JPH0240613A - カラー画像表示方法 - Google Patents
カラー画像表示方法Info
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- JPH0240613A JPH0240613A JP63189667A JP18966788A JPH0240613A JP H0240613 A JPH0240613 A JP H0240613A JP 63189667 A JP63189667 A JP 63189667A JP 18966788 A JP18966788 A JP 18966788A JP H0240613 A JPH0240613 A JP H0240613A
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- Japan
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- image
- color
- liquid crystal
- forming medium
- image forming
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- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
- Color Image Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はフロッピーディスクや光ディスク、光磁気メモ
リ媒体、コンピュータ等から出力される画像信号あるい
はファクシミリ信号その他の画像信号を受けて画像を出
力表示する画像表示方法に関し、特に多様化するカラー
画像を出力するための画像表示方法に係わる。
リ媒体、コンピュータ等から出力される画像信号あるい
はファクシミリ信号その他の画像信号を受けて画像を出
力表示する画像表示方法に関し、特に多様化するカラー
画像を出力するための画像表示方法に係わる。
(従来の技術)
従来よりテレビやVTRによる動画出力やコンピュータ
との対話作業における出力はCRT(ブラウン管)やT
N(ツィステッドネマティック)液晶のデイスプレィモ
ニタに、またWP(ワードプロセサ)やファクシミリ等
による文書、図形等の高精細画像はプリントアウトされ
たハードコピーとしてペーパーに出力表示されてきた。
との対話作業における出力はCRT(ブラウン管)やT
N(ツィステッドネマティック)液晶のデイスプレィモ
ニタに、またWP(ワードプロセサ)やファクシミリ等
による文書、図形等の高精細画像はプリントアウトされ
たハードコピーとしてペーパーに出力表示されてきた。
ここでCRTは上記の動画出力に対しては美しい画像を
出力するが、長時間静止した画像に対しては、フリッカ
や解像度不足による走査績等が視認性を低下させる。ま
た上記のTN液晶等の従来の液晶デイスプレィにおいて
はフラットさを実現してはいるが、ガラス基板に液晶を
サンドイッチする等の作製上の手間や、また画面が暗い
等の問題点があった。またCRTやTN液晶では上記し
た静止画像の出力中においても、安定した画像メモリが
ないために、常にビームや画素電圧をアクセスしていな
ければならない等の欠点がある。
出力するが、長時間静止した画像に対しては、フリッカ
や解像度不足による走査績等が視認性を低下させる。ま
た上記のTN液晶等の従来の液晶デイスプレィにおいて
はフラットさを実現してはいるが、ガラス基板に液晶を
サンドイッチする等の作製上の手間や、また画面が暗い
等の問題点があった。またCRTやTN液晶では上記し
た静止画像の出力中においても、安定した画像メモリが
ないために、常にビームや画素電圧をアクセスしていな
ければならない等の欠点がある。
これに対してペーパーに出力された画像は高精細に、ま
た安定したメモリ画像として得られるが、これを多く使
用すると整理にスペースを要し、また大量に廃棄するこ
とによる資源の無駄使いも馬鹿にならない。
た安定したメモリ画像として得られるが、これを多く使
用すると整理にスペースを要し、また大量に廃棄するこ
とによる資源の無駄使いも馬鹿にならない。
そこで従来ハードコピーとしてのみ得られていた高精細
画像をハードコピーと同等の鮮明さで表現し、繰り返し
表示、消去できるデイスプレィ装置を構成するための画
像表示方法が検討され、従来より静電記録、電子写真記
録、感熱記録等の方法を利用したベルト状像担持体を用
いた表示方式が種々提案されている。たとえば特開昭5
7−171:+80には熱的な方式においてカラー画像
を形成するものが提案されている。
画像をハードコピーと同等の鮮明さで表現し、繰り返し
表示、消去できるデイスプレィ装置を構成するための画
像表示方法が検討され、従来より静電記録、電子写真記
録、感熱記録等の方法を利用したベルト状像担持体を用
いた表示方式が種々提案されている。たとえば特開昭5
7−171:+80には熱的な方式においてカラー画像
を形成するものが提案されている。
しかしながら、前記従来技術の画像表示方法では、カラ
ー塗料をチドリ状に配置し、このカラー塗料部分を感熱
ヘッドで精密に選択する必要かあり、又、表示中に保温
するための手段が必要であるなどの難点があるため実用
化が困難であった。
ー塗料をチドリ状に配置し、このカラー塗料部分を感熱
ヘッドで精密に選択する必要かあり、又、表示中に保温
するための手段が必要であるなどの難点があるため実用
化が困難であった。
そこで本発明者らは上記の問題点を解決するため、光学
的散乱状態の差異を利用した像を像担持体上に形成し、
これとは別にカラーパターンを用意し、両者を1つのユ
ニットとして組合せた像形成装置をすでに出願している
(特願昭62−336125)。これによれば像担持体
とカラーパターンとが別になっているため、簡単にちら
つきのない高精細なカラー画像を得ることができる。こ
のものの画像表示原理は第8図に示すようであり、画像
が、像担持体lOの高分子液晶21による光学的散乱状
態の差異、すなわち透明状態及び不透明状態によって形
成されており、これに光が照射されると、該像担持体上
に形成されている像の部分では光は通過しさらにカラー
パターン12を通過するためカラー画像が表示されると
いうものである。
的散乱状態の差異を利用した像を像担持体上に形成し、
これとは別にカラーパターンを用意し、両者を1つのユ
ニットとして組合せた像形成装置をすでに出願している
(特願昭62−336125)。これによれば像担持体
とカラーパターンとが別になっているため、簡単にちら
つきのない高精細なカラー画像を得ることができる。こ
のものの画像表示原理は第8図に示すようであり、画像
が、像担持体lOの高分子液晶21による光学的散乱状
態の差異、すなわち透明状態及び不透明状態によって形
成されており、これに光が照射されると、該像担持体上
に形成されている像の部分では光は通過しさらにカラー
パターン12を通過するためカラー画像が表示されると
いうものである。
本発明は、上記の構造を有するカラー表示方法において
広く適用できるカラー表示方法をさらに改良するもので
あり、表示色のクロストークを防止し、視野角のないよ
り鮮明なカラー表示を可能とする方法を提供するもので
ある。
広く適用できるカラー表示方法をさらに改良するもので
あり、表示色のクロストークを防止し、視野角のないよ
り鮮明なカラー表示を可能とする方法を提供するもので
ある。
本発明によれば、透明な基体上に透明−不透明を熱的に
制御される高分子材料を設けてなる画像形成媒体と、カ
ラーパターンとの組み合わせによってカラー画像を表示
する方法であって、前記画像形成媒体には鏡像たる画像
を形成し、かつ該画像形成媒体の前記透明な基体側から
カラー画像を表示することにより、上記媒体の像面(高
分子材料層)が画像形成媒体の基体により外部から保護
され、かつ表示色以外のクロストークを防止し、鮮明な
所望のカラーコントラストを視野角なく、容易に得るこ
とが可能となる。
制御される高分子材料を設けてなる画像形成媒体と、カ
ラーパターンとの組み合わせによってカラー画像を表示
する方法であって、前記画像形成媒体には鏡像たる画像
を形成し、かつ該画像形成媒体の前記透明な基体側から
カラー画像を表示することにより、上記媒体の像面(高
分子材料層)が画像形成媒体の基体により外部から保護
され、かつ表示色以外のクロストークを防止し、鮮明な
所望のカラーコントラストを視野角なく、容易に得るこ
とが可能となる。
以下本発明に係るカラー画像表示の基本構成を詳しく説
明する。本発明において透明−不透明のパターンをシー
ト上に形成させるための高分子材料としては、サーモト
ロピック液晶性を示す高分子液晶等が好適である。この
例としては、メタクリル酸ポリマーやシロキサンポリマ
ー等を主鎖とした低分子液晶をペンダント状に付加した
、いわゆる側鎖型高分子液晶、また高強度高弾性耐熱性
繊維や樹脂の分野で用いられているポリエステル系又は
ポリアミド系等の主鎖型高分子液晶等である。
明する。本発明において透明−不透明のパターンをシー
ト上に形成させるための高分子材料としては、サーモト
ロピック液晶性を示す高分子液晶等が好適である。この
例としては、メタクリル酸ポリマーやシロキサンポリマ
ー等を主鎖とした低分子液晶をペンダント状に付加した
、いわゆる側鎖型高分子液晶、また高強度高弾性耐熱性
繊維や樹脂の分野で用いられているポリエステル系又は
ポリアミド系等の主鎖型高分子液晶等である。
また、液晶相においては、スメク、チック、ネマチック
、コレステリックをとるもの、またはその他の相をとる
もの、またディスコティック液晶等も用いつる。
、コレステリックをとるもの、またはその他の相をとる
もの、またディスコティック液晶等も用いつる。
さらに、高分子液晶中に不斉炭素を導入したSmC*を
示す相を有し、強誘電性を示す高分子液晶も好ましく用
いつる。
示す相を有し、強誘電性を示す高分子液晶も好ましく用
いつる。
以下、高分子液晶の具体例を例示するが、本発明はこれ
らに限定されるものではない。
らに限定されるものではない。
HH
Mw = 18,000
一+CH,−Gill−;
CH3
−(CH2−C)r
(So)
上述に示した様な液晶は温度及び昇温、冷却速度によっ
て光学的異方性が変化し、光の透過率が変化するもので
あるが、前記高分子液晶にかかわらず不透明状態および
透明状態のコントラストを利用できる高分子材料であれ
ば用いることができる。本発明における画像形成原理は
高分子材料のこの性質を利用したものであるが、次に、
第7図を用いて透明基体上に高分子液晶層を設けた場合
についての原理的プロセスを説明する。
て光学的異方性が変化し、光の透過率が変化するもので
あるが、前記高分子液晶にかかわらず不透明状態および
透明状態のコントラストを利用できる高分子材料であれ
ば用いることができる。本発明における画像形成原理は
高分子材料のこの性質を利用したものであるが、次に、
第7図を用いて透明基体上に高分子液晶層を設けた場合
についての原理的プロセスを説明する。
第7図において、図中■は先の散乱状態である。これを
例えば感熱ヘッドあるいはレーザー等の加熱手段により
■aのようにT2(Tiso =等方状態移行温度)以
上に加熱した後急冷すると、図中■の様にほぼ等方状態
と同様の光透過状態が固定される。この急冷状態は、特
に冷却手段を用いることもなく、基体を空気中に自然放
熱するもので充分である。この等方状態は、T+(Tg
=ガラス転移温度)以下における室温または常温状態に
おいては安定であり、画像メモリーとしても安定な状態
である。
例えば感熱ヘッドあるいはレーザー等の加熱手段により
■aのようにT2(Tiso =等方状態移行温度)以
上に加熱した後急冷すると、図中■の様にほぼ等方状態
と同様の光透過状態が固定される。この急冷状態は、特
に冷却手段を用いることもなく、基体を空気中に自然放
熱するもので充分である。この等方状態は、T+(Tg
=ガラス転移温度)以下における室温または常温状態に
おいては安定であり、画像メモリーとしても安定な状態
である。
一方■aのように12以上に加熱した後、・液晶温度T
、〜T2間に一例として1秒ないし数秒にかけて保持す
ると、■bのごとく、この保持時間において散乱強度を
再び増し、常温においては再び元の散乱状態■に復帰し
、この状態はT、以下において安定に保持される。
、〜T2間に一例として1秒ないし数秒にかけて保持す
ると、■bのごとく、この保持時間において散乱強度を
再び増し、常温においては再び元の散乱状態■に復帰し
、この状態はT、以下において安定に保持される。
また、図中■で示すごとく、液晶温度11〜12間に一
例としてlOミリ秒〜1秒程度の時間保持する様にすれ
ば、その部分においては中間の透過状態を常温で保持す
ることができ、諧調表現として使用することも可能であ
る。
例としてlOミリ秒〜1秒程度の時間保持する様にすれ
ば、その部分においては中間の透過状態を常温で保持す
ることができ、諧調表現として使用することも可能であ
る。
すなわち本例では、いったん等方状態に加熱した後、常
温に至るまでに液晶温度でどれ程の時間保持するかで透
過率または散乱強度を制御することができ、またこれを
T、以下においては安定に保持することができる。さら
に、上記りおいて散乱状態に復帰させる場合の温度は、
液晶温度内でT2に近い方がより早く、また、液晶温度
に比較的長時間放置する様な場合は、いったん等方状態
に加熱しないでも、以前の状態にかかわらず■の散乱状
態に戻らしめることは可能である。
温に至るまでに液晶温度でどれ程の時間保持するかで透
過率または散乱強度を制御することができ、またこれを
T、以下においては安定に保持することができる。さら
に、上記りおいて散乱状態に復帰させる場合の温度は、
液晶温度内でT2に近い方がより早く、また、液晶温度
に比較的長時間放置する様な場合は、いったん等方状態
に加熱しないでも、以前の状態にかかわらず■の散乱状
態に戻らしめることは可能である。
上述のような性質を有する高分子液晶を用い、加熱状態
を調整することにより透明部と散乱部を所望の画像に従
い形成し、このものとカラーパターンとを組み合せ、光
を照射することにより画像を表示することができる。
を調整することにより透明部と散乱部を所望の画像に従
い形成し、このものとカラーパターンとを組み合せ、光
を照射することにより画像を表示することができる。
次に実際にカラー画像表示を行なうための各構成部分に
ついて述べる。まず、基体に前述の液晶を塗工し画像形
成媒体を作成するが、その際、液晶をアルコール洗浄等
を施したガラス、ポリエステル系等の透明基体上に塗布
成膜するため、溶媒を用いて塗工特性を調整することが
できるが、溶媒としては、ジクロロエタン、DMF、シ
クロヘキサン等の他、テトラヒドロフラン(THF)。
ついて述べる。まず、基体に前述の液晶を塗工し画像形
成媒体を作成するが、その際、液晶をアルコール洗浄等
を施したガラス、ポリエステル系等の透明基体上に塗布
成膜するため、溶媒を用いて塗工特性を調整することが
できるが、溶媒としては、ジクロロエタン、DMF、シ
クロヘキサン等の他、テトラヒドロフラン(THF)。
アセトン、エタノールその他の極性または非極性溶媒又
はこれらの混合溶媒が使用され、これらは使用する高分
子液晶との溶解性ならびにこれを塗工する基体の材質ま
たは基体の表面に設けた表面層との濡れ性、成膜性等の
要因によって選択する。
はこれらの混合溶媒が使用され、これらは使用する高分
子液晶との溶解性ならびにこれを塗工する基体の材質ま
たは基体の表面に設けた表面層との濡れ性、成膜性等の
要因によって選択する。
より美しい画像を得るためには、液晶の溶媒に対する重
量%が、添加、攪拌後、透明な溶液、または粘稠状態で
得られる様な濃度であることである。例えば、前記構造
式(I)〜(rV)で示した高分子液晶をジクロロエタ
ンに単独で溶解する場合、高分子液晶のwt%濃度が1
0%においては溶液は白濁したミセル状となっているが
、15%〜25%程度の比較的高濃度においては安定し
た透明な粘稠溶液が得られる。この傾向は、その他の数
種の高分子液晶および溶媒との組み合わせにおいても観
測される。この透明な粘稠溶液をアプリケータ、ワイヤ
バーまたはディッピング等の手段により良く洗浄したガ
ラス、ポリエステル等の基体に塗工した後、前記液晶温
度に保持すると、前記ミセル状において同様に塗工した
場合に比べ、非常に一様性の高い光学的散乱膜が得られ
る。
量%が、添加、攪拌後、透明な溶液、または粘稠状態で
得られる様な濃度であることである。例えば、前記構造
式(I)〜(rV)で示した高分子液晶をジクロロエタ
ンに単独で溶解する場合、高分子液晶のwt%濃度が1
0%においては溶液は白濁したミセル状となっているが
、15%〜25%程度の比較的高濃度においては安定し
た透明な粘稠溶液が得られる。この傾向は、その他の数
種の高分子液晶および溶媒との組み合わせにおいても観
測される。この透明な粘稠溶液をアプリケータ、ワイヤ
バーまたはディッピング等の手段により良く洗浄したガ
ラス、ポリエステル等の基体に塗工した後、前記液晶温
度に保持すると、前記ミセル状において同様に塗工した
場合に比べ、非常に一様性の高い光学的散乱膜が得られ
る。
すなわち、液晶を溶媒に溶解し基体上に塗布した後、該
溶媒を揮発せしめる過程であるいは揮発せしめた後に、
該基体を液晶温度(75℃〜110℃)に一定時間保つ
ことにより安定した光学的散乱膜を形成することができ
る。
溶媒を揮発せしめる過程であるいは揮発せしめた後に、
該基体を液晶温度(75℃〜110℃)に一定時間保つ
ことにより安定した光学的散乱膜を形成することができ
る。
なお、液晶のうち前記構造式(I)〜(rV)で示した
様な高分子液晶が好ましく、又塗工に際し使用する溶媒
としては複数の溶媒の混合溶媒、または高分子液晶材料
以外の混合物、色素材料その他を、塗工に悪影響を及ぼ
さない範囲で添加することも可能である。得られる膜厚
は塗布前の高分子液晶の溶媒重量に対する重量%が2θ
%程度の場合IOμm程度であり、一般に2〜20μm
である。
様な高分子液晶が好ましく、又塗工に際し使用する溶媒
としては複数の溶媒の混合溶媒、または高分子液晶材料
以外の混合物、色素材料その他を、塗工に悪影響を及ぼ
さない範囲で添加することも可能である。得られる膜厚
は塗布前の高分子液晶の溶媒重量に対する重量%が2θ
%程度の場合IOμm程度であり、一般に2〜20μm
である。
このようにして得られた画像形成媒体上を感熱ヘッドで
走査すれば、所望の文字9図形パターンを透明部分とし
て固定することができる。この媒体を光学濃度が1.2
の黒色バックグラウンド上に導けば、白地に黒の鮮明な
表示が得られることになる。
走査すれば、所望の文字9図形パターンを透明部分とし
て固定することができる。この媒体を光学濃度が1.2
の黒色バックグラウンド上に導けば、白地に黒の鮮明な
表示が得られることになる。
又、上記画像は消去することもできる。すなわち上記画
像が記録された画像形成媒体の全面を約120℃にまで
加熱し、その後約105℃で数秒保てば、元の白色散乱
状態に全面が復帰し、このまま常温に戻しても安定であ
り、再度の記録0表示が可能となる。この現象は前記第
7図で示した液晶の状態変化により制御することができ
る。一方、上記の画像が記録されている画像形成媒体を
カラーパターン上に導びきバックライトまたはフロント
ライト光源を照射すれば、カラーパターンと画像形成媒
体の位置合せの具合によりカラー表示画像が目視できる
。
像が記録された画像形成媒体の全面を約120℃にまで
加熱し、その後約105℃で数秒保てば、元の白色散乱
状態に全面が復帰し、このまま常温に戻しても安定であ
り、再度の記録0表示が可能となる。この現象は前記第
7図で示した液晶の状態変化により制御することができ
る。一方、上記の画像が記録されている画像形成媒体を
カラーパターン上に導びきバックライトまたはフロント
ライト光源を照射すれば、カラーパターンと画像形成媒
体の位置合せの具合によりカラー表示画像が目視できる
。
カラーパターンとしては一般に用いられているたとえば
125μmピッチでR(レッド)、G(グリーン)、B
(ブルー)が順次形成されているものを用いることがで
きる。カラー表示ができる原理は以下である。上記画像
形成媒体の透明部分として固定されている画像部分はカ
ラーパターンのピッチと同じピッチのドツトで構成され
ており、このドツトがカラーパターンのRと位置が合え
ばレッドの光が透過し、Gと位置が合えばグリーンの光
が透過するが、これら媒体の透明部を通過したカラー光
は光の入射角方向からはずれた位置で目視した場合、 (a)光の入射角方向からはずれた位置で目視した場合
、視野に入らず、一方面像形成媒体の散乱部に当ったカ
ラー光は散乱され、それらは散乱光として鮮明に目視さ
れる。
125μmピッチでR(レッド)、G(グリーン)、B
(ブルー)が順次形成されているものを用いることがで
きる。カラー表示ができる原理は以下である。上記画像
形成媒体の透明部分として固定されている画像部分はカ
ラーパターンのピッチと同じピッチのドツトで構成され
ており、このドツトがカラーパターンのRと位置が合え
ばレッドの光が透過し、Gと位置が合えばグリーンの光
が透過するが、これら媒体の透明部を通過したカラー光
は光の入射角方向からはずれた位置で目視した場合、 (a)光の入射角方向からはずれた位置で目視した場合
、視野に入らず、一方面像形成媒体の散乱部に当ったカ
ラー光は散乱され、それらは散乱光として鮮明に目視さ
れる。
(b)別に設けられた散乱体(紙、くもりガラス等)に
あたり散乱された場合、鮮明に目視され、一方面像形成
媒体の散乱部で散乱された光は面記散乱体に強く入射し
ないため散乱体上では暗く目視される。
あたり散乱された場合、鮮明に目視され、一方面像形成
媒体の散乱部で散乱された光は面記散乱体に強く入射し
ないため散乱体上では暗く目視される。
(C)別に設けられたスクリーンに投影された場合、鮮
明に投影され目視され、一方面像形成媒体の散乱部で散
乱された光はほとんど投影されず暗い部分となる。
明に投影され目視され、一方面像形成媒体の散乱部で散
乱された光はほとんど投影されず暗い部分となる。
(d)照明光の段階で散乱板により散乱光とすることに
より透過した光を直視した場合、そのまま目視され、−
万両像形成媒体の散乱部で更に散乱された光は暗く目視
される。
より透過した光を直視した場合、そのまま目視され、−
万両像形成媒体の散乱部で更に散乱された光は暗く目視
される。
たとえばR(レッド)のみが画像形成媒体の透明部を透
過したとすれば、鮮明に目視される色は上記の(a)〜
(d)では (a)シアン(ブルーとグリーンの混色)
、(b) レッド、(C) レッド、(d) レ
ッドとなる。この結果、以上4つの様態いずれにおいて
も全体が1つのカラー表示画像を形成することができる
。尚上記において散乱せず像担持体を透過している光は
透過過程で屈折等をうけているが大略直線であり、略直
線透過光と称する。
過したとすれば、鮮明に目視される色は上記の(a)〜
(d)では (a)シアン(ブルーとグリーンの混色)
、(b) レッド、(C) レッド、(d) レ
ッドとなる。この結果、以上4つの様態いずれにおいて
も全体が1つのカラー表示画像を形成することができる
。尚上記において散乱せず像担持体を透過している光は
透過過程で屈折等をうけているが大略直線であり、略直
線透過光と称する。
画像形成媒体上の画像は、通常のサーマルプリンタ、F
AX等により形成することができる。たとえば、画像形
成媒体を1ミリ当り8ドツトの密度のサーマルヘッドを
有するサーマルプリンタに通し画像を形成する際、該サ
ーマルプリンタに別の画像プロセサにより上記サーマル
ヘッドに対し、2ドツト間を開けて3ドツトに1ドツト
が連続的にONになる様なストライブパターンを印字す
る。これを 125μmピッチでR(レッド)、G(グ
リーン)、B(ブルー)が順次形成されたストライプカ
ラーパターン又はモザイクパターンと組み合せ、Rを透
過させれば、GとBの光が散乱部に入射し、前記(1m
)の様態においてはGとBの散乱光がシアンとして目視
することができ、(b)。
AX等により形成することができる。たとえば、画像形
成媒体を1ミリ当り8ドツトの密度のサーマルヘッドを
有するサーマルプリンタに通し画像を形成する際、該サ
ーマルプリンタに別の画像プロセサにより上記サーマル
ヘッドに対し、2ドツト間を開けて3ドツトに1ドツト
が連続的にONになる様なストライブパターンを印字す
る。これを 125μmピッチでR(レッド)、G(グ
リーン)、B(ブルー)が順次形成されたストライプカ
ラーパターン又はモザイクパターンと組み合せ、Rを透
過させれば、GとBの光が散乱部に入射し、前記(1m
)の様態においてはGとBの散乱光がシアンとして目視
することができ、(b)。
(C) 、 (d)の様態においてはGとBは暗く、R
は鮮明に目視することができるという具合である。
は鮮明に目視することができるという具合である。
上述の様にサーマルヘッド等により画像形成媒体上に画
像を形成する際、画像形成の効率を良くするため、すな
わち熱の伝導性を良くし高分子液晶層上に透明部−散乱
部(不透明部)を効果的に効率良く形成するために、サ
ーマルヘッドを高分子液晶層側(像面側)から作用させ
画像を形成し、画像形成媒体の基体側からは作用させな
いことが好ましい。又画像を表示する際には、色ずれや
位置ずれを防止するためにはカラーフィルタ側と画像形
成媒体の高分子液晶側とを向い合せに配置することが好
ましい。さらにここで、カラーフィルタを画像形成媒体
より視点に対して背面側に配置すれば、画像形成媒体の
像面が該媒体の透明基体により外部から保護される様な
配置でカラーフィルタと像面が最近接され、視野角や色
ボケのない鮮明画像が得られるようになり好ましい。
像を形成する際、画像形成の効率を良くするため、すな
わち熱の伝導性を良くし高分子液晶層上に透明部−散乱
部(不透明部)を効果的に効率良く形成するために、サ
ーマルヘッドを高分子液晶層側(像面側)から作用させ
画像を形成し、画像形成媒体の基体側からは作用させな
いことが好ましい。又画像を表示する際には、色ずれや
位置ずれを防止するためにはカラーフィルタ側と画像形
成媒体の高分子液晶側とを向い合せに配置することが好
ましい。さらにここで、カラーフィルタを画像形成媒体
より視点に対して背面側に配置すれば、画像形成媒体の
像面が該媒体の透明基体により外部から保護される様な
配置でカラーフィルタと像面が最近接され、視野角や色
ボケのない鮮明画像が得られるようになり好ましい。
以上の様な関係を満足する構成としては第1図に示した
ように画像形成媒体を視点側に配置し、かつ該媒体の像
面側をカラーフィルタ側と対向させるという構成であり
、この構成においては鏡像が表示されることになる。す
なわち鏡像を形成させる様な配置とすれば、上述の事項
を満足することができる。この場合、記録時には像面に
形成される透明−散乱の画像は画像形成時には鏡像とな
る様に像面側から記録する。すなわちこの様に記録する
ことで、透明基体側から正像として良好に視認される。
ように画像形成媒体を視点側に配置し、かつ該媒体の像
面側をカラーフィルタ側と対向させるという構成であり
、この構成においては鏡像が表示されることになる。す
なわち鏡像を形成させる様な配置とすれば、上述の事項
を満足することができる。この場合、記録時には像面に
形成される透明−散乱の画像は画像形成時には鏡像とな
る様に像面側から記録する。すなわちこの様に記録する
ことで、透明基体側から正像として良好に視認される。
以上の関係は前述(a)〜(d)いずれにおいても同様
である。
である。
以下図面により説明する。
第1図はバックライトに対して斜方向に指向性のある光
として投射する光学系を用いて、位置を合わせたカラー
フィルタと高分子液晶層を照射するものである。この様
にすると、高分子液晶層の透明部を略直線通通したカラ
ー(図中R、レッド)は視野に入らず、散乱部に当たっ
たカラー(G、グリーンとB、ブルー)が散乱され、こ
れらの散乱光が、混色されたカラー(シアン色)として
鮮明に視認される。
として投射する光学系を用いて、位置を合わせたカラー
フィルタと高分子液晶層を照射するものである。この様
にすると、高分子液晶層の透明部を略直線通通したカラ
ー(図中R、レッド)は視野に入らず、散乱部に当たっ
たカラー(G、グリーンとB、ブルー)が散乱され、こ
れらの散乱光が、混色されたカラー(シアン色)として
鮮明に視認される。
高分子液晶層に透明部が形成されず全面散乱部である場
合は白色である。
合は白色である。
なお、バックライト光学系を上記斜方向に指向性のある
光としてではなく、略垂直入射する光学系にした場合は
、視点を正面からはずした位置に置くことにより上記と
同様のカラーが視認される。
光としてではなく、略垂直入射する光学系にした場合は
、視点を正面からはずした位置に置くことにより上記と
同様のカラーが視認される。
第2図はバックライトを指向性のある光として投射する
光学系を用いて、位置合わせしたカラーフィルタと高分
子液晶層を照射するもので、視点側に散乱体(紙、くも
りガラス等)を設けたものである。この様にすると、高
分子液晶層の透明部を略直線通過したカラー(図中R、
レッド)は前記散乱体により散乱され視認され、これに
対し該液晶層の散乱部で散乱された光は上記散乱体に強
く入射せず、該部分は散乱体上で暗く見える。
光学系を用いて、位置合わせしたカラーフィルタと高分
子液晶層を照射するもので、視点側に散乱体(紙、くも
りガラス等)を設けたものである。この様にすると、高
分子液晶層の透明部を略直線通過したカラー(図中R、
レッド)は前記散乱体により散乱され視認され、これに
対し該液晶層の散乱部で散乱された光は上記散乱体に強
く入射せず、該部分は散乱体上で暗く見える。
第3図は第2図と同様にカラーフィルタと高分子液晶を
配置し、第2図と同様の光学系を用いて照射し、これを
別に設けたスクリーンに投影するものである。スクリー
ン上には高分子液晶の透明部に対応するフィルタ(図中
R、レッド)のカラーが鮮明に投影される。
配置し、第2図と同様の光学系を用いて照射し、これを
別に設けたスクリーンに投影するものである。スクリー
ン上には高分子液晶の透明部に対応するフィルタ(図中
R、レッド)のカラーが鮮明に投影される。
第4図はバックライトを図中設けた散乱板により散乱光
として、位置合わせしたカラーフィルタと高分子液晶層
に照射するものである。この様にすると、高分子液晶層
の透明部に対応するフィルタを通過したカラー(図中R
、レッド)は視認されるが、該液晶層の散乱部に対応す
るフィルタを通過したカラーは該散乱部において再び散
乱されるため暗く見える。
として、位置合わせしたカラーフィルタと高分子液晶層
に照射するものである。この様にすると、高分子液晶層
の透明部に対応するフィルタを通過したカラー(図中R
、レッド)は視認されるが、該液晶層の散乱部に対応す
るフィルタを通過したカラーは該散乱部において再び散
乱されるため暗く見える。
以上のような様態においてはフロントライト光源による
反射タイプとすることも可能であるが、その場合、目視
される散乱光はカラーフィルタに至る前に散乱されるこ
とになるため、鮮明なカラーコントラストを得るには透
過タイプの方が好ましい。
反射タイプとすることも可能であるが、その場合、目視
される散乱光はカラーフィルタに至る前に散乱されるこ
とになるため、鮮明なカラーコントラストを得るには透
過タイプの方が好ましい。
第1図〜第4図に示した様に光源−カラーフィルター−
画像形成媒体の基本的配置により所定のカラー光が所定
の画像形成媒体散乱部へ入射するため視野角がなく、色
ずれのない鮮明なカラー画像を得ることができる。一方
基本的配置が光源−画像形成媒体−カラーフィルタであ
ると、散乱光がカラーフィルタへ人射しカラー画像を形
成するため色ずれを起しやすくなる。
画像形成媒体の基本的配置により所定のカラー光が所定
の画像形成媒体散乱部へ入射するため視野角がなく、色
ずれのない鮮明なカラー画像を得ることができる。一方
基本的配置が光源−画像形成媒体−カラーフィルタであ
ると、散乱光がカラーフィルタへ人射しカラー画像を形
成するため色ずれを起しやすくなる。
なお、前記に示したような高分子液晶は充分耐熱性、皮
膜強度が強いものであるので、高分子層を直接サーマル
ヘッドで摺擦、走査しても、基本的に像書き込み、消去
による繰り返し画像形成には問題ないが、必要に応じて
さらに強度を増すために、表面にポリイミド、アラミド
等の保護層をラミネート等により設けてもフッ素系樹脂
コーティングを設けても良い。
膜強度が強いものであるので、高分子層を直接サーマル
ヘッドで摺擦、走査しても、基本的に像書き込み、消去
による繰り返し画像形成には問題ないが、必要に応じて
さらに強度を増すために、表面にポリイミド、アラミド
等の保護層をラミネート等により設けてもフッ素系樹脂
コーティングを設けても良い。
又高分子液晶は透明部と不透明部(散乱部)とのコント
ラストが大きく、温度による液晶状態変化も速いため、
鮮明な画像を形成することができ、クロストーク防止等
の効果をより一層高め、所望の優れたカラーコントラス
トを得ることが可能となる。
ラストが大きく、温度による液晶状態変化も速いため、
鮮明な画像を形成することができ、クロストーク防止等
の効果をより一層高め、所望の優れたカラーコントラス
トを得ることが可能となる。
さらに、描画の際、サーマルヘッド等による各ドツトに
与える電圧の強弱、また与える電圧パルス幅を変化させ
てやることで階調表示を得ることも可能である。
与える電圧の強弱、また与える電圧パルス幅を変化させ
てやることで階調表示を得ることも可能である。
以下、本発明の方法をカラー画像表示システムとして実
施した例を示し、本発明をさらに説明する。
施した例を示し、本発明をさらに説明する。
第5図においてAは画像プロセッサで、カラースキャナ
で読み込んだり、キーボード或いはマウスで作成したり
、磁気テープ等のメモリに記録された画像情報を編集し
たり、記憶するとともに所望の画像情報をB、Cのよう
な出力装置にカラー出力モードに適する形態で(具体的
には出力装置B、Cのカラーフィルタと色画像の位置情
報が一致するように)送る。
で読み込んだり、キーボード或いはマウスで作成したり
、磁気テープ等のメモリに記録された画像情報を編集し
たり、記憶するとともに所望の画像情報をB、Cのよう
な出力装置にカラー出力モードに適する形態で(具体的
には出力装置B、Cのカラーフィルタと色画像の位置情
報が一致するように)送る。
ここで出力プロセス(i)は描画ユニット(記録装置)
B及び表示装置E、Fとが分離された系であるシステム
例を示し、出力プロセス(ii)は記録表示装置が一体
化された系であるシステム例を示す。
B及び表示装置E、Fとが分離された系であるシステム
例を示し、出力プロセス(ii)は記録表示装置が一体
化された系であるシステム例を示す。
まず、記録装置B、表示装置E、Fを利用したシステム
について説明する。
について説明する。
Bは描画ユニットで画像プロセッサAから送られる画像
情報に応じてサーマルヘッド等の熱記録部材によりPL
Oシート(高分子液晶画像形成媒体)に顕画像を鏡像と
して記録した。Dは描画ユニットBにより記録されたP
LOシートの例を示す。
情報に応じてサーマルヘッド等の熱記録部材によりPL
Oシート(高分子液晶画像形成媒体)に顕画像を鏡像と
して記録した。Dは描画ユニットBにより記録されたP
LOシートの例を示す。
画像の記録されたPLCシート(D)をカラー〇HP
(E)上に像面をカラーフィルタ側として載せることに
よってカラープロジェクションが得られた。ここでPL
Cシートへの画像記録及び表示は第3図に説明したモー
ドによって行なった。
(E)上に像面をカラーフィルタ側として載せることに
よってカラープロジェクションが得られた。ここでPL
Cシートへの画像記録及び表示は第3図に説明したモー
ドによって行なった。
カラー〇HP (E)は画像載置台にカラーフィルタを
有しており、PLCシート(D)をシート上に描かれた
画像情報の各色に対応する位置がカラーフィルタの対応
する位置に一致するように配置されているので、スクリ
ーンに美しいカラー正像画像を写し出すことが出来る。
有しており、PLCシート(D)をシート上に描かれた
画像情報の各色に対応する位置がカラーフィルタの対応
する位置に一致するように配置されているので、スクリ
ーンに美しいカラー正像画像を写し出すことが出来る。
又、像面側から鏡像として画像の記録されたPLCシー
ト(D)をカラーパネルFの表面に像面をフィルタ側に
向けて配置することにより直視型の美しい表示を行なう
ことが出来た。カラーパネルFは内部に照明ライトを有
し、PLCシート(D)配置台はフレネルレンズ等を含
んだ光学系、カラーフィルタより構成される。ここでは
、第1、図に描かれ説明されているようなカラー画像が
形成された。
ト(D)をカラーパネルFの表面に像面をフィルタ側に
向けて配置することにより直視型の美しい表示を行なう
ことが出来た。カラーパネルFは内部に照明ライトを有
し、PLCシート(D)配置台はフレネルレンズ等を含
んだ光学系、カラーフィルタより構成される。ここでは
、第1、図に描かれ説明されているようなカラー画像が
形成された。
以上でカラー画像が表示された画像形成媒体は、必要に
応じて別に設けた消去ユニットにより消去して、再使用
してもよい。
応じて別に設けた消去ユニットにより消去して、再使用
してもよい。
次に出力装置Cを利用したシステムについて説明する。
出力装置Cはサーマルヘッドl】からなる記録部、散乱
板21、画像形成媒体ベルト10、カラーフィルタ12
、バックライト19からなる表示部、面ヒータ13、温
度センサ16からなる像消去部、ローラー15、画像形
成媒体ベルトからなる搬送部より構成されている。画像
形成媒体ベルト10はポリエチレンテレフタレート透明
基体上に、下記構造式で表わした高分子液晶 をジクロロエタンに溶解して20%溶液とし、ワイヤバ
ーにて塗布し、これをオーブン中90”C115分間放
置し白色散乱層としたものをエンドレス状に形成した。
板21、画像形成媒体ベルト10、カラーフィルタ12
、バックライト19からなる表示部、面ヒータ13、温
度センサ16からなる像消去部、ローラー15、画像形
成媒体ベルトからなる搬送部より構成されている。画像
形成媒体ベルト10はポリエチレンテレフタレート透明
基体上に、下記構造式で表わした高分子液晶 をジクロロエタンに溶解して20%溶液とし、ワイヤバ
ーにて塗布し、これをオーブン中90”C115分間放
置し白色散乱層としたものをエンドレス状に形成した。
駆動ローラー17は不図示のモータで駆動されるほか、
その他の手段はいずれも不図示の機械的構成部品または
電気、電子部品にて作動されつるものとした。
その他の手段はいずれも不図示の機械的構成部品または
電気、電子部品にて作動されつるものとした。
まず、像書き込み時において、駆動ローラー17が矢示
方向に駆動されるとともに、サーマルヘッド(マルチヘ
ッド)11に対して、他のファクシミリからのファクシ
ミリ信号により画信号を鏡像で記録する掻出力すると、
画像形成媒体ベルト10上の加熱された部分に、像状の
透明部パターンが形成されていく。この動作により、A
4版1ページ分の画像状の像面側からは鏡像の透明部パ
ターンを順次形成した後、表示部20で停止するように
した。
方向に駆動されるとともに、サーマルヘッド(マルチヘ
ッド)11に対して、他のファクシミリからのファクシ
ミリ信号により画信号を鏡像で記録する掻出力すると、
画像形成媒体ベルト10上の加熱された部分に、像状の
透明部パターンが形成されていく。この動作により、A
4版1ページ分の画像状の像面側からは鏡像の透明部パ
ターンを順次形成した後、表示部20で停止するように
した。
以上の様な構造により、表示部においては画像形成媒体
の散乱透明状態の差により、表示部に設けられたストラ
イブ又はモザイクカラーフィルタと組み合わせて第4図
及びその説明に示すように美しいカラー画像が表示され
る。
の散乱透明状態の差により、表示部に設けられたストラ
イブ又はモザイクカラーフィルタと組み合わせて第4図
及びその説明に示すように美しいカラー画像が表示され
る。
又、本画像は100日間そのまま放置しても変化はなか
った。
った。
次に、画像の消去はハロゲンランプ14および面ヒータ
−13を用い、所定の画像表示後、再び駆動ローラー1
7を矢示方向に駆動を開始して行なう。
−13を用い、所定の画像表示後、再び駆動ローラー1
7を矢示方向に駆動を開始して行なう。
この時ハロゲンランプ14付近はほぼ115℃に、また
面ヒータ−13はほぼ95℃に温度センサー16の検知
出力からコントロールしておく。この様にして、前記画
像形成媒体ベルトIOの様子を観察すると、ハロゲンラ
ンプ14付近通過時にこの部分はほぼ全面透明となり、
また面ヒーター13部分通過時において、再び全面が白
色に散乱していくことがわかる。この動作により、前記
表示画像は全面消去され、再び白色の散乱状態が得られ
る。ここで、上記の本構成で用いた面ヒータ−13のベ
ルト移動方向の幅はほぼ40m111であり、この全面
が少なくとも74℃以上となる様に設定した。
面ヒータ−13はほぼ95℃に温度センサー16の検知
出力からコントロールしておく。この様にして、前記画
像形成媒体ベルトIOの様子を観察すると、ハロゲンラ
ンプ14付近通過時にこの部分はほぼ全面透明となり、
また面ヒーター13部分通過時において、再び全面が白
色に散乱していくことがわかる。この動作により、前記
表示画像は全面消去され、再び白色の散乱状態が得られ
る。ここで、上記の本構成で用いた面ヒータ−13のベ
ルト移動方向の幅はほぼ40m111であり、この全面
が少なくとも74℃以上となる様に設定した。
なお、本装置構成においては、高分子層を直接サーマル
ヘッドで摺擦、走査しても、本高分子液晶は充分耐熱性
、皮膜強度が強いものであるので、基本的に繰り返し画
像形成には問題ないが、必要に応じてさらに強度を増す
ために、表面にポリイミド、アラミド等の保護層をラミ
ネート等により設けてもフッ素系樹脂コーティングを設
けても良い。
ヘッドで摺擦、走査しても、本高分子液晶は充分耐熱性
、皮膜強度が強いものであるので、基本的に繰り返し画
像形成には問題ないが、必要に応じてさらに強度を増す
ために、表面にポリイミド、アラミド等の保護層をラミ
ネート等により設けてもフッ素系樹脂コーティングを設
けても良い。
この具体的な実施例としては、 3.5μmのアラミド
シートをラミネートにより設けて画像形成を行なったが
、結果はいずわも良好であった。
シートをラミネートにより設けて画像形成を行なったが
、結果はいずわも良好であった。
前記画像の書き込み・消去の動作は、本発明者らの実験
によれば少なくとも200回以上は安定であった。なお
、ベルトの移動速度は、40mm/secにおいても充
分鮮明な画像が得られた。
によれば少なくとも200回以上は安定であった。なお
、ベルトの移動速度は、40mm/secにおいても充
分鮮明な画像が得られた。
また、本装置構成は、フルマルチのサーマルヘッドII
とプラテン18のかわりに通常のシリアルヘットをサー
マルヘッドとして用い、不図示の駆動構成により、画像
形成媒体ベルトIOの移動方向と垂直方向にシリアルス
キャンする構成であっても良好に動作する。
とプラテン18のかわりに通常のシリアルヘットをサー
マルヘッドとして用い、不図示の駆動構成により、画像
形成媒体ベルトIOの移動方向と垂直方向にシリアルス
キャンする構成であっても良好に動作する。
さらに、サーマルヘッドIfの各ドツトに与える電圧の
強弱、また与える電圧パルス幅を変化させてやることで
階調表示を得ることも可能である。
強弱、また与える電圧パルス幅を変化させてやることで
階調表示を得ることも可能である。
第6図は第2図の配置により構成した以外は第5図(C
)と同様のカラー画像表示装置であり、第5図(C)の
装置と同様、鮮明なカラー画像が得られた。
)と同様のカラー画像表示装置であり、第5図(C)の
装置と同様、鮮明なカラー画像が得られた。
(発明の効果)
以上説明した様に、本発明によれば、前記した高分子液
晶の透明部−散乱部の強いコントラストに代表される様
なコントラストを得ることのできる高分子層を像担持体
として、これに上記コントラストを画像として利用し、
カラー画像を上記コントラストとして位置変換して鏡像
として記録し、これをカラーフィルタと組み合わせて像
面とカラーフィルタを最近接させ透明基体側から画像を
表示するため、たいへん鮮明な画像が得られる。
晶の透明部−散乱部の強いコントラストに代表される様
なコントラストを得ることのできる高分子層を像担持体
として、これに上記コントラストを画像として利用し、
カラー画像を上記コントラストとして位置変換して鏡像
として記録し、これをカラーフィルタと組み合わせて像
面とカラーフィルタを最近接させ透明基体側から画像を
表示するため、たいへん鮮明な画像が得られる。
又、上記透明部、散乱部の差異としてサーマルヘッド又
はレーザー熱等を利用して簡単に記録再生、消去でき、
これとカラーフィルタと組み合わせにより、原理的にフ
ルカラーの鮮明な画像を形成することが出来る。
はレーザー熱等を利用して簡単に記録再生、消去でき、
これとカラーフィルタと組み合わせにより、原理的にフ
ルカラーの鮮明な画像を形成することが出来る。
第1図〜第4図はすべて本発明のカラー画像表示方法を
説明するためのカラー表示ユニットの模式図であり、第
2図は散乱体上に投影するもの、第3図はスクリーンに
投影するもの、第4図は散乱光源を用いたもの、 第5図は実施例における本発明の方法を用いたカラー画
像表示システムの説明図であり、(C)はカラー画像表
示装置の構成図、 第6図は実施例で示したカラー画像表示装置の構成図、 第7図は本発明に係る液晶における温度と光の透過率と
の関係を示した図、 第8図はカラー表示方法の原理を示した図である。 10 画像形成媒体 11 サーマルヘッド 12 カラーフィルタ I3 消去用ヒーター 14 ハロゲンランプ 15 ローラー 16 温度センサー 駆動ローラー プラテンローラー 照明光源 フレネルレンズ 散乱板 高分子液晶層 散乱部(不透明部) 透明部 透明基体 バックグラウンド基体 入射光 特許出願人 キャノン株式会社
説明するためのカラー表示ユニットの模式図であり、第
2図は散乱体上に投影するもの、第3図はスクリーンに
投影するもの、第4図は散乱光源を用いたもの、 第5図は実施例における本発明の方法を用いたカラー画
像表示システムの説明図であり、(C)はカラー画像表
示装置の構成図、 第6図は実施例で示したカラー画像表示装置の構成図、 第7図は本発明に係る液晶における温度と光の透過率と
の関係を示した図、 第8図はカラー表示方法の原理を示した図である。 10 画像形成媒体 11 サーマルヘッド 12 カラーフィルタ I3 消去用ヒーター 14 ハロゲンランプ 15 ローラー 16 温度センサー 駆動ローラー プラテンローラー 照明光源 フレネルレンズ 散乱板 高分子液晶層 散乱部(不透明部) 透明部 透明基体 バックグラウンド基体 入射光 特許出願人 キャノン株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、透明な基体上に透明−不透明を熱的に制御される高
分子材料を設けてなる画像形成媒体と、カラーパターン
との組み合わせによってカラー画像を表示する方法であ
って、前記画像形成媒体には鏡像たる画像を形成し、か
つ該画像形成媒体の前記透明な基体側から表示させるこ
とを特徴とするカラー画像表示方法。 2、バックライト光源を照明して表示することを特徴と
する請求項1記載の方法。 3、高分子材料は高分子液晶である請求項1記載の方法
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63189667A JPH0240613A (ja) | 1988-07-30 | 1988-07-30 | カラー画像表示方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63189667A JPH0240613A (ja) | 1988-07-30 | 1988-07-30 | カラー画像表示方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0240613A true JPH0240613A (ja) | 1990-02-09 |
Family
ID=16245160
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63189667A Pending JPH0240613A (ja) | 1988-07-30 | 1988-07-30 | カラー画像表示方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0240613A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5151781A (en) * | 1990-07-13 | 1992-09-29 | Victor Company Of Japan, Ltd. | Method of recording color image information |
| JP2007286268A (ja) * | 2006-04-14 | 2007-11-01 | Fuji Xerox Co Ltd | 表示装置及び表示方法 |
| JP2014013968A (ja) * | 2012-07-03 | 2014-01-23 | Sony Corp | 画像信号処理装置、および画像信号処理方法、並びにプログラム |
-
1988
- 1988-07-30 JP JP63189667A patent/JPH0240613A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5151781A (en) * | 1990-07-13 | 1992-09-29 | Victor Company Of Japan, Ltd. | Method of recording color image information |
| JP2007286268A (ja) * | 2006-04-14 | 2007-11-01 | Fuji Xerox Co Ltd | 表示装置及び表示方法 |
| JP2014013968A (ja) * | 2012-07-03 | 2014-01-23 | Sony Corp | 画像信号処理装置、および画像信号処理方法、並びにプログラム |
| US10319078B2 (en) | 2012-07-03 | 2019-06-11 | Sony Corporation | Image signal processing apparatus and image signal processing method to suppress color shift caused by lens distortion |
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