JPH0241457Y2 - - Google Patents

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JPH0241457Y2
JPH0241457Y2 JP15167687U JP15167687U JPH0241457Y2 JP H0241457 Y2 JPH0241457 Y2 JP H0241457Y2 JP 15167687 U JP15167687 U JP 15167687U JP 15167687 U JP15167687 U JP 15167687U JP H0241457 Y2 JPH0241457 Y2 JP H0241457Y2
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waste
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【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、都市ごみ焼却炉等でごみを焼却す
るためごみを一旦堆積しておくごみピツトを備え
たごみ焼却装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、都市ごみ等のごみを焼却処理するごみ焼
却装置に関しては、都市ごみ等のごみは、収集車
等によつてごみピツトに運び込まれ、ごみピツト
に一旦貯留され、そこからクレーンによつて焼却
炉に取付けられた投入ホツパに投入される。投入
ホツパに投入された都市ごみ等のごみは、給じん
装置から乾燥ストーカ、燃焼ストーカ及び後燃焼
ストーカにより順次に移送されることによつて乾
燥、燃焼及び後燃焼が行われ、燃焼によつて発生
した灰は固化あるいは灰ピツト等で排出され、燃
焼によつて発生した排ガスはガス冷却装置(ボイ
ラ含む)、有害ガス除去装置、電気集じん器、白
煙防止装置等によつて処理され、その結果、ごみ
の減量化、安定化が計られている。即ち、焼却炉
内では、ストーカの下方から高温、高圧の空気を
送り込み、ごみの乾燥、燃焼及び後燃焼を強制的
に行い、可燃物は燃焼排ガス或いは飛灰となつて
焼却炉外に導かれる。
ところで、従来のごみ焼却装置におけるごみピ
ツトについては、第9図及び第10図に示すよう
なものが既に開示されている。第9図は焼却炉5
4が運転時の状態を示す概略図であり、第10図
は焼却炉54が非運転時の状態を示す概略図であ
る。ごみピツト50は、焼却施設に搬入された都
市ごみ等のごみを一時貯えて焼却炉54の能力と
調整を図るために設けられているものであり、そ
の貯留容量は最大処理量の2日分以上に構成しな
ければならないが、一般的には通常2〜3日分に
なつている。ごみピツト50には、ごみ投入扉5
1が設けられ、都市ごみ等のごみを集めてきた収
集車がプラツトホーム59に進入して来た時に、
ごみ投入扉51を開放し、ごみをそこからごみピ
ツト50内に投入してごみ貯留ゾーン56に貯留
する。ごみ貯留ゾーン56に貯留されたごみは、
ごみクレーン52によつて焼却炉54に設けられ
た投入ホツパ53から焼却炉54内に投入され
る。このごみ焼却装置には、第9図に示すよう
に、押込送風機55が設けられており、焼却炉5
4の運転時即ちごみ焼却時には、該押込送風機5
5が作動して投入ホツパ53が設置された付近に
開口する臭気吸込口57からごみピツト50内の
臭気を含む空気を吸い込み、該空気を焼却炉54
の燃焼用空気として燃焼用空気導入管58を通じ
て焼却炉54に送り込む。また、このごみ焼却装
置には、第10図に示すように、脱臭送風機62
が設けられており、焼却炉54の非運転時即ちご
み焼却が行われていない時には、該脱臭送風機6
2が作動して投入ホツパ53が設置された付近に
開口する臭気吸込口63からごみピツト50内の
臭気を含む空気を吸い込み、該空気を臭気排出管
61を通じて脱臭装置60に送り込み、脱臭した
後に大気に開放している。
〔考案が解決しようとする問題点〕
ところで、一般に、ごみ焼却装置では、ごみピ
ツトの部分が面積上、容積上からもかなりの部分
を占めるのが現状であり、しかも限られた敷地で
ごみの貯留容積を増加させなければならない。上
記のようなごみ焼却装置において、ごみピツト5
0の容量は、ごみ投入扉51の下面の水平線以下
の容量をピツト容量としているが、場合によつて
は、ごみピツトを三面壁に形成し、ストツクピツ
トを設けているが、該ストツクピツトは余裕とし
てのものであり、実質的なピツト容量としては計
算されないものである。そこで、上記のようなご
み焼却装置におけるごみピツト50のピツト容量
を増大させるには、ごみピツト50の部分をより
深く掘つて行くことが試みられているが、それに
も限度があり、問題点を有している。また、焼却
炉54内でごみが途切れることなく安定して焼却
させるためには、あらかじめごみ貯留ゾーン56
内のごみをできるだけ均一化したのち、前記焼却
炉54内に導入する必要がある。従来、ごみの均
一化手段としてはごみクレーン52を用いて、前
記ごみ貯留ゾーン56内のごみを掴んで繰り返し
落下させたり、積み換え操作を行うことにより撹
拌混合を行つてきた。しかし、かかる操作は極め
て煩雑でありしかもごみクレーン52は本来、撹
拌混合機能を有してない装置であるため、満足な
均一化はおこりえない。更に、第10図に示すよ
うに、焼却炉54が運転されていない時には、臭
気がごみ貯留ゾーン全体に拡がり、そのため臭気
送風機62の能力を大きくしなければならず、臭
気対策が容易でないという問題点をも有してい
る。
この考案の目的は、上記の問題点を解消するこ
とであり、従来のごみピツトの深さを堀下げるこ
となくごみピツトのピツト容量を増大し、ごみ貯
留ゾーンにおけるごみの均一化のためのごみの混
合撹拌を容易に行い、しかも臭気対策を極めて容
易に行うことができるごみピツトを備えたごみ焼
却装置を提供することである。
〔問題点を解決するための手段〕
この考案は、上記の問題点を解決し、上記の目
的を達成するために、次のように構成されてい
る。即ち、この考案は、ごみピツトをごみ投入ゾ
ーンとごみ貯留ゾーンとに仕切壁によつて区分す
ると共に、前記ごみ貯留ゾーンの周囲をごみ投入
扉の水平面より高い仕切壁及び前記ごみピツトの
外壁によつて囲み、更に前記ごみ投入ゾーンと前
記ごみ貯留ゾーン間にごみ移送手段を設けると共
に、前記ごみ投入ゾーン内にごみ均一化手段を設
けることを特徴とするごみ焼却装置に関し、場合
によつては前記ごみ投入ゾーンと前記ごみ貯留ゾ
ーンの間にごみ均一化ゾーンを介在させ、更に前
記ごみ貯留ゾーンに対して脱臭装置の臭気吸込口
を開口したことを特徴とするごみ焼却装置に関す
る。
〔作用〕
この考案によるごみ焼却装置は、上記のように
構成されており、次のような作用を有する。即
ち、このごみ焼却装置は、ごみピツトをごみ投入
ゾーンとごみ貯留ゾーンとにごみ投入扉の水平面
より高い仕切壁によつて区分したので、いわゆる
前記ごみ貯留ゾーンは四面壁によつて構成され、
前記ごみ投入扉の水平面より高い部分にまでごみ
を貯留することができ、前記ごみ貯留ゾーンと前
記ごみ投入ゾーンとの構造上、ピツト容量を従来
のものに比較して約1.7倍に貯留能力をアツプさ
せることができる。また、ごみの混合撹拌につい
ては、ごみの均一化手段を設けた事により、ごみ
の均質化が容易である。更に、焼却炉の運転して
いない場合の臭気対策については、前記ごみ貯留
ゾーンに対してのみ脱臭送風機の臭気吸込口を開
口すれば足りる限定的なものである。
〔実施例〕
以下、図面を参照して、この考案によるごみ焼
却装置の実施例を説明する。
第1図及び第2図において、この考案によるご
み焼却装置が示されている。第1図はこの考案に
よるごみ焼却装置の一実施例を示す概略図であ
り、また第2図はこの考案によるごみ焼却装置の
別の実施例を示す概略図である。ごみ焼却プラン
ト即ちごみ焼却装置においては、収集車等によつ
て集めてきた都市ごみ等のごみを焼却炉4の能力
に合うだけの量を一時貯えておくために、焼却炉
4に付設してごみピツト10が設けられている。
一般的に、焼却炉4については、外壁を構成する
炉体枠、該炉体枠内に介在した断熱ボード及び耐
火断熱レンガ、及び内壁を構成する耐火レンガか
ら側壁が構成されている。また、ごみピツト10
には、ごみ投入扉1が設けられ、都市ごみ等のご
みを集めてきた収集車がプラツトホーム9に進入
して来た時に、ごみ投入扉1を開放し、ごみをそ
こからごみピツト10内に投入する。このごみピ
ツト10は、ごみ投入ゾーン11とごみ貯留ゾー
ン6とに仕切壁12によつて区分されている。そ
して、ごみ投入扉1から投入されたごみは、まず
最初にごみ投入ゾーン11に投入される。ごみピ
ツト10をごみ投入ゾーン11とごみ貯留ゾーン
6とに区分する仕切壁12は、ごみ投入扉1の水
平面より高く形成されており、従つてごみ貯留ゾ
ーン6はごみピツト10の外壁と仕切壁12と
“いわゆる四面壁”によつて周囲を密閉式に取り
囲んだ構造になつている。更に、ごみ投入ゾーン
11とごみ貯留ゾーン6間には、ごみクレーン
2、スクリユーコンベア18(第2図参照)等の
ごみ移送手段が設けられている。この移送手段の
うち、ごみクレーン2は、ごみ投入ゾーン11か
らごみ貯留ゾーン6にごみを移送したり、ごみ貯
留ゾーン6に貯留されたごみを焼却炉4に設けら
れた投入ホツパ3に投入する機能を果たす。ま
た、スクリユーコンベア18等が設けられている
場合(第6図、第7図、第8図参照)は、ごみ投
入ゾーン11内のごみを混合撹拌して均一化する
と共に均一化されたごみを移送する機能をも果た
す。それ故に、ごみ移送手段は、第2図に示すよ
うに、破砕混合の高い機能を有するスクリユーコ
ンベア18等で構成されることが好ましいもので
ある。また、ごみ貯留ゾーン6に対して臭気対策
上、ごみ貯留ゾーン6を密閉するため、例えば水
平方向にスライドして開閉するシヤツター式の上
蓋13を設けることもできる。この考案によるご
み焼却装置には、第1図に示すように、押込送風
機5が設けられており、焼却炉4の運転時即ちご
み焼却時には、該押込送風機5が作動して投入ホ
ツパ3が設置された付近に開口する臭気吸込口7
からごみピツト10内の臭気を含む空気を吸い込
み、該空気を焼却炉4の燃焼用空気として燃焼用
空気導入管8を通じて焼却炉4に送り込むように
構成されている。また、このごみ焼却装置には、
第2図に示すように、脱臭送風機15が設けられ
ている。焼却炉4の非運転時即ちごみ焼却が行わ
れていない時には、ごみ貯留ゾーン6には上蓋1
3がされ、ごみ貯留ゾーン6は密閉状態にされて
いるが、該上蓋13の一部即ちごみ貯留ゾーン6
の上方に臭気吸込口14が開口しているが、脱臭
送風機15が作動して臭気吸込口14からごみピ
ツト10内の臭気を含む空気を吸い込み、該空気
を臭気排出管17を通じて脱臭装置16に送り込
み、脱臭した後に大気に開放するように構成され
ている。上記の押込送風機5及び脱臭送風機15
については、それぞれ別々に説明したが、これら
は第1図及び第2図に示すごみピツト10には両
者共に設けられているものである。
第3図は第1図に示されたこの考案によるごみ
焼却装置の一実施例を示す平面図である。このご
みピツト10は、ごみ投入ゾーン11とごみ貯留
ゾーン6とに仕切壁12によつて区分されてい
る。この場合には、ごみ貯留ゾーン6は、一面を
仕切壁12且つ三面をごみピツト1の外壁によつ
て構成されている。
この焼却装置でごみを撹拌、混合、移送する要
領を第1図、第3図、第5図及び第6図を用いて
説明すると、ごみ投入ゾーン11内に投入された
ごみはスクリユーコンベア18(第2図参照)又
はごみクレーン2を用いて直接ごみ貯留ゾーン6
内に貯留する。このごみ貯留ゾーン6に貯留され
たごみは、ごみクレーン2によつて焼却炉4に設
けられた投入ホツパ3に投入される。或いは、ご
み投入ゾーン11内でスクリユーコンベア18に
よるごみの混合撹拌を行い、ごみ貯留ゾーン6へ
の移送にはごみクレーン2を用いても良い。
第4図、第7図及び第8図は第2図に示された
この考案によるごみ焼却装置の別の実施例を示す
平面図である。このごみピツト10では、ごみ貯
留ゾーンを仕切壁12によつてごみ貯留ゾーン6
Aと、ごみ貯留ゾーンであるごみ均一化ゾーン6
Bに区分したものである。即ち、ごみ貯留ゾーン
6Aは、二面を仕切壁12且つ二面をごみピツト
10の外壁によつて構成されている。また、ごみ
貯留ゾーン6Bは、一面を仕切壁12且つ三面を
ごみピツト10の外壁によつて構成され、しか
も、ごみ投入ゾーン11とごみ貯留ゾーン6Bと
の境界はできるだけ狭く構成され、ごみ投入ゾー
ン11とごみ貯留ゾーン6B間に跨がつてスクリ
ユーコンベア又はスクレーパーコンベア18が配
置されている。また、場合によつては、ごみ均一
化ゾーン6B内にもスクリユーコンベア18(第
8図参照)が配置されている。この焼却装置でご
みを撹拌、混合、移送する要領を第2図、第4
図、第7図及び第8図を用いて説明すると、ごみ
投入ゾーン11内に投入されたごみはスクリユー
コンベア又はスクレーパーコンベア18によりご
み均一化ゾーン6Bへ移送される。このごみ均一
化ゾーン6Bに移送されたごみは前記ごみ均一化
ゾーン6B内に配置されたスクリユーコンベア1
8により再度撹拌、混合された後、ごみクレーン
2等の移送手段によりごみ貯留槽6A内に貯留さ
れる。
〔考案の効果〕
この考案によるごみ焼却装置は、上記のように
構成されており、次のような効果を有する。即
ち、このごみ焼却装置は、ごみピツトをごみ投入
ゾーンとごみ貯留ゾーンとに仕切壁によつて区分
すると共に、前記ごみ貯留ゾーンの周囲をごみ投
入扉の水平面より高い壁によつて囲んだので、い
わゆる前記ごみ貯留ゾーンは四面壁によつて構成
され、前記ごみ投入扉の水平面より高い部分にま
でごみを貯留することができ、前記ごみ貯留ゾー
ンと前記ごみ投入ゾーンとの構造上、ピツト容量
を従来のものに比較して約1.7倍に貯留能力をア
ツプさせることができる。しかも、従来のごみピ
ツト及びごみ投入扉を全体的に変更することな
く、前記ごみ貯留ゾーンを形成することができ
る。更に、前記ごみ投入ゾーンと前記ごみ貯留ゾ
ーンの間のごみ移送手段について、従来のごみク
レーンによるごみの混合撹拌から、場合によつて
はごみクレーンのみでなく、ごみの破砕混合が極
めて効果的なスクリユーコンベア等のごみ移送手
段を適用することができ、ごみの均一化を極めて
容易に行うことができる。更に、前記ごみ貯留ゾ
ーンを上蓋等を取付けることによつて密閉構造に
構成でき、特に前記焼却炉の運転していない時に
は前記ごみ貯留ゾーンのみに前記上蓋をすればよ
く、臭気対策が極めて容易となる。しかも、焼却
炉の運転していない場合の臭気対策については、
前記ごみ貯留ゾーンに対してのみ脱臭送風機の臭
気吸込口を開口すれば足りるものであり、従つて
脱臭送風機そのものを小型にすることができる。
即ち、前記焼却炉の運転時には、この考案による
ごみ焼却装置の前記ごみピツトは、従来のものと
同様に、ごみの臭気は燃焼用空気として吸引し、
高温分解処理となる。しかしながら、前記焼却炉
の休炉時には、従来のごみピツトではごみ貯留ゾ
ーンが完全密閉とならず、全領域の臭気を吸引
し、脱臭処理しなければならず、脱臭送風機も大
型になり不経済であるが、この考案によるごみ焼
却装置のごみピツトでは前記ごみ貯留ゾーンを密
閉式にすることができ、高濃度臭気処理が可能と
なり、前記脱臭送風機を小型に構成することがで
きコストを低減できると共に、ごみクレーン等の
点検時の作業環境を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案によるごみ焼却装置の一実施
例を示す概略図、第2図はこの考案によるごみ焼
却装置の別の実施例を示す概略図、第3図は第1
図の平面図、第4図は第2図の平面図、第5図及
び第6図は第1図の平面図、第7図及び第8図は
第2図の平面図、第9図は従来のごみ焼却装置の
一例を示す概略図、並びに第10図は従来のごみ
焼却装置の別の例を示す概略図である。 1……ごみ投入扉、2……ごみクレーン、3…
…投入ホツパ、4……焼却炉、5……押込送風
機、6,6A……ごみ貯留ゾーン、6B……ごみ
均一化ゾーン、7,14……臭気吸込口、9……
プラツトホーム、10……ごみピツト、11……
ごみ投入ゾーン、12……仕切壁、13……上
蓋、15……脱臭送風機、16……脱臭装置、1
8……スクリユーコンベア。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ごみピツトをごみ投入ゾーンとごみ貯留ゾー
    ンとにごみ投入扉の水平面より高い仕切壁によ
    つて区分し、更に前記ごみ投入ゾーンと前記ご
    み貯留ゾーン間にごみ移送手段を設けたことを
    特徴とするごみ焼却装置。 (2) 前記ごみ投入ゾーン内にごみの均一化手段と
    してスクリユーコンベアを設けたことを特徴と
    する実用新案登録請求の範囲第1項に記載のご
    み焼却装置。 (3) 前記ごみ投入ゾーンと前記ごみ貯留ゾーンの
    間にごみ均一化ゾーンを介在させたことを特徴
    とする実用新案登録請求の範囲第1項に記載の
    ごみ焼却装置。 (4) 前記ごみ投入ゾーンと前記ごみ均一化ゾーン
    の間にごみ移送手段としてスクリユーコンベア
    又はスクレーパーコンベアを設けたことを特徴
    とする実用新案登録請求の範囲第3項に記載の
    ごみ焼却装置。 (5) 前記ごみ均一化ゾーン内にごみ均一化手段と
    してスクリユーコンベアを設けたことを特徴と
    する実用新案登録請求の範囲第3項又は第4項
    に記載のごみ焼却装置。 (6) 前記ごみ貯留ゾーンに対して脱臭装置の臭気
    吸込口を開口したことを特徴とする実用新案登
    録請求の範囲第1項又は第3項に記載のごみ焼
    却装置。
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JPH0161527U JPH0161527U (ja) 1989-04-19
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