JPH0239911A - 有機材料製の紐の製造方法及びその装置 - Google Patents

有機材料製の紐の製造方法及びその装置

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JPH0239911A
JPH0239911A JP1150318A JP15031889A JPH0239911A JP H0239911 A JPH0239911 A JP H0239911A JP 1150318 A JP1150318 A JP 1150318A JP 15031889 A JP15031889 A JP 15031889A JP H0239911 A JPH0239911 A JP H0239911A
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pressure
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outlet
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JP1150318A
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Michel Canaud
ミシエル・カノー
Philippe Dewitte
フイリツプ・ドウウイツト
Rene Poix
ルネ・ポワ
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Saint Gobain Vitrage SA
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    • E06BFIXED OR MOVABLE CLOSURES FOR OPENINGS IN BUILDINGS, VEHICLES, FENCES OR LIKE ENCLOSURES IN GENERAL, e.g. DOORS, WINDOWS, BLINDS, GATES
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    • E06B3/66Units comprising two or more parallel glass or like panes permanently secured together
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    • E06B3/6733Assembling spacer elements with the panes by applying, e.g. extruding, a ribbon of hardenable material on or between the panes
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  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Nonwoven Fabrics (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、有機材料製のシールを用いる多重ガラスの製
造に係わり、より特定的には多重ガラスを構成する2つ
の連続したガラス板の間でシール及び差込みとして機能
する1つの連続した紐を形成するための前記有機材料の
ポンピング及び分配に係わる。
仏画特許出願FR−へ−2294313号には、ブチル
ゴム系の材料からなる前記タイプの連続した紐を製造し
、この紐なガラス板上に配置し、その上に別のガラス板
を置いて多重ガラスを製造する方法が開示されている。
この先行技術では、押出しa械に約7kgの有機材「l
の塊を数個装入し、1つの塊を使用している間に次に使
用することになる塊の予加熱を行うようにして、前記紐
を製造する。そのため、押出し機械に新しい塊を装入す
る人員が常に存在していなければならない。
また、前記押出し機械は重量及び出力が大きいためコス
トもかなり高い。このような機械を使用しなければなら
ないのは、ガラスの各角部分で押出し操作を停止し、そ
の都度流量を即座に一定にして操作を再開することを前
提とする正確な押出し操作に、高度の性能が必要とされ
るためである。
欧州特許出願EP−^−171309号には、有機材料
を充填した大容量容器内に直接浸漬したポンプを用いて
前記有機材料を抽出しながら、前述のごとき連続した紐
を製造する方法が開示されている。この先行技術では、
材料の粘度を低下させるために、また寸法が大きくガラ
ス板の間の空気層も厚い多重ガラスを製造すべく必要で
あれば大きな、長さ及び/又は大きな高さを有し得る均
等な連続した紐を形成できるように、前記材料を種々の
処理にかける。長さ及び/又は高さの大きい連続した紐
を形成するためのこれら種々の処理には、第1ポンプ、
歯車ポンプ、可変容量リザーバが使用され、更に通常は
、設備費を上昇させ、構造を複雑化し且つ被処理材料の
温度調節を困難にする一連の装置が使用される。
有機材料容器内に浸漬され、且つ該容器内の材料に当接
してこれを加熱する円錐プレートに接続された状態で使
用される往復ポンプは欧州特許出願EP−八−へ383
80号によって広く知られている。このアセンブリを用
いれば、ブチルゴムのような高粘度でボンピンクし難い
有機材料でも大きな流量で連続的に送給することができ
る。しかしながら、この種の往復ポンプには、ポンプの
方向転換時に流量が全く変化しないかどうかという問題
がある。
多重ガラスを構成する2つの連続したガラス板の間のス
ペース、換言すれば、その中に封入される通常は空気か
らなる気体の層の厚みが、前記2つのガラス板の間に配
置された紐の厚さ及びこの厚さの均等性に直接依存し、
且つ多重ガラスの絶縁能力、即ちガラス板の間に蒸気を
存在させずに完全な透明度を維持する適性が、ガラス板
の間のシールの気密性、特にブチルゴム系の材料からな
る紐の気密性及び均等性に依存するという理由から、正
確な寸法と優れた性能とをもつガラスを製造したければ
、シール及び差込みを構成する紐が完璧な品質を有する
ように配慮することが極めて重要になる。また、挿入空
気層を厚くしようとすると、ポンプによって供給される
材料の流量が、平均流量を計算上の必要流量より大きく
しても、瞬間的に不足する事態が生じ得る。
本発明の目的は、ブチルゴムをベースとするタイプの有
機材料からなる紐、より一般的には高粘度材料の紐を、
少なくとも先行技術の装置の利点及び性能を総て保持し
且つ前述のごとき欠点を解消して製造することにある。
本発明は特に、流量の維持以外に、機能を簡単にし且つ
投資の面でも保守又は作動補佐の面でもコストを下げて
、寸法が大きく空気層も厚い多重ガラスを形成するため
の連続紐を製造できるようにすることを目的とする。
本発明はまた、出発時に大きな粘性を示す有機材料を、
この材料の温度が最終製品たる紐ができるまでの操作の
間中適確に調整されるように処理することも目的とする
。これは、過剰な混和、剪断によって生じ、材料の固有
の品質を低下させ得る過度の温度上昇を回避するためで
ある。
そこで本発明は、ブチルゴムをベースとし、35000
ポアズ(3500Pa、s)を越える大きな粘度をもつ
有機材料からなる均等な紐の製造方法を提供する。この
方法は、容器内の原料を加熱用円錐形ピストン/往復ポ
ンプアセンブリを用いてポンピングし、ポンピングした
材料を管路を介して出口ノズルまで送ることからなる。
前記出口ノズルの゛近傍には、そのすぐ近くに圧縮/減
圧アセンブリを介在させ、少なくとも1つの入口弁と1
つの出口弁とで規定された気密チャンバを前記アセンブ
リの上流側に配置する。
前記気密チャンバは、既に加圧された成る量の材料を、
必要に応じてすぐに使用できるように出口ノズルの近傍
に待機させておくためのものである。
有利には、この気密チャンバ内の材料の圧力を一定にす
る。
本発明の第1実施R様では前記圧力の調整を、前記気密
チャンバに分岐状に接続されたアキュムレータ/コンベ
ンセータを主要構成部材とする圧力調整アセンブリによ
って行う。前記アキュムレータ/コンペンセータはピス
トンによって閉鎖されるチャンバからなり、前記ピスト
ンはマノメータが示す圧力値に応じて制御される。この
ようにして、気密チャンバ内の材料の入口圧力に関係な
く、出口圧力が一定になる。この場合は、容器に取り付
けたポンピングアセンブリを介して材料を直接気密チャ
ンバに供給することができる。
この方法は、往復ポンプによって送給される材料の圧力
を調整すれば更に改善される。そのためには、例えば第
2のアキュムレータ/コンペンセータアセンブリを気密
チャンバの上流で管路に分岐接続する。
本発明のこの第1実施態様は、例えば寸法が大きく且つ
封入空気層の厚さも大きい多重カラスを′製造するため
に流量を大きくしなければならない場合には、所期のガ
ラスに必要な量の材料を貯蔵できる十分な容量をもつア
キュムレーションチャンバを備えないと正確には機能し
ない。そのためには、それに応じた寸法をもつジヤツキ
と、このような条件に特に適合した流体圧出力とが必要
である。
このような情況では、本発明の第2実施悪様を選択する
方が好ましい。この第2実施態様では、気密チャンバ内
の圧力の:A整を、分岐接続した調整アセンブリによっ
て行うのではなく、気密チャンバの入口に供給される流
量を完全に調整することによって行う。そのためには、
一定流量のポンプによって作動する2つのピストンで制
御するのが好ましい1つのピストンによって閉鎖された
押出しチャンバから気密チャンバへの供給を行うように
する。この場合は、容器に取り付けられた往復ポンプが
前記押出しチャンバに材料を充填ずろ役割だけを果たし
、押出しに必要な材料の流量及び圧力には前記押出しチ
ャンバのビスl〜ンが直接関与する。この実施態様では
往復ポンプによる送給が、気密チャンバの閉鎖時、即ち
ノズルが待機位置にある時にしか行われない。押出しチ
ャンバの容器は、容器に収り付けられた往復ポンプを使
用せずに複数の量が得られるように十分に大きいことか
望ましい。これは、例えは製造と停止しないて容器を交
換できるようにするためである。
押出しノズルの供給回路は、押出しチャンバを千 1つてはなく2つ4列に含むと有利である。各チャンバ
は、往復ポンプと反対の側の端部が弁で閉鎖される。こ
tしらの弁は交代て気密チャンバの入口弁の役割を果た
す。このようにすれば、往復ポンプによって一方の押出
しチャンバへの供給を行うと同時に、他方の押出しチャ
ンバによって気密チャンバへの供給を行うことができる
。その結果、最終的に極めて大きい流量がマ゛シられる
ことになる。
本発明は、ブチルゴムタイプの有機材料からなる紐、−
最的には35000ポアズを越える大きな粘度をもつ有
機材料の紐を製造するための装置にも係わる。この装置
は、容器内の有機N料に押し当てられてこれを加熱する
円錐形ビスI・ンに接続された往復ポンプと、ポンプの
出口から出口ノズルまで延在する管路とを含み、出口ノ
ズルの近傍に、2つの弁て限定され且つ圧力調整システ
ムを備えた管路部分と含む。この管路部分は気密チャン
バを構成する。
以下、ン、n吋図面に基づき非限定的具体例を挙げて、
本発明をより詳細に説明する。
本発明の装置は、第1図に簡単に示したタイプの有機シ
ール付き多重ガラスであって、本出願人により商標”B
IVER”で市販されている多重ガラスの形成に使用す
るためのブチルゴム系有機材「1からなる紐の製造に特
に適している。
このような多重ガラス、例えは二重ガラスは、2つのガ
ラス板1及び2を、これらのガラス板1及び2の間の差
込み又はスペーサとしても機能する有機材料製シール3
及び4によって適当な開田をあけて組合わせることによ
り形成される。
第1シール3は、ブチルコムの他に下記のような特性を
付与する種々の成分を含むブチル1ム系材料からなる: 成る程度の機械的耐性、 成る程度の弾性、 成る程度の接着性、 水蒸気及び他の種々の流出物を吸収する能力、その他。
シール3を構成する有機材料のより正確な組成は、例え
ば公開番号2294314号及び2294313号の仏
画特許明細書に記述されている。
このシール3は、所定の寸法をもつ1つの連続した紐の
形態でガラス板、例えばガラス板1の周縁に配置する。
次いで、この紐の両端を接合して完全な囲いを形成し、
その後筒2のガラス板を前記紐の上に配置して、2つの
ガラス板1及び2と、紐状シール3との間に空気の層を
封じ込める。
多重ガラスの製造の第1段階、即ち第2シール4を配置
する前の段階では、シール3のみが2つのガラス板の間
のスペーサとして機能し、特に封入空気層の高さを決定
する。
このシールはまた、木質的に水蒸気を通さない有機材料
をベースとする組成を有するため、多重ガラスの気密性
にも関与する。
従って、多重ガラスの製造時にガラス板上に配置されて
シール3を構成する前記紐は、封入空気層に正確な厚み
を与え、それによって多重ガラスの全体的厚みを正確に
すべく、極めて正確な形状特に高さを有すると共に、ガ
ラス板1及び2がその周縁で紐3に均等に当接し、その
結果周縁全体にわたって完全な気密性が得られるように
、形状特に高さが完全に一定していることが重要である
紐状シール3を配置し、第2のガラス板を配置したら、
紐状シール3を底部としてガラスの周縁全長にわたりガ
ラス板1及び2の縁の間に形成された溝の中に、第2の
シール4を流し込み、注入又は池の任意の方法で配置す
る。
この第2シール4は、任意に重合した後で第1シール3
と共にガラスの気密性を確保し、且つシール3によって
決定された間隔をおいて組合わせられた2つのガラス板
を作詩する。このシール4は多流(ヒ物、ポリウレタン
等で形成し得る。
(足って、前述のように、シール3を構成する紐は形状
及び高さが一定していることが重要である。
第2図に示した装置は、紐に前述のごとき一定性(均等
性)を与えると共に、寸法が大きくて空気層も厚いカラ
スを製造すべく材料を十分な流量で(j%給できるよう
に構成されている。このようなガラスの製造では、シー
ル3を構成する材料を大量に且つ前述のごとき均等性を
もって完全に連続的に供給しないと、ガラスの品質が低
下し得る。
ガラスの晶貰が劣ると、ガラス内部に水蒸気が入る可能
性があり、温度条件によってはこの水蒸気が凝結し、水
滴となってガラス板1及び/又は2の内側表面に付着す
る。この水滴はガラス内部に封し込められているため、
拭い収ることができない。このような凝結はガラスの透
視性及び絶縁性を低下させる。
建築物のガラスは長い耐用年数を有することが条件であ
るため(因みに、建築用のガラスは建物の本体と同様に
10年保証である)、ガラス全体の品質を大きく左右す
る紐状シール3には完璧な品質を与えることが重要であ
る。さもないと、前述のごとき欠陥がすぐにてはなくて
も使用後数年で発生し得る。
第2図の装置を使用すれば、前述のごとき品質及び性能
が、より低い設備費、保守費及び人件費で(支)めで確
実に得られる。
二の装置は、容器6内の原料をポンピングするポンピン
グアセンブリ5を含み、このアセンブリは容器6に取付
けられて該容器内の有機材料に当接する加熱用円錐形プ
レート7と、有機材料をプレート7の円錐形端部てポン
ピングして出口端9から送給する複動式往復ポンプ8と
を主に含む。カロ熱用円錐形プレート7、往復ポンプ8
及びこれらの組合わせは、公開番号171309号、2
38380号の前出の欧州特許明細書に記述されている
ため、詳細Gこついてはこれらの文書を参照されたい。
ポンプ8はジヤツキ10によって作動する。
ポンプ8の出口9にはノズル12まで延びる管路11が
接続されており、前記ノズルからは多重ガラスを形成す
べく紐3がカラス板の上に直接送給され配置される。
管路11は、その長さの大部分を可撓性にすると有利で
ある。この管路は例えば公開番号251929号の欧州
特許明細書に記載のように接続される。
この装置はノズル12のすぐ上流に配置された圧縮/減
圧システl\13も含む。このシステムは、所望の時点
で紐3の供給を即座に停止又は再開できるようにするた
めのものであり、例えば紐3をガラス板の一辺に沿って
配置した後で、紙分切らすにガラス板の角部分で紐の供
給を停止し、次いで前記ガラス板を回転させるか又はノ
ズルをガラス板に対して回転、させて、次の辺沿いに紐
3の配置を再開する場合に機能する。この種の圧縮/減
圧システム13及びその作動方法は、公開番号FR22
07799号の仏[11特許明細書に記載されている。
本発明の装置は更に、ノズル12より外側の最先端に、
紐切断用ブレード14も備え得る。このブレードはジヤ
ツキ(図示せず)によって作動し、紐3をガラス板の周
縁全体にわたって配置した後で切断するのに使用される
。このような紐切断手段は前出の仏画特許明m書FR−
2207799号に記述されている。
本発明の装置はまた、ノズル12の近傍で管路11上に
気密チャンバ15も含む。この気密チャンバは2つの弁
即ち上流弁16及び下流弁17によって規定された管路
部分18と、この管路部分18内の有機材料の圧力を調
整する圧力調整器19とを含む。
圧力調整器19は管路部分18に分岐接続されたアキュ
ムレータ/コンペンセータ、即ちチャンノ<20と例え
ば空気式のジヤツキ22の作動て前記チャンバ内を移動
するビスI・ン21とを禽む。前記ジャ・ンキ22は圧
力閾値を表示するマノメータ23によって制御され、前
記閾値を越えた時に作動又は停止する。
管路11内には数百バールの高圧力が存在するため、弁
16及び17は、少なくとも圧力か大きい方の側にある
弁16に関しては、1ヘルクの大きい流体圧回転ジヤツ
キによって駆動すると有利である。弁17は簡単な直線
ジヤツキで作動させてもよい。これらのジヤツキは図面
には示さなかった。
管路部分18の長平方向におけるアキュムレータ/コン
ペンセータの位置は調節可能である。このアキュムレー
タ/コンペンセータは例えば管路18部分のほぼ中央に
接続された分岐上に収り付けられる。
部分18の長さも、得られる製品の品質に影響する。最
適長さは作動圧力、有機材料の種類等に応じて決まる。
圧力を約150バール程度に調整したい場合には、有機
材料が前出の仏画特許文書FR−2294314号及び
22943]3号に詳述されているブチルゴムタイプの
材「(てあれば、ポンプの出口より上流の圧力を約35
0バールにし、管路部分18の長さを約40cm〜1+
n程度、例えば50 c +n又は60cmにする。
有利には、ノズル12から送出される材料の流匪及び圧
力を正確に調整できるように、第2の圧力調整アセンブ
リ25をポンプ8の出口、即ち管路11の入口に具備す
る。このアセンブリ25は木質的に圧力アキュムレータ
/コンペンセータからなる。
即ち、シリンダ26と、2つの圧力閾値を表示するマノ
メータ29の指示に従って作動する例えば空気式のジヤ
ツキ28の作用で前記シリンダ内を移動するビス1〜ン
27とを古む。
この装置は下記のように作動する: 先ず、゛多重ガラスのシール3を構成する有機材料、特
にブチルゴムをベースとする材料の容器6を配置する。
この容器6にポンピングアセンブリ5を取り付ける。前
記アセンブリ5の加熱用円錐形プレー1−7を容器6内
の材料に押し付ける。前出の特許文書Er’ 1713
09号及びEP 238380号に詳述されているよう
に、有機材料は圧力、プレート7の特殊形状及び熱の作
用により少し軟化した状態でプレートの尖頭方向に流動
し、そこでポンプ8によってポンピングされる。ポンピ
ングされた材料は成る程度の一定性をもつ十分な流量で
出口9から送出されるが、この流星は、本質的にポンプ
8のビスl〜ンの方向転換に起因して、所期の用途には
不十分である。そこで、装置の出口でノズル12から送
出される有機材料が所期の用途に適した圧力を有するよ
うに、ポンプ8の動作を出口9に成る程度の圧力、例え
ば約350バールの圧力が与えられるように調整する。
前記有機材料圧力は主に、ガラス板上に紐状シール3を
配置する時のノズル12に対するガラス板の相対移動の
速度、紐の必要な高さ等に応じて決定し、例えばガラス
の移動速度が約30cn+/秒の場合には約150バー
ルにする。材料送給期間中は弁16及び17が開放され
、材料は気密チャンバ15を通ってノズル12から送出
される。
所与の閾値を示すように調整されたマノメータ23はジ
ヤツキ22の一方向又は他方向の作動を制御して、管路
部分18からチャンバ20内に有機材料が流入するチャ
ンバ充填動作、又はチャンバ20がら管路部分18に材
料が流入するチャンバ排出動作を生起させる。より正確
には、閾値マノメータ23によって記録された圧力がそ
の地点での回路内の所望の圧力、例えば150バールに
対応する閾値を越えると、ジヤツキ22がピストン21
の過度に急激な上昇を阻止するすることしかできない比
較的小さい抵抗圧力念前記ビスl−ンに加える。その結
果、チャンバ20内に材料が充填され、管路部分18内
の圧力が低下し、マノメータ23によって記録される圧
力が低下する。この圧力が前記閾値を下回ると、より大
きい圧力を加えるようにという命令がジヤツキ22に与
えられ、その結果チャンバ20内に貯蔵されていた有機
材1ミ(が管路部分18内に流出してチャンバ20か空
になる。
出口ノズル近傍の材料の圧力はこのように、悉無律的動
作によって調°!にされる。
有利には、このシステムの上流にも2つの閾値をもつマ
ノメータ29を含むアセンブリ25を具備する。材料の
圧力が大き過ぎてマノメータ29の上限閾値を越える値
が記録されるとポンプ8停止命令が出され、且つジヤツ
キ28がピストン27に比較的小さい、但し前記ピスト
ンの急激な上昇を阻止するに十分な抵抗圧力を加える。
その結果、マノメータ29が下限閾値を下回る圧力降下
を記録するようになるまで、シリンダ26に材料が充填
される。
前記圧力降下が記録されるとポンプ8が再始動し、より
大きい圧力がジヤツキ28によってピストン27に加え
られ、その結果前記シリンダ26から材料が排出される
ノズル12の出口で有機材料の供給を停止したい場き、
特にガラスの1つの直線部分の先端で紐3の配置を紐を
切らずに停止し、ガラスをノズル12に対して回動させ
て、紐3の配置をガラスの次の辺に沿って続けたい場合
には、下記の操1ヤを開始する。弁16及び17を同時
に閉鎖し、圧縮/減圧システム13を作動させる。即ち
、弁17とノズル12との間の短い管路11部分内に存
在する材料を前記システム内に吸引して紐の送給を完全
に停止させる。
前述の動作と同じ動作によって、即ちマノメータ23に
よる圧力の読取りに応じて、読取られた圧力が閾値より
大きければチャンバ20に材料が充填され、又は逆に読
取られた圧力が閾値より小さければ前記チャンバから材
料が排出されるなめ、材料の圧力は閾値圧力、例えば1
50バールに′調整される。
ガラス板の縁に沿って紐3の配置を再開する時、即ちガ
ラス板及びノズル12を相対的に移動させる時は、材料
が即座に十分な流量及び十分な圧力で供給されることが
重要である。この時点では2つの弁16及び17が開放
されるが、材料の慣性という克服すべき問題があるため
、システム13の圧縮と弁17の開放の結果生じるマノ
メータ23圧力測定値の閾値以下への低下との理由てチ
ャンバ20のビス)・ン21に比較的大きい圧力を作用
させ、その結果前記ヂャンバ内の材料が回路に排出され
るようにして、即座に供給される材料の不足を回避する
このようにして、気密チャンバ15の調整により、ノズ
ル12から送出される材料の流量が一定に維持される。
高粘度物質の圧力が大きく且つ供給流量が大幅に変化す
る場合、例えば前記流量が瞬間的にほぼゼロに近い値ま
で減少する場合には、前記調整気密チャンバ15に初期
調整を実施する補助調整器25を収り付けると有利であ
る。
このようにすれば、装置を少ししか用いず、信頼性が高
く、過剰な混和、剪断と伴わずに、従って製品の品質低
下につながる危険のある過度の温度上昇を生起せずに、
粘度の極めて高い原料をほぼ完全に一定した且つ約2〜
2.5kg/分という大きな流量で供給することができ
る簡単な方法が得られる。例えば、2つのガラス板を1
2n帥の間隔で組合わせて多重ガラスを製造する場合は
、紐を90g/隋の重置で送給しなければならない。こ
の装置を使用すれば、最低90g、最高95gの重量を
もつ紐を製造することができる。
第3図は本発明の第2実施官様を示している。この第3
図には、加熱用付属体く図示せず)を有する円錐形プレ
ート31を上方に備えた容器30が簡単に示されている
。円錐形プレート31は、流体圧ジヤツキ34によって
作動する往復ポンプ33のボディの羽根32の方向に材
料を集める。円錐形プレートは、空気オレオジヤツキ3
5によって容器30に押し付けられる。材料はポンプか
ら出ると加熱用可撓性管36を介して押出しチャンバ3
7まで送られる。このチャンバは上流端が加熱ピストン
38でrA鎮され、前記ピストンは流体圧ボンフ責図示
せず)によって作動する2つの対称流体圧ジヤツキ39
の制御下で移動する。チャンバ37の下流端は弁40で
閉鎖される。この弁は、第2の弁41と協働して気密チ
ャンバ42を規定する。気密チャンバ42はいわゆる押
出しアセンブリ、即ち主としてノズルイ3と、第2図の
システム13に類似した圧縮/減圧システム44とを驚
むアセンブリへ材料を供給する。ノズル43はこの図で
はガラス板45の上方に配置されている。
このガラス板45は1つ又は複数の吸盤46によって回
動アーム47に固定され、この図では前記回動アームを
介して回転している最中である。前記吸盤は角を作る時
にガラスと接触させる。
ピストン38は押出しチャンバ37の円筒形ボディ内を
滑動する青銅リンク48を含むのが好ましい。
この種のリングては完全な気密性は得られないため(因
みに、該装置は完IWな気密性がなくても十分に機能す
るン、材?′−[はリング48の後方て押出しチャンバ
のスペース49内に少し漏洩する。材料がスペース49
内に溜まらないように、このスペースには排出孔を具備
すると有利である。弁40.41にも同様の理由で排出
孔(図示せず)を設ける。
第3区の装置は下記のように作動する:装置の始動時に
は弁40及び41を閉鎖しておく。
往復ポンプ34を始動させて押出しチャンバ37に材料
を充填する。この充填によってビス1ヘン38のロッド
が後退する。充填の完了がジヤツキ39の行程の終了に
よって示されたら、ポンプ34を停止させる。
この時点で、ジヤツキ39を駆動する流体圧ポンプを作
動させて押出しを開始し、ブチルゴムの圧縮性に濫みて
、それより少し遅れて弁40及び41を開放する。押出
しチャンバ37内の圧力は200バールに等しいが、弁
41のレベルでは圧力降下、特に出口ノズル43からの
材料の流出に起因して、圧力が通常150バールを下回
る。有効圧力はジヤツキ39に加えられる圧力と出口ノ
ズルの断面とに依存する。
例えば角部分を通過する時にガラス板を回転させるべく
押出しを停止したら、2つの弁40及び41を即座に閉
鎖し、その直後に流体圧ポンプを停止させて、成る量の
材料を気密チャンバ42内に閏じ込める。この材料は適
当な圧力下に維持される。
押出しを再開するためには、流体圧ポンプを再始動させ
且つ弁を再び開放すればよい。この弁の開放は好ましく
は気密チャンバの入口弁から始めるか、物質が成る程度
の弾性を有するため、実際には2つの弁を同時に開放し
た時と同じ結果になる。
押出しチャンバ37の充填は、弁40及び41を閉鎖し
流体圧ポンプを停止させた状態で2つのガラス。
作業の間で実施するのが好ましい。
有利には、供給回路36が2つの並列に配置された押出
しチャンバへの供給を行うようにする。この場合は、各
チャンバの入口を例えば弁で閉鎖するが、これと等価の
他の任意の切替え手段を使用してもよい。また、各押出
しチャンバを弁で閉鎖する場合は、「作動」チャンバ即
ち押出しが行われる方のチャンバの弁が気密チャンバの
入口弁を構成する。このような回路は、容器に取り付け
られて全体の機能を妨害せずに非作動チャンバへの供給
を行い得るポンプをほぼ永続的に使用できるという利点
を有する。この具体例は、押出しノズルからの送給が実
質的に連続して行われる装置及び/又はポンプによって
送給される流量が比鮫的小さい装置で、例えば極めて大
きい耐圧縮性に応じて選択した極めて「硬貨」のブチル
ゴム、例えばムーニー度で示される粘度が40℃で8分
加熱したt裔で−1206を越える(八STM D 1
616−74に従いムーニー粘度計(consisto
+neLre)で訓電)ようなブチルゴムを、ノズルか
ら押出される時のゴムの温度を100℃以下にして供給
する場合に↑?に有用である。
紐をこのように十分に制御すれば、品Hの優れた多重カ
ラスか得られる。
有機材f1からなる前述のごとき完全に均等な紐は多重
カラス以外の用途、特に自動車のシール等にも使用でき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の装置によって製造できる有機材F1シ
ールを備えた多重カラスの簡略断面図、第2図は本発明
の第1実施態(、uに従うプラスチック材「I紐の製造
装置の簡略説明図、第3図は本発明の第2実施態様に従
うプラスチック材料紐の製造装置の簡略説明図である。 7・・・ ・加熱用円錐プレート、8・・・ ・・往復
ポンプ、12・・・・・・ノズル、13・・・・・圧縮
/減圧システム、15・・・・・気密チャンバ。

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ブチルゴムをベースとし、35000ポアズを越
    える大きな粘度をもつタイプの有機材料製の均等な紐を
    製造する方法であって、出口ノズルのすぐ近傍に圧縮/
    減圧アセンブリを介在させた状態で、原料を往復ポンプ
    と加熱用円錐形ピストンとからなるアセンブリを用いて
    容器内で直接ポンピングし且つ管路を介して出口ノズル
    まで送ることからなり、前記ノズルの近傍で前記管路上
    に、少なくとも1つの入口弁と1つの出口弁とで規定さ
    れた気密チャンバを挿入することを特徴とする有機材料
    製の紐の製造方法。
  2. (2)気密チャンバ内の圧力を調整することを特徴とす
    る請求項1に記載の製造方法。
  3. (3)ポンプによって送給される材料の圧力をポンプの
    出口のすぐ近傍で調整する操作も含むことを特徴とする
    請求項1又は2に記載の製造方法。
  4. (4)入口弁を閉鎖した時にポンプからの供給を受ける
    押出しチャンバを介して気密チャンバに原料を供給する
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の製造方法。
  5. (5)気密チャンバへの供給を2つの押出しチャンバに
    よって交互に行うことを特徴とする請求項4に記載の製
    造方法。
  6. (6)ブチルゴムをベースとし、35000ポアズを越
    える大きな粘度をもつタイプの有機材料製の均等な紐を
    製造する装置であって、容器内の有機材料に押し当てら
    れる加熱用円錐形ピストンに接続された往復ポンプと、
    ポンプの出口から出口ノズルまで延びる管路と、2つの
    弁によって規定された気密チャンバとを含む有機材料製
    の紐の製造装置。
  7. (7)気密チャンバの管路部分が40cm〜1m、好ま
    しくは約50〜60cmの長さを有することを特徴とす
    る請求項6に記載の装置。
  8. (8)チャンバとジャッキによって作動するピストンと
    で構成された気密チャンバの管路部分に分岐接続された
    アキュムレータ/コンペンセータからなる圧力制御シス
    テムと、圧力閾値を表示するマノメータとを含み、前記
    閾値の指示が前記アキュムレータ/コンペンセータのア
    キュムレーション又はコンペンセーション機能の制御に
    使用されることを特徴とする請求項6又は7に記載の装
    置。
  9. (9)チャンバの分岐が気密チャンバの管路部分のほぼ
    中央に接続されることを特徴とする請求項8に記載の装
    置。
  10. (10)往復ポンプの出口で管路の最初の部分に第2の
    圧力調整器を備えることを特徴とする請求項8又は9に
    記載の装置。
  11. (11)流体圧ポンプによって作動するピストンにより
    制御されるピストンによって閉鎖される押出しチャンバ
    からなる圧力制御システムを含むことを特徴とする請求
    項6又は7に記載の装置。
  12. (12)並列に配置された2つの押出しチャンバを含む
    ことを特徴とする請求項11に記載の装置。
  13. (13)押出しチャンバを閉鎖するピストンが青銅リン
    グを備えることを特徴とする請求項11又は12に記載
    の装置。
  14. (14)押出しチャンバを閉鎖するピストンの後方のス
    ペースが排出孔を備えることを特徴とする請求項11か
    ら13のいずれか一項に記載の装置。
  15. (15)出口ノズルのすぐ手前で管路の端部に、それ自
    体公知の圧縮/減圧システムを備えることを特徴とする
    請求項6から14のいずれか一項に記載の装置。
  16. (16)多重ガラスの挿入シールを構成する1つの連続
    した均等な紐をブチルゴムをベースとするタイプの有機
    材料で製造する場合の請求項6から15のいずれか一項
    に記載の装置の使用。
  17. (17)紐の送出速度、換言すれば紐を配置する段階で
    ノズルに対してガラスを移動させる速度を約30cm/
    秒にすることを特徴とする請求項16に記載の使用。
  18. (18)40℃で8分間加熱した後でムーニー度が12
    0°を上回るような粘度を有する紐を製造する場合の請
    求項12に記載の装置の使用。
JP1150318A 1988-06-17 1989-06-13 有機材料製の紐の製造方法及びその装置 Pending JPH0239911A (ja)

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