JPH0241186A - パチンコ装置 - Google Patents

パチンコ装置

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JPH0241186A
JPH0241186A JP63191884A JP19188488A JPH0241186A JP H0241186 A JPH0241186 A JP H0241186A JP 63191884 A JP63191884 A JP 63191884A JP 19188488 A JP19188488 A JP 19188488A JP H0241186 A JPH0241186 A JP H0241186A
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JP
Japan
Prior art keywords
combination
fever
arrangement
setting device
combination arrangement
Prior art date
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Application number
JP63191884A
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English (en)
Inventor
Toshiaki Masutani
桝谷 利章
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この発明は、パチンコ装置、特にフィーバ機構を有する
パチンコ装置に関する。
(ロ)従来の技術 近年よく知られたフィーバ機構付きのパチンコ装置は、
所定のホールに玉が入ると、例えば3桁の数値からなる
不規則の数字配列が順次更新されるようになっている。
そして、例えば2千回に1回の割合で、機械に予め設定
される数字配列、例えば111が現れるように構成し、
この数字配列111が現れると、フィーバ機構が動作し
、このフィーバ部分゛を通じて連続的に玉が入手される
ように構成されたものがよく知られている。
(ハ)発明が解決しようとする課題 上記従来のフィーバ機構付きのパチンコ装置では、フィ
ーバ機構を動作させる数字配列、例えば111は、店側
で予め機械毎に設定するものであるから、客側ではこの
設定を自由に変更することができず、単に2千分の1の
確立で現れてくるフィーバする数字配列を受は身的に楽
しむ以外方法はなかった。また、受取る賞品下の最高数
も固定されていた。
この発明は、上記問題点に着目してなされたもので、客
側かフィーバを招く配列自身をも任意に選定し得る、ま
た、自己が設定した配列に一致すれば、より多くの賞品
下を受取れるパチンコ装置を4是供することを目的とし
ている9 (ニ)課題を解決するための手段及び作用上記課題を解
決するために、第1の発明のパチンコ装置は、複数個の
符号が表示され、所定のホールに玉が入る度に、前記符
号の組合せが不規則に更新され、前記符号の組合せ配列
が予め設定される組合せ配列に一致すると、フィーバ機
構を動作させるものにおいて、盤前面に、客が操作可能
な組合せ配列設定器を設け、前記更新された符号の組合
せ配列が前記組合せ配列設定器で設定された組合せ配列
に一致すると、フィーバ機構を動作させるように構成し
ている。
このパチンコ装置では、客が組合せ配列設定器を操作し
て、自らがフィーバに関り、する符号組合せ配列を任意
に設定でき、フィーバに対する期待を受は身でなく、自
らがフィーバの組合せを予測する楽しみをも併せ持つこ
とになり、よりパチンコゲームに対する興味を促進する
パチンコ装置を堤供することができる。
第2の発明のパチンコ装置は、複数個の符号が表示され
、所定のホールに玉が入る度に、前記符号の組合せが不
規則に更新され、前記符号の絹合せ配列が予め装置に設
定される絹合せ配列に一致すると、フィーバa構を動作
させるものにおいて、盤前面に、客が操作可能な組合せ
配列設定器と、少なくとも前記フィーバ機構以外の第2
のフィーバ機構を設け、前記更新された符号の組合せ配
列が前記組合せ配列設定器で設定された組合せ配列に一
致すると、前記フィーバ機構及び第2のフィーバ機構を
動作させるように構成している。
このパチンコ装置では、装置に設定される組合せ配列と
不規則に更新される組合せ配列が一致すると、蒲常のフ
ィーバ機構が動作する。また、客が絹合せ配列設定器で
入力した組合せ配列と不規rllに更新される絹合せ配
列が−jkすると、通常のフィーバ機構の他に、第2の
フィーバ機構も動作し、客はより多くの賞品下を受取る
ことができ、ゲームの:刺しみが倍加する。
(ホ)実施例 以下、実施例により、この発明をさらに詳細に説明する
第1図は、この発明の一実施例を示すパチンコ装置の前
面を示す概略図である。同図において、A、B、CSD
、E、Fは、セーフ玉が入るホールである。ホールD、
F、、Fの中央部分には、フィーバ部Iが配置され、G
は不規則な数字配列が3桁更新される表示部であり、ボ
ールA、B、Cに玉が入る毎に更新されるようになって
いる。
Jは夏と同様のフィーバn構を有し、1部は設定された
数値、例えば111に表示部Gの3桁の数字が一致する
と、チャツカーHが開くように構成されている。また、
この前面には、客が自ら予め自己が予測する3桁の数字
を設定し得る組合せ配列設定器C8を備えており、この
C8により、客は自ら表示が近いと予」11される任意
の3桁の絹合せを設定し得るように構成されている。客
がこの組合せ設定器C8で設定した数値と、表示器Cに
表示される数値が一致すると1部のチャツカーI(が開
くとともに、併せて5部のチャツカーにも開くように構
成されている。なお、1部に設けられる表示器CDは、
絹合せ配列設定器C8より客が設定した数値が表示され
る。したがって、表示器CDの表示と表示器Gの表示が
一致したときに、1部及び5部のチャツカーH,Kが開
くようになっている。
第2図は、上記実施例パチンコ装置の電子回路部であり
、21A、21B、・・・ 21Fは、ホールA、B、
・・・ Fに入ったセーフ玉をそれぞれ検出する検出器
であり、これら検出器21A、21B、・・・ 21F
で検出されたセーフ玉は、それぞれCPU22に取り込
まれる。CP U 22は、客が設定する組合せ配列設
定器CSよりの3桁の信号、及び吉例か機械に設定する
設定器MSからの3桁の組合せ信号をそれぞれ取り込む
ように構成されている。また、メモリ25には、予め、
任意の111i序で不規則に出力される3桁の数字配列
が記憶されている。CP [J 22は、1部に相当す
る回路部23よりIに投入された玉を取り込むと七もに
、チャンカー11を開く信号を出力し、同様に3部24
に入る玉を取り込むとともに、チャンカーKを開閉する
信号を出力するように構成されている。
次に、ホールA、R,C,D、E、Fに玉が、入った場
合の上記実施例パチンコ装置の動作を第3図に示すフロ
ー図を参照して説明する。
動作がスタートすると、装置は各ホールA、B、C,D
、E、Fに玉が入ったか否かを判定しており〔ステップ
ST(以下STという)1]、玉が入らない場合には、
このSTIで待機している。
玉が入るとこの玉がホールA、B、Cよりの玉入りか否
か判定しく5T2)、ホールA、B、CでないホールD
、E、Fのホールの場合にはSr2の判定はNOで、5
T19に移り、単に1セーフ玉に対し、13個の玉を出
玉するのみであり、5T20の動作終了かの判定Noで
、STIに戻り、その処理を繰り返すことになる。
セーフ玉がホールA、B、Cに関するものである場合に
は、Sr2の判定がY F、 Sで、表示J+VGの数
字列を1つだけ歩進する(Sr3)。そして、次に、客
設定ありか否か判定する(Sr1)。パチンコの客が自
ら組合せ配列設定器C8を操作していす、吉例かa械に
設定するi1合せ値のみに基づいてゲームを楽しむ場合
には、この判定はNOであり、Sr1にVちり、n波設
定値と表示器Gの数値列が−ffkするか否か判定する
。一致しない場合には、5T19を経て出玉し、そのま
ま上記D、E、Fに玉が入った場合と同様の動作となる
これに対しSr1で機械設定値と数値列が一致する場合
、例えば機械設定値が111で、表示器Gの表示が11
1となった場合に、ここで、1部のチャツカー14を開
き、タイマT1をスター]・させ、カウンタNを+1す
る(Sr6)。カウンタNは、チャツカHが10回開閉
するのを力うントするためのものであり、最初はN=O
であるので、先ずN=1とされる。タイマT1は15秒
を計時するためのものであり、チャツカHは1回に最高
15秒間< (Sr6)。そして、チャツカーHが開い
ている間、1部に玉が入ったか否かを判定しく5T7)
、1部に玉が入ると、Sr9で15秒に達したか否かを
判定し、15秒に達しない間は、1部への入り玉をカウ
ンタMでカウントする(ST10)。M=10になるか
(STII)、それまでにT、=15秒となると、5T
12に移り、カウンタMをクリアして、チャ7カHを閉
じる。
そして、“N=10かパ判定する(ST13)。
N−10でない場合は、S T、 6に戻り、チャツカ
Hを開き、タイマT1をスタートさせ、カウンタNを+
1する。5T13でN=10になると、チャツカ11が
10回問いたことになり、フィーバを終了し、カウンタ
Nをクリアして(ST14)ST19に移る。Sr1で
、15秒間に玉が入らない場合に、フィーバの権利は消
滅し、5TIOに移り、チャツカーHを閉じ、1部に対
する出玉を行う(ST15)。
以トのSr1から5T15までの処理は、従来より知ら
れた通常のフィーバの動作を示している。
客が自ら組合せ配列設定器C8を操作して任、意の数字
、例えば777を設定している場合には、Sr1の客設
定有りかの判定がY E、 Sとなり、次に続いて、客
殿定値と表示器Gの数字列が−デケするか否かを判定す
る(ST16)。一致しない場合にはSr1に移り、S
r1において機械設定値と数値列が一致しない場合には
、上記した場合と同様に5T19に移り、通常の出玉処
理を行う。5T16において、客殿定値と数字列が−1
(また場合に、5T16の判定がYESとなり、この状
!1ピでは、1部のチャツカー■(と3部のチャツカー
にを開き、タイマT、をスタートさせ、カウンタNを1
とする。この客が設定した組合せ配列の設定(直と数字
列が一致した場合には、1部のチャツカーHのみならず
、3部のチャツカーにも併せて開き、そして、3部の動
作も14部の動作、っまりST5乃至5T15と同様の
動作を行うことになる。この場合、1部と3部の双方で
1@最高15秒間でIO回チャツカーH,Kが開くため
、その分より多くの玉を得ることができ、点数が増大す
る。
この実施例によれば、−射的に、機械に設定1される設
定値に一致する場合の他に、客が組合せ配列設定器C8
で設定した設定値に数字列が一致すると、通常のフィー
バの他に、3部におけるフィーバも加算されるために、
競技者はより点数の多い、興味あるゲーム査楽しむこと
が可能である。
なお、上記実施例において、表示2SGに表示するのは
3桁の不規則な数字列であり、そして対応して、組合せ
配列設定器C5から設定するのち同様に数字列であるが
、この発明は数字に限る必要はなく、数字とtn似の複
数種類の符号を、例えば3桁組合せることにより、この
組合せを任意に組み換えるものであってもよいし、また
、アルファベットなどの文字を選択するものであっても
よい。
要するに、この発明は、数字、アルファベット、その他
の記号を含む任意の符号の組合せ配列に−jkさせれば
よい。
(へ)発明の効果 第1の発明によれば、盤前面に、客が操作可能な符号組
合せ配列設定器を設け、客がこの符号組合せ配列設定器
で設定した符号と、所定のホールに入る毎に更新される
不規則な符号配列の符号の組合せが一致した場合に、フ
ィーバ機構を動作させるので、客は、単にa↑戊によっ
て与えられたチャンスのみならず、自らもフィーバ゛の
チャンスを予測して楽しみことができるという興味を持
てる。
また、第2の発明によれば、自ら符号組合せ配列設定器
で設定した組合せと、所定のホールに入る毎に更新され
る不規則な組合せ配列が一致した場合、通常のフィーバ
機構に加えて、第2のフィーバ機構も動作するので、そ
の分より点数を獲得でき、楽しみを倍加してゲームする
ことができ、パチンコ装置として、より多機能なものと
なる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の−・実施例を示すパチンコ装置の
前面概略図、第2図は、同実施例パチンコ装置の電子回
路を示すプロンク図、第3図は、同電子回路の動作を説
明するためのフロー図である。 A−B・・・・・F:ホール、■:フィーバ部、G:数
字列表示部、C3:符号組合せ配列設定器CD二段設定
数字配列表示器 第2図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数個の符号が表示され、所定のホールに玉が入
    る度に、前記符号の組合せが不規則に更新され、前記符
    号の組合せ配列が予め設定される組合せ配列に一致する
    と、フィーバ機構を動作させるパチンコ装置において、 盤前面に、客が操作可能な組合せ配列設定器を設け、前
    記更新された符号の組合せ配列が前記組合せ配列設定器
    で設定された組合せ配列に一致すると、フィーバ機構を
    動作させるようにしたことを特徴とするパチンコ装置。
  2. (2)複数個の符号が表示され、所定のホールに玉が入
    る度に、前記符号の組合せが不規則に更新され、前記符
    号の組合せ配列が予め装置に設定される組合せ配列に一
    致すると、フィーバ機構を動作させるパチンコ装置にお
    いて、 盤前面に、客が操作可能な組合せ配列設定器と、少なく
    とも前記フィーバ機構以外の第2のフィーバ機構を設け
    、前記更新された符号の組合せ配列が前記組合せ配列設
    定器で設定された組合せ配列に一致すると、前記フィー
    バ機構及び第2のフィーバ機構を動作させるようにした
    ことを特徴とするパチンコ装置。
JP63191884A 1988-07-30 1988-07-30 パチンコ装置 Pending JPH0241186A (ja)

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JP63191884A JPH0241186A (ja) 1988-07-30 1988-07-30 パチンコ装置

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JP63191884A JPH0241186A (ja) 1988-07-30 1988-07-30 パチンコ装置

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ID=16282062

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JP63191884A Pending JPH0241186A (ja) 1988-07-30 1988-07-30 パチンコ装置

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JP (1) JPH0241186A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02220680A (ja) * 1989-02-22 1990-09-03 Sankyo Kk 弾球遊技機
JPH06296741A (ja) * 1993-04-15 1994-10-25 Airemu Kk 弾球遊技機

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02220680A (ja) * 1989-02-22 1990-09-03 Sankyo Kk 弾球遊技機
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