JPH0239666Y2 - - Google Patents

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JPH0239666Y2
JPH0239666Y2 JP4000684U JP4000684U JPH0239666Y2 JP H0239666 Y2 JPH0239666 Y2 JP H0239666Y2 JP 4000684 U JP4000684 U JP 4000684U JP 4000684 U JP4000684 U JP 4000684U JP H0239666 Y2 JPH0239666 Y2 JP H0239666Y2
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rolls
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  • Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
  • Replacement Of Web Rolls (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (考案の技術分野) 本考案は、電気抵抗溶接機で使用した偏平形状
の線電極を再使用するために、該使用済線電極を
巻取り、再度電気抵抗溶接機に供給する装置に関
する。
(考案の技術的背景) 一般に、薄鋼板やブリキ板を丸めて重ね合せ部
分を作り、該重ね合せ部分を溶接して罐詰用の罐
胴を成形する場合には、断面円形の銅製線電極を
溶接機内で断面偏平形状に成形し、重ね合せ部分
を該偏平形状の線電極で挾み、電位差を有する電
極ロール間で押圧して溶接する電気抵抗溶接機を
使用している。第1図は、この種類の従来の電気
抵抗溶接機の線電極の搬送図である。線電極1は
コイル状に巻かれた電線群39からロール2,
3,4の順に搬送され捩れを除去され、ワイパー
35で表面の油等を拭つてロール5,6を通つて
圧延ロール7,7′間に導かれる。該圧延ロール
7,7′間で、断面円形の線電極1は、円周面に
溝を設けた電極ロール13,22の該溝に嵌入出
来る様に、偏平形状の断面に圧延加工される。該
断面の線電極1はロール8,9,10、ワイパー
36、ロール11,14を通つて電極ロール13
に導かれ、さらに、ロール12,11,15,1
6,17、スクレパー38、ロール18、ワイパ
ー37を経てロール5に戻り、さらにロール1
9,20,21を通つて電極ロール22に至り、
さらにロール20,19,23、駆動ロール2
4、ロール25,26,27,28,29,30
と順に導かれ、ロール31,33間に挾まれ、ロ
ール34とカツターロール32との間で、あつか
い易い長さに切断されシユート40と通つて廃棄
槽41に捨てられる。
罐胴などの側面重合部は、電位差を加えられて
いる電極ロール13,22の間を搬送され、溶接
される。
尚、圧延ロール7,7′駆動ロール24及びカ
ツターロール32は、任意の駆動手段で駆動され
ており、又、ロール9,18,29は夫々引張り
ロールであり、エアシリンダー等の手段によつて
矢印方向に可動であつて、線電極に引張り力を与
えている。
叙上の通り、これまでの技術では、断面円形の
銅線を断面偏平形状に圧延して線電極として使用
した後は、その都度廃棄されており、再使用は事
実上不可能であつた。その理由は、溶接機内の線
電極の駆動搬送が、全て、偏平形状に成形された
線電極の形状寸法や物理的特性に適合する様に構
成されており、一方、使用済の線電極の断面形状
と物理的な性質は変化し、そのため、実際に使用
済線電極をそのまま再使用すると、圧延ロール
7,7′を再び通つた後、線電極の巾が異常に大
きくなる部分が発生し、電極ロール13,22の
外周面の溝に嵌入出来ず、溶接不可能になるから
である。
そこで本件出願人は、使用済線電極の巾を所定
寸法に成形して線電極を反覆使用する溶接方法を
特願昭54−153781号(特開昭56−77077号)で出
願した。該方法を上述の第1図に示した溶接機で
実施するためには、使用済線電極を巻取り、再度
溶接機に供給する装置が必要となる。
(考案の目的) 本考案の目的は、偏平形状をした使用済線電極
が捩れたり重なつたりする事無く巻き取り得、溶
接機の運転速度に応じた速度で再供給し得る半自
動装置を提供する事にある。
(考案の好ましい実施態様) 本考案装置は線電極巻取供給制御装置と線電極
巻取供給装置とから構成されており、以下、図面
に基づいて説明する。第2図及び第3図は線電極
巻取、供給制御装置を示しており、第2図は、第
3図の−線断面矢視図、第3図は第2図の
−線断面矢視図である。図中42は基台であ
り、該基台42上に2本の平行な中空支柱43,
43′を支持スタンド44,44′で支えて立設し
ている。該支柱43,43′間の上部中央には、
軸45を共軸にしてそれぞれ回転自在な一対のロ
ール46,46′を設けてあり、該ロール46,
46′の円筒外周面には偏平形状の線電極を案内
し得る溝を設けている。47(第3図)は円筒外
周面に溝を設けてあり、ロール46′に線電極を
導入される一対のロールである。該ロール47は
ロール46に線電極を導入し得る様に適宜手段で
移動可能である。該ロール群の下方には、軸48
を共軸にした回転自在なロール49,49′及び
一対のロール50から成る同様のロール群を設け
てある。
支柱43,43′の下部付近にはエアシリンダ
ー51,51′をそれぞれの支柱に固設してあり、
該エアシリンダー51,51′のスライダー52,
52′は支柱43,43′の各軸方向に可動であ
り、常に下方に向つて付勢されている。
該スライダー52,52′のそれぞれには、回
転自在な溝付きロール53,53′を固設してあ
り、該ロール53はロール46,49から導かれ
た線電極を、ロール53′はロール46′,49′
から導かれた線電極を後述するロール54,54
にそれぞれ導出し得る。該スライダー52,5
2′のそれぞれの上端及び下端にはチエイン56,
56′をそれぞれ固着しており、該チエイン56,
56′はスライダー52,52′の移動区間よりも
上方及び下方に設けた鎖車57,58,60,5
9若しくは57′,58′,60′,59′にそれぞ
れ張設してある。61,61′は、鎖車60,3
0′とそれぞれ共軸な鎖車62,62′及び鎖車6
3,63′と鎖64,64′から成り、チエイン5
6,56′の所望基準位置からの移動距離を鎖車
63,63′の回転角度に変換し、後述する巻取
若しくは供給モーター65,65′に該回転角度
に見合う電圧をそれぞれ負荷する変位検知電圧変
換器である。66,66′は、スライダー52,
52′がそれぞれ接触した時に後述のモーター6
5,65′を停止させるリミツトスイツチであり、
67,67′及び68,68′はスライダー52,
52′がそれぞれ接触した時に後述のモーター6
5,65′をそれぞれ増速又は減速されるリミツ
トスイツチである。
54,54′は、スライダー52,52′の移動
区間の上端よりも上方に設けた溝付きロールであ
り、軸69を共軸にしてそれぞれ回転自在に設け
てあり、ロール53,53′からの線電極を導入
し得る。55は一対の溝付ロールであり、ロール
54、もしくは54′からの線電極のどちらか所
望の線電極を導出し得る様に適宜手段で移動可能
である。ロール54,54′の下方に位置した溝
付ロール70,70′も又、軸72を共軸にそれ
ぞれ回転自在に設けており、一対の溝付きロール
71も又、ロール70,70′からの線電極のど
ちらか所望の線電極を導出し得る様に移動可能に
設けている。
第4図、及び第5図は本考案装置の線電極巻取
供給装置を示しており第4図はその上面図、第5
図は第4図−線断面矢視図である。73(第
5図)は基台であり、74,75,76,77は
該基台73に固設した機壁である。65は、正逆
回転可能で負荷電圧によつて回転数を変化させ得
る直流モーターであり、モーター軸78にはベル
ト79が掛けてあり、ベルト車80に動力を伝え
ている。該ベルト車80の軸81には、該軸81
の回転を検知して所定回転ごとに信号を発する回
転検知器82を備えており、該軸81の他端に
は、線電極を巻取るボビン83を固設してあり、
軸受84によつて機壁75に回転自在に装着させ
てある。96は電磁ブレーキであり、モーター6
5に通電があると開放となり、非常時、停電時及
び溶接機停止時に作動する。85は回転検知器8
2からの所定回転ごとの信号を受けて所定回転す
るパルスモーターであり、該パルスモーター85
の回転は平歯車86,87を介して、機壁74,
75に回転自在に装着したロツド88に伝わる。
該ロツド88の機壁74,75間の外周全面には
雄ねじを刻設してある。89,90は機壁74,
75に両端を固設した案内レールである。
91はサイドスライダーであり、その本体部9
2には、ロツド88の雄ねじに螺合する雌ねじを
設けた雌ねじ孔93と案内レール89,90を通
して該サイドスライダー91の滑動を助けて該ス
ライダー91を保持させる貫通孔94,95を雌
ねじに孔93を挾んで設けてある。サイドスライ
ダー91の本体部92の上面のボビン83側に
は、立設した支持体97,98の間に垂直方向に
回転する溝付きロール99,100を回転自在に
設けてあり、その反対側には、水平方向に回転し
得る溝付きロール101,102をロール99,
100の間に線電極を導入し得る様に設けてあ
る。該スライダー91の上方両側には機壁74,
75に回転自在若しくは固定させた円柱ロツド1
03,104を設けてある。
105,106はサイドスライダー91の本体
部92の側壁107に接触してパルスモーター8
5を逆回転させるリミツトスイツチであり、10
8,109はサイドスライダー91のロール支持
体97、若しくは98に接触して、該接触が起つ
た時にモーター65を停止させるオーバーラン防
止リミツトスイツチである。
本考案実施例では叙上の線電極巻取供給装置を
第5図にダツシユを付して示した線に上下二つ設
けている。
以下、本考案装置の作用を説明する。使用済線
電極を巻取る場合には、まず、スライダー91の
側壁107がリミツトスイツチ105若しくは1
06に接触する様にスライダー91を移動させて
おき、第1図に示した従来の電気抵抗溶接機の、
これに限定する訳ではないが例えばロール29か
ら使用済線電極を引き出し、該線電極を本考案装
置の一対のロール50の間に通し、次にロール4
9,53,54に掛け、一対のロール55間に通
し、順にロール101,102間、ロール99,
100間に通して、先端をスライダー91が在る
側のボビン83の軸端に掛止する。この状態でモ
ーター65に通電すると電磁ブレーキ96が解か
れ、ボビン83が回転を始め、ボビン83の軸8
1の回転を検知する回転検知器82からの信号に
よつてパルスモーター85も信号に見合う回転数
で回転を始める。該回転によつて雄ねじロツド8
8が回転して雌ねじ孔93を備えたスライダー9
1が、ボビン93の一回転の間に線電極の巾だけ
移動する。該移動によつて線電極は常にボビンに
対して直角に巻き取られるので、線電極に捉れが
発生する事なく、重なり巻取りなどもない。該移
動が続いて線電極がボビン83の軸端に達する
と、スライダー91の側壁107にリミツトスイ
ツチ105若しくは106が接触し、この接触信
号によつてパルスモーター85が逆回転を始め、
雄ねじロツド88も逆回転してスライダー91を
逆方向に移動させ巻取りを続ける。
溶接機の運転速度とサイドスライダー91の移
動速度とボビン83の回転数が同基しないと、各
場所での線電極の線速度が異なつてしまい、線電
極のたるみや引張りが起こり、0れを放つておく
と、線電極がねじれたり、重ね巻が起こつたり、
線電極が伸びたりしてしまうが、各部材の回転数
を制御することで、線電極の線速度を各部で一定
にすることができる。
さて、上述のようにして巻取りが続くとボビン
83に巻取られた線電極が層を成し、ボビンの直
径が大きくなり巻取り速度が大きくなる。従つて
線電極の張力が増加し、該張力はエアシリンダー
51の力に打ち勝つてロール53を固設させたス
ライダー52が徐々に上方に向つて移動を始め
る。この移動はチエイン56及び鎖64によつて
変位検知電圧変換器61に伝わり、モーター65
の回転数を減少させる。該回転数の減少が間に合
わず、スライダー52がリミツトスイツチ68に
接触するとモーター65は一時停止させられ電磁
ブレーキ96が働き、ボビン83も停止する。逆
に、溶接機からの線電極の供給が過剰でスライダ
ー52がエアシリンダー51の力で下方に下が
り、リミツトスイツチ67に接触すると、モータ
ー65は最高速に増速する。一方線電極の断線や
巻取り終了でスライダー52がリミツトスイツチ
66に接触するとモーター65は停止し、電磁ブ
レーキ96が作動する。又、溶接機が停止する
と、線電極の動きを検出するリミツトスイツチ
(図示せず)が線電極の停止を検出し、本考案装
置のモーター65が停止し、電磁ブレーキ96が
作動してボビン83も停止する。
次に巻取つた線電極を溶接機に供給する場合を
説明する。巻取つた線電極を順にロール100′,
99′間、ロール101′,102′間に通して、
一対のロール71間に通しロール70′,54′,
53′,46′に掛け、一対のロール47間に通
す。又、第5図に示した様に、線電極を円柱ロツ
ド103′,104′に掛けてもよく、必ずしもス
ライダー91′に通さなくてもよい。次に、特願
昭54−153781号で開示した発明を実施する図示し
ていない線電極巾矯正装置に通して少なくとも溶
接機の圧延ロール7,7′の前で溶接機の線電極
に接続する。次にモーター65′を巻取時とは逆
回転する様に正負を切換え、線電極巻取供給制御
装置の変位検知電圧変換器61′の発生電圧を巻
取時とは逆に変化する様に回路を切換え、次にリ
ミツトスイツチ67′,68′を巻取時とは逆の信
号を発する様に回路を切換える。ここで本実施例
では線電極巻取供給制御装置に変換回路を設けた
が、この変換回路を設けずに、該制御装置の片方
を巻取専用とし、片方を供給専用としても何らさ
しつかえない。
しかる後、溶接機と本考案装置を稼働させる。
線電極巻取供給制御装置は巻取時とは逆の作用を
なしモーター65に対して回転数の増減を指令
し、円滑な使用済線電極の供給を成し得るのであ
る。如上の通り再使用した線電極は再び巻取られ
るか若しくはカツターロール32で切断廃棄され
る。
この様にして巻取及び供給を開始し、以後、各
ロールに線電極が掛つた状態で、所望位置で線電
極の切断接続を繰返して半自動で巻取、供給を続
ける。
本考案装置の別異な実施例として、線電極巻取
供給制御装置のスライダー52,52′の変位を
検知する機構を、先例のチエインと鎖車を使用し
た機構を変更して、複数のリミツトスイツチとス
ライダー52,52′の接触による段階的な検知
に変更しても良い。これによつて変位検知電圧変
換器を接触のあつたリミツトスイツチ固有の電圧
を発生する電圧変換器に変え、モーター56,5
6′の回転数を段階的に変化させる様にしても良
い。
(考案の効果) 本考案装置は叙上の様な構成であるので、偏平
形状をした使用済線電極を捩れる事なく巻取り
得、又、使用済線電極に永久変形を及ぼす様な張
力を加える事なく線電極を巻取り及び溶接機への
供給を可能にすると共に、溶接機の運転速度に見
合う速度で巻取り供給を可能にした半自動の優れ
た装置である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の電気抵抗溶接機の線電極の搬送
図であり、第2図は、本考案装置の線電極巻取供
給制御装置を示す第3図の−線断面矢視図で
あり、第3図は第2図の−線断面矢視図であ
り、第4図は本考案装置の線電極巻取供給装置を
示す上面図であり、第5図は第4図の−線断
面矢視図である。 1……線電極、2,3,4,5,6……ロー
ル、7,7……圧延ロール、8,9,10,1
1,12……ロール、13……電極ロール、1
4,15,16,17,18,19,20,21
……ロール、22……電極ロール、23,24,
25,26,27,28,29,30,31……
ロール、32……カツターロール、33,34…
…ロール、35……36,37……ワイパー、3
8……スクレーパー、39……電線群、40……
シユート、41……廃棄槽、42……基台、4
3,43′……支柱、44,44′……支持スタン
ド、45……軸、46,46′……ロール、47
……一対のロール、48……軸、49,49′…
…ロール、50……一対のロール、51,51′
……エアシリンダー、52,52′……スライダ
ー、53,53′……ロール、54,54′……ロ
ール、55……一対のロール、56,56′……
チエイン、57,58,59,60,57′,5
8′,59′,60′……鎖車、61,61′……変
位検知電圧変換器。62,63,62′,63′…
…鎖車、64,64′……鎖、65,65′……モ
ーター、66,67,68,66′,67′,6
8′……リミツトスイツチ、69……軸、70,
70′……ロール、71……一対のロール、72
……軸、73……基台、74,75,76,77
……機壁、78,78′……モーター軸、79,
79′……ベルト、80,80′……ベルト車、8
1,81′……軸、82,82′……回転検知器、
83,83′……ボビン、84,84′……軸受、
85,85′……パルスモーター、86,87,
86′,87′……平歯車、88,88′……雄ね
じロツド、89,90,89′,90′……案内レ
ール、91,91′……サイドスライダー、92,
92′……本体部、93,93′……雌ねじ孔、9
4,95,94′,95′……貫通孔、97,9
8,97′,98′……支持体、96……電磁ブレ
ーキ、99,100,99′,100′……ロー
ル、101,102,101′,102′……ロー
ル、103,104,103′,104′……円柱
ロツド、105,106,105′,106′……
リミツトスイツチ、107,107′……側壁、
108,109,108′,109′……リミツト
スイツチ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 線電極巻取供給制御装置と、線電極巻取供給装
    置とから成り、 線電極巻取供給制御装置が、移動可能なロール
    53と、該移動可能なロール53の位置を検知し
    てその位置を表示する電圧を発生させる変位検知
    電圧変換器61とから成り、 線電極巻取供給装置が、変位検知電圧変換器6
    1からの電圧変化によつて回転数を変化させ得る
    直流モーター65と、該モーター65によつて回
    転するボビン83と、該ボビン83の回転及びモ
    ーター65の回転の変化を検知して指令を発する
    回転検知器82と、該回転検知器82の指令によ
    つて連動回転するパルスモーター85と、該パル
    スモーター85の一定回転によつて一定距離だけ
    連続滑動して、ボビン83にロール53から線電
    極を供給するか若しくはロール53にボビン83
    から線電極を供給するサイドスライダー91とか
    ら成る ことを特徴とする電気抵抗溶接機の使用済偏平線
    電極の巻取り再供給装置。
JP4000684U 1984-03-22 1984-03-22 電気抵抗溶接機の使用済偏平線電極の巻取り再供給装置 Granted JPS60151682U (ja)

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JP4000684U JPS60151682U (ja) 1984-03-22 1984-03-22 電気抵抗溶接機の使用済偏平線電極の巻取り再供給装置

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JP4000684U JPS60151682U (ja) 1984-03-22 1984-03-22 電気抵抗溶接機の使用済偏平線電極の巻取り再供給装置

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Publication Number Publication Date
JPS60151682U JPS60151682U (ja) 1985-10-08
JPH0239666Y2 true JPH0239666Y2 (ja) 1990-10-24

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ID=30548479

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JP4000684U Granted JPS60151682U (ja) 1984-03-22 1984-03-22 電気抵抗溶接機の使用済偏平線電極の巻取り再供給装置

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