JPH0240000A - 観賞物 - Google Patents

観賞物

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JPH0240000A
JPH0240000A JP63190912A JP19091288A JPH0240000A JP H0240000 A JPH0240000 A JP H0240000A JP 63190912 A JP63190912 A JP 63190912A JP 19091288 A JP19091288 A JP 19091288A JP H0240000 A JPH0240000 A JP H0240000A
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JP
Japan
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sound
motor
ornamental object
sensor
doll
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JP63190912A
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JPH0550998B2 (ja
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Shinya Saito
斉藤 慎矢
Hitoshi Yoneyama
米山 仁
Shigeru Nakane
繁 中根
Isamu Kataoka
勇 片岡
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Takara Co Ltd
Original Assignee
Takara Co Ltd
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Publication date
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/10Internal combustion engine [ICE] based vehicles
    • Y02T10/12Improving ICE efficiencies

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  • Toys (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、日常の生活空間にある人形、植木鉢、置き物
等の観賞物本体に設けた可動部または音声発生部が、音
、光、熱、臭い等の外的刺激に反応して作動する観賞物
に関する。
(従来技術) 一般に、所定の場所に装置された絵、植木等のIiI!
賞物は、静物といわれるように、動かずに置かれている
のが常識である。
しかしながら、これらを単に見て鑑賞するだけではな(
、何らかの価値をプラスすることにより驚きを伴うもの
にしようという試みが考えられている。
本発明は上記事情に鑑みて成立したもので、音、光、熱
、匂い等の外的刺激に応じて動作させ、または音声を発
生させることができる観賞物を提案することをその目的
とする。
(目的を達成するための機構) 上記目的を達成するための機構として、本発明に係る観
賞物は、観賞物本体には可動部を設けるとともに、該可
動部をモータを駆動源とする駆動機構に連係し、且つ該
モータの駆動回路には音、光、熱、臭い等を感知するセ
ンサによるスイッチを設けたことを特徴とする。
また、本発明に係る他の観賞物は、観賞物本体に音声発
生部を設けるとともに、該音声発生部の駆動回路には音
、光、熱、臭い等を感知するセンサによるスイッチを設
けたことを特徴とする。
(発明の作用、効果) 上記構成のように、本発明に係る請求項1の観賞物によ
れば、これに音、光、熱等の外的刺激を加えると、これ
をセンサによって感知し、センサスイッチによりモータ
が作動し、可動部が動作する。例えば外的刺激を音とし
、観賞物本体を人形、可動部を人形の腕として設定すれ
ば、手を打ったとき、音楽がなり出したときなど、これ
に応じて踊り始めるので、あたかも手の打ち手と人形と
の間に何らかのコミュニケーションが存在するかのよう
な新鮮で、驚きに満ちた印象を与えることができる。
また、請求項2の観賞物によれば、同様に音、光、匂い
、ガス等の外的刺激をセンサが感知したときに音声発生
装置が作動するので、見る者に驚きを与えることができ
る。例えば、観賞物な小鳥とし、外的刺激を光、センサ
を赤外線による距離センサとし、音声発生装置を小鳥の
鳴き声を発生するものに設定しておけば、来訪者が入り
口から入ったときにこれを感知して小鳥が鳴き出し、来
訪者をなごませることができる。さらに、外的刺激をガ
スとし、センサをガス感知センサとして設定すれば、ガ
ス漏れ時には観賞物が鳴き出すので、容易に異常を察知
することができ、観賞物に警報機能を兼ねさせることが
できる。
このように、本発明によれば、観賞物としても従来にな
い新鮮な驚きを与えることができるほか、火災等の警報
や全く新しい遊びなどを開発する糸口を得ることができ
る。
(実施例) 以下、図面によって本発明のいくつかの実施態様につい
て説明する。
(実施例1) 第1図fa) (b)において、符号Aは本発明に係る
観賞物を示す。この観賞物Aは基台lと基台■上に立設
された人形(観賞物本体)2とによって構成されている
。そして、人形2には頭部21と腕部材22.22とが
可動部として設けられ、これら頭部21と腕部材22.
22とは基台lの内部に設けられた駆動機構aに連係さ
れている。
駆動機構aは機枠に支持された支軸5の略中夫に固定さ
れた歯車6.7、支軸5の一端に固定された歯車8と、
支軸9の中央に固定された歯車10と、支軸11の中央
に固定された歯車12と、該支軸11の両端に相反する
向きに固定された 形状を有するカム13.13とを備
え、上記モータ3の出力軸に固定された歯車4を歯車8
に噛合させ、また上記歯車7を歯車IOに噛合させ、さ
らに該歯車10を歯車12に噛合させることにより構成
されている。
15.15は揺動部材を示し、この揺動部材15.15
は前記基台lの内部上壁に設けられた軸受部16.16
に回動支持されている軸部材17に固定されるとともに
、上記揺動部材15.15の一端は前記カム13.13
に当接されている。これによって、カム13.13の回
転に伴なって揺動部材15.15は軸部材17を支点に
揺動する。
人形2の頭部21の基端中央と一方の腕部材22の基端
中央にはそれぞれ上記胴体部20内に突出する軸部材2
3.24が設けられている。そして、該軸部材23.2
4の先端には傘歯車25.26が固定されるとともに、
該傘歯車25.26は噛合されている。これによって、
片方の腕部材22の作動に伴って頭部21を連動させる
ことができる。
前記揺動部材15.15と人形2の腕部材22.22と
は番線28.28によって連係されている。すなわち、
番線28.28は上記人形2の胴体部20内に配置され
、且つ一端は上記腕部材22.22の基端面の外周寄り
に設けた係止軸29.29に係止されるとともに、他端
は上記胴体部20より突出し前記基台1内に設けられた
揺動部材■5.15の先端に穿設した係止孔30.30
に係止されている。これによって、揺動部材15.15
の揺動によって腕部材22.22の動作を行なわせるこ
とができる。
32は音を感知するセンサによるセンサスイッチ、33
は電源部、34はメインスイッチを示すとともに、該セ
ンサスイッチ32と電源部33とメインスイッチ34と
は上記基台l内に配設され、且つ該メインスイッチ34
は外部より操作できるように一部が基台1から露出され
ている。上記において駆動機構aのモータ3とセンサス
イッチ32と電源部33とメインスイッチ34とは第3
図に示す駆動回路において電気的に接続されている。こ
れにより、センサスイッチ32の音感知によりモータ3
が一定の時間作動し続ける。
なお、駆動回路は上述のほかにも、例えば初めのセンサ
スイッチの感音によりモータの駆動回路がオンし、次の
感音によりオフし、さらに次の感音によりオンするとい
うオン、オフが交互に行なわれるように構成してもよい
また、センサスイッチ32は音に限らず、光、熱、匂い
、ガス等を感知するものであってもよい。
上記構成の観賞物Aによれば、まずメインスイッチ34
をONにした状態にしておく。センサスイッチ32によ
って外部音の所定の音量が検知されると駆動機構aのモ
ータ3が回転し、このモータ3の出力軸に固定された歯
車4に噛合されている歯車8が同様に回転するのと同時
に、該歯車8と同軸に固定された歯車7も回転する。次
に該歯車7は歯車lOに噛合されているとともに、該歯
車10は歯車12に噛合されているので、該歯車12の
回転によってその支軸11の両端に固定されているカム
13.13が同様に回転し、これにより揺動部材15.
15は軸部材17を支点に揺動する。さらに、この揺動
部材15.15と人形2の腕部材22.22とは番線2
8.28を介して連係されているから、該腕部材22.
22の動作と同時に頭部21も連動させることができる
したがって、例えば手を打ったとき、音楽がなり出した
ときなど、これに応じて踊り始める、ので、あたかも手
を打つことに人形2が反応し、両者の間に何らかのコミ
ュニケーションが存在するかのような新鮮で、驚きに満
ちた印象を与えることができる。
(実施例2) 次に、第4図fa)乃至(C)は観賞物Aの他の実施例
を示す。この観賞物Aは合成樹脂製で、植木鉢様の基台
lと基台1に設けられた植木40と植木40に取り付け
られた小鳥41とを備えている。そして、小鳥41は駆
動機構aに連係されているとともに、音声発生部を有し
ている。
駆動機構aは次のように構成されている。
すなわち、モータ3の出力軸に直結されている減速歯車
機構42(周知のため細部省略)のつの歯車の出力軸4
3の先端には回転板44が固定されるとともに、該回転
板44の表面外周寄りには係止軸45が突設されている
一方、小鳥41は同図(C)に示すように植木40の先
部に取り付けられている。すなわち、小鳥41の胸部に
は弾性部材46が取着されるとともに、該弾性部材46
の先端は上記植木40にビス47により固定されている
上記植木40の内部にはワイヤ48が上下動可能に収納
され、該ワイヤ48の一端は上記小鳥41の腹に適宜機
構を用いて固定され、また他端は上記回転板44の係止
軸45に係止されている。これによって、モータ3の回
転に伴なって回転板44が回転しワイヤ48が引っ張ら
れたときに小鳥41を揺動させるとともに、ワイヤ48
かもとの状態に戻ったときに小鳥41は弾性部材46に
よって復帰する。また、小鳥41は揺動時に鳴き声を発
するように音声発生ICにより音声発生部49が設けら
れている。
この場合、第5図に示すように、音声発生部49の駆動
回路には光の反射により対象物との距離を検出して作動
するセンサによるセンサスイッチ32が設けられている
。駆動回路が上記のものと別の構成であってもよいこと
は実施例1と同様である。
なお、実施例2において実施例1と同符号は同部位を示
すものであるから、その説明は省略する。
この例において、来訪者が入り口から入ったときにセン
サスイッチ32によってこれを感知してモータ3が回転
し、このモータ3の出力軸に直結された減速歯車機構4
2の一つの歯車の軸に固定された回転板44が回転しワ
イヤ48を引っ張ることによって小鳥41を動作させる
ことができるとともに、音声発生部49が作動して小鳥
が鳴き出し、来訪者をなごませることができる。店舗に
おいては、来客を告げる手段としても利用することがで
き、さらには不審者の侵入に対する警報としても用いる
ことができる6 なお、センサは音、光を感知するものに限定されない。
熱、匂い、ガス等の外的刺激を感知することができるも
のであればどのようなものでもよ(、ガスセンサを用い
ることによりガス漏れ警報として構成することも可能で
ある。
(実施例3) 次に、第6図(al、(blは観賞物Aのさらに他の実
施例を示す。この観賞物Aは植木鉢様の基台lと基台l
に設けられている植木4と植木40の先端付近に設けら
れた蝶(可動部)50とを合成樹脂によって形成したも
ので、蝶50は次の構成の駆動機構aに連係されている
すなわち、モータ3の出力軸には減速歯車機構42によ
って形成されている。そして、上記減速歯車機構42の
一つの歯車の出力軸43の先端には回転板44が固定さ
れるとともに、該回転板44の表面外周寄りには係止軸
45が突設されている。
一方、蝶50は胴体部51と胴体部51に取り付けられ
ている羽根52.52とによって形成されるとともに、
該胴体部51は植木40の幹40aに適宜機構をもって
固定されている。
また上記胴体部51はゴム等の可撓性を有する材質によ
って形成されている。
上記植木40の内部にはワイヤ48が遊挿されるととも
に、該ワイヤ48の一端は上記蝶51の上部内面に固定
され、また他端は上記回転板44の係止軸45に係止さ
れている。これによって、回転板44が回転したときに
ワイヤ48が引っ張られて胴体部51の上部が下方に撓
み羽根52.52を動作させることができる。
上記胴体部51は回転板44の回転がもとに戻ったとき
は撓んだ状態が復帰する。
センサスイッチ32は音センサによって構成され、実施
例1と同様にモータ3の駆動回路に設けられている。
上記構成において、観賞物Aはセンサスイッチ32で所
定の音量を検知したときにモータ3が回転し、このモー
タ3の出力軸に直結されている減速歯車機構42の一つ
の歯車の出力軸43に固定された回転板44が回転しワ
イヤ48を引っ張ることによって蝶50の胴体部51が
下方に撓んでこの胴体部51に固定されている羽根52
.52を可動させることができ、これによって、奇抜で
面白い羽根52.52の動き楽しむことができる。
なお、実施例3においては、実施例1.2と同符号は同
部位を示すもので、その説明は省略する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る観賞物を示し、同図(alはその
斜視図、同図(blは内部構造図、第2図(a)は駆動
機構と揺動部材との関係を示す説明図、同図(b)は腕
部材と番線との関係を示す説明図、第3図はモータの駆
動回路図、第4図fa)乃至fc)は観賞物の他の実施
例を示す斜視図、内部構造図、要部説明図、第5図は第
4図の電気回路図、第6図(at、fb)は観賞物のさ
らに他の実施例を示す斜視図と内部構造図である。 符号A・・・観賞物、a・・・駆動機構、3・・−モー
タ、32・・・センサスイッチ、 46・・・音声発生部 許 出 願 人 株式会社

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)観賞物本体には所定の動きを伴う可動部が設けら
    れるとともに、該可動部はモータを駆動源とする駆動機
    構に連係され、且つ該モータの駆動回路には音、光、熱
    、臭い等を感知するセンサによるセンサスイッチを設け
    たことを特徴とする観賞物。
  2. (2)観賞物本体には音声発生部が設けられるとともに
    、該音声発生部の駆動回路には音、光、熱、臭い等を感
    知するセンサによるセンサスイッチを設けたことを特徴
    とする観賞物。
JP63190912A 1988-07-29 1988-07-29 観賞物 Granted JPH0240000A (ja)

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JP63190912A JPH0240000A (ja) 1988-07-29 1988-07-29 観賞物

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JP63190912A JPH0240000A (ja) 1988-07-29 1988-07-29 観賞物

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Publication Number Publication Date
JPH0240000A true JPH0240000A (ja) 1990-02-08
JPH0550998B2 JPH0550998B2 (ja) 1993-07-30

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ID=16265781

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108357281A (zh) * 2018-04-20 2018-08-03 朱淑玲 一种美观的装饰品

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