JPH0240665U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、この考案の一実施例を示す断面構造
図、第２図は、キー部材を示す図である。 １０…負圧ブースタ、２０…本体、２３…定圧
室、２５…変圧室、４０…可動体、５０…ハブ部
、５１…段部、６０…プレート部、７０…戻しば
ね、８０…貫通孔、８２，８４…通路、８８…入
力部材、９０…反力ゴム、９２…出力部材、１０
０…筒部材、１００ａ…筒部、１００ｂ…リブ部
、１１０…キー部材。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 内部空所を形成した本体と、その内部空所に移
   動自在に挿入され、後方端が本体を貫通して外部
   に突出する可動体と、この可動体により内部空所
   に区分される後方側の変圧室、および負圧源に連
   絡される前方側の定圧室と、外気に連絡して可動
   体に形成された貫通孔と、この貫通孔を変圧室お
   よび定圧室に各々連絡する二つの通路と、可動体
   の貫通孔に外部から入り込む入力部材と、可動体
   の貫通孔の中にあつて、入力部材からの入力に応
   じて変圧室の定圧室および外気に対する連通、遮
   断を制御する弁装置と、可動体の前方側開口部に
   摺動自在にはまり合う拡大端部を有する出力部材
   と、この出力部材の拡大端部と弁装置との間に配
   置される反力ゴムとを備えた負圧ブースタにおい
   て、可動体の前方側開口部に、可動体および出力
   部材とは別体に作製した筒部材を取り付け、その
   筒部材の内周部分に、出力部材の拡大端部および
   反力ゴムを摺動自在に収容した負圧ブースタ。