JPH0243850A - ネットワーク障害時の迂回パス設定方式 - Google Patents

ネットワーク障害時の迂回パス設定方式

Info

Publication number
JPH0243850A
JPH0243850A JP63194950A JP19495088A JPH0243850A JP H0243850 A JPH0243850 A JP H0243850A JP 63194950 A JP63194950 A JP 63194950A JP 19495088 A JP19495088 A JP 19495088A JP H0243850 A JPH0243850 A JP H0243850A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
node
detour path
detour
opening
path
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63194950A
Other languages
English (en)
Inventor
Takafumi Nakajo
中条 孝文
Hiroaki Komine
浩昭 小峰
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP63194950A priority Critical patent/JPH0243850A/ja
Publication of JPH0243850A publication Critical patent/JPH0243850A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [目 次] 概要 産業上の利用分野 従来の技術(第6図) 発明が解決しようとする課題 課題を解決するための手段 作用 実施例(第1〜5図) 発明の効果 [概 要] 複数のノードとこれらのノードを接続するリンクとで構
成されるネットワークにおいて、2つのノード間に障害
が発生した時に開通確率の高い迂回パスを選択しこの迂
回パスに回線を切り替える。
ネットワーク障害時の迂回パス設定方式に関し、障害時
にノード自身の判断で速やかに迂回パスを探索し設定で
きるようにすることを目的とし、他のノードとの間のリ
ンクに障害が発生すると、送信側ノードは迂回パスのテ
ーブルを参照して、受信側ノードへ至る候補迂回パスの
うち開通確率の高い迂回パスを選択し、この開通確率の
高い迂回パスについての探索を行なうことにまり、この
迂回パスが空いているかどうかを判定し、この開通確率
の高い迂回パスが空いている場合は、この開通確率の高
い迂回パスに回線を切り替える一方。
該開通確率の高い迂回パスが空いていない場合は、開通
確率の高い順に、迂回パスについての探索を同様にして
行なうことにより、空いた迂回パスを検索し、空いた迂
回パスを検出すると、この迂回パスに回線を切り替える
ように構成する。
[産業上の利用分野] 本発明は、複数のノードとこれらのノードを接続するリ
ンクとで構成されるネットワークにおいて、2つのノー
ド間に障害が発生した時に、開通確率の高い迂回パスを
選択してこの迂回パスに回線を切り替える、ネットワー
ク障害時の迂回パス設定方式に関する。
[従来の技術] 第6図は従来のネットワークの構成を示す図であるが、
この第6図において、A−Eはいずれもノード、AB−
EAはいずれも各ノードA−Eを連結するリンク、NG
は各ノードA−Eの接続されたネットワーク制御センタ
ーであって、ネットワークNWは、ノードA−E、これ
らのリンクAB−EA及びネットワーク制御センターN
Cから構成されている。なお1通常時には、各ノード間
の通信はそれぞれ最短のリンクを通じて行なわれる。例
えば、ノードAからノードDへ通信する場合には、リン
クADを通じて行なう。
このように構成されたネットワークにおける従来のネッ
トワーク障害時の迂回パス設定方式には、ネットワーク
制御センターNCを経由した集中制御方式がある。つま
り、ネットワーク制御センターNCが、常時各回線を監
視していて、いずれかのノードからあるリンクの障害が
通知されると、このネットワーク制御センターNCが、
障害を起こしたリンクを迂回するパスを探索し、該ノー
ドはこの探索された迂回パスを通じて通信する。
例えば、ノードAからノードDへ送信するためのリンク
ADが障害を起こすと、ノードAからネットワーク制御
センターNCにこの障害が通知されて、このネットワー
ク制御センターNCでは。
リンクADを迂回するパスを探索する。この場合。
迂回パスとして、ノードA→ノードB→ノードDと、ノ
ードA→ノードB→ノードC→ノードDと、ノードA→
ノードE→ノードDとの3通りあるが、ネットワーク制
御センターNCでは、この迂回パスの中から適当なもの
を探索してノードAに通知する。ノードAではこの探索
された迂回パスを通じて通信する。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、このような従来のネットワーク障害時の
迂回パス設定方式では、ネットワーク制御センターNC
による集中制御方式であるため。
ネットワークの規模が拡大すると、迂回パスを探索する
時間が長くなって、障害時に迂回パスを通じて速やかに
通信することが困難な場合があるほか、ネットワーク制
御センターNC自体に障害が生じると、迂回パスの選択
ができなくなっしまうという問題点がある。
本発明は、このような問題点を解決しようとするもので
、ネットワーク制御センターに頼らずに障害時にノード
自身の判断により速やかに迂回パスを探索し設定できる
ようにした、ネットワーク障害時の迂回パス設定方式を
提供することを目的としている。
[課題を解決するための手段] 本発明のネットワーク障害時の迂回パス設定方式は、複
数のノードとこれらのノードを接続するリンクとで構成
されるネットワークにおいて、次のようなリンク障害前
にとられる処理ステップと、リンク障害発生時にとられ
る処理ステップとで構成される。
(1)リンク障害前にとられる処理ステップ■各ノード
が他のノードへ至る各迂回パスについての探索を行なう
ステップ。
■この探索に基づいて該テーブルに記憶されている各迂
回パスについての開通確率を更新するステップ。
(2)リンク障害発生時にとられる処理ステップ■テー
ブルに更新・記憶されている各迂回パスについての開通
確率に基づいて、受信側ノードへ至る候補迂回パスのう
ち開通確率の高い迂回パスを選択するステップ。
■この開通確率の高い迂回パスについての探索を行なう
ステップ。
■この迂回パスが空いているかどうかを判定するステッ
プ。
■迂回パスが空いている場合に、この開通確率の高い迂
回パスに回線を切り替えるステップ。
■迂回パスが空いていない場合に、また、開通確率の高
い順に、迂回パスについての探索を同様にして行なうこ
とにより、空いた迂回パスを検索し、空いた迂回パスを
検出すると、この迂回パスに回線を切り替えるステップ
[作 用] リンク障害前の状態で、まず各ノードが他のノードへ至
る各迂回パスについての探索を行ない。
続いて、この探索に基づいて該テーブルに記憶されてい
る各迂回パスについての開通確率を更新しておく。
そして、他のノードとの間のリンクに障害が発生した場
合には、まず第1のステップで、受信側ノードへ至る候
補迂回パスのうち開通確率の高い迂回パスを選択し、次
の第2のステップで、この開通確率の高い迂回パスにつ
いての探索を行なって、更に、第3のステップで、この
迂回パスが空いているかどうかを判定する。迂回パスが
空いている場合は、この開通確率の高い迂回パスに回線
を切り替える。一方、迂回パスが空いていない場合は、
開通確率の高い順に、迂回パスについての探索を同様に
して行なうことにより、空いた迂回パスを検索し、空い
た迂回パスを検出すると、この迂回パスに回線を切り替
える。
[実施例] 以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図(a)は本発明の一実施例を説明するフローチャ
ートであり、この第1図(a)において、alは他のノ
ードとの間のリンクに障害が発生した場合に迂回パスの
テーブルに更新・記憶されている各迂回パスについての
開通確率に基づいて受信側ノードへ至る候補迂回パスの
うち開通確率の高い迂回パスを選択するステップ、a2
はこの開通確率の高い迂回パスについての探索を行なう
ステップ、a3はこの迂回パスが空いているかどうかを
判定するステップ−a4は迂回パスが空いている場合に
、この開通確率の高い迂回パスに回線を切り替えるステ
ップ、a5は迂回パスが空いていない場合に、迂回パス
の選択域からこの空いていない迂回パスを除くステップ
である。
また、第1図(b)は本発明の一実施例の開通確率の更
新の手順を示すフローチャートであり、この第1図(b
)において、blはリンク障害前の状態で、各ノードが
他のノードへ至る各迂回パスについての探索を行なうス
テップ、b2はこの探索に基づいて対応する迂回パスの
テーブルに記憶されている各迂回パスについての開通確
率を更新するステップである。
また、第2図は本実施例にかかるネットワークの構成例
を示す図であり、この第2図において、A−Eはいずれ
もノード、AB−EAはいずれも各ノードA−Eを連結
するリンク、NGは各ノードA−Eの接続されたネット
ワーク制御センターであって、ネットワークNWは、ノ
ードA−E。
これらのリンクAB−EA及びネットワーク制御センタ
ーNCから構成されている。そして、各ノードA−Eに
は、他のノードへの複数の迂回パスと各迂回パスについ
ての開通確率とを記憶する迂回パスのテーブルが設けら
れている。
ここで、このテーブルの例として、ノードAのものを示
すと、例えば第3図のようになるが、他のノードのテー
ブルについても、この第3図に示すものとほぼ同様にな
る。
なお、各ノード間の通信は、通常時には、それぞれ最短
のリンクを通じて行なわれる。
次に、本実施例のネットワーク障害時の迂回パス設定方
式を、具体的な例をもって説明する。
なお、この例では、第2図にx印で示すように、ノード
AからノードDへ送信するためのリンクADが障害を起
こしたと仮定する。
このようにリンクADが障害を起こすと、受信側のノー
ドDは、フレーム同期断やクロック断によって、この障
害の発生を検出し、リンクDAを通じて、送信側のノー
ドAにこれを通知する。
送信側のノードAでは、この障害の発生の通知を受ける
と、自らの迂回パスのテーブルに記憶されているリンク
ADの迂回パスの中から、候補となる迂回パスを選択す
る。つまり、第3図に示すように、ここでは、ノードA
の迂回パスのテーブルに、ノードA→ノードB→ノード
D(これを第1迂回パスとする)と、ノードA→ノード
B→ノードC→ノードD(これを第2迂回パスとする)
と、ノードA→ノードE→ノードD(これを第3迂回パ
スとする)との3通りの迂回パスの種類と共に、各迂回
パスの開通確率が記憶されている。
送信側のノードAでは、これら3通りの迂回パスの中の
開通確率の高いものから順に選択するが、ここでは第2
迂回パスの開通確率が最も高いのでこのルートを選択す
る[第1図(a)のステップa1参照]。
続いて、この開通確率の高い第2迂回パスについての探
索を行なって[第1図(a)のステップa2参照コ、こ
の迂回パスが空いているかどうかを判定し[第1図(a
)のステップa3参照]、この第2迂回パスが空いてい
る場合は、この第2迂回パスに回線を切り替える[第1
図(a)のステップa4参照]。
この障害時の探索及び回線切替の手順は、第4図に示す
ように行なう。
まず、ノードAから、ノードBに向けて、迂回パス探索
コマンド及び迂回パスノードアドレスからなるメツセー
ジを送信する。
これを受信したノードBでは、続くノードCへの空回線
があるかどうか調べて、空回線があれば受信したメツセ
ージにレディ・コードを付加して、次のノードCへ送信
する。
続いて、これを受信したノードCでは、続くノードDへ
の空回線があるかどうか調べて、空回線があれば受信し
たメツセージに更にレディ・コードを付加して、次のノ
ードDへ送信する。
そして、これを受信したノードDでは、受信したメツセ
ージをチエツクして、全てのノード(ここではノードB
及びノードC)がレディであれば、ノードCへ開通する
ように回線を切り替えて、今度はノードCに向けて、迂
回パス切替コマンド及び迂回バスノードアドレスからな
るメツセージを送信する。
これを受信したノードCでは、ノードBへ開通するよう
に回線を切り替えて、受信したメツセージに回線切替完
了コードを付加して、次のノードBへ送信する。
続いて、これを受信したノードBでは、ノードAへ開通
するように回線を切り替えて、受信したメツセージに更
に回線切替完了コードを付加して、次のノードAへ送信
する。
ノードAでは、受信したメツセージをチエツクして、全
てのノード(ここではノードD、ノードC及びノードB
)が回線切替完了であれば、第2迂回パス(つまり、ノ
ードA→ノードB→ノードC→ノードD)の回線切替が
完了する。
一方、ノードAが受信したメツセージをチエツクして回
線切替完了でないノードが一つでもあれば、回線切替不
可能と判断し、回線を解除して初期状態に戻す。そして
、第2迂回パスを一旦断念して、順次、高い開通確率の
迂回パスを選択して、上述と同様な手順で、探索及び回
線切替を行なう。
ここでは、第2迂回パスに続いて、第3迂回パス、更に
、第1迂回パスといった順で、回線切替が完了するまで
、これを実施する。
なお、この例では、迂回パスは、3ルートしか設定でき
ないが、実際のネットワークでは、多数の迂回パスを設
定できるもので、上述の手順より、いずれかの迂回パス
を通じて、回線切替を完了できるものと推側される。
次に、迂回パスのテーブルに記憶される各迂回パスの開
通確率について説明する。
この迂回パスのテーブルは、ネットワークの構成・再構
成の際に、各回線を監視するネットワーク制御センター
NGから各ノードに付与されるものであって、この迂回
パスのテーブルには、予め開通確率の初期値が設定・記
憶されている。
そして、この開通確率は、この後、定期的に、更新され
ていく。
開通確率の更新は、リンク障害前の状態で行なわれ、ま
ず、上述の障害時の探索及び回線切替同様の手順によっ
て、各ノードが他のノードへ至る各迂回パスについての
探索を行ない、続いて、この探索に基づいてテーブルに
記憶されている各迂回パスについての開通確率を更新し
ていく。
例えば、ノードAからノードDへ至る各迂回パス(上記
の第1.第2及び第3迂回パス)のうちの第2迂回パス
の開通確率の更新について説明すると、上述の障害時の
探索及び回線切替同様の手順で探索(トレーニング探索
)を行なう。
つまり、第5図に示すように、まず、ノードAからノー
ドBに、迂回パス探索(トレーニング)コマンド(迂回
パス状態測定コマンド)及び迂回パスノードアドレスか
らなるメツセージを送信し、これを受信したノードBで
は、M<ノードCへの空回線があるかどうか調べて、空
回線があれば受信したメツセージにレディ・コードを付
加して、次のノードCへ送信し、この手順を繰返し、ノ
ードDに到達すると、ノードDでは、全てのノード(こ
こではノードB及びノードC)がレディであれば、ノー
ドCへ開通するように回線を切り替えて、今度はノード
Cに向けて、迂回パス切替(トレーニング)コマンド及
び迂回パスノードアドレスからなるメツセージを送信す
る。この手順で、ノードC,ノードBを経てノードAに
至って、ノードAで、全てのノード(ここではノードD
、ノードC及びノードB)が回線切替完了であれば、第
2迂回パス(つまり、ノードA→ノードB→ノードC→
ノードD)の回線切替可能と判断し、回線を解除して初
期状態にする。
一方、ノードAが受信したメツセージをチエツクして回
線切替完了でないノードが一つでもあれば、回線切替不
可能と判断して、回線を解除して初期状態にする。
この判定結果に基づいて、この迂回パスの開通確率(迂
回パス設定確率)を計算して、対応するテーブルの開通
確率を、より現状に近いものに更新する。
なお、トレーニング探索は各迂回パス毎に一定時間ごと
に定期的に繰り返されて、迂回パスのテーブルに記憶さ
れている各迂回パスについての開通確率も定期的に更新
される。
このように、ネットワーク制御センターNCを介するこ
となく、各ノードで、障害時の開通確率の高い迂回パス
を探してこれを設定できるので、ネットワークの規模が
拡大しても、障害時に迂回パスを通じた通信が速やかに
できるようになり、特に、緊急時の通信回線確保に大き
く寄与する。
また、ネットワーク制御センターNC自体に障害が生じ
た場合にも、迂回パスを通じた通信が可能であり、ネッ
トワークの信頼性が大幅に向上する。
なお、このネットワーク障害時の迂回パス設定方式によ
る迂回パスの設定は、緊急時のみに利用するようにして
、通常時には、ネットワーク制御センターNCを介して
迂回パスの設定を行なうようにするなど、従来の方式と
併用することが考えられる。
また、この実施例では、迂回パスが空いていない場合に
、迂回パスの選択域からこの空いていない迂回パスを除
くようにしているが、開通確率を考慮して、極めて開通
確率の高い迂回パスについては、何回か連続して探索で
きるようにしてもよく、また、開通確率の高い迂回パス
については、他の開通確率の高い迂回パスが切替られな
い時には再び探索するようにしてもよい。
[発明の効果コ 以上詳述したように1本発明のネットワーク障害時の迂
回パス設定方式によれば、ノード自身が最適な迂回パス
を判断できるので、ネットワークの規模が拡大しても、
障害時に迂回パスを通じた通信が速やかにできるように
なり、これにより、特に、緊急時の通信回線の確保に大
きな効果があり、ネットワークの信頼性が大帳に向上す
る利点もある。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)は本発明の一実施例を説明するフローチャ
ート、 第1図(b)は本発明の一実施例の開通確率の更新の手
順を示すフローチャート、 第2図は本発明の一実施例にかかるネットワークの構成
例を示す図、 第3図は本発明の一実施例の迂回パスのテーブルを示す
図、 第4図は本発明の一実施例のネットワーク障害時の迂回
パス切替手順を示す図、 第5図は本発明の一実施例の迂回パス開通確率の更新の
ためのトレーニング探索の例を示す図、第6図は従来例
にかかるネットワークの構成例を示す図である。 図において、 A−Eはノード、 AB−EAは各ノードを連結するリンク、NGはネット
ワーク制御センター NWはネットワークである。 Aりに明の一大ゲ色イダリ1;刀カ・ろネットワークめ
矛斤〃1伎111ホす口第2図 迂回バスのテーブル 第3 図 弔し衣イテ…刀・刀・ラネ、2トワーワJJ!fl’P
IE:ホす固第6 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数のノードとこれらのノードを接続するリンクとで構
    成されるネットワークにおいて、各ノードに、他のノー
    ドへの複数の迂回パスと各迂回パスについての開通確率
    とを記憶するテーブルが設けられて、 リンク障害前の状態で、各ノードが他のノードへ至る各
    迂回パスについての探索を行なうことにより、該テーブ
    ルに記憶されている各迂回パスについての開通確率を更
    新しておき、 他のノードとの間のリンクに障害が発生すると、送信側
    ノードは該テーブルを参照して、受信側ノードへ至る候
    補迂回パスのうち開通確率の高い迂回パスを選択し、 この開通確率の高い迂回パスについての探索を行なうこ
    とにより、この迂回パスが空いているかどうかを判定し
    、 この開通確率の高い迂回パスが空いている場合は、この
    開通確率の高い迂回パスに回線を切り替える一方、 該開通確率の高い迂回パスが空いていない場合は、開通
    確率の高い順に、迂回パスについての探索を同様にして
    行なうことにより、空いた迂回パスを検索し、空いた迂
    回パスを検出すると、この迂回パスに回線を切り替える
    ことを 特徴とする、ネットワーク障害時の迂回パス設定方式。
JP63194950A 1988-08-03 1988-08-03 ネットワーク障害時の迂回パス設定方式 Pending JPH0243850A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63194950A JPH0243850A (ja) 1988-08-03 1988-08-03 ネットワーク障害時の迂回パス設定方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63194950A JPH0243850A (ja) 1988-08-03 1988-08-03 ネットワーク障害時の迂回パス設定方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0243850A true JPH0243850A (ja) 1990-02-14

Family

ID=16333023

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63194950A Pending JPH0243850A (ja) 1988-08-03 1988-08-03 ネットワーク障害時の迂回パス設定方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0243850A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007314325A (ja) * 2006-05-26 2007-12-06 Canon Inc シート搬送装置、画像形成装置及び画像読取装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007314325A (ja) * 2006-05-26 2007-12-06 Canon Inc シート搬送装置、画像形成装置及び画像読取装置
US7938399B2 (en) 2006-05-26 2011-05-10 Canon Kabushiki Kaisha Sheet conveying apparatus, image forming apparatus, and image reading apparatus

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0951196B1 (en) Optical layer quasi-centralized restoration
US5621721A (en) Maintaining database integrity throughout a communication network
US6430150B1 (en) Communication node, restoration method and communication network
EP0804842B1 (en) A hardware and data reduntant architecture for nodes in a communications system
JPH11510348A (ja) 通信網におけるルート探し
JPH0993278A (ja) リング伝送システム及び該システムのスケルチ方法
WO2000003324A1 (en) System and method for facilitating recovery from communication link failures in a digital data network
JP2001298482A (ja) 分散型障害回復装置及びシステムと方法並びに記録媒体
US5623482A (en) Interlocking apparatus
WO1995032571A1 (en) Method for preventing circular routing in a telecommunication network
KR19990036154A (ko) 통신 네트워크에서 노드간의 추가경로 결정 방법 및 그 네트워크에서 사용되는 노드
KR19990036307A (ko) 노드 통신망의 추가 루트 결정 방법 및 사용 노드
JP2003224571A (ja) リング制御ノード
JPH0243850A (ja) ネットワーク障害時の迂回パス設定方式
JP2001237889A (ja) データ通信網における迂回経路制御方法及び装置
JP3441018B2 (ja) リング型伝送路の遅延制御方法および伝送装置
US7804788B2 (en) Ring type network system including a function of setting up a path
JP4437818B2 (ja) 通信システムおよびノード装置
JPH05327710A (ja) 両方向探索型セルフヒーリング方法
JPH10285214A (ja) 障害回復システム
JP2725066B2 (ja) 迂回経路設定制御方式
EP2063583B1 (en) Client traffic protection mechanism for a packet-switched network
JP2836641B2 (ja) 迂回パス探索方法
JP2004534448A (ja) 信号ルートセレクタ及び信号ルーティング方法
JPH10322377A (ja) リング形パス選択方式