JPH0242652B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0242652B2 JPH0242652B2 JP13907481A JP13907481A JPH0242652B2 JP H0242652 B2 JPH0242652 B2 JP H0242652B2 JP 13907481 A JP13907481 A JP 13907481A JP 13907481 A JP13907481 A JP 13907481A JP H0242652 B2 JPH0242652 B2 JP H0242652B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- runner
- gate
- runner pipe
- molding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims description 14
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 14
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 14
- 230000005674 electromagnetic induction Effects 0.000 claims description 10
- 238000010137 moulding (plastic) Methods 0.000 claims description 6
- 238000002844 melting Methods 0.000 claims description 4
- 230000008018 melting Effects 0.000 claims description 4
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 12
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 4
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 4
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000010425 asbestos Substances 0.000 description 2
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 2
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 229910052895 riebeckite Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000004134 energy conservation Methods 0.000 description 1
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 1
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 1
- 239000012212 insulator Substances 0.000 description 1
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000004043 responsiveness Effects 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/26—Moulds
- B29C45/27—Sprue channels ; Runner channels or runner nozzles
- B29C45/2737—Heating or cooling means therefor
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C33/00—Moulds or cores; Details thereof or accessories therefor
- B29C33/02—Moulds or cores; Details thereof or accessories therefor with incorporated heating or cooling means
- B29C33/06—Moulds or cores; Details thereof or accessories therefor with incorporated heating or cooling means using radiation, e.g. electro-magnetic waves, induction heating
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/26—Moulds
- B29C45/27—Sprue channels ; Runner channels or runner nozzles
- B29C45/2737—Heating or cooling means therefor
- B29C45/2738—Heating or cooling means therefor specially adapted for manifolds
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はプラスチツク成形装置のホツトランナ
ー、すなわち溶融シリンダーと金型の成形部との
間において樹脂を溶融した状態で収容するホツト
ランナーの改良に関するものである。
ー、すなわち溶融シリンダーと金型の成形部との
間において樹脂を溶融した状態で収容するホツト
ランナーの改良に関するものである。
プラスチツク成形装置においては、溶融シリン
ダーから金型の成形部までの樹脂の通路にランナ
ー部があり、これはコールドランナーの場合成形
後粉砕して再生するか、そのまま廃棄していた。
この無駄を省くため、コールドランナー部分を常
に溶融しておき、射出樹脂の大部分をランナー部
なしの成形品のみとするようにしたのがホツトラ
ンナー成形法である。このホツトランナー成形法
では、溶融シリンダーから金型の成形部までの樹
脂通路にシーズヒーターを組み込み、熱容量の大
きい金型全体を加熱してランナー部の樹脂を常に
溶融状態に保つようにしている。この方法によれ
ば、成形品にランナー部がついてこないので、材
料の無駄がなく、ランナー部を成形品から切り離
したり、再生あるいは廃棄したりする手間も要ら
ないので、工程上も有利であるが、大きな金型全
体を加熱することになるので、次のような欠点を
有している。
ダーから金型の成形部までの樹脂の通路にランナ
ー部があり、これはコールドランナーの場合成形
後粉砕して再生するか、そのまま廃棄していた。
この無駄を省くため、コールドランナー部分を常
に溶融しておき、射出樹脂の大部分をランナー部
なしの成形品のみとするようにしたのがホツトラ
ンナー成形法である。このホツトランナー成形法
では、溶融シリンダーから金型の成形部までの樹
脂通路にシーズヒーターを組み込み、熱容量の大
きい金型全体を加熱してランナー部の樹脂を常に
溶融状態に保つようにしている。この方法によれ
ば、成形品にランナー部がついてこないので、材
料の無駄がなく、ランナー部を成形品から切り離
したり、再生あるいは廃棄したりする手間も要ら
ないので、工程上も有利であるが、大きな金型全
体を加熱することになるので、次のような欠点を
有している。
(1) 熱容量の大きい金型(固定側金型)全体を加
熱しなければならないので、大量の熱が必要で
あり、電力消費が大きく、エネルギー節約の点
からは大きな問題となる。
熱しなければならないので、大量の熱が必要で
あり、電力消費が大きく、エネルギー節約の点
からは大きな問題となる。
(2) 熱容量の大きい金型全体が加熱されるので、
金型の冷却を必要とする樹脂の場合、あるいは
成形サイクルを短縮するために金型を強制冷却
する場合の、金型の冷却に時間がかかり、金型
の温度コントロールが困難である。
金型の冷却を必要とする樹脂の場合、あるいは
成形サイクルを短縮するために金型を強制冷却
する場合の、金型の冷却に時間がかかり、金型
の温度コントロールが困難である。
(3) 熱源のシーズヒーターは断線が起りやすく、
断線の都度金型を分解してヒーターの交換をし
なければならないので、メインテナンスが大変
である。
断線の都度金型を分解してヒーターの交換をし
なければならないので、メインテナンスが大変
である。
(4) ホツトランナー付きの金型を設計、加工しな
ければならないので、金型の製造コストが高
い。
ければならないので、金型の製造コストが高
い。
本発明は、これらのホツトランナーにおける欠
点に鑑み、電力消費が小さく、温度コントロール
が容易で、メインテナンスが楽な、かつ金型の製
造コストを大幅に低下できる新規なプラスチツク
成形装置用ホツトランナーを提供することを目的
とするものである。
点に鑑み、電力消費が小さく、温度コントロール
が容易で、メインテナンスが楽な、かつ金型の製
造コストを大幅に低下できる新規なプラスチツク
成形装置用ホツトランナーを提供することを目的
とするものである。
本発明のプラスチツク成形装置は、従来のホツ
トランナー成形法におけるホツトランナー部を、
金型内の通路としないで、金型は成形部のみと
し、この金型の外に管状の通路(以下ランナーパ
イプと言う)を形成し、このランナーパイプを導
電体で作り、この外周にセラミツク、石綿等の絶
縁体を被覆し、この上に電磁誘導コイルを巻回し
て、電磁誘導によつてランナーパイプ自体を発熱
させてランナーパイプ内の樹脂を加熱し、溶融状
態に保つようにしたことを特徴とするものであ
る。
トランナー成形法におけるホツトランナー部を、
金型内の通路としないで、金型は成形部のみと
し、この金型の外に管状の通路(以下ランナーパ
イプと言う)を形成し、このランナーパイプを導
電体で作り、この外周にセラミツク、石綿等の絶
縁体を被覆し、この上に電磁誘導コイルを巻回し
て、電磁誘導によつてランナーパイプ自体を発熱
させてランナーパイプ内の樹脂を加熱し、溶融状
態に保つようにしたことを特徴とするものであ
る。
すなわち、ホツトランナーを熱容量の小さい導
電体の管状ランナー(ランナーパイプ)とし、こ
れを電磁誘導加熱により加熱するようにしたもの
であり、加熱されるパイプの熱容量が小さいた
め、応答性の良い加熱が実現でき、また冷却が必
要なときは応答性の良い冷却が可能である。さら
に、製作コストが低い上、シーズヒーターのよう
な断線時の金型分解、交換等の手間がかからず、
メインテナンスが楽である。もちろん、金型の設
計は容易になり、加熱に要するエネルギーも少な
くて済むので、経済的な利益はきわめて大きい。
電体の管状ランナー(ランナーパイプ)とし、こ
れを電磁誘導加熱により加熱するようにしたもの
であり、加熱されるパイプの熱容量が小さいた
め、応答性の良い加熱が実現でき、また冷却が必
要なときは応答性の良い冷却が可能である。さら
に、製作コストが低い上、シーズヒーターのよう
な断線時の金型分解、交換等の手間がかからず、
メインテナンスが楽である。もちろん、金型の設
計は容易になり、加熱に要するエネルギーも少な
くて済むので、経済的な利益はきわめて大きい。
以下、図面により、本発明の実施例を説明す
る。
る。
第1図は本発明のランナーパイプを使用した成
形装置の一部を示す部分断面図であり、第2図は
そのゲート部分の拡大断面図である。固定側金型
1は、可動側金型2の成形部2aに対面する部分
にゲート1aが設けられ、このゲート1aの部分
に内壁面に導電体の発熱体3を有するセラミツク
のゲート本体4が配され、このゲート本体4の外
周面に電磁誘導コイル5が巻回される。このコイ
ル5は固定側金型1の左右のゲートに共通に直列
で巻回されるようリード線5aで接続され、さら
にリード線5bを経てトランス接合部6に導か
れ、さらにこのトランス接合部6を経て高周波発
振回路7に接続され、高周波を供給されるように
なつている。この高周波発振回路7は温度制御系
8に制御されて、必要な温度コントロールが行な
われる。
形装置の一部を示す部分断面図であり、第2図は
そのゲート部分の拡大断面図である。固定側金型
1は、可動側金型2の成形部2aに対面する部分
にゲート1aが設けられ、このゲート1aの部分
に内壁面に導電体の発熱体3を有するセラミツク
のゲート本体4が配され、このゲート本体4の外
周面に電磁誘導コイル5が巻回される。このコイ
ル5は固定側金型1の左右のゲートに共通に直列
で巻回されるようリード線5aで接続され、さら
にリード線5bを経てトランス接合部6に導か
れ、さらにこのトランス接合部6を経て高周波発
振回路7に接続され、高周波を供給されるように
なつている。この高周波発振回路7は温度制御系
8に制御されて、必要な温度コントロールが行な
われる。
前記ゲート本体4の上部には、本発明の主構成
要素であるランナーパイプ10がパイプ10の雄
螺10aと、前記発熱体3の雌螺3aの螺合によ
り螺着され、このランナーパイプ10の外周面に
はセラミツク、石綿等の絶縁層11が形成され、
その上に電磁誘導コイル12が巻回される。ラン
ナーパイプ10は電磁誘導により発熱するよう鉄
等の導電体で形成されており、図示の実施例では
ノズルブツシユ13から2つのゲート本体4に溶
融樹脂を供給するように分岐点10bにおいて二
叉に分岐した形状をしている。ノズルブツシユ1
3は支持台14に固定され、ここには周知のよう
に溶融した樹脂を注入するノズルが圧接される。
この支持台14では、好ましくは固定側金型1と
一体的に形成され、ノズルのランナーパイプ10
の入口端10cを強固に支持し、ランナーパイプ
10にノズルの圧接力が伝わらないようにする。
また、ランナーパイプ10が加熱時に膨脹して変
形すると、前記ゲート本体4と金型1のゲート部
1aとの相対位置がずれるおそれがあるので、ラ
ンナーパイプ10はセラミツク等の堅固な支持手
段によつて支持して変形を防止する必要がある。
要素であるランナーパイプ10がパイプ10の雄
螺10aと、前記発熱体3の雌螺3aの螺合によ
り螺着され、このランナーパイプ10の外周面に
はセラミツク、石綿等の絶縁層11が形成され、
その上に電磁誘導コイル12が巻回される。ラン
ナーパイプ10は電磁誘導により発熱するよう鉄
等の導電体で形成されており、図示の実施例では
ノズルブツシユ13から2つのゲート本体4に溶
融樹脂を供給するように分岐点10bにおいて二
叉に分岐した形状をしている。ノズルブツシユ1
3は支持台14に固定され、ここには周知のよう
に溶融した樹脂を注入するノズルが圧接される。
この支持台14では、好ましくは固定側金型1と
一体的に形成され、ノズルのランナーパイプ10
の入口端10cを強固に支持し、ランナーパイプ
10にノズルの圧接力が伝わらないようにする。
また、ランナーパイプ10が加熱時に膨脹して変
形すると、前記ゲート本体4と金型1のゲート部
1aとの相対位置がずれるおそれがあるので、ラ
ンナーパイプ10はセラミツク等の堅固な支持手
段によつて支持して変形を防止する必要がある。
ランナーパイプ10に被覆された絶縁層11の
外周に巻回される電磁誘導コイル12は、トラン
ス結合部16を介して高周波発振回路17に接続
され、前記温度制御系8に接続される。
外周に巻回される電磁誘導コイル12は、トラン
ス結合部16を介して高周波発振回路17に接続
され、前記温度制御系8に接続される。
温度制御系8は、前記2つの高周波発振回路
7,17を制御して、それぞれ必要なときにゲー
ト部の発熱体3およびランナーパイプ10を発熱
させ、また、その温度コントロールを行なう。す
なわち、ゲート部の発熱体3は、ホツトランナー
内の溶融樹脂を金型の成形部2aへ注入する際に
加熱され、ゲート1aから樹脂を注入させ、型開
き時には加熱を停止され、冷却されてゲート1a
からの樹脂の注入を停止させる。一方、ランナー
パイプ10は、適当な温度にコントロールされつ
つ常に加熱されて内部の樹脂を溶融状態に保つ。
7,17を制御して、それぞれ必要なときにゲー
ト部の発熱体3およびランナーパイプ10を発熱
させ、また、その温度コントロールを行なう。す
なわち、ゲート部の発熱体3は、ホツトランナー
内の溶融樹脂を金型の成形部2aへ注入する際に
加熱され、ゲート1aから樹脂を注入させ、型開
き時には加熱を停止され、冷却されてゲート1a
からの樹脂の注入を停止させる。一方、ランナー
パイプ10は、適当な温度にコントロールされつ
つ常に加熱されて内部の樹脂を溶融状態に保つ。
上記実施例では、ランナーパイプ10の他にゲ
ート部においても電磁誘導加熱を採用している
が、ゲート部の温度コントロールあるいは開閉は
従来の方法を使用してもよい。すなわち、本発明
は、ホツトランナーをパイプ状にして熱容量をを
小さくし、その温度コントロールを容易にしたこ
とを特徴とするものであり、ゲート部の構造はい
かなるものを採用してもよい。
ート部においても電磁誘導加熱を採用している
が、ゲート部の温度コントロールあるいは開閉は
従来の方法を使用してもよい。すなわち、本発明
は、ホツトランナーをパイプ状にして熱容量をを
小さくし、その温度コントロールを容易にしたこ
とを特徴とするものであり、ゲート部の構造はい
かなるものを採用してもよい。
第1図は本発明の一実施例を示す部分断面図、
第2図はその一部拡大断面図である。 1……固定側金型、1a……ゲート、2……可
動側金型、2a……成形部、3……発熱体、4…
…セラミツク製ゲート本体、5……電磁誘導コイ
ル、6,16……トランス結合部、7,17……
高周波発振回路、8……温度制御系。
第2図はその一部拡大断面図である。 1……固定側金型、1a……ゲート、2……可
動側金型、2a……成形部、3……発熱体、4…
…セラミツク製ゲート本体、5……電磁誘導コイ
ル、6,16……トランス結合部、7,17……
高周波発振回路、8……温度制御系。
Claims (1)
- 1 プラスチツク成形装置において溶融シリンダ
ーから金型の成形部に至る樹脂通路を導電体の管
状のランナーパイプで形成し、このランナーパイ
プの周囲に絶縁層を介して電磁誘導コイルを巻回
してなるプラスチツク成形装置用ホツトランナ
ー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13907481A JPS5839427A (ja) | 1981-09-03 | 1981-09-03 | プラスチック成形装置用ホットランナー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13907481A JPS5839427A (ja) | 1981-09-03 | 1981-09-03 | プラスチック成形装置用ホットランナー |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5839427A JPS5839427A (ja) | 1983-03-08 |
JPH0242652B2 true JPH0242652B2 (ja) | 1990-09-25 |
Family
ID=15236875
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13907481A Granted JPS5839427A (ja) | 1981-09-03 | 1981-09-03 | プラスチック成形装置用ホットランナー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5839427A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0615653U (ja) * | 1992-07-31 | 1994-03-01 | 仙台イシワタ産業株式会社 | 簡易スプリンクラー装置 |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3590090C2 (ja) * | 1984-02-28 | 1989-12-14 | Ju-Oh Trading Co., Ltd., Hiratsuka, Kanagawa, Jp | |
JPS62169612A (ja) * | 1986-01-23 | 1987-07-25 | Sanri Kk | 電磁誘導加熱射出成形方法およびその装置 |
DE60013392T2 (de) * | 1999-05-12 | 2005-09-08 | Ju-Oh Inc., Hiratsuka | Induktionsheizverfahren für verteiler von heisskanalmetallformen sowie spulengerät zum induktionsheizen |
JP4753677B2 (ja) * | 2005-09-29 | 2011-08-24 | パナソニック株式会社 | 射出成形設備における射出成形機の運転方法 |
JP5210583B2 (ja) * | 2007-09-27 | 2013-06-12 | 株式会社フジクラ | 射出成形金型及びそのエアー抜き方法 |
-
1981
- 1981-09-03 JP JP13907481A patent/JPS5839427A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0615653U (ja) * | 1992-07-31 | 1994-03-01 | 仙台イシワタ産業株式会社 | 簡易スプリンクラー装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5839427A (ja) | 1983-03-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4784948B2 (ja) | プラスチック射出ノズル用非接触高周波誘導加熱装置 | |
CN100445072C (zh) | 射出成型系统 | |
US4390485A (en) | Method of injection molding a foamed resin product having a smooth surface involving surface heating of the mold by applying high current low voltage electric power | |
JPH0433253B1 (ja) | ||
US4717521A (en) | Thermal gate for plastic molding apparatus and method of using it | |
JPH0242652B2 (ja) | ||
CN208745282U (zh) | 一种带有循环水冷结构的塑胶外壳加工模具 | |
CN207120458U (zh) | 一种智能化热流道模具控制器 | |
KR100839610B1 (ko) | 금형의 웰드 라인 발생 방지 장치 및 이를 이용한성형제품의 제조 방법 | |
KR100844069B1 (ko) | 고주파 유도 용융 수지 사출장치 | |
KR20110131828A (ko) | 사출금형 장치 | |
CN201677460U (zh) | 一种可快速加热的注塑机热嘴装置 | |
JPH06106557A (ja) | 熱硬化性樹脂成形材料用の成形装置 | |
KR101030595B1 (ko) | 웰드레스 방식의 사출금형 장치 | |
KR101543914B1 (ko) | 열변형 저감을 위한 국부가열 금형구조 | |
CN207643605U (zh) | 应用于imd注塑模具的热流道结构 | |
JPS5839428A (ja) | プラスチツク成形装置 | |
KR100734949B1 (ko) | 비접촉 고주파 유도 용융 수지 사출장치 | |
JPS6315892B2 (ja) | ||
KR200194532Y1 (ko) | 사출기 및 압출기의 실린더 가열용 히터장치 | |
CN214726066U (zh) | 一种电磁感应控制急冷急热的注塑模具 | |
CN220614665U (zh) | 一种复合材料模具加热装置 | |
JPS60206613A (ja) | 熱可塑性樹脂射出成形方法およびその装置 | |
CN208645912U (zh) | 一种仿形热流道加热器 | |
JP2000326361A (ja) | 射出成形用金型 |