JPH0240449B2 - - Google Patents
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- JPH0240449B2 JPH0240449B2 JP45085A JP45085A JPH0240449B2 JP H0240449 B2 JPH0240449 B2 JP H0240449B2 JP 45085 A JP45085 A JP 45085A JP 45085 A JP45085 A JP 45085A JP H0240449 B2 JPH0240449 B2 JP H0240449B2
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- Japan
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- cutter blade
- rotary
- rotating
- cam
- rotating drum
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- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D—PLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D25/00—Machines or arrangements for shearing stock while the latter is travelling otherwise than in the direction of the cut
- B23D25/12—Shearing machines with blades on coacting rotating drums
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D13/00—Corrugating sheet metal, rods or profiles; Bending sheet metal, rods or profiles into wave form
- B21D13/04—Corrugating sheet metal, rods or profiles; Bending sheet metal, rods or profiles into wave form by rolling
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D—PLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D36/00—Control arrangements specially adapted for machines for shearing or similar cutting, or for sawing, stock which the latter is travelling otherwise than in the direction of the cut
- B23D36/0008—Control arrangements specially adapted for machines for shearing or similar cutting, or for sawing, stock which the latter is travelling otherwise than in the direction of the cut for machines with only one cutting, sawing, or shearing devices
- B23D36/0033—Control arrangements specially adapted for machines for shearing or similar cutting, or for sawing, stock which the latter is travelling otherwise than in the direction of the cut for machines with only one cutting, sawing, or shearing devices for obtaining pieces of a predetermined length
- B23D36/0041—Control arrangements specially adapted for machines for shearing or similar cutting, or for sawing, stock which the latter is travelling otherwise than in the direction of the cut for machines with only one cutting, sawing, or shearing devices for obtaining pieces of a predetermined length the tool moving continuously
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T83/00—Cutting
- Y10T83/465—Cutting motion of tool has component in direction of moving work
- Y10T83/4708—With means to render cutter pass[es] ineffective
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T83/00—Cutting
- Y10T83/465—Cutting motion of tool has component in direction of moving work
- Y10T83/4766—Orbital motion of cutting blade
- Y10T83/4795—Rotary tool
- Y10T83/4812—Compound movement of tool during tool cycle
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Shearing Machines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は連続波状体を所望長さに切断するため
のロータリカツターに係り、例えば、金属製の波
形帯材を切断して自動車用ラジエータのコルゲー
トフインを製造するロータリカツターに関する。
のロータリカツターに係り、例えば、金属製の波
形帯材を切断して自動車用ラジエータのコルゲー
トフインを製造するロータリカツターに関する。
或る種のラジエータコアはウオーターチユーブ
にコルゲートフインを溶接またはろう付けするこ
とにより製造される。コルゲートフインは薄い金
属帯材を成形ローラまたは成形歯車により波形に
成形して連続波状体を形成し、これをカツターで
所定長に切断することにより得られる。ラジエー
タを大量に生産するためには、カツターは、成形
ローラから高速度で連続的に送り出される連続波
状体を切断しなければならない。更に、コルゲー
トフインは製造すべきラジエータコアのサイズに
応じ種々の長さを有するから、カツターは所望の
任意の長さに連続波状体を精度良く切断できなけ
ればならない。
にコルゲートフインを溶接またはろう付けするこ
とにより製造される。コルゲートフインは薄い金
属帯材を成形ローラまたは成形歯車により波形に
成形して連続波状体を形成し、これをカツターで
所定長に切断することにより得られる。ラジエー
タを大量に生産するためには、カツターは、成形
ローラから高速度で連続的に送り出される連続波
状体を切断しなければならない。更に、コルゲー
トフインは製造すべきラジエータコアのサイズに
応じ種々の長さを有するから、カツターは所望の
任意の長さに連続波状体を精度良く切断できなけ
ればならない。
従来のカツターとしては、例えば米国特許第
4480456号に示される様に、フライング・シヤー
型のものが知られている。この種のカツターは成
形ローラから排出された連続波状体の走行方向に
沿つて往復運動するキヤリツジを備えており、こ
のキヤリツジにギロチン型の可動カツターブレー
ドが装着されている。可動カツターブレードは固
定カツターブレードまたはダイスと協働して波状
体の谷部を切断する様になつている。このカツタ
ーではキヤリツジを往復運動させるため処理速度
を高速化することに限界がある。また、或る所定
長さのコルゲートフインに切断する運転モードか
ら別の長さのコルゲートフインに切断する他の運
転モードへと切り替える際には処理速度を変更し
なければならないのであるが、従来のカツターで
はこの速度変化にキヤリツジの往復運動の速度を
迅速に追従させることが困難であり、運転モード
切り替え時に谷部を正確に切断できなかつたり切
断長が不揃いとなることがあつた。
4480456号に示される様に、フライング・シヤー
型のものが知られている。この種のカツターは成
形ローラから排出された連続波状体の走行方向に
沿つて往復運動するキヤリツジを備えており、こ
のキヤリツジにギロチン型の可動カツターブレー
ドが装着されている。可動カツターブレードは固
定カツターブレードまたはダイスと協働して波状
体の谷部を切断する様になつている。このカツタ
ーではキヤリツジを往復運動させるため処理速度
を高速化することに限界がある。また、或る所定
長さのコルゲートフインに切断する運転モードか
ら別の長さのコルゲートフインに切断する他の運
転モードへと切り替える際には処理速度を変更し
なければならないのであるが、従来のカツターで
はこの速度変化にキヤリツジの往復運動の速度を
迅速に追従させることが困難であり、運転モード
切り替え時に谷部を正確に切断できなかつたり切
断長が不揃いとなることがあつた。
本発明は従来技術の叙上の問題点を解消するこ
とを目的とするもので、処理速度を大幅に向上さ
せることが可能で、運転モード切り替え時にも正
確な位置で切断を行うことの可能なカツターを提
供することを目的とするものである。
とを目的とするもので、処理速度を大幅に向上さ
せることが可能で、運転モード切り替え時にも正
確な位置で切断を行うことの可能なカツターを提
供することを目的とするものである。
本発明のカツターは回転型であり、波形の山部
において連続波状体を切断する様に構成されてい
る。このロータリカツターは互いに隣接配置され
た回転ドラムと対向歯車とを備えて成り、回転ド
ラムには少なくとも1つの可動カツターブレード
が半径方向摺動可能に装着されている。対向歯車
は回転ドラムと同期して回転されるもので、可動
カツターブレードと協働する固定カツターブレー
ドを備えている。回転ドラムと対向歯車との間に
は切断すべき連続波状体が供給され、対向歯車に
係合して送られる。可動カツターブレードはばね
手段により通常は半径方向内向きに付勢されてい
る。回転ドラムの内側には回転ドラムと同軸的に
回転カムが設けてあり、そのカムノーズは可動カ
ツターブレードの内側端部に係合して可動カツタ
ーブレードを半径方向外側に突出させる様になつ
ている。この回転カムは制御手段に制御された駆
動手段により回転駆動される。
において連続波状体を切断する様に構成されてい
る。このロータリカツターは互いに隣接配置され
た回転ドラムと対向歯車とを備えて成り、回転ド
ラムには少なくとも1つの可動カツターブレード
が半径方向摺動可能に装着されている。対向歯車
は回転ドラムと同期して回転されるもので、可動
カツターブレードと協働する固定カツターブレー
ドを備えている。回転ドラムと対向歯車との間に
は切断すべき連続波状体が供給され、対向歯車に
係合して送られる。可動カツターブレードはばね
手段により通常は半径方向内向きに付勢されてい
る。回転ドラムの内側には回転ドラムと同軸的に
回転カムが設けてあり、そのカムノーズは可動カ
ツターブレードの内側端部に係合して可動カツタ
ーブレードを半径方向外側に突出させる様になつ
ている。この回転カムは制御手段に制御された駆
動手段により回転駆動される。
非切断時には、回転カムのカムノーズが可動カ
ツターブレードからオフセツトした状態で回転カ
ムは回転ドラムと同期して回転せられる。従つ
て、可動カツターブレードは回転ドラム内に退却
しているので、回転ドラムと対向歯車が回転して
も可動カツターブレードが固定ブレードに係合す
ることが無く、切断は行われない。
ツターブレードからオフセツトした状態で回転カ
ムは回転ドラムと同期して回転せられる。従つ
て、可動カツターブレードは回転ドラム内に退却
しているので、回転ドラムと対向歯車が回転して
も可動カツターブレードが固定ブレードに係合す
ることが無く、切断は行われない。
切断時には、カムノーズが可動カツターブレー
ドと整列してそれを回転ドラムから突出させた状
態で回転ドラムが回転せられるので、可動カツタ
ーブレードは固定ブレードに係合して連続波状体
を切断する。切断後は可動カツターブレードに対
して回転カムのカムノーズの角位置は次の切断行
程まで再びオフセツトされる。
ドと整列してそれを回転ドラムから突出させた状
態で回転ドラムが回転せられるので、可動カツタ
ーブレードは固定ブレードに係合して連続波状体
を切断する。切断後は可動カツターブレードに対
して回転カムのカムノーズの角位置は次の切断行
程まで再びオフセツトされる。
本発明の他の特徴および利点は以下の説明に従
い明らかにする。
い明らかにする。
次に、添付図面を参照して実施例を説明する。
第1図から第3図には本発明のロータリカツター
を成形装置に組合わせて成るコルゲートフイン製
造装置の全体が示してある。成形装置は一対の成
形歯車10,12から成り、両者は適当な軸受に
よりフレーム14に片持状に軸支されている。成
形歯車10は例えば交流モータ16により回転駆
動せられる。成形歯車10,12は、それらの背
後に設けた互いに咬合した歯車列(その1つの歯
車を第2図に番号18で示す)によつて同期回転
され、図示しない供給源から供給された平らな帯
材20を波形に成形する。成形された連続波状体
はガイドプレート22(第3図)に案内されて送
り歯車24に送られ、ガイドプレート26,28
(第3図)に案内されながらロータリカツター3
0に送られる。
第1図から第3図には本発明のロータリカツター
を成形装置に組合わせて成るコルゲートフイン製
造装置の全体が示してある。成形装置は一対の成
形歯車10,12から成り、両者は適当な軸受に
よりフレーム14に片持状に軸支されている。成
形歯車10は例えば交流モータ16により回転駆
動せられる。成形歯車10,12は、それらの背
後に設けた互いに咬合した歯車列(その1つの歯
車を第2図に番号18で示す)によつて同期回転
され、図示しない供給源から供給された平らな帯
材20を波形に成形する。成形された連続波状体
はガイドプレート22(第3図)に案内されて送
り歯車24に送られ、ガイドプレート26,28
(第3図)に案内されながらロータリカツター3
0に送られる。
ロータリカツター30はフレーム14に回転可
能に片持状に軸支された回転ドラム32と対向歯
車34とを備えて成り、両者32,34は互いに
干渉しない様にかつ連続帯状体の厚さより僅かに
大きな隙間を持つて離間されている。回転ドラム
32と対向歯車34は同じ歯数を持つた互いに咬
合した歯車36,38によつて互いに同期して回
転せられ、対向歯車34は歯車列を介して交流モ
ータ16により回転駆動することができる。
能に片持状に軸支された回転ドラム32と対向歯
車34とを備えて成り、両者32,34は互いに
干渉しない様にかつ連続帯状体の厚さより僅かに
大きな隙間を持つて離間されている。回転ドラム
32と対向歯車34は同じ歯数を持つた互いに咬
合した歯車36,38によつて互いに同期して回
転せられ、対向歯車34は歯車列を介して交流モ
ータ16により回転駆動することができる。
図示した実施例では、回転ドラム32には半径
方向かつ軸方向に延長した5つのスロツト(その
1つを第1図に参照番号40で示す)が等角度間
隔で設けてある。これに対応して、対向歯車34
には円周方向等角度間隔で配置された5つの固定
カツターブレードを設ける。図示した実施例では
対向歯車34の歯数は25であり、固定カツターブ
レードは歯数5枚おきに設けられている。
方向かつ軸方向に延長した5つのスロツト(その
1つを第1図に参照番号40で示す)が等角度間
隔で設けてある。これに対応して、対向歯車34
には円周方向等角度間隔で配置された5つの固定
カツターブレードを設ける。図示した実施例では
対向歯車34の歯数は25であり、固定カツターブ
レードは歯数5枚おきに設けられている。
第4図に示した様に、回転ドラム32のスロツ
ト40には往復動式カツターブレード、即ち可動
カツターブレード42が半径方向摺動自在に装着
してある。スロツト40に連続して回転ドラム3
2には半径方向に円孔44が穿設してあり、その
中にコイルばね46が収容してある。コイルばね
46は可動カツターブレード42に設けた矩形開
口48内に収蔵されており、その半径方向外側端
部は円孔44の底部に着座しており、半径方向内
側端部は開口48の壁に衝当している。従つて、
可動カツターブレード42はコイルばね46によ
り半径方向内向きに付勢される。可動カツターブ
レード42の半径方向内側端部は二股状に分かれ
ており、そこにピン50によりローラ52が回転
可能に軸支されている。
ト40には往復動式カツターブレード、即ち可動
カツターブレード42が半径方向摺動自在に装着
してある。スロツト40に連続して回転ドラム3
2には半径方向に円孔44が穿設してあり、その
中にコイルばね46が収容してある。コイルばね
46は可動カツターブレード42に設けた矩形開
口48内に収蔵されており、その半径方向外側端
部は円孔44の底部に着座しており、半径方向内
側端部は開口48の壁に衝当している。従つて、
可動カツターブレード42はコイルばね46によ
り半径方向内向きに付勢される。可動カツターブ
レード42の半径方向内側端部は二股状に分かれ
ており、そこにピン50によりローラ52が回転
可能に軸支されている。
第1図から第4図を参照するに、回転ドラム3
2の内側には回転ドラム32と同軸的に回転カム
54が配置してあり、この回転カム54はフレー
ム14に軸支されたシヤフト56の一端に固定し
てある。シヤフト56の他端はDCサーボモータ
58に連結されている。
2の内側には回転ドラム32と同軸的に回転カム
54が配置してあり、この回転カム54はフレー
ム14に軸支されたシヤフト56の一端に固定し
てある。シヤフト56の他端はDCサーボモータ
58に連結されている。
第4図から分かる様に、回転カム54は円弧状
プロフイルのベース部60とカムノーズ62とか
ら成り、ローラ52が回転カム54の外周面上を
転動するに伴い可動カツターブレードの先端がス
ロツト40から突出しおよびスロツト40内にほ
ぼ退却する様になつている。
プロフイルのベース部60とカムノーズ62とか
ら成り、ローラ52が回転カム54の外周面上を
転動するに伴い可動カツターブレードの先端がス
ロツト40から突出しおよびスロツト40内にほ
ぼ退却する様になつている。
第4図に示す様に、対向歯車34の歯64は5
枚おきに切り欠いてあり、対向歯車34の外周に
は軸方向溝66が形成してある。この溝66内に
は固定カツターブレード68が嵌合してあり、ね
じ70により固定されている。従つて、ねじ70
を抜くことにより固定カツターブレード68は容
易に交換することができる。第1図に示す様に、
対向歯車34の軸72にはロータリエンコーダ7
4のシヤフト76が連結してある。ロータリエン
コーダ74は対向歯車34の一回転ごとに所定数
のパルス信号を出力するものである。
枚おきに切り欠いてあり、対向歯車34の外周に
は軸方向溝66が形成してある。この溝66内に
は固定カツターブレード68が嵌合してあり、ね
じ70により固定されている。従つて、ねじ70
を抜くことにより固定カツターブレード68は容
易に交換することができる。第1図に示す様に、
対向歯車34の軸72にはロータリエンコーダ7
4のシヤフト76が連結してある。ロータリエン
コーダ74は対向歯車34の一回転ごとに所定数
のパルス信号を出力するものである。
第5図に示す様に、夫々のカツターブレード4
2,68の先端部には互いに協働する切断エツジ
78,80が形成されている。好ましくは、夫々
カツターブレード42,68の先端部にはほぼ水
平な肩部82,84,86,88を形成し、可動
カツターブレード42が固定カツターブレード6
8に当接して連続波状体をコルゲートフインに切
断した時に、切断部の両側でコルゲートフインを
押え整形して、コルゲートフインのスプリングバ
ツク力によりフイン端部が反り返るのを防止す
る。
2,68の先端部には互いに協働する切断エツジ
78,80が形成されている。好ましくは、夫々
カツターブレード42,68の先端部にはほぼ水
平な肩部82,84,86,88を形成し、可動
カツターブレード42が固定カツターブレード6
8に当接して連続波状体をコルゲートフインに切
断した時に、切断部の両側でコルゲートフインを
押え整形して、コルゲートフインのスプリングバ
ツク力によりフイン端部が反り返るのを防止す
る。
ロータリカツター30で切断された所定長のコ
ルゲートフイン90はガイドプレート92に案内
されて送り歯車94に送られ、更にガイドプレー
ト96,98に案内されて一対の送り歯車10
0,102に送られ、シユート104上に排出さ
れる。
ルゲートフイン90はガイドプレート92に案内
されて送り歯車94に送られ、更にガイドプレー
ト96,98に案内されて一対の送り歯車10
0,102に送られ、シユート104上に排出さ
れる。
次に、第6図を参照して、本発明のロータリカ
ツターによる切断の原理を説明する。第6図a〜
cは回転ドラム32が同じ角位置にあるところを
示す。第6図aに示す様に、切断をしない時に
は、回転カム54のカムノーズ62がいずれの可
動カツターブレード42A〜42Eからもオフセ
ツトした状態で回転カム54は回転ドラム32に
同期して等速度で回転せられる。切断を行う場合
には、回転ドラム32が第6図aの角位置から一
回転する間に回転カム54を加速して、回転ドラ
ム32に対する回転カム54の位相を例えば45°
進めてカムノーズを可動カツターブレード42A
に係合させてブレード42Aを回転ドラム32か
ら突出させた後、再び回転カム54を回転ドラム
32と同期回転させながら回転ドラム32と対向
歯車34との間のニツプのところに可動カツター
ブレード42Aを通過させる(第6図b)。これ
により可動カツターブレード42は固定カツター
ブレード68に係合し、その間の連続波状体10
6の山部を切断する(第4図)。切断後は回転カ
ム54を減速して位相を45°遅らせて第6図aの
関係に戻し、次の切断まで回転カムは回転ドラム
と同期して回転させる。或いは、次の切断を進み
側のカツターブレード42Eで行う場合には、前
記切断後、回転カム54を更に加速して第6図c
に示す様に位相を更に45°進めておくこともでき
る。また、他の可動カツターブレード42B〜4
2Cのいずれかで次の切断を行うため、回転カム
の位相を更に進めまたは遅らせることができる。
ツターによる切断の原理を説明する。第6図a〜
cは回転ドラム32が同じ角位置にあるところを
示す。第6図aに示す様に、切断をしない時に
は、回転カム54のカムノーズ62がいずれの可
動カツターブレード42A〜42Eからもオフセ
ツトした状態で回転カム54は回転ドラム32に
同期して等速度で回転せられる。切断を行う場合
には、回転ドラム32が第6図aの角位置から一
回転する間に回転カム54を加速して、回転ドラ
ム32に対する回転カム54の位相を例えば45°
進めてカムノーズを可動カツターブレード42A
に係合させてブレード42Aを回転ドラム32か
ら突出させた後、再び回転カム54を回転ドラム
32と同期回転させながら回転ドラム32と対向
歯車34との間のニツプのところに可動カツター
ブレード42Aを通過させる(第6図b)。これ
により可動カツターブレード42は固定カツター
ブレード68に係合し、その間の連続波状体10
6の山部を切断する(第4図)。切断後は回転カ
ム54を減速して位相を45°遅らせて第6図aの
関係に戻し、次の切断まで回転カムは回転ドラム
と同期して回転させる。或いは、次の切断を進み
側のカツターブレード42Eで行う場合には、前
記切断後、回転カム54を更に加速して第6図c
に示す様に位相を更に45°進めておくこともでき
る。また、他の可動カツターブレード42B〜4
2Cのいずれかで次の切断を行うため、回転カム
の位相を更に進めまたは遅らせることができる。
切断されたコルゲートフイン90の長さは、前
回の切断から次回の切断までの間にニツプを通過
する波形の山数により定まる。図示した実施例で
は対向歯車の端数5つごとに夫々1つの可動およ
び固定カツターブレードを設けたから、連続波状
体は5の整数倍の山数を持つた種々の異なる長さ
に切断することができる。一般的には、自動車用
ラジエータに使用するコルゲートフインの山数は
150〜180である。図示した実施例では対向歯車3
4は25の歯を有するから、山数150のコルゲート
フインを製造すべき場合には可動カツターブレー
ド42Aは回転ドラム32の6回転ごとに一度作
動させれば良い。例えば山数160のコルゲートフ
インを製造したい場合には、可動カツターブレー
ド42Aを作動させた後6回転後に可動カツター
ブレード42Cを作動させればよい。
回の切断から次回の切断までの間にニツプを通過
する波形の山数により定まる。図示した実施例で
は対向歯車の端数5つごとに夫々1つの可動およ
び固定カツターブレードを設けたから、連続波状
体は5の整数倍の山数を持つた種々の異なる長さ
に切断することができる。一般的には、自動車用
ラジエータに使用するコルゲートフインの山数は
150〜180である。図示した実施例では対向歯車3
4は25の歯を有するから、山数150のコルゲート
フインを製造すべき場合には可動カツターブレー
ド42Aは回転ドラム32の6回転ごとに一度作
動させれば良い。例えば山数160のコルゲートフ
インを製造したい場合には、可動カツターブレー
ド42Aを作動させた後6回転後に可動カツター
ブレード42Cを作動させればよい。
前述した様な回転ドラム32に対する回転カム
54の角位置の制御は第7図に示す制御装置によ
りDCサーボモータ58の回転速度を制御するこ
とにより行うことができる。第7図において制御
装置200は、波形整形周波数逓倍回路202、
第1カウンタ204、加減速データメモリ20
6、ANDゲート208〜210、ORゲート21
2、デジタルスイツチ214、パターン選択変換
回路216、カツタ通過タイミング回路218、
第2カウンタ220、カム動作切換データメモリ
222で構成されている。第8図Bに示す様に、
ロータリエンコーダ74は対向歯車34の一回転
について一定数のパルスを出力し、第8図Aに示
す様に対向歯車34の回転速度が変動した時には
出力パルスの周波数もそれに対応して変動する。
ロータリエンコーダ74の出力パルス列(第8図
B)は波形整形周波数逓倍回路202に入力さ
れ、波形整形されると共に、制御分解能を高める
ため周波数は逓倍される。波形整形周波数逓倍回
路202からの出力は第1カウンタ204に入力
される。このカウンタ204は切断時にクリアさ
れるもので、入力パルスをカウントすることによ
り切断時の角位置(基準位置)からの対向歯車3
4、ひいては回転ドラム32の角変位を検出して
該角位置に対応するデジタル信号を加減速データ
メモリ206に出力し、基準位置からの角変位に
応じてメモリ206のアドレスを指定する。加速
減速データメモリ206は回転ドラム32が或る
角位置にある時に回転カム54がどの角位置にす
すめば良いかというデータを格納してあり、回転
カム54を回転ドラム32に同期回転させるため
に出力すべき同期パルス列(第8図C)のデータ
を格納したメモリと、回転カム54を減速して位
相を遅らせる場合に出力すべき減速パルス列(第
8図D)に関するデータを格納したメモリと、回
転カム54を加速して位相を進める場合に出力す
べき加速パルス列(第8図E)に関するデータを
格納したメモリから成る。これらのメモリに格納
された同期、減速、加速パルスデータは第1カウ
ンタ204からのアドレス信号に応じて読み出さ
れ、ANDゲート208,209,210に夫々
同時に出力される。第8図から分かる様に、ロー
タリエンコーダ74の出力パルス列Bのパルス数
に対して同期パルス列Cのパルス数は比例してお
り、同期パルス列Cに対して減速パルス列Dのパ
ルス数は減少し加速パルス列Eのパルス数は増加
している。したがつて、DCサーボモータ58の
位置決めユニツト224に同期パルス列Cが供給
された時には回転カム54は回転ドラム32と同
期して回転され、減速パルス列Dが供給された時
には回転カム54は回転ドラム32に対して位相
が遅れ、加速パルス列Eが供給された時には位相
が進むことが理解されよう。
54の角位置の制御は第7図に示す制御装置によ
りDCサーボモータ58の回転速度を制御するこ
とにより行うことができる。第7図において制御
装置200は、波形整形周波数逓倍回路202、
第1カウンタ204、加減速データメモリ20
6、ANDゲート208〜210、ORゲート21
2、デジタルスイツチ214、パターン選択変換
回路216、カツタ通過タイミング回路218、
第2カウンタ220、カム動作切換データメモリ
222で構成されている。第8図Bに示す様に、
ロータリエンコーダ74は対向歯車34の一回転
について一定数のパルスを出力し、第8図Aに示
す様に対向歯車34の回転速度が変動した時には
出力パルスの周波数もそれに対応して変動する。
ロータリエンコーダ74の出力パルス列(第8図
B)は波形整形周波数逓倍回路202に入力さ
れ、波形整形されると共に、制御分解能を高める
ため周波数は逓倍される。波形整形周波数逓倍回
路202からの出力は第1カウンタ204に入力
される。このカウンタ204は切断時にクリアさ
れるもので、入力パルスをカウントすることによ
り切断時の角位置(基準位置)からの対向歯車3
4、ひいては回転ドラム32の角変位を検出して
該角位置に対応するデジタル信号を加減速データ
メモリ206に出力し、基準位置からの角変位に
応じてメモリ206のアドレスを指定する。加速
減速データメモリ206は回転ドラム32が或る
角位置にある時に回転カム54がどの角位置にす
すめば良いかというデータを格納してあり、回転
カム54を回転ドラム32に同期回転させるため
に出力すべき同期パルス列(第8図C)のデータ
を格納したメモリと、回転カム54を減速して位
相を遅らせる場合に出力すべき減速パルス列(第
8図D)に関するデータを格納したメモリと、回
転カム54を加速して位相を進める場合に出力す
べき加速パルス列(第8図E)に関するデータを
格納したメモリから成る。これらのメモリに格納
された同期、減速、加速パルスデータは第1カウ
ンタ204からのアドレス信号に応じて読み出さ
れ、ANDゲート208,209,210に夫々
同時に出力される。第8図から分かる様に、ロー
タリエンコーダ74の出力パルス列Bのパルス数
に対して同期パルス列Cのパルス数は比例してお
り、同期パルス列Cに対して減速パルス列Dのパ
ルス数は減少し加速パルス列Eのパルス数は増加
している。したがつて、DCサーボモータ58の
位置決めユニツト224に同期パルス列Cが供給
された時には回転カム54は回転ドラム32と同
期して回転され、減速パルス列Dが供給された時
には回転カム54は回転ドラム32に対して位相
が遅れ、加速パルス列Eが供給された時には位相
が進むことが理解されよう。
同期、減速、加速パルス列を切換えるタイミン
グを作るため、波形整形周波数逓倍回路202の
力は出カツタ通過タイミング回路218に入力さ
れる。このタイミング回路218は一種のカウン
タであつて、切断時からの入力パルス列のパルス
数を計数して、いずれかの可動カツターブレード
がニツプを通過する度に1つのパルスを第2カウ
ンタ220に出力する。第2カウンタ220は前
回の切断後にニツプを通過した可動カツターブレ
ードの回数を計数する様に構成されており、計数
した回数に応じてカム動作切換メモリ222のア
ドレスを指定して、切換メモリ222に予め格納
してある切換データをANDゲート208〜21
0に出力するものである。
グを作るため、波形整形周波数逓倍回路202の
力は出カツタ通過タイミング回路218に入力さ
れる。このタイミング回路218は一種のカウン
タであつて、切断時からの入力パルス列のパルス
数を計数して、いずれかの可動カツターブレード
がニツプを通過する度に1つのパルスを第2カウ
ンタ220に出力する。第2カウンタ220は前
回の切断後にニツプを通過した可動カツターブレ
ードの回数を計数する様に構成されており、計数
した回数に応じてカム動作切換メモリ222のア
ドレスを指定して、切換メモリ222に予め格納
してある切換データをANDゲート208〜21
0に出力するものである。
切断長はデイジタルスイツチ214によつて選
択される。即ち、スイツチ214は連続波状体の
何山ごとに切断するかを指令するためのもので、
選択された山数に応じたデイジタル信号をパター
ン選択変換回路216に出力する。パターン選択
変換回路216は、スイツチ214からの信号
を、カム動作切換メモリ222に格納されている
複数種類の加減速シーケンスパターンの1つを選
択する信号に変換し、カム動作切換後メモリ22
2に出力する。
択される。即ち、スイツチ214は連続波状体の
何山ごとに切断するかを指令するためのもので、
選択された山数に応じたデイジタル信号をパター
ン選択変換回路216に出力する。パターン選択
変換回路216は、スイツチ214からの信号
を、カム動作切換メモリ222に格納されている
複数種類の加減速シーケンスパターンの1つを選
択する信号に変換し、カム動作切換後メモリ22
2に出力する。
カム動作切換メモリ222には、選択される
夫々の切断長について、位置決めユニツト224
に向かつて同期パルス列と加速パルス列と減速パ
ルス列のいずれをどの様なタイミングでかつどの
様なシーケンスで出力するかのシーケンスパター
ンがデータとして格納されている。即ち、例え
ば、波形の150山ごとに切断を行う場合のシーケ
ンスパターンのデータはメモリ222のアドレス
0〜9を用いて格納することができ、アドレス0
と1には加減速データメモリ206から同期パル
ス列Cが入力されるANDゲート208に高レベ
ル信号を出力するデータを、アドレス2には減速
パルス列Dが入力されるANDゲート209に高
レベル信号を出力するデータを、アドレス3〜7
にはANDゲート208に高レベル信号を出力す
るデータを、アドレス8には加速パルス列Eが入
力されるANDゲート210に高レベル信号を出
力するデータを、アドレス9にはANDゲート2
08に高レベル信号を出力するデータを格納して
おくことができる。このシーケンスパターンを実
行した場合には、アドレス3〜7のデータの出力
時にはANDゲート208がONとなり、ORゲー
ト212を介して位置決めユニツト224には同
期パルス列Cが入力されるので、回転カムは回転
ドラムと同期回転せられて連続波状体を切断する
ことなく通過させる(第6図a)。次に、第2カ
ウンタ220のカウントが1つ進んでアドレス8
が指定された時には、カム動作切換データメモリ
222はANDゲート210に信号を出力するの
で、ANDゲート210はONとなり、加速パル
ス列Eが位置決めユニツト224に出力されるの
で、回転カムの位相が進められて可動カツターブ
レード42を回転ドラム32から突出させる。第
2カウンタ220のカウントが更に進んでアドレ
ス9,0,1が順次に指定される時には、回転カ
ムは回転ドラムと同期回転して、突出状態の可動
カツターブレード42は固定カツターブレードと
協働してニツプのところで連続波状体を切断する
(第6図b)。更に第2カウンタ220のカウント
が進んでアドレス2が指定された時には、カム動
作切換データメモリ222はANDゲート209
に信号を出力し、ANDゲート209をONにす
るので、加減速データメモリ206からの減速パ
ルス列Dが位置決めユニツト224に入力され、
回転カムの位相は遅らされて可動カツターブレー
ド42は回転ドラム内に退却する。他の異なる山
数ごとに切断するための他のシーケンスパターン
はカム動作切換データメモリ222の他のアドレ
スに格納することができ、その作動は前述したと
ころと同様である。位置決めユニツト224は
DCサーボモータ58に付随しているもので、入
力パルスを電圧値に変換し、入力する1パルスご
とにサーボモータを所定角度回転させるべくフイ
ードバツク制御するものである。
夫々の切断長について、位置決めユニツト224
に向かつて同期パルス列と加速パルス列と減速パ
ルス列のいずれをどの様なタイミングでかつどの
様なシーケンスで出力するかのシーケンスパター
ンがデータとして格納されている。即ち、例え
ば、波形の150山ごとに切断を行う場合のシーケ
ンスパターンのデータはメモリ222のアドレス
0〜9を用いて格納することができ、アドレス0
と1には加減速データメモリ206から同期パル
ス列Cが入力されるANDゲート208に高レベ
ル信号を出力するデータを、アドレス2には減速
パルス列Dが入力されるANDゲート209に高
レベル信号を出力するデータを、アドレス3〜7
にはANDゲート208に高レベル信号を出力す
るデータを、アドレス8には加速パルス列Eが入
力されるANDゲート210に高レベル信号を出
力するデータを、アドレス9にはANDゲート2
08に高レベル信号を出力するデータを格納して
おくことができる。このシーケンスパターンを実
行した場合には、アドレス3〜7のデータの出力
時にはANDゲート208がONとなり、ORゲー
ト212を介して位置決めユニツト224には同
期パルス列Cが入力されるので、回転カムは回転
ドラムと同期回転せられて連続波状体を切断する
ことなく通過させる(第6図a)。次に、第2カ
ウンタ220のカウントが1つ進んでアドレス8
が指定された時には、カム動作切換データメモリ
222はANDゲート210に信号を出力するの
で、ANDゲート210はONとなり、加速パル
ス列Eが位置決めユニツト224に出力されるの
で、回転カムの位相が進められて可動カツターブ
レード42を回転ドラム32から突出させる。第
2カウンタ220のカウントが更に進んでアドレ
ス9,0,1が順次に指定される時には、回転カ
ムは回転ドラムと同期回転して、突出状態の可動
カツターブレード42は固定カツターブレードと
協働してニツプのところで連続波状体を切断する
(第6図b)。更に第2カウンタ220のカウント
が進んでアドレス2が指定された時には、カム動
作切換データメモリ222はANDゲート209
に信号を出力し、ANDゲート209をONにす
るので、加減速データメモリ206からの減速パ
ルス列Dが位置決めユニツト224に入力され、
回転カムの位相は遅らされて可動カツターブレー
ド42は回転ドラム内に退却する。他の異なる山
数ごとに切断するための他のシーケンスパターン
はカム動作切換データメモリ222の他のアドレ
スに格納することができ、その作動は前述したと
ころと同様である。位置決めユニツト224は
DCサーボモータ58に付随しているもので、入
力パルスを電圧値に変換し、入力する1パルスご
とにサーボモータを所定角度回転させるべくフイ
ードバツク制御するものである。
以上の実施例では、回転ドラム32には5つの
可動カツターブレード42を設け、切断長は5山
単位で調整できるものとして説明したが、本発明
はこれに限定されるものではなく、必要に応じ可
動カツターブレードの間隔は増減することができ
る。
可動カツターブレード42を設け、切断長は5山
単位で調整できるものとして説明したが、本発明
はこれに限定されるものではなく、必要に応じ可
動カツターブレードの間隔は増減することができ
る。
本発明の連続波状体切断装置はロータリカツタ
ーであるため、高速作動させることが可能であ
る。このため、従来の切断装置に較べ8〜10倍の
速度で材料を処理することが可能となつた。
ーであるため、高速作動させることが可能であ
る。このため、従来の切断装置に較べ8〜10倍の
速度で材料を処理することが可能となつた。
コルゲートフインの製造の際には、製造条件に
応じて帯材20の供給速度が変わることがある。
更に、製造装置の運転モードを一定長さの一シリ
ズのコルゲートフインの製造から異なる長さの他
のシリーズのコルゲートフインの製造へと切り替
える際には、材料の供給速度は急激に変化する。
本発明のロータリカツターによれば、各構成部材
は供給速度の変化に精度良く追従することができ
るので、波形の山部で正確に切断を行うことがで
きる。
応じて帯材20の供給速度が変わることがある。
更に、製造装置の運転モードを一定長さの一シリ
ズのコルゲートフインの製造から異なる長さの他
のシリーズのコルゲートフインの製造へと切り替
える際には、材料の供給速度は急激に変化する。
本発明のロータリカツターによれば、各構成部材
は供給速度の変化に精度良く追従することができ
るので、波形の山部で正確に切断を行うことがで
きる。
また、回転ドラムの回転を対向歯車を介してロ
ータリエンコーダで検出し、制御装置によりサー
ボモータを制御して、回転カムの回転を制御する
場合には、切断長の変更は製造機械を停止するこ
となくワンタツチで行うことができると共に、可
動カツターブレードを正確に作動させることがで
きる。
ータリエンコーダで検出し、制御装置によりサー
ボモータを制御して、回転カムの回転を制御する
場合には、切断長の変更は製造機械を停止するこ
となくワンタツチで行うことができると共に、可
動カツターブレードを正確に作動させることがで
きる。
更に、カツターを回転式にすることにより、従
来のフライングシヤーに比べ構造が著しく簡素化
されると共に、高速作動させても振動を発生する
ことがなく、故障の機会が大幅に減少する。
来のフライングシヤーに比べ構造が著しく簡素化
されると共に、高速作動させても振動を発生する
ことがなく、故障の機会が大幅に減少する。
また、固定カツターブレードを着脱可能に装着
すれば、交換や修理を容易に行うことができる。
更に、切断時に可動カツターブレードと固定カツ
ターブレードとの間で切断部を押さえ整形する様
にすれば、切断部の反りを防止できる。
すれば、交換や修理を容易に行うことができる。
更に、切断時に可動カツターブレードと固定カツ
ターブレードとの間で切断部を押さえ整形する様
にすれば、切断部の反りを防止できる。
第1図は本発明のロータリカツターを成形装置
に組合せて成るコルゲートフイン製造装置の要部
の斜視図、第2図および第3図は夫々第1図の製
造装置の平面図および正面図、第4図は本発明の
ロータリカツターの一部分切り欠き拡大正面図、
第5図は可動および固定カツターブレードの一部
分の拡大斜視図、第6図a〜cはロータリカツタ
ーの模式的正面図で、夫々、異なる位相にある回
転カムを示しており、第7図は制御装置のブロツ
ク図、第8図は回転ドラムの速度と各種パルス列
との関係を示すタイムチヤートで、Aは対向歯車
の速度変化を、Bはロータリエンコーダの出力パ
ルス列を、Cは同期パルス列をDは減速パルス列
を、Eは加速パルス列を表す。 10,12……成形歯車、14……フレーム、
16……ACモータ、20……帯材、24,94,
100,102……送り歯車、30……ロータリ
カツター、32……回転ドラム、34……対向歯
車、40……スロツト、42……往復動式可動カ
ツターブレード、46……コイルばね、52……
ローラ、54……回転カム、58……DCサーボ
モータ、62……カムノーズ、68……固定カツ
ターブレード、74……ロータリエンコーダ、7
8,80……切断エツジ、82,84,86,8
8……肩部、90……コルゲートフイン、200
……制御装置。
に組合せて成るコルゲートフイン製造装置の要部
の斜視図、第2図および第3図は夫々第1図の製
造装置の平面図および正面図、第4図は本発明の
ロータリカツターの一部分切り欠き拡大正面図、
第5図は可動および固定カツターブレードの一部
分の拡大斜視図、第6図a〜cはロータリカツタ
ーの模式的正面図で、夫々、異なる位相にある回
転カムを示しており、第7図は制御装置のブロツ
ク図、第8図は回転ドラムの速度と各種パルス列
との関係を示すタイムチヤートで、Aは対向歯車
の速度変化を、Bはロータリエンコーダの出力パ
ルス列を、Cは同期パルス列をDは減速パルス列
を、Eは加速パルス列を表す。 10,12……成形歯車、14……フレーム、
16……ACモータ、20……帯材、24,94,
100,102……送り歯車、30……ロータリ
カツター、32……回転ドラム、34……対向歯
車、40……スロツト、42……往復動式可動カ
ツターブレード、46……コイルばね、52……
ローラ、54……回転カム、58……DCサーボ
モータ、62……カムノーズ、68……固定カツ
ターブレード、74……ロータリエンコーダ、7
8,80……切断エツジ、82,84,86,8
8……肩部、90……コルゲートフイン、200
……制御装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 連続波状体を切断するためのロータリカツタ
ーであつて、 フレームと、 前記フレームに回転可能に装着され、軸方向か
つ半径方向に延長した少なくとも1つのスロツト
を備えた回転ドラムと、 前記回転ドラムを回転駆動する手段と、 前記回転ドラムの外周面より突出しない退却位
置と前記外周面から突出した突出位置との間で往
復動可能に前記スロツト内に摺動自在に装着され
た少なくとも1つの往復動式カツターブレード
と、 前記往復動式カツターブレードを前記退却位置
に付勢するための手段と、 前記回転ドラムの内側において回転ドラムと同
軸的に前記フレームに回転可能に装着され、前記
往復動式カツターブレードの内側端部に係合して
該カツターブレードを前記突出位置に向かつて押
出すカムノーズを備えた回転カムと、 前記回転ドラムに隣接してフレームに回転可能
に装着され前記回転ドラムと同期して回転される
対向歯車であつて切断すべき連続波状体がその外
周に係合するものと、 前記往復動式カツターブレードと対応する角位
置において前記対向歯車の外周に固定され前記往
復動式カツターブレードと協働する少なくとも1
つの固定カツターブレードと、 前記回転カムを回転駆動する手段と、 前記回転カム回転駆動手段を制御する制御装
置、 とを備えてなり、前記制御装置は、連続波状体を
切断しない時には前記カムノーズが往復動式カツ
ターブレードからオフセツトした状態で回転ドラ
ムと同期して回転カムを回転させるが、連続波状
体を切断すべき時には、少なくとも往復動式カツ
ターブレードが固定カツターブレードに相対峙す
る角位置にある時に、カムノーズを往復動式カツ
ターブレードに整列させた状態で回転ドラムと同
期して回転カムを回転させるべく作動し、もつ
て、前記突出位置に押出された往復動式カツター
ブレードが固定カツターブレードと協働して連続
波状体を切断する様にして成るロータリカツタ
ー。 2 前記回転ドラムおよび対向歯車は、夫々、円
周方向等間隔に配置され互いに協働する複数の往
復動式カツターブレードおよび固定カツターブレ
ードを備えて成る特許請求の範囲第1項記載のロ
ータリカツター。 3 前記固定カツターブレードは着脱自在に対向
歯車に装着されている特許請求の範囲第1項記載
のロータリカツター。 4 前記往復動式カツターブレードの内側端部に
は回転カムの外周面に沿つて転動するローラを回
転可能に装着した特許請求の範囲第1項記載のロ
ータリカツター。 5 前記往復動式カツターブレードおよび固定カ
ツターブレードは連続波状体の切断部の近傍にお
いて連続波状体端部を押し潰して該端部のスプリ
ングバツクを防止し得る様な形状を有する特許請
求の範囲第1項記載のロータリカツター。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60000450A JPS61159319A (ja) | 1985-01-08 | 1985-01-08 | 連続波状体切断用のロ−タリカツタ− |
AU51628/85A AU555967B2 (en) | 1985-01-08 | 1985-12-24 | Rotary cutter |
US06/815,053 US4685318A (en) | 1985-01-08 | 1985-12-31 | Rotary cutter for cutting a continuous corrugated strip |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60000450A JPS61159319A (ja) | 1985-01-08 | 1985-01-08 | 連続波状体切断用のロ−タリカツタ− |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61159319A JPS61159319A (ja) | 1986-07-19 |
JPH0240449B2 true JPH0240449B2 (ja) | 1990-09-11 |
Family
ID=11474126
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60000450A Granted JPS61159319A (ja) | 1985-01-08 | 1985-01-08 | 連続波状体切断用のロ−タリカツタ− |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4685318A (ja) |
JP (1) | JPS61159319A (ja) |
AU (1) | AU555967B2 (ja) |
Families Citing this family (29)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4838065A (en) * | 1987-12-31 | 1989-06-13 | Wallis Bernard J | Corrugated fin forming apparatus |
JPH0698590B2 (ja) * | 1988-07-27 | 1994-12-07 | 日本電装株式会社 | 連続波状体の切断装置 |
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