビニールのような柔軟
な弾性ストリツプ70により蔽われている。スト
リツプ70は4個の穴71を有しており、この穴
71は半径方向の穴63と連通している。
ランド部35は、添付図面に例示した幅と異な
る幅を有する小袋に適応するために取り外して異
なる半径方向の寸法を有するランド部と交換する
ことができる。
複数個の持ち上げフインガー36が隣接するラ
ンド部35の間でプレート50の周囲に設けられ
ている。各々の持ち上げフインガー36は枢軸7
4においてブラケツト75に枢着されている。ブ
ラケツト75はプレート50の端縁部に装着され
ている。枢動軸線74は、持ち上げフインガー3
6が小袋と最初に係合する点とこのフインガーが
最も上方に枢動されて小袋の持ち上げ部分が完全
に形成される点との間の距離のほぼ半分の位置に
配置されている。持ち上げフインガー36はその
下端部にローラ77を担持する垂下腕76を有
し、前述の枢軸74はこの腕に形成されている。
ローラ77は、ボルト79により固定プレート4
9に固定された円周カム78が接触している。円
周カム78の側面形状は例示していないが、円周
カム78が第1A図に示した略々3時の位置から
約10゜逆時計まわりに延びる比較的急な勾配を有
しておりそれにより小袋が移送ホイール11と係
合して後、持ち上げフインガー36を上向きに小
袋の底部の中に十分に約15゜揺動させるようにな
つている。持ち上げフインガー36を円周カム7
8に連結するためのカム従動子即ちローラ77を
使用する代りに、円周カム78を持ち上げフイン
ガー36の下方に配置して持ち上げフインガーを
直接上下させるようにこの円周カム78の上面を
形成することもできる。円周カム78の形状は少
なくとも各々の小袋の充填操作中に持ち上げフイ
ンガー36を上昇した位置に維持するように形成
すべきである。小袋の充填は、第1A図に示すよ
うに、略々小袋の1時の位置と10時の位置との間
を移動する間に行われる。円周カム78は、その
後持ち上げフインガー36を小袋の底部から離脱
させるような形状に形成されている。
持ち上げフインガー36をこのフインガー36
の軸線の下方に枢動させることによつて、持ち上
げフインガー36が最初に小袋と接触する点は、
持ち上げフインガーが上方に揺動すると、当初小
袋の半径方向に外方に滑動し、持ち上げフインガ
ー36が更に上向きに移動されると、その係合点
は半径方向に内方に移動し、それにより小袋の底
部に加わる応力を最小限に留めている。
第1図ないし第7図において、持ち上げフイン
ガー36は約12.7mm(1/2インチ)の直径を有
する簡単な円筒形のフインガーとして示されてい
る。小袋の底部と係合するための弯曲したプレー
ト36aを第8図に示すように持ち上げフインガ
ー36の端部に装着することによりこのフインガ
ーの横方向の寸法を増大することができる。約
101.6mm(4インチ)の幅を有する大きい小袋に
対して、第8図に示すような約73.5mm(2.5イン
チ)の半径を有する弯曲したプレート36aが小
袋と持ち上げフインガー36とが係合するときに
小袋の望ましくないしわの発生を排除することが
できる。
ばね挾握クリツプ82がランド部35に84に
おいて枢着されているL字形の腕83に装着され
ている。腕83の下端部はローラ85を有してい
る。このローラ85は、固定プレート49のまわ
りに延びる垂直カム86に接触している。クリツ
プ82は、例えば非常に剛い材料で作られた小袋
の場合や、小袋の底部を横切つて密封部分が形成
されているときなど、底部に持ち上げ部分を形成
することが困難であるような構造の小袋に対して
のみ必要である。クリツプ82用のカム86は小
袋が移送ホイール11に送られてランド部35と
接触するや否やクリツプ82を小袋に向つて押圧
するような形状に形成されている。そして、クリ
ツプ82は持ち上げフインガー36が小袋の底部
に接触してその最大の高さに到達するまで所定位
置にとどまるようになつてている。最大の高さは
前述したように送りロール25から離れて約15゜
移動した後である。クリツプ82はウエブ10を
ランド部35上の適正位置に保持するために真空
を作用させないので単独で使用することもでき
る。
また、上記に代る方法として、クリツプ82は
例えば第1A図に示した5時の位置および3時の
位置のように単にクリツプ82を釈放するための
みにカムを使用するようにして通常挾握位置にと
どまるように設計することができる。
小袋を開くために、2個のノズルが設けられ、
一吹きの空気を小袋の密封されていない頂部の中
に下向きに吹き付ける。第1A図乃至第1C図お
よび第5図に示すように、第1ノズル88は送り
ロール25から逆時計まわりに丁度1゜程度に配置
されている。第2ノズル89はほぼ第1ノズル8
8から逆時計まわりにランド部35の間の距離に
相当する位置に配置されている。ノズル88,8
9の位置は小袋の異なる速度および/または異な
る型式に対して最良の結果を得るために調整でき
るようにすることが好ましい。
第1ノズル88は小袋の開放を開始するために
十分な約3.18mm(1/8インチ)の開口部を有し
ている。第2ノズル89は小袋が該ノズルの下方
を通過する短時間の間小袋を満たす十分な空気を
供給するために、例えば、6.25mm(1/4イン
チ)の直径を有するさらに大きい開口部を有して
いる。もしも第2ノズル89からの空気の流れが
ノズルにおける(小袋の幅に沿つて向けられた)
長楕円形の穴を用いることによりまたは空気の流
れが小袋に到達する前に空気の流れをプレートを
横切る方向に向けるために扁平にすることができ
れば、更に好ましい結果が得られる。
小袋を最初に開きその後小袋に空気を満さすた
めに二つの空気の噴流と、送りロール25がウエ
ブ10を移送ホイール11に摩擦によつて駆動す
る態様とを組み合わせることにより、開き難い小
袋ですらも確実に開くことができる。
移送装置の下流側に第7図に示すような封かん
器が配置されている。封かん器は弯曲したプレー
ト90を有しており、空気が充満した小袋のウエ
ブ10がこの弯曲したプレート90の上を通過す
る。ウエブ10が弯曲したプレート90の上を通
過するとき、(開いている)小袋の上側部分は小
袋の二つのリツプを合せるために伸ばされる。小
袋の上側部分は小袋を密封するために、加熱され
た封かん棒91を通つて送られる。小袋の中の材
料を沈でんさせて小袋の頂部にさらに大きい空間
を形成して封かんを容易にするために振動器92
がプレート90に取りつけられている。
本発明による小袋を用いた包装体の製造装置の
操作に当り、ウエブ10が折り曲げられかつ垂直
方向封かん器18のまわりを通つて横方向密封部
分19が形成される。その段階での代表的な小袋
の幅は第2A図に例示してある。ウエブ10は、
その後、遊びロール20,21のまわりを通りか
つ送りロール25のまわりを通る。そこでウエブ
10は送りロール25のさらに高い表面速度によ
つて充填ホイールのランド部35の間のスペース
の中に駆動される。
小袋がランド部35の間に押し入れられると
き、小袋の幅は第2B図に例示したように減少せ
しめられる。この幅の減少は円形横断面に向つて
小袋を開くことによつてなされる。
ウエブ10が移送ホイール11のまわりを移動
する最初の10゜の角度範囲でいくつかのことがな
される。先づ、小袋が送りロール25から離れる
ときにノズル88からの第1空気噴流により小袋
が開き始める。その後、さらに大きい第2の空気
噴流が小袋に充満して小袋を完全に開く。
その間に、持ち上げフインガー36が小袋の底
部に上向きにカムの操作により持ち上げられて持
ち上げ部分を形成しかつ小袋の底部領域をさらに
円形の形状に拡げる。
クランプクリツプ82が用いられる場合、クラ
ンプクリツプ82は小袋の密封された横方向密封
部分と係合するように移動され、小袋の横方向密
封部分をランド部35の外面に向つて挾握し、そ
れによつて持ち上げフインガー36が上方に移動
するときに、ウエブ10がランド部35に沿つて
上向きに滑動することが阻止される。
真空がランド部35に作用せしめられるが、そ
の真空はランド部が第1A図に示しした6時の位
置にほぼ達するまで作用せしめられる。その後、
ウエブ10をランド部35から離すために、一吹
きの空気が吹き付けられる。この真空は、通常、
クランプクリツプ82の助けによらないでもウエ
ブ10をランド部35上に保持するために十分で
ある。
小袋が開き始めるや否や、即ち、第1A図に示
すようなほぼ2時の位置において、充填用噴出口
41が小袋の中に入り始める。
周囲をプレート42および充填用充填口41が
通るシヤフト44は噴出口41の最外側すなわち
最上側位置が第1A図に示すようにほぼ5時の位
置でありかつ小袋の中に最大限度に噴出口41が
挿入される点が略々11時の位置であるような方向
に向けられている。
移送ホイール11の回転によりウエブ10が第
1A図に示すように逆時計回りに搬送される。ほ
ぼ1時の位置で充填工程が開始されかつほぼ10時
の位置で完了する。この間、計量された粒状物質
の装入物が重力により小袋の中に入る。製品を振
動させて小袋の底部の中にぎつしり詰めることを
助けるために、小袋に製品が詰められるときに単
に小袋をこするためにばねストリツプ93を第1
A図に示すように用いることができる。また、持
ち上げフインガーをこの点(充填中および充填
後)において振動させて小袋の中の製品の落着き
を助けることもできる。
小袋は移送ホイール11により逆時計回りに搬
送され続け、ほぼ8時の位置で充填用噴出口41
が小袋から離れる。ウエブ10はほぼ6時の位置
で移送ホイール11から引き出されて直ちに第7
図に例示した封かん機構の中に入る。そこで、小
袋の口部は密封され、かつ小袋のウエブ10は適
当な既知切断機構により個々の小袋に切断され
る。
[発明の効果] 以上の如く、本発明によると、小袋を十分に持
ち上げてこの小袋を効果的に膨ませることができ
る。
また、本発明の他の特徴によると、小袋を十分
に膨ませることができると同時に異なつた寸法の
小袋に対して効果的に対応することができる。
【図面の簡単な説明】
第1A図は移送ホイールとウエブをこの移送ホ
イールに送るために組み合わされた機構の図解的
平面図、第1B図および第1C図はウエブが移送
ホイールに向つて移動するときウエブの諸位置の
順序を例示した一部切欠き図解的頂部平面図、第
2A図は開かれる前の小袋の幅を例示した図、第
2B図は小袋が移送ホイールに装着されかつ開か
れた後の小袋の幅を例示した図、第3図は移送ホ
イールの横断面図、第4図は第1C図の線4−4
線における拡大側面図、第5図は小袋の中を約
15゜の角度で見た図であり、第1C図の線5−5
における拡大側面図、第6図は持ち上げフインガ
ーおよびクランプクリツプの上昇位置を例示した
一部切欠き横断面図、第7図は第1A図の線7−
7における封かん器の一部切欠き側面図、第8図
は別の型式の持ち上げフインガーの図解的端部立
面図である。 10……ウエブ、11……移送ホイール、13
……整合ロール、16……可変速駆動装置、17
……光電装置、18……垂直方向封かん器、19
……横方向密封部分、25……送りロール、26
……スリツプクラツチ、27……駆動装置、35
……垂直方向ランド部、36……持ち上げフイン
ガー、40……充填ヘツド、41……噴出口、4
2……プレート、44……傾斜シヤフト、49…
…固定プレート、50……回転可能なプレート、
51……シヤフト、60……垂直方向の穴、62
……水平方向の穴、63,64……半径方向の
穴、65……真空源、70……ストリツプ、75
……ブラケツト、76……腕、77……ローラ、
78……円周カム、82……クランプクリツプ、
83……L字形の腕、85……ローラ、86……
垂直カム、88……第1ノスル、89……第2ノ
ズル。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 充填ホイール組立体と、前記充填ホイール組
    立体を回転するための装置と、前記充填ホイール
    組立体の下方に装着されかつ前記組立体と共に回
    転しうる真空移送ホイールと、U字形に形成され
    かつ離間して平行に横断方向に密封されて一連の
    小袋を形成するウエブの前記横断方向に密封され
    た部分と係合すべく前記移送ホイールのまわりに
    円周方向に隔置された複数個の垂直なランド部
    と、前記ランド部に真空を作用させる装置と、前
    記小袋の口を開くための装置とを備え、前記充填
    ホイール組立体は前記ランド部間のスペースに対
    応した充填噴出口を等間隔で有し、これらの充填
    噴出口は移送される袋の上側開口に臨んでおり、
    前記一連の小袋は前記真空移送ホイールの周速度
    よりも速い速度で送られるようになつており、前
    記ランド部間の間隔は前記小袋の偏平状態におけ
    る幅よりも小さくなつており、更に、前記ランド
    部の間で前記移送ホイールに運動可能に装着され
    た複数個の持ち上げフインガーと、前記移送ホイ
    ールに隣接して装着された固定式円周カムとを備
    え、前記持ち上げフインガーは前記カムと接触し
    て前記持ち上げフインガーを上方に移動させて前
    記ウエブの小袋と接触させ各々の小袋の底部を持
    ち上げそれにより各々の小袋の収容能力を増大さ
    せるような従動子を有することを特徴とする小袋
    を用いた包装体の製造装置。 2 特許請求の範囲第1項記載の小袋を用いた包
    装体の製造装置充填装置において、さらに、前記
    小袋を押圧して前記ランド部に接触させるために
    前記移送ホイールに隣接して装着された送りロー
    ルと前記小袋を前記ランド部の間のスペースの中
    にもぐるように押しこむために前記ランド部の表
    面の速度よりも高い表面速度で前記ロールを駆動
    するための装置とを備えたことを特徴とする小袋
    を用いた包装体の製造装置。 3 特許請求の範囲第1項記載の小袋を用いた包
    装体の製造装置において、各々の前記持ち上げフ
    インガーが垂直面中を移動するために前記移送ホ
    イールに枢着され、前記持ち上げフインガーの枢
    動軸線を前記持ち上げフインガーが小袋と接触す
    る点と小袋の持ち上げ部分が完全に形成される点
    との間の距離の半分の位置に配置したことを特徴
    とする小袋を用いた包装体の製造装置。 4 特許請求の範囲第1項記載の小袋を用いた包
    装体の製造装置において、さらに、各々の前記ラ
    ンド部の下端部に移動しうるように装着された複
    数個のクリツプと、前記持ち上げフインガーが
    各々の小袋の下端縁と係合するように移動すると
    きに前記クリツプと作動関係に係合して前記クリ
    ツプをランド部上の小袋ウエブと係合するように
    押圧して前記ウエブを前記ランド部上に保持する
    カム装置とを備えたことを特徴とする小袋を用い
    た包装体の製造装置。
JP7346079A 1978-06-12 1979-06-11 Charging mechanism for small pouch making equipment Granted JPS555394A (en)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US05/914,426 US4232504A (en) 1978-06-12 1978-06-12 Pouch forming and filling mechanism with provision for increasing the capacity of the pouches

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS555394A JPS555394A (en) 1980-01-16
JPH024444B2 true JPH024444B2 (ja) 1990-01-29

Family

ID=25434346

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7346079A Granted JPS555394A (en) 1978-06-12 1979-06-11 Charging mechanism for small pouch making equipment

Country Status (5)

Country Link
US (1) US4232504A (ja)
EP (1) EP0006304B1 (ja)
JP (1) JPS555394A (ja)
CA (1) CA1111393A (ja)
DE (1) DE2964596D1 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016179855A (ja) * 2015-03-25 2016-10-13 株式会社フジシール 容器包装体の製造方法および容器包装体製造装置
JP2019163064A (ja) * 2018-03-19 2019-09-26 日立造船株式会社 弛緩機構、弛緩方法および製袋充填装置

Families Citing this family (23)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2483880B1 (fr) * 1980-06-09 1985-10-18 Vittel Eaux Min Unite de conditionnement sous la forme de recipients ou de chapelet de recipients en matiere synthetique souple
JPS58209346A (ja) * 1982-05-31 1983-12-06 株式会社トクヤマ 歯科補綴物の製造方法
JPS59127789U (ja) * 1983-02-17 1984-08-28 株式会社トヨトミ 純水製造器
EP0250946A3 (en) * 1986-06-23 1988-11-23 AZIONARIA COSTRUZIONI MACCHINE AUTOMATICHE-A.C.M.A.-S.p.A. Method of wrapping various products in packaging made from sheet material, a device for working the method, and packaging thus obtained
CH673989A5 (ja) * 1987-07-22 1990-04-30 Produpak Ag
JP3007641B2 (ja) * 1989-07-06 2000-02-07 株式会社シマノ 自転車のディレーラー用操作装置
US5353573A (en) * 1992-09-16 1994-10-11 Unique Packaging, Inc. Apparatus and method for forming, filling and sealing closed individual pinch pouches
US5320146A (en) * 1993-01-26 1994-06-14 R. A. Jones & Co. Inc. Volumetric feeder with belt gate
US5551492A (en) * 1994-08-19 1996-09-03 R.A. Jones & Co. Inc. Rotary disc feeder
US5611194A (en) * 1994-11-14 1997-03-18 R. A. Jones & Co. Inc. Tuck roller with improved web tension control
US5687551A (en) * 1994-11-14 1997-11-18 R. A. Jones & Co. Inc. Product holding hopper and pouch expander for filling pouches and methods
US5502951A (en) * 1994-11-14 1996-04-02 R. A. Jones & Co. Inc. Convertible pitch pouch machine
US5819509A (en) * 1995-01-06 1998-10-13 Mcgregor; Harold Bag shouldering and deaerating apparatus
AU4511397A (en) * 1996-06-21 1998-01-07 World Fusion Limited Power generating device employing hydrogen absorbing alloy and low heat
US6212859B1 (en) * 1998-05-19 2001-04-10 Cloud Corporation, Llc Packaging machine with rotary top sealer
DE19842362C2 (de) * 1998-09-16 2000-09-14 Effem Gmbh Verfahren und Vorrichtung zum Öffnen vorgefertigter Beutelverpackungen
US6119440A (en) * 1998-10-02 2000-09-19 R. A. Jones & Co. Inc. Single level multiple product filler wheel
US6047528A (en) * 1998-12-09 2000-04-11 Cloud Corporation Method and apparatus for continuously forming sealed pouches while linked together
US6666236B2 (en) 2001-11-01 2003-12-23 R. A. Jones & Co., Inc. Modular product feed
US20040025476A1 (en) * 2002-04-10 2004-02-12 Oliverio Frank G. Stand-up pouch forming, filling and sealing
US7954307B2 (en) 2006-01-31 2011-06-07 R. A. Jones & Co. Inc. Adjustable pouch forming, filling and sealing apparatus and methods
US20130019571A1 (en) * 2011-07-20 2013-01-24 OYSTAR North America Methods and apparatus for high-speed pouch-filling
CN110681222A (zh) * 2019-08-15 2020-01-14 无锡市玉净净化科技有限公司 节能型中效复合滤料空气过滤袋

Family Cites Families (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2718105A (en) * 1948-12-31 1955-09-20 Jl Ferguson Co Bag-like containers of flexible strip material, process of making same, process of filling same, and apparatus for accomplishing these purposes
US2885846A (en) * 1954-11-01 1959-05-12 Bartelt Engineering Co Machine for forming, filling and closing bags
US2817936A (en) * 1954-11-30 1957-12-31 St Regis Paper Co Bag closing apparatus
DE1077134B (de) * 1957-10-18 1960-03-03 Fritz Reinhardt Verfahren zur Herstellung von flachbeutelartigen, standfesten Packungen
NL281183A (ja) * 1962-07-19
US3344576A (en) * 1963-06-26 1967-10-03 Cloud Machine Corp Method and apparatus for packaging
US3371461A (en) * 1964-10-15 1968-03-05 Theodore F. Aronson Method and apparatus for charging a packet or container with a flowable material
US3453799A (en) * 1965-09-01 1969-07-08 Cloud Machine Corp Manufacture of sealed packages from strip stock
US3398656A (en) * 1966-07-28 1968-08-27 Cloud Machine Corp Web guiding and plowing system for a packaging machine and the like
US3488915A (en) * 1966-09-15 1970-01-13 Fmc Corp Package filling and sealing systems
US3505776A (en) * 1967-09-01 1970-04-14 Cloud Machine Corp Packaging machine
US3563001A (en) * 1968-02-14 1971-02-16 Cloud Machine Corp Filling head for strip stock packaging machine
US3597898A (en) * 1969-05-07 1971-08-10 Cloud Machine Corp Packaging machine
US3667188A (en) * 1970-02-25 1972-06-06 Cloud Machine Corp Method and apparatus for forming and filling individual pouches
DE2030599C3 (de) * 1970-06-22 1975-02-13 Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart Vorrichtung zum Herstellen von Beuteln aus heißsiegel- oder schweißbarem Verpackungsmaterial
US3821873A (en) * 1972-11-14 1974-07-02 Jones & Co Inc R A Method and apparatus for forming and filling pouches

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016179855A (ja) * 2015-03-25 2016-10-13 株式会社フジシール 容器包装体の製造方法および容器包装体製造装置
JP2019163064A (ja) * 2018-03-19 2019-09-26 日立造船株式会社 弛緩機構、弛緩方法および製袋充填装置

Also Published As

Publication number Publication date
DE2964596D1 (en) 1983-03-03
CA1111393A (en) 1981-10-27
US4232504A (en) 1980-11-11
EP0006304B1 (en) 1983-01-26
JPS555394A (en) 1980-01-16
EP0006304A1 (en) 1980-01-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH024444B2 (ja)
US4344269A (en) Pouch forming and filling mechanism with provision for increasing the capacity of the pouches
US3821873A (en) Method and apparatus for forming and filling pouches
US3382644A (en) Apparatus for and method of continuously forming and filling bags
US4353198A (en) Pouch forming and filling apparatus
US3453799A (en) Manufacture of sealed packages from strip stock
US6212859B1 (en) Packaging machine with rotary top sealer
US5722217A (en) Method and apparatus for continuosusly forming, filling and sealing packages while linked together
JP3713108B2 (ja) ピロータイプ包装装置
US3555977A (en) Wicket loader
FR3005455A1 (fr) Procede d'emballage a remplissage avec du gaz et machine d'emballage pour sa mise en oeuvre
US2350666A (en) Bag feeding machine
US7162852B2 (en) Device for filling stand-alone flat-bottom bags
JPS5940684B2 (ja) ロ−ル包装装置
EP0527729A1 (en) Adjustable pouch form, fill, seal machine
US5537806A (en) Bag sealing apparatus and related method for sealing bags
JP4308428B2 (ja) カートンを充填する方法とデバイス
US3667188A (en) Method and apparatus for forming and filling individual pouches
EP2248723B1 (en) A sytem for packaging products in stick packs
US4277302A (en) Apparatus for advancing sheet material
JPH101106A (ja) 製品の包装装置
US3938299A (en) Packaging system and method
US4626236A (en) Apparatus for separating bag ends during manufacture
US3997056A (en) Tamper-proof closure for a container
US4744206A (en) Apparatus for applying heat-shrinkable plastic sleeves to containers