JPH0243876B2 - Suishinhokojidoseigyohoho - Google Patents
SuishinhokojidoseigyohohoInfo
- Publication number
- JPH0243876B2 JPH0243876B2 JP20966583A JP20966583A JPH0243876B2 JP H0243876 B2 JPH0243876 B2 JP H0243876B2 JP 20966583 A JP20966583 A JP 20966583A JP 20966583 A JP20966583 A JP 20966583A JP H0243876 B2 JPH0243876 B2 JP H0243876B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tube
- pipe
- jacks
- cutting edge
- center line
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
一般に、推進工法において、その推進埋設精度
を保持するために通常は一定距離の推進が終れば
それまでに推進埋設された管路の中心線の精度如
何をトランシツト、レベル等を用いて測量し、そ
の結果から、計画の埋設方向と誤差が生じていた
ら、第1図に示すように、刃口内に装着してある
方向修正用の油圧ジヤツキ16−1,16−2…
を伸縮させて刃口5−1を修正すべき方向に偏向
L5させ、第1管13の推進方向L4が計画線L3に
入つたら再び方向修正用の油圧ジヤツキ16−
1,16−2…を操作して、第1管13と刃口5
−1との偏向を無くして、推進作業を続ける。こ
のような作業を常時反覆して推進方向の精度を維
持する努力が払われている。 しかし、このような従来の修正方法は、少し油
断すると推進方向が大きく計画線を外れたり、ま
た常にかなりの労力と時間を要するので能率的で
ないために、常時レーザー光線で第1管の挙動を
連続的に測定しながら自動的に刃口の方向を修正
する方法も開発されているが、高価で且つ現状で
の信頼性は必ずしも高くない。 加えて、第1図に示し上記にもした従来の修正
方法によると、第1管と第2管との間に多くの場
合間隔14が発生する。このとき下方15付近に
のみ後方からの推力P1が伝達されることになり
いわゆるポイントタツチ作用を呈し管壁の破損を
招来したり、またこの作用によつて第1管13に
回転を生じて刃口5−1は該刃口5−1の修正し
ようとする方向と逆の方向へ偏向しやすくなり該
刃口5−1の方向修正を阻害するものとなり、第
1管13の刃口5−1への追従も困難となり管の
破壊を招き易い。したがつて、第1管への推力賦
与は局部的にではなく管端の全周面に均等に推力
を与えることが上記刃口の修正方向に第1管を追
従しやすくするものである。 本発明は、以上のような従来の欠陥を解決する
とともに刃口並に第1管の挙動を全く自動的に制
御しつつ所定の管を推進埋設するようにした方法
に係り、着眼とするところは、推進方向を実用上
さしつかえない範囲内に維持するための一つの方
法を提供するものである。推進方向が当初の計画
中心線から逸脱する最初の動向は、まず第1管の
中心線と第2管との直線性が失われてそこに折れ
線ができることである。この折れ線ができたため
に第1管の後端部の端面と第2管の前端部の端面
の距離は、当初円周方向のあらゆる点で等しかつ
たものがその場所によつて異るようになり、即ち
両管端面は当初平行であつたものが平行でなくな
るので、第1管と第2管との間に装着してある油
圧ジヤツキはその伸長量が各ジヤツキによつて異
つてくる。そこで、この伸長量の差異による油量
の変化を刃口と第1管の間に装着してある方向修
正用油圧ジヤツキの伸長量の変化に連動させ、各
ジヤツキの配置場所を第1管の中心線と第2管の
中心線との傾きと丁度対称的に逆になるように、
刃口を第1管に対して偏向傾斜させるようにする
ことによつて、第1管の中心線と第2管の中心線
とが常に一直線になるように修正される推進方向
自動制御方法を開発したものである。 次に、本発明の1実施例を第2図、第3図、第
4図、第5図、第6図および第7図に示し詳細に
説明する。 まず、刃口5の後端部と第1管4−1の前端部
の間にいま4本の単動形油圧ジヤツキ6(a−
1,a−2,a−3,a−4)を該刃口5の内側
の同一円周上を等間隔に装着し、次に該第1管4
−1の後端部と第2管4の前端部の間に上記と同
様に4本の複動形油圧ジヤツキ7(b−1,b−
2,b−3,b−4)を同じく等間隔に装着して
成る。このようにして、次に油圧ジヤツキ6(a
−1,a−2,a−3,a−4)と油圧ジヤツキ
7(b−1,b−2,b−3,b−4)を、油圧
的に全く正反対になるように各油圧ジヤツキを油
圧ホース等8,9,10,11で連絡する。すな
わち、ジヤツキa−1とジヤツキb−3、ジヤツ
キa−2とジヤツキb−4、ジヤツキa−3とジ
ヤツキジヤツキb−1、ジヤツキa−4とジヤツ
キb−2のように連結し、且つ該ジヤツキ6(a
−1,a−2,a−3,a−4)の各押し側の油
室20…にジヤツキ7(b−1,b−2,b−
3,b−4)の戻り側の油室19…を油圧ホース
8,9,10,11のみで油を閉塞的に連結して
設けている。さらに、該ジヤツキ7(b−1,b
−2,b−3,b−4)の押し側の油室18…同
志を油圧ホース12…で同じく一定量の油を封入
し閉塞的に連結して成る。なお、各ジヤツキ7
(b−1,b−2,b−3,b−4)の油室18
…には、当初ストロークを中程度伸長した状態の
一定量の油を封入しておく、同様に反対側の戻り
側の油室19…にも上記ジヤツキ6(a−1,a
−2,a−3,a−4)の押し側の油室20…と
関連づけて一定量の油を封入してある。 以上の構成になるように、当初立て坑1におけ
る発進時に順次組み込み、他の管4…を後続さ
せ、元押しの油圧ジヤツキ3により推力P2で所
定本数の管4…を推進埋設するものである。 次に、レベル方向に限つて、本発明の1実施方
法例を説明すると、第5図、第7図に示すよう
に、正規のレベルL0を進んでいるときに何らか
の外力によつて第1管4−1がレベルL1に偏向
したとするならば、必ずこの種の推進工法では次
の後方の自由接続部に間隙(第1管の後端部の後
面と第2管の前端部の端面との距離の相異)を生
じる。この際に、複動形油圧ジヤツキ7(b−
1,b−2,b−3,b−4)は該距離の相異に
順応するように伸びまたは縮む動作を行うことが
できる。すなわち、第6図に示すように、当初一
定量の油が封入してあるので、距離の長い付近の
ジヤツキb−1,b−2のストロークはこの距離
分だけ伸長し、また距離の短い付近のジヤツキb
−4,b−3は縮むよう作動する。しかも、これ
らジヤツキ7(b−1,b−2,b−3,b−
4)の圧力は全て同一を呈し且つ上記両端面に接
するので後方からの推力P2の伝達において該第
1管4−1の後端部の全周に一様に与えることが
できる。即ち該第1管4−1を押す推力の合力の
作用点は図示にもするように管円形断面の中心
P0に在ることになる。よつて、前述にもした従
来のように第1管4−1に回転運動を与えること
なく刃口5の修正方向へ追従を阻害するようなこ
とはなくなる。 さらに、上記ジヤツキ7(b−1,b−2,b
−3,b−4)の作動と同時に、該ジヤツキ7
(b−1,b−2,b−3,b−4)の配置と正
反対に作動するよう油圧ホース等8,9,10,
11で連結されて成るジヤツキ6(a−1,a−
2,a−3,a−4)は伸縮作動する。例えば、
ジヤツキ7(b−1,b−2)の伸長と同時にジ
ヤツキ6(a−4,a−3)が伸長する。また、
ジヤツキ7(b−4,b−3)の縮みと同時にジ
ヤツキ6(a−1,a−2)は縮む。このときそ
の伸び或いは縮み量は相対的に一定となる。 このようにして、刃口5は、第1管4−1の中
心線L1の折れ角と反対方向の中心線L2を得、第
2管4が維持する計画のレベルL0に自動的に復
帰するように作動するものである。そうして、数
10cmないしは数m前進し第1管4−1が計画のレ
ベルL0に戻つた時点においては、該第1管4−
1の後端面と第2管4の前端面は平行となるので
ジヤツキ7(b−1,b−2,b−3,b−4)
は全て均等のストローク長を示し、同時に刃口5
におけるジヤツキ6(a−1,a−2,a−3,
a−4)も同様に全て均等のストローク長とな
り、よつて該計画のレベルL0上を刃口5第1管
4−1、第2管4が推進されていくことになる。 本発明方法は、以上にして成るから、次のよう
な有用な効果が発揮できる。 従来の刃口における油圧ジヤツキ作動による方
向制御方法によれば、方向が偏位したのを確認し
た上で油圧ジヤツキを作動していたのでその作業
タイミングの遅れによる修正距離の延長や管路の
蛇行、油圧ジヤツキ伸縮長操作の熟練度や測量の
繁雑さあるいはまた第1管、第2管の破損等の多
くの不都合があつたが、本発明によれば、第1管
の後端面と第2管の前端面の間の円周上の各位置
における間隙量の増減に、ジヤツキ7(b−1,
b−2…)が順応するように伸縮し、該第1管の
後部の円周端面に後方からの推力が均等に伝達作
用されると同時に該ジヤツキ7(b−1,b−2
…)の前方に正反対に位置するジヤツキ6(a−
1,a−2)が該ジヤツキ7(b−1,b−2
…)と相称的に伸縮作動して刃口の方向を修正す
るようにしたので該刃口、第1管、第2管の各中
心線の折れ角が生じたならばまたは生じようとす
るとき該刃口と第1管は相互に逆方向の作動をし
合い全く自動的に第2管における正規のレベル、
センターに復帰動作する。したがつて、従来のよ
うなオペレーターの熟練度や油圧ジヤツキの各ス
トローク調整等の油圧制御の繁雑な操作は全く不
要になり、常々の測量作業の回数も少なくなる。
また、これらジヤツキa−1,a−2…,b−
1,b−2…は油圧ホースのみの閉塞回路で構成
されているから装置は非常に簡単であり、刃口、
第1管内付近が広く使え作業性が良くなつた。一
方安価に製作できる。 以上にして、本発明方法では全て自動的に動作
することができるので、この種の管推進理設工事
に多大な結果を発揮し得非常に有用である。 なお、本発明方法の1実施例を記述したが、こ
れに限定されず、特許法に従い他に設計、施工の
改変を行い得るものである。
を保持するために通常は一定距離の推進が終れば
それまでに推進埋設された管路の中心線の精度如
何をトランシツト、レベル等を用いて測量し、そ
の結果から、計画の埋設方向と誤差が生じていた
ら、第1図に示すように、刃口内に装着してある
方向修正用の油圧ジヤツキ16−1,16−2…
を伸縮させて刃口5−1を修正すべき方向に偏向
L5させ、第1管13の推進方向L4が計画線L3に
入つたら再び方向修正用の油圧ジヤツキ16−
1,16−2…を操作して、第1管13と刃口5
−1との偏向を無くして、推進作業を続ける。こ
のような作業を常時反覆して推進方向の精度を維
持する努力が払われている。 しかし、このような従来の修正方法は、少し油
断すると推進方向が大きく計画線を外れたり、ま
た常にかなりの労力と時間を要するので能率的で
ないために、常時レーザー光線で第1管の挙動を
連続的に測定しながら自動的に刃口の方向を修正
する方法も開発されているが、高価で且つ現状で
の信頼性は必ずしも高くない。 加えて、第1図に示し上記にもした従来の修正
方法によると、第1管と第2管との間に多くの場
合間隔14が発生する。このとき下方15付近に
のみ後方からの推力P1が伝達されることになり
いわゆるポイントタツチ作用を呈し管壁の破損を
招来したり、またこの作用によつて第1管13に
回転を生じて刃口5−1は該刃口5−1の修正し
ようとする方向と逆の方向へ偏向しやすくなり該
刃口5−1の方向修正を阻害するものとなり、第
1管13の刃口5−1への追従も困難となり管の
破壊を招き易い。したがつて、第1管への推力賦
与は局部的にではなく管端の全周面に均等に推力
を与えることが上記刃口の修正方向に第1管を追
従しやすくするものである。 本発明は、以上のような従来の欠陥を解決する
とともに刃口並に第1管の挙動を全く自動的に制
御しつつ所定の管を推進埋設するようにした方法
に係り、着眼とするところは、推進方向を実用上
さしつかえない範囲内に維持するための一つの方
法を提供するものである。推進方向が当初の計画
中心線から逸脱する最初の動向は、まず第1管の
中心線と第2管との直線性が失われてそこに折れ
線ができることである。この折れ線ができたため
に第1管の後端部の端面と第2管の前端部の端面
の距離は、当初円周方向のあらゆる点で等しかつ
たものがその場所によつて異るようになり、即ち
両管端面は当初平行であつたものが平行でなくな
るので、第1管と第2管との間に装着してある油
圧ジヤツキはその伸長量が各ジヤツキによつて異
つてくる。そこで、この伸長量の差異による油量
の変化を刃口と第1管の間に装着してある方向修
正用油圧ジヤツキの伸長量の変化に連動させ、各
ジヤツキの配置場所を第1管の中心線と第2管の
中心線との傾きと丁度対称的に逆になるように、
刃口を第1管に対して偏向傾斜させるようにする
ことによつて、第1管の中心線と第2管の中心線
とが常に一直線になるように修正される推進方向
自動制御方法を開発したものである。 次に、本発明の1実施例を第2図、第3図、第
4図、第5図、第6図および第7図に示し詳細に
説明する。 まず、刃口5の後端部と第1管4−1の前端部
の間にいま4本の単動形油圧ジヤツキ6(a−
1,a−2,a−3,a−4)を該刃口5の内側
の同一円周上を等間隔に装着し、次に該第1管4
−1の後端部と第2管4の前端部の間に上記と同
様に4本の複動形油圧ジヤツキ7(b−1,b−
2,b−3,b−4)を同じく等間隔に装着して
成る。このようにして、次に油圧ジヤツキ6(a
−1,a−2,a−3,a−4)と油圧ジヤツキ
7(b−1,b−2,b−3,b−4)を、油圧
的に全く正反対になるように各油圧ジヤツキを油
圧ホース等8,9,10,11で連絡する。すな
わち、ジヤツキa−1とジヤツキb−3、ジヤツ
キa−2とジヤツキb−4、ジヤツキa−3とジ
ヤツキジヤツキb−1、ジヤツキa−4とジヤツ
キb−2のように連結し、且つ該ジヤツキ6(a
−1,a−2,a−3,a−4)の各押し側の油
室20…にジヤツキ7(b−1,b−2,b−
3,b−4)の戻り側の油室19…を油圧ホース
8,9,10,11のみで油を閉塞的に連結して
設けている。さらに、該ジヤツキ7(b−1,b
−2,b−3,b−4)の押し側の油室18…同
志を油圧ホース12…で同じく一定量の油を封入
し閉塞的に連結して成る。なお、各ジヤツキ7
(b−1,b−2,b−3,b−4)の油室18
…には、当初ストロークを中程度伸長した状態の
一定量の油を封入しておく、同様に反対側の戻り
側の油室19…にも上記ジヤツキ6(a−1,a
−2,a−3,a−4)の押し側の油室20…と
関連づけて一定量の油を封入してある。 以上の構成になるように、当初立て坑1におけ
る発進時に順次組み込み、他の管4…を後続さ
せ、元押しの油圧ジヤツキ3により推力P2で所
定本数の管4…を推進埋設するものである。 次に、レベル方向に限つて、本発明の1実施方
法例を説明すると、第5図、第7図に示すよう
に、正規のレベルL0を進んでいるときに何らか
の外力によつて第1管4−1がレベルL1に偏向
したとするならば、必ずこの種の推進工法では次
の後方の自由接続部に間隙(第1管の後端部の後
面と第2管の前端部の端面との距離の相異)を生
じる。この際に、複動形油圧ジヤツキ7(b−
1,b−2,b−3,b−4)は該距離の相異に
順応するように伸びまたは縮む動作を行うことが
できる。すなわち、第6図に示すように、当初一
定量の油が封入してあるので、距離の長い付近の
ジヤツキb−1,b−2のストロークはこの距離
分だけ伸長し、また距離の短い付近のジヤツキb
−4,b−3は縮むよう作動する。しかも、これ
らジヤツキ7(b−1,b−2,b−3,b−
4)の圧力は全て同一を呈し且つ上記両端面に接
するので後方からの推力P2の伝達において該第
1管4−1の後端部の全周に一様に与えることが
できる。即ち該第1管4−1を押す推力の合力の
作用点は図示にもするように管円形断面の中心
P0に在ることになる。よつて、前述にもした従
来のように第1管4−1に回転運動を与えること
なく刃口5の修正方向へ追従を阻害するようなこ
とはなくなる。 さらに、上記ジヤツキ7(b−1,b−2,b
−3,b−4)の作動と同時に、該ジヤツキ7
(b−1,b−2,b−3,b−4)の配置と正
反対に作動するよう油圧ホース等8,9,10,
11で連結されて成るジヤツキ6(a−1,a−
2,a−3,a−4)は伸縮作動する。例えば、
ジヤツキ7(b−1,b−2)の伸長と同時にジ
ヤツキ6(a−4,a−3)が伸長する。また、
ジヤツキ7(b−4,b−3)の縮みと同時にジ
ヤツキ6(a−1,a−2)は縮む。このときそ
の伸び或いは縮み量は相対的に一定となる。 このようにして、刃口5は、第1管4−1の中
心線L1の折れ角と反対方向の中心線L2を得、第
2管4が維持する計画のレベルL0に自動的に復
帰するように作動するものである。そうして、数
10cmないしは数m前進し第1管4−1が計画のレ
ベルL0に戻つた時点においては、該第1管4−
1の後端面と第2管4の前端面は平行となるので
ジヤツキ7(b−1,b−2,b−3,b−4)
は全て均等のストローク長を示し、同時に刃口5
におけるジヤツキ6(a−1,a−2,a−3,
a−4)も同様に全て均等のストローク長とな
り、よつて該計画のレベルL0上を刃口5第1管
4−1、第2管4が推進されていくことになる。 本発明方法は、以上にして成るから、次のよう
な有用な効果が発揮できる。 従来の刃口における油圧ジヤツキ作動による方
向制御方法によれば、方向が偏位したのを確認し
た上で油圧ジヤツキを作動していたのでその作業
タイミングの遅れによる修正距離の延長や管路の
蛇行、油圧ジヤツキ伸縮長操作の熟練度や測量の
繁雑さあるいはまた第1管、第2管の破損等の多
くの不都合があつたが、本発明によれば、第1管
の後端面と第2管の前端面の間の円周上の各位置
における間隙量の増減に、ジヤツキ7(b−1,
b−2…)が順応するように伸縮し、該第1管の
後部の円周端面に後方からの推力が均等に伝達作
用されると同時に該ジヤツキ7(b−1,b−2
…)の前方に正反対に位置するジヤツキ6(a−
1,a−2)が該ジヤツキ7(b−1,b−2
…)と相称的に伸縮作動して刃口の方向を修正す
るようにしたので該刃口、第1管、第2管の各中
心線の折れ角が生じたならばまたは生じようとす
るとき該刃口と第1管は相互に逆方向の作動をし
合い全く自動的に第2管における正規のレベル、
センターに復帰動作する。したがつて、従来のよ
うなオペレーターの熟練度や油圧ジヤツキの各ス
トローク調整等の油圧制御の繁雑な操作は全く不
要になり、常々の測量作業の回数も少なくなる。
また、これらジヤツキa−1,a−2…,b−
1,b−2…は油圧ホースのみの閉塞回路で構成
されているから装置は非常に簡単であり、刃口、
第1管内付近が広く使え作業性が良くなつた。一
方安価に製作できる。 以上にして、本発明方法では全て自動的に動作
することができるので、この種の管推進理設工事
に多大な結果を発揮し得非常に有用である。 なお、本発明方法の1実施例を記述したが、こ
れに限定されず、特許法に従い他に設計、施工の
改変を行い得るものである。
第1図は、従来技術による刃口5−1、管13
…における挙動を示す一般縦断説明図。第2図
は、本発明方法による一般縦断説明図。第3図
は、第2図C円の拡大断面説明図。第4図は、第
3図A−A矢視及びB−B矢視の油圧ジヤツキ
6,7の配置と配管例を示す説明図。第5図は、
刃口5、第1管4−1の挙動を示す一般縦断説明
図。第6図は、第4図における油圧ジヤツキ6,
7の展開説明図。第7図は、第5図における刃口
5、第1管4−1の挙動時の油圧ジヤツキ6,7
の作動状態を示した展開説明図、を表わす。 なお、図中、2は、支圧壁。4−1は、第1
管。4は、後続管、5は、刃口。6(a−1,a
−2…)は、油圧ジヤツキ。7(b−1,b−2
…)は、油圧ジヤツキ。8,9,10,11,1
2は、油圧配管(ホース等)。21は、ジヤツキ
6の戻り側の油室、を表わす。
…における挙動を示す一般縦断説明図。第2図
は、本発明方法による一般縦断説明図。第3図
は、第2図C円の拡大断面説明図。第4図は、第
3図A−A矢視及びB−B矢視の油圧ジヤツキ
6,7の配置と配管例を示す説明図。第5図は、
刃口5、第1管4−1の挙動を示す一般縦断説明
図。第6図は、第4図における油圧ジヤツキ6,
7の展開説明図。第7図は、第5図における刃口
5、第1管4−1の挙動時の油圧ジヤツキ6,7
の作動状態を示した展開説明図、を表わす。 なお、図中、2は、支圧壁。4−1は、第1
管。4は、後続管、5は、刃口。6(a−1,a
−2…)は、油圧ジヤツキ。7(b−1,b−2
…)は、油圧ジヤツキ。8,9,10,11,1
2は、油圧配管(ホース等)。21は、ジヤツキ
6の戻り側の油室、を表わす。
Claims (1)
- 1 刃口に複数の油圧ジヤツキを装着して方向修
正するようにした方法において、刃口に後続され
る第1管4−1の後続部と第2管4の前端部との
間に複動形油圧ジヤツキb−1,b−2…をこれ
ら管の円周方向に等間隔に装着するとともに該刃
口5の後端部と第1管4−1の前端部との間に単
動形油圧ジヤツキa−1,a−2…を等間隔に且
つ上記油圧ジヤツキb−1,b−2…と対称に装
着し、第1管4−1の中心線と第2管4の中心線
との折れ角と、刃口5の中心線と第1管4−1の
中心線との折れ角が正反対になるように上記複動
形油圧ジヤツキb−1,b−2…と単動形油圧ジ
ヤツキa−1,a−2…の各々を油圧配管によつ
て連結し、第1管4−1の中心線と第2管4の中
心線の直進性が失われて折れ角ができたときに、
自動的に刃口5がこの直進性に復帰する方向に傾
斜することによつて、第1管4−1の方向を修正
し、常に第1管4−1の中心線をその次の第2管
4の中心線に合致させる動作を自動的に行うこと
から、管の推進方向を自動的に制御するようにし
たことを特徴とする推進方向自動制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20966583A JPH0243876B2 (ja) | 1983-11-07 | 1983-11-07 | Suishinhokojidoseigyohoho |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20966583A JPH0243876B2 (ja) | 1983-11-07 | 1983-11-07 | Suishinhokojidoseigyohoho |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60102497A JPS60102497A (ja) | 1985-06-06 |
| JPH0243876B2 true JPH0243876B2 (ja) | 1990-10-01 |
Family
ID=16576574
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20966583A Expired - Lifetime JPH0243876B2 (ja) | 1983-11-07 | 1983-11-07 | Suishinhokojidoseigyohoho |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0243876B2 (ja) |
-
1983
- 1983-11-07 JP JP20966583A patent/JPH0243876B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60102497A (ja) | 1985-06-06 |
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