JPH0243400B2 - - Google Patents

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JPH0243400B2
JPH0243400B2 JP53056111A JP5611178A JPH0243400B2 JP H0243400 B2 JPH0243400 B2 JP H0243400B2 JP 53056111 A JP53056111 A JP 53056111A JP 5611178 A JP5611178 A JP 5611178A JP H0243400 B2 JPH0243400 B2 JP H0243400B2
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Publication of JPH0243400B2 publication Critical patent/JPH0243400B2/ja
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N7/00Television systems
    • H04N7/16Analogue secrecy systems; Analogue subscription systems
    • H04N7/167Systems rendering the television signal unintelligible and subsequently intelligible
    • H04N7/1675Providing digital key or authorisation information for generation or regeneration of the scrambling sequence

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Security & Cryptography (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Circuits Of Receivers In General (AREA)
  • Television Systems (AREA)
  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
  • Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
  • Chemical Or Physical Treatment Of Fibers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 分 野 本発明は、加入式テレビ・デコーダに使用する
ためのデコーダ付勢回路に関するものである。
目 的 本発明の第1の目的は、番組を示す番組データ
を記憶し、そして複数の加入者に共通のアドレス
をもつ引続き受信する付勢メツセージに応答し
て、その記憶したデータを利用して特定のデコー
ダを付勢する付勢回路を提供することである。
第2の目的は、番組を示す番組データを記憶し
てデコーダの付勢において引き続き使用できるよ
うになる迄に、同一の番組データを有する二つ以
上のメツセージを必要とする、前述のタイプの付
勢回路を提供することである。
第3の目的は、準備メツセージおよび付勢メツ
セージを利用して、まず初めに加入者に対し加入
者のデコーダが特定のテレビ番組を受信するよう
プログラムされていることを知らせ、次いでその
デコーダを実際に付勢してその番組を受信させ
る、前述のタイプの付勢回路を提供することであ
る。
第4の目的は、複数の加入者に共通のアドレス
を有する準備メツセージおよび付勢メツセージを
利用して、加入者に特定の番組の受信について知
らせそしてそれを受信できるよう付勢する、上述
したタイプの付勢回路を提供することである。
次に、本発明の実施例について、図面を参照し
て詳細に説明する。
好ましい実施例の説明 本発明は、その用途を無線ペイ・テレビジヨン
の分野に有するものであり、特に、コード化され
たテレビジヨン信号を加入者の居る場所でデコー
ドしかつコンバートするためのデコーダに関係し
ている。そのコード化されたテレビジヨン信号
は、デコードを行なわせるための信号手段を搬送
するだけでなく、デコード回路部分を付勢するた
めの或る種のデータ情報を含むものである。
加入者の居る場所で望ましくはテレビ・セツト
のVHF入力端子へ接続される本デコーダは、そ
の加入者のテレビのUHFアンテナにより、ペ
イ・システムに割当てられたテレビ・チヤンネル
を通して受信するようになつている。ここで、そ
の放送用チヤンネルは、米国連邦通信委員会が
「チヤンネル52」として定めたUHFチヤンネルで
あるが、これは一例にすぎないことを理解された
い。その受信する映像情報は、その送信の前に、
米国特許第4024575号に記載の方法でコード化さ
れるようにすることができる。上記特許記載の正
弦波コード化は、音声と映像の両方に適用する
が、その音声がFM信号でありそしてそのコード
化が振幅変調であるので、それは直接のコード化
作用を及ぼすものではない。従つて、「割増し料
金の番組」の音声信号は、特別な音声副搬送波で
伝送するようになつている。一方、音声搬送波の
上記の振幅変調は、コード化映像信号のためのデ
コード用信号を供給するための手段として使用す
る。特別な副搬送波で伝送すると説明した上記の
番組の音声信号は、データ副搬送波と一緒に、後
述するデコーダでデコードする。この音声副搬送
波は、そのデコーダによつてテレビ・セツトが受
入れ可能なものとなるようにされ、そしてデータ
副搬送波はデコード回路部分を付勢するために使
用される。ここで、米国連邦通信委員会が、「チ
ヤンネル6」として定めたVHFチヤンネルが、
テレビ受像機のチヤンネルとして使用される。
上記特許に記載されているように、テレビ放送
される信号は、送信機において、複合テレビジヨ
ン信号へ正弦波を付加的な変調として加えること
によりコード化される。例えば、約15.75KHzの
周波数を有するコード化用正弦波が、そのテレビ
ジヨン信号へ直接印加される。この正弦波は、水
平同期に位相ロツクされ、水平同期を抑圧しかつ
水平同期パルス間の映像を増強する作用を有して
いる。このコード化のレベルすなわち振幅は、映
像搬送波に対するよりも音声搬送波に対する方が
大きい。検波された音声副搬送波のコード化信号
は、後述する回路中でコード化された映像信号と
組み合わされて、テレビ受像機中で使用できるき
れいな映像出力信号を発生する。
本デコーダは、その全体を第1図に示してあ
り、多数の相互接続された別個の段を含んでい
る。受信端から始めると、UHFスイツチ部10、
UHFチユーナ部12、IF回路14、出力回路1
6、VHFスイツチ部18、AFC回路20、論理
回路22および音声復元回路24がある。
到来するテレビジヨン信号は、UHFアンテナ
26で受信され、そしてスイツチ28が図示の位
置にあるとした場合、このテレビ信号はUHFチ
ユーナ12へ通される。もしスイツチ28が図示
と反対の位置にある場合、到来したテレビ信号の
大部分はテレビ受像機へ直結したUHF出力端子
30へ向けられることになる。この場合、その到
来テレビ信号は、いくつかUHFチユーナ12へ
結合され、これにより、デコーダが「通常受信」
にセツトされている間データの受信を可能にする
ようになつている。スイツチ28はVHFスイツ
チ部18中のスイツチ32と協働するようになつ
ているので、このスイツチ32が図示の位置にあ
る時、テレビ・セツトのVHF出力端子34は、
本デコーダへ接続されるようになつている。スイ
ツチ32が図示と反対の位置にある時、VHFア
ンテナ36はテレビ・セツトのVHF出力端子3
4へ接続される。このように、加入者は、本デコ
ーダを動作位置へ切り換えたり、或はこのデコー
ダを側路して通常の空中またはケーブルを通じて
送られて来る番組を受信したりするようにでき
る。
UHFチユーナ12中にはRF増幅器38があ
り、このRF増幅器38は、図示例では、
699.25MHzの映像搬送波および703.75MHzの音声
搬送波を有する「チヤンネル52」へ同調されてい
る。RF増幅器38は、後述の方法で線40を通
して自動利得制御を受けるようになつている。図
示例では、88MHzである電圧制御発振器42は、
264MHzの出力を有する周波数3倍器44、およ
び792MHzの出力を有する第2の周波数3倍器4
6へ接続されている。この周波数3倍器46の出
力とRF増幅器38の出力とは、ミキサ48へ接
続されており、このミキサ48は、92.75MHzの
映像IF出力および88.25MHzの音声IF出力を供給
する。
ミキサ48はIF増振器50へ接続され、この
IF増幅器50もまたAGC回路からAGC信号を受
信するようになつている。IF増幅器50は、音
声および映像のデコード回路として機能するデコ
ード増幅器52へ接続されている。このデコード
増幅器52は、後述する回路から線54を通して
供給されるデコード用信号を受信するようになつ
ている。このデコード処理は、実質上、上記特許
に記載されたのと同じである。デコード増幅器5
2の出力はミキサ56へ接続されており、このミ
キサ56は、バツフア増幅器60および62を介
して電圧制御発振器42へ接続された線58か
ら、88MHzの信号を受信する。ミキサ56の出力
は、4.75MHzの映像信号および250KHzの音声信
号である。
ミキサ56からのそれら映像信号および音声信
号は、出力回路16の入力部である10MHz低域フ
イルタ64に通され、そしてそこから500KHz高
域フイルタ66に通される。この高域フイルタ6
6の出力は4.75MHzの映像信号だけであつて、音
声信号は高域フイルタ66で除去されている。こ
の映像信号はミキサ68へ供給され、またこのミ
キサ68は電圧制御発振器42からバツフア増幅
器69を通して88MHzの増幅された信号も受信す
るようになつている。ミキサ68の入力へは、後
述する再構成された音声信号も更に接続されてい
る。ミキサ68の出力は、それぞれ83.25MHz、
87.75MHzである“チヤンネル6」のためのデコ
ードされた映像信号および音声信号である。増幅
器70は、ミキサ68からの「チヤンネル6」の
信号を増強する。88MHzの水晶トラツプ72は、
局部発振器からの88MHzの信号およびその結果生
ずる干渉を「チヤンネル6」から除去する。「チ
ヤンネル6」の音声信号および映像信号は、次
に、スイツチ32を通して加入者のテレビ・セツ
トのVHF入力端子へ供給される。
低域フイルタ64の出力は、振幅変調検波器7
6へ接続された0〜6MHz増幅器74へ印加され
るようになつている。振幅変調検波器76は、映
像信号がその増幅器出力端子にて最大の信号であ
るときのその映像信号のレベルを検出する。振幅
変調検波器76はAGC増幅器78および80へ
接続されており、これらのAGC増幅器78,8
0は、それぞれIF増幅器50、RF増幅器38へ
AGC信号を供給する。
増幅器74の出力は、500KHz低域フイルタ8
2へも印加され、この低域フイルタ82の出力
は、250KHzの音声信号であつて増幅器84へ供
給される。増幅器84の出力は、この増幅器84
とともにAGCループ中にある検波器86に接続
されている。増幅器84はまた、線88を通して
音声復元回路24へも信号を供給するようになつ
ている。検波器86の出力は、論理回路22中の
15.75KHzフイルタ90へ接続されている。この
フイルタ90の出力はデコード用正弦波であつ
て、IF回路14中のデコード増幅器52へ印加
される。上記のAGCループは更にAGC検知回路
92も含んでおり、このAGC検知回路92は、
その入力を検波器86から得てその出力をAFC
回路20へ線94を通つて供給する。
AFC回路20の入力部である4.75MHz増幅器9
6は、その入力を10MHz低域フイルタ64の出力
から得るようになつている。増幅器96は、実効
上その変調を除去して、この増幅器の出力端子へ
接続した16分周カウンタ98で映像信号の搬送周
波数をカウントできるようにする。カウンタ98
の出力は、296.875KHzの水晶発振器100の基
準信号とともに位相比較器102へ印加される。
この位相比較器102は、映像搬送波と基準信号
との間の周波数偏移を判定するものである。ビー
ト音検波器104は、位相比較器102の出力へ
接続されている。このビート音検波器104は、
水晶発振器100の周波数と映像信号の両方を除
去するために、その入力側に低域フイルタを持つ
ようにすることができ、その結果、ビート音検波
器104は約50〜75KHzよりも低いが約4KHzよ
りも高い交流分を受信することになる。その映像
信号が正しい周波数にある時、ビート音検波器1
04はゼロ周波数の信号を供給する。ビート音検
波器104の出力は、位相比較器制御用ゲート1
06に接続されており、このゲート106はま
た、カウント検出器108からの信号、並びに
AGC検知回路92から線94を通してくる信号
も受信するようになつている。従つて、ゲート1
06への入力情報は、下記のことを示す。すなわ
ち、ビート音検波器からの信号は、映像信号の周
波数が正しいか或いは映像信号が全然無いことを
示し、カウント検出器からの信号は、実際に映像
信号が有ることを示し、そしてAGC信号は、信
号が実際には映像信号であること(その理由は、
周波数が約4.5MHz違う付加的な信号すなわち音
声信号が存在するためである)を示す。ゲート1
06の出力は、ゲート110と再トリガ可能なワ
ンシヨツト・マルチバイブレート112とへ接続
されている。ゲート106から出力が有る(これ
は正しい周波数の映像信号が存在することを示
す)とすれば、その時にはゲート110は位相比
較器114をオンにし、この比較器114は、
UHFチユーナ12中の発振器42へ接続された
掃引回路116を制御する。
従つて、ゲート106の出力は、映像信号が正
しい周波数にあり発振器42の周波数を変える必
要がもはやない時、掃引回路116にその掃引機
能を打ち切らせる。比較器114は、位相比較器
102の出力信号を掃引回路116を介して88M
Hz発振器42へ通す。この位相比較器の出力は、
掃引回路116でろ波され、発振器42を位相ロ
ツクされた状態に維持するためのAFC電圧を与
えることになる。ゲート106が上述のように掃
引動作を打ち切らせるのと同時に、それは再トリ
ガ可能なワンシヨツト・マルチバイブレータ11
2に電力を供給する。このマルチバイブレータ1
12がその出力を変化させない限り、回路は上記
の位相ロツクされた状態に留る。しかしながら、
もしマルチバイブレータがその出力を変化させた
場合、回路は掃引状態に戻される。このマルチバ
イブレータ112は論理回路22から線118を
通して別な入力信号を受けるようになつている。
この入力信号は、論理回路がメツセージを処理中
であることをマルチバイブレータに知らせるもの
である。この論理信号はマルチバイブレータ動作
用のトリガ信号として使用される。このように、
上述したAFC回路は、デコーダ全体のAFCを行
なうために映像信号を使うものである。
音声復元回路24への入力は、出力回路16中
の増幅器84から得る音声搬送波信号である。こ
の箇所では、音声信号は、基本周波数帯の音声
(もしこれがある場合)、約152KHzのデータ副搬
送波、および62.5KHzの音声副搬送波を含んでい
る。復調回路120の出力は、まず増幅器122
へ、次いで90KHz低域フイルタ124へ印加され
る。従つて、データ副搬送波はこの箇所で除去さ
れ、そして62.5KHzの音声副搬送波は位相ロツ
ク・ループ回路126へ印加される。この位相ロ
ツク・ループ回路126は、その入力周波数の2
倍の強い成分を、次の段すなわち125KHz低域フ
イルタ128へ供給する。すなわち、音声副搬送
波はろ波されそしてその周波数が2倍にされた
後、125KHz位相ロツク・ループ回路130へ印
加される。この位相ロツク・ループ回路130の
出力もその入力の第2高調波であり、従つて
250KHzの音声信号が音声側路スイツチ132へ
印加される。従つて、音声側路スイツチ132へ
の1入力は、原音声副搬送波であり、割増し料金
の番組のための適切な音声信号を伝えるものであ
り、これは4倍にされて250KHzの音声搬送波周
波数まで上げられている。音声側路スイツチ13
2への他の入力は、増幅器84からの入力音声搬
送波、およびデータ処理回路156からの側路付
勢信号である。論理回路22からの信号次第で、
音声側路スイツチは、真の音声情報を含む逓周さ
れた音声副搬送波か、または特定の番組のために
有用な音声情報を含まない原音声搬送波のいずれ
かを通すことになる。このように、論理回路は、
映像のデコード動作を制御するのに加えて、加入
者がデコードされた映像信号に伴うべき正しい音
声信号を受信するかどうかについての制御を行
う。音声側路スイツチ132の出力は、325KHz
低域フイルタ134へ印加され、この低域フイル
タ134の出力はミキサ68へ印加される。その
フイルタ出力は、ミキサ68で混合されその後増
幅され、そして「チヤンネル6」音声信号として
提供されることになる。
音声復元回路24の残りの経路は、データ副搬
送波以外の全ての信号を除去する152.88KHz帯域
フイルタ138へ接続された増幅器136を備え
ている。帯域フイルタ138には、増幅器14
0、第2の帯域フイルタ142および位相ロツ
ク・ループ・データ復調回路144が後続してい
る。この復調回路144の出力は25KHz低域フイ
ルタ146へ印加される。データ情報は、その後
増幅器148、クランプ回路150およびシユミ
ツト・トリガ回路152を通してバツフア増幅器
154へ供給される。このバツフア増幅器154
の出力は、論理回路22中のデータ処理回路15
6へ印加されるが、後述するように矩形波パルス
列である。
上述したデコード・プロセスの下で放送制御側
から加入者にデータ副搬送波で伝送できるメツセ
ージには3つのタイプがある。これらメツセージ
の波形は第3図a、b、cに示してあり、各メツ
セージは、4ビツト幅のスタート・パルスで始ま
つて、22ビツトのアドレス・ビツトと4ビツトの
データ・ビツトが続くようになつている。各加入
者は、どのタイプの番組を受信したいかを決め、
そしてデータ・ビツトには4ビツトあるので、加
入者が上述したデコーダを通して受信できる割増
し料金番組には4つの利用可能なタイプがある。
第3図aの最初のメツセージ(アドレス・メツセ
ージ)では、特定のお客が放送制御側からのデー
タ副搬送波のそのメツセージによりアドレス指定
され、そして適切なデータが伝送されそしてデコ
ーダのメモリに記憶される。この動作は何時行な
つてもよい。デコーダは、同一内容のデータ・メ
ツセージの2回の繰り返しを必要とするように構
成されており、これらを受けて初めて、デコーダ
は、後続の付勢メツセージにより付勢される状態
に置かれるようになつている。特定の割増し料金
の番組が始まる前に、第3図bの第2のメツセー
ジ(点灯メツセージ)が伝送され、そしてこれ
は、そのデコーダが適切にプログラムされている
場合にデコーダの前面に設けられた発光ダイオー
ド(LED)表示灯を点灯させるよう作用する。
この時、加入者が特定の番組を注文した場合であ
つて本デコーダが明らかにこの特定の番組を受信
するようにプログラムされていない場合に、その
加入者は送信者に知らせることができる。その番
組が始まる時、第3図cの第3のメツセージ(番
組メツセージ)はデータ副搬送波で伝送され、こ
のメツセージは上述した音声および映像のデコー
ド回路部分を動作させることになる。
第1図中のデータ処理回路156は、第2図に
詳しく示してある。バツフア増幅器154からの
データ入力は、クロツク・デコーダ158および
スタート・ビツト・デコーダ160へ印加され
る。このデータ入力情報はまた、アドレスとの比
較回路162、シフトレジスタ164、“1”と
の比較回路166、“0”との比較回路168並
びにゲート170および172(これらのゲート
の各々はそれぞれ“1”との比較回路166、
“0”との比較回路168へ接続されている)へ
も印加される。
クロツク・デコーダ158の出力は、パルス列
(各受信情報ビツトの真中で1)であり、ビツ
ト・カウンタ174、アドレスとの比較回路16
2、ゲート176、“1”との比較回路166、
“0”との比較回路168並びにゲート170お
よび172へ印加されるようになつている。最初
の4ビツト幅のスタート・パルスを検知するスタ
ート・ビツト・デコーダ160の出力は、アドレ
ス/ビジ−・フリツプフロツプ178へ印加され
る。このフリツプフロツプ178は、ビツト・カ
ウンタ174、アドレスとの比較回路162、
“1”との比較回路166および“0”との比較
回路168へリセツト信号を供給するようになつ
ている。
各ビツトを受ける時これをカウントするビツ
ト・カウンタ174の出力は、データ・セレクタ
180およびアドレス/データ・フリツプフロツ
プ182へ印加されるとともに、受信したメツセ
ージの終りに、アイドル/ビジ−・フリツプフロ
ツプ178用のリセツト信号を提供する。特定の
加入者アドレスは、アドレス回路184内で作つ
てあり、そしてデータ・セレクタ18へ接続され
る。従つて、データ・セレクタ180の出力は、
直列形態のアドレスであり、これは、アドレス比
較のための比較回路162並びにゲート170お
よび172へ印加される。
前述のように、データは、メモリに記憶される
までに、2つの連続するメツセージにおいて繰り
返されなければならない。従つて、第2のシフト
レジスタ186が設けられており、その出力は、
シフトレジスタ164の出力とともに比較回路1
88へ印加され、この比較回路188はラツチ回
路190へ接続される。このラツチ回路190の
出力は、データ・セレクタ180へ印加されるよ
うになつている。
本データ処理回路は、ゲート170の出力側へ
デコード・ワンシヨツト・マルチバイブレータ1
92を接続し、またゲート172の出力側へ
LEDラツチ回路194を接続することにより、
完成する。ゲート170の出力は、LEDラツチ
回路194へも印加されるようになつている。マ
ルチバイブレータ192の出力は、第1図中のフ
イルタ90、音声側路スイツチ132およびマル
チバイブレータ112へ接続されている。LED
ラツチ回路194の出力は、ドライブ回路196
を通して本デコーダの前面に設けられたLED表
示灯へ接続されている。
上述したように、第3図aの第1のメツセージ
は、4ビツト幅のスタート・パルス・22ビツトの
アドレス、および4ビツトのデータ部分を有する
メツセージである。このメツセージは、そのデコ
ーダをプログラムされた状態に置くものである。
スタート・ビツト・デコーダ160は、アイド
ル/ビジ−・フリツプフロツプ178を通して、
次のメツセージを受けるための状態に本データ処
理回路を置く。クロツク・デコーダ158は、各
ビツトの真中でクロツク信号を供給する。このタ
イミング・クロツク信号は、ビツト・カウンタ1
74へ供給され、このビツト・カウンタ174
は、その時のビツトに対応する2進数を出力端子
に供給する。ビツト・カウンタ174の出力は、
データ・セレクタ180へ印加される。このデー
タ・セレクタ180は、アドレス回路184から
の特定加入者のアドレスを表わす出力を直列形態
で供給し、そしてこれはアドレス比較のための比
較回路162、並びにゲート170および172
へ印加される。ビツト・カウンタ174の出力
は、アドレス/データ・フリツプフロツプ182
へも印加される。このフリツプフロツプ182
は、メツセージのアドレス部分の間低レベル出力
を有し、そしてメツセージのデータ部分の間高レ
ベル出力を有するものである。受信したアドレス
情報は、アドレス比較のための比較回路162中
において、クロツク・デコーダ158からの信号
で定められた速度で、データ・セレクタ180か
らのアドレスと比較される。アドレスが正しいと
すれば、アドレス比較のための比較回路162の
出力は、高レベルになる。
アドレス/データ・フリツプフロツプ182の
出力が高レベルになつてメツセージのデータ部分
を示す時、そしてアドレスが正しいならば、クロ
ツクパルスは、ゲート176を通してシフトレジ
スタ164および186へ入れられる。シフトレ
ジスタ164は、入力回路からメツセージのデー
タ部分を受け取つて記憶するようになつている。
次のメツセージがシフトレジスタ164中のデー
タをシフトレジスタ186へ転送させ、その後比
較回路188は両方のシフトレジスタに記憶され
たデータを比較する。もしもそれらデータが同じ
であるならば、この情報は比較回路188からラ
ツチ回路190へ転送され、このラツチ回路19
0においてそのデータは、記憶される(このデー
タは後述するようにデータ・セレクタ180によ
つて解放される)。このように、ラツチ回路19
0に記憶されたデータは、特定の加入者がどの割
増し料金番組を受信することになるかを示してい
る。
割増し料金の番組の伝送の開始前に、第3図b
の第2のメツセージ(点灯メツセージ)が伝送さ
れる。これは、上述したスタート・パルスと、こ
れに続く全部0のアドレス、および到来する番組
に対応したデータ部分とから成つている。もしこ
の番組に対し特定の加入者がプログラムされてい
る場合、その加入者のLED表示灯が点灯させら
れることになる。そのスタート・ビツトの後のそ
の入来メツセージの部分は、クロツク・デコーダ
158からのクロツク信号とともに、全部0のワ
イヤード・イン(wired−in)アドレスを有する
比較回路168が受ける。メツセージの全部0の
アドレスは、“0”との比較のための比較回路1
68からゲート172へ高レベル出力を提供させ
る。ゲート172への残りの入力は、そのメツセ
ージのアドレス部分が終つて今ではデータ部分が
存在することを示すアドレス/データ・フリツプ
フロツプ182からの信号と、クロツク・デコー
ダ158からのクロツク信号と、ラツチ回路19
0からデータ・セレクタ180を通して供給され
た前述の記憶されたデータと、実際に受信したデ
ータとである。図示の例では、メツセージのデー
タ部分は4ビツトを有している。ラツチ回路19
0に記憶された4ビツトのうちのどれか1ビツト
と全部0のアドレスを有するメツセージ中の同一
の逐次ビツトとが一致すれば、データの比較は充
分である。もしゲート172の入力側に上記の信
号が全て適当な形態で存在している場合、ゲート
172は信号を供給し、これによつてLEDラツ
チ回路194をして(ドライバ回路196を通し
て)デコーダ上に設けられた表示灯を点灯させ、
特定の割増し料金の番組を受信する用意が整つた
ことを示す。
デコーダを付勢するために、全部“1”のアド
レスと、放送される番組を示すデータ・ビツトか
ら成る第3図cのメツセージ(番組メツセージ)
が、全部1のワイヤード・イン・アドレスを有す
る“1”との比較回路166中で比較される。ゲ
ート172について上述したのと同じ諸入力を受
けるゲート170が全部“1”のメツセージを受
けるとし、加入者が特定の後続伝送のためそのプ
ログラムが完了しているとし、かつ他の適切な入
力がゲー170にに全部存在しているとすれば、
その時にはゲート170はデコード・ワンシヨ
ト・マルチバイブレータ192へ出力信号を供給
する。このマルチバイブレータ192の出力は、
フイルタ90および音声側路スイツチ132を介
してデコード動作を開始させる。また、LED表
示灯はゲート170とLEDラツチ回路194の
接続によつて消灯される。
本発明を無線加入者用テレビについて説明した
が、本発明は例えば有線テレビおよびマイクロ波
分散システムのような他の分野にも応用される。
本発明の望ましい実施例を図示して説明した
が、特許請求の範囲内で多くの変形、置換および
代用を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこゝに開示したデコーダを示すブロツ
ク図。第2図はデコーダ中のデータ処理部分を示
すブロツク図。第3図は諸メツセージを示す波形
図である。 10……UHFスイツチ、12……チユーナ、
14……IF回路、16……出力回路、18……
VHFスイツチ部、20……AFC回路、22……
論理回路、24……音声復元回路、52……デコ
ード増幅器、66……高域フイルタ、68……ミ
キサ、76……振幅変調検波器、124,128
……低域フイルタ、126,130……位相ロツ
ク・ループ、132……音声側路スイツチ、15
6……データ処理回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 コード化された音声信号および映像信号を処
    理するための加入式テレビ・デコーダであつて、
    音声および映像デコーダ回路52と、この音声お
    よび映像デコーダ回路へ接続されており前記加入
    式テレビ・デコーダを付勢するためアドレス部分
    及びデータ部分を有するメツセージに応答するデ
    コーダ付勢回路156とを備えており、該デコー
    ダ付勢回路は、前記音声および映像デコーダ回路
    を付勢するため、複数の加入者の各々に固有のア
    ドレスを有する第1のメツセージ(第3図a)の
    受信と、これに続いて前記複数の加入者に共通の
    アドレスを有する第2のメツセージ(第3図c)
    の受信とを必要とするように構成されており、前
    記デコーダ付勢回路は、 イ) 前記複数の加入者の内の特定の加入者用の
    アドレスを記憶した第1の記憶手段184と、 ロ) 受信した前記第1のメツセージのアドレス
    部分を前記第1の記憶手段に記憶した前記アド
    レスと比較し、一致している時にこの一致を表
    す第1の信号を発生する第1の比較手段162
    と、 ハ) 該第1の比較手段からの前記第1の信号に
    応答して前記第1のメツセージのデータ部分を
    記憶するための第2の記憶手段190,16
    4,186,188と、 ニ) 前記第1のメツセージに続いて受信する前
    記第2のメツセージに応答して、前記第2の記
    憶手段に記憶されたデータと前記第2のメツセ
    ージのデータとを比較し、一致する時にこの一
    致を表す第2の信号を発生する第2の比較手段
    170と、 ホ) 該第2の比較手段からの前記第2の信号に
    応答して前記音声および映像デコーダ回路を付
    勢するための付勢手段192と、 を含むこと、を特徴とする加入式テレビ・デコー
    ダ。 2 前記第1のメツセージのデータ部分を記憶す
    るための前記第2の記憶手段は、複数個の一時記
    憶素子164,186と、これらの一時記憶素子
    に記憶されたデータを比較するための手段188
    と、前記一時記憶素子におけるデータが同じであ
    る時前記データを記憶するための別の記憶素子1
    90と、を含むこと、を特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載の加入式テレビ・デコーダ。 3 前記第2の記憶手段の前記複数個の一時記憶
    素子は、2個の一時記憶素子164,186であ
    ること、を特徴とする特許請求の範囲第2項記載
    の加入式テレビ・デコーダ。 4 前記第2の比較手段は、前記共通のアドレス
    を記憶するための手段166と、該記憶された共
    通のアドレスと前記受信された共通のアドレスと
    を比較するための手段166と、を含むこと、を
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の加入式テ
    レビ・デコーダ。 5 前記共通のアドレスが同一タイプの複数個の
    データ・ビツトで作られること、を特徴とする特
    許請求の範囲第4項記載の加入式テレビ・デコー
    ダ。 6 第1の前記共通のアドレスとは異なる第2の
    共通のアドレスを記憶するための手段168と、
    記憶された前記第2の共通のアドレスと前記複数
    の加入者に共通のアドレスを有する受信した準備
    メツセージのアドレス部分とを比較するための手
    段168と、前記記憶されたデータを前記準備メ
    ツセージからのデータと比較するための手段17
    2と、該比較に応答し前記デコーダが加入番組を
    受信する準備ができていることを示すための前記
    デコーダの手段194,196と、を含むこと、
    を特徴とする特許請求の範囲第4項記載の加入式
    テレビ・デコーダ。 7 前記第2の共通のアドレスが同一タイプの複
    数個のデータ・ビツトを有することを特徴とする
    特許請求の範囲第6項記載の加入式テレビ・デコ
    ーダ。 8 前記第1の共通のアドレスは、前記第2の共
    通アドレスのデータ・ビツトとは異なる同一タイ
    プの複数個のデータ・ビツトを有すること、を特
    徴とする特許請求の範囲第7項記載の加入式テレ
    ビ・デコーダ。
JP5611178A 1977-05-11 1978-05-11 Tv decoder for general viewer Granted JPS53144617A (en)

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