JPH024311B2 - - Google Patents

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JPH024311B2
JPH024311B2 JP3611181A JP3611181A JPH024311B2 JP H024311 B2 JPH024311 B2 JP H024311B2 JP 3611181 A JP3611181 A JP 3611181A JP 3611181 A JP3611181 A JP 3611181A JP H024311 B2 JPH024311 B2 JP H024311B2
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JP3611181A
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Shigeru Ichihara
Masao Maeno
Haruo Kato
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Daiichi Shokai Co Ltd
Original Assignee
Daiichi Shokai Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、交互に開閉運動する上下一対の開
閉板を入賞口に設けたパチンコ機の入賞装置に関
するものである。
以下、この発明を具体化した実施例を図面に従
つて説明すると、遊戯盤面1の中央上部に取付け
られた入賞装置本体2の前面上下部には第2図に
示すように長方形状の入賞口3,4が形成され、
第3図に示すように、その左右両側面間上部に内
側への回動可能に軸5a,7a支された上側の開
閉板5,7と、同じく下部に外側への回動可能に
軸6a,8a支された下側の開閉板6,8とによ
り、両入賞口3,4を閉塞し得るようになつてい
る。なお、下側の開閉板6,8は上側の開閉板
5,7よりもその縦幅寸法を大きくしている。
第2図に示すように、入賞装置本体2の前面頂
部に前方へ突設された案内部9と同じく中央左右
両側に前方へ突設された案内部10との間及びこ
の両案内部10間及び同じく下部左右両側に前方
へ突設された案内部11と前記両案内部10との
間にはそれぞれ球通過路12,13,14が形成
されている。頂部の案内部9には凹状の入賞口1
5が形成され、第3図に示すように、ここを通過
した球は本体2の上面後部に形成した導出通路1
6へ案内されるようになつている。中央左右両側
の案内部10に形成した取付孔17a,18aに
は表示ランプ17,18が取付けられるようにな
つている。なお、図示はしないが、これら案内部
9,10,11上には装飾板が取着される。
第2図〜第4図に示すように、上部の入賞口3
の右側及び下部の入賞口4の左側において本体2
後部に回動可能に軸19a,20a支された連動
部材19,20の先端上下部には一対の係合ピン
21,22が内側へ向けて突設されている。両係
合ピン21,22のうち上部の係合ピン21は前
記上側開閉板5,7の一側部において同開閉板
5,7と斜交するように形成された長孔23に、
下部の係合ピン22は前記下側開閉板6,8の一
側部において同開閉板6,8とほぼ直交して形成
された長孔24にそれぞれ係入されている。
第5図及び第6図に示すように、この連動部材
19,20の外面中央に突設された一対の突起2
5の間には本体2に固定したガイドレール28a
に沿つて上下動する連結ロツド28の一端が嵌入
され、この連結ロツド28には本体2の左右両側
対角位置に設置した一対のソレノイド26,27
の出力軸26a,27aの先端部が楼結され、こ
の出力軸26a,27aに巻装したスプリング2
8bにより連結ロツド28は常に下方へ付勢され
ている。そして、両ソレノイド26,27の励
磁、消磁に伴い上昇下降する出力軸26a,27
aにより前記連動部材19,20が軸19a,2
0aを中心に回動するようにして開閉運動手段を
構成している。同手段により、上側の開閉板5,
7が内側へ開き、下側の開閉板6,8が外側へ開
くようになつている。
上部の入賞口3から入つた球は本体2内の導出
通路29に案内されて樋29aに落下し、下部の
入賞口4から入つた球は本体2下端の導出部30
に案内されて樋30aに落下するようになつてい
る。
このように構成された入賞装置においては、第
1図に示すように、遊戯盤面1の特定の入賞口3
0又は31にパチンコ球が入ると、それに対応し
て付設した入賞スイツチA又はBがオンして前記
両ソレノイド26,27が交互に励磁、消磁され
る。すなわち、下部のソレノイド27が消磁した
場合には、第3図に示すように、その出力軸27
aがスプリング28bの付勢力で下降して連動部
材20が軸20aを中心に下方へ回動し、その係
合ピン21,22に押されて両開閉板7,8が下
部の入賞口4を閉塞する。このとき、上部のソレ
ノイド26は、励磁されてその出力軸26aがス
プリング28bの付勢力に抗して上昇し、第4図
の想像線で示すように、連動部材19が軸19a
を中心に上方へ回動し、その係合ピン21に押さ
れて上部の開閉板5が軸5aを中心に内側へ回動
するとともに、下部の開閉板6が軸6aを中心に
外側へ回動し、上部の入賞口3が開かれる。
逆に、下部のソレノイド27が励磁され、上部
のソレノイド26が消磁された場合には、同様に
して下部の入賞口4が開き、上部の入賞口3が閉
じる。なお、入賞口3,4の開閉に伴いそれに対
応する表示ランプ17,18が交互に点滅して入
賞口3,4の開閉を遊戯者に知らせる。
このようにして、両入賞口3,4の開閉板5,
6と7,8は交互に開閉運動を繰り返すが、遊戯
盤面1の別の入賞口33又は34に球が入ると、
それに対応して付設した入賞スイツチC又はDが
オフして前記ソレノイド26,27が消磁され、
上下部の入賞口3,4が共に閉じられる。
次に、上記のように構成した前記両ソレノイド
26,27を励磁制御し、上部の開閉板5,6及
び下部の開閉板7,8を開閉運動させるための電
気制御装置を第7図〜第9図に従つて説明する。
この電気制御装置は、両ソレノイド26,27
を交互に駆動制御させるソレノイド駆動回路41
と、前記入賞スイツチA,Bのオン動作に基づい
て前記ソレノイド駆動回路41に動作用の電源を
供給保持し、一方前記停止スイツチC,Dのオフ
に基づいて前記ソレノイド駆動回路41に供給し
ている電源を遮断する電源制御回路42とから構
成されている。
前記駆動回路41は第7図に示すように無安定
マルチバイブレータであつて、2つのトランジス
タTr1,Tr2のコレクタ端子から他方のベース端
子にたすき掛けにコンデンサC1,C2が接続され
ているとともに、各ベース端子はそれぞれ可変抵
抗R1a,R1b及び固定抵抗R2a,R2bを介してコレ
クタ電源CVに続されている。各トランジスタ
Tr1,Tr2のコレクタ端子はそれぞれ抵抗R3a,
R3bを介して前記コレクタ電源CVに接続されて
いるとともに、エミツタ端子はそれぞれダイオー
ドD1,D2を介してアースされている。
従つて、ソレノイド駆動回路41に前記コレク
タ電源CVが供給されると、前記可変抵抗R1a,
R2a、可変抵抗R2a,R2b及びコンデンサC1,C2
の回路定数によつて決まる周期に基づいて前記ト
ランジスタTr1,Tr2は交互にオン、オフの動作
を繰り返す。
トランジスタTr3,Tr4で構成されるダーリン
トン回路44はそのベース端子を抵抗R4を介し
て前記トランジスタTr1のコレクタ端子に接続す
るとともに、コレクタ端子を前記ソレノイド26
を介して駆動電源HVに接続する。トランジスタ
Tr5,Tr6で構成されるダーリントン回路45は
そのベース端子を抵抗R5を介して前記トランジ
スタTr1のコレクタ端子に接続するとともに、コ
レクタ端子を前記表示ランプ17及び抵抗R6
介して駆動電源HVに接続する。
トランジスタTr7,Tr8で構成されるダーリン
トン回路46はそのベース端子を抵抗R7を介し
て前記トランジスタTr2のコレクタ端子に接続す
るとともに、コレクタ端子を前記ソレノイド27
を介して駆動電源HVに接続する。トランジスタ
Tr9,Tr10で構成されるダーリントン回路47は
そのベース端子を抵抗8を介して前記トランジス
タTr2のコレクタ端子に接続するとともに、コレ
クタ端子を前記表示ランプ18及び抵抗R9を介
して駆動電源に接続する。
従つて、前記ソレノイド26及び表示ランプ1
7はトランジスタTr1がオフの時駆動及び点灯
し、又、前記ソレノイド27及び表示ランプ18
はトランジスタTr2がオフの時駆動及び点灯され
ることになる。従つて、ソレノイド26とソレノ
イド27は交互に駆動されることになり、各入賞
口3,4の一対の開閉板5,6と7,8のうち上
側の開閉板5,7と下側の開閉板6,8を交互に
開閉運動させることができるとともに、前記表示
ランプ17,18も交互に点滅表示させることが
できる。
次に、電源制御回路42を第8図に従つて説明
する。整流回路50は4個のダイオードでブリツ
ジ回路にして全波整流を行つている。そして、そ
の全波整硫によつて得られた直流電源は前記ソレ
ノイド駆動回路41の駆動電源HVとして出力さ
れるとともに、コンデンサC3,C4及びダイオー
ドD3により定電圧電源となる。この定電圧電源
は互に並列に接続された前記入賞スイツチA,B
のいずれか一方がオンした時、次段のタイマ回路
51に入力される。
タイマ回路51は、本実施例では抵抗R10
R11、コンデンサC5及びダイオードD4からなる微
分回路で構成され、前記入賞スイツチA,Bのい
ずれか一方がオンした時前記定電圧電源を微分し
て第9図ニに示す波形の出力電圧Vtを出力する。
この出力電圧Vtは前記入賞スイツチA,Bの少
なくとも一方が何らかの原因でオン状態を続けて
もコンデンサC5と抵抗R11によつて決まる時定数
により所定時間T1後O電位になる。
電磁リレーRYの励磁コイルMCは前記出力電
圧Vtによつて励磁される。電磁リレーRYの常開
接点Mcbは一端を前記停止スイツチD,C等か
らなるバイパス回路を介して前記定電圧電源と接
続され、他端を前記励磁コイルMCを介してアー
スしている。従つて、電磁リレーRYは前記出力
電圧Vtによつて同リレーRYの常開接点Mcbが閉
路され、前記定電圧電源が停止スイツチC,Dを
介して供給されることにより自己保持される。そ
して、同リレーRYが自己保持されることにより
前記停止スイツチC,Dを介して出力される定電
圧電源はトランジスタTr11、抵抗R12、ツエナダ
イオードD5及びコンデンサC6,C7で構成される
定電圧安定化回路を介して前記ソレノイド駆動回
路41にコレクタ電源CVとして出力する。
従つて、コレクタ電源CVは入賞スイツチA,
Bの少なくとも一方がオンすればソレノイド駆動
回路41に出力され、このコレクタ電源CVによ
り同ソレノイド駆動回路41は前記開閉板5,6
と7,8を開閉運動させる。そして、前記停止ス
イツチC,Dの少なくとも一方がオフすればコレ
クタ電源CVは出力されなくなり、前記開閉板5,
6と7,8の開閉運動は停止される。しかも、第
9図イに示すように入賞スイツチA,Bの少なく
とも一方が何らかの原因でオン状態を保持し続
け、第9図ハに示すように前記定電圧電源がその
オン状態になる入賞スイツチA,Bを介して入力
されても、第9図ニに示すように次段のタイマ回
路51で電磁リレーACが自己保持するのに要す
る時間T1しか同定電圧電源に基づく出力電圧Vt
を出力しないようになつているので、第9図ロに
示すように停止スイツチC,Dの少なくとも一方
がオフすれば、前記コンデンサ電源CVは第9図
ホに示すように直ちに遮断される。従つて、入賞
スイツチA,Bが何らかの原因で又は不正行為に
よつてオン状態を保持されていても、停止スイツ
チC,Dの少なくとも一方がオフすれば、前記上
部の開閉板5,6と下部の開閉板7,8の開閉運
動を確実に停止させることができる。
なお、本実施例では前記タイマ回路51を微分
回路で構成したが、例えば入賞スイツチA,Bの
少なくとも一方がオンした時、タイマ動作して電
磁リレーRYに定電圧電源を供給し、時間T1経過
後にタイムアツプして定電圧電源の供給を遮断す
るタイマ等でもよく、要は電磁リレーRYが自己
保持されるまでの時間T1だけ電磁リレーRYに出
力電圧Vtが出力されればどんな回路構成でもよ
い。又、前記電磁リレーRYに代えてサイリスタ
を用い、このサイリスタのゲート端子に前記出力
電圧Vtを印加して同サイリスタを導通させ、前
記停止スイツチC,Dがオフになつた時遮断させ
るようにしてもよい。
さらに、第1図及び第10図に示すように、ス
ピーカ駆動回路43により作動されるスピーカ3
5を装備してもよい。すなわち、トランジスタ
Tr12,TR13、コンデンサC8,C9及び抵抗R13
R14,R15等からなるCR発振回路52と、トラン
ジスタTr14,Tr15、コンデンサC10,C11,C12
び抵抗R16,R17,R18,R19等からなる単安定マ
ルチバイブレータ回路53に前記コレクタ電源
CVを供給し、同コレクタ電源CVに基づいてCR
発振回路52から出力される発振信号に応答して
単安定マルチバイブレータ回路53を作動させ
る。そして、この単安定マルチバイブレータ回路
53のトランジスタTr15のオン、オフ動作に基
づいてトランジスタTr16,Tr17よりなるダーリ
ントン回路54をオン、オフさせることにより前
記スピーカ35を間欠的に鳴らすようにしてもよ
い。従つて、スピーカ35は前記上部の開閉板
5,6と下部の開閉板7,8とが交互に開閉運動
をしている間間欠的に鳴るので、遊戯者は前記表
示ランプ17,18の点滅動作を見なくとも容易
に遊戯の状況を判断することができる。
以上詳述したように、この発明にかかる入賞装
置においては、特定の入賞口31,32にパチン
コ球が落入して入賞口3,4が開いた後には遊戯
者は入賞口33,34へパチンコ球を入れないよ
うに注意し、入賞装置の入賞口3,4へ入れよう
とするから、パチンコとしてのおもしろさも一段
と増す効果がある。
又、特定の入賞口31又は32へのパチンコ球
の入賞に基づきオンされて上下一対の開閉板5,
6と7,8を交互に開閉運動させる入賞スイツチ
A又はBがそのオン状態を維持していても、特定
の入賞口33又は34へのパチンコ球の入賞に基
づきオフされて前記開閉運動を停止させ、入賞口
3,4を開閉板5,6と7,8で閉塞させること
ができる停止スイツチC,Dを、上下一対の開閉
板5,6と7,8を開閉運動させる開閉運動装置
を交互に駆動させる駆動回路41へ電源を供給す
る電源制御回路42中に備えているので、パチン
コ球が詰まる等の理由により入賞スイツチA,B
がオンしたままとなつても、遊戯者自らが打つパ
チンコ球により停止スイツチC,Dを働かせて入
賞口3,4を閉塞することができる。
なお、本実施例のように、入賞口3,4の上部
に内方へ開く開閉板5,7を軸5a,7a支する
とともに、入賞口3,4の下部に外方へ開く開閉
板6,8を軸6a,8a支すると、外方へ開く下
部の開閉板6,8の飛び出し寸法が内方へ開く上
部の開閉板5,7の縦幅寸法だけ短くなるため、
一枚だけの開閉板の場合に比較して遊戯者は入賞
口3,4の開口寸法を大きく感じ、遊戯者にその
入賞口3,4へパチンコ球を入れ易くなると思わ
せる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はパチンコ機の遊戯盤面を示す正面図、
第2図は本発明の入賞装置本体を示す正面図、第
3図は第2図のX−X線断面図、第4図は上部の
入賞口の開閉板の開閉機構を示す部分拡大図、第
5図はソレノイドと連動部材との連係状態を示す
入賞装置本体の背面図、第6図はソレノイド設置
部を示す部分側面図、第7図はソレノイド駆動回
路図、第8図は電源制御回路図、第9図は波形
図、第10図はスピーカ駆動回路図である。 入賞装置本体…2、入賞口…3,4、開閉板…
5,6,7,8、表示ランプ…17,18、連動
部材…19,20、係合ピン…21,22、長孔
…23,24、ソレノイド…26,27、入賞口
…31,32,33,34、入賞スイツチ…A,
B、停止スイツチ…C,D、スピーカ…35、ソ
レノイド駆動回路…41、電源制御回路…42、
スピーカ駆動回路…43。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 上下一対の入賞口と、同入賞口を開閉可能に
    した開閉板と、 前記各開閉板に設けられ、それぞれ同開閉板を
    開閉運動させる開閉運動手段と、 前記各開閉運動手段を交互に駆動させる駆動手
    段と、 特定の入賞口へのパチンコ球の入賞に基づいて
    前記駆動手段を起動し、前記入賞口以外の入賞口
    へのパチンコ球の入賞に基づいて前記駆動手段を
    停止する制御装置と を備えたことを特徴とするパチンコ機の入賞装
    置。 2 前記制御装置は、 特定の入賞口へのパチンコ球の入賞に基づいて
    オンする入賞スイツチを含み、その入賞スイツチ
    のオン動作に基づいて前記駆動手段を動作させ、
    且つその動作を保持させる電源制御回路と、 前記入賞口以外の入賞口へのパチンコ球の入賞
    に基づいてオフし、前記入賞スイツチがオン状態
    を維持していても前記駆動手段の動作を停止させ
    る停止スイツチとを備えた特許請求の範囲第1項
    に記載のパチンコ機の入賞装置。 3 前記開閉運動手段はそれぞれの開閉板に連結
    した連動部材と、同連動部材を往復運動させるソ
    レノイドとからなる特許請求の範囲第2項に記載
    のパチンコ機の入賞装置。 4 前記駆動手段は、無安定マルチバイブレータ
    であつて、そのオン、オフ動作に基づいて前記開
    閉運動手段を駆動させるようにしたものである特
    許請求の範囲第2項に記載のパチンコ機の入賞装
    置。 5 前記電源制御回路は、入賞スイツチがオンし
    た時同入賞スイツチを介して出力される直流電源
    を所定の時間だけ出力するタイマ回路と、同タイ
    マ回路から出力される出力電圧に基づいて励磁さ
    れて、前記直流電源を駆動手段に供給するための
    バイパス回路に設けた常開接点を閉路し、且つ前
    記直流電源により自己保持される電磁リレーであ
    り、前記停止スイツチは前記バイパス回路に直列
    に接続されたものである特許請求の範囲第2項に
    記載のパチンコ機の入賞装置。 6 入賞口の上部に内方へ開く開閉板を軸支する
    とともに、該入賞口の下部に外方へ開く開閉板を
    軸支した特許請求の範囲第1項に記載のパチンコ
    機の入賞装置。
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