JPH0241818U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は自動車ルーフの部分的な斜視図であり
、第２図及び第３図は本考案に関わるデイフレク
タ装置の側面図である。第３図はデイフレクタ装
置の要部を一部切除して示す斜視図である。第５
図は第４図に於ける―線に沿う断面図であり
、第６図は同じく―線に沿う断面図であり、
第７図は同じく―線に沿う断面図である。第
８図はコーナージヨイントの開口を示す部分的な
斜視図であり、第９図は第６図に於ける―線
に沿つて部分的に切除して示す説明図である。 １……固定ルーフ、２……開口部、２ａ……内
縁、３……可動パネル、４……ガイドレール、５
……ブレード、５ａ……整流面、５ｂ……シール
取付面、６……デイフレクタ装置、７……インナ
フレーム、８……アーム、９……コーナージヨイ
ント、９ａ……整流面、９ｂ……シール取付面、
１０……ばね手段、１１……シール部材、１２…
…袋状断面部、１３，１４……スロツト、１５…
…開口、１６……底壁、１７……前ウエブ、１７
ａ……第１リツプ、１７ｂ……第２リツプ、１８
……後ウエブ、１９……リブ。

補正 昭６３．１１．２９ 図面の簡単な説明を次のように補正する。 明細書第１１頁第１３行「第３図」を「第４図
」に訂正する。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 一定断面を有するブレードと、前記ブレードの
   各側端部をコーナージヨイントを介して固定ルー
   フに枢着する支持部材と、前記固定ルーフに形成
   された開口部の前部内縁に当接し得るシール部材
   とを有し、前記開口部の前縁内側にて前記開口部
   から上方に突出し得るサンルーフ用デイフレクタ
   構造に於いて、 前記ブレード及び前記コーナージヨイントに前
   記シール部材を装着すべく互いに連続したスロツ
   トが設けられることを特徴とするサンルーフ用デ
   イフレクタ構造。