JPH0244064Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0244064Y2
JPH0244064Y2 JP19817186U JP19817186U JPH0244064Y2 JP H0244064 Y2 JPH0244064 Y2 JP H0244064Y2 JP 19817186 U JP19817186 U JP 19817186U JP 19817186 U JP19817186 U JP 19817186U JP H0244064 Y2 JPH0244064 Y2 JP H0244064Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pressure
piston
chamber
output
drive
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP19817186U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS63102977U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP19817186U priority Critical patent/JPH0244064Y2/ja
Publication of JPS63102977U publication Critical patent/JPS63102977U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0244064Y2 publication Critical patent/JPH0244064Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Reciprocating Pumps (AREA)
  • Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、空気圧を増圧して出力する増圧装置
に関するものである。
[従来の技術] ピストンで区画された増圧室と駆動室を備えた
シリンダにおける上記増圧室に、入力ポートと出
力ポートを開口させ、電磁弁による駆動室への圧
力流体の給排によりピストンを駆動して、上記入
力ポートから増圧室に供給された圧力流体を増圧
して出力ポートから出力するようにした増圧装置
は、既に提案されている(実願昭61−34892号参
照)。
上記既提案の増圧装置は、第7図に概略を示す
ように、異径のシリンダ1内を往復動するピスト
ン2によつて該シリンダ1内を増圧室3と駆動室
4とに区画し、駆動室4に電磁弁5を介して圧力
空気を給排することにより、入口チエツク弁6か
ら供給した一次空気を、増圧室3で増圧して出口
チエツク弁7から出力させるものであり、上記電
磁弁5は、電気回路8のタイマで設定した時間毎
にオンオフ動作を繰返すものである。
しかしながら、上記増圧装置では、出力圧が設
定圧まで上昇した場合でも、電磁弁5がオンオフ
動作を繰返すために、駆動室4への圧力流体の給
排が継続され、不必要な圧力空気の消費を行うの
で、出力圧を長時間にわたつて設定圧に保つた状
態が保持されるような状態で使用する場合には、
省エネルギーの点で問題がある。
一方、このような問題を解決するために、出力
圧を検出する圧力センサを設け、それによつて検
出した出力圧が設定圧力に達したときに、電磁弁
のオンオフ動作を停止することも考えられるが、
この場合には、流量特性が改善される反面、全体
的に高価になるという問題がある。
[考案が解決しようとする問題点] 本考案は、出力圧が設定圧まで上昇したときに
ピストンを自動的に停止させることにより、無駄
な消費空気をなくすようにした増圧装置を、安価
なものとして提供することを、解決しようとする
問題点とするものである。
[問題点を解決するための手段] 上記問題点を解決するため、本考案の増圧装置
は、ピストンで区画された増圧室と駆動室を備え
たシリンダにおける上記増圧室に、入力ポートと
出力ポートを開口させ、電磁弁による駆動室への
圧力流体の給排によりピストンを駆動して、上記
入力ポートから増圧室に供給された圧力流体を増
圧して出力ポートから出力するようにした増圧装
置において、ピストンが駆動ストロークの終端位
置に達したことを検出する位置センサを設け、上
記電磁弁の駆動を制御する電気回路を、電磁弁に
対して、上記位置センサからの出力信号に対応し
てピストンを復帰させる切換位置をとり、且つタ
イマの設定時間経過後にピストンを駆動する切換
位置をとるための信号を出力するものとして構成
している。
[作用] 電気回路からの出力信号により電磁弁を通して
駆動室に圧力流体が供給されると、ピストンが駆
動されて入力ポートから増圧室に供給されていた
流体が増圧され、出力ポートから出力される。ピ
ストンが駆動ストロークの終端位置に達すると、
それを検出した位置センサの出力信号に対応し
て、上記電気回路から電磁弁を切換える信号が出
力され、駆動室の流体が排出されるので、ピスト
ンは増圧室に供給される圧力流体によつて復帰す
る。
タイマで定めた一定時間が経過すると、電磁弁
が再び切換えられて、ピストンが駆動され、以下
この動作を繰返す。
出力圧が設定圧まで上昇すると、増圧室の内圧
の増加によつて、ピストンが増圧室と駆動室の作
用力がバランスした状態で停止する。この場合
に、ピストンが駆動ストローク端に達しなけれ
ば、位置センサから信号が出力されないので、電
磁弁が駆動室に圧力空気を供給する切換位置を保
ちながら、ピストンが停止している。
出力圧が設定圧以下に低下すると、駆動室に供
給されている圧力流体によつて、ピストンは直ち
に再起動する。
[実施例] 第1図は本考案の実施例の概略説明図を示し、
その増圧装置10は、流体を増圧して供給するピ
ストンポンプ11、該ピストンポンプ11を駆動
するための圧力空気を給排する電磁弁12、及び
該電磁弁12に動作信号を出力する電気回路13
を備えている。
第2図は、上記増圧装置の具体例を示すもので
ある。上記増圧装置10におけるエアリターン単
動形のピストンポンプ11は、異径のシリンダ1
4の小径側の一端近くに入力ポート15と出力ポ
ート16を有し、他端側がカバー17で閉鎖され
て、内部に上記ポート側の小径の増圧室18と反
対側の大径の駆動室19とが形成され、両室1
8,19内に摺接する異径部分をもつたピストン
20が摺動可能に挿入されている。
ピストン20の増圧室側の先端部付近の外周に
は、磁石21が取付けられ、また、シリンダ14
におけるピストンの駆動ストローク終端位置に
は、上記磁石21の磁気を検出して電気回路13
に信号を出力するリミツトスイツチ22が設けら
れ、これらによつてピストンの駆動ストロークの
終端位置を検出する位置センサが形成されてい
る。なお、該リミツトスイツチ22と電気回路1
3は、シリンダ14の外側に形成した凹部内にモ
ールドされている。
上記入力ポート15には流体の流入のみを許容
する入口チエツク弁24が、出力ポート18には
流体の流出のみを許容する出口チエツク弁25が
設けられ、ポート15,16はこれらのチエツク
弁24,25を介して増圧室18に連通されてお
り、室18,19間の呼吸室には、呼吸ポート2
6が開設されている。
カバー17に取付けられた電磁弁12は、電磁
部28の励磁によつて弁入力口29と弁出力口3
0を連通させるとともに弁排気口31を遮断し、
電磁部28の励磁解除によつて弁出力口30と弁
排気口31を連通させるとともに弁入力口29の
連通を遮断する周知の3ポート電磁弁よりなり、
弁出力口30はカバー17に開設された出力通路
32によつて駆動室19に連通し、弁入力口29
はカバー17及びシリンダ14に開設された入力
通路33に入つて入力ポート15に連通してい
る。
電気回路13は、リミツトスイツチ22の出力
信号によつて電磁部28のソレノイド28aの励
磁を解除し、一定時間経過後ソレノイド28aを
励磁するオフ時間設定タイマとして構成されてい
る。
第3図は上記電気回路13の一例を示し、この
電気回路は、コンデンサCが充電されるとトラン
ジスタT1,T2に通電するので、電磁部28のソ
レノイド28aに通電し、増幅・比較器を通して
出力される位置センサの出力信号によつてトラン
ジスタT3が導通すると、コンデンサCの充電電
位が放電されるので、ソレノイド28aへ通電が
断たれ、一定時間後に再度コンデンサが充電する
と、ソレノイド28aに通電される。
したがつて、ソレノイド28aの励磁時間はピ
ストン20のストローク時間によつて、励磁解除
時間はタイマTの設定時間によつてそれぞれ定ま
り、ピストンのストローク時間は、出力圧P2
び出力流量Qによつて変り、P2が大きくQが小
さくなると長くなる。
次に、上記実施例の動作について説明する。
入力ポート15、入口チエツク弁24を通つて
増圧室18に供給された圧力空気は、往復動する
ピストン20で増圧されて、出口チエツク弁25
を通つて出力ポート16から流出する。ピストン
20は、電磁弁12によつて駆動室19に給排さ
れる圧力空気で駆動され、この場合、駆動室19
は増圧室18よりも大径のためにその作用力が増
圧室18より大きいので、増圧室18、駆動室1
9に供給される一次圧が同圧であつても、ピスト
ン20は支障なく駆動される。
上記電磁弁12は、電気回路13への通電によ
りコンデンサCが充電すると、トランジスタT1
T2が導通してソレノイド28aが励磁される。
これによつて弁入力口29と弁出力口30が連通
して弁排気口31が閉鎖されるので、入力ポート
15から一次空気が駆動室19に供給されてピス
トン20が駆動される。ピストン20がストロー
ク終端位置に達すると、リミツトスイツチ22が
これを検出してパルス信号を出力し、電気回路1
3のコンデンサCが放電されるので、ソレノイド
28aの励磁が解除される。
ソレノイド28aの励磁解除により、弁入力口
29が閉鎖されて弁出力口30と弁排気口31が
連通するので、駆動室19の空気が排出され、増
圧室18に供給される一次空気によつて、ピスト
ン20は元の位置に復帰する。一方、コンデンサ
Cは放電後直ちに充電を開始し、充電が完了する
とソレノイド28aが励磁してピストン20が駆
動される。コンデンサCの充電に要する時間は、
少なくともピストンの復帰に要する時間以上に設
定される。
ピストン20の往復動によつて出力ポート16
の出力圧が予め定められた設定圧まで上昇する
と、増圧室18内の圧力空気によつて増圧室側か
らピストンに作用する作用力が大きくなるので、
ピストン20は増圧室18と駆動室19の作用力
がバランスする位置で停止する。この場合、ピス
トン20がストローク終端位置に達しないとリミ
ツトスイツチ22から信号が出力されないので、
ソレノイド28aは励磁状態に保たれている。し
たがつて、電磁弁12による流路の切換えが行わ
れないので、圧力空気の無駄な消費がない。
増圧した空気の使用によつて出力圧が設定圧以
下に低下すると、駆動室19に供給されている一
次空気によつてピストン20は直ちに再起動す
る。
第5図は、増圧室の直径を16mm、駆動室の直径
を25mm、ピストンのストロークを16mm、一次空気
圧P1(供給圧)を5Kg/cm2、二次空気圧(出力
圧)P2を9.9Kg/cm2、流量Qを3Nl/minとし、二
次空気を0.24のエアレシーバーに供給した場合
における駆動室及び増圧室の流体圧Pa,Pbの変
化及びソレノイドのオンオフ時間を示す。
第6図は同一のピストンポンプを使用し、一次
空気圧P1を5Kg/cm2二次空気圧P2を6.7Kg/cm2
流量Qを7Nl/minとした場合の第5図と同じ線
図を示す。第5図及び第6図の比較で明らかなよ
うに、第6図においては二次空気圧P2が低く、
流量Qも小さいのでソレノイドのオン時間が短時
間になる。
[考案の効果] 本考案の増圧装置は、駆動室に圧力流体を給排
する電磁弁の電気回路を、タイマの設定時間経過
後にピストンを増圧駆動するための信号を出力
し、ピストンのストローク終端位置を検出する位
置センサの出力信号によつて上記電磁弁にピスト
ンを復帰させるための信号を出力するように構成
したので、出力圧が設定圧まで上昇するとピスト
ンと自動的に停止して、空気の無駄な消費を防止
することができ、電気回路を含む装置全体を比較
的安価に構成することができる。
また、ピストンが無駄な往復動をしないので、
増圧装置の耐久性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例の概要を示す構成図、
第2図は上記実施例の縦断正面図、第3図は同上
電気回路の構成図、第4図は上記電気回路動作を
説明するためのタイムチヤート、第5図及び第6
図は本考案に係る増圧装置についての実験例を示
す線図、第7図は従来の増圧装置の構成図であ
る。 10……増圧装置、12……電磁弁、13……
電気回路、14……シリンダ、15……入力ポー
ト、16……出力ポート、18……増圧室、19
……駆動室、20……ピストン、T……タイマ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 ピストンで区画された増圧室と駆動室を備えた
    シリンダにおける上記増圧室に、入力ポートと出
    力ポートを開口させ、電磁弁による駆動室への圧
    力流体の給排によりピストンを駆動して、上記入
    力ポートから増圧室に供給された圧力流体を増圧
    して出力ポートから出力するようにした増圧装置
    において、 ピストンが駆動ストロークの終端位置に達した
    ことを検出する位置センサを設け、上記電磁弁の
    駆動を制御する電気回路を、電磁弁に対して、上
    記位置センサからの出力信号に対応してピストン
    を復帰させる切換位置をとり、且つタイマの設定
    時間経過後にピストンを駆動する切換位置をとる
    ための信号を出力するものとして構成した、こと
    を特徴とする増圧装置。
JP19817186U 1986-12-23 1986-12-23 Expired JPH0244064Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19817186U JPH0244064Y2 (ja) 1986-12-23 1986-12-23

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19817186U JPH0244064Y2 (ja) 1986-12-23 1986-12-23

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63102977U JPS63102977U (ja) 1988-07-04
JPH0244064Y2 true JPH0244064Y2 (ja) 1990-11-22

Family

ID=31158616

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19817186U Expired JPH0244064Y2 (ja) 1986-12-23 1986-12-23

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0244064Y2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2569455Y2 (ja) * 1992-05-15 1998-04-22 日野自動車工業株式会社 エア増圧装置
JP2024126835A (ja) * 2023-03-08 2024-09-20 川崎重工業株式会社 ガス圧縮機

Also Published As

Publication number Publication date
JPS63102977U (ja) 1988-07-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5232434A (en) Fluid feeding pump unit
US20200063760A1 (en) Pressure booster
ATE139824T1 (de) Dickstoffpumpe
AU577841B2 (en) Blood pump
CA2243321A1 (fr) Pompe doseuse
JPH0244064Y2 (ja)
US4321021A (en) Metering pump
CN203146284U (zh) 一种用于双室隔膜泵的气阀组件
US20210293258A1 (en) Pressure booster
EP1477674B1 (en) Diaphragm pump system
CN103590996A (zh) 泵送设备及泵送方法
SE8100239L (sv) System for tillforsel av ett kompressibelt drivmedium till en fram och ater gaende motor
JP3568883B2 (ja) 増圧装置
SU1622605A1 (ru) Топливна система дл двигател внутреннего сгорани
JP2002206507A (ja) アクチュエータ装置
JPH06101631A (ja) 超磁歪式液体ポンプ
JP2674920B2 (ja) 油圧空気圧作動式高速シリンダー装置
CN208981453U (zh) 脉冲泵及智能马桶
JPH0520883Y2 (ja)
CN211951013U (zh) 单泵供油的连续冲击增压系统
JPH08338407A (ja) 流動体の圧送装置
JPH06101636A (ja) 往復動ポンプによる移送装置
CN1410682A (zh) 由液压总线和开关液压源构成的液压系统
JPS6181092U (ja)
JPS5815632B2 (ja) 電磁往復動コンプレッサ−