JPH0241337B2 - - Google Patents

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JPH0241337B2
JPH0241337B2 JP57154468A JP15446882A JPH0241337B2 JP H0241337 B2 JPH0241337 B2 JP H0241337B2 JP 57154468 A JP57154468 A JP 57154468A JP 15446882 A JP15446882 A JP 15446882A JP H0241337 B2 JPH0241337 B2 JP H0241337B2
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JP
Japan
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walls
matte finish
bag
vinyl acetate
finish
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JP57154468A
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JPS5944264A (ja
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  • Medical Preparation Storing Or Oral Administration Devices (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 技術分野および先行技術 潰れ得る壁を持つ溶液用プラスチツク容器はよ
く知られている。ポリ塩化ビニルプラスチツクの
腹膜透析液バツグは現在市販されており、また米
国特許第4,112,989号は医療分野において使用
するためのポリ(エチレン−酢酸ビニル)製の可
撓性の潰れ得る容器を示している。
しかしながらこのようなバツグは、それらが製
作されるプラスチツク材料の自然の粘着性または
接着性によつて相互に付着するという問題を示す
ことがある。特にもしバツグを積み重ね、そして
滅菌すると、バツグの別々の壁の内面間のある程
度の接着へ発展する可能性が存在し、これはバツ
グの充填に困難を発生し得る。同様に、バツグの
外表面も、もし処理中に重ねて置けば、相互の接
着をいくらか示すことがあり、表面の目に見える
結合なしに引き離しを困難にする。
特にポリ(エチレン−酢酸ビニル)プラスチツ
ク(EVA)タイプの場合には、材料を例えば10
ないし30メガラドの放射線へ露出することによつ
て架橋したとしても、特に粘着性でくつつき易
い。従つてこのような材料でつくつた容器を、患
者が空になつた溶液バツグをたたみ、またはロー
ル状に巻いて治療中彼の身に着用して運ぶ、良く
知られた連続歩行可能腹膜透析(CAPD)法に利
用しようとすれば、そのようなEVA材料製のバ
ツグは数時間患者の着用によつて発生するバツグ
壁のくつつきを示し得る。
本発明によれば、実質上可塑剤を含まないけれ
ども容易に製造することができ、高周波シール可
能特性を示すポリ(エチレン−酢酸ビニル)製の
溶液バツグが提供される。
これは浸出し得る物質がバツグのプラスチツク
からバツグで運ばれる液体中に抽出されることを
防止する。同時に、典型的にいくらか粘着性であ
るEVA材料は、本発明によつて前記のタイプの
減少した付着問題を示す。
本発明の説明 本発明においては、溶液容器は周縁で一体にシ
ールされた一対の対面する潰れ得る壁からなる。
バツグへの中味へのアクセス手段が設けられる。
潰れ得る壁は実質上エチレンと酢酸ビニル単位の
共重合で構成され、典型的には酢酸ビニル単位12
ないし30重量%が存在する。壁の少なくとも一方
の内面の実質上全部は内部付着を減らすため比較
的軽度のつや消し仕上げを有する。壁の一方の外
面の実質上全部は、その内面と比較して相対的に
重度のつや消し仕上げを有し、壁の他方の外面は
バツグ中味の点検を容易にするため平滑な光沢あ
る仕上げを有する。
〓つや消し仕上げ″なる語は、不規則表面、例
えば100ないし500ミクロンのオーダーの横断寸法
と、典型的には10ないし50ミクロンのピークから
谷までの高さを有するピークおよび谷を有し、平
滑な光沢ある仕上げの光学的透明性とは対照的
に、視覚的にミルク色の外観を有する表面をを与
える表面を指称する。比較的軽度なつや消し仕上
げは、典型的には比較的重度なつや消し仕上げよ
りも小さいピーク/谷間距離を持つている。前記
以外の寸法も本発明に使用するつや消し仕上げに
使用することができる。
その代りに、比較的軽度のつや消し仕上げにお
いて、つや消し仕上げの個々の突起もしくはピー
クは比較的重度のつや消し仕上げにおけるよりも
もつと広くひろがつたり、または小さくすること
もできる。
EVA製の本発明のバツグは、好ましくはバツ
グ壁の両方の内面に形成されたバツグの内側のつ
や消し仕上げと、バツグの外壁の一方の重度のつ
や消し仕上げとの結合により、EVA容器の過度
の粘着性によつて発生する特別の問題の多くを克
服する。このことはCAPD操作中、バツグがそれ
自体へひどくくつつくことなしに、使用者がバツ
グを巻き取り、そして着用することを可能とし、
そのため患者はCAPD操作において良く知られた
手順に従つて、バツグへ患者の腹腔から溶液を再
充填することを望む時、バツグを再び容易にひろ
げることができる。
バツグの他方の光沢ある側は、バツグの中味の
明瞭にして妨害されない観察を許容する。このこ
とも、バツグの中味の状態の評価を許容する点で
重要である。例えば腹膜透析液の場合は、使用前
後に腹膜透析液の点検を可能にし、このことが望
ましい。
バツグ壁をそれで製作することができるEVA
材料は、実質上酢酸ビニル単位を15ないし21重量
%含有することが好ましい。
図面の簡単な説明 第1図は本発明によつて製造した溶液バツグの
平面図である。
第2図は第1図の線2−2に沿つた断面図であ
る。
第3図は第1図のバツグの裏側外面の拡大部分
平面図である。
第4図は本発明のバツグの内部表面の拡大部分
平面図である。
特定具体例の説明 本発明においては、図面は以下に特記する事項
を除いてその全体構造を先行技術のバツグと類似
とすることができる溶液バツグを図示する。バツ
グ10は周縁シール16においてシールされた、
一対の対面する潰れ得る壁12,14よりなり、
良く知られた高周波シーリング方法によつて製作
することができる。バツグ10はハンガーホール
18と、ハンガーホール18をバツグの中味から
分離するための壁12,14間の内方高周波シー
ルライン20とを備える。拡大したヒートシール
区域22が設けられ、そこを通つてバツグ中味へ
のアクセスのための出入口24,26が突出す
る。出入口26は慣用の注射部位28を備え、出
入口24は慣用の出入口保護キヤツプ30を備え
ることができる。
対面する壁12,14は、特に酢酸ビニル単位
15ないし18重量%を含有する、ポリ(エチレン−
酢酸ビニル)で製作することができ、この材料は
高周波シールすることができ、そして放射線滅菌
することができる。
バツグは、所望により公知の無菌充填技術によ
つて溶液を充填することができる。
壁12,14の内面32,34の両方は、第3
図に示した壁12の外面36のつや消し仕上げに
比較して相対的に軽度である第4図を示すつや消
し仕上げが施されている。このようなつや消し仕
上げは、表面32,34のつや消し仕上げを形成
するのに使用する金属ローラーが表面36のつや
消し仕上げを形成するローラーよりも軽度の表面
組織を有している、対応するつや消し仕上げを有
している金属ローラーによつて、壁12,14の
プラスチツクシートに転写することができる。こ
のようなローラーは、例えばサンドブラストまた
はエツチングによつて製作することができ、そし
て典型的にはランダムな、典型的には丸味のある
ピークおよび谷の複雑な配列を有する。ピーク/
谷間の大体の高さは全体に10ないし50ミクロンの
オーダーとすることができ、第3図の重度のつや
消し仕上げのピーク/谷間の高さは典型的には20
ないし40ミクロンのオーダーであり、他方軽度の
つや消し仕上げは典型的には10ないし30ミクロン
のオーダーのピーク/谷間平均距離を持つことが
できる。重度対軽度つや消し仕上げのピーク/谷
間距離は必ずしも異なる必要はないが、しかし重
度のつや消し仕上げはピークおよび谷のより高い
密度によつても形成することができる。高度のつ
や消し仕上げは軽度のつや消し仕上げと比較して
増大した不透明度によつて視覚的に決定すること
ができ、両方のつや消し仕上げは本発明のバツグ
の表面38に見られる平滑な光沢ある仕上げより
も一層不透明である。
この結果、ポリ(エチレン−酢酸ビニル)の利
点を生かし、同時に減少した望ましくない壁付着
性を示す溶液容器が提供され、それによつて利益
を持つてCAPD操作に、また他の腹膜透析操作
に、または非経口液源としてそれを使用すること
を可能にする。
すなわち、バツグの壁12,14の一方または
両方の内面32,34を軽度なつや消し仕上げと
し、壁12の外面36のみを重度なつや消し仕上
げとし、他方の壁14の外面38は光沢仕上げと
することにより、他のバツグと積み重ねた場合バ
ツグ同志のブロツキングが避けられ、また内面3
2,34間のブロツキングも避けられる一方、壁
14は外面38が光沢仕上げであり、内面34は
軽度のつや消し仕上げであるため、内面34を重
度のつや消し仕上げとした場合に比較して、壁1
4を通してバツグの中味の肉眼による点検を容易
にする。
上記は例証目的のみで提供されたものであり、
特許請求の範囲に規定する本発明の範囲を制限す
ることを意図するものではない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の溶液バツグの平面図、第2図
は第1図の線2−2に沿つた断面図、第3図は第
1図の裏側外面の拡大部分平面図、第4図は第1
図のバツグの内部表面の拡大部分平面図である。 10はバツグ、12,14は壁、16は周縁シ
ール、32,34はつや消し内面、36はつや消
し外面、38は平滑な光沢ある外面である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 周縁で一体にシールされた一対の対面する潰
    れ得る壁と、その中味へのアクセス手段とを備え
    る溶液バツグにして、前記潰れ得る壁はエチレン
    と酢酸ビニル単位との共重合体から実質的にな
    り、該共重合体中には酢酸ビニル単位が12ないし
    30重量%存在し、前記壁の少なくとも一方の内面
    の実質上全体は内部付着を減らすため比較的軽度
    のつや消し仕上げとなつており、前記壁の一方の
    外面は比較的重度のつや消し仕上げとなつてお
    り、前記壁の他方の外面はバツグ中味の点検を容
    易にするため平滑な光沢ある仕上げとなつている
    ことを特徴とする溶液バツグ。 2 前記潰れ得る壁は実質的に酢酸ビニル単位を
    15ないし21重量%含有している特許請求の範囲第
    1項の溶液バツグ。 3 腹膜透析液を収容している特許請求の範囲第
    1項または第2項の溶液バツグ。 4 前記壁の両方の内面が比較的軽度のつや消し
    仕上げとなつている特許請求の範囲第1項ないし
    第3項のいずれかの溶液バツグ。 5 各つや消し仕上げは100ないし500ミクロン幅
    のオーダーのピークおよび谷を含み、ピークから
    谷までの高さは典型的には10ないし50ミクロンで
    ある特許請求の範囲第1項ないし第4項のいずれ
    かの溶液容器。
JP57154468A 1982-09-03 1982-09-03 つや消し仕上げ表面を有する溶液容器 Granted JPS5944264A (ja)

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JPS5944264A JPS5944264A (ja) 1984-03-12
JPH0241337B2 true JPH0241337B2 (ja) 1990-09-17

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