JPH0241662A - 電源装置 - Google Patents
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- JPH0241662A JPH0241662A JP1148197A JP14819789A JPH0241662A JP H0241662 A JPH0241662 A JP H0241662A JP 1148197 A JP1148197 A JP 1148197A JP 14819789 A JP14819789 A JP 14819789A JP H0241662 A JPH0241662 A JP H0241662A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K9/00—Arc welding or cutting
- B23K9/06—Arrangements or circuits for starting the arc, e.g. by generating ignition voltage, or for stabilising the arc
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K9/00—Arc welding or cutting
- B23K9/10—Other electric circuits therefor; Protective circuits; Remote controls
- B23K9/1006—Power supply
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K9/00—Arc welding or cutting
- B23K9/10—Other electric circuits therefor; Protective circuits; Remote controls
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
- H02M7/00—Conversion of ac power input into dc power output; Conversion of dc power input into ac power output
- H02M7/02—Conversion of ac power input into dc power output without possibility of reversal
- H02M7/04—Conversion of ac power input into dc power output without possibility of reversal by static converters
- H02M7/06—Conversion of ac power input into dc power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes without control electrode or semiconductor devices without control electrode
- H02M7/064—Conversion of ac power input into dc power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes without control electrode or semiconductor devices without control electrode with several outputs
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05H—PLASMA TECHNIQUE; PRODUCTION OF ACCELERATED ELECTRICALLY-CHARGED PARTICLES OR OF NEUTRONS; PRODUCTION OR ACCELERATION OF NEUTRAL MOLECULAR OR ATOMIC BEAMS
- H05H1/00—Generating plasma; Handling plasma
- H05H1/24—Generating plasma
- H05H1/26—Plasma torches
- H05H1/32—Plasma torches using an arc
- H05H1/34—Details, e.g. electrodes, nozzles
- H05H1/36—Circuit arrangements
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は一般的に電源装置、さらに詳しく言えばアーク
熔接、プラズマ切断用の電源装置等、プラズマ切断用の
電源装置の改良に関する。
熔接、プラズマ切断用の電源装置等、プラズマ切断用の
電源装置の改良に関する。
(従来の技術)
アーク熔接とプラズマ切断は熔接産業の多くの応用にお
いて、しばしば−緒に用いられる工程である。
いて、しばしば−緒に用いられる工程である。
一片の金属がプラズマ切断を用いて、まず初めに切断さ
れ、続いてアーク熔接の工程を用いて、異なる金属片に
熔接される。両方の工程は、熔接ト−チおよび切断トー
チへ、ある特性の電源供給が要求されている。通常の熔
接のシステムでは、2つの分離された電源装置が使用さ
れており、その1つはプラズマ切断を実施するものであ
り、他はアーク熔接を行なうものである。
れ、続いてアーク熔接の工程を用いて、異なる金属片に
熔接される。両方の工程は、熔接ト−チおよび切断トー
チへ、ある特性の電源供給が要求されている。通常の熔
接のシステムでは、2つの分離された電源装置が使用さ
れており、その1つはプラズマ切断を実施するものであ
り、他はアーク熔接を行なうものである。
プラズマ切断は高い電圧で低い電流の電力を供給する電
源装置を必要とし、例えば12.7mm(1/2インチ
)の金属を切断するときには電圧と電流の供給は一般的
に1(10〜120Vと20〜50Aである。
源装置を必要とし、例えば12.7mm(1/2インチ
)の金属を切断するときには電圧と電流の供給は一般的
に1(10〜120Vと20〜50Aである。
一方、アーク熔接は大電流、低電圧の電力を供給するこ
とができる電源装置を必要とし、すなわち典型的な例で
厚さが12.7mm(1/2インチ)の金属を熔接する
ためには250Aで20〜30■が必要である。
とができる電源装置を必要とし、すなわち典型的な例で
厚さが12.7mm(1/2インチ)の金属を熔接する
ためには250Aで20〜30■が必要である。
プラズマ切断とアーク熔接のためのこれらの異なった必
要を満たずために、従来の熔接と切断のシステムでは2
つの異なった電源装置を用いている。
要を満たずために、従来の熔接と切断のシステムでは2
つの異なった電源装置を用いている。
切断と熔接のために2つの異なる電源を使用するときに
は、主電源に対して2つの異なった電気的接続が必要と
なる。
は、主電源に対して2つの異なった電気的接続が必要と
なる。
熔接システムの作業者は1つの電源供給装置の代わりに
、2種類の電源を取扱い、維持しなければならない。2
つの電源ユニットは工場の床に運んできて、保管してお
かなければならない。
、2種類の電源を取扱い、維持しなければならない。2
つの電源ユニットは工場の床に運んできて、保管してお
かなければならない。
そこで、高電圧で低電流であると同時に、高電流で低電
圧でそれぞれプラズマ切断とアーク熔接に適した電力を
供給することができる、1つの電源を提供することが好
ましい。
圧でそれぞれプラズマ切断とアーク熔接に適した電力を
供給することができる、1つの電源を提供することが好
ましい。
サマー等の米特許4,410.788は多機能の切断と
熔接のための電力と流体の供給源について記述している
。
熔接のための電力と流体の供給源について記述している
。
電源は、主熔接電流を供給するための1つの主型カドラ
ンスとプラズマ切断のための通常の切断装置で要求され
る2(10V以上の高電圧を供給するための別の高電圧
トランスを持っている。
ンスとプラズマ切断のための通常の切断装置で要求され
る2(10V以上の高電圧を供給するための別の高電圧
トランスを持っている。
前記2つのトランスは並列に配置され、出力に接続する
ために2つのl・ランスを選択し、接続するスイッチが
設けられている。
ために2つのl・ランスを選択し、接続するスイッチが
設けられている。
換言すればサマー等の装置は、1つはアーク熔接に適し
、他はプラズマ切断に適する、2つの異なる電源の必須
の要素を含んでいる。
、他はプラズマ切断に適する、2つの異なる電源の必須
の要素を含んでいる。
かくしてサマー等の装置は、単に両方の電源の必須の要
素と、いつでもいずれかの電力装置を選択するためのス
イッチを付加したものを含んでいるに過ぎない。
素と、いつでもいずれかの電力装置を選択するためのス
イッチを付加したものを含んでいるに過ぎない。
サマー等の装置は、熔接技術者が2つの電源の代わりに
1つの電源を操作可能にするだけであり、大きな経済的
な効果は達成されていない。
1つの電源を操作可能にするだけであり、大きな経済的
な効果は達成されていない。
サマー等の装置は、ちょうど通常の切断と通常の熔接の
ための電源装置の重さを足しただけの重さを持ち、はぼ
同じ床面積を占有する。
ための電源装置の重さを足しただけの重さを持ち、はぼ
同じ床面積を占有する。
事実、主電源トランスと高電圧トランス間の選択のため
に必要である。さらに他の余分なスイッチが必要である
。
に必要である。さらに他の余分なスイッチが必要である
。
サマー等の電源装置は、このような理由から満足できる
ものではない。
ものではない。
そこで、プラズマ切断とアーク熔接用に適した改良され
た電源装置を提供することが望まれている。
た電源装置を提供することが望まれている。
前述したようにプラズマ切断とアーク熔接電源の結合さ
れたものを開発するにあたっての挑戦は、プラズマ切断
がアーク熔接に比べてより高い電圧となる事実から発生
する。
れたものを開発するにあたっての挑戦は、プラズマ切断
がアーク熔接に比べてより高い電圧となる事実から発生
する。
プラズマ切断において、切断用のアークを清らかで、か
つ安定にするために、アーク電流を安定にするために電
源供給回路に頻繁にインダクタンスが用いられている。
つ安定にするために、アーク電流を安定にするために電
源供給回路に頻繁にインダクタンスが用いられている。
このことは当業者において良く知られている。
切断用のアークが発生後に消えなくするための安定化イ
ンダクタンスが必要であり、アーク発生時に前述のイン
ダクタンスは電流の通過に抵抗し、高い解放電圧が26
0〜360Vの電圧を発生ずる。
ンダクタンスが必要であり、アーク発生時に前述のイン
ダクタンスは電流の通過に抵抗し、高い解放電圧が26
0〜360Vの電圧を発生ずる。
このような高い解放回路電圧は、切断装置の作業者にシ
ョック害を与えるから好ましくない。
ョック害を与えるから好ましくない。
そのような高い電圧の要求はプラズマ切断とアーク熔接
電源の結合されたものを開発するにあたって、多くの困
雛を与える。
電源の結合されたものを開発するにあたって、多くの困
雛を与える。
そこで、平滑で安定した切断アークのためにアーク開始
後のアークを持続するための、より低い解放回路電圧の
ために通常の回路安定化用のインダクタンスを用いる回
路であることが望まれる。
後のアークを持続するための、より低い解放回路電圧の
ために通常の回路安定化用のインダクタンスを用いる回
路であることが望まれる。
本発明の一つの目的はアーク熔接とプラズマ切断用の電
源装置を提供することである。
源装置を提供することである。
本発明のさらに他の目的はプラズマ切断装置への電源を
提供することにある。
提供することにある。
(課題を解決するための手段)
前記第1の目的を達成するために、本発明によるアーク
熔接とプラズマ切断用の電源装置は、交流電源と前記交
流電源に接続された1次巻線と2次巻線をもつトランス
をもっている。この装置はさらにアーク熔接用の第1の
出力とプラズマ切断のための第2の出力を提供するため
の前記2次巻線の交流電流を整流する整流手段を設けて
いる。
熔接とプラズマ切断用の電源装置は、交流電源と前記交
流電源に接続された1次巻線と2次巻線をもつトランス
をもっている。この装置はさらにアーク熔接用の第1の
出力とプラズマ切断のための第2の出力を提供するため
の前記2次巻線の交流電流を整流する整流手段を設けて
いる。
この装置はさらに第1と第2の出力を伝達するために前
記整流手段に接続されているスイッチをもっている。
記整流手段に接続されているスイッチをもっている。
前記第2の目的を達成するために、本発明によるプラズ
マ切断装置への電源は、直流電源とトーチでアークを開
始するためにトーチに供給する高い電圧の信号を供給す
る交流電源をもっている。
マ切断装置への電源は、直流電源とトーチでアークを開
始するためにトーチに供給する高い電圧の信号を供給す
る交流電源をもっている。
この装置はトーチに直流電源を接続するためのインダク
タンスをもっている。
タンスをもっている。
直流電源はアーク開始後にアークを維持するためにイン
ダクタンスを介して電流を供給する電圧を発生する。こ
の装置はさらに前記直流電源とトーチの間で前記インダ
クタンスに並列に接続されている回路系で、アーク開始
直後に前記インダクタンスにより前記トーチに供給され
る電流に加えて前記トーチに電流を供給し、前記インダ
クタンスに前記直流電流により供給される電圧が、アー
クを維持するために減少させられるようにする回路系を
持っている。
ダクタンスを介して電流を供給する電圧を発生する。こ
の装置はさらに前記直流電源とトーチの間で前記インダ
クタンスに並列に接続されている回路系で、アーク開始
直後に前記インダクタンスにより前記トーチに供給され
る電流に加えて前記トーチに電流を供給し、前記インダ
クタンスに前記直流電流により供給される電圧が、アー
クを維持するために減少させられるようにする回路系を
持っている。
(実施例)
前述したように、サマー等の米国特許4,410.78
8装置は2つの異なるl・ランスを持つ熔接機と切断機
の電源を結合したものである。
8装置は2つの異なるl・ランスを持つ熔接機と切断機
の電源を結合したものである。
これに対して、第1図に示す電源は単に1つの2次巻線
と、単に1つの2次回路が設けられている。
と、単に1つの2次回路が設けられている。
第1図を参照すると、1−ランスT1の1次巻線は交流
電源12から電力の供給を受け、そして、そのトランス
の2次巻線は熔接と切断の工程の電力を供給する。第1
図に示されているように、熔接出力端子14と16はT
、の2次巻線から2次巻線の端部に接続されている2つ
のダイオードDID2と中央タップ接続18からなる中
央タップ配列を介して電力の供給を受ける。
電源12から電力の供給を受け、そして、そのトランス
の2次巻線は熔接と切断の工程の電力を供給する。第1
図に示されているように、熔接出力端子14と16はT
、の2次巻線から2次巻線の端部に接続されている2つ
のダイオードDID2と中央タップ接続18からなる中
央タップ配列を介して電力の供給を受ける。
トランスT1の2次巻線は通常の熔接工程で使用される
標準のもので良い。
標準のもので良い。
中央タップ構成は熔接出力端14.16に低電圧高電流
を供給する。
を供給する。
ここまで第1図に関連して述べられている部分は、通常
の熔接用の電源部分である。インダクタンスL、、12
、コンデンサC1は高周波雑音を減少させるために用い
られ、この出願の譲り受は人米国特許4,410,78
8の支配を受けるものである。
の熔接用の電源部分である。インダクタンスL、、12
、コンデンサC1は高周波雑音を減少させるために用い
られ、この出願の譲り受は人米国特許4,410,78
8の支配を受けるものである。
本発明の一面ではコンデンサC1を除き、前述した全て
の要素は通常の熔接電源に用いられるものであり、プラ
ズマ切断の切断電力を供給するために他の部品とともに
使用される。
の要素は通常の熔接電源に用いられるものであり、プラ
ズマ切断の切断電力を供給するために他の部品とともに
使用される。
か(して2つの余分なダイオードD3.D4は、ダイオ
ードD、、D2とともに、全波整流装置の回路を形成す
る。プラズマ切断は熔接に比較して低い電流を要求する
からダイオードD3.D4はダイオードD、、D2より
も小さいものであっても良い。
ードD、、D2とともに、全波整流装置の回路を形成す
る。プラズマ切断は熔接に比較して低い電流を要求する
からダイオードD3.D4はダイオードD、、D2より
も小さいものであっても良い。
この構成によりセンタータップのほぼ2倍の電圧を同じ
2次巻線からfiることかできる。
2次巻線からfiることかできる。
全波整流装置はインダクタンスL、、L3によって平滑
化される。
化される。
それらは、ブリッジを平衡させるために同じ値のインダ
クタンスでなげればならないが、■、3はインダクタン
スL 、と比較してより少ない電流が通過させられるこ
とから、物理的により小さなものであっても良い。
クタンスでなげればならないが、■、3はインダクタン
スL 、と比較してより少ない電流が通過させられるこ
とから、物理的により小さなものであっても良い。
米国特許4,410,788の教示によれば、インダク
タンス1.、、 、 L3 、 I−2は、コンデ
ンサC2(l 2) との結合して切断電力出力端24.26の高周波雑音を
減少させる。
タンス1.、、 、 L3 、 I−2は、コンデ
ンサC2(l 2) との結合して切断電力出力端24.26の高周波雑音を
減少させる。
2つのスイッチS、、S2は、回路10が熔接出力端1
4.16またはプラズマ切断制御回路28を介して切断
電力出力端24.26に電力を供給するか、制御する。
4.16またはプラズマ切断制御回路28を介して切断
電力出力端24.26に電力を供給するか、制御する。
第2図は、作業者が2つの出力のいずれかを選択するた
めにスイッチS、、S2を制御するためのリレー回路を
示す略図である。
めにスイッチS、、S2を制御するためのリレー回路を
示す略図である。
第2図に示されているように、作業者はスイッチ32を
熔接の出力と切断の出力の間の選択のために操作する。
熔接の出力と切断の出力の間の選択のために操作する。
もし、熔接の出力が選ばれたときは、スイッチ32が熔
接用のリレー34を動作させることにより、スイッチS
1を閉じる。切断用のリレー36には電力が供給されて
いないので、スイッチS2は開いた状態にある。
接用のリレー34を動作させることにより、スイッチS
1を閉じる。切断用のリレー36には電力が供給されて
いないので、スイッチS2は開いた状態にある。
もし、作業者が切断の出力を選択したときにはスイッチ
32は切断用のリレー2に電力を供給するように反転さ
せられ、これによりスイッチS2が閉じて81が解放の
状態に留まることになる。
32は切断用のリレー2に電力を供給するように反転さ
せられ、これによりスイッチS2が閉じて81が解放の
状態に留まることになる。
このようにして作業者は、2つの出力のいずれかを選択
することができるが、両方を選択することはできない。
することができるが、両方を選択することはできない。
交流電力源12は熔接電力供給に用いられる通常の制御
可能なAC電力源である。
可能なAC電力源である。
この特許出願の譲り受は人の所有にかかる米国特許4,
382,171に記述されているような周波数制御可能
な直流から交流へのインバータを利用することができる
。熔接出力端14.1.6から供給される電力はガス、
金属、アーク熔接(GMAW)に利用され、ここでは消
耗される電極が使用され、一定のアークの長さが維持さ
れる。
382,171に記述されているような周波数制御可能
な直流から交流へのインバータを利用することができる
。熔接出力端14.1.6から供給される電力はガス、
金属、アーク熔接(GMAW)に利用され、ここでは消
耗される電極が使用され、一定のアークの長さが維持さ
れる。
GMAW形の特性は、例えば米国特許4.382171
と再発行特許31,504に示されており、それらはこ
の出願においての参照文献である。
と再発行特許31,504に示されており、それらはこ
の出願においての参照文献である。
換言すれば、第1図に示す電源10がGMAW形の工程
に利用させられているときは電源12としては米国特許
4,382,171と再発行特許31.504に記述さ
れているインバータが適している。
に利用させられているときは電源12としては米国特許
4,382,171と再発行特許31.504に記述さ
れているインバータが適している。
第3図は、本発明のさらに他のプラズマ切断用の電源の
実施例を示す回路図である。
実施例を示す回路図である。
通常の260〜360Vの解放電圧を必要とするプラズ
マ切断電源と比較すれば、第3図の電tfi50は解放
電圧が直流の170Vである電源52を用いている。
マ切断電源と比較すれば、第3図の電tfi50は解放
電圧が直流の170Vである電源52を用いている。
電源装置52は米国特許4..382.171と再発行
特許31.504に記述された通常の設計によるインバ
ータが用いられる。コンデンサC2は第1図に示されて
いるものと同様なものであり、高周波雑音を減少させる
ために用いられる。
特許31.504に記述された通常の設計によるインバ
ータが用いられる。コンデンサC2は第1図に示されて
いるものと同様なものであり、高周波雑音を減少させる
ために用いられる。
第1図に示したインダクタンスL 2は第3図では省略
されている。インダクタンスL4は安定化インダクタン
スであって、アーク発生後、1%らかで安定した切断用
のアークを提供するためにアーク電流を維持し安定する
ために従来用いられてきたものと同じである。
されている。インダクタンスL4は安定化インダクタン
スであって、アーク発生後、1%らかで安定した切断用
のアークを提供するためにアーク電流を維持し安定する
ために従来用いられてきたものと同じである。
かくして、トーチ54によってアーク放電を開始させる
ために、トランスT3は高電圧で高周波の信号、または
インパルスを注入するために用いられる。
ために、トランスT3は高電圧で高周波の信号、または
インパルスを注入するために用いられる。
トランスT2は加工対象物56にアーク電流が移送され
たかどうかを検出するために用いられる。
たかどうかを検出するために用いられる。
移送された電流を検出されたとき、トーチからト−チチ
ップ58へのパイロット電流を遮断するためにスイッチ
S3が開かれる。
ップ58へのパイロット電流を遮断するためにスイッチ
S3が開かれる。
抵抗R2は0〜2Ωの範囲の抵抗をもつ電流制限抵抗で
ある。
ある。
安定化インダクタンスL4はしばしば5〜50ミリへン
リの値をもつものである。アークが開始された後、パイ
ロットアークはトーチ54とチップ58の間に存在し、
電源52からの電流はパイロットアークを保持するため
に必要である。
リの値をもつものである。アークが開始された後、パイ
ロットアークはトーチ54とチップ58の間に存在し、
電源52からの電流はパイロットアークを保持するため
に必要である。
先行技術の設計では、安定化インダクタンスL4はアー
ク開始後、ただちにトーチ54の電流が立ち上がること
を防ぐためのものである。
ク開始後、ただちにトーチ54の電流が立ち上がること
を防ぐためのものである。
アークを維持するために十分な電流を通過させるために
、そのような抵抗を克服するために従来の設計では26
0〜3(10■の解放電圧回路が用いられていた。その
ような高電圧は切断装置の作業者に電撃ショック障害を
与える。第3図の電源はより低い解放電圧2例えばトー
チとトーチチップ間のパイロットアークを維持するため
に十分な約170■を用いている利点がある。
、そのような抵抗を克服するために従来の設計では26
0〜3(10■の解放電圧回路が用いられていた。その
ような高電圧は切断装置の作業者に電撃ショック障害を
与える。第3図の電源はより低い解放電圧2例えばトー
チとトーチチップ間のパイロットアークを維持するため
に十分な約170■を用いている利点がある。
このことはアーク開始直後に流れる電流に対してインダ
クタンスL4に並列回路を設けることにより達成でき、
電流に対するインダクタンスL4の初期の抵抗はアーク
を維持するための電流の通過の妨げとならない。
クタンスL4に並列回路を設けることにより達成でき、
電流に対するインダクタンスL4の初期の抵抗はアーク
を維持するための電流の通過の妨げとならない。
第3図に示されているようにそのような回路は、ダイオ
ードD5と抵抗R1を含んでいる。
ードD5と抵抗R1を含んでいる。
回路50の特性は第4図に示されている。第4A図に示
されているコンデンサC2の両端電圧は解放回路の状態
で170■である。
されているコンデンサC2の両端電圧は解放回路の状態
で170■である。
トランスT3.トーチ54を通りチップ58にアークが
発生させられた後のトーチ54でのアーク電圧は第4A
図に破線で示しである。
発生させられた後のトーチ54でのアーク電圧は第4A
図に破線で示しである。
ダイオードD5と抵抗R5から構成される回路の両端お
よびインダクタンスL4の両端にも同様に電圧差が現れ
る。第4BrI!Jに示されているようにインダクタン
スを流れる電流は立ち上がろうとする。もし、ダイオー
ドD5と抵抗R1により構成される回路が存在しなかっ
たとすると、インダクタンスL4を通って流れる前記の
ような電流ではアークを維持するのに不充分である。
よびインダクタンスL4の両端にも同様に電圧差が現れ
る。第4BrI!Jに示されているようにインダクタン
スを流れる電流は立ち上がろうとする。もし、ダイオー
ドD5と抵抗R1により構成される回路が存在しなかっ
たとすると、インダクタンスL4を通って流れる前記の
ような電流ではアークを維持するのに不充分である。
しかしながら、回路径路の電位差により第4B図に点線
で示すような電流が流れる。第4C図にインダクタンス
と前記回路系の電流を組み合わせたものを示しており、
そのような組合せ電流はトーチ54とチップ58間のア
ーク電流を形成する。
で示すような電流が流れる。第4C図にインダクタンス
と前記回路系の電流を組み合わせたものを示しており、
そのような組合せ電流はトーチ54とチップ58間のア
ーク電流を形成する。
かくして第4図に示されているように、ダイオードD5
と抵抗R1により形成される回路を流れる余分な電流は
インダクタンスL4の電流に対する抵抗にもかかわらず
、アークを発生させ持続させることができる。
と抵抗R1により形成される回路を流れる余分な電流は
インダクタンスL4の電流に対する抵抗にもかかわらず
、アークを発生させ持続させることができる。
アークが成功の裏に形成された後の通常の動作はトーチ
をワークピースへ動かすことである。
をワークピースへ動かすことである。
アークがワークピースに移ると移送された電流はT2に
よって検出され、前述したようにスイッチS3が開かれ
当業者に良く知られているように切断の工程が継続させ
られる。
よって検出され、前述したようにスイッチS3が開かれ
当業者に良く知られているように切断の工程が継続させ
られる。
トーチまたはトーチチップで爆接の条件が突然変えられ
ると、インダクタンスL4ば逆起電力が発生するであろ
う。もし、ダイオードD5が存在しなかったとすれば、
抵抗R1とトーチ54を流れる電流は好ましい状態には
ならない。ダイオードD5はこの状態の発生を防止して
いる。
ると、インダクタンスL4ば逆起電力が発生するであろ
う。もし、ダイオードD5が存在しなかったとすれば、
抵抗R1とトーチ54を流れる電流は好ましい状態には
ならない。ダイオードD5はこの状態の発生を防止して
いる。
第3図と第4図を参照して説明した本発明は、第1図と
第2図を参照して説明したものと結合させると好い。
第2図を参照して説明したものと結合させると好い。
前述したように切断のために必要な電圧を低下させるこ
とにより、アーク熔接用の出力を提供するための電力供
給回路に使用されている多くの部品をプラズマ切断のた
めの出力装置に利用できる。
とにより、アーク熔接用の出力を提供するための電力供
給回路に使用されている多くの部品をプラズマ切断のた
めの出力装置に利用できる。
第3図と第4図を参照して説明した本発明による装置は
、プラズマ切断のための要求電圧を軽減させており、第
1図と第2図の電源の設計上の要請は簡単になる。
、プラズマ切断のための要求電圧を軽減させており、第
1図と第2図の電源の設計上の要請は簡単になる。
第3図の回路は第1図の回路に単にインダクタンスL4
をインダクタンスL3とプラズマ切断制御回路28の間
に用いるだけで好い。ダイオードD5と抵抗R1の代替
回路はインダクタンスL4に並列に挿入されている。第
3図のコンデンサC2は、第1図のそれと同じである。
をインダクタンスL3とプラズマ切断制御回路28の間
に用いるだけで好い。ダイオードD5と抵抗R1の代替
回路はインダクタンスL4に並列に挿入されている。第
3図のコンデンサC2は、第1図のそれと同じである。
第3図の直流電源52は電源12.トランスT1.整流
器D1〜D4とインダクタンスLI+1−3により、簡
単に置き換えられる。
器D1〜D4とインダクタンスLI+1−3により、簡
単に置き換えられる。
前述した実施例は本発明の例に過ぎない。
細部の変形と置き換えが本請求の範囲内において可能で
ある。
ある。
第1図は、本発明によるプラズマ切断とアーク熔接に適
した電源の実施例を示す回路図である。 第2図は、第1図に示した電源供給の制御のための制御
リレー回路の回路図である。 第3図は、本発明のさらに他の実施例であるプラズマ切
断電源の実施例を示す回路図である。 第4図は、第3図の電源装置の出力特性を示すグラフで
ある。 36.2・・・切断用のリレー 10.12.50.52・・・電源回路12・・・交流
電源 14.16・・・熔接出力端子 18・・・中央タップ接続 24.26・・・切断電力出力端 28・・・切断制御回路 34・・・熔接用のリレー 54・・・トーチ 56・・・加工対象物 58・・・トーチチップ C,、C2・・・コンデンサ D、、D2+ D3.D4.D5・・・ダイオードt、
、、r−2,L3.L4・・・インダクタンスs、、s
2.s3.32・・・スイッチT、、T2.T3・・・
トランス R,、R2・・・抵抗 特許出願人 パラコン インコーポレイテソド代理人
弁理士 井 ノ ロ 壽手 続 ネ甫 正 書 1゜ 事 件 の 表示 平成1年 特 許 願 第148197号 2゜ 発 明 の 名 称 電源装置 3゜ 補 正 を す る 者 事件との関係
した電源の実施例を示す回路図である。 第2図は、第1図に示した電源供給の制御のための制御
リレー回路の回路図である。 第3図は、本発明のさらに他の実施例であるプラズマ切
断電源の実施例を示す回路図である。 第4図は、第3図の電源装置の出力特性を示すグラフで
ある。 36.2・・・切断用のリレー 10.12.50.52・・・電源回路12・・・交流
電源 14.16・・・熔接出力端子 18・・・中央タップ接続 24.26・・・切断電力出力端 28・・・切断制御回路 34・・・熔接用のリレー 54・・・トーチ 56・・・加工対象物 58・・・トーチチップ C,、C2・・・コンデンサ D、、D2+ D3.D4.D5・・・ダイオードt、
、、r−2,L3.L4・・・インダクタンスs、、s
2.s3.32・・・スイッチT、、T2.T3・・・
トランス R,、R2・・・抵抗 特許出願人 パラコン インコーポレイテソド代理人
弁理士 井 ノ ロ 壽手 続 ネ甫 正 書 1゜ 事 件 の 表示 平成1年 特 許 願 第148197号 2゜ 発 明 の 名 称 電源装置 3゜ 補 正 を す る 者 事件との関係
Claims (10)
- (1)アーク熔接とプラズマ切断のための電源装置であ
って、 交流電源と、 前記交流電源に接続されている1次巻線と2次巻線をも
つトランスと、 アーク熔接に適した第1の出力とプラズマ切断に適した
第2の出力を供給するために前記2次巻線の交流電流を
整流するための整流手段と、 前記第1と第2の出力間の選択をするために前記整流手
段に接続されているスイッチ手段と、から構成されてい
る電源装置。 - (2)請求項1記載の電源装置であって、前記整流手段
は第1の出力を提供するためのセンタータップ配列と第
2の出力を提供するための全波整流ブリッジ整流手段で
ある電源装置。 - (3)請求項3記載の装置であって、前記センタータッ
プ配列は2次巻線端にそれぞれ接続されている第1およ
び第2のダイオードをもち前記全波整流ブリッジ配列は
前記第1および第2のダイオードと第3および第4のダ
イオードを含むものである電源装置。 - (4)請求項1記載の装置であって、前記交流電源装置
は周波数可変の直流から交流へのインバータである電源
装置。 - (5)請求項1記載の装置であって、さらに前記第1の
出力に接続されている第1のコンデンサ手段と、 可聴雑音を軽減させるために第2の出力装置に接続され
た第2のコンデンサ手段と、 2つのコンデンサ間に接続された第1のチョーク手段と
、 前記整流手段に前記コンデンサが影響を与えるのを防止
し2つの出力を平滑するための整流手段を含む電源装置
。 - (6)請求項1記載の装置であって、前記交流電源はア
ーク熔接のために実質的に一定のアークの長さを維持す
る第1の出力を供給する電力が供給できるものである電
源装置。 - (7)プラズマ切断用のトーチに電力を供給する電源装
置であって、 直流電源と、 前記トーチでアークを開始させるために前記トーチに高
い周波数の信号を供給する交流電源と、前記トーチに直
流電源を接続するためのインダクタンスであり、前記直
流電源はアーク開始後にアークを維持する電流をこのイ
ンダクタンスを介して供給し前記アーク開始後にアーク
を維持し、安定化する働きをし、 前記直流電源とトーチの間で前記インダクタンスに並列
に接続されている回路系で、アーク開始直後に前記イン
ダクタンスにより前記トーチに供給される電流に加えて
前記トーチに電流を供給し、前記インダクタンスに前記
直流電流により供給される電圧が、アークを維持するた
めに減少させられるようにする回路系と、 から構成した電源装置。 - (8)請求項7記載の装置において、前記回路系は前記
インダクタンス手段によって発生させられるいかなる逆
起電力による電流を妨げるためのダイオードが含まれて
いる電源装置。 - (9)請求項7記載の装置において前記回路系が前記イ
ンダクタンス手段を充電するための電圧降下を発生させ
るための抵抗を含む電源装置。 - (10)請求項7記載の装置において、直流電源とイン
ダクタンスの間にコンデンサが接続されている電源装置
。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US07/204,640 US4918285A (en) | 1988-06-09 | 1988-06-09 | System for supplying power |
US204640 | 1989-06-09 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0241662A true JPH0241662A (ja) | 1990-02-09 |
Family
ID=22758798
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1148197A Pending JPH0241662A (ja) | 1988-06-09 | 1989-06-09 | 電源装置 |
Country Status (8)
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---|---|
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EP (1) | EP0345981B1 (ja) |
JP (1) | JPH0241662A (ja) |
KR (1) | KR920006759B1 (ja) |
AU (1) | AU617804B2 (ja) |
BR (1) | BR8902756A (ja) |
DE (1) | DE68917037T2 (ja) |
FI (1) | FI892849A (ja) |
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---|---|---|---|---|
IT1259194B (it) * | 1992-12-18 | 1996-03-11 | Alimentatore a carico risonante per saldatura ad arco | |
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US6031334A (en) * | 1998-06-17 | 2000-02-29 | Primex Technologies, Inc. | Method and apparatus for selectively distributing power in a thruster system |
US6130398A (en) * | 1998-07-09 | 2000-10-10 | Illinois Tool Works Inc. | Plasma cutter for auxiliary power output of a power source |
US6023037A (en) | 1998-11-05 | 2000-02-08 | Lincoln Global, Inc. | Electric ARC welder and plasma cutter |
CN100361772C (zh) * | 2000-11-13 | 2008-01-16 | 伊利诺斯器械工程公司 | 具有起动电路的机动焊接电源 |
KR100421558B1 (ko) * | 2001-03-27 | 2004-03-09 | 이진식 | 삼상직류용접기의 전력제어방법 |
US7115834B2 (en) * | 2003-09-02 | 2006-10-03 | Illinois Tool Works Inc. | Method and apparatus of electronic selection of an output mode of a welding power source |
US20080149602A1 (en) * | 2006-12-22 | 2008-06-26 | Illinois Tool Works Inc. | Welding and plasma cutting method and system |
US9108263B2 (en) * | 2007-04-30 | 2015-08-18 | Illinois Tool Works Inc. | Welding power source with automatic variable high frequency |
US8153925B2 (en) * | 2007-12-19 | 2012-04-10 | Illinois Tool Works Inc. | Heat exchanger and moisture removal for a plasma cutting system |
US8399797B2 (en) * | 2007-12-19 | 2013-03-19 | Illinois Tool Works Inc. | Automatic compressor adjustment system and method for a portable cutting torch system |
US9040869B2 (en) * | 2007-12-19 | 2015-05-26 | Illinois Tool Works Inc. | Plasma cutter having microprocessor control |
US20090159581A1 (en) * | 2007-12-19 | 2009-06-25 | Illinois Tool Works Inc. | Compressor Profile for Resonance Points System and Method |
US8859928B2 (en) * | 2007-12-19 | 2014-10-14 | Illinois Tool Works Inc. | Multi-stage compressor in a plasma cutter |
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US8373084B2 (en) * | 2007-12-19 | 2013-02-12 | Illinois Tool Works Inc. | Plasma cutter having high power density |
US8153924B2 (en) * | 2007-12-19 | 2012-04-10 | Illinois Tool Works Inc. | Plasma cutter having thermal model for component protection |
KR101017585B1 (ko) * | 2008-12-31 | 2011-02-28 | 지에스플라텍 주식회사 | 혼합형 플라즈마 토치의 전원 장치 |
CN109570698B (zh) * | 2019-01-02 | 2024-02-06 | 南通富力机电设备有限责任公司 | 一种逆变多功能焊机输出电路及其控制方法 |
Family Cites Families (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US3728516A (en) * | 1970-10-16 | 1973-04-17 | A Daspit | Welding power source |
DE2333594A1 (de) * | 1973-07-02 | 1975-01-30 | Messer Griesheim Gmbh | Einrichtung zum schutzgaslichtbogenschweissen mit gleich- und wechselstrom |
SE438615B (sv) * | 1976-04-28 | 1985-04-29 | Thermal Dynamics Corp | Bagsvetsapparat |
GB1546211A (en) * | 1976-05-12 | 1979-05-23 | Tri Electronics Ab | Current unit for arc welding |
DE2741469C3 (de) * | 1977-09-15 | 1981-05-21 | Messer Griesheim Gmbh, 6000 Frankfurt | Einrichtung zum Lichtbogenschweißen oder- schneiden mit einem Steuergerät für den Schweiß-/Schneidvorgang |
DE2749087A1 (de) * | 1977-11-02 | 1979-05-03 | Lorch Schweisstech Gmbh | Schweissgeraet fuer mehrere schweissarten |
SE425060B (sv) * | 1978-05-30 | 1982-08-30 | Thermal Dynamics Corp | Anordning for kortbagsvetsning |
SE425222B (sv) * | 1978-05-30 | 1982-09-13 | Thermal Dynamics Corp | Anordning for kortbagsvetsning |
JPS55109571A (en) * | 1979-02-16 | 1980-08-23 | Hitachi Seiko Ltd | Power unit for arc welding |
US4330700A (en) * | 1980-03-25 | 1982-05-18 | Peter Jagieniak | Plasmaburner with contact protection |
US4410788A (en) * | 1980-04-16 | 1983-10-18 | Summers John E | Power and fluid supply source with multi-function cutting and welding capabilities |
FR2562453B1 (fr) * | 1984-04-04 | 1988-02-26 | Soudure Autogene Francaise | Equipement de coupage plasma de tres faible puissance |
-
1988
- 1988-06-09 US US07/204,640 patent/US4918285A/en not_active Expired - Fee Related
-
1989
- 1989-05-18 AU AU34965/89A patent/AU617804B2/en not_active Ceased
- 1989-05-26 EP EP89305381A patent/EP0345981B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-05-26 DE DE68917037T patent/DE68917037T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1989-06-09 BR BR898902756A patent/BR8902756A/pt not_active IP Right Cessation
- 1989-06-09 JP JP1148197A patent/JPH0241662A/ja active Pending
- 1989-06-09 KR KR1019890007982A patent/KR920006759B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1989-06-09 FI FI892849A patent/FI892849A/fi not_active Application Discontinuation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0345981A2 (en) | 1989-12-13 |
KR920006759B1 (ko) | 1992-08-17 |
DE68917037D1 (de) | 1994-09-01 |
EP0345981B1 (en) | 1994-07-27 |
AU3496589A (en) | 1989-12-14 |
EP0345981A3 (en) | 1990-08-22 |
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AU617804B2 (en) | 1991-12-05 |
FI892849A0 (fi) | 1989-06-09 |
DE68917037T2 (de) | 1995-03-02 |
KR910000289A (ko) | 1991-01-29 |
US4918285A (en) | 1990-04-17 |
BR8902756A (pt) | 1990-02-01 |
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