JPH01114887A - 文字データ入力装置 - Google Patents

文字データ入力装置

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Publication number
JPH01114887A
JPH01114887A JP62273969A JP27396987A JPH01114887A JP H01114887 A JPH01114887 A JP H01114887A JP 62273969 A JP62273969 A JP 62273969A JP 27396987 A JP27396987 A JP 27396987A JP H01114887 A JPH01114887 A JP H01114887A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
broadcasting
picture
character
screen
Prior art date
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Pending
Application number
JP62273969A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Torisawa
鳥沢 章
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP62273969A priority Critical patent/JPH01114887A/ja
Publication of JPH01114887A publication Critical patent/JPH01114887A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Television Systems (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、テレビ文字放送によって放送される株価等の
文字情報を情報の入力源とする文字データ、入力装置に
関するものである。
[従来の技術] 株価等の大量の文字データのコンピュータへの入力を利
用者かキーボードにより行うのは、非常に大変な作業で
ある。そのため従来は、データベースに電話回線を通し
て接続して、データをコンピュータへ入力していた。
[発明が解決しようとしている問題点]そのために、例
えば、株価情報の場合、利用者は、電話料金と、l銘柄
当り所定のデータ料を負担する必要かあった。株価情報
を有効に利用するためには、銘柄の数は多ければ多いほ
ど、期間は長ければ長いほど良い。東京証券取引所上場
第1部銘柄の数は約1000、第2部を加えると約15
00ある。東京証券取引所上場第1部、第2部銘柄のデ
ータをすべてコンビ二一夕に入力しようとすると、デー
タ料のみでかなり多額の料金か必要になっていた。
このように、大量の文字データをコンピュータに入力す
るには、ランニングコストとして多額の費用が必要たっ
た。
[問題点を解決するための手段] 放送電波を受信するチューナー部と、上記チューナー部
の映像出力から文字放送データを取り出すデコーダ部と
、上記文字放送データを記憶するメモリ部と、上記デコ
ーダ部から出力される上記文字放送データから必要なデ
ータを選択して、上記メモリ部へ転送する過程を制御す
る制御部を設けることにより、大量の文字データを安い
ランニングコストで、上記メモリ部に入力することがで
きる。
[実施例] 第1図は、本発明を実施した文字データ人力装置を有す
る株価情報処理システムのブロック図である。lはテレ
ビ放送受信チューナ部、2はテレビ放送受信チューナ部
1の映像出力を受けて文字放送データを解読する文字放
送データデコーダ部、3は文字放送データデコータ部2
の出力の文字放送データの中から、銘柄、株価の4本値
(始値、高値、安値、終値)、出来高をソフトウェアで
取り出す等システムの制御を行うマイクロコンピュータ
、4は銘柄、株価の4本値、出来高を文字放送データの
中から取り出すソフトウェアの記憶や、解析したその日
のデータの記憶等を行う内部メモリ、5はデイスプレィ
、6はマイクロコンピュータに指示を与えるキーボード
である。これらの装置は1つのケースに納められている
7は毎日の株価情報を記憶する外部メモリ、8はプリン
タである。
文字放送データデコーダ部2としては、日本電気製の文
字多重デコr夕TX−1000かある。テレビ放送受信
チューナ部lの出力中のクロックライン信号とフレーミ
ング信号から作った基準信号で、映像出力中の文字放送
データ部分をスライスすることにより、文字放送データ
を解読している。
次に、テレビ文字放送の株価情報の放送方法について説
明する。第2図は、株価情報のテレビ画面の一例である
。東証上場銘柄約 1500社の銘柄は、ジャンル毎に複数のブロックに分
けられており、各ブロックは、20画面前後の画面で構
成されている。各図面は、10秒毎に次々にエンドレス
で放送されてあり、各ブロックは、同時に放送されてい
る。
各画面には、1行目に、そのブロックの番号と、その画
面の番号と、そのブロックの全画面数を示すデータが放
送局から送られてくる。
また、2行目以後には、銘柄名、4本値、出なお、これ
らの文字データは、すべて符号筑伝送方式により伝送さ
れている。
第3図は、希望する画面から株価情報を入力するフロー
チャートの図である。
マイクロコンピュータ3は、ステップ19でテレビ放送
受信チューナ部1を制御して株価情報を放送している放
送局にチャンネルを合わせ、ステップ20で文字放送デ
ータデコータ部2を制御してそのチャンネルの文字放送
の中から希望するブロックを選択する。そして、ステッ
プ21で画面の1行目に送られてくる画面の番号を解読
し、ステップ22でこのフロックの画面の番号を確認し
、ステップ23でその画面が利用者か必要とする画面で
あるかどうか判定する。必要な画面でない場合は、ステ
ップ24で次の画面を読み込み、ステップ21へ戻る。
チャンネル、ブロック、図面の指定は、利用者がキーボ
ード6により行なう。
ステップ23で必要な画面てあった場合は、マイクロコ
ンピュータ3はステップ25で文字データデコーダ部に
より解読された銘柄名、4本値、出来高のデータを取り
出し、ステップ26でそのデータを内部メモリ4に記憶
させる。マイクロコンピュータ3は、ステップ27で更
に必要な図面かあると判断すれば、ステップ20へ戻る
このようにすれば、利用者か希望する画面から株価情報
を安価に入力することができる。
[その他の実施例] 第4図は、東証上場第1部、第2部の全銘柄のデータを
銘柄コートの若い順にならべて取り出せるようにした場
合のフローチャートである。株価情報処理システムのブ
ロック図は、第1図に示したものと同様のものを用いる
マイクロコンピュータ3はステップ28と29てブロッ
クの番号の一番小さいブロックを選択する。そして、ス
テップ30からステップ32で画面の番号を解読し第1
画面であるかどうかを判定する。マイクロコンピュータ
3は、第1画面てない場合は、ステップ33て、次の画
面を読み込み、ステップ30へ戻る。、第1画面てあっ
た場合は、マイクロコンピュータ3は、ステップ34で
文字放送データデコータ部2により解読された銘柄名、
4本値、出来高のデータを取り出し、ステップ35で取
り出したデータをシリアルデータとして内部メモリ4に
記憶させる。そして、ステップ36てその画面か最終画
面であるか調べ、そうてなければステップ37て次の画
面を取り出し、ステップ34へ戻り、最終画面であれば
、ステップ38へ行く。マイクロコンピュータ3は、ス
テップ38でそのブロックが最終ブロックであるかを調
べ、そうてなければ、次のブロックを選択し、ステップ
30へ戻る。
この様にすることによって、新聞記事等に掲載されてい
る順番と同じ順番で、データを取り出し、記憶させるこ
とかできる。
この様にデータをシリアルデータとして内部メモリ4に
記憶させておけば、容易に銘柄毎の時系列データに変換
できる。
また、マイクロコンピュータにより株価情報を取り出す
時に、あらかじめ銘柄コードを指定しておけば、利用者
か希望する銘柄のみの株式情報を入力することができる
値動きの前日比から騰落率を求め、値上かり率の大きい
順に銘柄を並べ替える等のソート機能を付加することも
、ソフトウェア追加することにより可能である。
本実施例では株価情報の入力について述べたか、他の文
字情報、例えば、為替情報、金利情報についても、同様
に入力することかできる。
[発明の効果] 以上のように本発明によれば、放送電波を受信して情報
を得ることにより、大量の文字データの入力を大変安い
ランニンクコストで構築できる。
【図面の簡単な説明】
i1図は本発明を実施した文字データ入力装置を有する
株価情報処理システムのブロック図、第2図は文字放送
による株価情報のテレビ画面の図、第3図及び第4図は
、データ入力のフローチャートである。 工はテレビ放送受信チューナー部 2は文字放送データデコーダ部 3はマイクロコンピュータ 4は内部メモリ 5はデイスプレィ 6はプリンタ 7は外部メモリ である。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)放送電波を受信するチューナー部と、上記チュー
    ナー部の映像出力から文字放送データを解読するデコー
    ダ部と、上記文字放送データを記憶するメモリ部と、上
    記デコーダ部から出力される上記文字放送データから必
    要なデータを選択して、上記メモリ部へ転送する過程を
    制御する制御部を有することを特徴とする文字データ入
    力装置。
  2. (2)特許請求の範囲第(1)項において、上記制御部
    による必要なデータの選択が画面単位であることを特徴
    とする文字データ入力装置。
  3. (3)特許請求の範囲第(1)項において、上記文字デ
    ータが株価情報であることを特徴とする文字データ入力
    装置。
JP62273969A 1987-10-28 1987-10-28 文字データ入力装置 Pending JPH01114887A (ja)

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JP62273969A JPH01114887A (ja) 1987-10-28 1987-10-28 文字データ入力装置

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JP62273969A JPH01114887A (ja) 1987-10-28 1987-10-28 文字データ入力装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01114887A true JPH01114887A (ja) 1989-05-08

Family

ID=17535099

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62273969A Pending JPH01114887A (ja) 1987-10-28 1987-10-28 文字データ入力装置

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JP (1) JPH01114887A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0241086A (ja) * 1988-07-30 1990-02-09 Nec Home Electron Ltd 文字放送受信機
JPH0241087A (ja) * 1988-07-30 1990-02-09 Nec Home Electron Ltd 文字放送受信機

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0241086A (ja) * 1988-07-30 1990-02-09 Nec Home Electron Ltd 文字放送受信機
JPH0241087A (ja) * 1988-07-30 1990-02-09 Nec Home Electron Ltd 文字放送受信機

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