JPH0241087A - 文字放送受信機 - Google Patents
文字放送受信機Info
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- JPH0241087A JPH0241087A JP19160988A JP19160988A JPH0241087A JP H0241087 A JPH0241087 A JP H0241087A JP 19160988 A JP19160988 A JP 19160988A JP 19160988 A JP19160988 A JP 19160988A JP H0241087 A JPH0241087 A JP H0241087A
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- JP
- Japan
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- 238000013075 data extraction Methods 0.000 claims abstract description 4
- 238000013500 data storage Methods 0.000 claims description 5
- 239000000284 extract Substances 0.000 abstract description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 2
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 12
- 238000000034 method Methods 0.000 description 11
- 230000008569 process Effects 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000008676 import Effects 0.000 description 4
- 230000009471 action Effects 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 240000002791 Brassica napus Species 0.000 description 1
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 1
- 230000004397 blinking Effects 0.000 description 1
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 238000004040 coloring Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000007726 management method Methods 0.000 description 1
- 230000008929 regeneration Effects 0.000 description 1
- 238000011069 regeneration method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Television Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、家庭などに設置される文字放送受信機に関す
るものである。
るものである。
(従来の技術)
現在普及中の文字放送受信機では、テレビジョン放送信
号の垂直帰線消去期間内に送出されてくる文字画面がテ
レビジョン放送信号から抜取られてデコードされ、テレ
ビジョン放送画面の代りにブラウン管上に表示される。
号の垂直帰線消去期間内に送出されてくる文字画面がテ
レビジョン放送信号から抜取られてデコードされ、テレ
ビジョン放送画面の代りにブラウン管上に表示される。
この文字放送では各種の番組が提供されており、その一
つとして株価番組も提供されている。
つとして株価番組も提供されている。
文字放送受信機で受信した株価番組から特定の銘柄の株
価データのみを抜取って蓄積し、加工することによって
一層高い付加価値を有する時系列データを作成すること
が考えられる。このような株価データの蓄積と加工は、
従来、文字放送受信機にパーソナルコンピュータを組合
せることによって行われている。
価データのみを抜取って蓄積し、加工することによって
一層高い付加価値を有する時系列データを作成すること
が考えられる。このような株価データの蓄積と加工は、
従来、文字放送受信機にパーソナルコンピュータを組合
せることによって行われている。
(発明が解決しようとする課題)
上記従来の文字放送受信機では、株価データの蓄積と加
工をパーソナルコンピュータとの組合せによって実現し
ている。このため、パーソナルコンピュータを持ってい
ないユーザーはこれを株価データの蓄積と加工だけのた
めに新規に設置しなければならず、経費がかさむという
問題がある。
工をパーソナルコンピュータとの組合せによって実現し
ている。このため、パーソナルコンピュータを持ってい
ないユーザーはこれを株価データの蓄積と加工だけのた
めに新規に設置しなければならず、経費がかさむという
問題がある。
(課題を解決するための手段)
本発明の文字放送受信機は、所定の時間帯に受信した株
価番組に含まれる所定の銘柄の株価データをメモリに蓄
積する株価データ蓄積手段と、この蓄積済みの株価デー
タを処理する処理手段とを内蔵することにより、パーソ
ナルコンピュータとの組合せを不要とするように構成さ
れている。
価番組に含まれる所定の銘柄の株価データをメモリに蓄
積する株価データ蓄積手段と、この蓄積済みの株価デー
タを処理する処理手段とを内蔵することにより、パーソ
ナルコンピュータとの組合せを不要とするように構成さ
れている。
本発明の文字放送受信機の一実施例によれば、受信した
株価番組に含まれる蓄積対象の株価データを表示画面上
の動作位置制御コードに基づき抽出する手段を株価デー
タ蓄積手段に備えることにより、表示のための種々の制
御コードを除去しながら所望の銘柄や株価データを構成
する文字コードだけを正確に抽出し蓄積できるように構
成されている。
株価番組に含まれる蓄積対象の株価データを表示画面上
の動作位置制御コードに基づき抽出する手段を株価デー
タ蓄積手段に備えることにより、表示のための種々の制
御コードを除去しながら所望の銘柄や株価データを構成
する文字コードだけを正確に抽出し蓄積できるように構
成されている。
以下、本発明の作用を実施例と共に詳細に説明する。
(実施例)
第1図は本発明の一実施例の文字放送受信機の主要部分
の構成を示すブロック図であり、1はメインCPU、2
はプログラムROM、3はワークRAM、4はデータ抜
取り部、5はクロック再生部、6は受信制御部、7はビ
デオRAM、8はキャラクタ・ジェネレータ(CG)
、9はカレンダー回路、10はリモコンCPU、11は
表示制御部、12はD/A変換部、13はCRT、14
は株価データメモリ、14はバスである。
の構成を示すブロック図であり、1はメインCPU、2
はプログラムROM、3はワークRAM、4はデータ抜
取り部、5はクロック再生部、6は受信制御部、7はビ
デオRAM、8はキャラクタ・ジェネレータ(CG)
、9はカレンダー回路、10はリモコンCPU、11は
表示制御部、12はD/A変換部、13はCRT、14
は株価データメモリ、14はバスである。
文字データ抜取り部4では、この文字放送受信機の入力
端子INに供給されるテレビジョン放送信号に含まれる
文字データが抜取られ受信制御部6に転送される。り、
ロック再生部5では、テレビジョン放送信号に含まれる
同期信号からクロックが再生され、受信制御部6などこ
の文字放送受信機内の各部に供給される。受信制御部6
で組立てられた文字データは、バス14とメインCPU
Iを経てワークRAM3に格納される。
端子INに供給されるテレビジョン放送信号に含まれる
文字データが抜取られ受信制御部6に転送される。り、
ロック再生部5では、テレビジョン放送信号に含まれる
同期信号からクロックが再生され、受信制御部6などこ
の文字放送受信機内の各部に供給される。受信制御部6
で組立てられた文字データは、バス14とメインCPU
Iを経てワークRAM3に格納される。
メインCPUIは、ワークRAM3への1頁分の文字デ
ータの格納が終了すると、コード形式の文字データをキ
ャラクタ・ジェネレータ8によってドツトパターンの文
字データに変換しつつ表示制御部11に転送する。表示
側?i部11は、メインCPUIから受取ったドツトパ
ターンの文字データをビデオRAM7に書込むと共に、
古込み済みの文字データを所定周期で読出してD/A変
換部12を介してCRT13に表示させる。上記メイン
CPUIの処理は、プログラムROMZ内のプログラム
に従って行われる。チャンネルや音量の指定などユーザ
ーが赤外線リモートコントローラから入力した制御コマ
ンドは、リモコンCPU10で実行され、必要な制御コ
マンドはバス14を経てメインCPUIに転送され、実
行される。
ータの格納が終了すると、コード形式の文字データをキ
ャラクタ・ジェネレータ8によってドツトパターンの文
字データに変換しつつ表示制御部11に転送する。表示
側?i部11は、メインCPUIから受取ったドツトパ
ターンの文字データをビデオRAM7に書込むと共に、
古込み済みの文字データを所定周期で読出してD/A変
換部12を介してCRT13に表示させる。上記メイン
CPUIの処理は、プログラムROMZ内のプログラム
に従って行われる。チャンネルや音量の指定などユーザ
ーが赤外線リモートコントローラから入力した制御コマ
ンドは、リモコンCPU10で実行され、必要な制御コ
マンドはバス14を経てメインCPUIに転送され、実
行される。
日本放送協会(NHK)から提供されている株価番組に
よれば、第2図に示すように、同−又は類似業種の6銘
柄ずつの株価データによって文字画面の1頁が構成され
ている。第2図の例では、最上段のr104#Jによっ
てこの文字画面が番組番号r104Jの株価番組に属す
ることが表示され、続< ro 2/38Jによってこ
の文字画面が全部で38頁から成る株価番組の第2頁に
該当することが表示される。
よれば、第2図に示すように、同−又は類似業種の6銘
柄ずつの株価データによって文字画面の1頁が構成され
ている。第2図の例では、最上段のr104#Jによっ
てこの文字画面が番組番号r104Jの株価番組に属す
ることが表示され、続< ro 2/38Jによってこ
の文字画面が全部で38頁から成る株価番組の第2頁に
該当することが表示される。
第3図のフォーマント図に示すように、先頭の「テレモ
ニホン モジホウソウ」から「デキダカ」までを含むヘ
ッダ部分に続いて、「H社」、「T社」・・・「Y電」
の順に6個の銘柄名が転送される。次に、上記各銘柄名
の「始値」が転送され、引き続き各銘柄名の「高値」が
転送される。以下同様にして、各銘柄名について「安値
」、「終値」「前日比」、「出来高」が順に転送される
。
ニホン モジホウソウ」から「デキダカ」までを含むヘ
ッダ部分に続いて、「H社」、「T社」・・・「Y電」
の順に6個の銘柄名が転送される。次に、上記各銘柄名
の「始値」が転送され、引き続き各銘柄名の「高値」が
転送される。以下同様にして、各銘柄名について「安値
」、「終値」「前日比」、「出来高」が順に転送される
。
受信済みの文字画面を構成するデータには、表示対象の
データとこのデータに対し表示位置、表示色、書式など
の表示方法を指令する制御コードから構成されている。
データとこのデータに対し表示位置、表示色、書式など
の表示方法を指令する制御コードから構成されている。
表示位置の指定は、第4図に示す動作位置制御コードに
よって行われる。左上端のrAPS (m’、n)Jは
、動作位置(Acti−ve Po1nt)を表示画面
上のm行n列の位置にセットする旨の動作位置制御コー
ドである。rAPFJ 、rAPBj 、rAPDJ
、rAPUJは、斜線を付した現在の動作位置からそれ
ぞれ1列だけ前進、後退、1行だけ前進、後退する旨の
動作位置制御コードである。また、rAPRJは斜線を
付して示す現在の動作位置から次行の先頭位置へdリタ
ーンを指令する動作位置制御コードである。
よって行われる。左上端のrAPS (m’、n)Jは
、動作位置(Acti−ve Po1nt)を表示画面
上のm行n列の位置にセットする旨の動作位置制御コー
ドである。rAPFJ 、rAPBj 、rAPDJ
、rAPUJは、斜線を付した現在の動作位置からそれ
ぞれ1列だけ前進、後退、1行だけ前進、後退する旨の
動作位置制御コードである。また、rAPRJは斜線を
付して示す現在の動作位置から次行の先頭位置へdリタ
ーンを指令する動作位置制御コードである。
ユーザーは、株価データの蓄積を行わせようとする銘柄
名とこれを含む株価番組の番組番号とをリモコンCPU
l0を介して入力し、株価データメモリ15に登録させ
る。ユーザーはこの銘柄名と番組番号の登録と前後して
、リモコンCPUl0を介して株価データの蓄積開始時
刻を入力し、カレンダー回路9にセットさせる。この蓄
積開始時刻は、平日の午後6時など株価確定後の適宜な
時間帯に設定される。カレンダー回路9は、設定された
株価データ蓄積開始時刻になると蓄積フラグをオンにす
る。
名とこれを含む株価番組の番組番号とをリモコンCPU
l0を介して入力し、株価データメモリ15に登録させ
る。ユーザーはこの銘柄名と番組番号の登録と前後して
、リモコンCPUl0を介して株価データの蓄積開始時
刻を入力し、カレンダー回路9にセットさせる。この蓄
積開始時刻は、平日の午後6時など株価確定後の適宜な
時間帯に設定される。カレンダー回路9は、設定された
株価データ蓄積開始時刻になると蓄積フラグをオンにす
る。
メインCPUIは、メイン電源が投入された状態におい
て文字放送画面の表示が選択されていれば、第5図のフ
ローチャートに示す文字放送の受信、蓄積、表示処理を
開始する。ま°ず、カレンダー回路9における蓄積フラ
グのオン/オフ状態が判定され(ステップ21)、これ
がオフ状態にあればステップ22で通常の受信と表示が
行われる。
て文字放送画面の表示が選択されていれば、第5図のフ
ローチャートに示す文字放送の受信、蓄積、表示処理を
開始する。ま°ず、カレンダー回路9における蓄積フラ
グのオン/オフ状態が判定され(ステップ21)、これ
がオフ状態にあればステップ22で通常の受信と表示が
行われる。
一方、蓄積フラグがオン状態にあれば、受信制御部6を
介する1番組分の文字画面データの受信とワークRAM
3への格納が行われる(ステップ23)。この受信と格
納が終了すると、受信文字画面が株価番組の蓄積対象番
組であるか否かが判定され(ステップ24)、そうでな
ければステップ23に戻り、次の1番組分の文字画面に
ついての受信とワークRAM3への格納が繰り返される
。
介する1番組分の文字画面データの受信とワークRAM
3への格納が行われる(ステップ23)。この受信と格
納が終了すると、受信文字画面が株価番組の蓄積対象番
組であるか否かが判定され(ステップ24)、そうでな
ければステップ23に戻り、次の1番組分の文字画面に
ついての受信とワークRAM3への格納が繰り返される
。
ワークRAM3に格納中の受信文字画面が株価番組の蓄
積対象番組であれば、動作位置に基づき銘柄、株価が抽
出され、編集バッファ内に取込まれる(ステップ25)
。この編集バッファに取込まれた銘柄と株価は、第2図
の表示画面中の銘柄と株価から成るデータ部分と同様に
編集バッファ内に配列される。次に、編集済みの株価デ
ータのうち蓄積対象として指定されているものだけが選
択され、株価データメモリ15に蓄積される。
積対象番組であれば、動作位置に基づき銘柄、株価が抽
出され、編集バッファ内に取込まれる(ステップ25)
。この編集バッファに取込まれた銘柄と株価は、第2図
の表示画面中の銘柄と株価から成るデータ部分と同様に
編集バッファ内に配列される。次に、編集済みの株価デ
ータのうち蓄積対象として指定されているものだけが選
択され、株価データメモリ15に蓄積される。
株価データメモリ15に蓄積済みの銘柄数か所定数に達
したか否かなどによって株価データの蓄積が最終銘柄ま
で終了したか否かが判定され(ステップ27)、未終了
であれば、ステップ23に戻って次の蓄積対象銘柄につ
いて上述の蓄積処理が繰り返される。最終銘柄について
の株価データの蓄積の終了がステップ27で判定される
と、カレンダー回路9の蓄積フラグがオフ状態に変更さ
れ、゛ステップ21を経てステップ22に移行する。
したか否かなどによって株価データの蓄積が最終銘柄ま
で終了したか否かが判定され(ステップ27)、未終了
であれば、ステップ23に戻って次の蓄積対象銘柄につ
いて上述の蓄積処理が繰り返される。最終銘柄について
の株価データの蓄積の終了がステップ27で判定される
と、カレンダー回路9の蓄積フラグがオフ状態に変更さ
れ、゛ステップ21を経てステップ22に移行する。
第6図は、第5図のステップ25における銘柄及び株価
の抽出と編集処理の手順を詳細に説明するフローチャー
トである。
の抽出と編集処理の手順を詳細に説明するフローチャー
トである。
まず、ワークRAM3に格納中の1頁分の文字データの
先頭から1バイトのデータが読出され(ステップ31)
、制御コードと文字コードのいずれであるかが判定され
る(ステップ32)。読出した1バイトのデータが制御
コードであれば、文字取込みフラグがオフ状態に変更さ
れ(ステップ33)、それが動作位置制御コードである
か否かが判定される(ステップ34)。読出した制御コ
ードが着色値や明滅の有無などを指定する制御コードな
ど動作位置制御コード以外の制御コードであれば、この
制御コードが廃棄され(ステップ35)、判定ステップ
39を経てステップ3工に戻り、ワークRAM3から次
の1バイトのデータが読出され、上述の処理が繰り返さ
れる。
先頭から1バイトのデータが読出され(ステップ31)
、制御コードと文字コードのいずれであるかが判定され
る(ステップ32)。読出した1バイトのデータが制御
コードであれば、文字取込みフラグがオフ状態に変更さ
れ(ステップ33)、それが動作位置制御コードである
か否かが判定される(ステップ34)。読出した制御コ
ードが着色値や明滅の有無などを指定する制御コードな
ど動作位置制御コード以外の制御コードであれば、この
制御コードが廃棄され(ステップ35)、判定ステップ
39を経てステップ3工に戻り、ワークRAM3から次
の1バイトのデータが読出され、上述の処理が繰り返さ
れる。
ワークRAM3から読出された制御部コードがAPS
(m、n)やAPRなどの動作位置制御コードであるこ
とがステップ34で判定されると、動作位置管理カウン
タで管理中の現在の動作位置が検査される(ステップ3
6)。次に、現在の動作位置が銘柄や株価などの文字コ
ードの表示位置に該当する取込み位置であるか否かが判
定され(ステップ37)、そうでなければステップ39
を経てステップ31に戻る。現在の動作位置が銘柄や株
価などの文字コードの表示位置に該当する取込み位置で
あることがステップ37で判定されると、文字コード取
込みフラグがオン状態に変更され(ステップ38)、ス
テップ39を経てステップ31に戻る。
(m、n)やAPRなどの動作位置制御コードであるこ
とがステップ34で判定されると、動作位置管理カウン
タで管理中の現在の動作位置が検査される(ステップ3
6)。次に、現在の動作位置が銘柄や株価などの文字コ
ードの表示位置に該当する取込み位置であるか否かが判
定され(ステップ37)、そうでなければステップ39
を経てステップ31に戻る。現在の動作位置が銘柄や株
価などの文字コードの表示位置に該当する取込み位置で
あることがステップ37で判定されると、文字コード取
込みフラグがオン状態に変更され(ステップ38)、ス
テップ39を経てステップ31に戻る。
ステップ31で読出された1バイトのデータが文字コー
ドであることがステップ32で判定されると、文字コー
ド取込みフラグがオン状態か否かが判定され(ステップ
4o)、オン状態になければ、ステップ39を経てステ
ップ31に戻る。
ドであることがステップ32で判定されると、文字コー
ド取込みフラグがオン状態か否かが判定され(ステップ
4o)、オン状態になければ、ステップ39を経てステ
ップ31に戻る。
方、文字コード取込みフラグがオン状態にあれば、1バ
イトの文字コードが編集バッファ内の所定の位置に取込
まれ(ステップ41)、ステップ39゜31.32及び
40を経て次の1バイトの文字コードが編集ハソファの
内の次の取込み位置に取込まれる。このようして、銘柄
と株価の文字コードが編集バッファ内に所定の順序で取
込まれてゆき、ステップ39で最終データについての処
理の終了が判定されると、銘柄1株価の抽出と編集バッ
ファへの取込み処理が全て終了する。
イトの文字コードが編集バッファ内の所定の位置に取込
まれ(ステップ41)、ステップ39゜31.32及び
40を経て次の1バイトの文字コードが編集ハソファの
内の次の取込み位置に取込まれる。このようして、銘柄
と株価の文字コードが編集バッファ内に所定の順序で取
込まれてゆき、ステップ39で最終データについての処
理の終了が判定されると、銘柄1株価の抽出と編集バッ
ファへの取込み処理が全て終了する。
前述のように、ワークRAMa内の編集バッファ領域に
取込まれた銘柄と株価は、第2図に例示した表示画面中
の銘柄と株価から成るデータ部分と同様に編集バッファ
領域内に所定の配列で書込まれる。次いで、編集済みの
株価データのうち蓄積対象として指定されているものだ
けが選択されて株価データメモリ15に蓄積される。
取込まれた銘柄と株価は、第2図に例示した表示画面中
の銘柄と株価から成るデータ部分と同様に編集バッファ
領域内に所定の配列で書込まれる。次いで、編集済みの
株価データのうち蓄積対象として指定されているものだ
けが選択されて株価データメモリ15に蓄積される。
(発明の効果)
以上詳細に説明したように、本発明の文字放送受信機は
、所定の時間帯に受信した株価番組に含まれる所定の銘
柄の株価データをメモリに蓄積する株価データ蓄積手段
と、この蓄積済みの株価データを処理する処理手段とを
内蔵する構成であるから、パーソナルコンピュータとの
組合せが不要になる。このため、株価データの蓄積と加
工を経済的に行うことができるという利点がある。
、所定の時間帯に受信した株価番組に含まれる所定の銘
柄の株価データをメモリに蓄積する株価データ蓄積手段
と、この蓄積済みの株価データを処理する処理手段とを
内蔵する構成であるから、パーソナルコンピュータとの
組合せが不要になる。このため、株価データの蓄積と加
工を経済的に行うことができるという利点がある。
本発明の文字放送受信機の一実施例によれば、受信した
株価番組に含まれる蓄積対象の株価データを表示画面上
の動作位置制御コードに基づき抽出する構成であるから
、表示のための種々の制御コードを除去しながら所望の
銘柄や株価データを構成する文字コードだけを正確に抽
出し、蓄積することができる。
株価番組に含まれる蓄積対象の株価データを表示画面上
の動作位置制御コードに基づき抽出する構成であるから
、表示のための種々の制御コードを除去しながら所望の
銘柄や株価データを構成する文字コードだけを正確に抽
出し、蓄積することができる。
第1図は本発明の一実施例の文字放送受信機の主要部分
を示すブロック図、第2図は株価番組の文字画面の構成
例を示す概念図、第3図は第2図の株価番組画面の転送
フォーマット図、第4図は文字放送画面の表示のための
動作位置制御を説明するための概念図、第5図は第1図
のメインCPU1による受信、表示、株価データの蓄積
処理手順の一例を説明するためのフローチャート、第6
図は第5図のフローチャート中のステップ25における
動作位置に基づ(銘柄2株価の拮寓と編集処理手順の一
例を示すフローチャートである。 1・・・メインCPU、2・・・プログラムROM、3
・・・ワークRAM、4・・・株価データメモリ、9・
・・カレンダー回路。 第 1 ! 特許出願人 日本電気ホームエレクトロニクス株式会社
を示すブロック図、第2図は株価番組の文字画面の構成
例を示す概念図、第3図は第2図の株価番組画面の転送
フォーマット図、第4図は文字放送画面の表示のための
動作位置制御を説明するための概念図、第5図は第1図
のメインCPU1による受信、表示、株価データの蓄積
処理手順の一例を説明するためのフローチャート、第6
図は第5図のフローチャート中のステップ25における
動作位置に基づ(銘柄2株価の拮寓と編集処理手順の一
例を示すフローチャートである。 1・・・メインCPU、2・・・プログラムROM、3
・・・ワークRAM、4・・・株価データメモリ、9・
・・カレンダー回路。 第 1 ! 特許出願人 日本電気ホームエレクトロニクス株式会社
Claims (2)
- (1)所定の時間帯に受信した株価番組に含まれる所定
の銘柄の株価データをメモリに蓄積する株価データ蓄積
手段と、この蓄積済みの株価データを処理する処理手段
とを備えたことを特徴とする文字放送受信機。 - (2)前記株価データ蓄積手段は、受信した株価番組に
含まれる蓄積対象の株価データを表示画面上の動作位置
制御コードに基づき抽出する株価データ抽出手段を備え
たことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の文字放
送受信機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63191609A JP2604429B2 (ja) | 1988-07-30 | 1988-07-30 | 文字放送受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63191609A JP2604429B2 (ja) | 1988-07-30 | 1988-07-30 | 文字放送受信機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0241087A true JPH0241087A (ja) | 1990-02-09 |
JP2604429B2 JP2604429B2 (ja) | 1997-04-30 |
Family
ID=16277483
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63191609A Expired - Lifetime JP2604429B2 (ja) | 1988-07-30 | 1988-07-30 | 文字放送受信機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2604429B2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01114887A (ja) * | 1987-10-28 | 1989-05-08 | Canon Inc | 文字データ入力装置 |
-
1988
- 1988-07-30 JP JP63191609A patent/JP2604429B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01114887A (ja) * | 1987-10-28 | 1989-05-08 | Canon Inc | 文字データ入力装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2604429B2 (ja) | 1997-04-30 |
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