JPS59121272U - 気圧式倍力装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例による気圧式倍力装置の側断面
図及び第２図は第１図におけるストッパ部材の拡大斜視
図である。 なお図において、１・・・気圧式倍力装置、３・・・前
方シェル、５・・・後方シェル、８・・・可動壁、１０
・・・負圧室、１１・・・変圧室、１６・・・板部、２
０・・・ハブ部分、２６・・・中心孔、２７・・・出力
軸、３０・・・プランジャ弁、３１・・・入力軸、３３
．３４・・・弁座、３５・・・可撓性弁部材、４３・・
・予負荷ばね、５０・・・ストッパ部材、５１・・・ピ
ストン、５３・・・凹部、５６・・・作用部材、５７・
・・孔。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 内部に空間を有する本体と、前記空間に移動可能に挿入
   した可動壁と、該可動壁の前後に区画される低圧室及び
   高圧室と、前記可動壁を後方に付勢する予負荷ばねと、
   前記可動壁の後方側から延び前記本体を移動可能に貫通
   して外部に突出する筒状のハブ部と、該ハブ部の内孔に
   両側から各々嵌合する出力軸及び入力軸と、この両軸の
   間に入力軸と一体的に移動可能に配設したプランジャと
   該プランジャに関連して設けられ、前記低圧室と前記高
   圧室とに差圧を生じさせるべく開閉する弁装置と、前記
   可動壁に前記ハブ部の内孔に連絡して設けた孔と、該孔
   に挿入され内端が前記プランジャの移動範囲を限定すべ
   く前記プランジャと一係合可能なストッパ部材とを備え
   た気圧式倍力装置において、前記孔内で前記ストッパ部
   材を揺動可能とする支点と、前記可動壁の一部を構成し
   差圧を受けて前記ハブ部に対して相対的に所定の距離前
   進可能な板部材と、該板部材の前方側に当接可能であり
   前記予負荷ばねの付勢力を後方に向って受ける作用部材
   と、該作用部材と前記ストッパ部材とを連動させる連絡
   部材とを設けて成る気圧式