JPH0240882Y2 - - Google Patents

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JPH0240882Y2
JPH0240882Y2 JP15476685U JP15476685U JPH0240882Y2 JP H0240882 Y2 JPH0240882 Y2 JP H0240882Y2 JP 15476685 U JP15476685 U JP 15476685U JP 15476685 U JP15476685 U JP 15476685U JP H0240882 Y2 JPH0240882 Y2 JP H0240882Y2
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sewage
head support
support band
hair washing
funnel
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、例えば入院中の寝たきり病人等をベ
ツドに寝かせたままで洗髪するのに使用される洗
髪装置における汚水受け機構に関する。
〔考案の概要〕
本考案は、例えば寝たきり病人や老人等をベツ
トに寝かせたままで洗髪するために用いられる洗
髪装置の汚水受け機構において、 被洗髪者の頭部を支持させるために汚水受け器
の開口部に架張される頭受けバンドを、その少な
くとも一部分が弾性的に伸縮可能であり且つ上記
汚水受け器の外周部に接触する面の少なくとも一
部にすべり止めが施された閉ループ状に構成し
て、この頭受けバンドを上記汚水受け器の外周部
に巻回して取り付けるようにしているので、 大きさや形状の異なる種々の汚水受け器に頭受
けバンドを簡単且つ確実に取り付けることができ
るものである。
〔従来の技術〕
病院等で患者をベツトに寝かせたままで洗髪す
るために洗髪装置が用いられている。この従来の
洗髪装置は、第5図に示すようなセラミツク製の
汚水受け器(以下、「汚水ロート」と言う)1を
具備している。この汚水ロート1は、その上面部
が大きく矩形状に開放したロート状に構成されて
おり、その上部開口2の周縁部の一部に被洗髪者
の頚部を支持するための凹部3が設けられてい
る。
汚水ロート1は、洗髪装置本体(図示せず)に
着脱自在に設けられており、底部の排水口4に接
続された導管5によつて洗髪装置本体の汚水タン
クに連結されている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
このような洗髪装置を用いて洗髪を行なう場
合、被洗髪者はその頚部を汚水ロート1の凹部3
上に置き、頭部を汚水ロート1の開口2内に突出
させた姿勢で洗髪していた。しかしながらこの姿
勢では被洗髪者の頭が頚部だけで支えられている
ために被洗髪者に苦痛を強いることになり、殊に
病人や老人の場合にはそのような体力が無く、こ
のままでは洗髪が困難であつた。一方、洗髪者に
とつては常に被洗髪者の後頭部を片手で支えなが
ら洗髪しなければならないために洗いずらかつ
た。
この問題を解消するために、第5図に示すよう
な両側線がほぼ平行な頭受けバンド35を用いる
場合があつた。しかしながら、この従来の頭受け
バンド35は汚水ロート1の周縁部37に係止さ
れて取り付けられるようになつていたため、この
頭受けバンドの止め具36に適合する周縁部にし
か装着不可能であつた。又このような頭受けバン
ドは、特にその長さに適合した形状や大きさの汚
水ロートにしか使用できないという問題もあつ
た。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は、上記問題点に鑑みてなされたもので
あつて、第1図に示すように、洗髪後の汚水を受
けることができるように上部にに開口部2を有す
る汚水受け器1と、汚水タンク47を備えた洗髪
装置本体30と、上記汚水受け器1で受けられた
汚水を上記汚水タンク47に導くための導管5と
を夫々具備する洗髪装置において、 上記汚水受け器1の上記開口部2を横切つて架
張されるように、上記汚水受け器1の外周部に巻
回されて取り付けられる閉ループ状の頭受けバン
ド15を具備し、 この頭受けバンド15の少なくとも一部分が、
弾性的に伸縮可能に構成されるとともに、 上記汚水受け器1の外周部に接触するこの頭受
けバンド15の内側面40bの少なくとも一部に
すべり止めが施されていることを特徴とする汚水
受け機構に係るものである。
〔実施例〕
以下、第1図〜第4図を参照しながら、本考案
を洗髪車に適用した一実施例を詳細に説明する。
第1図に示す洗髪車において、その洗髪車本体
30は、病院内を移動させ得るようにその下面の
四隅に車輪(キヤスター)19を備えた台車7を
有している。そしてこの台車7の後部上面には、
温水槽46及び駆動源ユニツト18が互いに隣接
して並設されている。また温水槽46には、それ
ぞれほぼ垂直に延びる一対の腕部6a,6bを有
するほぼ逆U字状の摺動杆6を上下方向に摺動自
在に保持している案内部材10が取付けられてい
る。即ち、摺動杆6の一方の腕部6aは案内部材
10内に摺動自在に且つ回転自在に挿入されてい
る。そして摺動杆6の一方の腕部6aの下端には
緩衝用コイルスプリング12が配され、これによ
つて摺動杆6が上方に付勢されている。またこの
一方の腕部6aは、案内部材10にねじ込まれて
いる止めねじ11によつて案内部材10に任意の
摺動位置で固定されるようになつている。また摺
動杆6の他方の腕部6bには、高さ位置が互いに
異なる複数のL字状係止部9が上記腕部6bから
ほぼ水平方向に延びるように突設されている。
摺動杆6には横板部20が設けられ、この横板
部20にはシヤワー45を保持させるためのシヤ
ワー保持部17が設けられている。そしてこのシ
ヤワー保持部17は導管21によつて駆動源ユニ
ツト18のポンプに接続されている。また互いに
並設されている駆動源ユニツト18及び温水槽4
6の全周囲には、ほぼ長方形状に把手部22が設
けられ、この把手部22には小物入れ14が着脱
自在に取付けられている。
駆動源ユニツト18には、背もたれ用布27を
有する背もたれ部材25を洗髪車本体30に取付
けるためのL字状係止部24が上記ユニツト18
の壁面からほぼ水平方向に延びるように突設され
ている。そして第1図には、この係止部24に背
もたれ部材25を係止させた状態が示されてい
る。なお係止部24は把手部22に設けられてい
てもよく、この場合には、上記係止部24は突起
部22からほぼ上方に立設した直線的なものであ
つてよい。
台車7の下面には汚水タンク47が設けられて
いる。そして上部に開口部2を有する汚水ロート
1からの汚水を排水口4を介して汚水タンク47
に導くために、汚水ロート1と汚水タンク47と
は屈曲可能な導管5によつて接続されている。そ
してこの導管5は台車7に形成された開口を通し
て汚水タンク47に連結されている。また汚水タ
ンク47には、このタンクに溜まつた汚水を排水
させるための屈曲可能な排水管13が接続されて
いる。なお汚水タンク47は台車7の下面に設け
られる必要はないが、病院等の床面は一般的にな
だらかであるから、これを台車7の下面に設けて
も、洗髪車を移動させるのに特に支障を生じな
い。また汚水タンク47内に整流板(図示せず)
を設け、洗髪車を移動させる時に汚水タンク内で
汚水が波打たないようにすることもできる。
汚水ロート1は上部が大きく開放されたほぼ直
方体形状であつて、その一側壁部には洗髪者の首
を適合させるための凹部3が設けられ、またこの
凹部3と対向する位置にはリング状被係止部16
が設けられている。そしてこの被係止部16は、
洗髪車本体に設けられたL字状係止部9のほぼ垂
直方向に延びる先端部に着脱自在に嵌合し得るよ
うになつている。
本例においては、凹部3と被係止部16とのほ
ぼ中間位置で汚水ロート1の上部開口2を横切る
ように、被洗髪者の頭を支えるための帯状の頭受
けバンド15が巻架されている。第2図に示すよ
うに、この頭受けバンド15は中央が拡幅され、
両端部が狭められた帯状の形状をなし、その両端
部に一対の係止具42がそれぞれ取付けられてい
る。この頭受けバンド15の帯状体40にはその
一部分にゴムバンド等の弾性体41が縫い込まれ
て取付けられている。そしてこの弾性体41の伸
縮性により所定量の頭受けバンド長の可変が容易
に行なわれる。中央の拡幅部は被洗髪者の後頭部
を確実かつ安全に載置するためと汚水ロート1の
曲面部の構造によらず頭受けバンド15が安定し
て汚水ロート1に定着されるように機能する。帯
状体の裏面40bにはすべり止めのために摩擦係
数大なる素材が使用されている。例えば図示の符
号43の部分の如く、メツシユ状の織布に摩擦係
数の大きい樹脂等をコーテイング加工した素材が
使用される。又摩擦係数の大きいゴムやスポンジ
等が貼付されてもよい。これにより汚水ロート1
の曲面形状によらず頭受けバンド15が滑らずに
装着できる。
帯状体の表面40aは、被洗髪者に不快感を与
えずその後頭部に心地良くフイツトする部材、例
えばビニール等の素材が用いられる。無論、これ
ら帯状体表裏面40a,40bは共に水はけ良好
な素材であるのが好ましい。
このような帯状体40の両端部には頭受けバン
ド15を汚水ロート1の外周部に閉ループ状に連
結させるための一対の係止具42がそれぞれ取付
けられている。この係止具42は、公知のズボン
用ベルト等に使用されるものであつてよく、装脱
着時には第2図の矢印の如く互いに嵌脱させて着
脱させる。
このように頭受けバンド15を両端の開いた帯
状体に構成して、汚水ロート1に取付けるときだ
け閉ループ状になるようにすると、汚水ロート1
への取付操作が非常に簡単になる。例えば、頭受
けバンド15を、排水口4を越えて導管5の向う
側に取付けることも容易に行える。
本例の頭受けバンド15は、汚水ロートの外周
面に巻回して取付けるようにしているので、汚水
ロートに適合した特別の係止手段を必要とせず、
従つて、図示の汚水ロート1以外の種々の大きさ
や形状の汚水ロートに転用が可能である。そして
その際、頭受けバンド15に伸縮可能な弾性体4
1が設けてあるので、長さ調節をすることなく任
意の大きさの汚水ロートに取付けることができ
る。また頭受けバンド15の裏面40bにすべり
止めを施しているので、曲面状の汚水ロートにも
支障なく取付けることができる。
次に、第4図を参照しながら、上述の洗髪車の
使用方法を説明する。通常の場合には、洗髪車を
被洗髪者が横たわるベツドに接近させ、ベツドの
高さに応じて汚水ロート1を低い方の係止部9或
いは高い方の係止部9に係止させて洗髪を行な
う。
このとき、U字状摺動杆6を上下方向の任意の
高さ位置に移動させて止めねじ11で固定するこ
とによつて、被洗髪者が横たわるベツドの高さに
応じて、被洗髪者にとつて最も楽な姿勢になるよ
うに汚水ロート1の高さを調整することができ
る。また汚水ロート1を摺動杆6の一方の腕部6
aの軸心と係止部9の軸心との双方を回動中心と
して回動させることによつて、水平方向にも最適
な位置に移動させて、被洗髪者の洗髪を行うこと
ができる。
しかしながら、病院の入院患者のなかには、患
者の身体を汚水ロート1の方へずらすことができ
ないような重症患者が含まれている。このような
重症患者に対して洗髪を行う場合には、図示のよ
うに、背もたれ部材25を使用して洗髪を行う。
洗髪車本体30を移動させる場合には、第1図
に示すように、背もたれ部材25は洗髪車本体3
0のL字状係止部24に係止されている。しかし
背もたれ部材25を洗髪に使用する場合には、ま
ず洗髪車本体30を被洗髪者が寝ているベツドの
近くに接近させる。次いで背もたれ部材25をL
字状係止部24から取外して、汚水ロート1を背
もたれ部材25の係止部26に係止させる。この
場合、図示のように、背もたれ用布27と汚水ロ
ート1の上面とがほぼ連続した状態となるように
構成されている。然る後、ベツドに寝ている被洗
髪者の上半身を持ち上げて背もたれ部材25をベ
ツド上に配置する。そして被洗髪者の背部を背も
たれ部材25の背もたれ用布27上に載置すると
共に被洗髪者の頭部を汚水ロート1内に保持すれ
ば、被洗髪者を楽な姿勢で安定した状態に支える
ことができる。
このとき、頭受けバンド15を洗髪者の後頭部
に合わせ汚水ロート1の任意位置に巻架する。そ
して背もたれ用布27、凹部3及び頭受けバンド
15の3点支持により被洗髪者を楽な姿勢で安定
した状態に支え、洗髪できるようになつている。
この場合、頭受けバンド15は、被洗髪者の頭部
の自重により静止摩擦力大となり、完全に汚水ロ
ート1に定着される。
その後駆動源ユニツト18に設けられているパ
ワースイツチ、ヒータスイツチ、シヤワースイツ
チなどを選択的に操作することによつて、温水槽
46に保温されている。温水をシヤワー45から
放水させる。また汚水ロート1で受けられる洗髪
後の汚水は導管5を介して汚水タンク47に導か
れる。また汚水タンク47が汚水で満たされた時
には、洗髪車本体30を排水箇所まで移動させて
から、汚水を排水管13で排出させればよい。ま
た上述の洗髪車の場合、台車7の前部(温水槽4
6及び駆動源ユニツト18の前方側の部分)が自
由空間となつているので、種々の器材を載せて運
ぶのに好都合である。
なお上述の洗髪車の電源としては、通常の交流
電源が使用可能であり、その移動時には洗髪車本
体30とともに電源コード及びコネクタを移動さ
せればよい。また温水槽46及び汚水タンク47
の容量は、特に限定されるものではないが、通常
は約30の容量を有すれば十分である。又、洗髪
終了後は上記頭受けバンド15をその係止具42
によりワンタツチで汚水ロート1から取り外せ
る。このようにして、頭受けバンド15の交換や
乾燥、洗浄等を行うことができる。
なお第4図に用いられている背もたれ部材25
は互いにほぼ平行に延びる一対の腕部31a,3
1bとこれらの腕部31a,31bを連結してい
る連結部32とを一本のむくの丸棒又はパイプで
構成している。そして一対の腕部31a,31b
はその先端部分を鋭角度α(約15゜)を成すように
ほぼV字状に屈曲させると共にその基端部分を比
較的大きな角度β(約85゜)を成すようにほぼ垂直
方向に屈曲させている。また連結部32には、汚
水ロート1のリング状被係止部16を係止させる
ためのほぼ上方に延びる係止部26が突設されて
いる。
なお、本実施例では頭受けバンドのすべり止め
のための摩擦係止大なる面は、メツシユ状に縫い
込まれた織布に摩擦係数の大きな樹脂等をコーテ
イング加工して構成したが、本考案の技術的思想
に従えば、これに限定されるものではなく、例え
ば、第3図に明示するように、ゴム又はスポンジ
等の突起物50を上記面40bの全面又は部分的
に貼付したり、或いは他の摩擦係数大なる素材を
用いてもよい。又、帯状体表面40aは、被洗髪
者の後頭部を安定して載置且つ支持できるような
素材であればよく、例えば布等の素材でよい。又
さらに係止具42としては、穴取めされる構造の
市販のズボン用のものでもよい。
〔考案の効果〕
上述のごとく本考案の洗髪装置における汚水受
け機構によれば、頭受けバンドを閉ループ状にし
て汚水受け器の外周部に巻回することにより取付
けているので、汚水受け器に適合した特別の係止
手段を必要としない。また頭受けバンドがその少
なくとも一部に伸縮可能な弾性部を有しているの
で、この頭受けバンドを、大きさや形状の異なる
種々の汚水受け器に装着でき、さらにその弾力に
より被洗髪者に苦痛を与えることなしに後頭部を
安定して支持できる。又、すべり止めを施した摩
擦係数大なる面を有しているので汚水受け器の曲
面部に滑らずに装着できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案を洗髪車に適用した一実施例の
全体斜視図、第2図は本考案の汚水受け機構に用
いられる頭受けバンドの斜視図、第3図は頭受け
バンドの変形例を示す斜視図、第4図は汚水受け
機構の使用説明図、第5図は従来の汚水受け機構
を示す斜視図である。 なお、図面に用いた符中において、1……汚水
ロート、5……導管、15……頭受けバンド、4
0……帯状体、41……弾性体、42……係止
具、である。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 洗髪後の汚水を受けることができるように上
    部に開口部を有する汚水受け器と、汚水タンク
    を備えた洗髪装置本体と、上記汚水受け器で受
    けられた汚水を上記汚水タンクに導くための導
    管とを夫々具備する洗髪装置において、 上記汚水受け器の上記開口部を横切つて架張
    されるように、上記汚水受け器の外周部に巻回
    されて取り付けられる閉ループ状の頭受けバン
    ドを具備し、 この頭受けバンドの少なくとも一部分が、弾
    性的に伸縮可能に構成されるとともに、 上記汚水受け器の外周部に接触するこの頭受
    けバンドの内側面の少なくとも一部にすべり止
    めが施されていることを特徴とする汚水受け機
    構。 2 上記頭受けバンドが、両端部に係止部を有す
    る帯状体で構成され、この両端部の係止部が互
    いに係止されることによつて閉ループ状に形成
    されることを特徴とする実用新案登録請求の範
    囲第1項に記載の汚水受け機構。
JP15476685U 1985-10-09 1985-10-09 Expired JPH0240882Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15476685U JPH0240882Y2 (ja) 1985-10-09 1985-10-09

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JP15476685U JPH0240882Y2 (ja) 1985-10-09 1985-10-09

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Publication Number Publication Date
JPS6264401U JPS6264401U (ja) 1987-04-21
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JP15476685U Expired JPH0240882Y2 (ja) 1985-10-09 1985-10-09

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP5162490B2 (ja) * 2009-02-06 2013-03-13 ハイアール グループ コーポレーション 自動洗髪機
JP6212460B2 (ja) * 2014-08-01 2017-10-11 株式会社ソワニエ 洗髪ボウル

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JPS6264401U (ja) 1987-04-21

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